【閲覧注意】五スレ目・メスケモ化特異点【安価＆🎲】

どうも、掲示板初心者の一般通過ケモナーです（二敗）
中々進めないまま5スレ目でございます。お待たせして申し訳ない…… そしてそれでも見てくださってる皆さんに感謝……‼︎
これからも頑張りますので、どうかご支援のほど宜しくお願いします!

というわけで。
テクスチャ異常で人類がケモ化しちゃうエロ特異点攻略、再開です!
画像はネタが尽きたので、有志の方が描いてくださった子ジカちゃんを使わせていただきますね（）

オリ鯖、R18、TSF、キャラ崩壊、尊厳破壊が苦手な人はブラウザバック推奨のほど、よろしくお願いします。
逆に過剰なスカやグロ、不潔なんかはスレ主が苦手なのでご遠慮願いたく。
ちなみに名前通りの掲示板初心者なので、何かやらかしてたら教えてくださると嬉しいです〜

それから安価について一つ連絡が。
明らかに趣旨に反する内容だったり、スレ主が趣向やエミュ力の問題で出来ないと判断したりしたものは、無断で選択肢から外すことにします。
とはいえ、選ばれなかったり除外した安価も拾えそうならできる限り拾おうと思ってるので、それでお許しください!

それと、荒らしにならない程度ならオリ鯖の真名とか考察してくださって大丈夫です。
むしろワイワイしてくれた方が自分のやや頑丈めな呼延灼マインドの足しになるので積極的にお願いしたく!

初代

【閲覧注意】メスケモ化特異点【安価＆🎲】｜あにまん掲示板どうも、掲示板初心者の一般通過ケモナーです。至らないところもあるでしょうし、リアルの事情で返せない時もあるかもしれませんが、どうか温かい目で見守っていただきたく（）はてさて。今回はカルデアのマスターに…bbs.animanch.com

前回書き忘れてた前々回

【閲覧注意】三スレ目・メスケモ化特異点【安価＆🎲】｜あにまん掲示板どうも、掲示板初心者の一般通過ケモナーです。もう3スレ目ですよ……お付き合いくださる皆さんには頭が上がりません。無理のない範疇で毎日続けさせていただきます、日中の保守はお願いいたします!というわけで。…bbs.animanch.com

前回

【閲覧注意】四スレ目・メスケモ化特異点【安価＆🎲】｜あにまん掲示板ひえぇもう四スレ目だぁ⁉︎ ここまでお付き合いいただきありがとうございます……!無理のない範疇で毎日続けさせていただきます、日中の保守はお願いいたします!というわけで。テクスチャ異常で人類がケモ化しち…bbs.animanch.com

こうですか?わかりません（）

とりあえずよろしくお願いします!

鹿魔たちがミスったばかりに多大な犠牲(性的な意味)を踏み越える羽目になった藤丸とディアだったが、なんとか屋外の祭壇前に辿り着くことができた。
形状はウサギコロニーの時とほとんど同じ。押し寄せるおじさんたちに追いつかれる前に召喚となると、とりあえずは一体が限界だろう。

ディア「いつ何が起きてもいいよう、召喚の準備は済ませてある。頼んだぞリツカ!」
藤丸「任せて! さぁて、誰が出るかな?」
御付きオオカミ2「そんな軽いノリでいいの⁉︎」


ってことで、英霊召喚タイム! 呼び出す英霊を下6安価で募集します。

dice1d7=1 (1)

1. 永続発情期、常識改変(淫乱化)

2. 精液中毒化、ドスケベフェロモンムンムン化

3. 痛覚快楽化、精液中毒、常識改変

4. ムチムチ化、母乳体質化

5. 淫乱化、精液中毒、快楽中毒

6. 淫乱化、常識変換、マゾ化

7. 常識改変、超敏感ボディ、発情

みなさん、心配してくれてありがとうございます! とはいえ、他の英霊でも上手くできるか微妙なのが本音でして……

まぁ、とりあえずはうちにも居るドラコーを加えてリトライ。どっちにするかは結果を見て選びます

dice1d10=6 (6)

1. トラロック

2. 大黒天

3. 刑部姫

4. 呼延灼

5. 水着ネロ

6. 玉藻

7. 紫式部

8. 水着武則天

9. スカサハスカディ

10. ドラコー

>>10

ネロ「キャスター、ネロ・クラウディウス。召喚に応じ参上したぞ? ……とはいえ、この地の影響を受けているからか、頭にモヤが掛かったような心地でな♡ あぁ、心配には及ばぬぞ! 余を誰と心得る? “その手の娯楽”にも通じているとも♡ はしたないかもしれんが、楽しむなら今のうちだぞマスター?」

▶︎シカネロちゃまが仲間になった!

ってことでおはようございます。今日も頑張ります!

マスター(シカ)

　* 体力：100/100

　* 獣性：4-71 ＋ dice1d10=6 (6) ×5

　【マスター】パッシブ。自分と契約しているサーヴァントの行動値に自分の行動値を加算する。

　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

沖田さん(シバイヌ)

　* 体力：250/250

　* 獣性：4- 00

　【無明三段突き】敵一体に3d10ダメージ攻撃。モブの場合は確定脱落

　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

ニキチッチ(リュージン)

　* 体力：250/250

　* 獣性：5-00

　【邪竜来りて罪を吐く】全体に1d10ダメージ。さらに一体に1D11-1ダメージ攻撃

　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

にょた愛馬

　* 体力：150/150

　* 獣性：3-43 ＋ dice1d10=9 (9) ×5

　【騎馬】使用。自陣営のキャラクター1体を選択。自分は行動を放棄し、選択したキャラクターの行動値に+10、攻撃判定のダイス面に+5する。

　〔干将・莫耶：思想改淫術式〕攻撃対象にダメージを与える代わりに〈常識改変(競争判定で勝利するまで攻撃・行動時に下3安価で淫行)〉付与。ただし、装備中は性行為の求めに逆らえず、それを異常であると認識できない。

　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

（文字数オーバーにつき改行）

紅閻魔(ウサギ)

　* 体力：250/250

　* 獣性：3-10 ＋ dice1d10=6 (6) ×5

　【十王判決・葛籠の道行】敵一体に3d5ダメージ攻撃、ダメージ時に〈拘束(競争判定で勝利するまでダイス禁止)〉付与

　〈発情〉行動判定-5、獣欲判定+5

　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

　〈被虐〉ダメージを受けた時、その半分だけ獣性ゲージ増加

　〈誘惑〉敵が対象指定がない安価の行動を行う時、このキャラクターを優先的に狙う。

ネロ・キャスター(シカ)

　* 体力：250/250

　* 獣性：5-00

　【誉れ歌う黄金劇場】全体に3d10ダメージ

　〈発情〉行動判定-5、獣欲判定+5

　〈常識改変〉攻撃の内容は安価で決定され、必ず性的なものになる。また、性行為の求めに逆らえず、それを異常であると認識できない。

マスター(シカ)
　* 体力：30/30
　* 獣性：5-00
　【マスター】パッシブ。自分と契約しているサーヴァントの行動値に自分の行動値を加算する。
　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

沖田さん(シバイヌ)
　* 体力：100/100
　* 獣性：4- 00
　【無明三段突き】敵一体に1d10×5ダメージ攻撃。モブの場合は確定脱落
　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

ニキチッチ(リュージン)
　* 体力：100/100
　* 獣性：5-00
　【邪竜来りて罪を吐く】全体に5d6ダメージ。さらに一体に1D21-1ダメージ攻撃
　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

にょた愛馬
　* 体力：70/70
　* 獣性：3-88
　【騎馬】使用。自陣営のキャラクター1体を選択。自分は行動を放棄し、選択したキャラクターの行動値と攻撃判定のダイス面に+10する。
　〔干将・莫耶：思想改淫術式〕攻撃対象にダメージを与える代わりに〈常識改変(競争判定で勝利するまで攻撃・行動時に下3安価で淫行)〉付与。ただし、装備中は性行為の求めに逆らえず、それを異常であると認識できない。
　〈鋭敏〉獣欲判定+5、性的攻撃によるダメージ+10

（文字数オーバーにつき改行）

紅閻魔(サピエンス)
　* 体力：100/100
　* 獣性：3-40
　【十王判決・葛籠の道行】敵一体に5d5-5ダメージ攻撃、ダメージ発生時に〈拘束(競争判定で勝利するまでダイス禁止)〉付与
　〈事象希釈〉獣欲判定-10、性的攻撃によるダメージを受けた時にスタンする。また、この異常状態が解除されるまで種族はサピエンスとなる。

ネロ・キャスター(シカ)
　* 体力：100/100
　* 獣性：5-00
　【誉れ歌う黄金劇場】全体に1d10×4-10ダメージ
　〈発情〉行動判定-5、獣欲判定+5
　〈常識改変〉攻撃の内容は安価で決定され、必ず性的なものになる。また、性行為の求めに逆らえず、それを異常であると認識できない。

藤丸「ネロ様だ! これは勝つるかも……!」

ネロ「うむ、余だよ♪ ……っと、コレはまた楽しそうなことをしておるではないか♡ 余が楽しむだけの余裕は残してあるのだろうな? 余、だけに♡」

ディア「禁書で読んだことがある。ローマ皇帝の1人、ネロ・クラウディウスだったか? だが、政治のスペシャリストがおわしてもこの状況は……!」

藤丸「大丈夫、耳を塞いでて(こそっ) ……ネロ様、できれば一曲お願い! 敵サーヴァントが近くに居るかもだから、あんまり目立たないようにね」

ネロ「おぉ、呼び出して一発目からアンコールか⁉︎ よし分かった、この特異点最初のコンサートと洒落込もうか‼︎」

次の瞬間、敷地全体に皇帝の歌声が響き渡る。その美しさたるや、捕まえたオオカミたちを楽しんでいたおじさんたちも思わず彼女らを離して頭を抑え悶絶するほどだったという。

無事に帰れた? 1ならYES

dice1d2=1 (1)

ディア「……サーヴァント、それも陣地作成を行えるキャスターを召喚した上に、御付きたちも(dice1d5=4 (4) ＋5)割が戻ってきた。鹿魔たちも無事な上に兵力の損害もなし。字面だけならば最高だが……」

御付き「うぅ……」「頭痛い……」「がんがんしますぅ……」

シー「…………」（白目泡吹き気絶）

カー「ぉ……おぇ……」

マー「か……帰って、来れたの…… 奇跡……‼︎」（方向感覚喪失）

帝ジカ「ふふん♪」

ディア「……おじさん共も具合が悪そうだし、傭兵たちからも苦情殺到だ。リツカ、頼むから2度と歌わないようにいってくれ」

子ジカ「言ってるんだけどね……」

ディア「 」
鹿魔「「「 」」」
御付き「「「「「「「「「「 」」」」」」」」」」
帝ジカ「ふふん、これでもだいぶ抑えた方だぞ。余ほどの美的センスがあれば、目立たずとも上質な建築を手がけることも容易いのだ!」
子ジカ「お……抑え……いや抑えてるな、少なくともいつもよりは。でも……うん……」

高杉♀「ふっはははははは‼︎ おいおい、ついさっき下見した時とは見違えるほどの豪華建築じゃないか!」
奇兵隊一同「「「「「「「「「「 」」」」」」」」」」
高杉♀「これほどの超建築……いや工房か? それをこの短時間で仕上げるとは、スタグの頭領め、とんだ大英霊を呼び出したらしいな。しかもこのセンスは……ふっははは! いやぁ、面白くなりそうじゃないかこれは!」

ありがとうございます……!


