- 1メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:19:50
- 2メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:22:17
- 3メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:35:35
- 4メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:52:56
- 5メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:55:25
現在ヒナ主様側は
・ヒナVSネル*VSバハムート
・アリスΩ&レナVS神竜
のパーティ強化イベントを執筆しているようです
モモトーク未読
・11本目 >127
・12本目 >30
・12本目 >184
他にも
・VRゲーム【至天の座アルカディア】
・とある次元の狭間にて(ガラフとデカグラマトン)
を執筆して下さっている方々がおります
こういうサードパーティは大歓迎です!
- 6メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:01:47
召喚契約リストも長くなってきたのでテキスト化しました
【クロス】シャーレの先生になった1本の木【ブルアカ×FF】 召喚契約リスト | Writening・ヒフミ→ペロロジラ【白熱眼光】 ・アリス→ゴズ【スクリームライダー】 ・モモイ→クロ【突進だぁ!!!】 ・ミドリ→シロ【転がれ転がれー!】 ・ネル→サボテンダー【はりせんぼん】 ・サクラコ→聖女バル…writening.net編集パス:Finalfantasy5
自分とこでも召喚契約を描いたよ~っとなったら
随時追加できますのでどうぞ~
- 7メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:23:56
”ところで、テュポーンが蛮神となったことで…何か技が増えたりとかはないのか?”
オルトロス【おぉ、確かに…大先生、何か無いですか??】
テュポーン【では一部を見せてやろう……エクスデスよ、標的を頼む。】
”うむ…イミテーション:ドルムキマイラ”
テュポーン【 天 地 崩 壊 】
【FF7】ファイナルファンタジーVII for PC - テュポーン:天地崩壊 / Final Fantasy VII - Typhon
アヤネ「……空間がめちゃくちゃに……!?」
”炎・冷気・雷・土の複合属性攻撃か……ヴァリガルマンダの上位互換と見るべきか。”
オルトロス【さっすがテュポーン大先生!!】
- 8メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:38:14
さて現在メインSSでのネタは
①ゴールドソーサー
②旧アリウス生徒達とオルトロス達
つっても②はメインストが進まないとこれ以上の描写は厳しい…
あ、あと前スレ>196もネタとして書きますのでちとお待ちを
- 9二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 18:12:27
立て乙
オラトリオの続き、早く来ないかなあ… - 10メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 18:14:25
(その日はアビドス高校に泊まることにしたオルトロスとテュポーン)
セイレーン【5.56mmが30ケース……9×19パラベラム30ケース……12ゲージバックショット40ケース……7.62×51mmアモボックス50ケース……】
(死んだ魚のような眼をしながら延々弾薬を生成しているセイレーン)
オルトロス【わーお…流石に哀れ…】
テュポーン【よほどホルスの逆鱗を引っ搔いたようだな…。】
ホシノ「うへ~、タコさんとぽってり魔人さんにはアビドスの環境は厳しかったかな~?」
テュポーン【ぽってり魔人とは言うてくれるな。儂は今やセトの憤怒を吸収し蛮神となったのだがな?】
ホシノ「う、うへぇ~、いきなりイケメン魔人になんないでよ~…反応に困るじゃ~ん。」
テュポーン【セトとしての意識が、貴様のその狼狽えぶりを見て「ざまぁw」と認識している…愛い奴め。】
ホシノ「え、ちょ…」
ノノミ「あらあら~、もしかしてナンパですかぁ~?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
オルトロス【テュポーン大先生!?ま、まさかロr】
テュポーン【貴様等何を言っておる!?】
- 11二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:13:07
そりゃノノミ(ハトホル)からしちゃあ面白くないわなw
- 12メインSS主(スレ主)25/10/14(火) 02:45:49
~㈱アルカディアゲーム開発 応接室~
ヴァーチャ「いやはや、あのモンスターも無事退治されて無事にゴールドソーサー建設再開…喜ばしいですね!」
ブラザーズ社長「そうだな。我が社も建設事業に嚙ませてもらっている手前、建設再開は実に喜ばしい。」
”ファファファ……私としても見解が広がった良い機会であった。”
ヴァーチャ「さて、今宵お集まり頂いたのは他でもありません。」
ブラザーズ社長「我が社のマスコット「ブラザーズ」のゲームデータ開発、それと…」
”蛮神テュポーンのゲームデータ開発、であったな。”
ヴァーチャ「えぇ、それに伴う各種肖像権等の契約をと思いまして。」
”テュポーンはコロシアムの方が忙しいからな。アルカディア側でデータ化して標的にするのは良い案であろう。”
ブラザーズ社長「そうだな。我々としても通常業務で多忙なあの二人に代わってデータが働いてロイヤリティを稼いでくれるのは有難い。」
ヴァーチャ「そうでしょうそうでしょう!我が社としても皆様のネームバリューを使わせて頂けるのは非常に有難い!」
テュポーン【今回は蛮神としての力を見たいという話だったな…】
セクレト【あ、あいつ……でっかいんだな……。】
ミノタウロス【確かに圧巻だなオイ…。】
- 13謎の無所属生徒A・Y25/10/14(火) 08:15:45
セーブ
- 14二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 16:36:14
ファ守
- 15二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:57:37
維持
- 16メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 00:31:57
- 17二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 05:21:16
アウトレイジに見えなくもないな!
