- 1二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:54:06
- 2二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:55:24
そんな事考えてるから裁判欠席したんだぞ
- 3二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:55:29
おじいちゃんここはXじゃないよ…
- 4二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 19:58:33
桜色まで見ちゃったら許されんだろう…。
心臓が止まるまで広さんによわよわパンチされるべき - 5二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 20:12:30
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 20:20:31
- 7二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:29:11
このレスは削除されています
- 8二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 21:57:47
真夏日であんまりにも暑いものだから広がガウンを脱いでしまって、目のやりどころに困ったPがキョロキョロしているのを見た広が面白がって近づいてきた時に見えてほしい。
広は見られたことが恥ずかしくなるけど、夏の暑さのせいで恥ずかしさで顔が紅潮したことがバレなかったし、Pも何も言わないから見られてなかったのかなと安心するも、次の日からPが胸元をチラチラ見てくるのに気がついてやっぱり見られてたんだってなってほしい。
それでわざと見過ごしてたまに際どいポーズをしてガン見してきたところにいきなり声をかけてPを驚かせる遊びをしてほしい。 - 9二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:28:26
じゃあ1とはちょっと違うシチュで
いつものように、学Pが教室に入ると、普段は保健室を経由してやってくる担当アイドル、篠澤広が何やら工作を行っていた。
「おや、篠澤さん。先に来てるのは珍しいですね。今度は一体何を作ってるんですか。」
「うん、次のイベントの小物。千奈や佑芽と今度持ち寄る。」
ふと学P机を見ると、紙で小さな動物やリボンなど、様々なものが折り紙で作られていた。
「くれぐれも怪我だけは...」
「大丈夫、ふふプロデューサーは心配性。」
「篠澤さんでなければここまで心配はしないので済むのですが。」
「いつも通り辛辣、そんなプロデューサーも....あっ、ハサミ落とした。」
「言ってる側から不注意ですよ。」
「ラックの下、行っちゃった。ふふ、私じゃ届かない。ままならないね。ねぇ、」
「俺に取れと言いたいのでしょう?全く」
「でも、取ってくれる。」
「仕方ないでしょう。ハサミは俺も使いますから。」
「どうあった?」
「うーん?それっぽいものはあまり、本当にこの下なんですか?」
学Pが広に確認を取るべく顔を上げると、広も確かめるためか近くにしゃがみこんでいた。
「そのはずだ、よ。ない?」
「えぇ、それらしい感触はありませんでした。」
「おかしい、確かにこの下に滑って行った。」 - 10二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:29:27
そういうと広は四つん這いになり下を覗く。と、少しオーバーサイズなその服は、広の胸元を学Pの前に露わにする。
目の前にさらけ出された乳房が、いくら瀕死のガガンボのものであろうと、学Pも男である。目を奪われ固唾を飲む。
「確かにそれっぽい影がない、ね。?プロデューサー?」
顔を戻して広が問いかける。しかし、意識を奪われていた学Pは少し反応が遅れてしまった。
「あ、そ、そうですか。でしたら他の家具の下に行っていないか、確かめてみますか。」
学Pは、何事も無かったように探索を再開する。
だから、これは広の感に近しいものであった。ほんの数瞬学Pの視線が向いていた先へと自分の目線を合わせる。
そして気づいてしまった。自分の双丘を隠すべき布が役割を放棄していたことに。
気づいた瞬間ガバッ胸元を抑え学Pに問いかける。
「み、見た....?」
「...見てません........」
「私、何をって聞いてない、それなのに、見てない?」
「.........」
「み、みたんだ。」
「......すみません、わざとではないんです。」
篠澤広は、この時高速で思考をめぐらせていた。
学Pに裸体を見られること、それ自体嫌悪すべき自称ではなかった。それどころか、幾度か自ら晒そうかとさえ考えていたほどであった。
自らの身体を使って学Pを揶揄うとさえ考えていた。
今回もそうすればいいだけの事。
だが、篠澤広痛恨の誤算は自らが想像以上に、乙女であることであった。
「あ、う、プ、プロデューサーのも見ないと不公平」
「はぁ!?」
みたいに稚拙ですけどどうでしょう
ほら俺は書いたぞ - 11二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:31:42
- 12二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 22:48:36
素晴らしい…素晴らしい…素晴らしいではないか…
- 13二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:08:43
はじめはただの事故だった。
夏の暑さに耐えきれず、薄着になった篠澤さんが屈んだ拍子に見えてしまった。
もちろん謝ろうとはした。だけど、篠澤さんは気づいていない様子だったし、気づいていないなら、わざわざ教えて謝るのは篠澤さんをかえって傷つけるんじゃないか?そう自分を納得させて、結局何も言わなかった。
「プロデューサー?どうしたの?」
「…いえ、なんでもありません」
キーボードを打ちながら俺はそう返す。
ここ最近は猛暑日が続き、さらにタイミングの悪いことに事務室のクーラーも壊れてしまっている。そのせいで篠澤さんも毎日薄着になっていて…篠澤さんが服をパタパタと煽るたびに、胸元に目が釘付けになってしまう。
「顔、赤くなってる。飲み物取ってこようか?」
「お願いします、いま手が離せないので助かります」 - 14二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:09:10
数日前に見たあの景色をいまだに忘れられずいる。
またあの景色を見たいと、黒い欲望が渦巻いている俺はプロデューサーどころか、人間としても失格なのだろう。
「お待たせ」
「ありがとうございます」
篠澤さんが持ってきてくれたアイスコーヒーをすぐに飲み干すと、仕事に戻ろうとする。
だけど、俺の頭の中は篠澤さんのことばかりになって………あ、そうだ。
「あ、プロデューサー、ボールペン落としたよ」
「おっと…すみません、いま手が離せないので…拾ってくれませんか?」
「うん、いいよ」
篠澤さんが俺の方に近づいてきて、ペンを拾うために屈み込む。
(クソッ、見えなかった…いや、まだだ、立ち上がる瞬間に…!)