鳴姫「豪華絢爛なクジャク・ダチョウコロニーと贅沢を好むリュージンコロニーを繋ぐ道なので、賊であるハイエナコロニーにとっては良い狩場です。彼らは本物の賊を抑制する門番としての働きもあるので、くれぐれも撃退はよしておくように。よろしいですね、ヤマトタケルノミコト様?」
タケル「う、うむ……。賊を追い払う対価として、賊のフリをして略奪と姦淫を働くのか。なかなか珍しいな」

チャラ鳥たちにお持ち帰りされそうになって、震える脚でなんとか逃げ出し旅路に戻った一行。放射能によって大地の緑化が劇的に進んだオーストラリアにあって珍しい荒野を一行は進んでいた。
……ちなみに同性に散々指先で弄ばれたアビーちゃんは拗ね切っているらしく、飛竜の背中に突っ伏しているだろう。


李徴「仕方のないことではあるが、出遅れてしまっているのも事実。日暮れも近い、上手く連中が来てくれれば性奴に扮して一夜の宿と馬車か近道くらいは望めようが……」
愛馬「親切なんだな、ハイエナコロニー。賊なのに」
李徴「だからこそだろう。本当の賊ならば排除せねばなるまい」
愛馬「そういうもんか……」
メス狐「ぜぇったいイヤ‼︎ えっちはもう懲り懲りよ、私がバイタみたいじゃない!」
愛馬「……と、申されてるけどどうするよ?」
鳴姫「彼らも鬼ではありません。事情を話して許しを乞えば、彼女は人質として別途丁重に扱われるかと」
タケル「…………いよいよ以て珍しいな」

李徴「あとは人質になる予定のアビー殿以外の英霊が性奴に甘んじる屈辱に耐えうるかどうかと、都合よく奴らが襲ってきてくれるかだが……」
鳴女「後者は問題ないようです。左手から何か来ますね」

見ると、確かに騎乗用甲虫に乗ったハイエナ獣人たちが低空飛行で迫ってきていた。なるほど、これなら目立ちにくいし悪路も関係ない。あっという間に一行を取り囲むように降り立つと、形だけは武器を構えながらおりてくるだろう。
数は６、種族はハイエナ。奴隷として働いているのか戦闘要員でないらしいリュージンも1人いる。敵対するつもりはないらしく殺気はまるでなかった。……リーダー格らしく一際身なりのいい、唯一の雌が一歩こちらに踏み出してくる。

リーダーハイエナ「余程の田舎モンでもなけりゃあウチらのことは知ってんだろ? 何処に行くつもりか教えてもらおうか」
鳴女「……リュージンコロニーに急ぎの用がある」
リーダーハイエナ「そうかい。いいぜ、送り届けてやるよ。運送料はいただくがな」
タケル「……」ﾁｬｷ
鳴姫「ヤマトタケルノミコト様?」
タケル「す、すまん。つい……」

一瞬漏れ出たタケルの殺気を鳴女が嗜めるが、ハイエナたちを怖気付かせるには十分すぎた。……こういう手合いはトラコロニー在住の手練なことも多く、相手取るのは不策ではある。

リーダーハイエナ「……あー、ひょっとしてこういうプレイに抵抗のあるタイプか? ならちょっと孔をこいつらに貸してやるだけでも頼みたいんだが……」
愛馬「で、できればそれで我慢して欲しいけどさ〜。実際のところどうなの?」

思わぬ提案に愛馬が飛びつく。汎人類史的な感性の持ち主としては性奴隷扱いなどごめん被るだろう、こうなるのも然もありなん。

リーダーハイエナ「リュージンコロニーなら、中にウチのコロニーが経営する奴隷市がある。プレイに付き合ってくれるなら送迎付きで、おまけに審査を顔パスしてやれるぜ? 荷物扱いだからな」
李徴「ならばそちらの方がいいな。愛馬殿、どうかここは我慢していただきたい」
愛馬「えっ? な、なんでさ⁉︎」
タケル「荷物扱いならば記録に残ることもないからな、万が一があって記録を調べられてもバレないということだ。だな?」
李徴「それを話してどうする⁉︎」
リーダーハイエナ「はっはっは、いいよいいよ! アングラでネットワークが広いのがウチらハイエナコロニーの売りってな」
李徴「そ、そうか、有難い……。それと、この娘だけは手を出さないでもらいたいのだが」
アビー「…………っ」
リーダーハイエナ「……ふぅん。まぁ確かにウチは構わねぇが……」

李徴が指で示したアビーの、硬い、拒絶するような表情を見て、リーダーも何かを察したらしい。タケルの殺意に腰がひけていた部下の雄ハイエナたちに目配せすると、彼らは(誰かさんのせいでぎこちないが精一杯の)卑下た顔でアビー以外の客人の服に掴み掛かるだろう!


リーダーハイエナ「こいつらを満足させられなきゃ、保証はできねぇぜ♡」

愛馬「うぉっ⁉︎♡ ちょ、まっ……やめ、あん♡」
盗賊ハイエナ「最初っからすっぽんぽんなお前が悪いんだぜ?♡ 物欲しげに尻尾フリフリしやがってよぉ♡」
アビー「飛竜さんっ──きゃあ⁉︎」
奴隷リュージン「危ないから離れてようね♡」
愛馬「アビーっ! ……ぉごっ⁉︎♡ がっぁ♡ ぐるるる……っ!♡」

愛馬は背後の死角から近づいてきていたハイエナに両孔を穿られ、その快感で反抗できなくされてしまう。巨体相応に大きな肉芽を掴まれ弄ばれながら前後の孔に交互に腕を挿入されれば足腰は震え、上に座っていたアビーを待機していたリュージンが拐って安全を確保した。

盗賊ハイエナ「見ろよこのトラ、すんげぇでっけぇぞ♡」
盗賊ハイエナ「おう、胸とかも中に潜り込めちまいそうだ……♡」
李徴「ぐ……っ♡ ぁ、あまりそういう視線では……」
盗賊ハイエナ「おぉっと、だったら俺はあっちの嬢ちゃんで楽しんでこようかな♡」
盗賊ハイエナ「それが嫌ならチン媚びしやがれ、手がとどかねぇんだから服脱いで腰合わせろ!♡ ……つーかどんだけデケェんだよマジで」
李徴「貴様、ら……ぁあっ♡」

2人がかりで弄ばれる李徴は、チャイナ服の下から股に手を突っ込まれながら言いなりになっていた。歯噛みしながらも頬を紅潮させ、衣を脱ぎ捨てて(どうやら下着は着ていないらしい)ガニ股になれば、そこにハイエナたちの息子があてがわれる……!

鳴女「ぴゃああぁぁぁぁ⁉︎♡ ま、待っ……♡ もっ、とぉ♡ 優しくぅ……♡」
盗賊ハイエナ「できるかよ、こんな特上オナホ‼︎♡ くぅ〜♡ 下手なろりっ子よりもちっせぇから締め付けがすげぇ♡」
盗賊ハイエナ「こっちのイタチも好い具合だ、緩すぎずキツすぎずで絶妙なバランスを保ってやがる♡ 感度も高くて抱き心地も最高だぜぇ……♡」
白イタチ「は、ぁ……♡ ぐぅ……っ♡ ふ、ふふ♡ たまには、こうやって♡ 民草、とぉ♡ 親睦をっ♡ ふかめりゅ、のも♡ 良いもの、だなぁ♡」
鳴女「しっ♡ 親睦の♡ 深め方ぁ♡ まちっ♡ 間違って♡ ましゅ……♡」

とうに服も飾りも剥ぎ取られ、弄られて解れた雌の孔を早速と言わんばかりに使われている日本神話組。鳴女は小さな雉の身体を玩具のように掴まれ、タケルは俗に言う駅弁の姿勢を取らされて、共に揺さぶられてる。イタチの彼女は楽しそうだが、雉の彼女はそんな余裕もないらしい。

アビー「ぁ……あぁ……」
莫迦馬「ぅぐぅうっ‼♡ ちっ♡ ちんっ♡ ポぉ……♡ おっ♡ きいぃ……♡」
李徴「ふ、ぅっ……あぐっ!♡ みぃ……っ♡」
鳴女「まっ♡ 待って♡ 待っ♡ ひゃあん♡」
白イタチ「んおぉぉぉっ‼♡ もっと♡ もっ♡ ほぉお♡」