- 18謎の無所属生徒A・Y25/10/15(水) 07:19:52
セーブ
- 19謎の無所属生徒A・Y25/10/15(水) 11:53:04
待ち
- 20メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 16:33:22
唐突に思いついたネタ
~~~~~~~~~~~~~~~
”黒魔法を習いたい、だと?”
セリナ「はい、そうなんです先生!」
ハナエ「お願いします!」
”だが、貴様等の適性は白魔法であろうが…既にケアルガまで覚え、ハナエに至ってはレイズまで覚えた。”
”もはや十分ではないのか?”
セリナ「確かに応急救護でしたらもう十分ですけど…。」
ハナエ「この間、ミネ団長から面白い話を聞いたんです!」
”ミネから、だと?”
~~~~~~~~~~~~~~~
ミネ「石化検査、ですか?」
セナ「はい、先生から様々な魔法を勉学しましたが…石化魔法「ブレイク」を応用したものです。」
「死t…患者に対し、合意の上でブレイクをかけ、石になってもらいます。」
「その後、石化した体をこう、小さな木槌で優しく叩いていきます。」
「そうして聞こえてくる反響を聞くことで、患部を特定する…というものです。」
「特定後はエスナで元に戻して検査終了です。」
ミネ「なるほど…石化しても内臓などの体内構造はそのまま、石化時の反響音は個人差はあれどほぼ一定…。」
「その音に異音が混ざればそこに異常あり、ということですね。なるほど、勉強になります!」
セナ「私達救急医学部は医療に携わっていますがゲヘナ生故黒魔法適性高いですからね。」
「その中で、当初は患者を黙らせる手段としてブレイクを覚えたんです。おかげでこの検査法を見つけたのは幸運です。」
ミネ「素晴らしい発見ですね!是非トリニティでも取り入れたいです!」
セナ「えぇ、私も同意します。ただ…黒魔法適性持ちの救護騎士団っていらっしゃいます?」
ミネ「…………。」
~~~~~~~~~~~~~~~
ハナエ「というわけなんです!」
”ブレイクをそんな形で応用するとは……全く、発想が柔軟だな。” - 21二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:20:03
これは円盤の出番ですねえ
- 22メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 23:19:06
そうは問屋が卸さない…
~~~~~~~~~~~~~~~
”さて、一通り魔導円盤を試してはみたが…”
セリナ「い、一応ファイアやブリザドは出来ましたけど…それ以上が覚えられない……!!」
ハナエ「私なんか、ファイアすら……全く黒魔法が覚えられませんでした……。」
”ファファファ、やはりお前達では黒魔法は荷が重すぎたな。セリナですら初級止まり、ハナエに至っては全く才無しか。”
ハナエ「そ、そんなぁ……。」
セリナ「ちなみに先生、ブレイクって……?」
”上級魔導円盤だな。白魔法で言うならシェルやエスナと同位階だ。”
セリナ「あぁ、あの辺と同じくらいですか……系統が違うとここまで難しくなるんですね…。」
ハナエ「はうぅぅ……道のりが遠すぎます…。」
”ところでミネは学ばぬのか?”
セリナ「ミネ団長だとその……うっかり壊しちゃいそうなので…。」
ハナエ「止めました。全力で。」
”………ご苦労。”
”だが、方法が無いわけではない。”
セリナ「……というと?」
”一つ、才無き者にも該当の魔法を伝授出来る方法があるのだ。既にいくつか事例がある。”
ハナエ「おおおぉ!そんな素晴らしい方法があるんですか!!一体どうやって!?」
”それは、魔石だ。”
セリナ「魔石、ですか?」
ハナエ「確か、サクラコ様が悪魔ディアボロスと契約した時の…?」
- 23メインSS主(スレ主)25/10/16(木) 01:51:19
”魔石としてキヴォトスに流れ着いた召喚獣は、契約し共に過ごすことによって一部の魔法を才に関係なく伝授する力を持っている。”
”実際、暗黒魔法適性が高く他の魔法適性が低いサクラコが、ディアボロスとの契約で【グラビダ】を習得した。”
”つまり、ブレイクを伝授可能な召喚獣の魔石を手に入れればお前達でもブレイクを習得可能ということだ。”
セリナ「なるほど…才が無くとも魔法を伝授してくれる召喚獣ですか…。」
ハナエ「それで、ブレイクを伝授してくれる召喚獣って何ですか?」
”私もそれはまだ知らん。だが、同じ魔石召喚獣であるディアボロスに聞けば早かろう。”
ハナエ「悪魔ディアボロスに聞く…シスターフッドですね!では、早速トリニティ大聖堂に行きましょう!」
~トリニティ大聖堂~
ディアボロス【クックック…それで我が元へ馳せ参じたということか。】
サクラコ「黒魔法を救護のために応用する…素晴らしいことだと思います。」
ハナエ「はい!ミネ団長がゲヘナ救急医学部のセナさんから聞いてきたそうで、是非救護騎士団でも採用したいんです!」
セリナ「そ、それでディアボロス様…ブレイクを伝授出来る魔石召喚獣はご存知ですか?」
ディアボロス【ブレイクを伝授出来るのはあやつだけだ。そう…カトブレパスだ。】
”カトブレパスだと!?貴様等の世界にもいたのか!”
