ここだけ猗窩座が素流道場を開いているを世界線

猗窩座は、『男』や『強者』だと思ったら殺して食べるけど
『弱者』だと思った人間は殺さず優しくしている世界線

>>1

猗窩座は何故か

「真っ当に生きろ」

「何か守るものがないとダメなんだよ」

「この道場を継いでくれないか」

「ーーさんには私の未来が見えていた。当たり前のように」

「俺は誰よりも強くなって、一生あなたを守ります」

の断片的な言葉を覚えてて頭から離れない為、素流道場を開く。全国各地の空き家を借りて移動しながら素流道場をやっている

日中は人間に擬態して素流道場の師範

夜間は上弦の参として過ごしている

>>2

猗窩座は『強者』は殺すし無惨の任務を遂行するけど、誰かの手が必要な『弱者』だと思った人間は食べずに拾って道場で世話したり武術を教える、あるいは『弱者』の家まで出向き面倒を見ている

『弱者』が一人で生きていけると判断したら、自立させて、しばらく様子を見てから、猗窩座は荷物と素流道場の看板を持って姿を消す

猗窩座は人を殺しているけど、同じぐらい人を助けている世界線

強者でも弟子（元弱者）は殺さないって解釈でOK？

>>4

実はどっちがいいか迷ってる

「もうコイツは守るべき対象ではない。コイツは見違えるほど強くなった。敬意を払って全力で戦おう…そして俺がその体を食べてやる。骨も残さずにな」

と思っているのもいいし

「……大きくなったな。あんなにも小さな子供だったのに…何故泣いているんだ。お前に泣かれると俺はどうしたらいいのか分からない……どうすればいい？…今回だけ見逃すか」

とつい見逃しちゃうのもいい

好きな解釈で大丈夫です

猗窩座は
「もう俺は真っ当には生きれない。だからせめて俺が育てた元門下生たちや関わった人間たちは真っ当に生きてほしい。未来を見てほしい」
という気持ちと
「弱者が強者になる瞬間が見たい。その時ほど心震える瞬間はない。そうすれば戦える……そうすれば俺も殺せるだろ……きっと」
という気持ちが混同してそう

『弱者』は女、子供、赤ん坊、病人かな？

……けっこう範囲広いね

>>7

病人だと、道場で引き取って看病するのかな

無惨「猗窩座よ。貴様、鬼でありながら人間を鍛えているようだな」
猗窩座「ある程度鍛えた人間は基礎体力鍛錬という名目で山中に青い彼岸花を探させています」
無惨「…………そうか。ならいい」

育てて食べる方が鬼になって歪んだ雰囲気がでて好き
綺麗なのは弟子は食べないだけど

>>9

これ人間だからいずれ青い彼岸花見つけちゃうんじゃ

>>8

別のスレで見たけど、病人の炭治郎の父親の面倒を見ているうちに炭治郎と仲良くなる話が好きだった

>>12

それ面白そうだね。

ところで炭十郎さんって猗窩座的には弱者なのか強者なのか気になる。

どうだろ
どう見ても病人だから、猗窩座的には弱者なんだろうけど
たまに炭十郎から漂う強者の雰囲気を気に入って
「元気になったら、素流をやってみないか？戦ってみたい」
と勧誘してそうではある

>>7

赤ん坊は伊之助とか？

あとはカナヲ、善逸、獪岳かな

いいお父さんやりそう

>>8

病人はうっすらと猗窩座の正体に気づいて「自分はもうダメだから食べてほしい」

と言いそう

道場の運営費は、病人たちの遺産になりそう

>>15

カナヲの感情を頑張って回復させて

伊之助は物を壊しちゃうから根気よく叱って

善逸は泣いていたら奮い立たせて

獪岳は心の穴を埋めそう

>>6

これ、弟子、鬼殺隊入ってない？

>>19

善逸が逃げ出したら、じいちゃんみたいに連れ戻しそう

>>19>>21

どうだろう、正直善逸みたいなヤツって嫌いそうじゃない？猗窩座殿

>>22

いざというときにしか役に立たないって普段は出来るのにやらないだけとも言えるし

出来るくせにやらないヤツって猗窩座殿地雷じゃないかね

>>23

猗窩座は善逸と性格も素流も相性が悪いことに早い段階で気づきそう

小さな子供の頃から育て上げているから、猗窩座はもちろん善逸の良いところも知ってるし、期待に答えようと陰で鍛錬していることも知ってるけど、どうにも合わない

善逸のやればできるのに力を発揮できないところや鍛錬がつらくなったら逃げ出すところに苛立ちを覚える猗窩座。苛立ちを善逸にぶつけたりしないけど善逸は耳で感じ取っちゃうから落ち込んで塞ぎ込むという悪循環に陥っていた

