【🎲⚓️CP閲注】音柱に四人目の嫁が生えた【オリ】3

※🎲の目によっては閲覧注意展開になる可能性があるのと宇髄×嫁要素が入るので一応スレタイに閲注とCP注意も入れておきました

まともじゃない嫁を生やして宇髄天元を怖がらせようとしたら身長196cmのくノ一兼鬼殺隊隊士(13歳)が産まれました
とりあえず最後まで駆け抜けたいので3スレ目です
規制で書き込めないことが増えてきたので進行はゆっくりになる可能性があります

四人目の嫁ちゃんについて
名前: 宇髄 忍(しのぶ)
性別: 女
年齢: 13歳(鬼殺隊歴: 7年)
身長: 196cm(まだ成長中)(元々多柄で成長の早い血筋)
体格: 上たわわ/下控えめ
見た目: 茶髪のボブ～ミディアムボブ(ヘアアレンジなし)、赤い目
好物: みつ豆
職業: くノ一兼鬼殺隊隊士(階級: 丁)
戦績: 鬼39体討伐(遊郭編まで)、うち一体は下弦の肆
呼吸: 音(日輪刀と携行方法も音柱と同じ)
隊服: 恋柱と同じ
入隊経緯: 宇髄天元の育手に才能を見込まれて天元と一緒に選別に送り出された
性格(低いほどおっとり、高いほどツンツン): 52
一人称: 私
口数(高いほどお喋り、20で冨岡さん級): 24
鬼への殺意: 98(鬼を斬るのが大好き)
コミュ力: 70

スペック(初期値MAX100、80で柱級)
敏捷: 52
筋力: 65
剣技: 93
頭の良さ: 78

プロフィールの続き
備考
・鬼殺隊入隊当初に天元から貰った額当てを首に付けている
・キメツ学園では中等部一年だが高身長と無口さから初対面で怖がられることが多い
・鬼への殺意98にも関わらず遊郭編前時点で禰豆子と良好な仲だったのはその時点で禰豆子が鬼であることに気づいていなかったから
・元々天元の嫁のスペア的立ち位置だったが里抜けの際に彼女も連れ出された
・担当の鎹鴉はオシャレボーイ
・主な家事では一番が洗濯、次いで炊事が得意
・恋柱仕様隊服は前田まさおの説得で着せられた
・↑初めて出会った着た時の宇髄家の反応は概ね賛否両論(天元、まきをはそこまで悪く思っていない)
・無一郎曰く鷺っぽいらしい
・恋柱レベルの健啖家
・育手のもとにいた頃は他の嫁たちと一緒に家事をしていた

これまでのあらすじ
宇髄天元の四人目の妻である忍(しのぶ)は弱冠13歳のくノ一にして音の呼吸を操る鬼殺隊隊士であった。
遊郭での戦いを終え、刀鍛冶の里に向かった忍。
そこで温泉に入ったり隊士たちと交流したりしていた忍だったが、仲良しの恋柱に里に隠された秘密の武器の存在について知らされ、偶然会った霞柱(初対面)と一日探して何も見つからなかったり後から来た炭治郎(マブダチ)と探して縁壱零式のそばに居た小鉄少年と出会ったりした。
自分の乏しい才能と責務に悩む小鉄に炭治郎と忍は二人で励ましと説得を試み成功したが、小鉄の3時間にわたる整備によって縁壱零式は原作比で大幅に性能強化された。
最初に挑んだ炭治郎は何と初回で突破、実はムキムキ炭治郎だったことが分かったので透き通る世界をこの時点で習得。続いて霞柱も二日で攻略した。
一方最後に挑戦することになった忍は30回挑んでも攻略できず、落ち込んでネガティブモードに陥ってしまう。
今度は忍を炭治郎と小鉄が励ますことになり、その中で炭治郎が鬼殺隊に入った当初の初心を思い出すように言う。
忍は鬼殺隊に入るまでの記憶を思い出し始めた。
天元たちと同じ忍の里に生まれた忍は、体の成長が早い体質故に5歳より前から忍としての訓練を受け、任務も与えられていた。当時の彼女の心は空っぽで、任務中に姉が自分を庇って死んでも何も感じなかった。
そんな状態の彼女を連れて天元は自分の嫁三人と共に里を抜け、程なくして産屋敷耀哉に拾われて鬼殺隊に入るという道を提案された。産屋敷に紹介された優秀な育手(オネェ)のもとに五人で身を寄せ、当初は天元のみが指導を受けていた。その間に忍は徐々に人の心が形作られ、天元様たちと同じように鬼と戦って罪を償いたいと考えるようになり、少し前まで空っぽだったのが嘘のように駄々を捏ねて結局忍も天元と一緒に鬼狩りになるための鍛練を受けることになった。
そして厳しい鍛練を乗り越え、天元とふたりで最終選別の会場に向かっていた忍は、道すがら天元に話しかけられる。

日の出の頃、天元様と私は育手の方とお嫁さん方に見送られて最終選別会場へ向かった。

1. 会場までの移動中、私たちは終始静かだった。

2. 天元「なあ、忍」

3. 忍「あの、天元様」

dice1d3=2 (2)

↑ここから再開します

二人で歩く道すがら、不意に天元様が話しかけてきた。

天元「なあ、忍」

1. お前はどうしてここまでして鬼狩りになりたいんだ？

2. お前にとって俺は頼れない男か？

3. ……一人で、本当に大丈夫か

dice1d3=2 (2)

～ここで本編とは関係ないお知らせとお願い～
スレ主は規制で23時or24時~翌8時まで書き込めないことが多いので22時以降に書き込みがない場合は保守などしていただけると幸いです

天元「お前にとって、俺は頼れない男か？」

藤襲山までの道程を行く半ば、絶えて人気のないあぜ道を渡る時に、天元様は言った。

三歩後ろを歩いていた私に天元様の表情は見えなかった。

しかしその言葉は、二人きりという状況になって初めてぽろりと零れたような、天元様の心の陰にある柔らかいところが表れたような雰囲気を帯びていた。

私は

1. 「天元様が一緒だから私は鬼狩りになろうと思ったのです」

2. 「天元様が頼れない、と言うより私が人に頼ろうと思っていないのです」

3. 「いえ、そんなことはないのですが…天元様は、寂しいのですか？」

dice1d3=1 (1)

と答えた

忍「私が鬼狩りを目指したのも、最終選別の日まで来られたのも、天元様がそばに居たからです。私一人ではきっと、鬼狩りの道は選べなかったと思います」

天元「…ははっ、そうか。忍の中で俺はそんな風にいられているか」

私の答えを聞いた天元様は少し雰囲気を明るくした様子だった。

天元「変なこと聞いちまったな、さっさと忘れてくれ」

そう言って振り返り、私の頭を撫でてくれた。

1. 天元「…死ぬんじゃねえぞ」

2. 忍「天元様、どうか7日間ご無事に」

3. 天元「俺がいなくてもちゃんと7日間一人で寝られるか？」

dice1d3=2 (2)

【🎲⚓️CP閲注】音柱に四人目の嫁が生えた【オリ】2｜あにまん掲示板※なお嫁と言ってもまともなくノ一の女とは限らない※🎲の目によっては閲覧注意展開になる可能性があるのと宇髄×嫁要素が入るので一応スレタイに閲注とCP注意も入れておきましたまともじゃない嫁を生やして宇髄天…bbs.animanch.com

今更ながら前スレ

忍「天元様、どうか7日間ご無事で。絶対に生きて皆のもとに帰りましょう」

天元「…俺もそう言おうと思ってたところだ」

そう言い合って、再び会場へ足を進めた。

1-9. そうして、無事に選別会場へ辿り着いた。

10. 道すがら、想定外の出来事が起こった。

dice1d10=1 (1)

夜には恙無く選別会場に辿り着き、天元様と私は他の参加者と共に開始を待った。

会場には案内役として

1. 隠の方

2. 産屋敷耀哉様とあまね様

dice1d2=2 (2)