ディアボロス【ほぉ、そちらにもいるのか。やはり似通った並行世界なのか…?】
セリナ「あの、先生はその…カトブレパスという召喚獣をご存知なんですか?」
”無論だ。今はバッツやレナ達…光の戦士達と契約をしている。姿だけならイミテーションで出せるぞ。”
セリナ「おおぉ…大きな目が印象的…ですね。」
ディアボロス【む?そちらは随分姿が違うな?】
”何だと?”
ディアボロス【我々の世界のカトブレパスはこんな姿だ。】
”…確かに違うな。”
ハナエ「私はこっちの方が好みですね。丸っこくてちょっとかわいいです!」
”丸いというか、ずんぐりしていると言うか…。”
- 24謎の無所属生徒A・Y25/10/16(木) 07:15:09
セーブ
- 25謎の無所属生徒A・Y25/10/16(木) 11:39:51
待ち
- 26メインSS主(スレ主)25/10/16(木) 17:33:31
セリナ「では、今後はカトブレパスの魔石が流れ着いていれば…ですけど……。」
”さて、どうだろうな…光の戦士達のカトブレパスは大分野性味の強い生物であったが…。”
ディアボロス【クックック…そもそも流れ着いているかどうかすら不確定だからな。そう易々と奇跡は起こらぬだろうさ。】
ハナエ「ですよね…。」
サクラコ「言いにくいですが、カトブレパスにも意志があるでしょう…無理に手に入れようとするのは…。」
セリナ「ですね。高望みはいけませんね…。」
”そうだな…石化検査を導入したくば、他に黒魔法適性持ちのトリニティ生徒を探した方が早かろう。”
~~~~~~~~~~~~~~~
1:スランピア遊園地跡地
2:ミレニアム廃墟群
3:旧アリウス跡地・カタコンベ
4:百鬼夜行・エビス分校区
dice1d4=1 (1)
- 27二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:47:49
さて、カトブレパスが見つかるのかそれとも他の魔石が見つかるのか…
- 28メインSS主(スレ主)25/10/17(金) 01:20:13
(スランピア遊園地跡地)
(そこはかつて、魔物化したアミューズドール…シロ、クロ、ゴズの3体が支配する魔境となっていた)
(だがその3体が召喚獣としてゲーム開発部のうちの3人…ミドリ、モモイ、アリスと契約。)
(以後スランピア遊園地跡地はすっかり静まり、只の廃墟となっていた)
(ゆえに、カイザー盗賊団の根城の一つになるのも必然であった)
盗賊団員「そっちだ!撃て!!」
ズガガガガガガガガガ!!!
【フー…フー…!】ドタドタドタ…
盗賊団員「くそっ、何だあの獣は!?」
盗賊団員「もう何人も石にされちまった!!」
盗賊団員「エネルギー結晶体だったのがあんな獣に…絶対捕らえるぞ!高値になるはずだ!!」
ゴズ【…???】
- 29謎の無所属生徒A・Y25/10/17(金) 07:25:09
セーブ
- 30メインSS主(スレ主)25/10/17(金) 16:16:56
~シャーレ~
”なるほど、それで召喚獣であるゴズからの報告を受けて、お前達がカイザー盗賊団を討伐した…と。”
アリス「はい!アリス達が盗賊団を退治しました!」
”ふむ、まずはよくやった。それで…。”
”なぜ助けたカトブレパスが石化しておるのだ?”
ユズ「えっと……それは、その……。」
モモイ「カトブレパスを助けたはいいんだけど…警戒して私達を睨みつけてきたんだよ。」
ミドリ「以前クルルちゃんが来たときに召喚獣を見せてもらってたからカトブレパスのことは覚えてました。なのでとっさに目を閉じようとしたら…。」
アリス「はい!ユズを睨みつけた途端、カトブレパスが石になってしまいました!」
”ユズを、だと……?”
”………まさか、な………。”
ユズ「……どうしたんですか、先生……?」
”ユズよ、今後は前髪を下ろすことを検討した方がよいのではないか?”