猗窩座は無理に素流を教えずに、文字や生活の知恵、基礎体力をつけさせて、早くに自立させると決める。特に善逸は足腰が強いと見抜いて足腰を鍛える。

そして猗窩座は善逸に「お前が働けそうな場所を探そうと思う」と自立と促されて

「俺は父ちゃんの期待に答えられなかった。見放されたのかな……俺はまた捨てられるのかな」

と失意を抱くけど、猗窩座は

「善逸、人間、どうしても合う合わないがある。俺は素流しか教えられない。もっと広い世界を見てきた方がいい。俺よりもお前のことを理解してくれる人は必ずいる……お前を育て上げられなかった俺のことを恨んでいい。お前は自分の人生を生きろ」

と言って頭を撫でて別れを言う

その後こっそりと善逸を見守って、借金作ったところで、義足の老人が肩代わりしてくれて、拾われたと聞いて

「善逸、拾われて良かった。俺みたいのではなくまともな人だといい」

と善逸の未来を願ってる

善逸は逃げ癖あるけどそれはそれとして陰で必死に鍛錬するところもあるから難解

>>1

弱者を育てて強くして

強くなったら美味しく食べる

・・・牧場？

善逸は逃げ癖より折角用意してもらった確実に効く薬を苦いからって理由で拒否する贅沢さが猗窩座の地雷じゃない？

>>29

お前本当にそういうとこやぞ

ソレとは別にこの世界の獪岳って鬼殺隊に関わらなそう

努力家だし猗窩座殿も褒め言葉を惜しまないタイプだし猗窩座殿の所から追い出される事にはならないでしょ

猗窩座殿って敵であっても惜しみなく溢れんばかりの賞賛の言葉を送るから自分で育てる子供に対してなら尚更褒めそう
気に食わないとまで言いきった炭治郎に対してさえ努力を認めて褒めまくってるし
努力すればするだけ褒めてくれるだろうから自己肯定感半端ないよね
獪岳にとっては居心地良さそう

獪岳はそうだね、確かに養父に認められて満たされたら満足してそうだね。獪岳は努力家だから猗窩座も気に入りそう

猗窩座に「もう、お前に教えることはない。奉公先を見つけるから自立しろ。もっと広い世界を見てこい」
と自立を促されて、奉公先で働き出すけど、近くの寺に住んでいた悲鳴嶼さんと仲良くなって、その後悲鳴嶼さんが子供たちを殺したと聞いて「違う！悲鳴嶼さんは子供たちを可愛がってた！そんな人じゃない！何かの間違えだ！」と監獄に捕まっている悲鳴嶼さんのもとに通っているとお館様がやってきて悲鳴嶼さんを助け出されて、獪岳もそのまま鬼殺隊に入隊することになったのもいい

