【閲覧注意】釘崎「恋バナするわよ！」2

恋バナをするという症状(？)は感染していき、進行するにつれバーサーカーが増えていき……？

恋バナするスレのはずが何故かパニックホラー擬きになってる、どうして？

【素面】

虎杖、直哉

【感染(？)者】

五条、伏黒、夏油、乙骨、甚爾、真人、釘崎、日下部、歌姫、日車、秤、羂索、家入、冥冥、里香、真依

【感染(？)疑惑】

七海、狗巻、真希、鹿紫雲

【不明】

脹相、宿儺、東堂、伊地知、髙羽、加茂、猪野、灰原、三輪、パンダ、吉野、九十九、与

【閲覧注意】釘崎「恋バナするわよ！」｜あにまん掲示板釘崎「ほら、さっさと話しなさい。内容は期待してないけど」虎杖「聞く相手間違えてない？俺たちに聞いて恋バナとか出てくると思う？」伏黒「乙骨先輩にでも聞けばいいだろ。あの人なら幾らでも話してくれるぞ」釘崎…bbs.animanch.com

立て乙
感染(？)者の面々の絶望感すごい

虎杖「そうだそう……ん？」

乙骨「愛の形には色々あるからこそ、受け入れないと」

里香「憂太、でも」

乙骨「それでも受け入れられない時もあると思うから、その時は僕が一緒に戦うよ」

里香「憂太……！」

甚爾「親子は結婚出来ないだろ」

乙骨「そこに愛があればどうとでもなりますよ」

甚爾「何言ってんだオマエ」

乙骨「愛の話をしているだけです」

虎杖「…………」

甚爾「何が愛だ、そんなものあるかよ」

乙骨「分かりました。僕が直々に純愛ハウスを建ててあげますので待っててくださいね」

虎杖「(なんかもうワケ分からなくなってきたけど、とりあえず伏黒の所行くか)」

虎杖「(伏黒恵さん！！！！！のところに！！)」

1.虎杖「見つけた、伏黒！！」

2. dice1d35=13 (13) 「余計なことはさせないよ」

dice1d2=1 (1)

1.伏黒は一人

2.伏黒＋釘崎

3.伏黒とdice1d35=15 (15)

4.伏黒とdice1d35=30 (30) とdice1d35=4 (4)

dice1d4=1 (1)

次回、伏黒との直接対決
果たして虎杖はハリセン(呪具)を回収出来るのか
そしてトチ狂った仲間たち(一部を除く)を元に戻せるのか

言われてみればハリセン奪ってからが本番かこれ…
一発入れるのも厳しそうな奴らがいるんですけど

10まで埋めがてらこぼれ話
一定以上の強さになると変なものを作り出す感染(？)者
日車→式場(領域)
夏油→セ部屋(物理、呪霊での監視)
乙骨→純愛ハウス(物理、自らが監視)

五条→無限に存在する存在しないメモリアル(脳に叩き込む)
羂索→新婚生活を送らないと出られない部屋(結界)

こぼれ話②
感染(？)者同士にも派閥があるので隙を突こうと思えば隙を突ける
あといざとなったら推しの二人をぶつければどうとでもなる……かもしれない

こぼれ話③
ただ恋バナして一つでも当たりが出たら普通に終わるはずだったのに終わらなくての延長戦してたらホラーになったのでスレ主も落としどころを探してる

強い奴らと邂逅しないように後に残してマトモな人増やして攻略していくみたいな…
また別ジャンルになりそうで草

CP厨バイオハザードの渦がここまで広がるとは誰が思っただろうか

落としどころ探してるのクソ笑う

こんなん笑うわ
呪いのプロフェッショナルな強者連中が簡単にかかってんじゃねぇよ！！

付き合ってるらしい→付き合ってる（確信）→結婚式するべきだから巻き込む（強制）の変遷コワ〜…
ハリセン振り回して終わるのかと思ってた正直

CP厨のヤバさがどんどんレベルアップしていってるのが笑う
皆感染して全滅ENDかと思いきやまだなんとかなりそうでドキドキしている

前スレ189で全滅endっぽいのも選択肢に存在してたんだよな
死を覚悟してたのめちゃくちゃ笑ったけど頑張れ虎杖

前スレ解決の目が出た(ハリセン)と思った瞬間伏黒釘崎が呑まれるのほんと好き
ダイスさんマジエンターテイナー
スレ主は乙です

虎杖「(運良く伏黒も一人っぽいし、これでハリセンを回収出来れば一気に逆転の目が)」

虎杖「(目が……)」

虎杖「(あるのかこれ、直哉さんとは別行動だし、他にマトモな人が居るかすらも分かんねぇってのに)」

虎杖「(…………それでもどうにかしないといけないだろ、虎杖悠仁！！)」

虎杖「(窓からちょっと覗いてっと……俺たちの教室に居て伏黒は座って……何してんだあれ。本でも読んでんのかな)」

1.虎杖「(まずは伏黒が持ってるハリセンを奪う)」

2.虎杖「(あれ、伏黒の傍にハリセンなくね？)」

3.虎杖「(ッ、目が合った！！)」

4. dice1d35=20 (20) 「残念、あれはここに無いよ」

dice1d4=4 (4)

ホラーすぎる
伏黒が読んでるのCPものの薄い本だったら笑う

虎杖「――――ッ！？秤先輩！？」

秤「甘いぜ虎杖、甘過ぎる。自分の理想を貫くのに邪魔なものを俺たちが放っておくと思うか？」

虎杖「(マズい、俺がここに来るのがバレてたってことなら……！)」

伏黒「オマエが戻って来るのは分かってた。思ったよりも遅かったな――――虎杖」

虎杖「(マズいマズいマズい！この二人を相手にして逃げ切るなんてことが俺に出来るのか？)」

虎杖「二人共正気に戻れよ！恋バナなんかに振り回されてる、……これもう恋バナって範疇かなぁ！？」

秤「これはもう恋バナなんてものじゃない。己の信念みたいなもんだ」

虎杖「深淵……」

伏黒「オマエもいずれこの良さがわかる。早くこっち側に来い虎杖」

虎杖「俺さ！！！！オマエがマトモで居てくれないと困るんだけど！！！！！ねぇ！！！！！」

伏黒「……ぐッ」

虎杖「(まさか、俺の想いが通じた！？)」

1.伏黒「俺は……俺はッ、西日のなかオマエのような人間と肩を並べて歩く津美紀を見送りたいんだ！！」

2.伏黒「俺は西日のなかdice1d35=29 (29) と肩を並べて歩くdice1d35=19 (19) を見送るためならなんだってする」

3.伏黒「――――領域展開」

4.伏黒「今のオマエには何を話しても無駄なら、仕方ない。……秤先輩、よろしくお願いします」

dice1d4=3 (3)

