小説の添削をしてほしい

ここに違和感があるとか

こういうふうにしたらいいなどのアドバイスをください

regret permanent | Writening“permanent ” ー（変化せず）永遠の, 永久の; 〈損害などが〉ずっと残る; 耐久性のある ー長期安定の, 終身の〈雇用者･仕事など〉; 常任の〈委員(会)など〉 【出典：三省堂 ウィズダム英和辞典 第4版】 「パ…writening.net

もう少しアドバイスの方向に具体性があるといいぞ

文でこうした方が良いってのは特にないかな
強いて言えば友達へのこいつ話に対して興味ないんだなって明言する文は最初の一回で十分くらい
それよりずっと気になるのはこの主人公？は性格悪いから続き読みたくならないってこと

名前欄いれてね
あとこれは掲示板の特徴として、こういう相談、批評スレなら「辛口で」とか「甘口で」とかは書いたほうが荒れにくい
見てほしいところや、具体的にほしいアドバイスを示すのも同じ理由だね

>>2

読んできた　パーマネントの意味と説明にふつうにへぇ〜ってなったわ

・最初に学校にいることが分かる状況描写が欲しい（放課後の教室、とか、下校のチャイムが聞こえる中、とか）

・終わらせたいことが残っている、の時にもう少し匂わせがあると次の場面が受け入れやすい

・意味を思い出してるのに思い出せていない、みたいな状況になってるから整合性がちょっと欲しい

　もう少し間をおく（数問解いた後に単語が出てきて「知ってる、これは─何だっけ…？」みたいな忘却の表現）か、上半分の時にむしろ意味をぼかしたり●●にしちゃうとかで「主人公が分からないことが『分かる』」ようにするといいかも

・「永遠にも思えるような試験時間」これめちゃくちゃ好き！皮肉というかもう出てるよね〜こういうの大好き！もっと繰り返したりしてくれると「それそれその意味だよ！」って突っ込めるから個人的にはいっぱい使って欲しい

・最後の脱力感や後悔があっさりしてるからもっと描写とか語りがあると読了感が楽しい気がする

全体的に唐突さやあっさりしてるから、個人的にまだまだ粘着質でいいと思うけど意味の入れ方や使い方がめちゃくちゃ好き。えーもっと書いてや〜

申し訳ないけど聞きたい
作者はこれをどういう話か説明できる？

友人の誘いに乗って勉強しなかったツケで試験に落ちた、って話で合ってる？
全体的に中身がスカスカなのは一旦置いて、
パーマネントの説明以降が場面転換急すぎて訳わからないし納得感も薄いよ
飽きたから雑にまとめましたみたいな急な変調

文章的にはいかにも三連発を変えた方がいい、くらい？
文量が少ないから言えることも少ない

特別読みにくいところはなかったです
だけど同等に「素敵だ」と思う言い回しもなかったです

友達との掛け合いという構図のお話ですが、友達がいる意味が薄く感じました
例えばパーマネント絵の具を出すにしても、単語帳をつくっていて見覚えがある、調べる、調べたら絵の具だったことを思い出し、新たな知識を得られた
でも試験ではその知識だけで肝心の単語は思い出せない
でも同じ事ができてしまいます
友達と話す、でもその友達の意見も知識も主人公にフィードバックはされない、というのなら、出す意味は薄いかなと思います

内容としては「作者の知識が1つだけなんだな」と感じました
どこかで作者がパーマネント絵の具をしって、それを「軸」として「物語」を書きました、ではなく
パーマネント絵の具ってこうなんだよ！が全てでした
例えばそれがじゃあ永遠って何？永遠に残り続けることは芸術なの？今勉強してることって？それって永遠なの？
と発展していくことも、別の知識と接続することもないので、読者としては「そうなんだ」で終わってしまいます

総合すると、このお話で「読者」に何を伝えたいのか、が不明瞭でした
あるあるネタなのか、パーマネント絵の具の知識なのかもしれませんが、それでは物語ではなく1レス雑学として書けば終わります
物語としてそうではなく感じてほしいこと、というゴールの設定があると良いかもしれません

アドバイスください！はいいけど、アドバイス貰ったらちゃんとそれに対して、例えば
「それはこういうつもりだったけどこういうふうに感じるんですね」
くらいは返そうぜ…？