がいらっしゃった。

挨拶に来た私たちの姿を認めると、耀哉様は優しく微笑まれ、隣で奥方のあまね様が会釈された。

耀哉様は抜け忍というはぐれ者の私たちを拾って下さり、鬼殺隊に入るために育手まで紹介してくださった、我々にとっては恩人と言える方だ。

耀哉「君たちが来るのを待っていたよ。天元…そして忍。正式に我が子となることを期待しているよ」

天元・忍「お心遣いありがとうございます。ご期待に添えるよう全力を尽くします」

二人並んでの挨拶を終え、やがて最終選別開始の時がやってきた。

結論から言うと、天元様と離れてそれぞれで挑んだ選別は

1. 傷一つなく終えた

2-3. ちょっと怪我したくらいで済んだ

4-5. 危うい局面があった

6. +↑途中死にかけた

dice1d6=2 (2)

育手の方に約一年きっちり技術を仕込んでいただいたおかげもあって、最終選別でも鬼に問題なく対処することが出来た。

鬼に遅れを取って少し傷を負ってしまったこともあったものの、応急処置で対処出来る程度のものだった。

そして最終日の夜を越えて、朝日の差し込む集合場所に天元様を見つけた時の気持ちは言葉に表せないほどのものだった。

その後、また会場にいらっしゃっていた耀哉様から説明を受け、鋼を選んだり階級を手の甲に示すための細工を施していただいたりと必要な手続きを済ませた。

それから改めて二人で再会を喜んだ。

1. 天元「…ちゃんと生き残れたな、二人とも」

2. 忍「これで…私たち、鬼殺隊になれるんですね」

3. 天元「生きてて何よりだが…怪我してるじゃねえか。大丈夫か？痛みは？」

dice1d3=1 (1)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

数日ぶりのおまけ

忍は全集中の呼吸・常中は

1. 出来る(自力で習得)

2-4. 出来る(天元様に教えてもらった)

5-7. 習ったけどまだ完全にはできない

8. 常中って何…？

dice1d8=7 (7)

まだ常中完全習得はしていないようです

どこかで習得イベントを入れてもいいかもしれません

天元「ちゃんと7日間生き残れたな…二人とも」

忍「はい、鬼殺隊として胸を張って皆のところに帰れますね」

天元様と喜びを分かち合う時、私は

1. 初めて笑顔を見せられた。

2. 跳ねて天元様と手のひらを叩き合わせた。

3. 互いに頷き合った。

dice1d3=2 (2)

私が諸手を掲げて「天元様」と呼ぶと、天元様も察して両手のひらを出してくれたので、そこへ跳び上がって手を叩き合った。

朝日が差し込む集合場所にぱぁんと拍手の音が軽やかに響き渡ったのだった。

それから、私たちは帰路についた。

1. 二人で帰り道を歩いている時、天元様が話しかけてきた。

2. 皆が待つ育手の方の家に帰り、無事鬼殺隊の仲間入りをしたことの報告と感謝を行った。

dice1d2=1 (1)

帰り道を行く途中、天元様が私に話しかけてきた。

1. 鬼殺隊で、お前はどう戦っていきたい？

2. 忍、実際に鬼と戦ってみてお前はどう感じた？

3. 今、俺独自の呼吸を編み出そうと考えているんだが…

dice1d3=2 (2)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

おまけ

忍の趣味・特技は

1. とんぼ玉作り

2. 落語鑑賞

3. 秘湯巡り

4. 和楽器演奏

(1. 尺八 2. 琴 3. 笛 4. 琵琶 5. 三味線 6. 太鼓 7. 法螺貝!? dice1d7=5 (5) )

5. 食道楽

dice1d5=2 (2)

だそうです

良い趣味してんねぇ！

保守ありがとうございます

忍は落語鑑賞が趣味のようです

天元「忍、実際に鬼と戦ってみてお前はどう感じた？」

どこか浮ついた空気から一転、天元様は真面目な表情で尋ねてきた。

私は

1-4. 思っていたよりは怖くなかった

5-8. 想定以上に油断できないと思った

9. 鬼の首を切り落とすことがあそこまで爽快なことだとは思わなかった

dice1d9=4 (4)

と答えた。

忍「思っていたよりは怖くなかったです。…手傷は負ってしまいましたし、あくまで思っていたよりは、ですが」

天元「そうか。恐怖で刀を握れなくなるようなことはなかったか」

忍「はい。今のところは」

そう正直に言うと、天元様はさらに真剣な表情になった。

天元「忍。今回の選別で対峙した鬼たちはほとんどが雑魚だ。これから俺たちはもっと強い異形の鬼、異能を使う鬼を相手取ることもある。そして、俺たちは雛鶴、まきを、須磨とも協力して上弦の鬼を討ち果たすのが目標になる。そうすることで初めて俺達は真っ当にお天道様の下で生きるためのけじめがつけられるんだ。百年以上誰にも破れなかった強力な鬼を倒す。その時、お前は退かずに立ち向かえるか」

天元様の瞳には、強い決意の炎が燃えていた。私と同じ赤い瞳が、共にそれを宿す覚悟はあるかと問い質していた。

私は

1-3. 正直怖かった。だけど、天元様たちが一緒ならばと頷いた。

3-4. 逡巡などしなかった。罪を償うためなら上弦に挑むことだって怖くないと答えた。

7. すぐに頷いた。…果たして上弦の鬼を斬るのはどんな心地なのだろう？

dice1d7=2 (2)

本日はここまでです
見ていただきありがとうございました

保守
いつも楽しみに読んでいます！
忍ちゃんのファンアートを描いても良いでしょうか？

再開します

ダイス表ミスってましたが3-4.は4-6.が正しい表記です

おまけ

天元と忍は二人とも赤い目をしていますが血縁関係などは

1-2. ある(まきをとも親戚)

3-4. ある(まきをとは血縁関係はない)

5-9. ない

10. ⚠️危険な配合⚠️

dice1d10=10 (10)

>>28

勿論です！いつも読んでいただきありがとうございます！

ゲェーッ！バリバリ近親ー！

どんな間柄にしても闇が深そうなので今のところはこれ以上掘り下げないでおきましょう…

目指すは上弦の鬼討伐。

かつて育手の方から十二鬼月の存在について教えられたことがあったため、その上位である上弦の鬼の桁違いの強さは伝え聞いていた。

長い時を生き多くの人を食らって力を蓄えた圧倒的強者。

そんな鬼を前にして、私は刀をまともに握ったままでいられるだろうか。

そう思うと私は自信を失いかけたが、そこで天元様の言ったことを振り返った。

そうだ、私は一人で鬼に立ち向かうんじゃない。

私には天元様が、雛鶴さんが、まきをさんが、須磨さんがいる。

忍「……大丈夫です。天元様たちがいてくれますから。上弦の鬼だって、協力すれば私たちで討ち果たせると思います」

天元「…よし、よく言った！」

天元様は今度はにっと笑って頭をわしゃわしゃしてくれた。

七年前の、朝日が照らす帰り道のことだった。

1. 私が鬼殺隊を志しここまで続けてこられたのは、全て天元様たちがいたからだった。

dice1d1=1 (1)

忍の意識はあの頃の記憶から現在に戻ってきました。

同時に7年もの年月を鬼狩りに費やす中で海馬の奥深くに押しやられていた初心を鮮明に思い出したのでした。

忍「…私は…天元様たちと、皆と一緒に戦いたくて…」

炭「そうか、宇髄さんたちの存在がしのぶの原点なんだな」

炭治郎の言葉に、忍はおもむろに頷きました。

それから忍は

1. 最初は天元様たちと一緒に戦えるだけで良かったのに、天元様や後から入隊してきた優秀な人達と自分の差がだんだん目につくようになってきて苦しくなった

2. 天元様たちが共に戦ってくれた時は心強かったが、上弦の鬼討伐を機に皆鬼殺隊を引退して自分だけが残った。天元様のように強くはない自分が一人で鬼狩りとして償いを続けられるのか不安で仕方ない

dice1d2=2 (2)