＼(^o^)／ｵﾜﾀ

台詞全部まともじゃねぇの終わってる

虎杖「ウッソだろ！？」

虎杖「(流石に逃げ切るのは俺でも無)……は？」

虎杖「なんで dice1d35=20 (20) と dice1d35=22 (22) っぽいのが大量に居んの！？」

伏黒「術式の解釈を広げた結果だ」

虎杖「それ術式泣いてない？あと鳴り響いてる聞いたことない音楽は何？」

秤「二人のイメソンに決まってるだろ」

虎杖「決まってんのかぁ……」

虎杖「(もしかしてこの空間に居ると俺もあっち側に行くことになるんかな、これ)」

虎杖「(そうなったら俺は何すれば良いんだよ。銅鑼でも鳴らす？)」

虎杖「(でもまだ諦めたら駄目だ、ここで折れたら俺も”こう”なる！！)」

虎杖「(せめて俺だけじゃなくて味方……とは言わずとも、誰か来てくれれば……)」

虎杖「……助けて！！！！！！！！誰か！！！！！！！！ここに深淵を押し付けてくる二人が居ます！！！！！！！！！」

dice1d35=20 (20) 「話は聞かせて貰った」

虎杖「！？」

さっきから金ちゃん出過ぎでは

ダイス神が意地でも他キャラを出そうとしない！！

そりゃ「！？」だよ
後輩の窮地に駆けつけてくれるところまでは良い先輩なんだよな…

虎杖「俺何も話してなくね？」

秤「いいや、分かってる虎杖。オマエも父親の結婚を祝おうって気になったんだろ？」

虎杖「俺の父親はもう結婚してるけど」

秤「これからは俺を義父さんと呼んでくれ」

虎杖「呼ばないけど！？」

秤「これからは俺も家族だ」

虎杖「なんで！？」

伏黒「良かったな虎杖、家族が増えたぞ」

虎杖「なんで伏黒も俺の家族面してんのかなぁ！？！？」

虎杖「(つーか領域内の秤先輩と羂索っぽいのがあっちこっちでイチャついてるってどういう状況だよ。これを秤先輩はどんな気持ちで見てんの？)」

秤「これが反抗期ってやつか」

伏黒「そうみたいですね」

虎杖「た……助けて！！！！！このままじゃ俺も家族にさせられる！！！！！！！」

1.現実は無情、誰も来ない

2. dice1d35=19 (19) 「家族って良いよな、dice1d35=20 (20) と dice1d35=13 (13) の子供として生まれたい」

3. dice1d35=24 (24) 「その結婚、ちょっと待ったァ！！」

4. dice1d35=12 (12) 「逃げるぞ虎杖、こっちだ！」

dice1d4=2 (2)

対抗カプ者が来たぞ

家族の話にたまらずブラザー参戦
なおマトモではない模様

虎杖「東堂！！！？！？」

東堂「ふッ、呼んだかブラザー」

虎杖「オマエがトチ狂ってなかったら呼んでたかもしんねぇけど！！」

東堂「安心しろ、俺ももう家族のようなものだ」

虎杖「安心する要素ねぇし、家族でもないんだけど！？」

東堂「血の繋がりなど重要ではない。家族となる人間の家族となれば、それは即ち――――血をも越える絆となる！！俺はこの場の全員の家族になりにここに来た」

虎杖「あー……あぁ……？」

秤「人を勝手に父親にするな。オマエみたいな子供が居るか。認知するわけないだろ」

伏黒「俺も別にアンタと家族になりたいわけじゃないんで」

虎杖「……ヤバいヤツにヤバいヤツぶつけると一瞬正気っぽいこと言い出すの何？」

東堂「照れなくて良い、マイファミリー」

虎杖「照れてんじゃなくてマジの拒絶なんだけど」

東堂「ブラザーの照れ隠しの真意は分かっている」

虎杖「……まさかとは思うけどブラザー(義兄弟)つってんのオマエ？」

秤「俺が熱を向ける相手は一人だって教えてやるよ」

伏黒「手伝います。妄言を口にする相手は早めに潰さないといけないですから」

東堂「これが子に課せられる試練、か。行くぞブラザー、家族になるために――――ブラザー？」

虎杖「あそこにハリセンがないならあれ以上留まる理由もねぇし、どさくさに紛れて逃げたけどあの場に残る利点はないよな？」

虎杖「つーかハリセンどこにあんだよ。あれないとどうしようもないってのに」

虎杖「そういや直哉さんってどうなったんかな。無事だと良いけど」

dice1d35=22 (22) 「こっちだ虎杖！」

虎杖がこの期に及んでも発狂すらせず正気を保ててるのはすっくんがいるから説

感染者だし嬉しくないなぁ！でもなんか知ってそうではある

虎杖「うわッ！！！！？」

羂索「あった瞬間にそれは酷いんじゃない？」

虎杖「妥当な反応だろ！！」

羂索「取引をしようじゃないか。私は自分の邪魔をされなければそれで良くてね」

虎杖「取引……？」

羂索「そう、取引」

虎杖「…………内容による」

虎杖「(コイツならなんか知っててもおかしくないしな。今はとりあえず情報が欲しい)」

1.羂索「dice1d35=12 (12) と dice1d35=17 (17) を布教するための本に寄稿してくれない？」

2.羂索「dice1d35=4 (4) を止めてくれない？」

3.羂索「足を止めてくれてありがとう、もう十分だよ」

4. dice1d35=9 (9) 「そいつから離れろ！」

dice1d4=1 (1)

4ならどれ程よかったでしょう

こいつ…活動してる…！！？
2もちょっと面白い

>>36

流石は呪いの王

虎杖「……なんて？」

羂索「真人と庵歌姫の本を出そうと思ってね。アンソロジーにするには参加者が dice1d35=9 (9) と dice1d35=5 (5) しか居ないから」

虎杖「マジで何一つ言ってる意味分からないんだけど」

羂索「はぁ～？つまらないね。そんなに頭悪かったっけ、君」

虎杖「正気に戻って死にたくなったりすればいいのに」

羂索「私はこれ以上なく正気だよ」

虎杖「正気じゃない奴ほどそう言うって学んだから」

羂索「で、どうする？書く？描く？死ぬ？」

虎杖「気軽に吹っ掛けて来る選択肢じゃねぇだろそれ！！」

1.虎杖「分かった、事態が解決してそれでも書いて欲しいならなんか書く」

2.虎杖「書かない、けど死ぬ気もない！！」

3.虎杖「……そう言えばあっちで秤先輩がオマエと結婚するための悪だくみしてたけど」

4. dice1d35=10 (10) 「こっちだ虎杖！！」

dice1d4=4 (4)

