【閲覧CP注意】夏油「え？赤ちゃん？」

五条「そ！僕かお前でガキ作んない？」

なんて？「夏油」

夏油「いいかい悟？赤ちゃんのことをガキと呼ぶのは宜しくないよ。考えてみなよ、自分の子供のことをガキだなんて呼ぶ父親は嫌だろう？」

五条「だから僕とお前で子作りしようって話だよ。どっちが産むかはは相談して決めよう」

夏油「あのなぁ悟ぅ。悟も私も二人とも男だぞ？男は育てられても産めないだろう？」

五条「できるよ。断言する」

夏油「えぇ…」

五条「だから提案してるんだよ。できもしないことを言うわけない」

夏油「できるとしてもどうやって…？え、まさか」

五条「そのまさか！ウチにあるんだよ。まさにご都合にぴったりの呪具が。下半身だけ女にもなれるし、全身女にもなれるやつがさ」

夏油「はぁ…にわかには信じられないな…」

五条「安心してよ。マニュアルみたいな資料が残ってるから」

夏油「何してるんだい君の家」

五条「似たような呪具だったら御三家であればどこも持ってるよ」

夏油「え？そんな持ってて当たり前なの？御三家ってなんなの？」

五条「特に使われてた記録が残ってるのは江戸あたり。流行病とか天災とかがすげー多かったでしょ？あと戦後」

夏油「確かにその時代であれば良かったかもしれないが…」

五条「僕はこれから任務だから詳しいことは明日話すよ！じゃ！」

夏油「話すだけ話して去っていった……」

〜居酒屋〜

夏油「…みたいなこと言われたんだけどどう思う？」

家入「あーあー酒が美味くて聞こえないなぁ」

七海「いぶりがっこのクリームチーズ乗せが美味しくてあまりお話しをお聞きできていませんでした失礼」

灰原「五条さんもきっと何か考えがあったんじゃないですかね？突拍子もないことはよく言いますけど！」

夏油「灰原……」

家入「灰原反応してやるなよ面倒だから」

七海「灰原やめなさい相手にしてはいけません」

夏油「君達？」

家入「どうせろくでもない話だろ私は聞きたくない。酒が不味くなるのはやだ」

七海「また詳細を聞いていないのでしょう？それからでもいいのでは。当事者間で解決してください」

灰原「家入さんも七海も関わりたくないからって冷たいなー。確かに反応に困る話ではあるけど！」

夏油「灰原…？！」

～次の日～

五条「はいこれお土産」

夏油「ありがとう。…ん？これ私の地元のやつ？」

五条「任務地がそっち寄りだったからさー」

夏油「なるほどね。で、昨日の話の続きは？」

五条「なんでそんなこと言い出すんだ？とは思っただろうから最初から説明するね」

夏油「冗談を言ってるようには見えなかったからびっくりしたんだぞ本当に」

五条「冗談じゃないからね。ほら僕の家が結婚しろってうるさいのは傑も知ってるじゃん？」

夏油「君がお見合いをすっぽかして何処で何をやっているかのクレームを何回受けたことか」

五条「身を固めてほしいというよりかはどいつもこいつも権力が欲しいだけなんだよね。めんどくさくって放置してたけどいい加減腹を決めようかと思って」

夏油「またガキとか言うんじゃないよ。だからってなんで私に言うんだ？断るとか思わないのか？」

五条「思わなかった」

夏油「えぇ…。言っておくが。話をちゃんと聞いてもないのに安易に断るのは良くないし一旦話を聞こうとは思っただけで、決して受け入れたわけじゃないぞ」

五条「それはどうも。続けるね」

夏油「うん」

五条「面倒だからわざわざ分かってて弱点を作りたくないんだよ。でも僕と傑であれば、その一番の懸念が無くなる」

夏油「…呪詛師か。妻や子供を人質に取られた窓とか補助監督とか居たなぁそういえば…」

五条「さっすが、昔呪詛師に脅された補助監督に騙された挙句冥婚されられそうになった傑くんは話が早くて助かるね〜」

夏油「本当に面倒だったんだぞ！…確かに身籠っている間や出産時を狙う輩はいるだろうな。こんなに狙ってくださいと言わんばかりのタイミングだろうし。かといって現状のリソースを全部護衛に回せるとは到底考えられないし…」

