【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？162

ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。

※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください
※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください
※過激な描写はR17,5まででお願いします
※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いします。

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残骸

【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…151 スレ目｜あにまん掲示板※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR17.9.9まででお願いします※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いし…bbs.animanch.com

裏

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スレ立て乙

スレ立て乙！

スレ立て乙！！

乙ニャ

「私はもう数年掛けて不眠に慣らしているので私の誓いを破るには睡眠薬が必要です我が王
ついでにその調合ができる魔法使いはホグワーツに居る気がします」

>>10

なんか今説明口調じゃなかったか…！？

……とはいえホグワーツ？

（ソードマスター感）
「そんな気がする程度のものですが
私はこれでも竜餐の巫女、この世界で巫女という存在はその未来や力に特異な干渉を起こすものですから」

>>12

………………わかった。

お前が色々とやめどころないこともたぶんやめさせられたらそれはそれで思う所あるんだろうってことも……でも……

ここでお前がずっと眠らずにすり減らし続けるのも間違ってると思った。たとえ竜王っていうのがオレを殺すようなことになっても。　

ガルルモン！

「わふっ！」

お前ならホグワーツっていうの場所だけでもわからないか？わかるなら連れてってほしい

「わふっ！」

山を駆け下りて飛竜を数体狩り心臓をパクパクですわ♡したジンはかつての滅び掛けの世界とはまるで違う地形を歩み抜けることになる

>>14

（もうこれしか勝ちませんわ！）

なんか……前よりもこう……まとまってる？

走り抜ける視界に紫電一閃、気づけば目の前に大きなカブテリモンが居た

「ここか！世界の歪み！」

ルーンカブテリモン…！？なぜここに！？

「お前か…この周辺に空間の歪みが検知された
故に守護獣が派遣されたのだ
通常の世界運営状況ならば空間の歪みなどそうそう発生するものではないからな、過日ならばいつものことでも、今では異常事態だ
それだけ自体が収まっているということでもあるのだが、些事に駆り出されているような気にもなる」

（遺跡）

事情を知らない女の子やジン君の事も気になるけど自分の方からも話しておく事があるんだ。
一つ目はプネウマモンの事。新しいパートナーデジモンで天の聖杯。これから宜しくお願いします

二つ目は……何故か分からないけどクレニアムモンの鎧が自分のものになってる。返したと思ったらデジヴァイスの中にアイテム扱いで入ってる。何で？

「全くわからん、だが鎧は帰ってこないことだけはわかった、残念だな！」

よろしくおねがいしますね、皆さん（一同にペコリとお辞儀する）

>>20

（クレニアムモンの中身ってそうなってるのか鎧を奪われたから結果的にこうなったのか不思議なところ）

いやなんかそんなあっけらかんに言われると……譲渡とかで渡せるのかな

（デジヴァイス操作して調べてみる）

>>21

それでプネウマモン。これから君はどうしたい？　なし崩し的に契約になったからそういうのを聞いときたいんだ

>>18

な、なるほど……っと、そうだルーンカブテリモン。ホグワーツってこっち？

>>19

「………まあ、なんか嫌な予感はしてたけどよ。まさかそうなるとはな……」

>>22

「私はクレニアムモンに進化してから一度も鎧を脱ぐことがなかったから、ナイトモンの頃以来だな

本体は昔からこうだぞ

……風呂に入っていないというわけではないのだが、クロンデジゾイドは生体金属で、それで作られている鎧はいわば肌と同化しているのだ、

それ故にあの鎧には『着脱する』という機能が欠落している

あまりにも堅牢すぎるが故に脱げないのだ

もはや鎧の形をしているだけで本質的には要塞といえる」

>>22

私は……まだその事についてはまだ話せません。ただ、その時が来るまでは藤宮の剣として側に

けど鎧はどうするよ。
仮にもマスターテイマーのメインデジモンの鎧奪うなんざ……

>>24

>>26

というかクレニアムモンの鎧ってたしか武器を生み出すのとかも兼ねてたような……流石に奪ったのは鎧だけだから武器は残ったとしても……どうしよう。えぇ……？　というか何が起きてこんな事に？

