“こっち側”を認識してるキャラ

いいよね

ワートリで唯一こちら側を認知してる男

銀魂だとたまにメタい台詞あったけど、あれは違うか

こういうキャラはゲームのが多いかも
第四の壁を認識してるディシディアのケフカ

ジャンケットバンクより叶黎明
動画の視聴者と漫画の読者で重なる演出がオシャレ

同じコマにいるキャラが「誰に向かって話してんだ…？」ってなるの好き

>>4

ゲームはギミックとしてやりやすいからねえ

こち亀の両津とかっていうかこち亀のキャラは両津以外もメタ発言しまくるからな

レイアースはラストでこれやられて目が点になった
小学生でもちょっとないという感覚だった

>>3

メタ発言どころか人気投票のときに読者のこと話しまくってるしお妙は漫画から飛び出てゴリラのところにいって半殺しにしたこともあるぞ

>>11

つまり登場キャラの大半が認識しているのか

斉木楠雄

基本読者に語りかけてる

たまにメタネタでやるのはギャグだけど、スレ画みたいに第四の壁を認識する能力者は結構扱いが難しい

>>11

お妙「これ以上女キャラが増えて出番がなくならないように、１５位のゴリラ潰してくる・・・！」

デッドプールとか両津とかみたいに作者に死んだってことにされても作者とかにキレてそれを無かったことにするレベルの奴は中々いないよね

アイスボーンのラスボス
設定じゃないけど視線の先がゲーム内の主人公(ハンター)じゃなくて画面外のプレイヤーの方を常に向いているの演出として好き

>>7

リセットして周回したさもあるけど

この子が最後に送ってくれた手紙をずっと消せずにいるわ

パソコンの奥にずっと眠ってる

どんなストーリーかは気になる…けど…みんなを殺すルートなんて自分の手じゃやりたかねぇなぁ…

実況で…見よっかn…

ウルトラマンの第2話で、いきなり視聴者に向かって語りだしたイデ隊員

ゾロリ先生、めくらないと本は読めません

100カノは読者に言及するメタ発言多いしなんなら作画担当が作中に登場したり100カノの単行本やグッズがそのまま登場したりとやりたい放題やってる

……

未来というか読者へ言い訳

デビルマンの明が「とうとうここまで読んでしまいましたねえ」と言い出した時は衝撃的だった

アニメおそ松さんは初期に「もう番組始まってる」「あ、ホントだ」で視聴者認識したり、「バカやってすみません」と画面の向こうに土下座したりしてた

>>23

主人公が作者のアシスタントに行く回は滅茶苦茶笑ったわ

封神演義の太乙真人は読者を意識してカメラ目線をする

ジャイアントお嬢様の宇宙海賊八界の一人　八界壊面"THE META"
登場人物兼厄介読者　ページ外へはみ出したりといった能力を持つがキャラクター達へネタバレ情報を伝えることは出来ない

>>25

こっち見んな

見ないで

作者がやるのは無し？

>>23

ソシャゲすらあるんだよなこの世界

>>32

……………

GIF(Animated) / 1.66MB / 2730ms

>>25

というか回転寿司の回の時点でこっち側認識してやがる…

ホラーの定番かもしれない

>>7

その手のギミック・お約束を逆手にとって、主人公のモノローグを

「あ～、はいはい、『第四の壁』、『第四の壁』www」

と思っていたら、画面には映ってない人員(とある事情により、他の登場人物からは存在を無視されている)との会話であったことが終盤明かされた、某ゲーム

「超合体魔術ロボ ギンガイザー」の白銀ゴロー
登場早々に視聴者に自己紹介し、ナレーションの問いにも答える
ロボットアニメで(予告ではなく本編で)メタ発言したキャラ第1号

>>38

逆手に取るパターンだとめだかボックスの安心院なじみもだな

メタ発言ばかりでそういうキャラなのかと思ったらチート能力による全能感のせいで現実を漫画だと認識してしまっていただけだった

「光速電神アルベガス」の円城寺大作
彼も自己紹介でメタ発言している

メタネタやりすぎたと説明

>>42

スケダンではアニメでも暴れて、彼方のアストラ番外編でもちょっとでたから3作全部に出たキャラに

>>25

隠れてやがる獲物を捉えた目

第101話「終わりよければすべて良し」
ハッピーエンドにも見えたページを捲った先は…

スタレの◯ンポ
絶対になにか隠している

⭐︎5実装待ってるぞ

認識とかメタとかの存在ではないが、明らかに"プレイヤーと"目が合う角度に設計されてるスパロボOGの饕餮王
饕餮王はムービーでも、こいつに喰われる機体の１人称目線で作られてるから完全にわざと