>>32

この獪岳は子供たちを優先させて痩せてる悲鳴嶼さんを心配して、寺に手伝いに通っていそう

「父さんならきっとこうしてた」

病人で女性な瑠火ママも猗窩座殿としては庇護対象として保護したそうだけど炎柱の奥さんだから難しいかな

>>35

炎柱の家系だから難しそうではある

あと猗窩座が女だったら家族で内緒でって可能性あったけど、瑠火の性格的には他の男と二人きりにはならんだろ

>>36

擬態で何とかならないですかね……

女性に化けるとか、幼児に縮むとか

童磨の寺院に駆け込む前に猗窩座殿に母子共々拾われる琴葉さん救済ルート無いかな

>>38

子供に化けて、こっそりと煉獄家の縁側に薬や果物を置いていく猗窩座を想像した

>>32

あるいは獪岳は猗窩座の正体に気がついて、「父さん、俺を鬼にしてくれよ。俺は父さんについていくよ」

と言い出すパターンもいい。「鬼になれば父さんは俺のことをもっと評価してくれる、もっと認めてくれる」と言う心づもりで言ってる

YESの場合は

鬼になったあとは猗窩座の子飼いとして活動してる。善逸とも面識はなくじいちゃんも腹を切らない。

NOの場合は

猗窩座は「無惨さまは無闇に鬼を増やすことにあまりいい顔をしない……それに何故だろうな。獪岳には鬼になって欲しくない。人間として自由に生きてほしい」

と思ってすぐに自立させて、猗窩座は姿を消しそう。で獪岳は猗窩座を探すために鬼殺隊に入隊しそう

>>40

えっ

かわいい

>>41

獪岳的には鬼にしてもらった方が幸せそう

善逸と知り合わずに済むし

>>44

どうしても致命的に合わない人間って居るしね

お互い不幸になるだけだから善逸と獪岳は知り合いにならない方が良いと思う

>>40

ごんぎつねみたい

子猗窩座姿で薬を置いてるときに千寿郎くんと出会って仲良くなって欲しい

>>46

夜に千寿郎がトイレとかで起きて、猗窩座と出会って

薬をくれる猗窩座を千寿郎は「母上が本で読んでくれた座敷わらしだ」

と思って、さつまいもをお供えしだす千寿郎

>>49

猗窩座殿も千寿郎君も可愛いの権化過ぎる

母上存命中の千寿郎君って3歳くらい？
猗窩座殿も幼児に化けてるから見た目年齢似た感じとすると微笑ましい絵面になるね

>>48

慶蔵さんみたいにやりそう

「父上が母上がいなくなってから、お酒ばかり飲んで僕たちとお話してくれなくなった」

と千寿郎が泣きながら猗窩座に相談して、猗窩座はブチギレ

酒柱がやさぐれて酒浸りになっているところを襲撃する猗窩座

突然の鬼の登場に動揺する酒柱に

「安心しろ。お前たちを食いに来たわけじゃない。お前みたいな落ちぶれた剣士、食べる価値もない」

そう言って問答無用で、1発パンチを食らわせる猗窩座

「お前、本当に柱か？…炎柱が聞いて呆れる、それが弱き人間を守る一族なのか？」

「お前にはまだ守るものが2人もいるだろ。2人ともまだ子供だ、お前が父親として育てないでどうする。息子たちを残して死んだ妻の気持ちはどうなるんだ」

「もう柱ではないが、お前には父親としての責任があるだろ」

「生まれ変われよ、このろくでなしが」

と言って立ち去る猗窩座

>>53

さすがに鬼に「食べる価値もない」って言われたら、悔しいから酒辞めそう

それで息子2人を育てるもとの父親に戻るかな

千寿郎から座敷わらしの話を聞いて、瑠火が亡くなったから、夜に待ち構えるけど来なくなる猗窩座

これを見ていた杏寿郎は猗窩座と話がしてみたいと思って探しそうだな

>>26

なんとも言えないグロさをちょっと感じる

無限列車という猗窩座のキャパチャレンジイベント

千寿郎そっくりの見目に懐かしさを感じつつも、強者、杏寿郎にはしゃぐ気持ちが抑えられないが、育てた子である善逸との再会に込み上げるものがと思っていると多数の弱者(刺された炭治郎、結核の少年及び列車脱線による怪我人たち)が同時に発生する

>>57

カオスだ

炭治郎や結核の人とも知り合いだといいな

>>56

これはこれで悪循環たよね

>>39

ドジっ子琴葉とやんちゃが過ぎる伊之助を育てる猗窩座か

親子みたいになりそう

猗窩座が弱者(女性)に親切すると背後霊恋雪ちゃんがちょっとほっぺた膨らませてたら可愛い
生前はなかったであろうヤキモチで

無惨「またお前の育てていた子どもが鬼狩りになり、今度は下弦の頸を斬ったぞ、猗窩座。猗窩座…猗窩座！！」

>>69

女性だし姑は猗窩座殿直接どうこう出来なさそう

目の前で旦那の方を惨殺して剣術道場の女中並に正気を失わせるぐらいしか攻撃手段がない

それか童磨に押し付ける

「救いようのない弱者だからお前のところで救っとけ」とか言って

>>74

育ててた子が鬼殺隊入った場合、女だと女性を食えない殺せない戦えない猗窩座に対して戦いの土俵にすらのぼらせてもらえない

男でも「見違えた！」「随分逞しくなった！」「よく鍛え上げられている！」って普通なら嬉しいはずの育ての親からの褒め言葉なのに、大好きだった父が実は人を大勢食った上弦の参で、鬼殺隊の敵で、しかも圧倒的な実力差があるという生かされても殺されても絶望の言葉になるのか

