【閲覧CP注意】エグザベ「急にニャアンがこちらに来るとは驚いたよ」６【エグニャア】

　ニャアンは罰を望んだ筈で。
　でも、願っていたのはそれがエグザベに対しての償いになることであって。
　言い換えれば、それは、エグザベがニャアンに対して何かの欲望を満たしてくれることであって。
　そのようなエグザベにとっての価値を、ニャアン自身が捧げることができることであって。

　ニャアンは「ひどいこと」を望んだ。
　だからエグザベは「ひどいこと」を与える。

　でも、これは二人が望んだ形なのだろうか？

前スレ

【閲覧CP注意】エグザベ「急にニャアンがこちらに来るとは驚いたよ」５【エグニャア】｜あにまん掲示板葛藤の中で、エグザベは、ニャアンを責め続ける。多分、あのニャアンの問いもまた、エグザベを駆り立ててるもので。幸せになって欲しい。それは、本当のことの筈で。でも、どうやって？こうやって、彼女に向き合うこ…bbs.animanch.com

後程続きを書きます
いつも感想反応有難う御座います
大変励みになっています

立て乙です
いつも楽しみにしてます

スレ建て乙です

立て乙です

立て乙！

立て乙です

「ふむ、嫌なのかい」

　エグザベは言った。

「君が嫌がるということは、まさに君が望む『ひどいこと』ということかな」

「あなた……はっ……」

　ニャアンは必死にエグザベを睨む。

「あなたは……なんだい？」

　そう言いつつ、エグザベはさらに二本目の指を沈める。

「う……あ……」

「やはり君は敏感だな。いや、各種刺激の結果として敏感になっている、と表現する方が正しいのかな？」

　指先に伝わる熱と、湧出液の感触を確かめながら、エグザベは分析するかのように言う。

「溢れるようだ、というのは大げさかな」

「あ……や……」

　ニャアンが小さく悶える。

　泣き声のようにも聞こえるのは、彼女が羞恥に苦しんでいるからだろうか。

ニャアンは自分の貞操を捧げることでエグザベ君への償いにしたかったけど
エグザベ君は大切にすべき女の子を守れず罪悪感に付け込み身体を搾取してる気分で嬉しくない
ニャアンからすると自分の一番価値がある筈のものを捧げてもエグザベ君が嬉しくないなら
自分に女としての価値はなく自己満足に付き合わせてるだけになっちゃうのでそれはすごく恥ずかしいしつらい
う～んひどいメビウスの輪！

背徳感がエグい…

ニャアンは償うことでエグザベくんに自分を赦して抱きしめてほしいだけじゃなく求めてほしいのかな
現状自分が求めたとおり罰を与えられるだけで相手にとって価値があるものを自分が与えることができてないとか？

　そして、エグザベは、指を左右に広げる。

　ニャアンがさらに体を震わせる。

「あ、あ、ああ……」

　エグザベの仕草はまるで、事務的にそこの状況を観察しているかのようで。

「～～～～～ッ」

　そして、エグザベはそこをのぞき込むようにしながら言った。

「なるほど」

「いやぁ……」

　ニャアンのか細い涙声が響いた。

　そうだ、せめて、嫌がってくれ。

　エグザベは思う。

　僕は、少なくとも君の心に不可逆の影響は与えてしまうのだろうから。

　それを君が望んで受け入れた、では、あまりにも救われない。

　君も、そしてひょっとしたら、僕も。

自分はすごく恥ずかしい思いをしてるのにエグザベくんがテンション低く解説してるの子猫ちゃん心はもうボロボロ

エグザベくんの今の状態って離人症状的だと感じる。
自分含める全てを俯瞰して見えちゃうせいで(＋当人の生来の冷静さ)感情的には辛いのに行動や言動はめちゃくちゃ冷静で怖い…
エスザベくんというよりもサイコザベって感じやで。

　エグザベは、ある意味で、意図的に自己の欲望とも言うべき何かと、自分の行動を別のものと扱おうとしていた。

　自分が相対しているのはニャアンであり。

　そして今、自分は女性としての彼女を愛でている。

　だからこそ、その行動は、欲からではなく。

　事態への対応として、でなくてはならない。

　敢えてそのように考えていることこそ、ある種のエグザベに対するニャアンへの意識あってのこととはなっていまうが、それでも、それをエグザベは受け入れつつも、積極的に留保して、脇に置こうとしていた。