あっそうだ。猫間ちゃんだっけ？　なんか理由知ってる？　監視って事なら何か情報とか

>>25

（契約した時に話したありがとうが何か関係してるだろうけど……今は無理に聞かないでおこう）

分かった。ならその時までよろしくプネウマモン。それとちょっとごめん。スキャンしても良い？　

（デジヴァイスを取り出して）

>>26

「その辺りは大丈夫だ、時貞にコマされたことにすればよかろう

そもそも私は既に死んでいる、その上でウェポンモード、つまりクラウソラスのみが現世に残っている状態であった

以前の世界変動……パラダイス=シフトと言ったか？あれで蘇ったのが現状なのだ、今の本来のパートナーであるナイトモンと、蕾のパートナーであるメイルドラモンが居れば問題なかろう」

>>27

？はい、構いませんよ

>>28

オレかよくそっ！！！

>>28

>>30

なら遠慮なくこの鎧は貰うよ。ありがとうございますクレニアムモン。

そして時貞さんはよかったね。四人目の恋人ができて。三人にどう言い訳するか楽しみにしてるから

>>29

（デジヴァイスでスキャン開始。どこまで解析できるか）

>>31

お前に責任押し付けられたっていうんだよ！

>>31

（出たのはプネウマモンという名前と完全体というデータだけで他はエラーと出た）

>>32

いやだってマスターテイマーは一般人を守る責任があるから……というかそろそろ帰らないと狭間や捕まえた女の子が目を覚ますし戻ろう？　もしかしたら狭間の仲間達が助けに来るかもしれないし

>>33

（……完全体？　なんかこう違和感があるような？　神を目指したデジモンが完全体…………プネウマモンの目的と関係してたりするのか……）

分かったありがとうプネウマモン。これから頼りにしてるよ。それでもう一つ聞きたい事があるんだ。何で自分のポケットに入ってたの？

>>34

そう思うなら大人しくしてろよいっつも厄ネタばっか持ち帰りやがって！！！

>>23

「ホグワーツだと……？なぜあんなところに

いや、深くは問うまい

ついにお前も魔法のすべを学ぶ時が来たのだろう、ホグワーツならば北東の山嶺地帯に建っている駅を見つけるのだ、駅から9と3/4番線のホームに入ってくる列車に乗れば着くだろう」

>>36

いやちょっと欲しいものかあって……

………一緒に行く？

>>35

プネウマモンはなんかポケットに入ってたし……というかほら、良かったと思うよ。後でほら、クレニアムモンのパートナーに娘さんをくださいっていう事になるだけで

>>34

それは、藤宮。貴方が私の適正者だったからです。私たちモナド・トリニティーはほかのレジェンドアームズとは違い適正者となる者に自動的に届くようになってるんです

>>37

「この際だ、同行しよう」

>>39

適正者の元に？

（それならあのゴツモン2号も？でも光らなかったから巻き込まれ？）

そう考えるとプネウマモンが来てくれて本当に良かった……居なかったらどうなっていたか……本当に助かったよ。ありがとう

>>40

よし……いこう。

>>39

>>41

「ちょっと待ってください。適正といいますが何をもって診断してるんですか?」

「それにお前ら、どんな契約したんだよ」

ジンと共に空間の穴を塞ぎ、あの日は草一つない荒野だった緑の平原を歩く
腐り果てた獣が蠢くこともなく、虫や死体、汚物が散乱することもない道を進み、そしてゆっくりと北上していく中でルーンカブテリモンが口を開いた。

「ジンヤ、学ぶ魔術の系統は、もう見定めたか？」

>>43

そもそも何できるのかわからないからなぁ……ただ……

（思い出すのはあの戦いでどちらが死ぬともわからなかった英雄）

重力には興味ある

>>42

いや、吾が当ててやろう。

………デジコアを共有したことで命を長らえさせた。違うか？

「加重系統だな、
拡散/収束
移動/振動
吸収/放出
加速/加重
の4系統8種別の中でも、これ単独で攻撃する手段が存在する希少な魔法ではあるが、高位（ハイ・クラス）にならなければ攻撃として成立しない程度の威力しかでない、逆に負属性である軽減の魔法は加速や跳躍に良く使われる魔法でもある
この系統ではこのように」

ルーンカブテリモンが軽く指を振ると、周囲の草が引きちぎれて地面から石が浮かび上がり、高速で浮遊・回転して射出され、そして空中で砕け散る

「地面を用いて攻撃する魔法が多いだろう」

>>42

>>45

……そうだよ。死にかけた命を共有した。そのお陰で生き延びたしプネウマモンと契約できた。だからドルモン、シエルに続く自分の三番目のパートナーデジモンになったんだ

（その後にプネウマモンの方を見る。適正とはどう調べて判断してるのか？　それは当人が知ってるかどうかであると同時に語るかどうかである。何となくだが多くを語りたいタイプでないように思える）