発情した雌猫のように腰を掲げ、下のガバ孔を侵されながら不浄の孔にも腕をねじ込まれて蕩けている愛馬。ガニ股で両穴を侵され、丸太のように太い脚を情けなく振るわせながら快楽に吠える李徴。最奥にまで雄をねじ込まれ、玩具のように押さえつけられながら胎がボテるほどに中に射精される鳴女。愛し合うように抱き合いながら自ら腰を振り、結合部から白濁を溢すタケル。
乱れる仲間たちの淫らな様子を見せつけられるアビーの身体は次第に熱を帯び、下腹が切なげに鳴く音を幻聴する。やがて無意識に自身の孔へと伸ばした指は、わずかな快感と乾きを満たすような感覚に導かれて自慰を覚えはじめた。……そうなれば最後、快楽を貪る指先は止まることを知らず。アビーは耳をぺたんと寝かせながら蕩けてしまうだろう。

アビー「みん、な……♡ みんな、ぁ……♡ は、あぁ……♡」
リーダーハイエナ「……へぇ。なんだい、やっぱ興味あんじゃんか」
アビー「⁉︎♡」ﾋﾞｸｯ

図星を突かれたアビーは慌てて指を引っ込めるが、ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべるリーダーは、アビーに覆い被さるように近づくと驚きにピンと立った耳にマズルを近づける。逃がすつもりのない、追撃の姿勢だ。

リーダーハイエナ「さっきは嫌がってたけどさぁ。本当は疼いて仕方がないんだろ?」
雌キツネ「ち、ちがっ!♡ そ、そんなの……わ、悪い子のすることよ♡ お婿さんでもないのに、こんな、こんな……っ♡」
奴隷リュージン「じゃあアビーちゃん、だっけ? キミは悪い子だ♡ だってさっき、自分で、こうやって……♡」

さらに逆側から覗き込んだリュージン女性が、自身の愛液に濡れそぼつ手をとって再びアビーの花園にあてがった。ぴり、と僅かに蘇った快楽が呼び水となれば、再び腰は跳ねて指は動く。リュージンの手が離れてもなお、アビー自身にさえ拙い自慰は制御できないだろう!

雌キツネ「やっ!♡ ぃやぁ……♡ だめ、よぉ……♡」
リーダーハイエナ「じゃあなんで指を止めねぇんだ? やめればいいだけじゃねーか♡」
雌キツネ「ぉ、おかしいの♡ 止められないのよぉ♡ ぁ、操られて♡ 魔女に、悪い魔女にぃっ!♡」
奴隷リュージン「責任転嫁しちゃダメだよ♡ だって、キミの中の女の子の本能が求めちゃってるんだもん♡」
雌キツネ「ゃ……っ♡ そ、そんなことぉ……っ♡」
リーダーハイエナ「そんなことないのかい? クリをこんなに固くしておいて、どの口が言ってんだか♡」
雌キツネ「んひぃっ⁉♡ ひゃあぁぁぁ……!♡」

リーダーに肉芽を摘まれた途端、膣肉を弄る自らの指によって鋭敏化していた性感は容易く達してしまう。それでもなお収まらない劣情に身を捩って悶えていたアビーだが、それを満たそうとするものが彼女の秘所に宛てがわれる……！


アビー「──ゃ……っ！！♡」
リーダーハイエナ「知らなかったか? ハイエナはなぁ、雌にも立派なのが付いてんだよ♡」
アビー「ぅ……♡ あぁ……♡」
奴隷リュージン「大丈夫だよ♡ アナタの指が届かなかったところを、優しく抉って気持ち良くしてくれるだけだから……♡」
アビー「ぅ……♡ ふぅ……っ♡」
リーダーハイエナ「拒絶していいんだぜ? 襲うなとは言われてるし、そっちからお願いされなきゃ強◯になっちまうからな」
アビー「ぃ……♡ ぃやぁ……♡」
奴隷リュージン「でも、さ。見てごらん? ほら……♡」

リュージンに促され、今なお侵され続けている4人に意識を戻す。……そしてアビーは、そうしたことをすぐに後悔した。

愛馬「ぅお゛⁉︎♡ お゛っ、んぎぃっ♡ し、しっぽぉほっ♡ しゅげぇよぉ♡」
盗賊ハイエナ「はは、こりゃすげぇ♡ 勝手にイきまくってすげぇ締まるわ!」

愛馬はジャックオーポーズのまま自分の尻尾を雌孔へとブッ刺され、後ろの孔にもハイエナの雄が挿入れられて揺さぶられている。その快感が全身を……当然尻尾も震わせ、膣内で暴れるそれのせいでさらに感じ入ってしまうという無限ループに陥っていた。

李徴「がうぅっ♡ がおぉん♡ ぐるる……♡」
盗賊ハイエナ「おいおい、さっきからずっと猫みたいな声上げてんじゃねーか♡ でっけぇ身体も形無しだなぁ♡」
盗賊ハイエナ「それだけ感じてるってことだろ？ 舌出して涎垂らして悦んでやがるぜ♡」

李徴は2人の雄の片方にまたがり、もう1人に背後からのしかかられながら腰を激しく振るっていた。二つのガバ孔で雄を貪欲に飲み込み、舌をだらしなく垂らしながら快楽に喘ぐ姿は、もはやただのケダモノと言ってもいいだろう。

鳴女「ごっ♡ ぉ゛♡ お゛ぉ♡ ほぉ゛♡」
盗賊ハイエナ「うぉらっ♡ まだまだ射精るぞっ♡ 孕ませてやるからなっ！♡」

鳴女は小さな肢体を壊れてしまいそうなほどに使い込まれ、しかし歓喜の声を上げながら受け入れていた。乱暴に掴まれ、羽根を撒き散らしながら振りしだかれるその腹は、既に臨月の妊婦のように膨れ上がり、溢れ出す精液で地面には大きな水溜まりができている。

タケル「んっ♡ んん♡ ぷ、はぁ……♡ ちゅ、ん♡」
盗賊ハイエナ「へへ、イタチなだけあって可愛いなー♡ 気に入っちまった♡」

タケルはハイエナに組み敷かれながら舌を絡め合い、一心不乱に腰を振る彼に腕を回してひしと抱きついていた。その姿はまるで恋人同士のようで、互いに蕩けきった表情を浮かべて唇を重ね合わせる。時折漏れる吐息には甘い響きがあり、情熱的なキスを交わす度に身体の奥から熱くなる感覚に溺れているだろう。

>>135

雌キツネ「ぁ……♡ あぁ……♡」

リーダーハイエナ「さて、と。どうするよアビーちゃん？ このまま人質として見学していくかい？ それとも……俺たちと一緒に、気持ち良くなりたいかい？」

雌キツネ「わたし……わたし、は……♡」

リーダーハイエナ「決めるのはアンタだ。……尤も、選択肢なんて１つしかないと思うけどね」

雌キツネ「ひゃあっ⁉︎♡」

雌にあてがった擬ペニスを擦り付けて煽るハイエナリーダーの誘惑と、周りに咲き誇る極彩色の性交の花。そのどちらにも酔ったアビーは、既に快楽を求めて腰を振りながら誘惑を受ける。……その目はトロンと蕩けきり、身体も雄の感触を待ち望んでビクビクと震えているだろう。

そんな状態で、誘惑に逆らえるはずもなかった。

雌キツネ「ぅ…… お……っ♡ ぉ、お願い……しますぅ♡ き、気持ちよくしてぇ♡」

リーダーハイエナ「よーし、分かった。そいじゃあ素直になったご褒美だ♡」

優しく抱きしめられた直後、身も心も出来上がった未熟な姿態を荒々しく剛直の上に叩きつけられる。純潔は一瞬にして喰い荒らされ、そ痛みを凌駕する悦楽が脳髄を駆け巡って彼女の理性は粉々に打ち砕かれてしまった。

雌キツネ「ゃ……♡ あっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁ！！♡」

奴隷リュージン「あは、可愛い♡ これからもっともっと気持ち良くなれるからねー♡」

リーダーハイエナ「あぁ、たっぷり可愛がってやるよ。ウチら全員でな♡」

雌キツネ「あひぃ！？♡」

リーダーに抱きしめられたまま持ち上げられ、激しく上下に揺さぶられはじめる。結合部からは赫い雫が滴り落ちるが、それをゆうに上回る大量の愛液がこれを希釈して、さもそんな色などはじめから無かったかのように誤魔化してしまった。

愛馬「ん……ぐ……♡」
李徴「……ひゅー……ぉ……♡」
鳴姫「ぁ……ぁ……♡」
タケル「んぉ……♡ お゛……っ♡」
アビー「……ぁ、へ……♡」

汚濁にまみれ地面に延びる5匹の雌から衣類と荷物を剥ぎつつ、盗賊たちは自分たちが果ててなお指先で彼女らを弄んでいた。リーダーは出来上がった惨状に満足げに笑いながら狼煙を焚いているだろう。

リーダーハイエナ「へへ、もうすっかりどろっどろだなぁ♡ 流石に限界みてーだけど……」
盗賊ハイエナ「性奴隷にしちまうにゃあ丁度いいくらいの蕩け具合じゃねっすかね姉御?」
奴隷リュージン「みんな抱き潰されちゃって可愛いね……♡ ねぇリーダー、飼っちゃわないこの子たち?」
リーダーハイエナ「駄目だ。性奴隷はあくまでリュージンコロニーに着くまでの成り切りプレイ、それまでにコイツらが自ら懇願しなきゃリリース前提だぜ? じゃねーと万が一のことがあったら精霊様に潰されちまうからな」

……遠くから、軍事用の輸送車両が一台やってくる。放置されていた前時代のものを鹵獲・改修したものだ。
目の前に止まったそれの後部座席に獲物たちを詰め込み、ハイエナ達も次の隊と入れ替わるように乗り込んで、再び走り出すだろう。交代の者たちも、残された甲虫たちを駆って持ち場へと飛び立ち……残るのは何処にでもありがちな、陵辱の痕跡だけとなった。

これで一旦〆ますね。次は18~20時の行動ですが、シロクマ高杉さん率いる奇兵隊に襲撃を受けそうになってる夫婦組以外は情報共有パートになります。カイテンさんとお医者さんがディアの手の者? だと判明しましたからね……
とはいえ、藤丸とディアもカルデア連合と対立する意思は無いので早めに接触しておきたいでしょうし、そういう意味では最適な時期とも言えますが……高杉さん側がどう出るかも問題です

さて、どうしましょう?（）
安価下5くらいで募集してみます!