ユズ「ふえぇっ!?いきなり何ですか!?」
- 31二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:13:12
リフレクおでこ…
- 32メインSS主(スレ主)25/10/18(土) 01:34:11
”……しかし、これは好都合やも知れんな。”
”ゲーム開発部よ、まずはご苦労。カトブレパスはこちらに任せるがいい。”
”お前達には後程アルカディア社を通して報酬を与えよう。しばし待っておれ。”
モモイ「アルカディア社って、あのヴァーチャ社長から!?」
アリス「ぱんぱかぱーん!アリス達はレアアイテム引換権を手に入れた!」
~~~~~~~~~~~~~~~
~トリニティ 部室会館 救護騎士団部室~
セリナ「」
ハナエ「」
ミネ「」
”……という経緯により、カトブレパスを確保した。”
”お前達はこれより、こやつと契約を交わすために世話を命じる。”
セリナ「は、はぁ……確かに契約出来ればブレイクを伝授してもらえますし、好都合ですけど…。」
”確かに私は打算でお前達にカトブレパスを託そうとしている。だが…お前達なら私の意図抜きに世話をするであろう。断言する。”
”この、石化したカトブレパスの体をよく見るがいい。”
ハナエ「え、体……あっ!?」
セリナ「か、体中に弾痕が……これ、石化前に撃たれてますよね!?」
ミネ「なんて痛々しい…下手人は!?」
”案ずるな、ミレニアムのゲーム開発部が討伐した。”
ミネ「そうでしたか…しかし、石化していることである意味応急処置されているような状態ですね…。」
セリナ「じゃ、じゃあ今エスナをかけて石化を治したら出血が…!」
ハナエ「はわわっ!?じゃ、じゃあ今のうちに救急用品を揃えないと!?」
”それだけではない…カトブレパスと言えば【悪魔の瞳】、何の対策もなしならお前達が石にされるぞ?”
ハナエ「ふええぇ…」
セリナ「確か、そういう時の対策は【金の針】に、調合薬である【万能薬】…それから…。」
”ステータス固定化魔法の【レジスト】だ。お前達なら既に魔導円盤で覚えておろう?”
セリナ「は、はい!バッチリです!」
- 33謎の無所属生徒A・Y25/10/18(土) 07:11:06
セーブ
- 34二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 15:48:49
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 20:21:27
魔法少女レイサ、スズミ追加!
元トリニティ生徒、現ヘルメット団のラブ追加!
これどういう展開にするんだ……? - 36メインSS主(スレ主)25/10/19(日) 00:41:31
情報見てきました
魔法少女モノの魔法ってFF的にどういったもので再現すりゃええねん…?
とりあえずラブやん配布はありがてぇ!
シミコよ、貴様も暗黒魔導士にならないか?
(むしろシミコの方が癖に刺さった人) - 37二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 06:57:22
待機
- 38二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 13:16:27
FF的な魔法少女ね…
魔法少女は変身して特殊な力を使うってのがテンプレートな気がするから、魔法だったら何でも良い気がするな
FF10-2のドレスフィアみたいなアイテムで魔法職ジョブに変身して、本来使用できない魔法が使えるようになるって感じのはなんとなく思い付いた
デメリット?は魔法少女っぽい前口上を唱えて魔法少女っぽい服装になる必要がある…とか? - 39二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 14:07:53
- 40二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 15:15:41
- 41二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:09:09
サツキが黒魔法の魔導円盤、もしくは魔石でブレイクを覚えたら救急医学部に呼ばれる回数が増えて、救護騎士団の応援に行かされることもありそうだよね
………あ、これサツキの仕事が増えるやつだ - 42メインSS主(スレ主)25/10/20(月) 03:28:42
- 43謎の無所属生徒A・Y25/10/20(月) 07:12:06
セーブ
- 44二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:13:59
別にそれでもいいんじゃないの
- 45二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 14:27:16
save
- 46二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 21:38:12
シミコは───今回はNPC枠そうですね…
- 47二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 02:19:20
- 48二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 10:50:35
スレ状態を維持
- 49メインSS主(スレ主)25/10/21(火) 17:24:58
ちょっと疲労溜まってましたすいません…
今晩にカトブレパスの話上げますんでお待ちください… - 50謎の無所属生徒A・Y25/10/22(水) 01:03:32
セーブ
- 51メインSS主(スレ主)25/10/22(水) 02:30:20
~その後~
セリナ「先生、お待ちしてました!」
”ファファファ、さて…カトブレパスはどうなった?”
ハナエ「はい、私が契約しました!おかげ様でブレイクも覚えましたよ!」
カトブレパス【ブフーッ!】
”悪魔の瞳も発動しておらぬという事は、躾も行き届いておるようだな。見事だ。”
ハナエ「ありがとうございます~!」
ハナエ「あの、それで……。」
”うむ、モモトークで話は聞いておる。”
”……カトブレパスの伝授する魔法について、だな。”
セリナ「はい…カトブレパスが伝授してくれる魔法ってブレイクだけじゃなくて……。」
ハナエ「ブレイクのほかにバイオと、あと………」
”…………デス、であろう?”
ハナエ「は、はい……。」
”私もまさかこやつが、とは思ったが……習得は出来たのか?”
セリナ「えっと……はい、私とハナエ二人とも……。」
”そうか……当然、使う気は無い、な?”