　エグザベは、改めてその部位の上部に触れ、そこから、少しづつ、ひとつづつ部位を確認するかのように、指を滑らせる。

　まるで触診のようにも見えるかもしれない。

「う、くぅ、あ……」

　その度にニャアンは悶える。

「なるほど、君は、この辺りでこの位の反応するのか」

「調べものみたいに……言わないで下さいッ……」

　調べもの。

　調査。

　言いえて妙だ、とエグザベは思う。

　そう、確かにこれは調査なのだから。

　そもそも女性といっても個人差があるからこその、準備としての確認。

　この後の為の調査。

「恥ずかしがることはない。そもそもこの辺りは、刺激を受ける為に存在する器官でもあるのだから」

　そう言いながら、いささか硬度が増した部分を、軽く指でこする様に、撫でる。

「─────ッ」

　ニャアンが小さく悲鳴を上げる。

「……まぁ、『調べもの』はこんなものでよいだろうね」

「……？」

　エグザベの言い方に妙なものを感じてか、少しだけニャアンが、恐れの帯びた、不思議そうな表情を浮かべる。

エグザベくんニャアンに欲情するのは駄目だと思うあまり心が伴わない行為でひどいことしようとしてて地獄

　そして、エグザベはそのままニャアンのその場所に自らの口をつけた。

「────────────────────ッ！？」

ニャアンの顔が悲惨で泣ける(興奮する)

ただひたすら事務的に、機械的に

何スレか前でニャアンが少尉のを飲めますよって言ってたのを実践でお返しされたな…

上官の方が一枚も二枚も上手に決まってんだよな

保湿

エグザベくん思ってたよりもメンタルキてそうでやばいな

ものすごく冷静に丁寧にやってるのが逆に怖いよ・・・

ニャアンはエグザベくんにどんな感じでしてほしかったんだろう

これエグザベくんがなにもせずに「大丈夫だよ」みたいな優しいこと言ってニャアンを抱きしめるだけ、みたいな行動でも不正解感あって超難易度高いよね　大丈夫？　ハッピーエンドある？

どっちが先に壊れるかな(直って)

かといってニャアンが自分で想像してたような乱暴なそれをするエグザベ君は解釈違いだしな

「ふあ、あ……」

　ニャアンが声を漏らす。

　それは羞恥からなのか。それとも想定もしなかった感触からなのか。

「そんな…そんな…」

　ニャアンの呟きが聞こえた。

　恥ずかしいのかい。

　彼女の反応に、エグザベは妙な微笑ましさを感じる。

　────君は本当に、可愛いな。

　エグザベは、そのまま己の口唇でその場を少し押す。

　穏当ではない場所への、接吻。

「～～～～～～～～ッ！」

　ただそれだけの感触で、ニャアンは体を震わせる。

エッチすぎることをされてキャパオーバーしたなニャアン

ニャアン耐えろ…！　がんばれ…！

ニャアンもエグザベくんがもうちょっと欲のようなものを見せて一緒に盛り上がってくれたら
恥ずかしさも和らぐんだろうけどずっと冷静な態度のSザべ君（メンタルどん底）だからなあ

外面上は平静を保てるエグザベくんが悪いですね

保湿

保湿

ペロペロされちゃう子猫…いやもう子猫とは言えないか？

　エグザベは、そのまま、丁寧に口唇による圧迫を、そこの上部から下部にかけて、まんべんなく行う。

「ふっ……うぁ……や……」

　ニャアンは小さく呻く。

　繰り返される接吻。

　口唇の感触、当然それは彼女には未知のものだろう。そして、それにそれを見られ、感じられているという事実。そのアプローチだけでも彼女の感情をかき乱すものだということを、エグザベは思考の一部で計算していたのだった。

　状況にはそぐわないほど、冷静に。

　ただ、それは間違いなく、彼女に対して性的な意図をもって接しているということではあり。

　分泌される何かがさらに増す。

　恐らくそのことを、彼女自身も認識していて。

「ぁ……やあ……」

エグザベくんはじわじわとした罰を与えるのが上手だなぁ(白目)
自分は一切何も感じないしむしろ味や匂いで抵抗感ある人もいるようなめっちゃ顎が疲れるであろう行為をするの、愛じゃなかったらなんなんですか。