みなさん、ありがとうございました!
どうするか大体固まったので、進行を再開させていただきます。


ディア「……どうだ、膠着状態は続きそうか?」
マー「うん、ちょっとずつ動きはしてるけど大きな一手は打ってこなさそう。それにしても、今時スチームパンクなんて──」
藤丸「……これ、奇兵隊だ」
ディア「知っているのか⁉︎」
藤丸「“志ある者”に戦況に合わせた装備を与えて一騎当千の兵に強化する、アーチャー・高杉晋作の対軍宝具だよ。全開状態の超級維新でもなさそうだしアラハバキも居ないから、これでも全力じゃないだろうけどね」
シー「……これが、カルデアのマスター。隠すべき真名を“当人と会ったことがある”で看破してくるその経験則、流石に無法と言わざるを得まい」
カー「はは、兄者に同感でさぁ……。しっかしシンサクさんねぇ、キツネタヌキコロニーに潜伏させてる奴からはそんな精霊サマの話なんて聞いたことねぇもんで」
マー「多分、ヒルシェが秘密裏に囲った逸れ精霊だろうね。ただでさえ高い軍事力に拍車がかかっちゃうよ……」

ディア「……膠着しているうちに、少しでも早く連合と連絡を取っておきたいが」
ネロ「案ずるな、余がついておるぞ♡ 多少はこちらからの攻撃を凌がれるやもしれぬが、突破された時は余が直々に呼びつけてやろう♡ それまではカルデアと通信してくるといい♡」
おじさん「いいよぉ〜♡ おじさんもとぉってもいいよぉ♡ また出ちゃうからね、おじさんの赤ちゃん作ってね♡ ──オォゥッ‼︎♡」
藤丸「……何を見せられてるんだろコレ」


沖田さん『ふ、ぅ……♡ これ、で……うん、繋がりましたね』
紅閻魔『でち、ぃ……っ♡ ……どうやら、少し出遅れてしまったようでちね』
愛馬『ぉ゛……♡ よ、よし、こっちも繋がったぜ♡ って紅閻魔おまえ、語尾が元に戻ってんじゃねーか⁉︎』
紅閻魔『そうなんでち。旧シドニーにはムーン・キャンサーのなりそこないの触手が巣食っててでちね』
愛馬『BBドバイのねーちゃんからそんな話も聞いたっけな。テクスチャを簡易化、だっけ? それなら確かに、テクスチャ由来の獣化は解けそうなもんだが……っと、サンキュー! プロジェクタの準備完了だ』
沖田さん『こっちもスクリーン準備完了です! やっぱり教会からの通信は安定してますね。探索隊の方はシュバルツさんが用意しているんでしたっけ』

それぞれの遠交紋を通じて、三者三様の様相がほぼ同時にプロジェクタで映されるだろう。そして、それを見た各々は驚きの声を上げざるを得なかった。
待機組は、ジーアの演奏室からの中継。通信環境を考慮すれば適しているし、沖田さんがジーアと繋がっているのも特に疑問ではないが……問題はトラコロニーの中でも頼りにされてきたカイテンと、彼と藤丸が戦った時に治療した医者のシカが、縄でぐるぐる巻きにされ、離されつつ地面に座らされていることだった。
問題といえば、サーヴァントのみで構成された説得組が性奴隷状態なことの方がインパクトが大きい。服も荷物も見当たらず、一様に枷をつけられてハイエナたちに侵されているのだ。純潔をよしとしていたアビーも雌ハイエナの腰の上でとろけている始末であるが、通信がしやすいように挿入するだけでじっとしてくれている。あとは白いイタチが増えていることくらいだろうか?
他方、探索組のインパクトは最も少ない。朽ちて大自然に覆い尽くされたシドニーのどこか神秘的な街並みを背景に、膝立ちバックで繋がった紅閻魔とシュバルツを囲むように同行者が立っているだけだ。違和感といえばやたらめったら巨大蜂が懐いたりして映り込んでいること、それらを慈しむように撫でる母性的なモデル体型のウサギがいること、そして紅閻魔がサピエンスの姿に戻っていることぐらい。
もちろんいずれもツッコミどころ満載である。たちまち、通信環境は混沌の坩堝と化すだろう。

シュバルツ『あいえぇぇ⁉︎ カイテンさん⁉︎ カイテンさんナンデ⁉︎』
ジーア『教祖様ぁ‼︎ ハイエナ貴様ッ、その汚い偽チ◯ポを引っこ抜けぇ‼︎』
リーダーハイエナ『うぉ気持ち悪っ。なんだよあのツンツルテン』
カイテン『おい待て、あれって紅さんか? 随分と変わったもんだ、何があった?』
デビ『うっそだろ、ハイエナ相手に全滅したってのか⁉︎』
鳴姫『えぇと、ひょっとしてその2人がスパイですか?』
アマガ『あ〜〜〜〜〜〜もうッ‼︎ みんな落ち着いてくださぁぁああああい‼︎』

すみません、今日はちょっと無理でした……。
明日こそは更新します!

>>161

紅閻魔『……積もる話もあるでちょうち、ディア殿の前でこれを言うのも気が引けまちゅ

が、先ずはこっちの探索報告からさせてほしいでち』

ジーア『えっいやあの、それよりもコロニー存続に関わるこちらの方を──』

ディア『すまないが、こちらの方が急を要するのだが──』

ジーア『はい?』圧

ディア『んん?』圧

シュバルツ『……んん゛っ、続けるね。まず、ここはウサギコロニーとしては絶対に見過ごせない希少生物の宝庫なんだけど、中でも特に目についたのがこいつだ』

探索組の視点がブレ、地面に這う白い触手が映し出される。途端、藤丸とトラコロニー所属者が一斉に立ち上がった。

藤丸『げぇ、ムーン・キャンサー⁉︎』

モウヒ『ホワイトリバイバーワーム⁉︎ 駆除し放題じゃねーか‼︎』

盗賊ハイエナ『き、きいたことあるぜ。アサシン様が目の色を変えて回収させてる、接触禁止の白い触手の噂……!』

藤丸『探索隊のみんなはすぐにそこから退避してください。ディアさん、今から救助しに行くよ』

ディア『落ち着け。そんなに危険なのか、そのムーンなんとやらというのは?』

紅閻魔『普通なら世界の終わり案件でちね。安心するでちよマスター様、アーキタイプを介さずに人類が獣人という新しい霊長に変化したせいで内側で意見の対立が発生してるでち。物理攻撃で霧のように霧散するくらい弱いでちよ』

藤丸『よかったぁ……』

李徴『……実は、アサシンがあれを回収させているのと、己があれの駆除を行なっているのは同じ理由だ。紅閻魔殿、その姿は“あれ”に蝕まれたな?』
アルトリア『えぇ。このオーストラリアを覆う結界の効果を薄め、元の人間に戻す代わりに放射能への耐性も奪う……その危険性があるから、駆除して回っているのでしょう?』
鳴姫『それもありますが、最大の目的は結界の維持の為です。性質上居られるだけで基盤が剥がれかねませんからね、なんとしても影響を抑制しなければストラーヤが終わります』
沖田さん『おっと、意外と大真面目な答え。やっぱり存続がかかってくるとエロは鳴りを顰めますね』
モイラ『……そのウサギさん、誰?』
アルトリア『申し遅れました。ルーラー、アルトリア・ペンドラゴン。霊基としてはディーラーですが、今はビー・ブリテン王国の女王をさせていただいております』
沖田さん『ビーブリテンなにそれ』

愛しそうに蜂を撫でるアルトリアに苦笑する現地人一同と、カルデアでの彼女と大きく乖離した姿に戸惑うカルデア組であった。

デビ『おう、そろそろ話を戻すぜ。そのリバイバーワームの発生源を突き止めたんだが、』
鳴姫『どこですか⁉︎』
藤丸『……どうせこのあと離脱するのに訊くの?』
鳴女『うっ…… これは、そう、私としてもずっと探していた要件でして、つい』
シロコ『ん、何かあやしい。場所は伏せるとして、そこにサピエンスの生き残りがいた。大発見』
シカ2名『『は……えっと、なんて？？？』』
鳴女『……‼︎』
李徴『なるほど、確かにそれは前提が崩れ得る情報だ。アサシンが山ごと封鎖するのも頷ける』
シュバルツ『なんならミサイル攻撃の痕跡すらあったよ。アルトリアさんも当時の爆撃音を聞いてたみたいだ、目的は証拠隠滅だろうね。……ともかく、“彼ら”はストラーヤを周って僕らの暮らしを観察したがっている。キャスター様、例のスーツって、』
李徴『お察しの通り、あれはただの対放射線スーツだ。アマガ、可能な時でいいが探索隊が指定するポイントへスーツを届けてやってほしい。それでいいか、紅閻魔殿』
紅閻魔『ありがたい限りでちよ。後続が来るまでここに留まって、』
シュバルツ『いや、できれば拠点設営だけしてすぐに帰りたい。アルトリアさんとの契約を早々に果たしておきたいからね』
カイテン『契約? ……まさか、苗床とかじゃあねーだろうな』
シュバルツ『残念ながら、要望は苗床と種馬を二、三人ずつだけど……僕としてもトラコロニーから捻出するつもりはないから安心してほしいな。大丈夫、僕に策がある!』
モウヒ『ホントかなぁ……』
デビ『ホントかねぇ……』

リーダーハイエナ『……ぜってー知りすぎただろウチら。なぁ、今から命乞いして間に合うかこれ?』
李徴『ならば一連托生、トラコロニーの協力者となってもらうほかあるまいな?』
盗賊団一同『『『『『『『ﾋｨｯ』』』』』』』

dice1d6=1 (1)

1. 夫婦組：連合との同盟申請

2. 説得組：ハイエナコロニーの助力

3. 説得組：ハイエナコロニーの助力

4. 説得組：ハイエナコロニーの助力

5. 夫婦組：連合との同盟申請

6. その他：新しい仲間たち

藤丸『えっと、次、いいかな?』
紅閻魔『こちらは問題ないでちよ。マスター様、ディア様に変なことされてないでちか?』
藤丸『えっちなことしかされてないよ。ね〜』
ディア『り、リツカ! シホーンが彼らに接触しているんだ、何を吹き込まれたかわかったものじゃないぞ。あまり刺激しないでくれ……』
藤丸『いいじゃん、婚約したんだし♡』