もしかして直哉闇堕ちした？

四面楚歌

出会うメンツがさっきから軒並み終わってるんだけど
しかも強いし

ことごとく狂った人間しか出てこねぇ

甚爾「おい、ふらふらしてんな。死んでも手伝わせるって言っただろ」

羂索「悪いね、生憎この子は予定が埋まってるんだよ」

虎杖「俺の予定って俺に決定権ない感じ？」

虎杖「高専ってこんなに魑魅魍魎が跋扈してたっけな」

甚爾「は？式場建設よりも優先するものがあると思ってんのか？」

羂索「式を挙げるだけなんて古いね、嫌になる。化石染みた価値観だよ」

虎杖「微妙に宗派みたいなのあるのなんなんだよ」

甚爾「……ハ、この良さがわからないとはその程度ってことかよ」

羂索「それはこっちの台詞だよ。頭の中まで筋肉に埋め尽くされてるのかな？」

1.虎杖「……逃げる！！！！！！！」

2.羂索「逃がすわけないでしょ？」

3.甚爾「逃がすかよ」

4. dice1d35=21 (21) 「虎杖はアンソロ参加でもなく式場建設でもなくやるべきことがあるんだよ」

dice1d4=1 (1)

花畑がお前らの頭埋め尽くしてるぞ

逃げだせた！！流石宿儺の器俊敏だね
ところで宿儺も真歌アンソロに参加してるのはどうして

伏黒のところにハリセンが無かったせいでめちゃくちゃだよ

虎杖「あー……ギリ振り切れた、よな？」

虎杖「つーか直哉さんと宿儺がアンソロジー？参加って……クソ、マトモなヤツは居ないのかよ！！」

虎杖「洗脳？的な感じの解除なんて俺が自力で出来るはずもないし、こういうのに頼れそうな人たちは軒並み狂っちまってるし」_

虎杖「そもそもなんで俺だけ大丈夫なままなんだよ」

虎杖「……疲れた」

虎杖「でもこうしてる内にどうせおかしくなった奴が現れるって俺知ってる」

dice1d35=25 (25) 「ようやく見つけたぞ、虎杖！！」

鬼が出るか蛇が出るか……

のりとし！

加茂「こんな所に居たんだな。何故藪の中にしゃがみ込むような真似を？」

虎杖「……加茂先輩」

加茂「常軌を逸した行動を取る者ばかりだが、虎杖は違うからここに逃げて来たんだろう？」

加茂「安心してくれ。私は味方だ」

虎杖「ホントに？急に結婚とか言い始めない？」

加茂「随分と追い詰められているみたいだな。……それも仕方ないか、この有様だと落ち着く暇もない」

虎杖「…………マジで？加茂先輩は本当にマトモだと思っていい？ここで裏切られたら俺何するか分からないけど」

加茂「そこまでか」

虎杖「俺と一緒に居ると皆狂っていくからさ。一緒に居なくても狂ってるけど」

加茂「もう一度言わせて貰おう。私は君の味方だ。この状況をどうにかするために君を探していた」

虎杖「加茂先輩……！」

1.加茂「干渉を受けていた人たちを戻す方法を見つけたんだ、手伝ってくれ」

2.加茂「実は私もdice1d35=25 (25) から逃げていたんだ」

3.加茂「私が目指すのはdice1d35=10 (10) と dice1d35=13 (13) が悲恋によって別れる状況だからな」

4.加茂「dice1d35=7 (7) の元へ行こう、それで全てが解決する」

dice1d4=1 (1)