ニャアン羞恥や初めての行為でのショックと同時に女としての自分に火をつけられた部分もありそうだな
少女から女になるのを自分の身体の変化で体感してるんだろう

わからせ(ハードモード)すぎる

ワケワカになりそうなところをニャアンがゆっくりじっくり理解できるぐらい時間かけてしてるね

　羞恥と戸惑い。ニャアンの内心はそのようなものであろう、とエグザベは思う

　望むとも望まずとも、未経験の女性にはなかなかの刺激にはなっているのだろう。

　まあ、その感覚をこじ開けるように、やってきた訳だが。

「待って……待って下さい……」

　ニャアンが声を出す。

「これ……以上は……」

　エグザベは、ニャアンの声を無視して、その場の周囲をなぞるように、舐めた。

「────────ッ！」

　ニャアンが小さな叫びを漏らして、悶える。

ニャアンちゃんギブアップ？

保湿

エグザベくんの攻めになすすべもないニャアンこのまま降参か？

　エグザベは、左右をくりかえし、なぞる。

　その度にニャアンは悶え、震えた。

「ダメ……やめて……」

　ニャアンの漏らす声には、嬌声が混じる。

「本当に……ダメです……」

　彼女が高ぶりつつあるのは、彼女の体液が、明らかに増えていることからも、明らかで。

　君は刺激でこうなっているのかい。それとも、恥ずかしいからなのか。

　それとも、その両方か。

　口中に広がる温かな何かの味を感じつつ、エグザベはそんなことを思う。

　だが、その問いを投げることはせずに、ただ、さらに彼女を責める。

　彼女が何を望んだのか、認識させる為に。

「……やぁ……」

ひどいといえばひどいことだけど男女の営みとはこういうことをするってことだからな
恋人にならないうちにしてはいけないようなことだよｺﾈｺﾁｬﾝ…

エグザベ先生のパーフェクトなわからせ教室で泣けますわ
泣きたいのはエグザベ先生？　そりゃそう

ニャアンも未経験だから自分がこうなるとは思ってなかったんだなあ

ニャアンの強がりもボロボロよ

攻めちゃえ攻めちゃえ

ニャアンが「ひどいことしてください」って言った言葉は
「辱めてください」といってることになるとようやく本人が理解したわけだ
未経験の子猫にはわからなかったんだね…

ニャアン思ってたのとどこがどう違うのか詳しく

>>70

多分ニャアンとしては自分のことを異性と見てない男に処女を奪われることだけをそう考えた可能性

無理やり奪われて痛い思いをしたら恥ずかしさどころじゃなかったろうけど雌猫調教されたからな

（週末までには更新再開したいと思います。色々遅れてすみません）

了解乙です
保湿しておきます

了解です。
いつまでも待ってるからええんやで。

保湿だ

保湿

しとしと

つやつや

保湿

すべすべ

保湿

（保湿有難う御座いました…）

　そして、ニャアンの滑ったその場の、硬度が増した何かを、舌の先で突いた。

「ッ！」

　ニャアンが体を震わせる。

　そのまま、さらにその場を、少しづつ舌先で弄ぶ。

「そんな……そんな……」

　ニャアンの戸惑いの声。

「だめ……やぁっ……」

　そう言いつつ、彼女の声は明らかに色が違っていた。

「なん……で……」

　羞恥の中で、無理矢理に彼女の中の女性の部分を昂らせる。

　多分それだけでも彼女のメンタルには相当のダメージなのだろう。

　ある意味彼女がどこが刺激が受けるかというのは、先ほど『調査』済みで。

　だからこそ彼女の反応は想定通りのものであり。

　ただ、そのような想定通りの動きをするニャアンは本当に愛らしかった。

　やっぱり、君は可愛いよ。

　エグザベはそんなことを思う。

エッチなことされて感じちゃうニャアン！
初めてで自分がこんな風になるなんて思わなかったんだね…かわいい

ニャアン日常生活に戻れる？大丈夫？

ニャアンも年頃の女の子だから自分で慰めたこともあるだろうけど人に触られるのは全然感じ方が違ったんだろうな
舐めるなんて想像もしたことないだろうし