>>11

急に場面転換が2度もあって読みづらくはないのか

違和感はないのか少し気にしています

・何を伝えたかったか
・何が自分の中で気になっているか（全部です、というのはやめる）
・何を向上したいか（全部です、というのはやめる）

あたりを教えてくれ
ちょっと漫然としすぎているかなと思う

おん？　テーマとしてよくわかるし、普通にまともな作品じゃないですか。
何か突拍子のないものが飛び出すのかと怖いもの見たさで読んだから、まとまった作品が出てきてびっくり。


文章体に関していくつか。

①文末表現を気にしてみよう
小説の文末表現で同じ音が続くと短調となってしまうことは有名ですが、違う音でも単調さが強くなる場合の文末があります。
ですので、一度声に出してみてください。唐突に単調になる部分が完成として感じられる部分があるはずです。

②表現の引っ張り合い
序盤の文章に「もちろん単語帳も見ない。」という文章がありますね。
これの意味することはもちろん分かります。
ただその前に「友人はこちらに身体を向けて単語帳を覗き込む。」とありますね。
これら二つの文章は全く違う事柄を指したものでありますが、似た状況を指した言葉でもあるので互いに反発している状況になるわけです。
具体的に言うと「友人は単語帳を覗き込んでいるのに単語帳もみないってどういうことや」というやつですね。
逆に意識して使えるようになるとミスリードといったものを誘いやすくなります。
今回の文章の場合、友人が勉強しないことを単語帳を絡めて表現したいということなので「もちろん単語帳なんて持ち歩かない」とかどうでしょうか。
勉強を頑張る子や受験生は単語帳を持ち歩くことがほとんどなので、勉強しないことの表現としては十分だと考えてます。

>>18

皮肉が書きたかったの？

永遠って単語わかんなくて主人公ずっと後悔してるんだぜ〜って話を書きたかったって事でいいの？

場面転換についてはこの短さだから気にはならないかな、それでも作者である自分が気になる、というのなら過去の回想、として一貫させちゃえばいいと思うよ

キャラの口調についてはそもそも「キャラクター」として立ってる、立たせる話ではないから必要ないかな……

物語が単調になっていないかについては、起承転結でいうと転換はないかもね

勉強サボっちゃった、だから試験で困っちゃった、落ちた、なので

主人公の心境も革新があるわけでもないので

ただこの内容、要素でそもそも山あり谷ありな話にもならないかなと思う

出来事の記憶があるのに単語の意味を忘れるか？
むしろ覚えやすくなったって方が理解できるな

＞幸い時間だけは余っていた。

＞いや、本当は終わらせたいことが残っていた。でも、見て見ぬふりをした。

＞慣れない部屋と必死にペンを動かす他人。

＞手から零れ落ちた努力とも呼べない何か。

このあたりの表現が大仰かな、と思う

大仰でポエム的なのでここは具体性が欠けてしまって、読者に託す形になるのだけれど、個人的な意見ではこの規模の話ならスパッと書ききってしまったほうがわかりやすい

作者はやりたいことは伝わります。
でも、これは私が創作者だから伝わっているだけかもしれません。


より意図を引き立たせる工夫をいくつか（全部やると逆にごちゃごちゃになる事に留意）。

①「永遠」の意味を持つ英語による「permanent」への対比
私は英検準2に運でどうにか受かるくらいの実力なので詳しいことは分かりませんが、英語にも永遠を意味するものはたくさんあると思います。
その中にはポジティブだったりネガティブだったりの意味を持つものもあると思うので、劇中でネガティブに使った「permanent」の対比としてポジティブ要素のある永遠を使ってあげるとより引き立つかもしれません。

②「permanent」の負の部分の強調
やり方次第で美しくもくどくもなってしまうのですが、もう少し主人公は変わらなかったという部分を強くしても良いかもしれません。
始まりの時間軸を受験シーズン前にし、次に受験シーズン中の出来事を入れ、そこで「permanent」のくだりを入れつつ最後に回収すると「permanent」の変わらないものに対するオチに使えます。