のりとし(善)先輩ーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！

のりとしの安心感がすごい
もう味方と引き剥がされないでほしい

のりとしーー！！泣
あんたを待ってたんだ…

虎杖「俺が出来ることなら何でもするから！！！どうやったらこの状況終わらせられんの？ハリセン？」

加茂「ハリセン？」

虎杖「五条先生がハリセンで殴ればどうにかなるって言ってたんだけど、一緒に居た伏黒と釘崎がおかしくなったのに気付いて逃げちゃってハリセン行方不明なんだよね」

加茂「……あぁ、五条家所蔵のあれか。確かにそれもあれば心強いが、場所は分からないと」

虎杖「じゃあ加茂先輩が知ってる解決策って全然違う感じ？」

加茂「ここまで来れば一人一人の対処では限度がある。全ての原因である核を直接叩いた方が話が早い」

虎杖「核？それに叩くって」

加茂「こうなった原因はdice1d35=12 (12) にあるんだ」

虎杖「……え？」

容赦なく殴れるな！ヨシ！

黒閃オラオラッシュの悪時間です

お前は！！

すっくんやメロンパンを狂わせる真人とは一体……

虎杖「真人が？アイツさっき見かけたけど」

加茂「どうやら補助監督を通じて高専内に非常に厄介な呪物を放り込んだようだが、その片割れを真人が持っているはずなんだ」

虎杖「……アイツもしかして自分が持ち込んだものに巻き込まれてんの？」

加茂「演技という可能性もあるが、真人が持っている呪物。おそらくは本の形をしたものを破り捨てればどうにかなるはずだ」

虎杖「つまり真人ぶん殴ってボコボコにしてから呪具壊せば良いってこと？」

加茂「ボコボコにする必要はないが、そうだな」

虎杖「それ聞いてだいぶ気楽になったかも。うし、イケる！」

加茂「では行こうか、場所ももう分かっているんだ」

虎杖「俺ずっと加茂先輩に着いてくよ」

加茂「あぁ、着いて来てくれ」

dice1d35=22 (22) 「あれ？そこに居るのは……」

メロンパンお前飼い主だろ手綱持っとけよ

羂索→真人→補助監督の流れかもな

>>66

そうすると羂索がかなりおとぼけやらかし野郎になるんですが…

演技だとしたら夏油と虎杖と三輪ちゃん3人の結婚を考えてくるの上級者すぎるだろ
羂索もほんとによく出るな

羂索の場合自分もかかった方が面白いと思って…で理由付けられるしな…
その結果とんでもない醜態晒してるわけだけどまあ混沌は作れてるし本望か？

羂索「あ、居た居た。探したよ。もしかして他の参加者まで見つけて来てくれたの？助かるなぁ。流石私の息子」

虎杖「げッ、今かよ」

加茂「……虎杖、コイツは」

虎杖「アウト、歌姫先生と真人の本を書かせようとして来る」

加茂「どういう状況なんだそれは」

虎杖「俺が聞きたい」

羂索「そう警戒しなくても良いのに」

虎杖「しないでか」

羂索「まずは落ち着いて私の話を聞いて欲しい。きっと聞かずにいると後悔するよ」

虎杖「……加茂先輩」

加茂「何かあれば体育館の方へ向かってくれ。私のことは考えなくて良い」ﾋｿｯ

加茂「その話とはなんだ」

1.羂索「今はもうその呪物を持ってるのは真人じゃない、ってこと」

2.羂索「探していたハリセンの在処だよ」

3.羂索「dice1d35=18 (18) と dice1d35=9 (9) のアンソロも掛け持ちしてるんだけど、どう？」

4.羂索「お人好しは扱いやすくて良いね、――――出番だよ dice1d35=10 (10) 」

dice1d4=2 (2)

あった方が助かるけど解決策は見つかってるしうーん…
4面白すぎてちょっと見たかった

虎杖「なんでオマエがそれを……！」

羂索「まぁ、それは置いといて。で、知りたい？知りたくない？」

加茂「虎杖の話を聞く限り、そちら側の人間のはずだ。何故事態の解決に重要なものの情報をこちらに提供しようとする」

羂索「それって重要？」

加茂「当然だ」

虎杖「(多分俺一人ならフツーに信じてたかも、あぶね)」

羂索「仕方ないな。私としてものんびり話している時間はないんだけど」

1.羂索「だって私、あの呪具の影響受けてないし。流石にこの状況にも飽きて来てさ、さっさと解決しちゃってよ」

2.羂索「dice1d35=6 (6) がアンソロの発刊を邪魔してくるんだ。優先的に排除してくれるなら教えてあげる」

3.羂索「dice1d35=10 (10) があれを持って叩かれた人間をdice1d35=21 (21) と dice1d35=10 (10) になるように暴れ回ってるんだ。止めてくれない？」

4.羂索「気まぐれだよ、それ以上でも以下でもない」

dice1d4=4 (4)

影響下にありつつのこれか…流石羂索

ダイスが一番メロンパンらしい返答選んでるwww

虎杖「答えになってなくね？」

羂索「これ以上話すなら一分につき一話ね」

虎杖「せめて誰が持ってるとか場所とかねーの？」

羂索「仕方ないな、あの二人が預けた先はdice1d35=21 (21) で医務室にでも居るんじゃない？」

加茂「……行くぞ、虎杖」

虎杖「うっす」

1.加茂「疑わしくもあるが、まずは医務室に向かってみよう」

2.加茂「あれば心強いのは確かだが、やはり真人の元へ行こう」

3.加茂「あれは罠だろうな。医務室には近付かない方が良い」

4. dice1d35=22 (22) 「dice1d35=19 (19) 、結婚してくれ！！そしてdice1d35=15 (15) に寝取られてくれ！」

dice1d4=3 (3)

のりとしが頼りになりすぎる

虎杖「やっぱそういう感じ？」

加茂「私たちに場所を教える利点が無い。本当のことを言っているという可能性もあるが……」

虎杖「とりあえずは置いといた方が良いってことっすね、了解」

加茂「待ち伏せされていた場合は面倒なことになる」

虎杖「あー……そもそも俺もハリセン探してて伏黒と秤先輩に待ち伏せされてたわ」

加茂「伊地知さん一人ならば私たちにもどうにか出来る可能性が高いが、その人選を含めてどうにも怪しいように思える」

虎杖「確かに預ける先って考えると微妙ではあるっすよね」

加茂「では体育館に行くぞ、虎杖」

虎杖「うっす！」

1.無事体育館に到着

2. dice1d35=31 (31) 「待ってくれ！」

3. dice1d35=21 (21) 「dice1d35=29 (29) と dice1d35=23 (23) の結婚は公式ですが？」 dice1d35=25 (25) 「ンなわけないだろ」

4. dice1d35=4 (4) 「どうにか出来ると本当に思った？」

dice1d4=2 (2)

ダイスくん原作リスペクトか？

元凶真人に順平……何も起こらない筈もなく……

順平「悠仁、待って！」

虎杖「順平？なんでここに」

加茂「彼がどちらか分かるまで気を抜くなよ虎杖」

順平「……ねぇ、本当に行くの？」

虎杖「(順平はどこまで知ってるんだ……？)」

虎杖「行くよ。このままには出来ないから」

順平「二人しか居ないのに？あそこには dice1d35=29 (29) も居るんだよ」

加茂「君は何故それを知っている」

順平「……逃げて来たから」

虎杖「順平……」

1.順平「でも悠仁がどうにかするなら、僕ももう一度戦うよ。今度はもう逃げないから！」

2.順平「行っちゃ駄目だよ。あそこに行ったから僕は、僕は……あ、あ……！！」

3.順平「だって、dice1d35=15 (15) と dice1d35=5 (5) なんていう地雷の話ばっかりするから！！」

4.順平「dice1d35=20 (20) と dice1d35=16 (16) は有り得ないなんて酷いこと言われて……」

dice1d4=2 (2)

虎杖「順平！？」

加茂「……下がるんだ、虎杖。彼はもう」

順平「……悠仁、僕はもうdice1d35=11 (11) と dice1d35=26 (26) が結婚することしか考えられないんだ」

虎杖「ッ」

順平「そうだよ、なんでこんなことに今まで気づかなかったんだろう」

虎杖「まだ間に合う。そんなことないって思い出してくれよ……！」

順平「ゆ、うじ？なんで……？」

加茂「虎杖！」

1.順平「分かってくれるまで話そう。きっと悠仁も分かるはずだから」

2.順平「ついでにdice1d35=34 (34) がクリーニング屋さんになってくれればそれ以上のことは何も求めないから」

3.加茂「ここは引く。今はどうにか出来る状況じゃない！」

4.虎杖「ごめん、順平！」

dice1d4=1 (1)

