「大変だ！誰かが倒れてる！？」2nd（🎲,⚓あり）

救護騎士団の3年生モブに拾われて救護騎士団を目指すアリウス生達の話。
2スレ目もよろしくお願いします。

大体のあらすじ
エデン4章が終わり、怪我の悪化や不安感で路地裏に逃げ込んで気絶したアリウス生、守人ロネ
しかし、救護騎士団出身、3年生の薫森ニナが発見して以来、病室暮らしとなる。
病室暮らしでばにたすもだいぶ抜けてきたが、退院後、生き抜く術を見出すために救護騎士団の所属になろうと考えたがあまりにも医療用語やその辺の知識がないのでミサイル整備や発射に携わっていた人なら何も知らない自分よりかは知っているだろうと思い、教えてもらうことに。
そして情報屋を介し、その子らの情報を見つけ、その一人、雪華セラを見つけ救護騎士団に連れていってセラが入院しているさなか、知識を教えてもらうことになった。

「大変だ！誰かが倒れてる！？」（🎲,⚓あり）｜あにまん掲示板dice1d5=@2 (2)@1　ゲヘモブ2　トリモブ3　先生4　ミレモブ5　>>5までで安価に拾われたアリモブのお話～bbs.animanch.com

こちらが前スレとなっています。

すみません今日ちょっと更新できなさそうだから10まで保守お願いしてもいいですか

明日からまたよろしくお願いします。

......決めた。私は......

dice1d3=3 (3)

1,2一旦ここに残ってみる　3やっぱり病室の外のトリニティの人間を信用はできない。

......できない。
やっぱり、あいつらみたいな悪魔を信じることはできない。
分校にいた頃は、こいつらは憎むべき私達を迫害した悪魔だと教えられた。
結果としてその教育は間違っていると思ってる。
もちろんいいやつもいるしいい加減なやつもいる。
......でも、病室の外は私達を憎んでる人間だらけだ。
私達がやったこととはいえ、最初は貴女達が始めた迫害なのに......
納得できない。
なぜ、私達ばかりこんなに割を食わなければならないのか。
それを考えると、怒りが湧いて......
......考えても無駄。こんな事考えても虚しいだけなのに。
どうして、こんな矛盾したことばかり考えてしまうんだろう。

私達を憎んでいない人だっていることはわかってる。
だけど、だけど......！
あんな風に陰口ばかり言われて狭い場所の中で周囲の目を伺いながら怯えて暮らす......
こんなの、設備以外アリウスと何も変わらない！
こんな生き地獄で苦しむくらいなら、もっと自由を求めて、他のところに行きたい。
10時頃にもどってきます

すみません遅れました

ここを出ていく予定は決まった。

ただ、宛てもなく外に出るのは良くないだろう。

どこかに行くなら宛ての話をしない限りロネは認めてくれないだろう。

......どこにいこうかな。

dice1d4=1 (1)

1シャーレ 2,3,4安価

ロネのことに、私はあんなことを言ったけど......
もう未来はあそこしかない。
媚だって売ってでもここで暮らす。
もちろん、売るのはあくまで最終手段。
ここを出る都合上、ちゃんとここで暮らせていることを報告することは必要だし。
自由な景色が見たい。
他の子達も助けてあげたい。
病室の外は腐った場所だけど病室の中は優しい人達が多いから。

ひとまず、あの人に別れを告げよう。
ミネさんにはいろいろお世話になったし......
こんな出自の私をテロリストの腫れ物じゃなく”ヒト”として始めて扱ってくれた人だ。
感謝はしてもしきれないほどある。
だから、話もつけておかなきゃ。


セラ「私の思いは決まりました。」
セラ「シャーレに行ってみようと、思います。」
ミネ「いいと思います。実際、あの方は生徒に分け隔てなく接してますしかなり優しい方なので。」
ミネ「ですが......生活習慣があまりよろしくないのは少々いただけませんが......」
セラ「あはは...ともかく、そういうことなので、今までお世話になりました！」
セラ「あなたは命の恩人です。この恩、是非とも返させてください！」
ミネ「いえいえ、そんな。私は救護を心得るものとして必要なことをしたまでですよ。」

そういえば振っていなかったダイス

セラの年齢

dice1d4=2 (2)

1 15,2 16,3 17,4 18