>>46

難しいけど応用は効く、か…

>>47

「おっ……まえなぁ………」

「どうなるかわかってやったんですかそれ…？」

>>48

分からないよ。分からないけど……それで生き残るんだったら使うしかない。だって死ぬから

（そこに迷いがある様子はない。死にかけたから契約した事による後悔なんてないようだ）

>>49

言いたいことはわかるが……とりあえず見張り強化な。

>>47

それは……すいません私でもわからないんです

>>50

何で？

（ちょっとオコ）

>>51

プネウマモンもこう言ってるし今はその事は後回しにしよ。大事なのは捕まえた狭間達を移送する事と……猫間ちゃんの処遇をどうするか

>>48

「“大地の魔法”とも呼ばれることがある系統だ

直接的攻撃性には優れないが、このように……」

ぐっ、と腕から先を持ち上げると、ジン自身が浮き上がる

「浮遊や……飛行、そして…発！」

別の場所にあった傾いた古い櫓が丸ごと浮き上がり、吹き飛ぶように分解されて組み直され、一回り小さいがまっすぐな櫓が瞬く間に築造された。

「構造の構築などもできる」

「個人的には精霊魔法・召喚魔法のような例外系も試してみてほしいが、それは個人が決めることだ

……ネクロモンの『世界の終わりを召喚する』というようや超絶技巧は、我が長き生でも見たことがない、王や神でもない余人に扱えるものではないのだろう」

>>52

お前な……さっきまで危険かもなんて言ってたやつと命をリンクさせたんだぞ？選考理由も基準も何かわからないのに放置できるか

>>53

「うわっ!……なるほど……」

>>54

精霊魔法？

「うむ…精霊魔法は単なる属性にない例外的な魔法で、独立した意思のある概念的エネルギーとの契約により力を扱う魔法だ
火山と契約して使用可能になる
“cruel cluster” “sleeping pic”
『悲嘆の涙』や、薔薇の『眠りの棘茨』が有名だな
スラッシュグレイモンは前者を極めすぎて本当に火山噴火クラスの破壊力を発揮していた

召喚魔法はこの世界に存在する“デジモンではない電子生体”を召喚し、あるいは概念的なそれをその場に生成することで擬似的に『召喚する』事ができる
過日に使った雷の十三階梯禁呪、
セレスティアルクルセイダー
『　天　征　十　字　軍　』もその一つだ
『ほうき星』なども“流星を召喚する”魔法だな」

>>56

ふーん……確かに面白そう

>>55

なっちゃったものは仕方ないしプネウマモンの事は責任を持つよ。というか監視の強化ってどんな感じに？

（それに気になることはまだある。何故赤いんだ？）

>>57

「空間を開いて目標の座標まで『自らを召喚する』ことで擬似的なテレポートをすることもできるぞ

他にも『狼の顎牙を自らの腕に召喚する』事で格闘能力を引き上げたり、『爆発を召喚する』などもある

発想次第で使いこなし方が変わる召喚は面白い魔法だ

精霊魔法は何と契約するかで話が変わるが

基本的に最低でも自分と釣り合う強さの物としか契約はできない、自分より強い物との契約は基本的に条件が不利になるからな

その点ヘレナと言ったか？彼女は素晴らしいな

自らの体内に流れる銀と契約する事で武器や防具として銀を生成しているようだ」

>>58

安心しろ。何も軟禁するわけじゃねえ。

常に生体情報の監視とうちの寮に暮らしてもらうだけだ。他にもあるかもだがまあクイーンの判断だな。

>>59

「……其辺覚えたら、俺は面白そう?」

>>60

「お前の使い方や契約対象による

ただし、契約は安易にする物ではない、基本的に一度交わした契約は解除できないし、実力差などによる契約条件の不平等はその後強くなろうと永続的に変わらない。

だから学び、考えるのだ

魔術を志し、学ぶ者たちが皆賢くあれというのは、愚か者にその力は扱えないがためだからな」

>>60

流石に軟禁するとか言われたら逃亡も考えたよ……いやというかマスターテイマーの寮に暮らすとかそういうのはちょっと……

>>61

……ん、わかった。ひとまずはその2つ知識だけでも学んでみる。そこから考える。

>>62

「仕方ねえだろ……お前の家変なのが唐突に出てくるし変なのが起きたら何わかんねえんだよ……それが嫌ならもう完全に体に内蔵センサーいれるくらいだぞ

「ならば新たなる同志の誕生を祝して
この天位魔術師ルーンカブテリモンが見せてやる
我が魔道極法たる召喚の極み、踊る雷霆の閃光を

……さて、そろそろ駅だ、ここからは列車に乗ってキングズ・クロスを目指すぞ」

>>63

分かった。ならとりあえずクイーンに話を聞いて一回話をまとめよう。ここでウダウダしててもあれだから。狭間達の事や猫間ちゃんの事やプネウマモンの事も含めて。後なんかクレニアムモンの鎧を奪ったから時貞さんが付き合う事になった事も報告しないと