五条「僕らみたいな特級術師の妻や子供となれば、当然狙われる。きっと妻になる人は、いざという時は足枷にならないように早々に自害しろだとか言い含められるだろう。それを了承しなければ、妻になる資格なんてないんだろうね」

夏油「返り討ちにできれば家の格を誇示できるだろうけど捕まった時点でって話？御三家ってなかなかの価値観してるね」

五条「死んだところでまた誰かに子供を産ませれば良いとか思われるだけ。……冷たいって思う？」

夏油「思わないさ。現に悟はそれが嫌だから、私にこの話を振ったんだろう？私だって自分のせいで無意に誰かが死ぬだなんてごめんだ」

五条「ほんと話が早くて助かる。どっちの胎に子供が入ってるとしても僕達って最強だし！それじゃあどうする？どっちが産む？僕はどっちでもいいけど」

夏油「事情は理解はしたさ！でもすぐに受け入れられるわけないだろ！流石に考える時間をくれ」

五条「今の流れ絶対オッケーだったじゃん？！」

dice1d2=1 (1)

▼1

夏油「そりゃそうだろ？！私達は付き合ってすらいないだろ」

▼2

夏油「確かに私たちは付き合って10年は経つけど…今になってそんな話をされても正直良い気はしない」

御三家御用達男でも子供が産める呪具
なんか黒髪ロングスレを思い出すな

呪術二次あるある（？）御三家にある男でも妊娠できるご都合呪具
至極真っ当な夏油の返答

夏油「そりゃそうだろ？！私達は付き合ってすらいないだろ」

五条「そういえばそうだった」

夏油「え、マジで効率面で話振ったわけ？出産RTA走者にでもなるつもりか？」

五条「好きか嫌いかだったら大好きだけど」

夏油「だったらこう…もっと言うべきこととやるべきことがあるだろう…！どちらの選択肢を取るにしても、悟は過程を飛ばしすぎ」

五条「…確かに一人で先走った。ごめん。俺達だったらいける！って思ったら止まらなくなっちゃった」

夏油「う…！そんな私が簡単に絆されると思うなよ…！」

五条「普通であれば絶対嫌なんだけどさ。傑とだったら良いかなって、むしろそうなるなら傑がいいって思ったんだよ」

夏油「そう思ったならそういうことは先に言ってくれ」

五条「えっと…僕と出産RTA走ってください」

夏油「決め顔で言っても意味ないからな？！そこは好きです付き合ってくださいだろ？！」

五条「好きです付き合ってください！！！」

夏油「気持ちはありがとう。でも考えさせてくれ」

五条「言わせといてそれはないだろ？！」

告白もしないで子供作ろうぜはたしかに効率厨すぎて大事なところすっ飛ばしすぎだよｗ

五条は親との縁が薄いからなぁ
愛とか家族というものが何なのかがピンときてない可能性ある？

逆になんでOK貰えると思ったんだ

現時点での夏油

dice1d100=63 (63)

低いほどあくまでも自分たちは親友だと思っている

高いほど正直ずっと前から好きだった

現時点での夏油の心情

dice1d100=90 (90)

低いほど困惑

高いほどぶっちゃけ嬉しいとは思っている

嬉しいんかい！

ちょっと好きで気になっていて内心告白されて超嬉しいのか

これは……押せば行けるのでは……？

嬉しいなら何故okしないんだ
出産RTAしようって言われたから一回保留？それは妥当…

>>21

好意があってもはいよろこんでとは即答できないだろ

付き合うなら二人同士の問題だけど子供も生まれるとなるとその子の人生も背負わなきゃだし

順番を間違え過ぎたから仕方ないね…

坊ちゃんには順番に教えてやれ夏油

>>22

だから妥当だねって書いたんやで…

五条「ごめん。今のうちに謝るけど傑からオッケーが貰える前提で話進めてた」

夏油「…うん？そしたらこの私の地元のお土産というのは？」

五条「任務でお前の地元あたりに行ったのは本当だよ。伊地知に確認してもらっていい。ただ、ついでにお前の実家に挨拶しにいっちゃった。テヘ」

夏油「外堀を埋めようとするな」

五条「お前のご両親めっちゃ喜んでたよ？」

夏油「母親から『高級和牛頂いちゃった！』ってラ○ンはそれか」

めっちゃ外堀埋めてくるやん

気がついたら夏油孕ませてそう

>>29

本人はどっちでも良いって言ってるから、夏油に乗っかってｱｰｯかもしれない

そもそも五条の大好きは恋愛としての大好きなのか？
そうじゃないならその気もないのに関係を迫る最低野郎だし恋愛として大好きでこの行動力だとちょっと怖すぎる

外堀はともかくぶっちゃけ嬉しい夏油がいるんだからこれからゆっくり愛を深めればええ
五条の愛が恋愛感情かどうかもそうだけど夏油の愛は恋愛寄りでいいんだよな
一緒にシャワーとか無理じゃん反応しちゃうだろ