加茂「……もしかすると呪物の近くに居れば居る程に発祥の確率が上がるのかもしれない。もしくは意図的に巻き込めるか、だ」

虎杖「クソ、真人……！」

順平「大丈夫だよ。一度良さに目覚めれば分からなかった時の記憶なんて朧げになっていくから」

虎杖「それがマズいんだっつーの！」

順平「なにもマズくないよ」

加茂「……実際に目の前で見ると、相当思う所はあるな」

虎杖「心折れるよ、だから加茂先輩はそのままで居てね、マジで」

加茂「善処する」

順平「……話を聞いてくれないなら、力尽くで布教させて貰うよ」

虎杖「くそ、こっちもどうにかしなきゃってことかよ！」

加茂「気を抜くな」

虎杖「分かってる！」

dice1d35=2 (2) 「お、丁度良い所に」

虎杖「(あれ、あそこに居るのは……！)」

虎杖「丁度良い所に！」

加茂「……待て、虎杖。一体何を」

1.虎杖「隙あり！！ほら逃げるよ加茂先輩！」

2.虎杖「こっちこっち、dice1d35=17 (17) ！！」

3.虎杖「dice1d35=10 (10) と dice1d35=18 (18) がおねショタやってるって最高じゃね？」

4. dice1d35=1 (1) 「面白い話をしているようだな」

dice1d4=1 (1)

>>83で2が出た時どうするんだこれと思ったらチャンスに繋げられるとは

虎杖「古典的だけどあぁ言うのって結構引っかかるよな」

加茂「私に見えないものが急に見えたのかと思って焦ったぞ」

虎杖「でも加茂先輩がそういう反応してくれたおかげで順平も引っかかってくれたし」

加茂「逃げきれてよかったと思うべきかもしれないな」

虎杖「真人と冥冥さんが居るのが結構怖いけど、俺はもう何も考えずに真人ボコるから」

加茂「……分かった」

虎杖「これで何もなく体育館に辿り着ければいいんだけど、っと」

1.無事体育館に到着

2. dice1d35=3 (3) 「dice1d35=28 (28) と dice1d35=20 (20) の結婚は公式ですが？」 dice1d35=5 (5) 「ンなわけないだろ」

3. dice1d35=15 (15) 「どうにか出来ると本当に思った？」

dice1d3=2 (2)

直哉これ無事か？ただCP論争してるだけか？

アンソロには参加と言われてたがグレーだな

直哉「目の付け所おかし過ぎるやろ、公式なのは dice1d35=21 (21) と dice1d35=3 (3) に決まっとる」

伏黒「だったらもう呪い合うしかないですよね」

直哉「上等や、かかってきぃ。そんなおかしな幻覚見る間もなく潰したる」

伏黒「それはこっちの台詞ですけど」

加茂「……なんだあれは？」

虎杖「俺にも分かんないけど、身内同士の喧嘩ならもう放っておいてよくね？駄目かな」

加茂「殺し合いにならないのなら、それも一つの手だが」

隠密🎲(伏黒と直哉の出目の合計値より虎杖と加茂の合計値が高ければ素通りできる)

伏黒 dice1d100=4 (4)

直哉 dice1d100=3 (3)

虎杖 dice1d100=86 (86)

加茂 dice1d100=83 (83)

ここまでのまとめ

【素面】
虎杖、加茂、

【元凶】
真人

【感染(？)者】
五条、伏黒、夏油、乙骨、甚爾、釘崎、日下部、歌姫、日車、秤、羂索、家入、冥冥、里香、真依、東堂、吉野、冥冥、宿儺、直哉

【感染(？)疑惑】
七海、狗巻、真希、鹿紫雲、

【不明】
脹相、伊地知、髙羽、猪野、灰原、三輪、パンダ、九十九、与

>>90

伏黒も直哉も低っ！！

カプ論争に夢中になりすぎたか？

>>90

虎杖と加茂の隠密スキルたけぇ！？

虎杖「……伏黒領域展開してね？」

加茂「凄いな。状況がこうでなければあれ程の戦いは見ていたいものではあるが」

虎杖「爆発音みたいなのするけど、二人の術式ってそういう感じだったっけ」

加茂「違ったはずだが……」

伏黒「俺は独身です。伊地知さんとそういう関係ではないと言ってますよね」

直哉「これからそうなる運命って言っとるやろ」

伏黒「それのどこが公式ですか？」

直哉「未来が決まってるなら現在でも成立しとるってことも分からんの？」

伏黒「頭おかしいんですか」

直哉「まだ恋って気付いてないだけやで？」

虎杖「ちょっと伏黒応援したくなってきた」

加茂「そうは言っても二人共同じ穴の狢だぞ」

1.無事体育館に到着

2.dice1d35=23 (23) 「どうにか出来ると本当に思った？」

dice1d2=1 (1)

ようやくか

次回、元凶らしき真人(+冥冥)との直接対決
果たして虎杖と加茂はCP厨ゾンビたちを元に戻せるのか！

でも呪具の片割れってだけでもう片方はどっかにあるんだよなぁ

乙でした
無事目的地についてよかった！

CP厨ゾンビ……恐ろしいな
ゾンビ同士でも解釈の違いで争ってくれることもあるのがまだ救いか

逆CPぶつけ合わせて対消滅させたら効率良さそう

>>101

悪魔か？と思ったけど迷惑CP厨にならまあええか……

なるほど　積極的に同士討ちを狙っていくスタイル！
けどそれを狙おうとしても下手したら自分もゾンビになって取り込まれるとかありそうで怖いな

これもしかして髙羽に帰らないでもらって『この迷惑な術式が夢オチなら笑えるだろなぁ』とかしてもらえば解決してた？？

>>104

夢オチより現実の方が面白いからなあ

たしかにこんな荒唐無稽な状況面白すぎるからな

虎杖「体育館の扉が全開になってんのって待ち伏せされてるってヤツっすか」

加茂「その可能性が高いだろうな。それに私たちの行動は既にバレていると考えた方が良い」

虎杖「あー……冥冥さんの術式？」

加茂「だから引くという決断にはならないが、警戒した方が良いのは確かだ」

虎杖「加茂先輩的にはどうするつもり？」

加茂「そうだな、やはり長期戦となるとこちらの分が悪い。仲間を呼ばれても面倒だ」

虎杖「それなら俺も得意な方。突入してそのまま真人狙えばいい？」

加茂「フォローはしよう」

虎杖「了解、じゃあ――――行くよ先輩」

加茂「あぁ、こんな所で負けるわけにはいかないからな」

1.虎杖「おッ、らぁ！！」→戦闘🎲

2.真人「だからさぁ、とりあえずdice1d35=22 (22) を捕まえて頭弄った方が早いって」 冥冥「それならdice1d35=20 (20) もどうにか出来そうかな」

3. dice1d35=7 (7) 「そうはさせないよ」

4.真人「随分と遅かったようだけど、そんなに恋バナは楽しかった？」

dice1d4=3 (3)