（流石にそろそろ移動したいのかドルモンがテクテクと移動を始めた）

（遺跡の中を出る）

こっから駅に戻らないといけない……なかなか大変……

（そんな時であった。一行の元に何やら響く巨大な音と揺れ。そして現れたのはバルブモンであった）

>>64

うん

>>65

>>67

「あん？」

>>68

（バルブモンがゆっくりしゃがんで胴体が地面と着くと中から誰か現れた）

迎えにきました！　皆さんに怪我人は？　それと襲ってきた犯罪者どもは？

（出てきた男を見て藤宮が少し驚いた顔をして）

拓喜司さん！？　何でここに

（そう、迎えにきた男はマスターテイマーの命令を受けて藤宮の監視したり一緒にご飯を食べに行ったり遊びに行ったりしてるテイマーなのだ）

>>69

よう、こいつらだ。（下手人ふんしばって）

ただどうも色々事情は聞かなきゃならんみたいだしな。逃がすなよ?

>>70

分かりました時貞さん！　ちゃんとバッチリ地獄拷問部屋に放り込んでおきます！

（そんな部屋はない。ただの拘留部屋である）

それと他の皆さんは乗り込んでください。このままクイーンの元へ直行しますので

（にこやかに促しながら下手人をズルズル引きずってバルブモンの中に入っていくのだった）

>>71

あ、はい。あ、それよりジンくんは……

>>72

（バルブモンの中を案内しながら）

彼なら大丈夫ですよ。翔一君と違って何かをやらかすわけではないですからね

「相変わらず……手厳しいですね」

また何かやらかしたってのは分かりますよ？　新しいデジモンを引っ掛けて。ついでに下手人達も含めて、ね

「怪しくはないか？あの男……藤宮どころかインターポールを名乗ってきた筈の連中が下手人であることを誰が知らせた？」

多分また見張り強化になるとおもうがぅくやってくれ。職場でも見張りが必要かもしれんからもしかしたらまた人呼ぶかもな。

>>74

あ、それはさっき自分がメールで伝えた……

>>75

（その話を聞いた見張りはやっぱり何かやらかしたんだなという菩薩じみた笑みをしていた。諦めの顔ともいう）

……とりあえずクイーンのところに着いたらまた話をしましょう

（そして収容を終えたバルブモンは移動を開始したのだった）

>>76

あ、ところで………ここって移動用とありますけどもしもの為の設備ってありますでしょうか？

>>77

（マフラーの文字と持っている剣を見る。藤宮からの連絡に書いてあった通りだ）

君は……翔一君の連絡に書いてあったプネウマモン、だね？　そのもしもというのはどんな状況を想定したものかな？

>>78

長期移動において必然と食事は必要になりますよね？そのためのキッチンや食材を保存しておく場所ってありますでしょうか？

>>79

確かにそういう長距離移動や不測の事態を用意した設備あります。

（プネウマモンをキッチンへ連れて行き）

ここに物は全部ありますよ。

>>80

こちら、食材も含めて使用してもよろしいでしょうか？

>>81

どうぞ

（と言って彼は部屋の壁に寄りかかる。一応見張りとしているらしい）

「……我々も移動しよう、時貞
彼もそうだが、我々も任務については報告をしなくてはならない」

>>83

だなぁ。アケミもそれでいいか?