③友人を変わったものにする
②の時間軸を変更するイベントとも絡むのですが、友人を受験シーズン前と後で変わった人物として描写するというものもあります。
受験シーズン前後を通して変わらなかった主人公と、過度に勉強するようになった友人で対比を作り、結果に違いを設けるといいかもしれませんね。

④絵の具に対する補足
パーマネント絵具を好意的に捉えている主人公と、色褪せる（変化がある）からこそ云々といったくだりを入れると、これも「permanent（永遠）」に対する皮肉の一つとして利用できるかもしれません。
上述の物とも絡めていくと、友人が色褪せることへ好意的であるみたいな形でとことん主人公と友人を対比させていく形も取れます。

>>31

おまけ：ちょっとしたテクニック（と心持ち）

小説は別に時間軸が飛んだことをわざわざわかりやすく描写する必要はありません。

物にもよりますが、短い間に複数回繰り返すなどの事さえ行わなければ、突発的に時間軸が変わっても問題はないです。

今回の文章で言うと「ーー　そんなこともあったな、とショート寸前の頭で思う。」の二文を消しても問題ありません。

ただ、消した文その後の文章に気を遣う必要はあり、今回の物で言うと別の物に書き直す必要こそありますが、こういうことは小説じゃ日常茶飯事です。

しかし、何も考えずに使うのもだめですよ。

ただの学校生活の一コマ、単語テストの前後の時間と思考
という人生の中の小さな空気感を小説にするのは第一歩としてすごくいいよ

その人生の中の小さな小さな傷、というのが書きたいことだったように自分は感じたけど
ほかの人も指摘してるとおり、強く印象を残そうとしすぎて大仰なポエムになってるのが違和感かな

むしろもっと平易に書く方が文章の（いい意味での）テンションの低さに合うかなって思った

長編内の一文であるならちょっと仰々しくはあるけどこれで完結する話なら別にいいのでは
手から零れ落ちたとかうんたらかんたらとか
ただ誰に見せたくてどう思われたいのかが分からないから題材に見合った表現力が足り得て無いとは思う

永遠 をモチーフに皮肉になってるか？と聞かれたらNoと答える
オチの 忘れてた(覚えてない(思い出せない)) がポイントだと思うから
そこと対比(皮肉)にするなら remember とか memento mori とかのがしっくりはくると思う

ダッシュ(―)の代わりに長音記号(ー)を使うのはやめましょう
明朝系(セリフ系)のフォントを使ってるとこんな感じになる

最後の節はどういう意味を持たせようとしているの？

自分なら2節にして「思い出せないものは仕方がない。僕は『一瞬』で気持ちを切り替え次の設問に進んだ。」　とかで『永遠』を捨てるオチとかにするかな

>>41

の考えの元

･女の子2人のやり取り

･受験前の学生、の一幕

･皮肉？対比構造

･何らかの英単語

で自分ならこう書くかもしれないの案

対比構造ならこういうのはどうか | Writening対比構造に重きを置いて ｢めっちゃ真面目じゃん｣ 軽薄な声とともに明るい髪が視界に落ちてきた。 英単語帳を見つめる私をからかいながら、彼女は前の席に腰を下ろした。真似するように英単語帳を覗き込んでく…writening.net

正直何が言いたいのか分からなかった
試験中に思い出せなかったというオチかと一瞬考えたけど
小説内ではpermanentという単語の意味を含む会話の回想と、受験中ひらがなで書いたスペルがあったのでこれでは両方覚えてるじゃんってなった
回想の意味を伏字にするか、スペルミスしてるかを3文字くらい出して"――何だっけ？"みたいにした方が良いと思った