初っ端から絶望

帰って！！！お願い！！

虎杖「ッ、乙骨先輩！正気に戻ってくれよ！」

乙骨「僕は正気だよ。君こそ世界に溢れる愛を否定するなんて、もう少し考えて欲しいな」

虎杖「(伏黒と秤先輩の時もそうだけど、なんでこう微妙に連携出来る時はしてくんのかなぁ……！！)」

加茂「挟み撃ち、か」

乙骨「君達が引いてくれれば乱暴なことをするつもりはないよ」

虎杖「……それは出来ない」

乙骨「じゃあ分かってくれるまで話し合うしかないね」

虎杖「加茂先輩、こっから入れる保険ありそう？」

加茂「私は自分の実力を正しく認識していると思っているが……逃げ切れると思うか？」

虎杖「……逃げるだけならギリギリイケるかどうか、かも」

1.虎杖「……こうなったら、乙骨先輩！！恋バナしようぜ！！」

2.虎杖「乙骨先輩が結婚して欲しい二人って誰だったっけ！？」

3.加茂「それでもやるしかない。虎杖！！」→逃走

4.乙骨「領域展開」

dice1d4=3 (3)

逃走チャレンジ🎲(乙骨よりも出目が大きいと逃げられる、合算ではなく別個で)

乙骨 dice1d100=97 (97)

虎杖 dice1d100=83 (83)

加茂 dice1d100=95 (95)

さす乙骨というべきか大人しくしろと言うべきか

虎杖も加茂先輩も頑張ったのに乙骨が強すぎる

この乙骨先輩上層部と話してる時の顔してそう

乙骨「駄目だよ二人共。人の話はちゃんと聞かなくちゃ」

虎杖「無理かも、なんでここまで本気なんだよ！！あん時よりも早くねぇ！？」

乙骨「まずは落ち着いて話そうよ。こんな所での立ち話は良くないし」

虎杖「え？……ッ！？は、ぁ！！？」

加茂「ぐ……ッ」

真人「お二人さんいらっしゃーい、出迎えありがと」

虎杖「(嘘だろ、二人纏めて体育館の中に叩き込まれた！！)」

乙骨「よいしょ、っと」

加茂「……物理的な封鎖と結界か。完全に閉じ込められたか」

冥冥「私たちとしても乱暴なことがしたいわけじゃないからね。これは正当防衛だよ」

1.虎杖「こんなの間違ってる！！」

2.加茂「……私たちを閉じ込めて、何が目的だ」

3.冥冥「これでdice1d35=19 (19) も喜ぶね」

4. 真人「――――恋バナしようか、虎杖悠仁！！」

dice1d4=3 (3)

見損なったぞブラザー…

冥冥「二人の結婚を応援してるって言ってたよ、良かったね」

加茂「……は？誰と誰がの話ですか」

冥冥「君たち二人のだよ」

虎杖「加茂先輩、俺に助けを求められてもどうしようもないっつーか……」

加茂「こんな意味の分からない話を聞いて何故そう平然としていられるんだ」

虎杖「……慣れ？」

加茂「私はこの状況に慣れたくはない！」

虎杖「俺もそう思うけど！！！！」

冥冥「連絡したから、あともう少しで来るだろうね」

虎杖「終わった……」

加茂「何故私は正気を保ってしまったのだろう」

虎杖「やっぱり俺もそう思うけどさ！！！！！！」

1.虎杖「……！俺が結婚したいのはdice1d35=3 (3) だから加茂先輩とは結婚できないんだけど！！乙骨先輩助けて！！！！」

2.加茂「待ってくれ、こうして無理矢理想いあってない二人をくっつけることがあなた達の目的なんですか」

3. dice1d35=1 (1) 「その結婚、ちょっと待ったァ！！」

4.東堂「結婚式が始まると聞いたぞブラザー！！」

dice1d4=2 (2)

4じゃなくて良かった本当に
まだやれる頑張れのりとし

乙骨「……想い合ってない二人？」

加茂「私たちはそういうことを望んでいるわけではないし、実際そうなわけではない。それをどうにかしようとするのはおかしいとは思わないんですか」

冥冥「おかしい？どこが？だって君たちは付き合ってるんだろう？」

虎杖「付き合ってない！！しその予定もないもないっつーの！！」

乙骨「………………」

加茂「誰が誰と交際関係にあるかを迂闊に口に出すものではないと私は思います。他者が口出しするのはあまりにも野暮ではないですか」

真人「真面目―。でもつまんないね、その答え」

乙骨「二人は本当に……」

加茂「好きでもない相手と勝手に付き合っていると言われるのは、本当にそう言った感情を抱く相手に対しても失礼なことだ」

虎杖「そんなことを平然と皆でやってんのがおかしくなってる証拠だろ！！」

乙骨「……わかったよ。そうだったんだね」

1.乙骨「こんなのはやっぱりおかしい。――――好きな人との結婚は、そんなに軽く扱っていいことじゃないんだ」

2.乙骨「本当に好きな人は他に居るってことなんだね？」

3.乙骨「それが二人の照れ隠しなんだね？背中を押すのは任せてよ」

4.乙骨「否定されるべき愛なんて一つもないんだよ」

dice1d4=1 (1)

乙骨パイセン正気に…！？

憲紀がマジで頼りになりすぎる

ひょっとして赤血操術使いは今回の呪物に耐性があるとかか？

虎杖「……これって、もしかして」

加茂「まさかあの状態から正気に戻る方法があるのか！？」

乙骨「大丈夫。自分の中の愛を見つめ直せばこんな偽りの愛にはもう惑わされないよ」

虎杖「乙骨先輩にそう言われたらそうな気がしてきた」

真人「へぇ、裏切るの？ dice1d35=29 (29) と dice1d35=5 (5) を応援するのはもうやめるんだ」

虎杖「ッだぁ！！まどろっこしい！！いい加減にしろよ真人、こんな状況を作り出して何が目的だ！！」

真人「目的？」

1.真人「恋バナとか言いながら自分の妄想に浸ってるって最ッ高に愚かで面白いと思わない？」

2.真人「dice1d35=14 (14) が望んだから、その手伝いってヤツだよ」

3.真人「dice1d35=27 (27) と dice1d35=10 (10) を結婚させる以外にあるとでも思う？」

4. dice1d35=11 (11) 「目的は今達成した」

dice1d4=2 (2)