「うん。ジンくんの方はこまめに連絡かけて帰ってこいコールしておくよ」

>>83

>>84

とりあえず時貞さんがクレニアムモンがコマして鎧を奪ったってクイーンに報告する感じ？

（擦っていくスタイル）

>>85

ざけんなそれ二重でオレが怒られるだろうがお前がクレニアムモンの鎧奪ったってちゃんと言うわ

>>86

うんそうだよね。流石にそこを濁したりはしないよね……それにしても本当にどういう原理でそんなことができたんだろ

>>82

ありがとうごいます。（備え付けられてる食材や調味料を見て）

これなら……あれですね♪（そして調理を開始する）

>>87

「あ、そうだ。デュナスモンさん。話というのは……」

>>88

おっとすまない。

君飛行要員とかいるかい？

或は真っ向勝負が得意な子とか。

>>89

飛行要因でしたらスパロウモン。

真っ向勝負はどちらかといえばメルヴァモンぐらいかなぁ……それがなにか？

>>88

（部下のテイマーはそのまま見守っていた。

一方で操縦席にいる藤宮達のうちでドルモンだけが何かを感じ取っていた）

？　ドルモン？　何でそんなご飯前みたいな反応してるの？

>>90

ふむふむ……なら飛行戦ができる幅は増やしたいとは思わないかい？

デジクロス込みでも。

>>92

…………たしかに、スパロウモンだけじゃ仮にデジクロスした時に飛行要員がいなくなったら心ともないですし

>>68

「……ところでジン、デジタルワールドの通貨は持っているか？」

>>94

ある程度はデジヴァイスに入れてる…

>>93

そこで提案だ。君、私を連れてかないかい？

「それはよかった、これでも守護獣としてある程度の権限はあるが、君の財布を気にせずに列車に乗せてしまって済まなかった

……もうじき、キングズ・クロスだぞ」

ジンたちを乗せた古い汽車が白煙を吐きながらカーブを曲がり、そして湖に架けられた高架橋を渡り始める
その湖の向こうに、水の煌めきに混ざりながらもわずかに赤いガス灯のゆらめきが見え始めた

>>97

(一応確認してもらいながら）

あれが…

>>96

………………ん？

えっ？はい？（事態が飲み込めてない）

>>91

（すると次第にいい匂いがキッチンから流れてくるだろう）

>>96

>>99

時貞さんはクレニアムモンでイブキさんはデュナスモンかぁ……え？

（なんて考えていると何やらいい匂いしてきた。何故？）

>>99

つまり君の軍に加えてくれという話さ

>>101

え？えっと……いいんですか？

>>102

……正直に言うと最初はジンの方に加わることも考えたんだが、彼にはもう3人の同胞がついてるのと……

「ここがキングズ・クロス駅
ウィッチェルニーの中でも北部最大のハブターミナルだ、ここで9 3/4番線に乗り換えればホグワーツ行きの特急が出ている
1、2番線にはセントラル行き上り/下り線
3番線は地下鉄乗り入れ
4〜8番線は各支線への乗換え線だが、それ以上は詳しく覚えてはいない」

>>103

のと？

>>100

（匂いは次第に強くなっている。香りからしてトマトだろうか。それっぽい煮物料理と予想するか）

>>105

誰かが料理でも作ってる？　でも誰が？

>>104

取り敢えずじゃあ3/4線乗るか

>>105

「………君たちには友が長いこと世話になっていたしね。しばらくは恩返しさせてもらおう。そのうえで君が止まり木たるか見極めたいしね。」

>>107

い、いえいえむしろ自分がお世話になってるといいますかこんな自分なんかでよろしければ別に……

>>108

うむ、よろしくたのむよ。

（いつのまにかすっと姿を消すルーンカブテリモン）

>>109

ははっ……

ところでさっきから匂いがしません？

>>110

ルーンカブテリモン？

“ホグワーツ特急まもなく発車いたしまーす
お乗り忘れのございませんようお願い申し上げまーす”

>>111

自分も嗅いでる。何ならドルモンが真っ先に嗅ぎつけてた。まるで料理してる時の匂いなような

>>113

やばっ…

先いったのかな……（そちらへ）

（しばらくして……）

皆さん、せっかくですのでお食事はいかがでしょうか？

>>116

プネウマモン？　今までどこに……それに食事ってまさか？　とりあえずお腹は空いてるから食べたいかな

他の皆さんもいかかでしょうか？

「まさか……ジンヤは入り方を知らなかったか？
いかんな、探さなくては」

>>118

…………では、お言葉に甘えまして

自然数番号のホームへと戻ってきたルーンカブテリモンだが、そこにジンの姿はなく
慌てて探知のために魔力波を使おうとするが、正当な理由なく周辺の魔法具に被害を及ぼす危険性がある魔力波を使うことは禁じられているため直前で取りやめる
近くにいるかどうかと捜索手段を考えながら時刻表と見つめ合い、そして扉閉まりゆく列車に乗ることを諦める