すいません。やっぱり認識しないでください

MOTHER3のアレック
前作の2がだいぶメタいから3の序盤もそういうノリのチュートリアルだと思ってたら…

>>14

まぁマジレスすると妄言入ってるからこそ扱えるというか

ガチに認識してたらそもそも見世物に苦難与えてくる作者殺す！ってなるので曖昧にしてるところはある

>>38

「世界を時間に関係なく俯瞰で認識できる視点を持つ存在」が作中に登場することで

まるで第四の壁の向こう側の存在であるプレイヤーを意識してるように見せかけて厳密には違うとか

意図的にこの「世界を時間に関係なく俯瞰で認識できる視点を持つ存在」を罠にかけて無限ループに閉じ込めてる話とかあるのでプレイヤー視点ではややこしいことこの上ないADVとかあった

一人称視点のホラーゲームで主人公を追いかけてると思ったらプレイヤーを追いかけてたってキャラがいたな
最終的にタイトル画面や本体のメニュー画面まで追ってくる

忍たまでも結構あるなメタ的なギャグシーンで漫画でもアニメでも

作者あとがき
「お気付きでしょうか。

単行本カバーのデルウハは全てあなたの方を見ていることに。」

ある意味リセットさんもそうかな

>>10

今見ると映画のネバーエンディングストーリー的だな

想像力の世界を立て直すために読者の力を借りる

ネバーエンディングストーリーの方は王国の姫に名前をつけてたね

>>37

この本が児童館にあって3日間ビビリたおしたのを覚えている

ちくしょう上手いホラー漫画だな！

ストーリーテラーの存在はそうなるか

読者に語りかける形式のホラー

「アウターゾーン」の最終回はストーリーテラーだったミザリィの一人語り
「第3部はあなたが作るのよ」と語って消えて行った

でもしばらくして読み切りで復活(単行本ではこちらが先に掲載された)

そして20年以上たってからまた作者がこの作品を描くことになった

ゲームのギミックとして上手く取り込んでたのはEver17
第四の壁と言って良いのかわからんが

最終回ラストシーンでこっち側の視聴者を爆殺してくるヒーロー…いや人間が勝手にヒーローだと思っていただけのでたらめな巨人

プレイヤーを認識しててゲームの壁を越えて追いかけてくるタイプのヤンデレ

漫画の「マジンガーZ」、読者に向けての語りから始まる

>>64

「ライブアライブ」近未来編のオープニングも

見る人が見れば、この編ってロボ出るの？って分かったのかなあ

浪漫は無法すぎて好き

戦国妖狐の主人公・千夜
最終回の最後に彼がこちらへ語りかけて物語は終わる

>>66

メタネタやりまくるから作者が自重してた節あるよね

>>25

下手なホラーより怖い…

ブラックチャンネルのブラック
まさか読者からのコメントを大技に使うとは思わなかった...。

最近印象的だった子

ペパマリでテレビの前のきみに釘をさしてくるペケダー

ゲームだとプレイヤーは主人公を手助けする上位存在で、劇中キャラにそれを認識してる者がいる
というパターンがたまにある

>>74

アルノサージュかな？

ヒロインもプレイヤーと同じ世界の人間で容姿は他のメインキャラの姿をいただいている状態だったのは衝撃だったな

>>75

ヒロインが、

「あなたなんて、画面の向こうでボタン押してるだけじゃない！！」

って罵倒して来るヤツだっけ？

>>76

そう

ちなみにプレイヤー以外にもあっちの世界の主人公がいるんだけど（Ｗ主人公）プレイヤーはそいつも操作してる状態だからストーリー途中で滅茶苦茶尊厳破壊してることが判明する