一瞬、静寂。

全員『『『『『『『『『『はああああぁぁぁぁぁぁああああああああああ⁉︎』』』』』』』』』』
ディア『刺激してくれるなと言ったばかりだろう⁉︎』
藤丸『いいじゃん、ディアもカルデア連合(こっち)側につく条件呑んでくれたんだしさ』
ディア『それとこれとは話が別だ‼︎ 印象を操作されているんだぞ此方は⁉︎』
カイテン『……まぁ、されたなぁ。シホーンの奴に印象操作』
李徴『カイテン、どういうことだ?』
シカ医師『マスターさんが嘗ての妻に似てるってこと。そして、会食時にマスターさんの方から結婚を申し出たってことを暴露したんだよ。情報の開示の仕方が巧くて……』
藤丸『全部事実じゃん』
ディア『リツカ……!』
シュバルツ『……あぁ、成る程。開示された文脈だけ見ると、ディアは妻に似た藤丸ちゃんを妻の代わりにしてしまおうとする異常者に見えるってことか。真実だけでここまで印象を偏らせられるものなんだね』

>>209さん、残念。圏外です

　　　　　　　　……圏外、ですよね?（）

dice1d6=5 (5)

1. マスターを助ける

2. 仕方なく助ける

3. assault：⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎・⬜︎⬜︎・⬜︎⬜︎⬜︎

4. 一応契約して助ける

5. assault：⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎・⬜︎⬜︎・⬜︎⬜︎⬜︎

6. 助ける以外に無い……

ネロ『うげ、余の拠点に犬が5匹も入り込んで来たぞ⁉︎』
藤丸『もう来た⁉︎』
沖田さん『その声……マスター、ひょっとして⁉︎』
藤丸『キャスターのネロ。拠点防衛のために呼んでおいたんだけど、流石に物量攻め系を二騎は厳しいかな……』
ネロ『あれもサーヴァントか、余の本気の防衛拠点を以てしてなおここまで手こずらせるとは、やりおる……!』
ディア『もう呑気に通信している暇はないな。ともかく、我々には其方と敵対する意思はない! 助太刀を頼む、オーバー!』
子ジカ『あっ⁉︎♡ まってまって♡ 今っ、乱暴に♡ 引き抜いたら──あぁ゛っ⁉︎♡』

結合部を無理矢理引き抜いて、藤丸とディアは通信を切った。その時の快楽はとうぜん通信担当の三名に伝わり、強い快楽に潮吹きをキメて陥落してしまうだろう。

モウヒ『……えっと、どうするよ? ほっとく?』
医師&カイテン『『んなっ⁉︎』』ｶﾞﾋﾞｰﾝ
李徴『そうも行くまい。ディア殿の言動の信憑性はさておき、藤丸殿が精霊たちの手に渡れば万事休すというものだ、選択肢は一つだろう。沖田殿は救出に向かい、残りは防御を固めておけ』
留守番組『『『『『はい‼︎』』』』』『ひゃいぃ……♡』
李徴『紅閻魔殿、当初の予定通り早々の帰投を頼む。今は拠点を組む間も惜しい、資材は置いておいて今すぐに帰路についてもらえると助かる』
紅閻魔『わ、わかり、まちた……♡ 皆様も、しょ、しょれで、いい、でちね……?♡』
デビ『おう!』
シュバルツ『勿論』
シロコ『ん、それでいい』
アルトリア『私もかまいません。……目立ってもいいなら、宝具で移動できますが』
李徴『速く帰れるならそれに越したことはないだろう。頼むぞ、アルトリア殿』
アルトリア『わかりました。高機動型大広間に皆様をご案内します』

一同『『『『『『『『『『…………なんて？？？』』』』』』』』』』

アルトリア『輝きは空に、陸に、海に。いいえ、輝きは人にこそ! 燦々とあれ、我が輝きの広間(ﾌﾞﾗｲﾄ・ｴﾊﾝｸﾞｳｪﾝ)‼︎』

……気付けば、探索組は何かの上にいた。
広く、鋭角的な、船のような何か。巨大なそれはゆったりと動き出し、大地と海を横切ってかなりのスピードで北上していく。

デビ『……す……すげぇー⁉︎ なんだこれ、船⁉︎』
シロコ『ん……広い……風がきもちいい』
アルトリア『ふふ、我が高機動型大広間は水陸両用なのです。驚きました?』
鳴姫『……何故に、広間が高機動?』
リーダーハイエナ『もう船だろそれ』
アルトリア『大広間です』
リーダーハイエナ『ｱｯﾊｲ（指摘し続けたら面倒なやつだコレ）』
李徴『……ん゛んっ。その大広間とやらは、あとどのくらいでこちらに到着する?』
シュバルツ『……はっ⁉︎ え、えっとね、3時間もあったら戻れると思うよ。水陸両用って言ってたから山だって登れる筈だ』
アルトリア『ふふ。当然できますよ♡ 我がビー・ブリテン王国の兵たちと共に援護に参りましょう』
李徴『そうか。恩にきるぞ、アルトリア殿』

シュバルツ『しかし、これだけ大きくて煌々と輝いていたら相手にも気付かれかねないね。紅さんを送り届けたら、僕とアルトリアさんでスーツを送り届けてくるよ』
シロコ『ん、シュバルツが水臭い。私たちもいる』
デビ『そうだぜシュバ兄……ぁん?』
シュバルツ『……///♡』

アルトリアの方をちらりと見て、若干顔を染めるシュバルツ。わかりやすく初々しい所作から何も察せないほど、デビも李徴も鈍感ではなかった。

デビ『……ほーん? よしシロコ、やっぱオレらはコロニーに残っぞ』
シロコ『ん?』
李徴『デビに同感だ、調査が終わっているなら必要最低限の人数でいいだろう。……同意はしっかり取り、はしゃぎ過ぎぬようにな』
アルトリア『お気遣いありがとうございます、しかしご心配なく。……もう一往復よろしくお願いします、シュバルツさん』
シュバルツ『えへへ、勿論♡』
シロコ『……ん〜……⁇』

謎のスピード感で引き離され、シロコの疑問は増すばかりである。

ジーア『……えー、こほん。気を取り直して本題に入りましょう』
シロコ『ん、言うまでもなくそこに転がされてる二人』

ディアの置き土産でキメさせられた潮吹きアクメの余韻に浸る沖田さんを他所に、ジーアが最も相談したい内容を話し出した。

李徴『今までの事から、この二人がスタグの放った間諜だということは容易に想像がつくが…… 確証はあるのだろうな?』
ジーア『はっきり申し上げますと、先程シホーンから提供された情報と本人たちの申し出以外には──』
チョダ『見つけて来たわ! テンカイさんの言ってた通信礼装、多分これだと思うんだけど』
李徴『あぁ、確かにそれだ! ……死霊術による筆記型交信具か、随分と年季が入っているようだな。マスター候補の遺物あたりか?』
テンカイ『そうなのか? ディアの奴に持たされたのを言われた通りに使っていただけなんだが……』

ありがとうございました! ちょっと閃いたので、好き勝手に要素を切り貼りさせていただきます（）

>>229

鳴姫『……片方は、あまり主だって動いていらっしゃらなかった方……ですよね?』

ユノ『そういえば、外来の皆さんには自己紹介が遅れてたっけ。矯星(ｷｮｳｾｲ)ユノ、これでも整体と薬の調合が得意でね』

李徴『得物は薬物を塗布した投げナイフが複数だが、本領は格闘にある。縦横無尽に畝り曲がる軌道の刃を避けながら、自らの関節を外し間合いを自在に変える奴の手脚に対応するのは至難の業だ。……ちなみに、矯星は関節等の矯正と投げナイフを星に見立てた凶星を掛けていてな……』

ユノ『今はそういうのはいいですから、キャスター様』

デビ『相変わらずの命名魔め……。にしても、あんたらがスパイだったのかよ……信頼してノーマークだっただけにショックだぜこんちくしょう』

スレ2の頃の出たばかり初期ディアせっかくだから引っ張って貼るね
名前　ディア　
人物像:45歳(人間年齢で)、アビー教団とは別の組織の穏健派のトップ、3人家族で妻(藤丸似)が子供を産んで死んで、息子(トラコロニーにいる)は喧嘩別れをして心残り。シカコロニーの中ではまともよりだが、いろいろやらかす奴らが多すぎて、精神や肉体的にも疲れてるが性欲は絶倫で、女に弱く、よく交尾して現実逃避してるが仕事からは逃げられない。
現在の教会:アビー教団とは敵対してる過激派もいるが、ディアの穏健派はあまり敵対していない。どころか、なんか治安よくなってね？と思ってるし、あんな小さい子が教祖？！守護しなきゃ…ってなってる。過激派はぐちぐち言ってるが様子見しながら、いつも通りの闇の仕事をしてる

うん、これが現在藤丸にデレデレなディアである

>>243

鳴姫『ユノ……あぁ、ディアの子ですか。護衛を一人連れてトラのコロニーに隠れたところまでは把握していましたが』

盗賊ハイエナ『か、かかか隠し子ぉ⁉︎ ディアに⁉︎』

奴隷リュージン『終わった……余計なことを知りすぎた……』

ジーア『ご存じだったのですか、アーチャー様?』

鳴姫『えぇ。詳細は流石に知りませんが、ディアとは喧嘩別れと』

ユノ『……母が不審死して、怖くなったんだ。父さんは派閥の内外から恐れられてる人だったし、このままじゃ三人とも死んじゃうんじゃないかって。でも、父さんは仕事を投げ出さなかった……』

テンカイ『それ自体は立派だったんだがな、奥さんを失ったばっかで希死念慮も漠然とあったんだろ。残されるユノのことも考えろってんだ』

アマガ『ねぇ待って、その話が本当なら……スパイが目的じゃ、なかったの?』

テンカイ『おうとも。ユノはあくまで亡命で、俺はその護衛。裏切る気はなかったんだぜ?』

ユノ『ただでさえ教団の大派閥侵食の話を聞いてた上に、カルデアと一緒にシカの方へ絡みに行ったって聞いて、やっぱり父さんが心配で……。その、本当にごめんなさい‼︎』

モイラ『……筋は、通ってる……と、思う』

シロコ『ん……これは難問』

李徴『だな。どうしたものか……』

おはようございます! 安価の方ありがとうございました、ちょっと無茶振りが過ぎたかな……
今日も頑張ってまいります、よろしくお願いします!