ハナエ「当然です!救護どころか命を奪ってしまう魔法なんて、絶対ダメです!!」
”ならばよし…くれぐれも使ってはならぬぞ。”
セリナ「はい、約束します!」
- 52謎の無所属生徒A・Y25/10/22(水) 07:14:47
セーブ
- 53二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 10:23:50
ファントムの魔石が発見されたらやばいな。
バニッシュを覚えてしまったらSFC時代に名高い極悪コンボが完成してしまう(ピクセルリマスターでは一部即死耐性が修正されたけど)
バニッシュデスが - 54メインSS主(スレ主)25/10/22(水) 17:41:02
今のうちに告知
今晩はイベスト読みますのでSSはお待ちください - 55ヒナ主25/10/22(水) 23:11:11
試験が終わるまであと1週間…それまでお待ちください…!(save)
- 56メインSS主(スレ主)25/10/23(木) 02:13:51
- 57謎の無所属生徒A・Y25/10/23(木) 07:18:14
セーブ
- 58謎の無所属生徒A・Y25/10/23(木) 15:49:27
マッチ
- 59二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 19:29:17
ま た ミ ラ イ か
- 60メインSS主(スレ主)25/10/24(金) 01:36:54
すいません、絆スト見たりイベチャレったりティファレトったりしてて完全に時間が潰れました!!
一応、マジカル2名とも確保できましたが… - 61二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 06:49:15
待機
- 62謎の無所属生徒A・Y25/10/24(金) 07:11:10
セーブ
- 63謎の無所属生徒A・Y25/10/24(金) 11:56:15
待ち
- 64メインSS主(スレ主)25/10/24(金) 16:06:42
~ある日のシャーレ~
カルコ【わぁ~~~!!】
ブリーナ【いけいけ~~~!!】
レイサ「そこです!!」
”……お前達、何を見ておるのだ?”
レイサ「先生知らないんですか?今見てるのは『魔法少女ヘヴィキャリバー』ですよ!」
”魔法少女?”
カルコ【パパもみようよ~!おもしろいよ~!】
ブリーナ【レイサおねえちゃんがDVDもってきてくれたんだよ~!】
”おい何をする!?手を引くな!!”
~~~~~~~~~~~~~~~
(視聴中)
~~~~~~~~~~~~~~~
”うごごご………”ドンヨリ
レイサ「あ、あれ?先生どうしたんですか??どんよりしてますよ??」
カルコ【………あ、わすれてた。】
ブリーナ【パパって「じゃあくなそんざい」だから……!】
”娘たちの願いとは言え…ピカピカした魔導士達の活劇……実に不快だったぞ……うごごご……!”
レイサ「そんなぁ……あ、そういえばクリスマスも気分悪くなってたって…。」
”だが、敵役の者達はなかなか見どころがあったな。”
”人々の「心」を的確に抉り、そこから得られる邪悪な心を糧とする…”
”少々回りくどい上に活劇故致し方ないのだろうが、良く練られた筋書きだ。ファファファ…。”
レイサ「あぁ、そっちの方が面白かったですか!確かにヴィラン側も魅力的ですよね!」
カルコ【たしかにパパならにあいそう!】
ブリーナ【じゃああたしたちも「あくのおんなかんぶ」かな?キャハハ!】
”そうだな、さしずめ私は「封印されし大魔王」あたりか。”
”幹部達の働きで封印を解かれ、魔法少女達を打ちのめす…という筋書きになろう!ファファファファファファ!!”
レイサ「何だかんだ、先生もノリノリですね!!」 - 65二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 23:35:59
すっかりパパだなぁw
- 66メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 02:18:37
~その後とある日 シャーレ~
”遊園地内で怪しい商売をしている輩がいる、か。”
遊園地スタッフ「はい、このところグッズの粗悪品などを勝手に売ってる奴がいるようでして…。」
”ふむ…しかしこの「ボーダーランド遊園地」という立地が災いし、各校の治安維持組織には頼めぬと。”
”ヴァルキューレには通報せぬのか?”
遊園地スタッフ「現状はまだ被害も小さいですし、ヴァルキューレが介入するとお客様方やキャストに不安感を与えてしまいますし…。」
”それで我が元へ、か…ファファファ、賢い選択だな。”
~~~~~~~~~~~~~~~
”そうして件の遊園地に(娘達を連れて)来てみたが……”
レイサ「 テ ル ミ ッ ト ピ ン ク 、 参 上 !!」
スズミ「て…テルミットホワイト、参上です…!」
”何をしておるのだあいつらは!?”
カルコ【わぁ~、ヘヴィキャリバーだぁー!!】
ブリーナ【レイサおねえちゃんとスズミおねえちゃんだ~!】
- 67謎の無所属生徒A・Y25/10/25(土) 07:13:24
あら可愛い!
- 68謎の無所属生徒A・Y25/10/25(土) 12:18:02
セーブ
- 69メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:20:32
???「先生、こっちですこっち!」ヒソヒソ
”む?その声はシミコ……ファ??”
