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アル「社員を募集したわ!」16.5|あにまん掲示板
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アル「社員を募集したわ!」16.5

  • 1>>125/06/17(火) 17:55:54
  • 2>>125/06/17(火) 17:58:03

    出先で保守しようとしたら

    ホストが規制されています
    ホストが規制されています
    ホストが規制されています
    ホストが規制されています
    ホストが規制されています

    orz

    とりあえず書きかけのやつを上げていきます
    本当はもう少しまとめてから上げたかったけどね…

  • 3二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 17:59:19

    このレスは削除されています

  • 4>>125/06/17(火) 18:03:23

    あらすじ
    珍しく学校を休んだ翌日に現れたユウカとノア
    コユキとのゴタゴタで脳をやられて二人の振る舞いは誰がどう見ても異常そのもの
    はたしてコユキは二人と仲直りできるのか?
    二人(主にノア)の脳はそれまで耐えられるのか?

  • 5>>125/06/17(火) 18:05:41

    注意:一応調べたりした上で書いてはいますがスレ主は医学に疎い人間です
    内容がメチャクチャな可能性はありますが生暖かい目で見てください

  • 6>>125/06/17(火) 18:06:47

    医学研究部「脳波検査したところ、躁鬱状態に似ていますね」
    アイ「躁鬱」
    医学研究部「ええ、ノアさんの1週間前までの脳波を遡ったところ、推定二、三日程前から急激に規則性が変化しています」
    マイ「…て、言われてもなんかぐにゃぐにゃしてるだけでよくわからないんだけど…」
    医学研究部「それではここを見てください。ここが1週間前のノアさんの脳波です。これが彼女の本来の脳波。これがミレニアムの生徒全員の協力の元割り出した健康な状態の脳波の平均。大体おなじくらいに見えるでしょう?それとさっきのを見比べると…」
    アイ「…起伏がない…」
    医学研究部「はい。そしてこっちはどう見えますか?」
    マイ「今度は無茶苦茶振れてるような?」
    医学研究部「はい。ちなみにお二方、躁鬱がそれぞれどのような状態なのかはご存知ですか?」
    アイ「まぁ、鬱の方はなんとなく」
    マイ「躁は…多分鬱の逆ですかね?」
    医学研究部「まぁ、概ねその認識で大丈夫です。ちなみに幸運にも、どうやらノアさんの場合は躁状態が非常に短いようです」
    アイ「…それがどのように良いのかわからないんですけど」
    医学研究部「鬱の治療においてもっとも危険な状態とされているのが治り始めの状態と言われています。鬱状態といえば自傷行為や最悪の場合を引き起こしかねないと思われがちですが鬱状態では気持ちが沈みすぎてほとんどの場合そんなことをする気力すら出ないとされています」
    アイ「…つまり、テンションが高くなる躁状態の時は…」
    医学研究部「…お察しいただけたようですね。悪い意味でやる気に満ち溢れている状態なので普段なら絶対にやらない行為を平然と実行しかねないということです。加えて危機管理能力も落ちている状態なので危険な行為も躊躇しなくなるでしょう。ただしこれはあくまでも簡潔なもので、なおかつ精神の病は我々がその手の知識を多く持っていないことに加えて同じ事例は無いと言われるほど複雑なので一概にこうなると断言ができません。加えてノアさんの場合、記憶力の高さ故に常人以上にどうなるか予測がつきません。ノアさんは確かユウカさんと仲が良かったですよね?ユウカさんにも話を通して、協力して経過観察を続けてください」
    マイ「…あ〜…」
    アイ「それ な んだ け ど…」
    医学研究部「…?」
    アイ「多分…ユウカも…同じ状態…です」
    医学研究部「…は?」