と苦悩の芯を吐き出しました。

忍「はい…ですが炭治郎さんもご存知の通り、天元様たちは上弦の鬼を倒した後に引退しました。私だけはまだ鬼を狩るために残りましたが…」

そこで一旦言葉を切ると、忍は掴んだままだった訓練用の刀を一層強く握り締めました。

忍「天元様が日輪刀を握って私と共に戦うことも、お嫁さん方が的確に支援して助けてくれることも、もう二度とないと思うと…心細く感じてしまう時があるんです。私は天元様のように強くないし他の優秀な人達のように才能もないから、自分だけで強い鬼と戦ったらきっと生きて帰れない、そんな気がして鬼狩りにも躊躇いが出てしまう。さっきだって、強い鬼や訓練用絡繰に真っ向から対抗できる炭治郎さんや霞柱様の強さが羨ましかった。…情けない話です、鬼を斬り続けて罪を償おうって決めたのに、こんなことで折れそうになっているなんて」

忍は刀を握る自分の手を見つめるように俯いて、弱音を零しました。

それを聞いていた炭治郎と小鉄ですが…

1. 炭「忍は独りじゃないよ」

2. 小鉄「そんなにウジウジする暇があったら修行してその天元様と同じくらい強くなればいいじゃないですか」

dice1d2=1 (1)

炭治郎が忍の説得に入ったようです

炭「確かに宇髄さんたちは引退されたけど…忍は一人になったわけじゃないと思うぞ」

忍「炭治郎さん…」

炭治郎は

1. たとえ離れていても、宇髄さんたちが忍を想う気持ちは変わらず寄り添い続けてくれていると思うよ

2. ↑+それでも心細くなったら、他にも忍の大切な人をたくさん思い出して自分の励みにすればいい

3. 俺も禰豆子も、他の仲間たちも共に戦っているから

dice1d3=3 (3)

と語り掛けました

本日はここまでです
見ていただきありがとうございました

再開します

おまけ

今更ですが忍の顔の系統は

1. 大人びている

2. 年相応

3. 童顔

dice1d3=1 (1)

1に近いほど愛嬌のある可愛い系

100に近いほどツンとして見える美人系

dice1d100=72 (72)

炭「俺も禰豆子も他の鬼殺隊の仲間たちも、鬼を狩るために戦っているのは同じだ。だから忍一人で悩みを背負い込んだり孤独に思ったりしなくてもいいと思う」

炭治郎は自分のそばに置いている禰豆子入りの箱に触れつつ話します

炭「宇髄さんたちはもう戦いに出ることはないかもしれないけど…忍は外の世界に出て鬼殺隊に入ってから他にも信頼できる人に出会えたんじゃないかと思うんだ。そういう人たちと背中を託し合えるようになったら忍一人では厳しい相手にもきっと立ち向かえるようになるよ」

それから炭治郎は

1. 俺も忍の友だちだから！鍛錬にも付き合うしどんどん頼ってほしい！(胸を拳で叩きながら)

2. 俺と小鉄くんで見てるから、忍も縁壱零式の攻略を諦めないでくれ

dice1d2=2 (2)

と言って忍を励ましたのでした

炭「俺と小鉄くんがしっかりついて見てるから、忍も諦めないでくれ」

忍「炭治郎さん…ありがとうございます」

そうして炭治郎の頼もしい言葉に励まされ立ち直った忍でしたが

1. 三十回やって駄目でももう三十回すれば出来るかもしれない！(成功判定ダイスを30回振る)

2. ちょっと気分を変えて炭治郎と打ち込み稽古してみる

dice1d2=1 (1)

忍「私やります、三十回でも百回でも有効打を入れられるまで」

炭「その意気だ！頑張れ！」

小鉄「雨が降ろうと風が吹こうとめげちゃ駄目ですよ！」

三十回ダイスを振って結果を判定します

果たして折れたところから立ち直った忍は成功できるでしょうか

1-24. ボッコボコ

25. 攻略できた！

dice10d25=15 15 5 7 24 2 23 15 24 25 (155)

dice10d25=4 24 6 24 13 9 23 15 21 16 (155)

dice10d25=5 14 8 24 25 2 14 11 23 17 (143)

再開して10回目、つまり40回目で成功したようです

そして…

1-3. 小鉄「忍さん！そこです！俺が直すので遠慮なく打ってください！」

4. 忍「…あっ」(縁壱零式の頭部を勢い余って破壊)

5. 頭部は無事だった

dice1d5=4 (4)

見事縁壱零式に有効打を入れることができた忍でしたが、それにより縁壱零式の頭部は破壊されてしまいました

忍「あっ…！ああー…！」

炭「縁壱零式が…！」

やっと攻略できたのを喜ぼうにも小鉄の大事な縁壱零式を壊してしまったので、忍は項垂れてしまいました

忍「小鉄さんごめんなさい…」

小鉄「だ…大丈夫です！俺がまた元通りに直しますから！」

炭「…あれ？何か入ってる…？」

祝福ムードどころか申し訳ないムードになってしまいましたが、ここで三人はあるものを見つけました

1. 古めかしい刀が縁壱零式の内部に収められていました

dice1d1=1 (1)

ちなみに忍が縁壱零式攻略チャレンジに成功するまではdice1d5=2 (2) 日かかったそうです

炭「出た！何か出てきた！」

小鉄「出ました！かなり古い刀みたいですよ！」

忍「…これがまさか秘密の武器…？」

三人は暫し遠巻きに古びた刀を見ていました

それから小鉄と炭治郎は不意に忍の方に向き直り、ワクワクしたままの眼差しを向けて言いました

小鉄「忍さん！これ貴方が貰っちゃってもいいんじゃないですか！？」

炭「そうだよ！この刀を出したのは忍じゃないか！」

忍「えっ私！？」

突然話を振られた忍は

1-9. うーん…この刀、炭治郎さんのでいいですよ

10. !?

dice1d10=1 (1)

忍は縁壱零式から刀を取り出すと、炭治郎に差し出しました。

炭「えっ俺に！？ いいの？」

忍「はい。私の刀は音の呼吸に最適化されたものなので、より近い形の日輪刀を使っている炭治郎さんの方が相応しいと思います」

炭「そうか…なら俺が貰うよ。ありがとう、忍」

小鉄「それじゃあどんな刀か早速見てみましょうよ！」

見つかった秘密の武器こと古めかしい刀は一本の日輪刀で、三人はひとまず鞘から抜いてどのような刀か見てみることにしました

一同「ゲェーッ！錆びてる！」

手入れもされていない相当前のものだったため、残念ながらその刀身は錆に覆われていました

これではすぐには使えないだろうと三人が困っていると…

1-9. 鋼鐵塚さんのエントリーだ！

10. !?

dice1d10=3 (3)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

今更ですが炭治郎と忍が遊郭潜入時に仲良くなった理由は

1-2. 禰豆子がきっかけで話が盛り上がった

3-4. ↑+禰豆子が鬼だと知って驚いた忍に炭治郎が事情を説明したら納得して理解者になってくれた

5-6. 無口寄りで頭抜けた体格もあって怖がられやすい忍と匂いで考えていることが分かる炭治郎の相性が良かった

7-8. ↑+忍が年下なのもあって炭治郎がナチュラルに妹に対する兄みたいな対応をしている節がありそこがいい感じに忍にハマった

9. 自然と引き合った運命のマブダチ

dice1d9=4 (4)

というものらしいです

三人が古めかしい日輪刀を持って途方に暮れていると、森の中から筋骨隆々の37歳男性が現れました
鋼鐵塚「その刀…俺に任せろ…」
炭「うわぁ！鋼鐵塚さん！？」
小鉄「随分鍛え直しましたね！？」
忍「この方が炭治郎さん担当の刀鍛冶の方…？」
その後の展開は
1-9. 原作通り鋼鐵塚さんが刀を持って行ってしまった
10. !?