「プロデューサー?」
思わずびくりと体を震わせてしまう。まさか、バレてしまったのか?
「どうしたの?今日のプロデューサー、変」
「…あ、いえ、なんでもありません。大丈夫です」
よかった、どうやらバレていないらしい。心の中でほっと胸を撫で下ろす。 - 15二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:09:51
結局、篠澤さんの胸元を覗くことは叶わなかった。
仕事を終えた俺は、暑さから逃げるために迅速に帰る用意を済ませる
「では、俺は帰ります。篠澤さんも暑さに気をつけて、早めに…」
「待って、プロデューサー」
「?何か、お話でも?」
「うん。あの、ね。…どう、だった?」
発言の意図が分からず、思わず素っ頓狂な声をあげてしまう。
「…どういうことですか?」
「しらばっくれるんだ、じゃあ…」
「わたしの、見たい?」
「な、なにを…」
俺の返答を待たずして篠澤さんは俺の手を取り、そしてそのまま自身の胸元へとやる。
咄嗟の出来事に反応できなかった俺の指を、篠澤さんはあろうことか服の襟にかけていた、篠澤さんの汗でぐっしょりと濡れた肌と布の感触が、俺の指から伝わってくる。
「ねぇ、見たい?」
それ以上、彼女は何もしなかった。俺に選択を委ねるということなのだろう。
…俺がこの手を下げれば、きっと取り返しのつかないことに…いや、もう取り返しのつかないことにはなっているか。
俺は───……… - 16二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:10:52
- 17二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:11:52
いかないで
- 18二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:12:07
- 19二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 00:15:47
書いた甲斐以上のものだよ
ただ、今は、感謝を - 20二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 01:53:56
えっちだ…
- 21二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 03:38:01
ちょっと死刑執行人しばいてくる
- 22二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 03:39:26
- 23二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 08:05:32
- 24二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 12:13:31
こいつ何したんだよ
- 25二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 14:05:36
- 26二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 16:38:52
- 27二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 16:47:41
- 28二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 18:56:50
- 29二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 21:03:46
- 30二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:12:16
- 31二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 23:21:20
成仏しないで書いてくれ
- 322625/06/26(木) 01:21:12
「…こう?」
「もう少し屈んでください。腕で顔が隠れてしまうので」
某日、とあるスタジオの一室。俺と篠澤さんは、製作中のソロアルバムのジャケット撮影を行っていた。
カメラへ手を掛け、顔を覗かせる。路傍の石、あるいは宇宙の神秘を窺うような構図は篠澤さんの無機質で摩訶不思議な印象を歌う『メクルメ』にはぴったりだった。
「ふふ。左足がしびれる。今にも倒れそう」
篠澤さんはか細い声でそう言いながらも、なんとか体を傾けてくれている。
しっかり顔が映っていることを確認し、いざシャッターに手をかけた。
その時。
俺の視線は、カメラに映る光景の、ただ一点に釘付けになった。
前屈みの姿勢を取る篠澤さん。着ているキャミソールの隙間から、彼女の膨らみとその頂点にある媚芯が露わになってしまっていた。
俺も一人の男。本能には抗えず、シャッターを切ることも忘れて捲られたそれを見つめてしまう。
触れたら崩れてしまいそうな柔肌はスタジオの補助光に照らされて影を落とし、そのコントラストが平滑だが確かにそこにあることを主張する。
一手遅れて、見てしまった事への罪悪感と、故意じゃない、生理現象あるいは視覚的レアリティに由来する高揚だという言い訳がましい思考が巡ってくる。と言うより、そうでもしなければ、心臓の拍動に抗い平静を保つこと自体叶わなかったのだが。
彼女の、篠澤広の裸体は。それほどまでに、綺麗だった──────
「う…もう…限界……きゅう」
ドサッ、という鈍い音に呼び起こされ、俺は正気を取り戻した。正面に目を遣ると、静止の限界を迎えた篠澤さんが倒れている。俺は慌てて彼女を抱きかかえ、傍の休憩スペースへ運んだ。 - 33二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 01:21:24