  • 7二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 18:13:47

    >>6

    躁鬱ノアユウ…

  • 8二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 18:18:11

    このレスは削除されています

  • 9>>125/06/17(火) 18:19:12


    マイ「…と、イウワケデゴザイマシテ…」
    医学研究部「…何?今日はミレニアム最後の日なの?…えー…どうすんの…え?つまり?今セミナー誰もいなくない?終わったな?」
    マイ「あ、それなら会長が代わりにやってるみたい」
    医学研究部「え?会長?いつの間に戻ってきてたの?…じゃなくて!ん゛っん゛…失礼。ところでユウカさんとノアさんがそうなった理由に何か心当たりがありませんか?」
    マイ「私達もあんまり知らないんだけど…なんか、最近コユキちゃんと喧嘩したらしいよ?」
    医学研究部「喧嘩…あるとしたらその時に精神に決定的なダメージを与えた可能性が考えられますね…本人から聞くのが一番早いですが…二人から直接聞くのは負担が未知数、コユキさんに聞くしかありませんね…我々はこれから調剤に関する勉強会があるので今からコユキさんと話ができませんので明日以降お願いします、それと精神に関する薬の知識がないので調剤もできません、現状は様子見をしてください」
    アイ「わかった」

  • 10>>125/06/17(火) 18:21:49

    ゲーム開発部室
    ミドリ「いやぁ…それにしてもお姉ちゃんが無事で良かった」
    モモイ「どんな言い方!?まぁ確かにお腹を枕にされたりしていつもの服はヨダレとかでまぁべっちょべちょにされたけど…思ったほど何もなかったよ?」
    コユキ「そ、そうなんですか?」
    モモイ「うん!たまにお腹直に撫でてきてうっとりしてたりお腹に顔押し付けたまま深呼吸したり「うふへへへへ」とか笑うもんだからすっごくくすぐったかったけど!…で、コユキ、今日はどんな用?」
    コユキ「あ、えっと、ユウカ先輩ってよくここに来ますよね?ユウカ先輩が来た時は教えてほしいなって」
    モモイ「…」だらだらだらだら
    ミドリ「…お姉ちゃん?どうしたの?今度は汗で体操着がびっしょりだけど」
    モモイ「…実は…「ここにユウカが来てることをコユキに言わないでくれたら来月の部費増額」って約束、しちゃった…」

    コユキ「う、うああーーーーー!!!既に買収済みだったーーーーーー!!!!!」
    ミドリ「お、お姉ちゃん!?なんて約束したの!?」
    モモイ「しょうがないじゃん!だって、(ゴニョゴニョ…)も増やすって言ってたし…」
    ミドリ「う…確かにそれだけ提示されたらお姉ちゃんならうっかり呑んじゃうかも…」
    モモイ「で、でも2回くらい断ったんだよ!?「喧嘩したんだったら仲直りしたほうがいい」って!そしたら…」

    ユウカ『いいから私の言うことを聞きなさい、でないとモモイの[しけぇ!]を[しけぇ!]して最大公約数(意味深)を求めるわよ』

    モモイ「とか訳分かんない事言い出したんだよ!?怖いって!!」
    ミドリ「ぁ-…」
    アリス「?…!!!アリス、閃きました!」
    モモイ「なに?」
    アリス「モモイとはその約束をしたかもしれませんが、その場にアリス達はいませんでした!なら、アリスがユウカ達の居場所をコユキに教えても問題ないはずです!」
    ミドリ「な、なるほど。でもそんな無茶苦茶な屁理屈うまくいくかな?」
    アリス「任せてください!ユウカ達が来た時はアリスがこっそり教えてあげますね!」
    コユキ「お、お願いします!」

  • 11>>125/06/17(火) 18:24:27

    セミナー
    コユキ「…うぅ…結局先輩達をあれから見かけはしても捕まえることはできませんでした…」
    リオ「お疲れ様。まぁ、二人は真面目だし、明日も来るんじゃないかしら」
    コユキ「…だと…いいんですけど…」
    リオ「…大丈夫よ。きちんと謝れば気持ちは伝わるはずよ」
    コユキ「…ですよね!明日こそはしっかり謝ってみせます!」
    リオ(…なんて、偉そうに大口叩いておいて自分だって謝ることあるのに謝れてないのだけれど…)