ダイス忘れ

dice1d10=1 (1)

という訳で炭治郎との秘密の武器探し編こと縁壱零式攻略編が終わりました

縁壱零式(超強化版)を攻略した忍ですが特別ボーナスは…

1. 全ステータスを一律+15

2. ステータス2～4個を+10～20

3. ステータス1～3個を+15～25

dice1d3=3 (3)

スペック(初期値MAX100、80で柱級)

敏捷: 52

筋力: 65

剣技: 93

頭の良さ: 78

↑こちらが現在のスペックとなっていますがこの内上がった項目の数はdice1d3=3 (3) 個

4項目中3項目のスペックの値が上がりました

上がらなかった項目は

1.敏捷

2.筋力

3.剣技

4.頭の良さ

dice1d4=4 (4)

敏捷、筋力、剣技が+15～25します

敏捷 14+dice1d11=4 (4)

筋力 14+dice1d11=4 (4)

剣技 14+dice1d11=5 (5)

成長しました

スペック(初期値MAX100、80で柱級)

敏捷: 70

筋力: 83

剣技: 112

頭の良さ: 78

以上のように成長しました

剣技が100を超えたので戦闘ダイスでのボーナスを追加する予定ですが具体的なアレコレは後ほど…

さて次の行動ですが…

6/7

1-2. 修行

3-4. コミュ

5-6. 温泉

dice1d6=6 (6)

久しぶりな気もする温泉です

さて温泉に入りに行った際に誰かと会ったり何か起こったりなどは…

1. 誰かと会った

2. 一人で悠々入浴

3. !?

dice1d3=2 (2)

温泉で誰かと遭遇しがちな忍でしたが今回は一人でのんびり鍛錬の疲れを癒せたようです

それでは最後の行動です

前回当たった温泉は確率を下げます

7/7

1-2. 修行

3-4. コミュ

5. 温泉

dice1d5=4 (4)

コミュです

鬼襲来直前で恐らく里に恋柱はいないと思われるので一応コミュ相手のダイス表から除きます

1-3. 炭治郎

4-6. 玄弥

7-9. 霞

10. !?

dice1d10=4 (4)

温泉で会ったきり全然会話できなかった玄弥です

玄弥とは

1-3.宿

4-5.里のどこか

6.また温泉!?

dice1d6=6 (6)

で出会いました

また温泉で思いがけない混浴展開のようです

どっちが先に入っていたのかと言うと

1. 忍が入っているところに気付かず玄弥が入ってきてしまった

2. 玄弥が入っているところに忍が入ってきた

dice1d2=2 (2)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

おまけ

天元はかつて「自分は地獄に落ちる」と口癖のように言って嫁たちに怒られ泣かれ噛まれて以来言うのを止めたことがあります(FB2参照)がその時忍(5-6歳)は何をしていたかと言うと

1-3. まだ空っぽの時期だったので少し離れたところで無表情で四人の様子を見ていた

4. 悲しいことを言う天元様を見るのは嫌だと感じたので手で彼の口を塞いだ

5. 「だったら私も一緒に地獄に落ちます」と言って天元の口を噤ませた(なおこの後嫁たちに忍までそんなこと言っちゃダメと怒られた)

6. 無言でペチペチ往復ビンタした

dice1d6=2 (2)

そうです

玄弥がまた温泉に入ってたところに忍がまた入ってきてしまったようです

二度もデカ女(年下)と混浴することになるとは可哀想な玄弥…ひとえに温泉に入ったタイミングがまた悪かったせいだが…

初対面の印象は

忍→玄弥「照れ屋だけど悪い人じゃなさそう」

玄弥→忍「俺よりデカい女なんて初めて見た…」

でしたが今度は果たして

忍「あっ、また会いましたね」

玄弥「なっ…！おまっ、また…！」

玄弥は前回と同じく思わぬ闖入者に顔を真っ赤にして背を向けてしまいました

対して忍はというと

1.この前は確認できませんでしたが風柱の不死川さんのご家族ですか？

2.ここの温泉気持ちいいですよね

3.歯が抜けてたって炭治郎さんから聞いたんですけど大丈夫ですか？

dice1d3=3 (3)

忍「玄弥さん、でしたよね。歯が抜けてたと炭治郎さんから聞いたんですけど大丈夫ですか？」

真っ赤になって背を向けている玄弥にぐいぐい話しかけていく忍でしたが彼の反応はと言うと…

1-2. 沈黙の玄弥

3-4. う…うるせぇ！気のせいだろ！

5. 温泉から逃走

dice1d5=1 (1)

>>60

顔真っ赤にして頑なに忍の方を見ないようにしてるんだろ、知ってる

感想の書き込みや保守毎回ありがとうございます

規制に引っかかってました

日ごとの区切りの挨拶がない書き込みでスレ主の書き込みが止まっていたら基本的に規制に引っかかってます

再開します

おまけ

(コミュ内の会話では分かりにくいけど)コミュ力の割に冨岡さんに毛が生えたレベルの口数の忍ですが表情の豊かさはどんなものかと言うと

1-2. 口以上に顔で気持ちを表してくるタイプ

3-5. 人並みに喜怒哀楽を示す

6. 表情筋カチカチか？

dice1d6=4 (4)

玄弥「……」

忍「…玄弥さん？」

前回と同じく玄弥はだんまりです

相手が思春期真っ只中であることなど知らない忍は不思議そうに顔を覗き込もうとしますが玄弥は視線を避けるように背を向け続けています

忍は

1-3. 玄弥の方から話しかけて来るのを隣で待つ

4-5. 別の話題で話しかける

6. 追加で誰か来た!?

dice1d6=3 (3)

玄弥の様子を見て忍はこちらから無理に迫るよりは彼から話し出すのを待つことにしたようです

玄弥にとっては地獄みたいな時間がえんえんと続くことになりますが彼はどうしたのかと言うと

1-2. 沈黙を貫いたままのぼせるギリギリまで温泉に浸かっていた

3-4. 勇気を振り絞って口を開いた

5. きっちり前を隠して忍の方を見ないようにしながらさっさと温泉から出て行った

dice1d5=3 (3)

玄弥がここで初めて口を開きましたが…

1-2. あ、あの…ち、ちちち近い…です…

3-4. お…お前竈門と知り合いなのかよ…

5. お前さっきから何なんだよ！俺はもう出る！(温泉から出て行く)

dice1d5=3 (3)

※原作を見返したら玄弥は最初から炭治郎呼びでした

訂正してお詫び申し上げます

玄弥「お…お前炭治郎と知り合いなのかよ…」

忍(…！ やっと喋ってくれた！)

依然背は向けたままでしたがついに玄弥が口を開きました

忍「はい。任務で知り合って以来仲良くしてもらっています」

対して玄弥は

1-3. お前らやたら馴れ馴れしい同士で仲がいいのかよ…

4-5. ↑+…そういえばお前の名前聞いてなかったな

6. ↑+任務ってまさか…あの上弦の鬼を倒したアレか？

dice1d6=4 (4)

玄弥「お前らやたら馴れ馴れしい同士で仲が良いのかよ…」

忍「？ 炭治郎さんと何かあったんですか？」

玄弥「うるせぇ！ さっきからこっちが話す気もねぇのに炭治郎もお前も…！ お前…？ …お前、そもそも名前は？」

忍「あっ…そういえばまだ名乗っていませんでしたね、私は宇髄忍と言います」

忍が名乗ると玄弥は

1-3. 宇髄…？ あの引退した音柱の親族か？

4-5. ↑+…俺は不死川玄弥だ

6. ↑+風柱・不死川実弥の弟だ

dice1d6=2 (2)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

おまけ

忍はかつて音柱の継子扱いでしたが、恐らく音柱引退と同時にその立場もなくなったと思われます

では現在はどうしているのかと言うと

1-6. 普通に平隊士やってる

7-9. ↑+他の柱から継子の勧誘もあったが断っている

10. 画面外で他の柱の継子になった/なる予定

dice1d10=2 (2)

6-9または10が出た場合

勧誘した/継子にした柱

1. 蟲

2-4. 恋

5-7. 風

8. 蛇

9-11. 岩

dice1d11=5 (5)

遊郭編直前までで面識のなかった水霞は除外、親愛度が60以上の柱を確率高めにします

恋柱が選ばれた場合、これまでの会話を鑑みてこれからなる予定としておきます

玄弥「宇髄…？この前引退した音柱の親族か？」

忍が自己紹介すると、玄弥は苗字に食いつきました

忍「はい、宇髄天元の妻です」

玄弥「妻ァ！？妹とかじゃねぇのかよ！？」

忍が正直に続柄を説明すると、玄弥は驚きました

それから

1-4. 「人の嫁と混浴する趣味はねぇ！」と温泉を出ていこうとした

5-8. ↑+まだ話したかった忍が引き止めた

9. ↑+忍(まあ天元様の妹でもあるんだけど…)

dice1d9=8 (8)