”貴様も何だその恰好は??”
カルコ【うわー、悪の女幹部エラだ~!】
ブリーナ【シミコおねえちゃんすごーい!】
シミコ「あわわ、静かにしてください…今潜入中ですから!」
”潜入、だと?まさかお前達も例の怪しい商人を追っておるのか?”
シミコ「怪しい商人??いえ、私達は……」
”ヘルメット団の怪しい動き、か……はて、それはおかしいな?”
シミコ「え、何か知ってるんですか先生?」
”商人の動きは見えておらんのだが…ヘルメット団達の動きは我が一部を通して既に把握している。”
”彼奴らもまた、私と同様怪しい商人をひっ捕らえるために行動しておるぞ。賞金目当てのようだが…。”
シミコ「え、そうだったんですか!?……じゃあこの潜入は…。」
”意味ならあるだろう。ここからは私の指揮下に入り、標的を商人に切り替えればよいのだ。”
シミコ「わ、わかりました!マシロさんに連絡して伝達させますね!」
カルコ【ねぇねぇパパ。】
”何だ?”
ブリーナ【スズミおねえちゃん、なんだかようすがおかしいよ?】
スズミ(ど、どうしよう……汗で手の平のカンペが滲んで……な、何て言えば……!?)
レイサ「あ、あれ~どうしたのかなぁ?もしかして、テルミットホワイトは恥ずかしがり屋さんかな?」
(スズミさん!?このままじゃ間が持ちませんよ!?)
”……大方、慣れぬ舞台で心が持たなかったか。”
カルコ【どうしよう、このままじゃスズミおねえちゃんがかわいそうだよ…。】
- 70メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:39:02
”………ファファファ、ならば私が少し趣向を凝らした助け舟を出そうではないか。”
”シミコよ、私の言う通りに動け。”
シミコ「え…あ、はい!」
【じっとしてるだけ】【FF5 SFC版】#33 エクスデス「ファイナルファンタジー5/Final FantasyⅤ」【Just stay still】
ズオオオオオオオオオ……(ステージに黒い霧が舞い始める)
観衆「おおぉ!?何だ何だ!?」
子供「何これ!?こわーい…。」
レイサ「な、何ですかこれは!?ま、まさか…敵の攻撃ですか!?」
スズミ「こ、こんなの…聞いてない…!」
シミコ「オーッホッホッホッホ!ごきげんよう、ヘヴィキャリバーのお二人さん♪」
スズミ(え、シミコさん…なんて格好を!?)
レイサ「むむっ!現れましたね…悪の幹部、エラ!!」
子供達「「「わー、出たー!!」」」
シミコ「今宵は何とも素晴らしい日なのですよ。何と……敬愛する我が主君、【大魔王エクスデス】様が御自らご降臨なされたのです!」
レイサ「……え?」
スズミ「だ、大魔王…エクスデス??」
シミコ「その通り!!そして大魔王エクスデス様は、今宵あなた達の心を破壊する素晴らしい方法を引っ提げてくださいましたの!」
「さぁ、エクスデス様…早速、よろしくお願いします!」
”ファファファファファファファファ!!我こそは大魔王エクスデス!忌々しき魔法少女達よ、貴様等に絶望を齎そう!”
レイサ「えええええええ!!」
スズミ(なななななな……何してるんですか先生!?)
- 71メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:52:02
”特に、テルミットホワイトよ……今、貴様の心には【影】が差しておるな?”
スズミ「ど、どういう事ですか…?」
”些末な言葉に揺り動かされ、己の矜持が揺らいでおる…そのような今の貴様など、たやすく【乗っ取れるわ】!”
ズオオオオオオオオオ……!!
スズミ「な、何ですかこれは……黒い靄が…!?」
レイサ「テルミットホワイト!!」
シミコ「おおおぉ!!流石は大魔王様!!」
(エクスデスから放たれた黒い靄がスズミを包み込んでいき、同化してゆく)
(やがて、白とピンクに彩られた衣装が、灰色と黒に染められた衣装へと変わっていった)
(腕に飾られた魔法少女の変身アイテム(の小道具)も真っ黒に染まり、目は怪しく濁った眼に変わった)
子供達「え、何あれ…テルミットホワイトが、真っ黒になっちゃった!?」
観客達「おぉ、まさかの新しい展開ですな!ここで「闇堕ち」シチュが見れるとは!!」
”さぁ、我が僕…テルミットブラック!自らの手で…仲間たるテルミットピンクを撃ち滅ぼすがいい!!”
スズミ【ハイ……仰セノママニ、エクスデス様。】
レイサ(えええぇ、何なんですかこの展開……おっとと…)
「そんな、テルミットホワイトが……!!よくもテルミットホワイトを!!あなた達は絶対に許しません!」
「必ず、テルミットホワイトを助け出します!」
(精神内)
スズミ「え、え、あの…どういう事ですか先生!?」
”貴様の大根役者ぶりに皆が呆れそうだったのでな…詳しくはこの精神世界で語ってやる。今はただ、黙って私に操られているがいい。”
スズミ「………お手を煩わせて、すみません……。」 - 72二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 00:41:19
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- 73メインSS主(スレ主)25/10/26(日) 00:57:53
”かつて私はこのように、人間や魔物を操り暗躍していたことがあった。”
”どうだスズミ…自分の肉体を乗っ取られ操られる気分は?”