ここでスレタイに帰結することあるんだ

ダイスくん、笑いをよく"理解って"やがる……

虎杖「釘崎がこんな状況望むわけないだろ！」

真人「本当にそう思う？思い出してみろよ虎杖。そもそもこうなったきっかけは何だった？こんなことになる前の些細な始まりはなんだった？」

虎杖「……どういう意味だ」

真人「恋バナだよ。明るく楽しい、他愛もない会話。意味があるかどうかってよりも、人の色恋について好きかって言いたがったのは誰？」

虎杖「まさか」

真人「そう！俺は恋バナがしたいなって思ってるあの女の願いを叶えてやっただけ」

加茂「…………そうだとしてもこの状況はあまりにも逸脱している」

真人「でも実際、状況が解決しそうになった時に邪魔したのは俺じゃない。あっちだよ」

虎杖「ハリセン……！」

真人「一番的確に巻き込むべき人間を巻き込んでたと思わない？」

虎杖「だとしても、これで良いって思えるはずないだろ！！」

ダイス監督は盛り上がる展開を作るのと複線回収がうまいなあ

釘崎「……虎杖」

虎杖「釘崎！？」

加茂「そうか、片割れ。もう一つを持っていたのは彼女だったのか」

乙骨「えぇっと、これってつまりどういう状況？」

加茂「マズいぞ虎杖。二人が影響を与えられる人間を選べるとしたら、私たちはもう……！」

釘崎「――――――恋バナするわよ」

恋バナ対抗🎲(釘崎の出目よりも小さいと恋バナに呑まれる)

釘崎 dice1d100=72 (72)

虎杖 dice1d100=26 (26)

加茂 dice1d100=91 (91)

乙骨 dice1d100=64 (64)

遂に虎杖が堕ちたーーーーーーーー！！！！！！

恋バナ対抗🎲とかいう狂った名前で笑った
全滅は免れてるけどここからどうせえと！

加茂先輩がんばってーーー！！！

釘崎「知ってる？dice1d35=4 (4) と dice1d35=8 (8) ってお互いに一目惚れだったらしいわよ」

加茂「ぐ、……二人共話を聞くな！」

虎杖「う゛ッ……、…………そう言えばそうだったかも」

乙骨「……それは純愛、だね」

加茂「虎杖！？乙骨！？」

虎杖「俺もdice1d35=4 (4) と dice1d35=30 (30) が付き合ってるって聞いた気が」

乙骨「dice1d35=28 (28) と dice1d35=31 (31) もじゃない？」

加茂「このままでは、私も……！」

dice1d35=33 (33) 「その恋バナ、待った！！！！！」

秒で純愛じゃなくなってる奴いて草
まだ感染(？)者じゃないしのりとしと連携できそうな適任者来たな

メカ丸リモートだから影響受けてない……？

もしかして：三輪に反応

メカ丸「三輪は誰とも付き合っテ居なイ！！！！」

加茂「この状況でそこなのか？……ではなく、どうしてここに」

メカ丸「呪骸を介して動ける俺にはこの呪物の影響は受けずに済むからナ」

加茂「つまり――――助太刀に来た、と」

メカ丸「放っておけば済むのならその方が良かったガ、そうもいかないようダ」

加茂「それは、面目ない。だがこの状況からどうするつもりだ」

メカ丸「簡単ダ。この状況をひっくり返すには――――――」

1.メカ丸「このハリセンがあれば十分ダ」

2.メカ丸「実際に存在する恋バナをぶつければ良イ」

3.メカ丸「そこに恋など存在しないと分からせてやあれば良イ」

4.メカ丸「dice1d35=12 (12) と dice1d35=3 (3) を結婚させれば良イ」

dice1d4=1 (1)

メカ丸ぐう有能過ぎてスタンディングオベーションを禁じ得ない

メカ丸のおかげでやっと元に戻すターンに漕ぎつけた……
ここの中で完結させられたら呪物も始末できて万々歳なんだけど人数多いな

メカ丸「行くゾ、加茂。始末をつけル」

加茂「今ふと思い出した言葉がある」

メカ丸「なんダ？」

加茂「ヒーローは遅れてやって来る、だったか」

メカ丸「こういう時に冗談を言うタイプだったカ？」

加茂「たまにはと、許して欲しい」

釘崎「……何、アンタたちも恋バナしに来たの？良いわよ、聞かせてあげる！」

メカ丸「生憎、興味がなイ。他人の恋の話も、自分の恋の行く末モ」

戦闘🎲(出目が大きい方が勝ち)

釘崎 dice1d100=68 (68)

メカ丸 dice1d100=79 (79)

メカ丸と加茂先輩が強すぎる＆優秀すぎる
あんたらがナンバーワンだ

加茂もメカ丸もカッコよすぎるよ

憲紀は出目ずっとデカいしメカ丸は一発でちゃんと決めるし京都校の男子(東堂を除く)が優秀すぎて嬉しいよ

ｽｯ ﾊﾟｧｧｧｧｧﾝｯｯｯ

釘崎「うッ……」ﾊﾞﾀﾝ

メカ丸「つまらぬものを叩いてしまっタ」

加茂「絵面は酷いが、確かに効果があるようだ」

メカ丸「真人、お前が最後ダ。呪物を二つ同時に壊せば、影響を受けた全員が解放されル」

真人「でもそう簡単にやらせると思う？こっちには味方がこんなに居るのに？」

虎杖「…………」

真人「……ん？」

1.虎杖「恋バナはするけど、お前の味方はちょっと」

2.虎杖「dice1d35=13 (13) と dice1d35=33 (33) の邪魔はさせねぇ……！」

dice1d2=1 (1)

1.乙骨「なんで僕が二人と戦わないといけないんですか」

2.乙骨「邪魔をするならたとえ二人でも許さないよ。dice1d35=5 (5) と dice1d35=14 (14) は絶対なんだ」

dice1d2=1 (1)

よかった
まだまとも？で

鬼切マンじゃん…
全く味方してもらえてないけど順当

メカ丸「片割れの影響がなくなっタことを甘く見過ぎたナ」

加茂「あの二人は味方ではないが、敵でもないと？」

メカ丸「あぁ、二人を巻き込んだ釘崎野薔薇がこうなったからナ」

加茂「そうなれば後は……」

冥冥「あぁ、私かい？私は――――」

1.冥冥「もうそろそろ良いかな。ただ働きは性に合わなくてね」

2.冥冥「生憎、彼にはdice1d35=12 (12) と dice1d35=33 (33) を結婚させる手伝いをして貰わなくちゃならないんだ」

dice1d2=2 (2)