そのまま数分探し続けて9・3/4番線ホームの中でようやく合流するのだった

>>119

>>121

ルーンカブテリモン！

>>122

「あぁ居た居た……すまない、こちらのホームへの入り方を教えていないまま入ってしまったのでな、うっかりはぐれてしまったようだ

ここは認識阻害の精神魔法によって入る瞬間が知覚できず、アクセスポイントの場所と入り方を知らねば入りようのない場所だ、誰かに教えてもらっていたのか？」

「くふふっ…あなたが“杖”の守護獣？なんだか意外〜♪もっと慎重で思慮深いデジモンだと思ってたのに〜ムツキちゃんざぁんねん♪」

白黒のピコデビモンがジンの肩からぴょこっと姿を現し、メスガキのごとく煽り始める

>>123

>>124

まあその……こいつに……

いつの間にか肩に乗ってた……本当いつからだピコデビモン……

>>125

「えぇ〜？気づいてなかったのぉ〜？

ずっとずーっと、ま・え・か・ら♡

さぁ、いつでしょう？くっふふふふっ」

>>126

………いや、まさか………

………アヌビモンと会った時か…？

>>127

「ざぁんねん、そこより前〜っ」

>>128

「……ジン、ワールドを渡る前、何をしていた

目立ったイベントや、あるいは戦闘……単なるイベントごとでも、人の多いところに行かなかったか？」

>>128

それより…！？

>>129

えっと、といってもその前は辻斬り騒ぎがあってそれの解決に乗り出して……

「やや脳筋ではあるが、イベントを一つ一つ遡れば必ず正解はある
答える回数や時間に制限が設定されていないのなら、ゴリ押しは最適解の一つだ
……しかし、ピコデビモンがそう長く潜伏を維持できるとは思えん、おそらくここ数日の話だろう」

といってもあとは異世界を回ったことくらいしか覚えが…

>>132

「異世界……それが怪しいな

空間移動に伴うデータコンバート、それに紛れ込んだと考えるのはどうだ？」

>>133

え、いやそんなまさか………あー……………あの時アヌビモンもいたから、な……

>>134

>>133

「あったりぃ

じつは私ね、データ分解能が他のデジモンより高いんだ♪だからほんとにちっちゃな回線にも入れるの

ジン君の身体のデータにこっそーり潜り込んだりもできちゃうってワケ」

>>135

そんなに前から…

>>136

「ジン君のか・ら・だ、味わっちゃった♡

くふふふふっ！

それでそれで、ホグワーツに行くんでしょ？

私も一緒に行っちゃダメ〜？」

>>137

その言い方なんか嫌だな！？

まあ……いいけど……

「いいんですかマスター…？」

たぶん断っても来るだろうし、何より断る理由もないし

「それはそうですが…」

>>138

「くふっ、じゃあ一緒に行こっ♪

ねっ、カヨコっち、アルちゃん、ハルカちゃん？」

>>139

…………ん？

>>140

「…………また強引に決めて……」

「本当にこれでいいのかしら……」

「あ、あの、ご迷惑でしたら断っていただいても全然構いませんから

むしろ私だけでも歩いたほうがいい気がします！」

「ジン？その…強引に話を運んでしまったみたいだけれど、本当にその、嫌じゃないかしら？
今からでも断っていいのよ？
文面に契約を取り交わしたわけじゃないんだし、これは不当な契約だったっていうことでクーリングオフはもちろんできるわ」

そっと隣に寄ってきたベリアルヴァンデモンが人型になりながら告げるのはあまりにも悪魔らしからぬ契約解除の勧めであった

>>141

>>142

ベリアルにアスタモンにメフィストモンも！？

い、いや大丈夫……びっくりしたけどお前たちと会えたのもこうして一緒にいられるのも素直にうれしい……マジでびっくりしたけど……

「私達は別件の依頼でウィッチェルニーに来てたんだ、ほら、気生嶺が最近帰ってきたでしょう？
教皇選だって話で、あの前に言われていたんだよね
世界運営の修復だなんて私達も初めてだったけど……まぁ、現状それなりには上手くいってるかなって感じ」