自分は恋愛寄りで好きな相手から恋愛感情なしお付き合いもなしに効率厨的に子供つくろ🎶言われるのキツいて

まだ何も判明してないうえに自分の気に食わない展開になるのが嫌だからって遠回しにこの展開はやめろよって嫌味言うのやめてね

クソ重くて効率厨的にイカれてて最低な五条最高やんけ
牽制すな

早く五条から夏油への詳しい感情を知りたいものだ
あっスレ主さんを急かしてるわけじゃないですよ

「普通であれば絶対嫌だけど傑となら良い、むしろそうなるなら傑がいい」って言ってるし無自覚ながら恋愛感情に分類され得るものはありそう
効率厨でイカれてる五条とアレコレ言いながら絆されてる夏油大好きもっとやれください

普通であれば絶対嫌けど傑とだったら良いって五条は言ったじゃん
恋愛かどうかはわからないけど愛はちゃんとあるよね
大丈夫大丈夫

>>30

五条が上でも下でもノリノリ積極的五条と好きだから押されると弱い夏油になりそうで素晴らしい

なぜこんなギャクエロノリスレで微妙にギスギスしている……？

なんか進んでるーってワクワク戻ってきたらギスってて泣いちゃった

（度が過ぎてるな～と思ったらスレ主判断で削除します）
最終的にアホエロが書きたくてノリで始めたからゆるく楽しんでもらえたら嬉しいよ
左右はダイス次第の予定です

>>42

りょ

こっちも緩く楽しめたら嬉しい

夏油「一度最初から確認させてくれ。悟は私のことが好きなんだよな？」

五条「うん。大好きだ。例え海溝8,000mからでも秒でお前の元へ飛べるよ僕は」

夏油「（絶妙に具体的だな）好きだから、そういうことをするなら私が良いんだな？」

五条「傑がいい。傑じゃないといやだ。だから提案した」

夏油「…悟って恋愛経験あった？」

五条「え？傑がいるんだから経験を積む必要性をあんまり感じなかったのは事実だけど」

夏油「あ～～～～～～～～～そっか～～～～～そういう…」

夏油「（恋愛経験皆無だとこうなるのか…！）」

五条「…もしかして、傑は嫌なの？」

>>42

よかった、嬉しい

続き楽しみです

夏油「本当に嫌だったら最初に子供作ろうって言われた時点でぶん殴ってるよ」

五条「それもそうか…。え、それじゃあ」

夏油「(…悟って初心なんだ。あーあそんな期待をしているような顔しちゃって可愛いなぁ…ふーん…なるほどねえ…)」

夏油「私だって悟と同じ気持ちさ。悟は経験不足故の暴走をしただけだろう？大丈夫、私が教えてあげるよ。それからだって遅くはないさ」

五条「傑…！」

現時点での夏油

dice1d100=61 (61)

低いほどちゃんと教えてやらねばと思っている

高いほど調子に乗って色々（意味深）教えてあげようと思っている

現時点での五条

dice1d100=20 (20)

低いほど傑が楽しそうだからそのままにさせてる

（恋愛経験はそこまでないけどそういう経験はあるため）

高いほどされるがまま

ちなみにこの後

dice1d2=1 (1)

1：外部サイト行き案件

2：まだ健全で行く

ありがとうダイス神くんちゃん！！！

どっちも極端じゃない結果が出たな
この数値をスレ主がどう解釈してどう料理するのか楽しみだぜ

最高だぜ！！

っしゃあ！

そういう経験はあるというのは下なのか上なのか両方かどれにせよえっちで良いと思います！

寒暖差にやられて遅くなりましたすいません

皆さんもお気をつけてね…

【閲覧注意】サイレントラブ | Writening【注意事項】　 ・非常に短いですごめんて　　 ・この文章において本番は一切ない ・そして左右はまだ決まって無いです、まだ好きに捉えられる範疇だと思います　　 　（左右は挿入の方向で決まると思って…writening.net