2人とも目の前にいるし組み合わせ最悪だし

メカ丸「ハ？」

冥冥「お似合いだと思うよ」

メカ丸「ハ？？」

真人「ねぇ、それ俺も知らないんだけど」

冥冥「じゃあ手伝ってあげるから勝ったら結婚して」

真人「イヤだけど？」

冥冥「じゃあ手伝うのやめようかな」

真人「呪術師ってこんなんばっか」

冥冥「ちゃんと縛りを結んでくれないと手伝わないから。そうなったら喧嘩ップルを眺めさせて貰うよ」

メカ丸「帰って良いカ？」

加茂「気持ちは分かるが耐えてくれ」

真人「最初からこうすれば早かったね。最後の呪い合いと行こうかそこの屑鉄！」

冥冥「呪い愛か、いいね」

真人「もう喋らないでくれない？」

ツッコミに回ってる真人草
トンチキマイペース冥さん愉快で好き

戦闘🎲(出目が大きい方が勝ち)

真人 dice1d100=23 (23)

メカ丸 dice1d100=28 (28)

どっちもあんまりやる気なさそう

冥さんので完全に萎えてるな

ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟ ｽﾊﾟｧｧﾝｯｯｯ

加茂「気のせいか先程よりも威力があるような……」

メカ丸「気のせいダ」

真人「全然痛くないけど！！痛くないけど色々と嫌になって来たなぁ！！！！買っても良いことないし」

冥冥「私のことは気にしなくて良いよ」

真人「無理でしょ」

加茂「……いい加減、この茶番を終わりにしよう」

メカ丸「さっさと呪物を寄越セ」

真人「……はいはい、分かったよ。言われなくともこんなものくれてやるよ。じゃあな呪術師共！」

加茂「見事に逃げたな」

メカ丸「深追いするよりもこっちが先ダ」ﾊﾞｷｸﾞｼｬﾒｷｮｫ

加茂「これで一段落というわけか？」

1.メカ丸「そうだナ」

2.メカ丸「……待テ、何かおかしい」

3. dice1d35=12 (12) 「その呪物、壊したね？」

4.釘崎「……う、なんでこんなに頭が痛むわけ……？」

dice1d4=2 (2)

ダイス監督さぁ…(褒め言葉)

加茂「おかしい？何が――――」

メカ丸「何故アイツらはまだ平然としていル」

虎杖「乙骨先輩との恋バナって楽しいね」ｷｬｯｷｬ

乙骨「虎杖くんの恋バナもだよ」ｷｬｯｷｬ

冥冥「結婚式場での別れもスパイスになると思わないかい？」

虎杖「分かるような、分からないような？」

乙骨「愛する二人には別れなんて必要ないですよ」

加茂「……まさか」

1.メカ丸「呪物は壊れたものの、暫くは影響が残ると言うことカ……？」

2.メカ丸「やられタ。真人が持っていた分は偽物だった」

3.メカ丸「一人ずつハリセンで叩かないと元通りにはならないのカ……？」

4 dice1d35=33 (33) 「そうだよ、これからずっと高専では恋バナが流行り続けるんだ」

dice1d4=3 (3)

バッドエンドじゃないけど一番面倒な選択肢じゃん
さっきからメカ丸と真人よく出るな

4じゃないのが救いだけどこらまた面倒な

加茂「……相当な人数が影響を受けていたはずだが」

メカ丸「加茂」

加茂「無理だ。流石に私一人では」

メカ丸「電波が悪くなってきタ」

加茂「ツッコミにくい冗談はやめてくれ」

メカ丸「やるしかないのカ？」

加茂「放ってはおけないだろう」

「「………………」」

1.なんやかんやで頑張って全員を元通りにしました→ハッピーエンド(スレ終了)

2.二人の戦いはこれからだ！→(スレ続行)

dice1d2=1 (1)

最終戦、ラスボスは誰だった？

dice1d35=34 (34)

正直続きはかなり見たかったけど恋バナからの延長戦楽しませてもらったから…
真人ともつるんでたし強気に動き回ってた女王様、納得のラスボス

さすが呪いの女王
恋バナしたかったのかな？

与「こんな地獄絵図に巻き込まれていたかもしれないと思うと吐きそうになる」

与「実際には巻き込まれていたようなものだが、なんだってあんなに人の恋路を勝手に決めつけるんだ」

与「最後なんて味方にしたはずの乙骨が裏切って立ちはだかるくらいなら気絶させたままにしておけばよかった」

与「……疲れた」

ﾋﾟﾋﾟｯ

与「メッセージか。誰からだ？」

1.三輪『大変なことになってたけど、メカ丸が助けてくれたって聞きました！ありがとうございます！』

2.加茂『先日は助かった。改めて礼を言わせてくれ。私一人ではあの状況でどうにもならなかっただろう』

3. dice1d35=16 (16) 『恋バナしようか』

dice1d3=2 (2)

３じゃなくて本当に良かった

与「……返事は後にしよう。今は正直考えたくはない」

与「暫く恋バナは懲り懲りだ」

𝙃𝘼𝙋𝙋𝙔𝙀𝙉𝘿……？

なんだそのハテナは！なんだそのハテナは！！！(歓喜)
続編…期待しても良いんですか…？！

謎の恋バナに振り回される三人のスレになるはずがゾンビパニックホラーになってたことが解せないけどこれにて終幕とさせて貰うよ

乙！味方が呪いに取り込まれていく様が恐ろしくて面白かった

因みに世界線は違うけど同じように恋の噂に振り回される虎杖伏黒釘崎から始まるスレ主が立てた別のスレ

これのリベンジのつもりだったんだけどまたマトモに恋人成立しなくて🎲のこと恨んでるんだ

【閲覧CP注】「虎杖に恋人が出来た？」｜あにまん掲示板虎杖「うーっし！これで今日の任務も終わったし、ここで解散っつーわけで。俺用事あるから、またな！」ﾊﾞﾋﾞｭﾝ釘崎「随分と慌ただしいわね。ガキみたいに笑って、給食食べ終わって校庭で遊びたがる小学生かって…bbs.animanch.com

>>166

不穏な終わり方したぁ！？

続きはないよ
単純にここまで苦労してハッピーなエンドか？ってだけで

てんやわんやしてギャグっぽい着地で楽しかった
途中もうキャラが出てくるたびに軒並み感染しててイヤーーッ！！！！ってなってたし金ちゃんがダイスに振り回されて挙動おかしくなってて笑った

選択肢は確かに存在してるし今回はよっぽど特殊な出目じゃなかったらハリセンからすんなり解決してたんだろうと思うと本当にダイスがエンタメしてたな…