  • 12>>125/06/17(火) 18:26:15

    この後が翌日になるんだけど、ここが書きかけなのね
    とりあえずこの翌日で一気に終わることだけは言っておくね

  • 13二次元好きの匿名さん25/06/17(火) 20:59:52

    頑張ってください

  • 14二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 00:32:21

    がんばれ

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 07:24:25

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 15:18:45

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん25/06/18(水) 20:33:37

    待機

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 05:22:02

    ウェイティング

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 12:16:53

    ほし

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/19(木) 19:55:11

    ぞら

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 00:01:44

    ほし

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 05:17:01

    いも

  • 23二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 06:38:27

    そういえば本編だとアビドス三章でシロコテラーでたけどこっちだとシロコテラー何処にいるんだろ

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 10:27:22

    >>23

    確かに

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 15:45:27

    >>23

    >>24

    確か過去スレの雑談で「エリドゥにいつの間にか住み着き用務員としてこっそり働いて暮らしてそう」みたいな話しがあったな。実際はどうなってるかまだ解ってないけど。

  • 26二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:13:19

    ほす

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 20:54:43

    あぁー続きが気になるぅー

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 05:32:03

    待つ

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 14:57:09

    保守

  • 30>>125/06/21(土) 19:13:12

    なんの更新もないのもまずいので小話をば

    セリカ「砂…持っていってくれるようになったとはいえ、相変わらず減っているようには見えないわね…」
    アヤネ「そうですね…」
    ホシノ「もういっそ、これ全部砂糖とかだったらいいのにねぇ…」
    ノノミ「確かに、三温糖みたいな色してますよね〜♪」
    シロコ「ん、そうすれば「アビドスの砂糖」ってつけてキヴォトス中に売れる、そうすれば土地の権利も買い戻せるかも」
    ユメ「砂糖かぁ…この砂が全部砂糖だったら、なんて考えたことはなかったなぁ」

    翌日
    シロコ「…」
    アヤネ「…」
    ノノミ「…」
    セリカ「…」
    ユメ「…」
    ホシノ「…みなまで言わなくていいよ。昨日の「砂糖」の話だよね?もしかして?」
    シロコ「…ん」
    ノノミ「確かに砂漠中の砂が砂糖だったらいいなとは言いましたが…」
    ユメ「そういう「砂糖」じゃ…ないんだよね…」
    アヤネ「…やっぱりみんな同じ夢を見たんですね…」
    セリカ「…うん…」
    一同「…」…ごく…

    セリカ「…ねぇ、本当にやるの?」
    アヤネ「で、でも、もしコレが本当に「そう」だったら…」
    ホシノ「…ねぇ、ちょっと今考えが思い浮かんだんだけどさ?」

  • 31>>125/06/21(土) 19:14:32

    リオ「…いきなり押しかけてきたと思ったらそういうことなのね」
    アヤネ「はい…お願いできますか?」
    リオ「…まぁ、構わないけれど…これがサンプルね、…まぁ、見慣れた砂ではあるのだけれど。それじゃあ、少しそこで待っててちょうだい」

    シロコ「…」
    アヤネ「…」
    ノノミ「…」
    ユメ「…」
    セリカ「…ま、まだなの…?」
    ノノミ「も、もしかして本当にー」
    リオ「待たせたわね。思っていたより時間がかかったけど一通り試し終わったわよ」
    ホシノ「それで…どうだった?」
    リオ「言うまでもないわね。煮ても焼いても砂は砂よ」
    アヤネ「…よ」
    一同「良かったーーー!!!」
    リオ「そもそも一旦落ち着いて考えてみなさい。砂が炙った程度で麻薬に変わるわけがないでしょう」
    シロコ「ん゛っ…」
    ホシノ「んまぁ〜、わかってはいたんだけどさ…それでも一度不安になるとずっと不安のままなんだよね…不安を晴らせる要素が少なすぎて…」
    リオ「不安を…それは理解できるわね」

  • 32二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 19:25:01

    このレスは削除されています

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 20:23:46

    あのスレか……

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/21(土) 21:22:39
  • 35>>125/06/22(日) 01:03:34

    あのスレも人を選ぶタイプの内容ながらかなり長寿ですよね
    200スレ以上って

    …なんかあにまんでは閲注スレの方が長生きする傾向にあるような?

