原田「なぁ平助」

「俺たちこうやって再会して、カルデアで一緒に召喚されて、色々あったけど、言いたいこと言えてよかった。またお前とこうやって話せてるしな」

藤堂「原田さん……」

原田「これからもよろしくな、平助」

藤堂「………原田さん





なんですか、その犬」
犬「ワン！」

いじられている・・・　

八犬士の誰かかな

セタンタの犬か？

白と青でふわふわしてるアヴェンジャー、小さい方からクラン2世、平助、ロボ

ロボと藤堂くんは大切な人の死体で釣られたという似ちゃいけないところが似ている

原田「俺、前々から思ってたんだよ。平助って童顔だし俺よりちっせえし髪もふわふわしてて、他の人に親身についてって…まるで犬みてぇだなって」

藤堂「そんなに犬に似てますかね…？」

原田「おう。あ、撫でる？」
犬「ワン！」

藤堂「……少しくらい、なら」

>>1

藤堂が…2人！？(犬と交互に見ながら)

>>8

これは確実にいじってるwww

酒取り上げろ

区別がつかないほど酔っ払っちまってるのか……

あかん
原田の酔っ払いスレだった

ワンちゃんは撫でてほしそうにこっちを見てる

ったく平助め…いつもこれくらい素直に甘えりゃ良いものを(撫で撫で)

藤堂「原田さん？平助はこっちですよ？」

>>14

いいのか？撫でられるぞ？

「……撫でられるのが嫌とか言ってませんけど？」

(……！？ 平助も酒入ってんのか……？)

皆酔っ払ってらァ！！
おい永倉も連れてきてやれよ

後ろで2人を笑顔で眺めながら呑んでるかもしれん ツッコミは…しない…

みんな酔っ払ってるってことはここ飲み会の会場なのか……？？犬どっから連れてきたんだ原田

そろそろ本体撫でてやらないと拗ねるぞ

はよ撫でないと野次飛んでくるぞ

(撫でられ待ち)

>>6

なんかデカい狼が（お前もか…）ってじっと見つめてくるので驚く藤堂くん…？

↓これは本当に撫でていいのか困惑する原田さん

お前が始めた物語だろ

(←ここに空気を読むかのごとく遠くで見てた新撰組に撫でられに向かうワンちゃん)

新撰組飲み会見てる分には愉快なんだよな見てる分には

(腹括るかぁ…)



ポン(頭に手を置く音)

>>30

「わう〜……」(酔ってる)

わう〜ってなんだ！わう〜って！
クソッもっと酒持ってこい！！！

かわいい（かわいい）

すみません、ここに子犬扱いを素直に受け入れる藤堂くんがいるって聞いてきたんですけども

その調子で藤堂の可愛さを引き出せ原田

(ふっ……犬…)

なで…なで…(ゆっくりなでなでする音)

……わぅん（膝に寝転がって撫でられる）

きゃわ…

藤堂くん正気に戻った後恥ずか死しない？大丈夫？

一方その頃


沖田「どうします？写真撮ります？？」ウキウキ

斎藤「写真撮っちゃう？」ニヤニヤ

山南「やめてあげよう、酔いが覚めたあとの藤堂君が可哀想だ…」

永倉「よかったな、平助……」(こっちに寄ってきたワンちゃんを撫でてる)

酔いが醒めたら魁一番星不可避ですねこれは…

(珍しいな…平助がこうやって撫でられるの……前だったら絶対に撫でさせてくれなかった…)なでなで

平助くんは原田が責任持ってふわふわのポメにしますからね

頭わしゃわしゃしたらどうなるんだろう

保守

(……好奇心には抗えないっすよね)

わしゃっ(少し荒く撫でる)

わふ……んん……Zzz

おい寝たぞ　どうすんだこの白ポメ

酔が覚めた時の反応が気になる

(平助が寝てしまった…膝に頭を乗せて寝てるから迂闊に動けねぇ…どうしよ)

(………ちょっといじってみるか)
そう思った原田は藤堂の頭を撫でてた手を離してみる

「……？」

「んぅ……？」(なんで手が離れたのか不思議そう)

犬じゃん

手離した途端起きてこっち見てくる犬だ
Twitterで100回見た

クソッ！閲覧注意もCPもないから白いポメラニアンとして認識するしかない！
きゃわいいねぇ〜〜

沖田、斎藤、山南、永倉(完全に犬…)

土方「完全に犬だな」

近藤「歳」

これ起きるまで原田さん動けなくね？

これあれだ
いつまで待っても撫でてくれないと自分で頭擦り付けるなり手で持ってくるなりして自分で相手の手を頭の上に置き直すやつだ
見たことある

「平助起きろ〜」
(手を見せびらかすようにひらひらさせてる)