>>144

なるほど………ん？じゃあ俺といていいのか？

>>145

「それがね…諸国漫遊、っていうの？世界中巡って確かめないといけないんだよね

だから私達もこの世界のルールややり方を修復しながら同時に旅巡りをやってるってわけ」

>>146

なるほどな……まあいいや。しばらくはよろしくな。

……ってあー……てことはアヌビモンに持たせたお土産無駄になったか？

（バルクモンで移動している間にプネウマモンの料理を食べている）

……普通に美味しい

「くっふふ、ケーキとかはちゃーんと貰ったから大丈夫、傷まないように圧縮保存してる状態だけどね
どこか落ち着けるところでゆっくり食べるよ」

>>149

それなら良かったけど……

ジンの首に噛み付く
（あぐあぐがぶがぶ）

「何をしているのだ……？」

「オレはウイルス種デジモンだが、ワクチンを精製/投与することもできる
今後このようなことがないようにワクチンを使っているのだ」

>>148

普通どころか家庭の味じゃぞこれは……！

時貞、お主から観てもどうじゃ？

>>154

まあ食べ物として成立してるならいいと思うよ

（あまりにも下がりすぎたハードル。それに家庭の味なんて父さんの男料理しか知らないのだ）

「いけますねこれ。ここまで現代の料理ができるとは」

（ちゃっかり食ってる監視ノテイマー）

>>151

さ、サングルゥモン…？

>>153

ま、まあ今回はこいつらだったから良かったけど……

>>154

>>155

「嫁に欲しいなこれ。少なくともお前のところのバーサーカーの+15千億くらいはうまいぞ。

>>156

（否定も肯定もしない顔をして静かにしている。下手なことを言って後で知られたら終わりである）

時貞さんはクレニアムモンをコマしたんだからクレニアムモンに作ってもらいなよ。というか薫さんやユノモンや夏狩の誰かに作ってもらないよ。

「理由があるのなら、良いのだ……
だが、いつまでもホームで話しているわけには行かない、見てくれ
この時刻表を……コイツをどう思う？」

見せられた時刻表には一日一本しか停車する便がない限界集落さながらの過疎時刻が記されていた

>>157

「やたら強調するじゃん俺に罪押し付け更にする気か。」

>>158

………今日来るのももう間もなくじゃん！！

>>156

あ、ははは……

『ねぇそれ姉さまのこと？お姉さまのこと？否定はしないけど』

「あ、おかわりならたくさんありますが」

>>159

まぁ……元々特撮番組での脚本ネタとして自分達のやった事とかも押し付けてるしちょっとぐらいは、ね？

>>160

（もぐもぐとおかわりしながら食べるドルモンなのであった）

それにしてもどこで料理なんて習ったのプネウマモン？

「いや、現在時刻はもう16:25を過ぎている
さっき出て行った便が今日の始発にして終電だ」

>>160

「姉のことを信じろ。お前らの姉は化け物だ。料理じゃねえよあれ。いじめだよ食材への。」

「（わたししーらね）」

>>162

…ということはここの駅近くで一泊？

「知っていた情報よりだいぶ寂れているな……
昔は1時間に一便くらいはあったものを」

>>164

ん？ということは学校に通う人が減ったりで利用者が減ったってこと？

>>161

お料理のほうは昔から得意でして。

煮物、揚げ物、焼き物、なんでもできちゃいます♪

>>165

「おそらくはそうだな……ここ最近、やはり世界の異常によってそもそも生きているデジモンの数が激減していた、それによって外部との交流が減り

釣られるように交通も減った、とでも言ったところか

まぁなんにせよ……ここからは歩きだな」

>>167

ちなみに何キロ歩くの？

>>168

「ふむ……魔法結界を突破することを考えればおよそ100〜150といったところか」

>>163

（時貞さんとノワールはバレたら絞められるな。そんなことを思いながら飯を食っていた）

「そろそろ着きますよみなさん」

（バルブモンはリアルワールドに到着してマスターテイマー達の本拠地に姿を現していた）

>>166

（火を使う料理ばっか。いやでも火を使わない料理なんてそうそうないから当然か）

頼もしいね。いつもうちの料理は自分かウィザーモンだから料理を作ってくれるデジモンが増えるのは嬉しいよ

（なお藤宮が作る時は大抵男料理である。せいぜい実家から魚が届いたりした時に捌いてちょっと豪勢になるくらい）

「ようやく帰ってきたか……」

寮の門前に仁王立ちするロードナイトモンが鋭い視線を向ける先には……時貞

>>169

………まあそのくらいならアルで飛ぶかガルルモンで走るほうが速いか

「だねぇ」

「わふっ」

>>171

「待て、話せばわかる」

>>172

「ちなみにそれって……単位は？」

>>172

「無論キロメートルだ、列車移動を前提としているのだからこれくらいは当然だろう