玄弥「人の嫁と混浴する趣味はねぇ！」

忍「あっ待ってくださいよ玄弥さん(筋力83)」

温泉から出ようとする玄弥を忍は柱級の力で引き止めました

玄弥「何なんだよお前！もう話すことなんかねぇだろ！」

抵抗する玄弥に対して忍は

1.歯が抜けていたそうですが大丈夫ですか？

2.風柱の弟さんで合っていますか？

3.悲鳴嶼さんのお弟子さんと聞いたんですけど本当ですか？

dice1d3=1 (1)

忍「大事なことを聞けていませんでした。歯が抜けていたと聞いたんですが大丈夫ですか？歯が欠けると食いしばりしにくくなって戦いにも支障が出ますし…」

玄弥「またその話かよ！そ、そりゃ炭治郎の気のせいだ！」

話題がコロコロ変わりまくった末に元の話題に帰ってきました

否認する玄弥に忍は

1-2. でも炭治郎さんが実際に歯を持っていましたし…

3-4. ええ…そうなんですか…？うーん…

5. でも私炭治郎さんから渡された証拠の歯持ってますよ、ほら

dice1d5=1 (1)

忍「でも炭治郎さんが抜けた歯を持っていましたし…私もちゃんとこの目で見ました」

玄弥「炭治郎のやつ見せたのかよ！お前もお前で人の抜けた歯見せられて何も思わなかったのかよ！」

忍「念の為お医者様に見せた方が…」

歯の話でしばらく会話のドッジボールをしていた二人ですが果たして結末は…

1-2. 玄弥の欠けたはずの歯が元に戻っていることに忍が気付く

3-4. 玄弥出ていっちゃった

5. 二人とものぼせ気味になった

dice1d5=2 (2)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

おまけ

一般隊士からの忍の印象は

有名度dice1d100=20 (20)

好感度dice1d100=34 (34)

保守

ファンアート描きました！

いつも更新楽しみにしています！！

ファイルなう - アップロードされたファイル無題478_20251018003155.png (737 KB)d.kuku.lu

好感度というか打ち解け度と表記しても良かったかもしれない（今更）

タッパと経歴の割にそこまで有名な訳では無いようです

口数の少なさ的にそこまで積極的に話しかけに行くタイプではないのでしょうか

本編に戻ります

玄弥「医者なんていい！俺はどうもしてねぇ！」

ついに振り返って忍に大声で叫んだ玄弥ですが、忍はここであることに気付きました

忍「…あれ？玄弥さん、歯全部揃ってます…？」

叫ぶ際に大きく開かれた口の中は、歯の一本も欠けていませんでした

玄弥「っ…だ、だから気のせいだっつったろ…！いい加減俺は上がる！このままじゃのぼせちまうからな！」

忍の指摘に玄弥は目に見えてうろたえ、そして温泉から足早に出て行ってしまいました

忍(炭治郎さんの気のせい…？ でも炭治郎さんは本物の歯を持ってたし…どういうこと…？)

忍はどういうことかと首を傾げるのでした

その後忍は(頭の良さを参考に判定)

1-39. 結局真相は分からずじまい

40-77. もしかして歯が再生した…？

78-100. …そういえば聞いたことがある。鬼を食らうことで鬼のような身体能力と再生力を持つ体質があると…

dice1d100=7 (7)

>>76

めちゃくちゃ可愛い！！！！！！

FAありがとうございます！！！！

結局真相は分からないままでした

一応玄弥⇔忍の親愛度を振っておきましょう

とはいってもコミュの内容が内容なので上限を抑えておきます

dice1d60=44 (44)

そして、平穏に思われた刀鍛冶の里での日々でしたが——

1-9. 上弦の肆と伍が襲来する

10. !?

dice1d10=10 (10)

ここで10が来たか！

どうやらこのスレの刀鍛冶の里編は原作とは少し違うようですが…

1-3. その時里には他にもネームド隊士がいた！

4-6. 襲来した鬼の面子が変なのだ…

7-9. ↑2つどちらも

10. 上のどれでもない！？

dice1d10=10 (10)

こんなところで10を2連続で出す🎲くんはさぁ…

1-3. 上弦の鬼だって目的地を見失うことがあるんですよ

5-6. ↑+里の場所が分からなくなったことで半天狗と玉壺が現在無惨様から叱責を受けている最中

7-8. ↑+無惨「もういい！他の上弦が行って探せ！」

9. 柱全員が刀鍛冶の里に日帰り温泉旅行に来た！？

10. このスレの刀鍛冶の里は上弦の鬼二体だって撃退できるムキムキ刀鍛冶の里だった

dice1d10=4 (4)

ダイス表ミスで虚無を引いてしまいました

引き直しです

1-4. 上弦の鬼だって目的地を見失うことがあるんですよ

5-6. ↑+里の場所が分からなくなったことで半天狗と玉壺が現在無惨様から叱責を受けている最中

7-8. ↑+無惨「もういい！他の上弦が行って探せ！」

9. 柱が刀鍛冶の里に日帰り温泉旅行に来て全員揃っていた

10. このスレの刀鍛冶の里は上弦の鬼二体だって撃退できるムキムキ刀鍛冶の里だった

dice1d10=9 (9)

さっきネームド隊士追加展開はないような書き方をしていたな

あれは嘘だ(1/10だし当たらんかなと思って適当に書いてたら当たりましたごめんなさい)

上弦の鬼襲来時霞恋以外の柱も日帰り温泉旅行か何かでたまたま刀鍛冶の里に来ていたようです

オリジナル劇場版展開みたいなことになりました

ところで襲来した上弦の鬼は

1-9. 原作通り肆と伍

10. 襲来した面子が変なのだ…

dice1d10=2 (2)

上弦の肆・伍VS柱全員+炭治郎(スケスケ習得済)+玄弥+忍です

さっき日帰り温泉旅行と書きましたが丁度柱たちは日が沈み担当地区に発とうとしていた頃とでもしておきましょう

そして上弦襲来時に忍はどこにいたかと言うと

1-3. 宿(少なくとも炭治郎・禰豆子・無一郎と一緒)

4-6. 森の中

7-9. その他里のどこか

10. また温泉入ってたの！？

dice1d10=3 (3)

これってお館様の直感が冴え渡って柱全員をその場に送ったんじゃねえの？

宿で身を休めていた際に半天狗が襲撃してきたようです

少なくとも原作通り炭治郎、禰豆子、無一郎は同じ場所にいるとして他の柱は

1. いない(後で追加参戦する可能性はあり)

2-3. dice1d6=3 (3) 人の柱が宿にいた

dice1d3=3 (3)

>>85

どうなんでしょう

1. お館様の直感ってすげー！

2. 偶然が重なった奇跡の産物…？

dice1d2=2 (2)

たまたま様々な偶然が重なった末の奇跡らしいです

あるいは天の導き…？

宿にいた無一郎以外の柱は

1. 水

2. 蟲

3. 恋

4. 風

5. 蛇

6. 岩

dice3d6=5 4 5 (14)

被ったら同じ数字の二個目を振り直し

蛇と風とあと一人

1. 水

2. 蟲

3. 恋

4. 岩

dice1d4=1 (1)

追加で水・蛇・風の21歳三羽烏が宿にいたようです

原作では半天狗は炭治郎・禰豆子・無一郎のいる部屋にぬるっと入ってきましたが

まず忍はその部屋に

1. いた(他三人と同じタイミングで気付いた)

2. いなかった(気付いたタイミングを判定)

dice1d2=1 (1)

そして21歳三人は半天狗襲来にすぐ気付けたかと言うと

水/風/蛇

1-2. 気付いた

3. 気付けなかった

dice3d3=2 3 2 (7)