何言ってんだよ傑！！

ハードル高そうだけど大丈夫か夏油

アホエロを書くまではまだ終われんので続きますわよ

ところで今回の詳細は

dice1d2=2 (2)

１：書く

２：ご想像にお任せ

ダイスくんさぁ

今回を経ての五条

dice1d100=64 (64)

低いほどある意味初めてのことだったのでいっぱいいっぱいだった

高いほど身を持って理解できた

ノリノリの夏油嫌いじゃないぜ！

夏油が「愛を交わすことを教えてあげる」の後に最低なこと言ってて口角が10センチくらい上がっちゃった

スレ主も体を大事にしてくださいね

五条は大丈夫だったのだろうか…？

五条「傑～、今日の夜空いてるよね？」
夏油「また私に確認をとる前に伊地知に聞いたな？」
五条「だって傑に断られるの嫌だもん」
夏油「私だって断るのは嫌だよ、だから空けておいたんだ」
五条「傑～！」

釘崎「な～んか最近距離近いわよね」
虎杖「そうなんかな？もとからあんな感じだった気がするけども」
釘崎「なんというか雰囲気がピンクなのよ！教育に悪い！」
虎杖「確かに仕事とプライベートを分けられない大人ってあんな感じなんかな？とは思うけど…」
伏黒「おい騒ぐな、聞かれてたら絡まれて面倒なことになる」

あれから。
誰が見ていてもお構い無しに、悟からのスキンシップが増えた。
傑は僕ので～す！と周りに言いふらしているようにも見える。
クリスマスに新品の玩具をプレゼントされて喜んでいる子供みたいで可愛らしい。
全く悪い気はしない。むしろ気分が良い。
…そんなに良かったのか、ポリネシアン○○○。

シークレットダイス（左右を決めるものではない）

dice1d100=88 (88)