じーーーっ……

「くぅん……」（掌に頬を擦り付ける）

なんてこった

撫でられ待ちの犬を見てもなんとも思わないのか
撫でてあげないとワンちゃんかわいそうだろ

「おぉ……ははは、悪かったよ」(再度平助の頭を撫でる)

だめだこれ収拾がつかん
他のメンツも酔って「マジで犬じゃんｗｗｗ」てウケてるか「普段からこれくらい甘えてもいいんだぞ平助…」ってなってるかしかないだろうからどこまでいっても平行線

安心しきったとろんとろんのお顔で原田のでっかい手に懐いてるのかわいい〜
その調子で他の人にも撫でてもらっちゃえ

この原田くん>>18で酔い覚めてないかい？

(……他のの奴らにも撫でられたいんじゃないだろうか…特に沖田先輩の視線がすごいこっち来てるし
)

頭を撫でながら原田は思った

他の人に撫でられて更にふわふわポメになっても可愛いし、「やだ」ってプイして原田にしがみついても可愛い
無敵か？

はじめちゃんあたりがからかって撫でようとしたら唸られない？

沖田「……ぅー…！もう我慢出来ません！！私にも撫でさせてくださーーい！！」ダッ

斎藤「あっちょっと沖田ちゃん！？」

山南「沖田くん！？走ると危ないよ！」

近藤「総司が2人の所へ行ってしまった……」

まじめに可愛すぎる
こんな成人男性がおってよかとですか？！？

>>71

おい薩摩

>>71 警備員こいつつまみ出せ！！

原田「うぉっ、沖田先輩！？」

沖田「原田さんだけずるいです！私にもそのふわふわしたワンちゃん撫でさせてください！」

原田「え、いや、別に独り占めしてた訳じゃ…というかワンちゃんって…」

沖田「撫でていいですか！いいですよね！じゃあ撫でますね！」わしゃわしゃっ！

沖田先輩は白ポメもわしゃわしゃにするし、その近くにいる赤くてでかいワンちゃんもわしゃわしゃしてくれる

わしゃわしゃ……

藤堂「……わぅー……」
沖田「あっほらワンちゃんも気持ちよさそうですよ！」
斎藤「そろそろコイツの飲んだ酒だけなんか盛られてたんじゃねぇかって心配になるんだわ」

かわいい

藤堂「くぅん……Zzz」

沖田「あっまた寝ちゃいましたね！起きたらどうなることやら……」

原田「俺の上から動いて貰わないと困るんスけど……」

斎藤「あー、じゃあ抱えてどっかに動かしますかねっと……」

藤堂「！！！！！！　ぐるるるる……！！！！」

斎藤「番犬ガオガオ？」

もう原田がどっか横になれる場所に運んでやるしかないだろ
ていうかガルガルまでしてるとか憑依されてるレベルでは？

謎に飲み会にいた犬……犬に嫉妬して不思議なほどに甘えてくる藤堂……なるほど……(何もわからない)