両さんは定期的に読者に語りかけてきてるな

今週の逃げ若

ヴァーディゴ……もとい、ザ・ヴァーディゴ
コミックスでも割と好き勝手してる

しょっちゅう読者をナビゲートするタモリさん役を登場させてる中西達郎作品
上から「ドリムゴード」のキィ、「パラドクス・ブルー」のイザナミエル、「アマデウスコード」のベルセロード

>>35

「人間は愚かなものです」

「特にお前！」

半分ストーリーテラー扱いなのかもしれんが
古畑任三郎

有名なアバンと解決編前の暗転空間で話しかけてくる演出だが
1期最終回では「誰に話しかけてるの？」と聞かれて「こちらの方に」と言ってくるので本当に認識している可能性がある

>>74

ワールズエンドクラブもそう

ただあくまでプレイヤーの行動はハッピーエンドへ行くための「手助け」の範疇になる

そのため認識しているキャラからは嫌われておらず「姿は見えないが友人」という認識であり関係は良好

新入りです

>>74

上位存在ではないけど、主人公は管制室に閉じ込められてしまってまったく動きが取れず

リオという相棒に指示や情報を送って、宇宙ステーションからの脱出を図る「オペレーターズサイド」とか、第四の壁を通してやりとりしてるような感じになる

この指示というのが、マイクとリアル音声で行うというとんでもないゲーム

>>74

OneShotもそれかな？

あさりちゃんも「作者は〜」とか「読者の〜」とかやる

>>55

セーブせずに怒られ系だとトモコレのニュースで公開処刑されるやつすき

ある意味全キャラクターがプレイヤーを認識しているし交流を図ってくるゲームともいえる

>>14

ドラマだけどシーハルクがそれやって批判されてたな

第四の壁超えて製作者に怒鳴り込んでエンディングを変えさせた

単発作品ならいいけど他のMCUまで虚構の話って事になるとプチ炎上

ガンパレとガンオケもかな
プレイヤーはゲームを通してその世界に介入し、主人公に選んだキャラの体を操ってるという設定
プレイヤーの存在に気づいて話しかけてくるキャラがいる

>>95

スタァライトだと劇場版終盤で華恋がカメラ目線になって舞台の観客(映画を見てる視聴者)を認識するシーンの方が近いかな

>>92

新作でも似たようなネタあるといいな

デッドプールって厳密には末期ガンの苦痛があってもヒーリングファクターとメフィストの呪いで死ぬことが出来なくて気が狂ってるだけで、厳密には第四の壁関係ないんじゃなかった？
はっきり第四の壁を認識して語りかけてくるのだとシュマゴラスのが近くない？

ジャングルの王者ターちゃんのキャラは度々読者の子供たちに注意喚起している

認識してるってわけじゃないんだろうが、子供向け番組は視聴者に話しかけたりするね

手塚治虫の漫画も結構な作品でやってた記憶

『鬼丸大将』だと時代背景とかを読者に説明する係として登場してたな
劇中の人物には見えたり見えなかったりする

>>99

デップーはシリーズによって色々変化するんだけど、真面目な設定は「狂気によって自分を漫画の登場人物と思い込んでる」なんだが

テレビの枠とかHPゲージとかに干渉できたり、出版社脅したりとかもできるシリーズもあるし

設定作った人が「厳密には第四の壁の向こう側を認識してるだけ」と言ってるから狂気の果でも第四の壁は認識してることになってる

このスレ見てたら久々に読み返したくなった読切のSF

読み始めていきなりモノローグがこっちに言葉を投げかけてくる

火球墜落100回目 - 汐夜下朔早 | 少年ジャンプ＋誰かに見られている感覚、ある日を境にかかってくるようになった見ず知らずの人達からの相談電話。そして、人生を変える出会いがあって…!?shonenjumpplus.com

デップーは映画版ではあくまで視聴者に語りかけてるだけで
復讐も未来を変えることも当人自身がやったことだからね
シーハルクは製作者で解決という禁じ手をやったせいもあるんじゃないかな

主人公がこっち側に冒頭ナレーションやるのはよくある
しかしウッソ君ってこんなキャラだったかな…？

>>102

というか昔の漫画はキャラが自分が漫画の世界の住人だと理解してるパターン多いよね

斉木楠雄の災難で斉木は読者を認識している台詞がチラホラあるが、アニメだと銀魂コラボの時にもかなりそれっぽい発言してる

コミックからしてこんななので