デジモンとて山道を徒歩では多少厳しいかも知れんが」

>>171

>>172

では時貞さん。あとの方はお任せします。僕は下手人達の郵送があるので

（バルブモンから自動でメンバー達を外に出すとバルブモンはさっていくのだった。なお時貞はロードナイトモンの目の前）

「それとなくプネウマモンの料理をタッパ詰めにして持ち帰った……」

（藤宮の一言であった）

>>172

「………………問答は、無用だ」

>>173

>>174

……飛ぶ方がいいかな？

>>175

「おい待てそもそもの原因！！お前は待て！！」

>>176

「そもそもあいつが鎧を奪ったのが原因だよ！？」

>>176

>>177

（てくてくとロードナイトモンと時貞の前に現れる）

分かりました。全てを話します。なんか自分にもよく分からないことが起きた結果、自分は鎧を奪って時貞さんがクレニアムモンをコマしました

>>178

（背中に飛び蹴りかます）

お前よぉ……マジに宇宙の彼方に飛ばすぞコラ……太陽系の果てまでイッテQするかコラ………ド失礼なこと言ってんじゃねえマジにすぞ……

>>179

（背中から飛ばされて地面に突っ伏す）

たまには……ボケてもいいかなって

「事情は把握している、故に問答は無用だと言った」

>>181

そのうえで俺睨まれてるのかよ

>>180

あ、あの、大丈夫ですか藤宮？

>>181

>>182

やっぱり知ってましたよね……最初から知ってるような反応で時貞さん見てましたから

（よろよろと立ち上がる。分かっててボケた模様）

問答が無用ならロードナイトモンから何をいう予定なんですか？

>>183

大丈夫……自分で巻いた種だから……

>>184

「決まっているだろう？

そろそろ消したらどうだ、の一言だ」

>>185

これをか？（藤宮）

「そうだが？」

まあ世界的に見ても秩序的に見てもこいつは殺すほうが楽だがね。
そうはいってもそれを選んで終わるとも限ら・・・ないこともないが。個人的に殺すのも気が引ける程度の情はもってるつもりだ。こいつは生きるためならオレを殺すだろうがね。

「軽微なバグだからと軽視・放置してエスカレートするのは世の常だ
だがそれが一体いつまで続くのだ？
天下のマスターテイマーが情けない……特異な力だ、変わった紋章だというのは構わない
奇貨を得んがためにリスクを甘んじて受けることは良い、だが悪びれもせずに増長させてついに実害まで出たではないか
それをわざわざ汚名を被ってまで庇い見逃すというのならそれは情に流されている惰弱ではないのか」

>>188

そうなったら吾とシエルが敵に回ることになるぞ？

「それで、どうする？
私を消すのならその労力をどこから捻出する？
……私達だってこの言葉ばかりを繰り返したい訳ではない、だが、明確な被害が出た以上対処をしないわけには行かない
もはや猶予はない」

>>189

>>190

>>191

・・・たく、耳が痛いねぇ。

じゃあこうするか？

藤宮、お前を殺す。お前たちは全力で抗え。

それで決めよう。お前をどうするかを。

「ことは実力だけで決めるには尚早が過ぎる
特に……“力を奪う力”
それを持つ藤宮を相手に無闇に力を高めれば奪われるだけだ」

ロードナイトモンは剣を収めるように促し、そして扉の影に背を預けていた人影がその言葉の先を引き取った

「究極的には『生き残りたい』という生物的本能の怪物、ならば専用の空間でも作って好きなだけ引き篭もらせてやれば良い……違うか？」
「我等の技は噛み合わせれば世界の境界さえ破壊することを可能とする
故にこれを用いて、いわば『藤宮翔一専用用世界』を制作し、ここに封印することを提案する」

・・・しかねえかな。クイーン（連絡とって）







あー、はいはいはい。最初から双葉が相談済みか？

【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？163｜あにまん掲示板ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR1…bbs.animanch.com

次スレ

「どうするかについては以前から考えていたらしいのだがな、具体的な方法についてはその草案さえなかった

だが道は拓けた、ジンヤ達がウィッチェルニーへの門を開いたことで『異世界へのゲートの開き方』が観測できたのだ」

>>196

あ、あいつウィッチェルーニいったのか

>>197

「あぁ、ウィッチェルニーの“門”が観測できた

それは置いておくが『どこかへ繋がる空間への門』が作れるということは、逆説的に『どこにも繋がらない空間への門』もまた、作れるということ

藤宮翔一よ、永遠に虚数宇宙を漂っていれば何に害されることもないのだ、望み通り永遠に生きていられるぞ？」

まあ、断るなら見張りの強化か最悪は……これだな（くいっ）

さて……どうしたもんかね。