おはようございます。きょ、今日こそは更新したい……

>>248

モウヒ『……思ったんだがよ、藤丸を助けに行くのって沖田の姉御だけじゃ人手が足りねぇよな』

タケル『だろうな。戦力には成らずとも、最低限自衛できる人手があるだけでやり易さは大分変わってくる筈だ』

モウヒ『それならよ、いっそ姉御と一緒に藤丸さんを助けに行かせるってのはどうだ?』

思わぬ提案に、参加者一同に激震が走る。誰もが思わず騒めく中、一際動揺したジーアが声を荒げた。

ジーア『正気ですか⁉︎ スパイに要人の確保をやらせるなど──』

李徴『いや、良い案だ。万が一の時でも沖田殿という御目付役もいようし、あとは“救助者”についてだが……』

モウヒ『そりゃあ俺らはえっち弱者救済の会みてーなもんだからよぉ、そういう奴らは誰であろうとほっとけねぇよなぁ!』

カイテン『……おい待て、それって──』

シュバルツ『──まぁ、あんな方針掲げてる時点で特定の弱者だけ見捨てるのはアウトでしょ』
カイテン『!』
アマガ『今回だいぶ真っ黒な気もするけど大体そうだそうだ‼︎』
モイラ『アマガちゃん……。……うん、でも、家族は大切に……ね』
デビ『モウヒが言うってんならしゃーねー。オレら全員に貸し1だな?』
チョダ『2くらいあってもいいんじゃない? ふふ、高くついちゃいそうね』
シロコ『ん、ディアとユノの親子喧嘩。楽しみ』
李徴『……』ｷﾞﾛｯ
シロコ『んっ別にそんなことない楽しみじゃないんっ』

驚くべきことに、トラコロニーの住民全員がそれで納得したようだ。2人をコロニーの仲間だと認めるように、モウヒの出した案に同調していく……。

ユノ『みんな……! ありがとう、ございます……‼︎』
カイテン『……恩に、着るぜ……!』
李徴『折角だ、ディアともしっかり話し合って来い。……二度目は無いと心得ろ』
ユノ『はい!』
カイテン『応‼︎』

沖田さん『……私たちの意見を挟む余地、ないですね。マスターが狙われる原因になったかもなのに』
愛馬『ディアの野郎が無理矢理引っこ抜いた余韻でイキ狂ってなけりゃあな……』
紅閻魔『まぁまぁ、折角いい雰囲気なんでちから。邪魔するのは野暮というものでちよ』

デビ『……そういや印象操作がどーのとか言ってかけどよ、どういうことだったんだ?』
李徴『そうだな、念の為訊いておきたくはある。ユノ達の話と照らし合わせれば見えてくるものもあろう』
カイテン『丁度ディアに渡す用に録音してたのがあるな。ちょいと流させてくれや』

とりあえず拘束を解かれた二人は、小型の盗聴器を自分の衣類から取り出す。……些細な言動も監視されていただろうことに改めて震え上がる面々だったが、それが幸いしてシホーン来訪時の会話を共有できるだろう。

ユノ『……母さんが死んだ時期は僕が生まれて間もない頃だったらしいけど、死因は自殺に近い病死と判断されたみたい。僕自身、テンカイさんや鹿魔おじさん達に守られてはいたけど、影武者の人が何人も消えてたらしくて……』
カイテン『こいつにゃあ刺激が強過ぎるってんで、頑張って隠してたんだがなぁ。シホーンが全部ぶちまけちまったよ、しかもご丁寧に映像付きで。こっちに越してきたのもそれが原因だ』
リーダーハイエナ『待った。鹿魔ってのは聞いたことあるが、鹿魔“おじさん達”だぁ? ひょっとしてそのスパイ、あんたの血縁で複数人居るのかよ?』
ユノ『うっ』

リーダーハイエナ（あっ当たりだったクセェな?）
テンカイ『……キャスター様。そいつらの確保たのんます』
李徴『任された』
盗賊ハイエナ,s『『『『『リぃぃぃぃダぁぁぁぁああ‼︎』』』』』
リーダーハイエナ『ひぃ⁉︎ ご、ごめんってぇ‼︎』

今日はここまで。明日もよろしくお願いします!

ジーア『というかそもそもッ‼︎ 貴様らハイエナの野党如き下賤の賊風情が! 我らが教祖様に汚い手で触れるなと‼︎』
盗賊ハイエナ『ハン、流石の教団様も通信越しじゃあキャンキャン泣き喚くしかねーってか!』
ジーア『貴様ァ‼︎』
リーダーハイエナ『……おい待て、今なんつった? 教祖サマ?』
李徴『そういえば、我々は素性を隠していたな。私はキャスターで、そこの雉がアーチャー。そちらで伸びてしまっている狐が教祖ことフォーリナーで……残る2人も、根本的には我々精霊と同じ存在だ』
ハイエナ.s『『『『『『『 』』』』』』』

自分たちが好き勝手していた相手の正体に、陵辱者たちはフリーズしてしまう。側から見れば滑稽で失笑も無線越しに聞こえるが、当人たちからすれば笑い事でもなんでもない。

リーダーハイエナ『…………せ、せめて……コイツらは、見逃し……いやダメかぁ……』
盗賊ハイエナ『リーダー…… ぉ、お世話に、なりましたぁ……』
奴隷リュージン『やだぁ…… 死にたくない…… 死にたくないよぉ……』
愛馬『そもそも性奴隷のフリしてリュージンコロニーに潜入するって話だったからよ、こっちとしちゃあ正当な対価のつもりなんだがなぁ。な、姉御?』
李徴『いかにも。気にする必要は無い、良いな?』
ハイエナ.s『『『『『『『ｱｯﾊｲｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ』』』』』』』

>>295

ユノ『とはいっても、知りすぎちゃったのは確かだし……こっちで囲うしか無いんじゃない?』

シュバルツ『特定の地域に定住しない分、他のコロニーより広範囲をカバーしてるハイエナコロニーに協力者が居ると助かりはするよね……』

李徴『そういうことだ。これからも末永く、よろしく頼みたい』

リーダーハイエナ『……ち、ちなみに、断った場合は……』

シロコ『ん……暗がりに潜んで死角からマシンガンを撃ち込むイモリの獣人がいる。見えずの顎のモイラ、こっちでも三、四番手の戦士』

リーダーハイエナ『末永くよろしくお願いしますッ⁉︎』

カイテン『おうシロコ、あとで説教な』

シロコ『……ん……んっ…………』ｶﾞｸﾌﾞﾙ

モウヒ『……あと、ほんっとに今更なんだが……キャスター様んとこも地味に一名増えてねっすか?』
タケル『やっと私に触れてもらえた……』
鳴姫『こちらに座すはヤマトタケルノミコト様。私と同じく日本書紀や古事記にて武勇を謳われし、第十二代景行天皇の皇子です。……全く、通信のため動かないでもらっているとはいえ、かの御方とまぐわわせていただいているのです。もっと光栄に思いなさい』
盗賊ハイエナ『ぅ、うす……‼︎』
タケル『良い良い。親睦を深めるのもまた皇子の務めだが、この世界ではこのやり方が適していたというだけのことだ♡ 鳴女よ、気にする必要はないぞ?』
鳴姫『勿体ないお言葉に御座います』
盗賊ハイエナ『……あれ、この人ひょっとしてやんごとなきご身分だったりする?』
李徴『少なくとも、本来そのように“らぶはめ”だったか? をさせてもらえるような身分ではないな。貴重な機会だ、楽しむがいいぞ』

>>312

シロコ『ん、これであと伝えなきゃいけないのは──』

リーダーハイエナ『──ッしゃあおめぇらァ‼︎ どのみち消されンなら悔いのねぇように楽しもうぜ‼︎』ﾔｹｸｿ

ハイエナ.s『『『『『『ぇッ⁉︎ ぉ、おう‼︎』』』』』』

シロコが何かを言いかけるが……覚悟ガンギマリになったハイエナたちがそれを遮ってしまう。通信のために挿入していたまま大人しくしていたのを、知ったことかと盛大に腰を振り出したのだ。

当然、サーヴァントたちにとってその不意打ちはたまったものではなく。

白イタチ『んぉ゛っ⁉︎♡ お゛ぉ♡、ぉあ゛……!♡ まっ、待っ……♡ ぃま、口も♡、盗られた、らぁぁああ♡』

鳴姫『ぴ゛ッ⁉︎♡ ぴぎゃ、ぁ!♡ はっ♡ はげひっ♡ お胎♡ こわり゛ぇッ♡』

李徴『ん゛に゛ゃッ⁉︎♡ まて、そんに゛ゃっ♡、いぎにゃり゛ぃぃいいいい⁉︎♡』

アビー『い゛ゃあぁぁああああ♡ もっ♡ もぉ♡ 悪い子に゛♡ なり゛りゃぐないぃ♡ じーぁ♡ じーあしゃんっ♡ たしゅげて゛ぇぇええええ……♡』

莫迦馬『がぁぁあぁぁぁぁ♡ や゛めっ♡ ほじぐりゅなぁぁぁぁ♡』

駄犬さん『ぅ゛ぅ〜〜〜〜⁉︎♡ そこっ♡ おなかのおく♡ かりかりしないりぇくりゃしゃいぃ♡』（遠交紋通信）

兎?雀『でぢゅッ⁉︎♡ お゛♡ 奥の゛、中ぁ♡ 子宮に、ゆびが♡ ぬるんっ、てぇ♡』（遠交紋通信）

ジーア『教祖様ァ⁉︎ きっさまらやめろぉ‼︎』
チョダ『ちょ、スクリーンに殴りかからないで! 教団に弁償代持ってもらうわよ⁉︎』
モイラ『……はぁ…………。ユノ、おじさん。そろそろ』
カイテン『わかっている、思い立ったが吉日というやつだな。ジーア殿、沖田殿はもらっていくぞ』
駄犬さん『ぎゃいん⁉︎♡ ぃっ♡ 今抜いたりゃっ♡ しきゅー抜けちゃっ、ぁ────』ﾌﾞﾂﾝ