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 05:50:14

    コアな人が集まるのかな……?

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 07:31:52
  • 38二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 15:39:26

    保守

  • 39二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 20:16:53

    待つ

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 21:55:26

    >>34

    ブルアカに〇薬が広まった概念が流行ってるなんて知らなかったよ

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 23:53:24

    早めに保守!

  • 42二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 06:33:35

    >>40

    流行ってないよごく一部だよ!

  • 43二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 10:24:26

    干し

  • 44二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 17:54:29

    保守

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 02:02:14

    アル「…へ?ホシノ達がアビドスの砂を使って○薬を作ろうとしてる?」(例の顔)
    ヒナ「らしいわ。正直眉唾物の話だけれど、わざわざリオを訪ねたらしくて…」
    ミカ「…そもそも砂って○薬になるの?どうやって?」
    ヒナ「さぁ…?」
    アル「い…いやいやいや!アビドスの子達って大体みんな良い子達の筈よね!?そもそもホシノもユメもいるのにそんな恐ろしいこと考えたりする筈がないわ!きっと何かの間違いよ!」
    ムツキ「んー…もしかして、誰かが入れ知恵してるとか?良く分かんないけど、そういう危ない薬って、高値で取引されるんでしょ?」
    アル「…!」
    ミカ「良く分からないけど、そうらしいね?」
    ヒナ「誰かがアビドスの皆とリオを言葉巧みに操って、アビドスの砂から○薬を作らせようとしてる…って事?」
    ムツキ「うーん、確かにアビドスにはなんか騙されやすそうな子もいたけど…さすがにあの面々を全員騙すのはさすがに…げっ」
    ミカ「ムツキちゃん?…あ」
    アル「…つまり、誰かがホシノを、ユメを、リオを、アビドスの皆を利用しようとしてるわけね…?」(憤怒)
    ムツキ「ヤバ…アルちゃんが早合点してキレてる…」
    ミカ「アルちゃん、皆の事大好きだもんね…」

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 02:03:16

    ヒナ「言ってる場合じゃないでしょ。ほら社長、落ち着いて。まだそうと決まった訳じゃないんだから。当人達に話を聞けば分かることでしょ?」
    アル「っ…ご、ごめんなさい。つい頭に血が上って…」
    ムツキ「はぁ、焦った…」
    アル「ごめんなさいヒナ、ありがとう…」
    ヒナ「大丈夫よ。あなたのそういう所は好感が持てるし、楽観視するよりは心配症なくらいがちょうど良いかもしれないし」
    ムツキ「まぁ、とにかく誰か来たら確認すれば…」
    ホシノ「やっほー。皆集まってどうかしたの?」
    ムツキ「あ、噂をすれば」
    アル「ちょうど良かったわ。ねぇ、あなた…リオに何の用事があったの?」
    ホシノ「へ?あぁ、実はね、アビドスの砂から○薬が作れたりしないか調べて貰ってたんだよねー」
    アル「!?」
    ムツキ「へ?」
    ヒナ「嘘…?」
    ミカ「本当に…?」