もうここまで来たら、鬼殺隊は猗窩座のこと周知してそう
上弦の参が道場開いて子供を育ててるって
子供たちは猗窩座を探してるし、お館様も知ってて何とか接触を図りたいと思っているけどなかなか捕まらない

とりあえず「素流道場」を探してそう

柱には猗窩座に遭遇した場合、戦闘開始前に現在素流道場がどこにあって、現時点で道場で世話している病人や老人、女子どもの人数、通いで世話している相手の有無や状況を確認するよう通達されてそう
猗窩座消滅するとその辺りが一斉に良くて路頭に迷って、悪くて病気の悪化とかで死亡があり得るし

鬼殺隊にひっそり存在する素流一門

時期もいた町も全員別々なのに「素流道場」にいたことがあり、育ての親も特徴が同一人物
呼吸の適性とは別だろうし、隊士だけじゃなく隠にもいそう

>>74

>>75

子供たちは修羅場だね

猗窩座に「真っ当に生きろ、強くなれ」と言われて、衣食住与えられて、素流も教わって、厳しくも優しく育てられてたから、人々を鬼から守る鬼殺隊に入隊したのに、その養父が上弦の参だからね

育ててくれた父のような人を守れる人になりたいと思い鬼殺隊に入った子どもたちが、鬼についての知識がついて、思い返すと育ての父が日の光の下に立っているのを見た覚えがなく、食事もみんなには準備していたけど父が食べているのを見た記憶もなく、「まさか」という思いと「自分の記憶にないだけ」と思いたい気持ちの間でせめぎ合い、せめて直接聞きたいと久方ぶりに向かった道場は別の建物になっていて、悶々とした気持ちを抱えつつ指令に従って鬼を斬っていたところに上弦の参がドーン

>>74

>>75

>>82

>>83

>>88

男女関係なく養父の瞳に上弦の参って書いてあったら衝撃的だよ

女子だったら猗窩座は「鬼殺隊を辞めろ」と言って見逃して立ち去るけど

男子だったら全力で戦いそう

弟子たちは皆猗窩座に「戦いの場で逃げるな。相手に背中を見せるな」と教えられたから逃げない。弟子たちは猗窩座を人を殺すのを辞めるように説得するけど猗窩座は聞かないから

「俺が止めよう。あの人を…俺が倒してトドメをさそう」

と決意して戦うけど負けちゃう弟子(男子)たち

死にかけている弟子(男子)を抱きしめて

「素晴らしかった。強くなったな…安心しろ。お前のことは忘れない。俺がお前の全てを食べてやる。俺が生きている限りお前は生きている」

と死体を持ち去る猗窩座

見ていた鎹烏から報告を受けたお館様は生き残った弟子(女子)たちから話を聞きそう。鬼殺隊内を調べたら隊士や隠の何人かが素流道場で育てられていることが判明してそう

弟子たちが証言してくれるから、上弦の参の情報は無惨や他の鬼に比べて集まりそう

>>81

異空間にある道場もロマンがあっていいけど、猗窩座は移動式の道場をやってそう

ある時は山奥にある小さな小屋、ある時は田舎の大きな屋敷、ある時は都会の人通りの少ない通りにある空き家とかいろんな建物を買って日の当たらない道場に改装してそう

でも年季の入った古い看板は変わらない

ここの猗窩座はうっかりすると柱達も過去に遭遇orニアミスしてそう

煉獄「うむ！話を聞くに酒浸りとなっていた父を殴って諭したのは上弦の参で間違いないな！よもや千寿郎の言っていた座敷童も同様ではなかろうか！」
悲鳴嶼「南無…夜明け前や夕暮れすぎに寺に食べ物を届けてくれる青年がいると子供達が言っていた容姿が、その上弦の参と一致する」
不死川「お袋に「お母さんに何かあったら下の子達を連れて素流道場に行きなさい」って言われたわァ…」