リーダーハイエナ『お、一抜けしたみてーだな? んじゃああばよ、あの世で待ってるぜ命知らずのレジスタンスども♡』
莫迦馬『りゃめろぉ♡ まじでっ♡ そっ♡、外にぃ♡ ひっ♡ ひきじゅり、だしゃれッ────』ﾌﾞﾂﾝ

シロコ「……ん」ﾑｯｽｩ
デビ「おう、ドンマイシロコ。ってか何言おうとしてたんだ?」
シュバルツ「触手たちが言ってた、“王”がどうのって話じゃ無いかな。……まぁ、警戒しておこう。ニキチッチさんがああなった以上、誰が籠絡されてもおかしくない……ん、だよね? 紅閻魔さん」
兎?雀「……で……ち゛ゅ……♡」胎抑えて突っ伏し痙攣
シロコ「ん、やりすぎ」

カイテン「？？？」(；ﾟДﾟ)

沖田さん「あちゃー……やっぱりこうなってますよね」

子宮が抜けるような感覚と快楽に腰をカクつかせている沖田さんと、彼女をお姫様抱っこしながら口をあんぐりと開けるしかないカイテン。……それもそのはず、目の前にあるのは何処からどう見ても燦然と輝く巨大パイプオルガンなのである。

が、それを目の前にしてもユノだけは揺らがなかった。

ユノ「場所的には合ってる筈だけど、随分と大胆にリフォームされてるね。これが藤丸さんの召喚したサーヴァントの?」

沖田さん「えぇ間違いなく。薔薇の皇帝、ネロ・クラウディウスで間違いないですね」

ユノ「皇帝かぁ。それなら政治や陰謀でも上手く立ち回ってくれるかも!」

沖田さん「……ど、どうでしょうねぇ〜? あは、あはは……」

ユノ「それじゃあ早速乗り込もう。隠し通路はこっちだよ!」

沖田さん「えっちょっと待ってなんで動じないんです？？？」

カイテン「？？？」(；ﾟДﾟ)

dice1d3=2 (2)

1. そんなものかと納得し受け入れている

2. 美的センスがネロちゃまとユニゾン

3. みんな大好き安価タイム!（）

ユノ「えっ」
沖田さん「えっ」
ユノ「……いや、普通に素敵……だよね? だよね⁇」
沖田さん「えっ」
ユノ「これでも芸術には詳しいんだ。とにかく豪勢に造られているように見えて、実はローマ独特の技法で最低限の素材しか使われてない! 色々な様式も取り入れられてるけど、かといって産業革命期のように無軌道なものじゃない! 極め付けは、パイプそのものを音の砲台と見立てた魔術礼装‼︎ 限られた資材で計画的に洗練され、さらに実用性も備えられてる……まさしく、ロマンの具現──もごっ⁉︎」
沖田さん「はいはい、語るのは後にして隠し通路に向かいましょうね〜」

カイテン「？？？」(；ﾟДﾟ)
沖田さん「ほら、カイテンさんも動いてください! 沖田さん、今は腰が(色んな意味で)イっちゃって歩けないんですからね」
カイテン「ぉ? お、おう……」


今日はここまで。藤丸とディアたちの戦況を明日の朝まで安価募集します
では、おやすみなさいませ!

──戦況は、おおかた膠着していた。

おじさん「うほぉ〜♡ かわいいねぇ、きゅんきゅん締まってきもちぃよぉ〜♡ おじさんのためにありがとうねぇ〜♡」
奇兵隊♀「ぎゃうん♡ りゃめ♡ おなか、もぉ、ふくれてぇ……♡」
奇兵隊♂「怯むな! こんなゴーレム、逆にマワしてやれぇ‼︎♡」
ゴーレム?「──♡ ────♡」
奇兵隊♂「へへ、ただの石かと思えば中々エロい身体しやがっ──が⁉︎♡」
傭兵♂「おらぁ側面攻撃だぁ‼︎ コイツら全員捕らえて肉便器にしちまえ!」
御付き狼.s「「「「「はいッ‼︎」」」」」
奇兵隊♀「な、なんの! 性◯隷になるのはそっちなんだから‼︎」
蜘蛛「■■■■■■‼︎♡」
奇兵隊♂「うおっなんだコイツ⁉︎ ちょ、ネバネバ飛ばすな! うごけね……ァッ────⁉︎♡」

奇兵隊が、牛歩ながら押してはいる。
しかして、その多くがディアとネロの策略にかかって脱落していく。
あとに残るものが死体ならば、そこは地獄だったろう。しかしてここは獣欲の世界、残るは酒池肉林の淫獄のみであった。

部下狼A「ひ゛ッ⁉︎♡ や、やめっ♡、あ゛ぁ‼︎♡」
おじさん「ふひぃ♡ きもちぃよぉ、ナカきっつきつ──ぶへしゔぁ⁉︎」
アマリ「はー♡ はーッ♡ ぉ、お前たち!♡ 奥様には指一本とも触らせるな‼︎ 我らが代わりになってでも御守りするぞぉ‼︎♡」
部下狼.s「「「ひゃっ♡ はひぃ♡」」」
白狼「無理はしないで、駄目そうなら下がって! 私だって少しは戦えるんだから……!」
アマリ「しかし奥様っ♡ 貴女は私たちよりも、トラウマが……‼︎」
白狼「……大丈夫、大丈夫。私たちを“鏖し”にしたアイツと比べちゃ、殺されもしないんだから屁でもない……‼︎」

社長「ふ……♡ ふ、ぅ……♡ っはは、ホムンクルスをこんなふうに活用するとは♡、流石の僕でも思いつかなかったな♡ 陵辱して快楽で足留めとは♡、中々に面白い考えを思い付く奴もいたものだ♡」
おじさん「そうかい?♡ うふふ、おじさんもきもちぃよぉ〜♡ もうすぐ出るから、お胎の奥で受け取ってねぇ♡ ──んほぉ♡」
社長「お゛……ッ♡ ……ぐ、ぅ♡ 話が噛み合わないのは♡、所詮ホムンクルスって、ところか♡ でも見てみろよキミ♡、僕の胎をこうもボテらせておいて、まだ注いでくるんだぜ?♡ 結合部から漏れちまってるじゃないか♡」
奇兵隊♂「うぉエッロ♡ ……じゃなくて隊長、真面目に進軍してください‼︎」
社長「ち、つまんねー奴♡ ……待てよ、いっそこういう乗り物用のホムンクルスでも造ってみるか♡」
奇兵隊♂「隊長‼︎」
高杉（……しっかし、あのオオカミたちが面白そうだから続いて突入したんだが……成る程な。そういう混ざり方もアリなのか。面白いな!）

ネロ「ぴゃあ゛ぁぁああああ⁉︎♡ にゃんらっ♡、こりぇはぁぁああああ⁉︎♡」

藤丸「ヴィーナスネロちゃまゴーレムが軒並みマワされてる……。えっなに、おまたの部分だけシリコンにしたの? それとも石材がそういう質感になったの⁇?」

ディア&ネロ「「知らんなにそれ怖ッ⁉︎」っうああぁぁぁぁ!♡ こっ♡ こんにゃ、乱暴にゃああ♡ 余は、皇帝、なのにぃいい♡」

強い快楽に悶絶しイキちらしながらも、どうにかこうにかゴーレムを操作するネロ。捕らわれずに自由に動かせるゴーレムたちは全体のdice2d5=4 5 (9) \1になってしまったものの、雇われの傭兵や魔術使い、そして御付きたちのゲリラ戦法もあって、なんとか進軍を食い止めているのが現状だ。

とはいえ……宝具による強化もあって高杉とブランカの連合軍がジリジリと押しているのが現状。勢力はかなり削れたものの、互いにジリ貧といっていいだろう。

カー「……もうじき頃合いかねぇ。迎撃準備でもしやしょうか」

マー「⁉︎ 待って、隠し通路を通じて誰かがこっちに来てる!」

ディア「なんだと⁉︎」

藤丸（あ、やっぱりあるんだそういうの）

シー「……どうやって、セキュリティを突破した?」

マー「今確認中! ……生体認証による、正規の方法での開錠……? じゃあ、この反応って……‼︎」

カー「‼︎ あ、あっしが確認してきやす!」

マー「いや、もう建物内に侵入した! ……そっか、来てくれたんだねユノくん……‼︎」

藤丸「増援はギリギリ間に合った感じだね……!」

1なら合流後反転攻性に打って出る

dice1d2=2 (2)

沖田さん「とうっ‼︎ 沖田さん、ただいま到着ですよ!」
藤丸「沖田さーん!」
沖田さん「うわっとぉ⁉︎」

バァン、と扉が開け放たれる。ほぼ同時に飛び込んできた藤丸を、沖田さんは受け止めてくれた。……ぴるぴると振れる2人の尻尾が、嬉しさのほどを表しているだろう。
そして勿論、騒動の中心にあったシカ親子も再会を果たす。

ユノ「父さんっ‼︎」
カイテン「……ッ」
ディア「ユノ……」

ユノ「……逃げようよ父さん。来る途中でちらっと見たけど、あんな大軍勢に襲われてまで国政に拘る必要なんて──」
ディア「ユノ。ここは危険だ、逃げなさい」
ユノ「父さんッ!」
マー「ディア……」
カー「……なぁユノ。あっしらとて怖かねぇ訳ゃあらへんのですわ。でも……ここで逃げちゃあスタグは終わっちまう。だってそうじゃねぇすか? どうせこの軍勢のことも報道されねぇだろうし、夜逃げ同然に消えた頭領が戻ったところでねぇ」
カイテン「カーさん、コイツが求めてんのはそういう御託じゃねぇよ」
カー「……ほーぉ? 随分と偉くなりおったなぁカイテン、じゃあ何を求めてるっつーんですかい?」
カイテン「ただ単に、親父さんと一緒にいてぇ。それだけだ。それだけなんだよ、こいつが欲しがってんのは……」
ディア「…………」