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 02:04:28

    ホシノ「いやぁ、我ながら変な相談しちゃったよ。いくらなんでもそんなことある筈無いのにねー」
    ヒナ「…」
    ミカ「…」
    ムツキ「…」
    ホシノ「あれ?みんなどうかしたの?」
    ヒナ「…経緯がさっぱり分からないのだけど?」
    ホシノ「いやぁ、実はアビドスの皆が、『アビドスの砂から○薬が出来る』なんて変な夢を見ちゃってね。そうしたらなんか皆不安になっちゃって。そんな筈ないのにね。で、不安材料を取り除くためにリオちゃんに調べて貰ってたんだよね。勿論砂から○薬なんて出来るわけなかったし。気にしすぎちゃったね」
    ミカ「な、なるほど...」ちらっ
    ムツキ「そういうわけか…」ちらっ
    ヒナ「話は分かったわ。…来てそうそう申し訳ないんだけど、仕事よ」
    ホシノ「仕事?なになに?」

  • 48二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 02:05:38

    アル「…うちの大事な社員と社員の仲間達を騙そうとしたのは、どこのどいつかしら…?」(完全武装ブチ切れ状態)

    ヒナ「あなたやアビドスの皆が悪党に騙されて○薬に手を出そうとしてると早合点して怒髪天状態の社長を落ち着かせる仕事よ」

    ホシノ「なんで!?」




    >>30>>31見て思い付いた妄想です。保守代わりにお納めください。

  • 49二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 03:08:45

    前スレの107で書かれていたSSの先が気になったので本人ではありませんが勝手に書かせて頂きました。
    問題があれば消して頂いて構いません。

    コハル「……ねえヒフミ。便利屋の会社があるって道案内して貰ったけど……」
    どおおおおん!!
    コハル「ここエリドゥじゃない!?どういうことなのよ!!前聞いたときはアビドス近くのゲヘナ区域にいるって話しだったわよね!?」
    ヒフミ「ああ、それ大分古い情報ですね。ここの元の持ち主さんが便利屋さんに就職してて、ここの所有権がその人に返還されたから会社を移したんですよ」
    コハル「そ……そんな……エッチな会社が軍事的に大きくなってるって言うの……!?」
    ヒフミ「コハルちゃん?」
    ざっざっざっ!!
    アル「あら。ヒフミじゃない。久しぶりね。今日こっちに来る予定なんてあったかしら?」
    ミカ「やっほー!ヒフミちゃん久しぶりー♪あ、コハルちゃんもいるー!わーい♪」
    だき!
    コハル「わあ!」むぎゅうううう!!
    ヒフミ「あれ?社外から来たって事はお仕事帰りですか?」
    アル「ええ。ちょっと急なお仕事でね。流石に汗だくになっちゃって身体も汚れちゃったからお風呂に入ろうかと」
    ミカ「あ、良かったら二人も入ってく?ここのお風呂大浴場もあるから大きな部活の人数も入れるよ♪」
    コハル(汗だく……汚れる……お風呂に入ること必須……エッチな会社……ハッ!?AV撮影!?)
    コハル「あ、あの!!ミカ様を解放してください!!」
    ヒフミ「コハルちゃん!?」
    ミカ「ど、どうしたの急に?……きゃ!」ぐい!!
    コハル「み、ミカ様をエッチな目に遭わせないでください!!いくら企業だからって……例えどんなにブラックでもやって良いことと悪いことがあるんですよ!!」銃を構える!!
    アル「ま、待って待って待って!?いったい何がどうなってるの!?」
    コハル「しらばっくれないでください!!『便利屋69』なんてエッチな名前使ってるエッチな会社なのに!!…………え?」
    ……。
    …………。
    ………………。
    アル「べ……便利屋、69……あはははははは」涙目

