ここだけ怪異管理隊の掲示板 134

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある）

血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

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保守

保守２

保守3

ほし

たておつ

ほーしゅほしゅほしゅ！
このスレを保守してやるほしゅねぇ！

ほしゅ、

保守任務完了。通常業務に移行…

>>前166

ならその時は…よろしくお願いしますね九重さん…！

【そして今度はゆっくりと魔剣に血を吸わせていき】

>>11

うむ、儂の血で助けられるならば、いくらでもお主にあげるぞ

…まぁ、まずはゆっくりお主自身の血で…のぅ

(前スレ197)
そうだね…色々見学したり…遊んだりして、たまには…ゆっくりしよう…かな

>>13

あぁ、じゃあ一緒に行こうか…まずは広間に…

>>14

うん…！

…よくよく考えたら…住吉の中って見回ったりは初めてかも…

何が…あるんだろ、ここって…

【ヒナタに着いていく】

>>15

【広間には、様々なパーティーグッズが揃えられており、住吉でパーティーをやるのにちょうどいい空間だ。】

>>12

…はい……！

（…サングレイダー…お前は俺のことを持ち主と認めてくれた…なら、どんな状態でも俺はお前の力を引き出したい…だから、今の弱い俺にも…もう少し付き合ってくれ…！）

【すると段々と、錆びたような赤色だった刀身に鮮やかさが出てきて】

>>16

コン「色々なものが沢山…　……あれ、これって…」

コン「……えへへ、もしかしてだけどお母さんの記念日…忘れてなかったんだね　…ちゃんと沢山…用意、しなきゃ　…その時は私も…手伝うよ」

>>17

九重「…うむ、その剣もお主の力になりたがっておるようじゃ　よし、もっと力を引き出してみるのじゃ」

>>18

……こい…サングレイダー……うっ！？

【するとサングレイダーが脈動するような音を出し】

ぐぅ…うおぉぉぉっ！？

【そのまま赤い光が零司の腕から体へと逆流していき】

>>18

あぁ、住吉でしようか。

あるいはスエーニョ……

コンが手伝ってくれたらパーティーは更に完成度が高まるよ。

>>19

九重「れ、零司！？　大丈夫か！？　……やはり、まだ無茶じゃったか…！？」

九重「い、いや…これは…むしろ逆に…流れ込んで…きておる…！？」

>>20

コン「この前はスエーニョだったし…今度はこっちでもいいかもね　…えへへ、お母さんやみんなにもここを紹介してあげるんだ」

コン「色々と私も準備して…盛り上げなきゃ、だね」

>>21

あぁ…！ 色々とゲームとかも用意してね…

次はどこを見たいかな…？

>>22

そう…だね…

……キッチンは前に行ったし…他は…色々ものを作ってる工房に…他はどんなのが…あるのかな…

（メタ：すみません、途中も途中ですが落ちます　明日続きやりましょう…）

>>21

…くぅ…ハァ…ハ…ァ……なる、ほど…コイツは…ただ血を吸ってそれを力にしてるだけじゃなかった…。

…これまでのコイツには戦いで血を吸われてきましたけど、それでも吸われた分を全部使い切らなかった時もあった…その分は、コイツの中にストックされてました。

それで今、それが俺の中に戻ってきた…！

【そう言う零司の体からは力が強く溢れ出ており】

>>24

そうか…血が戻ってきたか…

それに、感じるこの血の脈動…！

魂を傷つけられる前と同等…いや、それ以上の力を感じるぞ…！！

(もしやこれがサングレの一族の秘宝… そして、愛の力か…！)

>>23

ん、じゃあ次は……更衣室かな…？

>>25

…血を肉体と合一で考え動かす。これが重要だったんです…！

俺の血を吸うことでコイツと俺は繋がった、言わばこの剣も体の一部。だから体と同じように魔剣の中にある血を制御することができました！

………もしかしたら、これがサングレイダーの本質なのかもしれません。持ち主と一体化するために必要なのが大量の血…だけどそれを生半可な吸血鬼がやろうとすればあっという間に血が無くなり本能に飲み込まれる。だからコイツは吸血鬼殺しの魔剣になってしまった…。