沖田「ぷっ、くく……う、唸られた…斎藤さん、ワンちゃんに唸られた…」

原田「んぐっ……ふっ、嫌われちゃいましたね…」

斎藤「笑わないでくれよ〜！僕今ちょっとショックうけちゃってんだからさ〜！」

一ちゃん、仕事が忙しくてあんまり構う時間がないから家族の中で1人だけ飼い犬に懐かれてないお父さんみたいな哀愁あるね

警戒されてるかなしきぱぱ……
最初から最後までかわいさたっぷりなスレ有難い命が助かる

パパ枠はじめちゃん笑う

酒の入った原田
心地よい高揚感
史実
何も起きないわけがなく…

原田「はははっ……ふぅ…斎藤さんは唸られるせいで抱えられなさそうですし、起きるまで俺はここに居るしかなくなるんすかねぇ…」

沖田「おやおや、ワンちゃんを抱えるという仕事、沖田さんにやらせてくれないんですかぁ？」

原田「いやいや沖田先輩にそんな事任せたら絶対大変な事になりますって」

沖田「大丈夫です！ワンちゃんになでなで出来た事で沖田さん絶好調なのでちゃんとやり遂げてみせますとも！」

斎藤「ほんとぉ？最後まで血ぃ吐かないでいられるの沖田ちゃん？」

沖田「ワンちゃんに嫌われてる斎藤さんは黙っててください」

しれっとワンちゃん＝藤堂くんになってるのカワイイカワイイね……

身長差ほとんど無いから大変そうだなという気持ちとサーヴァントだからまぁいけるかという気持ちと

(あれコイツおかしくなってねぇか？)って感づいてるし心配されてるのに威嚇されるはじめちゃんに悲しき現在…

人語話さなくなってから乗っ取られてたら笑う

犬耳とか生えてそう

沖田「じゃあちょっと運びますよ～」

藤堂「？」

沖田「これは沖田さん大勝利ですね！ちょっと運ぼうとすると引き摺りそうなんですけど！俵みたいに担げますかねー」

斎藤「うわマジで抵抗してない…謎の敗北感があるのが嫌なんだけど」

藤堂「…ｷｭｰﾝ……」

原田「…こっちみんな、部屋で寝ろ」

沖田「こんな寂しそうなワンちゃんに対して心は痛くないんですか！？」

原田「平助を甘やかしすぎても本人に悪いじゃないスか……！」

斎藤「真剣に除霊かなんかしたほうが良くない？僕変なこと言ってる？」

はじめちゃん強く生きて

沖田「てなわけで、藤堂さんを部屋に送ってきますので一旦失礼しますね〜」

永倉「なんだ、平助もう行っちまうのか」

山南「行ってらっしゃい、気をつけてくださいね」

近藤「大丈夫か総司？私も手伝った方が…」

沖田「大丈夫ですよ近藤さん！ありがとうございます！」

土方「寝かせたあとは何もせずに戻ってくるんだぞ」

沖田「ちゃんと戻りますけどその何もせずにってなんです？」

廊下にて

沖田「ワンちゃんいつの間にかまた眠っちゃいましたね」

犬「ワン！」
沖田「ん？おや、ワンちゃん(犬)もワンちゃん(藤堂)を心配して来てくれたんですか？」

犬「ワンワン！」
沖田「ありがとうございます！それじゃあ一緒に行きましょうか！」

〜〜〜

沖田「……という事がありましてね！さすが沖田さん頼りになりますね！ワンちゃん(犬)もそう思いますよね？」
犬「ワン！」

沖田「ですよねですよね！……あ、部屋に着いたようですよ！」

ワンちゃん(藤堂)は草

これもう完全に犬じゃん
翌日記憶が残ってるか否かで地獄度が変わるな…

沖田さんワンちゃんって口頭で区別してないの草

ウィーン(ドアが開く音)

沖田「えっとベッドベッド……あ、ありました！」
犬「ワン！」

沖田「よいっしょ！(ぼふっ)ふぅ……ワンちゃん」
犬「ワン？」

沖田「藤堂さんが起きるまで、傍に居てやってくれませんか？」
犬「クゥーン？」

沖田「藤堂さんって、案外寂しがり屋さんですから…起きた時に誰もいなかったら、泣いちゃいますよ。そうならない為に、お願いしますね」
犬「クゥーン？……ワン！」

沖田「ありがとうございます！それじゃ、沖田さんは戻ります！では！」
犬「ワン！」

添い寝までできるなんていい子だねぇワンちゃん


……ところでどこから来たのかな？？？

>>93

「？」してるワンちゃん、何されても嬉しそうにしてるちょっとお馬鹿な犬みたいな顔に見えてきて駄目

沖田「沖田さん帰ってきましたよー！原田さんと永倉さんはワンちゃん(藤堂)のとこ行ってきてください」

原田「これはまた急っスね」

永倉「どうして俺まで！？」

沖田「だってワンちゃん(藤堂)の面倒見るのが私たち飼い主の役目じゃないですか！」

原田「俺たちいつの間に平助の飼い主になったんスかね」

永倉「俺は行ってやってもいいが、左之助と一緒に行く必要がねぇだろ」

原田「言うな新八、やるか？」

永倉「やってもいいけど酒の入った今のお前だと素っ裸で平助のとこ行きそうだから今回はやめとく」

原田「流石に全裸のままで廊下歩く事はねぇよ」

原田、わんちゃんの居なくなったお膝が寒くて何かわからないけどモヤ…っとしててくれ

はじめから原田が連れてきゃ良かったんだろうけど
沖田さんも酔っ払いわんちゃん構いたかったんだな…

翌朝酔いも覚めて、犬になったこと覚えて恥ずかしがるのかなかったことにするのか、と思ってたところに「きゅうん…」とすり寄ってくる藤堂くんがいたらおもろいだろうな…
精神異常の方

〜そんなこんなで藤堂の部屋〜

原田「すやすやと眠ってら…」

永倉「あの犬まで一緒じゃねぇか」

原田「ほんとだ、平助(犬)じゃねぇか」

永倉「は？」

話戻るけど仮にも年若い女の子に抱っこで部屋まで運ばれていく成人男性、全く男扱いされてなくて好き そうだね、ワンちゃんだね…