半天狗が部屋に侵入したと同時に炭治郎、禰豆子、無一郎、忍が反応し、冨岡と伊黒も程なくして部屋にやってきました

ただし宿の中でも居た場所が悪かったのか実弥のみ反応が少し遅れたようです

炭治郎「冨岡さん！それに…伊黒さんも！」

冨岡「竈門、時透、そしてそこのお前、怪我は無いか」

伊黒「あの鬼、時透を相手にして頸を斬らせないとは…恐らく相当手強いな」

六人が対峙するは、瞳に刻まれた数字は見えないものの恐らく上弦に匹敵すると思われる鬼です

彼らはすぐさま鬼の頸を狙いますが…

1. 炭治郎が斬った

2. 冨岡が斬った

3. 伊黒が斬った

4. 時透が斬った

5. 忍が斬った

dice1d5=1 (1)

本編を中断する形で申し訳ないですがまたダイス表ミスったので振り直します

まだリカバリーできるところで気づいてよかった…

その後忍は(頭の良さ78を参考に判定)

1-39. …そういえば聞いたことがある。鬼を食らうことで鬼のような身体能力と再生力を持つ体質があると…

40-77. もしかして歯が再生した…？

78-100. 結局真相は分からずじまい

dice1d100=91 (91)

78-100じゃなくて79-100だったけど出目被ってないし振り直し前と結果変わってないしもうええか…(投げやり)
単行本片手にやってるので進行が遅くなります
ご容赦ください

逃げ惑う半天狗を追い詰め炭治郎が頸を斬りましたが、相手はやはり上弦の鬼

それで終わりではありませんでした

分かたれた頸と胴からそれぞれ新たに二体の鬼が生じました

その二体のうち天狗のような風貌をした鬼が葉団扇を隊士たちに向けて扇ぐと…

1-4. 無一郎のみが吹き飛んだ

5-7. 無一郎と柱の誰かが吹き飛んだ

8-9. 無一郎と忍が吹き飛んだ

10. ↑+柱の誰かが吹き飛んだ

11. みんなその場に踏ん張った

dice1d11=1 (1)

建物を破壊する威力の圧を受け、無一郎が外へ吹き飛ばされました

他の五人はどうにか踏ん張りましたが…

炭(二体に分裂…！？ また頸を同時に斬らなきゃ駄目なのか！？)

積怒「腹立たしい…鬼狩りがこうもわらわらと…」

分裂したうちのもう一体、積怒は苛立たしげに錫杖を持ち上げ——

1-5. 床を突き、たちまち電撃が迸った

6. 床を突くよりも早く半天狗の頸に刃が迫る

dice1d6=3 (3)

錫杖で床を突いた途端、雷が一面に迸りました

忍たちの体へ強制的に流れ込む電撃は動きを麻痺させ、意識すらも削り取りにかかります

鬼の前で身動きが取れなくなる絶体絶命の状況の中——

1-4. 玄弥が現れ銃口を半天狗に剥ける

5. 玄弥違うところに行っちゃったの！？

dice1d5=4 (4)

今回はここまでです

見ていただきありがとうございました

再開します

おまけというかガッツリ本編に関わることですが今のうちに画面外のことも振っておきましょう

他の柱は今どこにいるかと言うと

1. 無一郎と同じ方面の森の中(玉壺ルート)

2. 里の方で刀鍛冶たちを金魚鬼から守っている(後でどっちかに合流するかも)

3. 宿の方に向かっている途中(半天狗ルートに後から合流)

蟲/恋/岩

dice3d3=2 1 1 (4)

遅くなりすみません

しのぶが半天狗か玉壺どちらかに後で合流する可能性があり、甘露寺・悲鳴嶼が無一郎と共に玉壺と戦うことになりました

本編に戻ります

玄弥は鬼に銃口を向け、気付かれていないうちに頸を撃ち抜こうとしますが、やはり分裂するばかりで効きませんでした

ということで追加で味方側に玄弥が加わりましたが、ここでひとまず分裂して洗われた四体の鬼への割り振りを見てみましょう

1.喜

2.怒

3.哀

4.楽

忍/炭/禰/玄/水/風/蛇

dice7d4=1 4 2 4 3 4 3 (21)

一人も宛てがわれない鬼が出た場合複数人いるところのメンバーから一人選んで割り当てます

空喜(飛行＆衝撃波): 忍

積怒(雷): 禰豆子

哀絶(槍): 冨岡、伊黒

可楽(突風): 炭治郎、玄弥、実弥

以上のような割り振りになりました

一人チームのところでも数ターン持ち堪えると援軍が来る可能性があります

さて空喜を一人で相手することになった忍ですが…

忍(空を飛ぶ鬼か…面倒な相手だ)

空喜「カカカッ、お前は妙な刀を使うんだな！面白い、果たして俺に刃が届くか試してみるかのう」

非常に久しぶりの戦闘ダイスです

まず鬼の敏捷を見ます

空喜の場合+50の下駄を履かせます

50+dice1d100=26 (26)

忍の敏捷70と比較し大きい方が先攻に回る確率が高くなります

忍70-空喜76で空喜の先攻に回る確率が高くなります(空喜側に+1)

相手が上弦の鬼であるためデフォルトでのダイス表は1-4. 忍 5-10. 鬼となります

先行は

1-3. 忍

4-10. 空喜

dice1d10=3 (3)

先手とれた

忍先攻で攻撃です

上弦の鬼戦の場合先攻ボーナスで下駄が+10付けられます

そして剣技(112)が柱級の80を30上回り100を超えているためボーナスで10足して+40

空喜にはデフォルトで+50の下駄を付けます

忍の攻撃ターン

左が忍(+50)、右が空喜(+50)

dice2d100=96 62 (158)

攻撃成功です

これまで戦闘ダイスは即首斬りで終わりの雑魚鬼戦だけしかやってなかったので攻撃ダメージ判定を出すのは初めてですね(最初に説明したのと少し仕様が変わったところもありますが)

相手の出目の数字からダメージ分の数字を削れます

上弦の鬼戦の場合デフォルトだと以下のような表になります

ここにスペックの数字を参照して下駄を乗せていく形になっていきます

1. クリティカル(20+α)

2-3. 大ダメージ(15)

4-6. 中ダメージ(10)

7-10. 小ダメージ(5)

クリティカルの+αは討伐成功だったり強化イベントだったりします

スペックの数字を参照して

筋力(83)が柱級の80を超えているのでダメージが+5

剣術(112)が柱級の80超えでダメージ+20、100超えボーナスでクリティカル+1

1-2. クリティカル(45+α)

3-4. 大ダメージ(40)

5-7. 中ダメージ(35)

8-11. 小ダメージ(30)

dice1d11=11 (11)

ダメージを30与えました

以降の空喜の攻撃ダイスの出目が-30されます

空喜「カカカッ！図体はデカいが鈍重ではないようじゃのう！」

忍(素早くて上手く捉えきれない！)

続いて空喜の攻撃ターンです

忍の出目が上回れば防御成功です

左が忍(+50)、右が空喜(+20)

dice2d100=88 49 (137)

ところで説明を入れ忘れていましたが、事前にダメージを受けた鬼の攻撃ターンになった場合に攻撃を休む代わりにダメージを回復する行動に入る場合があり、鬼の攻撃ダイスの出目のマイナス値が少しあるいは全部回復します

(例: 攻撃ダイスで鬼(ダメージ20)が忍の出目を上回る→忍の防御判定で攻撃ではなく鬼が回復する目が出る→回復値ダイスを振り、もし5が出た場合はダメージが15になる)

防御成功です

空喜の攻撃が飛んできましたが、忍は上手くいなしました

忍「…どうにか目が慣れてきたかも」

空喜「ほほう…俺の爪を真っ向から捌くか、こりゃ愉快」

さて忍の攻撃ターンです

左が忍(+50)、右が空喜(+20)

dice2d100=77 79 (156)

今更ですけど忍の攻撃ターンの時の鬼の出目にもダメージ分の数値減少は適用されます

説明がややこしくてすみません

それと一ターン終わったのでひとまず他のところから増援がくるかも振ります

1. 来た！増援来た！これで勝つる！

2-3. 流石にまだどこも苦戦してる

dice1d3=2 (2)

忍の攻撃成功です

1-2. クリティカル(45+α)

3-4. 大ダメージ(40)

5-7. 中ダメージ(35)

8-11. 小ダメージ(30)

dice1d11=6 (6)