後に時透「崖から転落して虫の息だった父さんを背負って嵐の中、僕や病気の母さんのいる小屋まで運んでくれて、結果的に死んでしまったとはいえ両親を最期まで看病してくれた道着の人、上弦の参だったかも…」

猗窩座に育てられた子供たちは最初間諜じゃないか疑われそう
だけど誰も怪しい行動を取ってないし、子供たち同士は生まれ、性別、年齢、呼吸もバラバラで接点がない、勤務態度も真面目で、育ての父が上弦の参だと知ってショックを受けている様子は嘘には見えなかったから、本当に何も知らずに育てられたのだとすぐに疑いは晴れるかな

子供たちは何も危害を加えていないし、大切な戦力&情報源だから現状維持になりそう

子供たちは基礎体力があるし、猗窩座が一人一人良いところを伸ばして育てたから、皆なかなか優秀に育っていたらいいよね

>>94

育手のところで修行始める前から基礎的な体力や筋力、体の動かし方の下地があって成長が早いだろうな

鬼殺隊の影の育手・猗窩座

それはそうとして猗窩座も周囲に鬼だとバレないようにはしているから子ども達からの情報も「庭の手入れがうまい」、「料理が薄味」、「絵がやたらと上手」、「花火大会があるとみんなで出かける」、「青い花が好き」、「井戸から汲んだ水を一番初めに飲むのは父」、「猫捕獲の名人」、「変な宗教にはハマるなと諭される」等鬼側の情報に迫るんだかどうなんだかわからないものが並びそう

>>95

無意識で狛治の名残りがあるのは泣ける

それと言語外に童磨に気をつけろって言っているのは笑う

「胡散臭くて、取ってつけたような笑い方する男には気をつけろ」

って特に女の子の弟子とかに言ってそう

>>95

青い花を見つけるたびに父(猗窩座)にニッコニコで渡す子供たちが想像できる

彼岸花じゃなくても子供たちの善意を踏みにじらないよう年季が入ったひび割れている花瓶に入れて飾ってくれてたんだろうなぁ

>>96

完全に狛治さんの姿になるのか、髪も目も睫毛も黒く地味に擬態するのか、紋様だけ消して赤い髪と黄色い目のままなのか

しのぶさんと対峙したらお前は弱い鬼殺隊を辞めろとしのぶさんの地雷をおもいっきり踏み
しのぶさんは毒使いで猗窩座の地雷を思いっきり踏む

>>80

絶対1人ぐらいは命令無視して素流道場に踏み込む隊士いそう

猗窩座を殺そうとして腕を切るけど、何も知らない弟子や引き取っていた病人がそれを見て

「強盗だ！……師範が、師範が腕切られた！誰か！誰か警官呼んで！！」

と敬愛する猗窩座が切られたからパニックになりそう。あるいは隊士を止めようと弟子が飛びかかって怪我してそう。そして警察を呼びに行きそう。

それで近所にいる警官も猗窩座を知ってて「若いのに身寄りのない子供たちや病人を引き取って世話している好青年」だと普段から弱い立場の人を献身的に世話していた猗窩座に好感を持ってたし、見知らぬ黒い服を着て刀持ってる怪しい人物よりも顔見知りの猗窩座の方を信用しているから

「貴様か！？狛治さんの腕切った強盗は！？その刀は何だ！何が目的だ！物取りか？人さらいか？……あんなにいい人に何をしているんだ！あんなに赤の他人に親身になってる人なんて見たことなかった！」