(現実)
レイサ「お願いです!目を覚まして!!」
スズミ【テルミットピンク、倒ス…!】
”ファファファ、さぁどうするのだ?”
シミコ「オーッホッホッホ、無様ですわねテルミットピンク!あなた一人の声だけじゃ届かないようね!」
「……なので良い子の皆、テルミットピンクと一緒にテルミットホワイトに呼びかけて!」
「良い子の皆の声で、テルミットホワイトを助けて!」
子供達「「「がんばれピンク~!ホワイト~目を覚まして~!!」」」
「「「大魔王なんかに負けるな~!!」」」
(精神内)
スズミ「あれが、私ですか……?」
”今は好都合であろう?お前は羞恥と迷いから役を演じられぬ様だった。操られれば演じる手間も省けよう?”
スズミ「それは、そうですが……。」
”話はシミコから聞いておる。自警団として正義を成しに来たのであろう?”
”…だが、今のお前は己の正義が揺らいでいる…違うか?”
スズミ「っ!?」
”ここはお前の精神世界、言わば【次元の狭間:スズミの領域】だ。取り繕うなど叶わぬぞ?”
スズミ「………本当に先生は、とんでもないお方ですね。あの時……初めてキヴォトスにやって来た時も、そうでした。」
「暴れまわっていた不良達を、まだキヴォトスに無かった【魔法】であっという間に一掃しましたよね。」
”ファファファ…覚えていたか。” - 74謎の無所属生徒A・Y25/10/26(日) 10:14:36
セーブ
- 75メインSS主(スレ主)25/10/26(日) 10:35:15
~次元の狭間 スズミの領域~
”さて、現実世界で私がお前を操っている間…お前の”闇”を見てみるとしようか。”
スズミ「私の…闇……?」
(スズミの精神が反映された光景が広がる空間)
(色褪せたトリニティ校舎、至る所に落ちている不発の閃光弾)
(広場に、観覧車のゴンドラが一つだけ落ちている)
(その傍に、踏み荒らされ足跡だらけになった正義実現委員会制服が落ちている)
”ファファファ…嘗ては正義実現委員会を目指し、しかし集団に馴染めず零れ落ちた…ということか。”
スズミ「………」
”お?ここには真新しい石碑があるな。どれどれ……?”
【お前だって、うちらと一緒じゃんか!】
”……誰に言われた?”
スズミ「……この前制圧したスケバンから…です…。」
”この空間で石碑となっているという事は、相当引っかかっておるようだな?”
スズミ「……はい………。」
「…私は、臆病者です……こうして、今も先生に庇われないと…まともに潜入も出来ない……。」
「正義のためと言いながら…やってることは暴力……不良達と、何も……変わらない……。」
”愚かだな。全くもって、愚かだ。”
スズミ「………そう、ですよね……私なんて……。」
”そうやって恐れおののき、そこに確かに築かれている”光”から目を逸らすとは…実に嘆かわしい。”
スズミ「……光?」
(気が付くと、スズミの手元に「魔法少女テルミットホワイトの変身アイテム」が光を放ちながら存在していた) - 76アルカディア発案者25/10/26(日) 11:54:51
ちょっと前のですが続きを書かせていただきます!
マキ「そーれ!連射だぁ!」
マガジンがペイント缶になっている軽機関銃の二刀流だ!こいつは痛いぞ!
アロナ「マイティガード!」
”ぬぅ!”ガキンガキンガキン
プラナ「隙間をぬいます、ファイガ二連射」
確実に当たるであろう全体連射攻撃!
それをメインタンクであるエクスデスが耐えることで二人へのダメージを少なくしている!
その隙間をぬってプラナが魔法を放つ
マキ「うわーっ!痛い!けどそれもいいね!」
一発目をくらったマキは地面へと軽機関銃を乱射しインクの壁を作る、それは曲がりながらもこちらを向いており、なんとファイガを跳ね返した! - 77アルカディア発案者25/10/26(日) 12:01:05
アロナ「うわーっ!リフレク!」
アロナは言葉では慌てつつも自身は高性能すぎるAIだ!弾道計算は完璧である!
三個に分裂したファイガを全て跳ね返した!
マキ「うっそー!いたい!自慢の技一号だったのに!」
マキのHPゲージが減らされる!彼女はステータス上は攻撃能力に振っているためそれのカウンターには弱いらしい!
”続けていくぞ!”ドガンドガンドガン
エクスデス先生のガンブレード攻撃だ!大口径なそれを三回くらってしまった!