ちなみに普通の鬼が相手の場合、クリティカルを出して討伐成功を出すかダメージを重ねて鬼の下駄を無くした状態で忍の攻撃を成功させたら討伐成功となります

なお今回は頸を斬っても倒せない半天狗の分身が相手ですが、とりあえず再生を抑えてすぐには戦えない状態にまで持っていくとかそんな感じでお願いします

説明の付け足しばかりで申し訳ないです

空喜に中ダメージが入り、出目が-15になります

この状態で空喜が15以上回復しないかつ忍が攻撃を成功させればひとまず空喜を抑えられます

忍「よし…！動きを見切れる！このまま押し切れば…！」

空喜「まだ…まだ勝負はついておらんぞ！」

空喜の攻撃ターンです

左が忍(+50)、右が空喜(-15)

dice2d100=19 30 (49)

忍の防御成功です

空喜を抑えるまであと一歩です

もう王手のところまで来ていますが増援は

1. 来た！

2-3. まだかかりそう

dice1d3=2 (2)

そして忍の攻撃ターン

果たしてこれで決着を付けられるのか

左が忍(+50)、右が空喜(-15)

dice2d100=94 86 (180)

忍の攻撃成功です

空喜の動きをしばらく抑えることが出来ました

忍(分かった…！この鬼、頸斬りは効かないけど舌を切れば再生が遅くなる…！)

空喜「カハッ…！」

大刀で空喜の顔ごと舌を分かち、忍は空喜の動きを止めることに成功しました

忍(他の皆さんは大丈夫だろうか…)

それから忍は未だ鬼の対応に追われているだろう仲間の方に向かいますが…

1-2. 積怒(禰豆子)

3-4. 哀絶(冨岡、伊黒)

5-6. 可楽(炭治郎、玄弥、実弥)

7. どこ行くねーん！

dice1d7=3 (3)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

久しぶりの戦闘ダイスで色々説明がグダグダになっていましたが最悪フィーリングで見ていただいても構いません

再開します

おまけというか現時点での画面外の状況について

しのぶ

1-3. 金魚鬼から刀鍛冶たちを防衛中

4-5. ↑+里長たちも助け出した

6. ↑+金魚鬼があらかた片付いてきたのでそろそろ他の仲間たちの援護に行けそう

dice1d6=1 (1)

対玉壺チーム(霞恋岩)

1-6. 玉壺とバリバリ戦闘中

7-9. ↑+玉壺が変身した

10. ↑+もうすぐ頸斬れそう

dice1d10=10 (10)

しのぶは合流までもう少し時間かかるかも、対玉壺チームは決着も近いといったところです

本編に戻ります

空喜をひとまず倒し、今度は三叉槍を操る鬼・哀絶のもとに向かった忍ですが…

忍「蛇柱様！水柱様！私も加勢します！」

蛇「……お前か。そっちの空飛ぶ鬼は片付いたんだろうな」

忍「はい、しばらくは起き上がってこないと思います」

蛇「本当だろうな？ お前はどうにも信用出来ないが…精々足を引っ張るなよ」

水「…そういえば階級と名前を聞いていなかったな」

忍「階級 (1. 乙 2-3. 丙 4-6. 丁 dice1d6=1 (1) )の宇髄忍です」

水「そうか」

忍が加勢に入った対哀絶チームは忍とあまり仲の良くない伊黒とそもそも初対面の冨岡というメンバー構成でした

そもそも伊黒と冨岡も仲が良くないので空気感が若干心配ですがとりあえずやっていきましょう

ちなみに柱二人を相手にしている哀絶の現在の状態ですが…

1. ムキムキ哀絶(初期ダメージなし)

2-4. ぼちぼち(初期ダメージ10)

5-7. 結構傷付いてる(初期ダメージ20)

8-10. もう少しで倒せるかも(初期ダメージ30)

dice1d10=9 (9)

そして味方と哀絶の敏捷も測ります

冨岡は+85、伊黒は+80、+哀絶は+30の下駄を履かせます

水 85+dice1d40=7 (7)

蛇 80+dice1d40=18 (18)

哀 30+dice1d100=68 (68)

今更ですが味方や敵が複数人いる場合敏捷のみはその中で最高の値を参考にして先攻ダイスを振ります

味方で最高値の伊黒98と哀絶98で拮抗しましたのでダイス表に変化はありません

柱の足の速さ順を参考にすると冨岡と伊黒が逆になってしまいましたが今回のは暫定値みたいなものとしてちょっと後でどうにかします

先行は

1-4. 忍たち

5-10. 哀絶

dice1d10=7 (7)

先攻は哀絶です

先攻ボーナスで哀絶に+10

冨岡と伊黒には+50をデフォルトで付けます

忍(+40)/水(+50)/蛇(+50)/哀絶(+30)

dice4d100=57 23 79 27 (186)

※まだ戦闘ダイスはテスト段階ですが複数人戦だと処理とバランスがさらに難しいので途中で仕様を変える可能性があります

前回の戦闘ダイスでも処理ミスしてたのでもうちょっとシンプルにするかも…

防御成功です

今度は忍たちの攻撃ターンです

忍(+40)/水(+50)/蛇(+50)/空喜(+20)

dice4d100=89 74 77 12 (252)

柱二人と剣術・筋力は柱級の隊士が一度にかかると鬼はボコられる

複数人で戦う場合誰が攻撃したかによってダメージが変わってきます

攻撃したのは

1. 忍

2. 伊黒

3. 冨岡

4. ↑のdice2d3=2 1 (3)

5. 三人で協力して

dice1d5=2 (2)

伊黒の攻撃です

伊黒のダイス表はひとまず忍と同じ感じで

1-2. クリティカル(45+α)

3-4. 大ダメージ(40)

5-7. 中ダメージ(35)

8-11. 小ダメージ(30)

dice1d11=3 (3)

40の大ダメージが入り、哀絶の補正が+20から-20になりました

このまま20以上回復させずに押し切れば勝ちです

哀絶の攻撃ターン

味方側＞哀絶で防衛成功

忍(+40)/水(+50)/蛇(+50)/哀絶(+20)

dice4d100=83 64 60 90 (297)

問題なく防衛成功です

忍たちの攻撃ターンです

恐らくこれで最後になると思いますが…

忍(+40)/水(+50)/蛇(+50)/哀絶(+20)

dice4d100=24 58 29 22 (133)

攻撃したのは

1. 忍

2. 伊黒

3. 冨岡

4. ↑のdice1d3=3 (3) 以外の二人

5. 三人で協力して

dice1d5=1 (1)

また補正値ミスってましたすみません

補正値-20で弱った状態の哀絶に忍の攻撃が成功し、動けない状態に出来ました

忍「よし、これで二体目」

蛇「上弦のたかが分身に複数人でかかったんだ、お前も冨岡もこんなところで手間取っていられては困る」

水「まだ戦いは終わっていない、他の加勢に行くぞ」

雰囲気が何とも良くなさそうなチームでしたが共闘して絆が芽生えたりしたかはまた後ほど…

一行は加勢に向かいますがまず他の鬼の状況はと言うと

積怒(禰豆子)

1. ひとまず倒されて動けない状態

2-3. かなりボロボロ

4-6. 拮抗

7-9. 禰豆子が苦戦している

dice1d9=2 (2)

可楽(炭治郎、玄弥、実弥)

1-3. ひとまず倒されて動けない状態

4-6. かなりボロボロ

7-8. 拮抗

9. 味方が苦戦している

dice1d9=5 (5)

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

強めの隊士一人でどうにか対抗出来るくらいのバランスで半天狗の分身の強さ考えてたら柱と一緒にボコすことになってしまった

元はと言えば柱全員集合展開をダイス表に入れたせいなんですけど…

再開します

おまけというか画面外の進行状況

対玉壺チーム(霞恋岩)

1-2. まだどうにか粘る玉壺

3. 柱三人(鬼殺隊最強含む)に勝てるわけないだろ！

dice1d3=2 (2)

上で3が出た場合金魚鬼も同時に消滅するためしのぶの選択肢は少し変わってきますが…

しのぶ

1-3. まだ金魚鬼から刀鍛冶を守ってる/(3の場合)里を回って救護に当たっている

4-5. ↑+里長たちも助けた

6. 金魚鬼を全部倒して救護も終わったのでそろそろ他に加勢できそう

dice1d6=3 (3)