待ってるやで保守
- 342625/06/26(木) 01:22:18
篠澤さんが動ける程まで回復した後も、俺はあの光景がフラッシュバックしてまともに彼女の顔を見ることができなかった。
「プロデューサー。わたし、結構がんばったと思う。…まだ、納得がいかなかった?」
「………」
篠澤さんが問いかける。もちろん答えは否だが、まさか本当の事を言うわけにもいかず、目を逸らして沈黙することしかできなかった。
「…………もしかして、見た?」
心臓が跳ね、思わず瞬きをする。
もしかしたら、気づかない内に耳などが赤くなっていたのかもしれない。ともかく、彼女は自身のプロデューサーが自分の裸体を見て硬直した、という事実に気づいたようだった。
「…………本当に、申し訳ございませんでした」
謝って済むものなのかは分からなかったが、今はもう、こうすることしかできなかった。
「…プロデューサーのえっち」
「ぐうの音も出ません」
「でも、きっと、わざとじゃない」
「わたしの方こそ、ごめん、ね。気づかずに、変なもの見せちゃって」
優しく、そして申し訳なさそうに話す篠澤さん。それに対して、俺は思わず口を開いた。
「変だなんて事はありません、あなたはとても綺麗なんですから──────」
と、言いかけたところで、言葉が止まる。
眼前の篠澤さんは、艶やかな笑みを浮かべていた。
「ふふ。プロデューサーが素直に褒めてくれた。そういう所も、好き」
- 352625/06/26(木) 01:23:31
- 36二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 01:25:38
- 37二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 06:37:10
ありがとう…これで成仏できる…
- 38二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 10:15:23
汗で服が張り付いて透けたそれを見たい
- 39二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 10:33:17
ちょっと違うけど、胸に手が当たって、広が「もう、プロデューサーのえっち」って揶揄うけど、背負って運ぶ時に当たってたりするから今更で、平然としてるPにムスッとする広はいると思う
- 40二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 13:42:41
つよつよな広もいいけどよわよわな広もいい
- 41二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:32:02
- 42二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:34:12
恥じるな、そなたの書いた文は素晴らしい
- 43二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 01:34:40
数日前のこと、夏だからといって、いつも以上に薄着な篠澤さんと打ち合わせをしている時に、仕事の内容をまとめた紙を落としてしまった。それらを拾うのに、篠澤さんにも手伝ってもらったが、その途中、紙を拾うために屈んだ彼女の服の下に隠された乳房が見えてしまった。ただの事故だったが、篠澤さんに悪いので謝ろうと思った。しかし、彼女は気づいている様子ではないし、それなのに見えたことを言ってしまうのはデリカシーが無いのでは、などと言い訳を並べて、結局言えずじまいでいた
その日から今日まで、その光景が忘れられず、挙句の果てにはもう一度見れたら、なんて考えてしまっている俺は、プロデューサー失格だ、という自己嫌悪に苛まれていた
「ねぇプロデューサー、最近疲れてるように見える。ちゃんと休んでる?」
俺が少し休憩をしている時に、隣に座っている篠澤さんが心配をしてきた
「きちんと休んでいるつもりですけど……もしかしたら夏バテかもしれませんね」
「そっか。体調には気をつけて」
そう話す篠澤さんは暑いのか、服の胸元を持ち上げて、パタパタと仰いでいる。見えそうで見えない胸元に目が行ってしまったが、すぐに視線を篠澤さんの顔に戻した - 44二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 01:36:26
「プロデューサー、その作業、どのくらいかかりそう?」
「そうですね。あと2時間程度でしょうか」
俺がそう答えると、そっか、と彼女は呟いて部屋の出口へと向かった
「わたし疲れちゃったから、今日はもう帰る、ね」
「倒れないようにしてくださいね」
「わかってる。それじゃ、また明日」
篠澤さんがドアに手をかけて、そのまま出ていこうとしたところで、彼女は、そうだ、と呟いた
「プロデューサー、2時間後、期待してて、ね」
そう言い残して、彼女は帰っていった。俺はその言葉の真意が分からなかったが、とりあえず、作業を終わらせることにした
ほとんど2時間後、やるべき事を終わらせた俺のスマホに、1件の通知が届いた
「……篠澤さんから?」
その通知は、篠澤さんからのもので、メッセージだけでなく、写真も添えられていた。俺は何も考えずに、メッセージの内容を確認した
『プロデューサーがわたしのを見ちゃって、そこから何回も見ようとしてるの、知ってる、よ。今度会った時、正直に言ってくれたら、また見せてあげる、ね』
そんなメッセージと共に、篠澤さんが自分で撮ったであろう、彼女の双丘がギリギリで見えない写真が送られていた - 45二次元好きの匿名さん25/06/27(金) 01:38:47
解釈不一致とかあればごめんなさい!
それじゃあ処刑されに行ってきます!