  • 50二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 03:10:10

    カヨコ「えーっと……つまり知り合いからうちの会社の間違った情報を教えられて、ミカがそういう……えっと、女性の身体を使う悪徳企業に就職したと勘違いして襲うこと前提でやってきたと」
    コハル「はい……ごめんなさい。まさか『便利屋68』だなんて」
    サオリ(反省するところそこなのか?)
    ムツキ(というか69と聞いてエッチだと思う辺りその辺詳しそうだよね)
    カヨコ「で?その間違った知識を植え付けた知り合いって誰?まさかうちを邪魔に思うトリニティ生?」
    ミカ「あー多分浦和ハナコだと思う。あの子しょっちゅうスク水姿で歩いたり卑猥な言葉を連発してコハルちゃんやトリニティの重鎮をからかって楽しんでるからねぇ」
    ツルギ「簡単に言えばアビドス砂祭りで『ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲』を作っていたピンク髪の巨乳だ」
    コユキ「あー軽くからかう予定が思ったよりも騙されすぎて訂正する間もなくあれよあれよとここまで来られちゃったんですね。そのハナコって人……」
    コハル「うう……ごめんなさい……」
    カヨコ「まあ君に悪意が無かったわけじゃ無いし、実害も出なかった……訳じゃ無いけど」
    アル「69じゃないのよ……68なのよぉ……」る~る~る~
    ハルカ「アル様ぁ~」
    コハル「ほんっとうにごめんなさい」
    カヨコ「まあ銃撃戦になる前に誤解が解けて良かったと想うよ。それよりも……事の発端の人にはしっかり罰を受けてもらいたいんだけど……いいかな?」
    ミカ「えーっと……やっちゃう?」
    カヨコ「うん。便利屋68の名前を好きに使われるのはもう懲り懲りだから」
    笑っていない初期メンバー達

    数日後
    ひそひそ、ざわざわ
    ハナコ「………………」
    アズサ「どうしたんだハナコ。その書類は……『名誉毀損の損害賠償請求』?」
    ハナコ「ティーパーティーを経由して正義実現委員会にも承認されてしまった正式な奴です……公的記録に残って大惨事です。うふふふふ」滝汗
    アズサ「ハナコ……時と場合はきちんと控えよう」
    ハナコ「はい……」涙

  • 51二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 05:29:29


    珍しくライン間違えたハナコ
    反省してどうぞ

  • 52二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 12:42:09

    ほす

  • 53二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 16:37:48

    これはさすがにハナコが悪い

  • 54二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:57:45

    とりあえず支払いのためにバイトでも始めますか

  • 55二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 23:03:57

    >>54

    じゃあ便利屋紹介しますか

  • 56二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 03:00:22

    保守

  • 57二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 05:53:22

    >>55

    直接徴収されそうで草

  • 58二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 12:38:13

    >>35

    つアビドスジエンモーラン

  • 59二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 20:48:25

    謎は謎

  • 60二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 01:10:53

    アル「そういえばコユキ。無いとは思うけど副業する場合は副業申請をして頂戴ね」
    コユキ「はちゃ?副業申請?ここって副業できるんですか?」
    アル「ええ。出来るわよ。と言っても殆ど皆ここと母校の手伝いぐらいが丁度良いらしくて活用してるのは『柴関ラーメン』でアルバイトしてるワカモぐらいだけどね」
    コユキ「今の時代副業は禁止されていないとはいえまだ多くの会社では忌避されているのに。副業を許してるなんて。すごですね社長!」
    アル「そ、そう?そこで褒められると思ってなかったからちょっと……まあでも、理由は他にもあるんだけどね」
    コユキ「なんです?」
    アル「会社の決まりとして制定しておかないと、ハルカってばすぐ会社の運営資金集めに勝手にアルバイトして会社にお金入れようとするから。把握するためにも…………」
    コユキ「はちゃー……」なんとなく察した

    ハルカ「つ、次はここにバイトしに行こうかと……」
    アツコ「あ、このモデルのバイトなんてどう?」
    ハルカ「むむ、無理です!私如きが皆様が着るような綺麗なドレスを着て衆人環視にさらされるなんて……!!」
    アツコ「え~?良いとおもうけどなぁ」

  • 61二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:25:22

    必要なルールだなぁw

  • 62二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 18:10:41

    保守

  • 63二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 20:01:28

    ハルカはほっとくと危ないからね

  • 64二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:34:36

    あげ

スレッドは6/27 07:34頃に落ちます

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