藁人形の人かな、やっぱり作者のための作品だなという印象

で、こういう作品って結局作者と読者の波長に合うか合わないかだけで、巧拙はあんまり重視されない

その上で個人的に言えばあいまいな話に大仰な言葉を使うのはやめた方がいいと思う

いよいよ何を伝えたいのかわからなくなる。ただの説明不足で構成下手

解釈を投げるような話なら、言葉は平易で分かりやすいものを使った方がいい

逆にテーマがはっきりしてる作品なら、多少大仰な言葉を使ってもユーモアにできるのであり

＞強いて言えば次の単語テストで点が取りやすくなるくらいか。

で、これが一番悪いところかな。テスト範囲だと知っていたら忘れるのがおかしいし、テスト範囲でないなら不自然

自然な発想は「こうやって話のタネになるくらいだ」で「受けなかったけど……」と続けるとかそういうのだと思う

明らかにこの後でテストで出てくるためにこういう文を言わせてる。あいまいな物語の中でメタすぎて異物

これを他人に面白いと思わせるためには、

明確に「友人の気を引きたくて話をするけど、失敗した上にテストもダメだった不器用な主人公」の話にすることかな

特に「主人公から見た友人の描写・感想」を加えれば、思春期の少女同士のエモさとでエンターテイメントにできる

キャラ立ての点なら>>1の方って容姿の説明無いんだよな(短編ならやらなくていいのはあるけど)

>>46は容姿の描写でギャル？と真面目(になった子)くらいは推測できるか？

1の方は勉強しなくても出来る子と勉強しても出来ない子、の対比なのか？ そこもよく分かんないんだよな…

何よりそこがオチに関係してるようにも思えないんだよな 思い出せなかったのがショック？なはずだから

始まりから終わりまで何が起きてるのかよく分からんのはかなりマイナスポイントな気がする
この内容と尺なら平易な言葉使いで統一した方がいいかと思う
台詞と地の文(文体もだが視点(注視するところ))がなんかしっちゃかめっちゃかな気がする

毎回思うのが「擦れた価値観で捻った事してニチャろうとするな」ってことだな
なんかここで短編書いた、アドバイスくれ、ってやつって皮肉！意味怖！露悪！自殺！復讐！って感じの話書きたがる傾向ある
面白いか？それって本当に「読者が読んで」面白いか？
っていうのは本当に考えてほしい……

これのどこがおもしろいん？
嫌味とかでなくこの話のどこが売りで
読んだ人にどう思って欲しい？

それが伝わってこない

>>49

わら人形の人はちゃんと倍ダーシ使ってるよ

節穴?

たぶんプロット書いてないかプロットの時点で話の起点とオチの因果関係の確認をしてないんだろうな、と読んでパッと思うのはそれ
かっこいい表現をしようとして話の本筋が疎かになってるのは本末転倒だから
とにかくまずは｢素直に話の筋が通ってるか｣を確認しよう
文を飾るのはそれからよ

うまく説明できてるか分からんけど
permanent＝永遠って意味だよ、と教えた後の絵の具のターンさ
｢主人公が分からなかった｣のって｢パーマネント絵の具｣の｢パーマネントがなんでついてるの｣(＝直訳で｢永遠絵の具｣ってなんでそういうの？のニュアンス)
だよな？そのはずだよな？

でも主人公が相手に説明してるのはpermanent＝永遠って意味だよ だよな？？
それの説明で絵の具取り出して、使われてる実例を出したよ だよな？

…それなのに｢なんで自分は絵の具取り出したんだろう？｣はおかしくないか？？？(パーマネントって単語はあるよ、の説明のためだろ？？？？)
無駄に意味深にしようとして主人公の言動すら支離滅裂になってお前頭大丈夫か？ってなるよ

感覚的な話だけど
自分がいつも使ってる(友人の発言より)道具に付けられた名前(意識していなかった)＋テスト範囲の単語
をわざわざ検索して調べた
なのに忘れる、の流れがしっくり来ない
そこまでしたのに忘れる、ならそっちのが主題かと思う

これスポーツもので言うと
相手チームの攻略法が友人との会話でわかった！→本番では忘れちゃってダメでした…オチだよね
これダメじゃない？

絵の具がスッとでるのにそれが話やキャラのバックボーンに関わらないから
本当に豆知識披露してるだけなんだよな

スレタイに添削とあるので、できるだけ感じた雰囲気を残したまま書いてみた。嫌なら消す

意識した所

・パーマネントを主題に皮肉的に

・キャラは出来るだけ情報を少なくしたまま主人公と友人の書き分け

permanentに拘ってみた。 | Writening「パーマネント？」 　ずっと暇そうにしていた友人が単語帳に書かれている単語を読み上げた。 　急にどうしたんだろうか？ 「へえ～、随分大層な社名にしたんだな」 「何が大層なの？」 　唐突な独り言につ…writening.net