とさらに大騒ぎになりそう。隊士が警官と揉めているうちに弟子が

「あの強盗、師範を狙っているみたいだから、今のうちに逃げてください。俺たちのことは気にしないでください」

と言って猗窩座を逃がしそう

その後お館様が「自分の監督不行き届きで一般の人たちにも被害が出てしまった」と言って猗窩座が育てていた子供たちの身の安全は保証するように計らう

素流道場にいる猗窩座を狙うと、下手したら中にいる一般人を巻き込む可能性があるから、様子を見るように通達してそう

>>99

基本見た目は狛治だけど目の色だけ猗窩座とか？少なくとも鬼になっても変わらなかった睫毛の主張は人間に擬態しても変わらなさそう

猗窩座の服装はいくらなんでも目立つし服装は道義がデフォルトだろうか

この猗窩座の育児介護看護素流道場を無惨はどこまで容認してるんだろう

女を食わない、病人を食わない、老人を食わない、子どもを食わないどころかついには育てた子どもが鬼殺隊に入る始末

それを理由に圧を掛けたりするんかな

>>92

胡蝶しのぶ&カナエは両親が薬屋をやってて猗窩座はよく来るお得意様だったのいうのはどう？

高価な薬をたくさん買うし猗窩座は日中ではなく夜にしかこない客だったから姉妹は不思議に思っていたから覚えていた。

猗窩座のことを「病人や小さな子供を引き取って世話している優しい人」だと思っていた

>>106

猗窩座は童磨に攻撃されて死にかけているカナエを助けそう

朝日が昇るからと童磨が立ち去った後、猗窩座が見つけて今の道場に運んで、秘密裏に医者を呼んで手当てをして看病もする

カナエが目を覚めて、猗窩座に

「久しぶりだな、カナエ。俺を覚えているか」

と言われて、薬を買っていたあの人だと察するけど、年をとった様子のない猗窩座にカナエは上弦の参の噂が頭をよぎる

「まさか」と動揺するカナエに

「お前、もう鬼狩りを辞めろ。どちらにしてもその傷だと呼吸はもう使えないだろ」

「女は生まれつき弱者なんだよ…差別のつもりはない。女は男とは身体の作りが違う。男と比べて体力も筋力もないからだ」

「お前には長生きしてほしいと思ってる。鬼のことは忘れていい旦那を捕まえて祝言でもあげて幸せになれ」

と言う猗窩座

その後はしのぶ宛に「姉は預かっている。返してほしければこの場所に来い」と手紙を書いて、血相を変えたしのぶが指定された道場に駆けつけると、道場はすでにもぬけの殻で睡眠薬で眠らされたカナエがいたという展開を想像した。

と

>>106

夜にだけ両親の元に薬を買いに来る不思議なお客さん

毎回高価な薬を買っていくが、いつも着古した道着を着ていてとてもお金持ちには見えない

しのぶ達にも優しく、薬の準備を待つ間に新しく覚えた薬や薬草のことを話すと褒めてくれるし、「彼は若いのに、自身の道場で病人や身寄りのない子どもを養っているみたいでね…すごいね」と父もいうのでしのぶもカナエも好感を持っていた

日中は出歩けないらしいが、母と連れ立って薬を届けに行くと、大抵道場で子ども達に武術を教えていたり、病人の世話で忙しそうなので、日のささない家の中から出ないことも不思議には思わなかった

ある時、何も薬を買わずに帰って行った

看病していた病人も回復して新しい働き口が見つかり、子どもたちも引き取り手が見つかったため道場を畳んで次の土地へ移ると、世話になったと挨拶に来たという

彼が町から去ってしばらくしてのことだ、鬼が家に来て両親を殺したのは

家の近くで、人喰い鬼の噂も化け物の話もなかったというのに…

「今にして思うと、鬼どもにしてみれば、上弦の参の道場がある町なんてそのまま彼の縄張り同然なのだから、とても手出しなんてできなかったんでしょうね」

>>91

看板は江戸時代の慶蔵が使っていたものを持ってきたから、かなり年季が入った古いものだけど、ボロボロになったり割れたり文字が薄くなるたびに猗窩座が直したりしてそう。あるいは猗窩座と知り合った職人や弟子たちが好意で直すとか

鬼殺隊に見つかって逃げる時も看板は忘れない。

無惨よりも看板に愛着がある猗窩座(笑)

>>111

堕姫に「ぼっろい看板」と言われようが、玉壺に「芸術性のかけらもない」と見下されようが、半天狗に「猗窩座殿は人間の真似事などしておいでる…恐ろしや恐ろしや」と怯えられようと、無惨から「処分しろ」と言われても置き場所を変えるだけのレベルで流す猗窩座だが、童磨が「年代物の看板だねぇ」と看板に触ろうとした時だけはバチくそにキレそう