哀絶を倒した忍、冨岡、伊黒の三人は他の仲間の加勢に向かいますが…

1-4. 積怒(禰豆子)

5-8. 可楽(炭治郎、玄弥、実弥)

9. 別のところに！？

忍/水/蛇

dice3d9=2 6 4 (12)

忍と伊黒は積怒のもとに、冨岡は可楽のもとに行きました

蛇「まさか鬼と共闘することになるとはな。おい、お前も三戦目だからと気を抜くなよ」

忍「…足は引っ張らないつもりです」

忍と伊黒が積怒のもとに向かうと、禰豆子は単身で積怒相手に果敢に戦っていました

忍「禰豆子さん！一緒に戦いましょう！」

禰「！ むー！」

積怒「煩わしい鬼狩りまで増えよった…実に腹立たしい…！」

禰豆子の頑張りのおかげで積怒はかなりダメージを負っていましたが、まだ決定打を与えるまでは至っていません

それでは戦闘を始めます

今回は予め禰豆子と伊黒の敏捷も決めましたのでそれに忍の敏捷70も合わせて積怒の敏捷と比較していきます

とりあえず下駄は+30で

30+dice1d100=76 (76)

敏捷106です

ボロボロなのにだいぶすばしっこい

忍の敏捷が70、他のキャラの敏捷は禰豆子は70、伊黒は85と設定していたので積怒有利になります

先攻は

1-3. 味方

4-10. 積怒

dice1d10=9 (9)

積怒が先行です

禰豆子から受けたダメージで哀絶に-30

先攻ボーナスで哀絶に+10

伊黒には+50

禰豆子には+40をつけます

味方側>哀絶で防御成功

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/哀絶(+30)

dice4d200=71 22 42 66 (201)

ただ今のところ補正値だけで味方側が勝ち確みたいなことになってて振る意味がない感じになってるのでちょっと試しに上限値をいじってみます

水風蛇といたら恨珀天も◯れる

問題なく防御出来ました

次は味方の攻撃ですが…

味方側＞哀絶で攻撃成功

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/哀絶(+30)

dice4d300=13 21 255 189 (478)

もうちょっと上限値を上げてみます

蛇「おい！お前たちもう少し気合いを入れろ！生半可な攻撃は通じないぞ！」

忍「は…はい！」

忍と禰豆子の数値が下振れてしまいましたが伊黒のおかげでどうにか攻撃成功です

さす蛇

攻撃したのは

1. 忍

2. 禰豆子

3. 伊黒

4. ↑のdice1d3=3 (3) 以外の二人

5. 三人で協力して

dice1d5=2 (2)

禰豆子の攻撃が通りました

禰豆子はまた特殊なのでダイス表は以下のようにします

1. クリティカル(30+爆血)

2-3. 大ダメージ(25+爆血)

4-6. 中ダメージ(20)

7-10. 小ダメージ(15)

dice1d11=2 (2)

爆血が適用されると鬼が攻撃成功した時に血鬼術の択を引く確率が下がったり味方の攻撃ターンの度にしばらく5の追加ダメージが入ったりします

1. クリティカル(30+爆血3ターン)

2-3. 大ダメージ(25+爆血1ターン)

4-6. 中ダメージ(20)

7-10. 小ダメージ(15)

dice1d10=7 (7)

おっとダイスミス…

本日はここまでです

見ていただきありがとうございました

戦闘ダイスを絶賛調整中ですが生暖かく見守ってくだされば幸いです

再開します

本編画面外の現在の進捗は

対玉壺チーム(霞恋岩)

1-2. まだまだ粘る玉壺

3. 柱三人に耐え切るのはさすがにキツかった

dice1d3=3 (3)

上で3が出た場合金魚鬼も同時に消滅するためしのぶの選択肢は少し変わってきますが…

しのぶ

1-2. まだ金魚鬼から刀鍛冶を守ってる/(3の場合)里を回って救護に当たっている

3-4. ↑+里長たちも助けた

5-6. 金魚鬼を全部倒して救護も終わったのでそろそろ他に加勢できそう

dice1d6=2 (2)

本編の戦いの裏で玉壺が倒されたようです

しのぶが援軍に行くのはまだ少し掛かりそうです

禰豆子の攻撃で20ダメージ入りました

お次は哀絶の攻撃ターン

味方側の合計>哀絶で防御成功

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/哀絶(+10)

dice4d300=44 202 272 251 (769)

(上限値をまたちょっと調整)

うっかり消してしまったのでもう一度

味方側の合計>哀絶で攻撃成功

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/哀絶(+10)

dice4d300=42 3 126 203 (374)

どうにか攻撃成功！

攻撃したのは

1. 忍

2. 禰豆子

3. 伊黒

4. ↑のdice1d3=3 (3) 以外の二人

5. 三人で協力して

dice1d5=3 (3)

伊黒の攻撃です

1-2. クリティカル(45+α)

3-4. 大ダメージ(40)

5-7. 中ダメージ(35)

8-11. 小ダメージ(30)

dice1d11=4 (4)

伊黒の攻撃で40のダメージが入りました

次は積怒の攻撃です

味方側の合計>積怒で防御成功

ここを耐えて攻撃出来れば倒せます

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/積怒(-30)

dice4d300=199 245 265 259 (968)

防御成功です

上弦の分身でも三人で当たると安定感が違うぜ

そしておそらく最後の味方側の攻撃です

味方側の合計>積怒で攻撃成功

忍(+40)/禰(+40)/蛇(+50)/積怒(-30)

dice4d300=284 89 83 133 (589)

積怒を仕留めたのは

1. 忍

2. 禰豆子

3. 伊黒

4. ↑のdice1d3=3 (3) 以外の二人

5. 三人で協力して

dice1d5=2 (2)

禰豆子が最後の一撃を入れ、ついに積怒は再生もままならない状態になりました
蛇「これでほとんどの鬼が片付いたか…後は復活してくる前に本体の鬼を叩くぞ」
忍「はい…！」
そうしてひとまず積怒から注目を逸らしかけた忍たちでしたが…
積怒「ぐぅ…！ 実に腹立たしい…！ 鬼狩りも、鬼までも、わらわらと集りおって…！」

1-9. 積怒が他の鬼を取り込み始める
10. !?

ダイス入れ忘れ

dice1d10=8 (8)

再開します

玉壺を倒した霞恋岩一行ですがこれからの動向は

1-9. もう一体ヤバい鬼がいるのに気付いて対半天狗チームに合流する

10. 一応里の被害状況を確認しに行く

霞/恋/岩

dice3d10=6 3 1 (10)

しのぶの方は

1-4. ぼちぼち加勢できそう

5. まだ救護などが終わっていない

dice1d5=2 (2)

積怒「哀絶も空喜も地を這い…可楽も鬼狩りに押される始末…！ ああ腹立たしい、お前たちの不甲斐なさも、野犬のように集る鬼狩り共も…！」

当面戦えなくなったはずの積怒は、怒りの形相で突如立ち上がりました

それから他の分身鬼を自分の身に吸収していき——やがて新たに現れたのは子供のような姿の鬼

憎珀天「群がり集ることしか能のない鬼狩り共め…卑劣な極悪人共はゆめゆめ生かしておけぬ」

先程の分身体らに比べると小柄ですが、やはり上弦の鬼が生み出した存在だけに強さはやはり並々ならぬものでしょう

対峙した忍は

1-3. 憎珀天と戦う

4. 何やら小さい鬼が後ろを逃げていったことに気付く

dice1d4=3 (3)

憎珀天相手にするの怖ぇ〜

ひとまず憎珀天と戦うことになりました

現在忍に加えて炭治郎禰豆子玄弥水風蛇がいますが、残りの仲間はdice1d10=6 (6) ターン後に来ます

そして現在忍以外の誰かが半天狗本体の存在に気付いているかと言うと

1. 気付いている

2. 気付いていない

dice1d2=1 (1)

強さ的に風か岩なら憎珀天倒せるからまだいける

実弥としても弟の状況分かる方がやりやすいからナイスチョイス