カイテン「なぁディア、考えられっかよ? あれから数年間ずっと、こいつはいい年して毎晩泣いてたんだぜ」
ユノ「カイテン⁉︎///」

藤丸（……泣き虫、という訳じゃなかったの?）ｺｿｯ
マー（全く。ディアに似てしっかり者の参謀気質だったよ、泣くことも滅多になかったんだけど……）ｺｿｺｿ
沖田さん（随分と仲良さげですが、マスター?）
子ジカ（だって本当に仲良くなったんだもん⁉︎）

カイテン「……おまえに会いたい、死んでほしくないって。トラコロニーに来てからも毎晩のように悪夢に魘されて、子供みてぇに俺の腕を抱きしめてよ……。こっちにいた時に勉強頑張ってた医術を向こうでも実践積んで、その傍らで戦うのも頑張ってたんだぜ? 何故かわかるかよ⁉︎」
シー「カイテン、落ち着け──」

激昂するカイテンを宥めようと前に出るシーだったが、ディアはそれを手で制した。カイテンとユノを、感情の読めない目でじっと見つめているだろう。

カイテン「おまえを護るためだ‼︎ あのコロニーでもただ発散のためだけに闘ってる奴ばっかだってのに、ユノはなぁ! おまえを護りたい一心で、腕を上げようと頑張ってんだよ‼︎」
ディア「……そうか」
カイテン「ッ……!」

一蹴……とは、流石にいうわけではないが。
精一杯の言葉を、それによって伝えられたこれまでの頑張りをたった一言で受け止められ、カイテンの額に青筋が浮かぶ。

ディア「そこまで私のことを思ってくれるとは、思ってもいなかった。……ありがとうユノ、私は幸せものだ」
ユノ「父さん……」
ディア「……だが、私のいる世界は個人の武力が通じるほど優しくない。ましてや、相手は精霊が二騎だ。君の出る幕は──」

藤丸「──ディアもディアで、ユノさんに怪我してほしくないんでしょ?」
ディア「リツカ⁉︎」
藤丸「だって本当の奥さんの忘形見だもんね。何かの陰謀に巻き込まれて二の舞になってほしくなかったんでしょ?」
ディア「図星ではあるんだが‼︎ トラウマにもなっているんだからな⁉︎」
子ジカ「ごめんなさい‼︎」
ディア「全く、油断も隙も──」
ユノ「父さん」
ディア「……ｽ──────ｯ………………どうした?」
ユノ「父さんも、僕にとったらたった1人の親なんだよ。……なにかあってほしくないのは一緒なんだからね」
ディア「ぅ゛」
カー「あははははっ! おもろい顔しはりよって!」
マー「ぁ、あはは……。でもやっぱり、なんだかんだ言って嬉しそう」
シー「……変わらないな。ユノも、ディアも……」
ユノ「おじさんたちも‼︎ スパイ活動はいいけどあまり危ないことしないでよ⁉︎ 何かあったらやっぱり嫌だからね‼」
鹿魔「「「ぅ゛」」」


ば、バトルはもうちょい……もうちょっと待ってください……。お、おかしいぞ…… 今日からバトル開始かと思ってたら、こんなはずじゃ……（）

大丈夫ですよー。ゆっくり待ちます。あと、ユノの美術的価値観も…

これまた長引きそうな予感……（）

>>359

ディア「……はぁ。よしわかった、今回のことを表向きの転機としてトラコロニーとの付き合いを本格化しよう。私とて、隠居するにはまだ急性すぎる」

カイテン「つまり、これからは一緒ってことか! よかったなぁユノ‼︎」

ユノ「……! 父さんっ!」ぎゅっ

ディア「おっと。思った以上に心配させてしまったか?」

ユノ「ずっとしてたんだからね、バカ父さん……!」

ネロ「ッ突破されたぁ‼︎♡」

沖田さん「空気読んでくださいよ‼︎ ……いや読んでる場合じゃないですね、迎撃しますよ!」

藤丸「霊脈も確保できてるから、今回からはシャドウサーヴァントも出せる筈……だけど。なんだか嫌な予感がするから、最後の手段にするからね!」

ディア「侵入者は⁉︎」

マー「アヴェンジャー様三騎、高杉一騎、強化雑兵三名‼︎ 流石皇帝陛下、戦争の仕方を心得てらっしゃる!」

ネロ「はひぃ、子宮がまろび出るかと思ったぞ♡ ……ふふん、余の天才的な頭脳にかかればこの程度♪ あの種付け男の群れに投げ飛ばしてやったわ!」

藤丸「ネロちゃま偉い!」

帝ジカ「むっふー♡ そうであろうそうであろう? もっと褒め称えるがよい!」

藤丸「あとでね!」

帝ジカ「　」(´･ω･`)

藤丸「とにかく、数を大きく減らしたブランカ達と単独の高杉さんはサーヴァントの2人で潰して。残る奇兵隊3人は鹿魔が対応! ユノさ……ユノとテンカイさんは私とディアを守りつつ援護! ディア、異論は⁉︎」

ディア「私が口を挟む余地もない。可決だ、全員持ち場につけ‼︎」

沖田さん「はーい!」

ユノ「わかった、やるぞぉ!」

カイテン「応!」

鹿魔「「「了解!」」」

帝ジカ「　」(´･ω･`)

藤丸「あとでね‼︎」

分断チャレンジ! 敵をいくつに分けられた?

dice1d3=3 (3)

アマリ「フー……♡ フー……ッ゛♡ よ゛、漸く♡、建物です……っ♡」
高杉「いやぁ長かった! 面白そうなものも結構あったしインスピレーションも得たけど、中々普通だったな」
奇兵隊1「そんなこと、言ってぇ♡ めちゃくちゃっ♡、楽しんでた、じゃないです♡、かぁ……っ♡」
高杉「それはそれ、これはこれ、という奴だ。それに君だって楽しんでただろう?♡」
奇兵隊1「それは……っ♡」
奇兵隊2「隊長には言うだけ無駄だ、いい加減学べよ……♡」
部下狼「……こいつら、呑気なこといいくさって。こっちは2人も奥様の身代わりにしたっていうのに……♡」
白狼「……私を守ってくれて疲れてるのは百も承知だけど、ここは敵陣の真ん中。休んでる時間は無さそうね、とっとと制圧しちゃいましょう。私が前に……いえ、不安ね……」
アマリ「大丈夫、です……っ♡ 私たちが、先に……!♡」

マー「──今です、スモークを!」
ネロ「うむ!」

狼.s「「「ぎゃあ、痛い‼︎」」」
高杉「うぉっ、こいつは拙い」
奇兵隊.s「「「うわぁいだだだだだだッ⁉︎」」」

指定範囲にサーヴァントたちが入った時点で、仕込まれていたスモークを作動させる。……本来は媚薬が入っていたのだが、分断のために内容物を催涙系の薬品にすり替えてあるものだ。
ネロの手によって少なくない魔力も混入され、サーヴァントにも影響は少なくない。ただでさえ視界が悪くなるのだから、慌てて回避してもどうしてもバラけてしまうのは回避できようはずもなかった。
そして当然、その隙を逃さず障壁となる結界で物理的に隔てられる。……襲撃者を狩る準備は、整った。

奇兵隊3「む、無理‼︎ これ入れない!」
奇兵隊2「げほっ、ごほ、ごほ……っ。くそっ、今時マジの催涙ガス使うとか……!」
奇兵隊1「ぞ、増援を……ごほっ。増援を、待ちましょう……。その間に、けほっ、ガスも多少は抜けるはず──」
カー「随分と余裕綽々なようで。敵拠点のどまん前でピクニックですかい?」
奇兵隊1「だっ、誰──ごッ」ﾄﾞｼｬ
奇兵隊3「えっちょ、何⁉︎ あぁもう、ガスのせいで何も見えな──ぁぶッ」ﾄﾞｻ
シー「……迂闊だな」
奇兵隊2「くそ……ッ! なんだよ、なんなんだよぉ……‼︎」

白狼「きゅぅ〜ん……目がしょぼしょぼするぅ」ｸｼｸｼ
部下狼「ダメです、あたしらの他には居ないみたい。……クソが、姑息な工作しやがって。旦那様のことを思い出しちゃうじゃない、卑怯者の人間どもめ」
アマリ「ステイ、ステイです。こういう時こそ冷静に動きましょう、まずはついてきていたシロクマとの合流が先決です」
白狼「そ、そうね……。よし、つべこべ言ってないで先を急ぎ──」
？？？『はっはっはー‼︎ 分断させるだけさせておいて放置するなぞ無能の所業! 見逃してもらえるなどと思い上がったか〜‼︎』
狼.s「「「ぎゃいん⁉︎」」」

ただでさえ鋭敏な狼の感覚のせいで視覚と嗅覚にそれなりのダメージを受けていたところにお出しされる、クソデカ音痴ボイス。聴覚にも割と少なくないダメージを受けてしまったアヴェンジャー一行は、思わず耳を塞いで蹲る他なかった。

アマリ「ッ……その音質、機材越しに喋っているな! 誰だ⁉︎」
？？？『ふっふっふ……。確かに機材ではあるが、余自らプロデュースした音響設備を拡声器呼ばわりとは。大きく出たな、狼!』
部下狼「だ、誰だっつってんだよ⁉︎」
？？？『まぁそう急くな。良いぞ、その威勢の良さに免じて答えてやろう!』

３人の目が、かすみながらも1人の人影を捉える。一階の彼女らを2階から見下ろすその人影は、まるで燃え上がる炎の如し。
即席の舞台に登った炎は、眼下の狼たちに向かってこう言った。

ネロ『「──余だよ♪」』

場面ごとに2人ずつにしましょう。
この場合は社長→沖田さん(両方宝具使用)、白狼→部下狼の順ですね


高杉「……だがまぁ、確かにこれは圧倒的に不利だ。そっちにはバックアップもあるからな? ならば……初っ端から派手な花火を撃ち上げようじゃないか‼︎」

さて、突然ですがアラハバキのご登場です。ですがこの亜種並行世界の場合、エロい改造がされてるかも……?
エロ改造するかどうか、するならどんな風に改造するかを、下6安価で募集します!