マキ「うわーっ!」
”ファファファ!さぁ早く本気を出すがいいぞマキよ”
マキ「あちゃー、バレちゃった?」
アロナ「えーっ!まだ本気じゃなかったんですが!あの攻撃痛かったんですけれど!」
プラナ「隙です、ファイガ!」
マキの体が半透明になり、その間に彼女は壁に向かって走っていた!到着するとそこに軽機関銃を連射する! - 78アルカディア発案者25/10/26(日) 12:13:40
マキ「先生とのバトルはイメージが止まらなくなるよ!!!」
そこにはボムが大小さまざまな数十体と書かれている!
なんとそれが実体化して天井で待機しているのだ!これはマズいぞ!
”ファファファ!まるでイブキのような魔法よな!”
先生はそういいながら自身に見える予兆を確認し、冷静に当たらない位置に走る!
ボムの連続落下だぁ!
アロナ「うわーっ!後ろが熱いです!」
プラナ「攻撃予兆確認、全体ではないようです」
必死にエリアを走り回る経験はエクスデスパーティには少ない経験だ!
だが完全に対応しているぞ!これにはマキちゃんも予想外だ!
マキ「なんで避けれるのー!こうなったらこうだ!」
彼女はまた壁にインク軽機関銃を乱射する!
”させんぞ!”ドガンドガン
エクスデス先生はそれを阻止しようとしたが、二体のボムが壁となりマキへの攻撃を防いだ!
マキ「ありがとうボムくん!そりゃあ!」
今度壁に描かれたのはなんと砂漠だ!
おーっとそれが地面に壁ごと倒れるとそこが流砂の砂漠へと変貌したぞ! - 79アルカディア発案者25/10/26(日) 12:20:14
”地形ごと塗り替えるとはな!”
アロナ「現実ならレビデドですがここじゃできません!」
アルカディアでは必死に足を動かすしかないぞ!
どんどんと中央の砂漠に足が寄ってしまう!
マキ「どんどん行くよー!」
マキは流砂の砂漠の中央に軽機関銃を連射する!そこに現れたのはデカいサンドウォームだ!
”まさかこの場で使うことになるとはな!アクアブレス!”
先生のガンブレードから魔法が放たれる!メッセージ上は忍法ぷくぷくの術と表示されているが気にしてはいけないぞ!
サンドウォーム「ぐおおおお!!!」
マキ「あぁー!サンドウォームくんが!」 - 80アルカディア発案者25/10/26(日) 12:27:57
マキ「まだまだ!ってインクが切れちゃった!リロードしないと!」
”さぁ今度はこちらのターンだなマキよ!”ホーリー
アロナ「次々いきますよ!」ホーリー
プラナ「全力行動」フレア
ボガーンボガーンボガーン!とマキに攻撃が向かう!
マキ「ぐわーっ!でもまだ流砂の砂漠は止まらないよ!」
ズザアアアと三つの穴が現れる!そこの穴にマキは飛び込んだ!
”その手で来たか!アロナよ!プラナよ!”
アロナ「ライブラ!あれーっ!反応が三つありますよ!」
プラナ「先生の情報通りならこの行動はサンドウォームに酷似、外れの穴に攻撃すれば反撃がくるかと」
”行動不可か!”
ガチャンとリロードの完了の音がこだまする!同時に三つの穴から軽機関銃が飛び出し、空に向かって連射を開始する!
なんとそこにあったのは巨大な隕石だ! - 81アルカディア発案者25/10/26(日) 12:31:25
”メテオだと!こうなれば反撃覚悟で攻撃するしかないな!”ドガンドガンドガン!
アロナ「マイティガード!全体化ホーリーです!」
プラナ「行動開始、オールファイガ」
三つの穴に攻撃が到来する!グラビデの反撃を食らいながらもその一つから小さな悲鳴が聞こえた!
”そこか!アクアブレス!”
ッセージ上は忍法ぷくぷくの術と表示されているが気にしてはいけないぞ!
マキ「うわーっ!」
アクアブレスに流されマキが現れる! - 82アルカディア発案者25/10/26(日) 12:34:22
”そこだ!プラナよ!”
プラナ「全力フレアです」
ボガーンと大爆発を起こす!爆発で砂漠が巻き上がり何も見えなくなってしまった!
”やったか!”
なんとマキはそこに突っ伏している!HPはゼロだ!
勝利!エクスデス先生チームとメッセージが表示される!
[Video Soundtrack] Victory Fanfare [FINAL FANTASY V]
- 83アルカディア発案者25/10/26(日) 12:36:31
マキ「いやー負けちゃった!チャンピオンおめでとう先生!でもみんなこれを見てるから次々といろんな人がやってくるよ!」
”ファファファ!我々は負けん!”
アロナ「エクスデス先生チームは無敵です!」
プラナ「勝利のVサインです」 - 84アルカディア発案者25/10/26(日) 12:39:43
一旦終わり!続きはまたこんど!
- 85アルカディア発案者25/10/26(日) 12:56:51
本当ならFFシリーズみたいに四人目もいれたいとこなんだけどアイデアがないんだよねぇ。
まぁ三人のFFシリーズもあるしいいか