【鮮やかさを保つ刀身を見ながら、なぜこの剣が吸血鬼の武器として作られながら吸血鬼殺しの魔剣となったのかを考えて】

>>26

コン「更衣室… ……ええっと… そうだね、もし今度この前みたいにお洋服着替えてパーティする時とか使うかも…」

【少しだけコンはその一言にドキドキしたようだ】

>>27

エキトの言っていた血の真髄…

そしてサングレの血と肉体を合一させる秘技…

その二つを極め、血を己のものとして…魔剣と合一した、というところか…！

おそらく、今お主の中に流れておる力はかつての吸血鬼…持ち主達の力、そして血も混じっておる

それすらも制御した今のお主ならば…あの果実…いや、邪竜にすら打ち勝てるやもしれん…！

>>28

……ふふ【更衣室を聞いてドキッとしたコンに生暖かい目を向けて更衣室に向かう。】

【更衣室は、様々な衣装があり、水着、メイド服、執事服、和服、エトセトラエトセトラと様々な状況に応じた服が取り揃えられていた。】

（メタ：ごめんなさいちょっと落ちてました…！）

>>29

コン「…色んなお洋服、あるんだ　……私が見たことないのもいっぱい…」

コン「………あれ、でもここってヒナタさんと…あの人達しか、いないよね　…こんなの…どうして…」

コン「………………」

【コンは脳内でメイド服を着たアルケミストを連想する】

>>30

九重「あぁ、そうじゃな　まだ其奴を使えるようになっただけで使いこなせたとはいえんな…　心身を鍛え、真に使いこなせるようにならねば…」

九重「…ふむ、ここらでヒナタか…儂か誰かと手合わせでもええかもしれんの…」

>>31

『お帰りなさりなさませーお嬢様ー』【気だるそうにメイド服を着るアルケミストの姿が想像できるだろう】

いやいや、女の職員さんも居るからね…！？

>>32

コン「…え、えっと…流石に…そうだよね　……住吉内での交流会とかに使ってる…のかな」

コン「………それはそれで…本当にあぁなってたら…面白いけど」

【コンはボソッと脳裏に浮かんだ光景について呟いた】

>>33

あぁ、パーティーとかね。

あとは潜入、情報収集とか…

…………？

アルケミスト「［fワード］…！ 誰か噂でもしたか…？」【アルケミストは汚い言葉を放ちながら工房でクシャミをした。】

>>34

やっぱり、そういうのに…

……潜入…

住吉のみんなも、そういうこと…してるんだね

…ちょっとかっこいい…かも

【アルケミストの行き場のない感情(?)も知らずにコンはそう呟く】

>>35

あぁ……皆役に立ってくれているよ。

そしてかっこいい。

さて、次は何処へ行きたい？【風呂場、工房、研究室、休憩所、仮眠室などがある。】

>>36

次は…

……そういえば、お父さんが行ったって言ってた工房…行った事なかったな…

…ちょっと、見てみようかな…

>>37

ん、じゃあ行こうか…【アルケミストの工房へ向かう。】

【アルケミストの工房は、住吉特有の工学で作られており、そこはさながらファンタジーとSFが混じった世界だ】

アルケミスト「あー、怠…怒られちまった。」【戸締りをし忘れて怒られた後のアルケミストがいた。】

>>38

…ここが…工房…

なんだか、不思議な感じ…

蛭子にいた頃に似てるようで…何か、全然違う…

……あ、アルケミストさん　…その…ごめんなさい、私が来なかったらバレなかったかも…

>>39

まぁ、蛭子の面影を残してあるのは自分たちの罪を忘れない為だね。

自分たちの始まりを残して過去を振り返るため…

アルケミスト「ん？ いいんだよ。オレが戸締りミスっちまっただけだし…んなことより、コンちゃん。

工房に何か用かい？」

あぁ、見学だ。

アルケミスト「へぇ、見学か…」

>>40

そう、なんだ…だからちょっと似てたんだ

…でも、なんだかわからないけど…あの時と違ってあったかい

…あ、そうだ

ちょっと何か作ってるの…見学してみたいんだ、いい…かな？

（メタ：今日は落ちます… ちょっと今週低浮上気味かもしれません　特に金曜日は遅くまで参加できないかと…）

>>41

（メタ:了解です。こちらは大丈夫です。お疲れ様でした。）

アルケミスト「あぁ、いいぜ。んじゃ、仕事始めますかね。」【アルケミストは、そう言って羽織っていただけの作業着のボタンを締め始めた。】

>>31

…ならリハビリの戦闘、お願いできますか九重さん？

久々に…あなたと戦ってみたくなりました…！

>>42

コン「…うん、お仕事…始めるんだね　…何ができるのか、楽しみ…」

>>43

九重「うむ、ならばここでちとやってみるか？　儂も…今のお主の実力を確かめたい…！」

【九重は拳を握り、構える】

>>44

ええ、やりましょう！……今なら…互角にやれそうです…！

【一旦は回復した自分の体の調子を確かめるためなのか魔剣から手を離し、軽くトントンとフットワークを確かめた後に九重を見据え。

地面を強く蹴り飛び出して、一息に接近しながらその速度を乗せた拳を突き出して】

>>45

なるほど…そう来た…か！！

【零司が拳を突きだしてきた瞬間、九重は拳を広げ　掌で攻撃を受け止めようとする　現在の力量を測ろうとしているようだ】

>>46

…！？いつもより…踏み込めるっ！

【足に感じる地面を強く踏んだ時の反動、それを感じればいつもより強いと気づき自分の踏み込み、引いてはそれを生み出す脚力が強くなったのだと感じて。

それに見合うように、放たれた拳は受け止められるがそれでもそこから相手を押そうとするような衝撃が後から来て】

せぇらぁっ！！

【拳を引くと同時に両腕による連続のコンビネーションパンチが放たれてきて、パンチを放つ時の腕から体にかけての動作が前よりも速くなっており、それによりラッシュスピードが全体的に増して】

>>44

【アルケミストは、機械を作動すると、幾何学模様の錬金術の術式が展開されていく。】

【アルケミストは金属を投入すると、金属が赤熱し、】

【油圧プレス機で、金属を叩いていく。】

>>47

九重「んぎぃっ…！？（重い…ッ！　儂の掌が…押し返される…ッ！！）」

【あまりの衝撃に九重は少しよろめき、姿勢を崩すが…】

九重「…零司、これは…儂も本気でいった方が…良さそうじゃな！　…打ち合いならば負けんぞ！！」

【零司が両手で幾度も放つ拳に、九重は自らの肘から血を放出して勢いを増した拳を素早く合わせる　突きの早さ、そして重さ比べだ】

>>48

コン「ぉー…　おぉ…」

【コンはアルケミストが何を作っているのかはわかっていない…だが…】

コン「……♪」

【頬杖をつきながら、何が出来るのか楽しみに待つようにじっと見つめている　工場見学というのは実に魅力的なものだ】