（ところで左右を決めるダイスのタイミングを逃しました）

生徒にもダダ漏れな教師ぇ…

五条「あ、言い忘れてたごめん！明日ちょっと実家に行かないと行けなくて」

夏油「そしたら今日はゆっくりしようか？…一回だけじゃ収まらないだろ？」

五条「僕は問題ない。持て余すほうが支障が出ちゃう」

夏油「……わかった、せめて三回以内に収める努力をしようか。また眠っているときにされるのはちょっとね」

五条「え、嫌だったの？なんだかんだちゃんと反応してたのに？」

夏油「寝ているのがもったいないって話！」

～任務の移動中～

「もしもーし！爺や元気してた？一週間前には連絡してたじゃん！え、もっと空いてた？マジ？まあいいや！」

「あそこの家でやる葬式って明日でしょ？禪院家の誰某だったっけ。…あ〜…ピンと来ない。それもう禪院家の家系図範疇？」

「まーいいや誰でも！先日言ってたアレ取りに行くついでに出席するから諸々用意よろしくね～」

「うん、そうだよー。使える条件が揃ったからね。そうじゃなかったらアレってガラクタじゃん？」

「え、爺さうるさ～！あれだけ言ってきたの爺やじゃん！まあいいや、とにかく用意頼んだからね」

夏油がちょっと浮かれてる間に何か事を進めてそうな五条…

また夏油の意志無視して自分勝手に事を進めてそう

一体なんのシークレットダイスくんちゃんさんなんだ

>>74

信用がない…

残当

>>74

また1人で暴走して空回りする五条か

相談しろ！！話し合え！！！

出産RTA押し付けようとして一度失敗してるんだから同じ過ちを繰り返すなよ…

もう本番やってるのに左右は決まってない(明かされてない)状態で進行するスレちょっと珍しいな

～京都～

直哉「あれ、悟君やん。明日は槍でも降るんかいな」

五条「あ、そっか。禪院家の親戚の葬式なら居るか」

直哉「そらそうやろ、僕今日名代やし。悟君こそどないしはったん」

五条「用事でこっち寄ったからついでにね」

直哉「えらい忙しいんやってな？よう聞こえてくるわ、任務であっちこっち走って男にも走りおったって」

五条「死にたいならそこの梁が空いてるよ」

直哉「いやなあ。僕がそないなこと言うわけあらへんて。下馬評やって！悟君みたいなお人がまさかねえ」

五条「……それ、そんなに広まってるわけ？」

直哉「そこ気にするん？狭い世界やろ、あっちゅう間や」

五条「どんな内容？」

直哉「僕が言い出したわけやないで」

五条「いいからさっさと」

直哉「…外で睦まじくしすぎやろ。誰が何処で何を見とるかわかったもんやないんやから。傑君もそんなんに巻き込まれてえらい目に遭うたなあ」

五条「…ふーん」

着々と埋まりつつある外堀

出産RTAがあるから間違ってないな

今ここにいるのも独断で男性妊娠呪具取りに来てるからだろうしな

夏油「どうしたんだい、浮かない顔しちゃって」

五条「あー、顔に出ちゃってた？ごめん。でも今折角こうして傑と一緒に居る時間にネガティヴなこと言いたくないなあって」

夏油「気にしなくていいんだよ。話して気持ちが楽になるならそれでいいじゃないか。そういう顔も可愛らしいけれど、心配だなぁ私は」

五条「傑がそういうなら…お言葉に甘えて。実家に行ったときにちょっとね」

夏油「…なにか嫌なことでも言われたのかい」

五条「怖い顔しないでよ。いつものことだし？実家に寄った用事っていうのが、御三家の親戚の葬式への出席だったんだけどさ」

夏油「そういう辛いことには慣れなくて良いからね？そういう痛みは大事にすべきだ」

五条「…そうだね、ありがとう。なんというか、本当に我ながら不謹慎だなーって思うけど、正直ちょっといいな～って思っちゃって」

夏油「…？」

五条「僕と傑、今じゃヌカロク余裕のずっぽりしっぽりな仲であるけど、でも法律的には他人なんだよな～って思っちゃっただけ！僕達呪術師ってきっとろくな死に方しないだろうからきっと葬式をあげられるだけ良いんだろうけどね」

夏油「…なるほどねぇ」

(ところで本来書きたかったアホエロ子作りドスケベセッに全然辿り着かねえ)(左右すら決まらない)(頑張ります)

スレ主がんばえー！

ホンマに傑大好きなんやな悟は……
家族になりたいんやろな……

嫌な事を言われるのが分かってる、親類だと逃げられない、慣れていくしかないと言い聞かせる、心が擦り減る、ってことに自分で気付けない経験あるから思い出して泣いちゃった
アホエロまで待機

五条なら常人のメンタルじゃないからそんな事で傷ついたり引きずったりしなそう

恋人を気遣う夏油の優しい言葉選びがすこ
アホエロになったら同じ口から違うものが飛び出してくるんやろなあ

五条が傷つけられたんじゃないかと怖い顔する夏油
一生推します！！！

五条「それに、だからといって僕達の関係が変わるわけでもないしね！大した事じゃないよ」

夏油「そうかもしれないが、でも悟の中でひっかかることがあったから浮かない顔をしていたんじゃないのか？」

五条「何がどうかはちゃんと言語化できてるけどさ～」

夏油「なんだいもったいぶって」

五条「言ったら流石にドン引きされそう」

夏油「今更すぎないか？いきなり子供作ろうだなんて言われた時だって、あの時は行為こそ拒否したけれども言い出した悟のことは否定してなかっただろう？」

五条「たしかにそうだった、ごめん」

dice1d2=2 (2)

１：言う

２：言わない（はぐらかす）

ちゃんと話し合えよ……

五条「ここ最近出張続きで傑とぜ～んぜんイチャつけてなかったから、傑不足で元気なかっただけだよ！」

夏油「そういう…？可愛いこと言ってくれるのは嬉しいけど…っておい服をまさぐるな」

五条「ず～っとお預け状態で溜まってたから流石にもう待てないって」

dice1d2=2 (2)

▼１

夏油「まあそりゃ乳首に軟膏塗って絆創膏貼ってたけど…」

（貼ってたのは dice1d2=2 (2) 　/ 1→五条　2→夏油 ）

▼２

夏油「まあそりゃお預け期間を楽しむのに貞操帯つけてたけどさあ…」

（つけてたのは dice1d2=1 (1) 　/ 1→五条　2→夏油 ）

五条がはぐらかしたことに気づけるかどうか

dice1d2=1 (1)

▼１

夏油「（まあいいか、お預け状態もそろそろきついだろうし）」

（気付けないのでこのまま流されてお楽しみタイム突入）

▼２

夏油「悟待って、私がひっかかる」

（それはそうとして五条はお預け状態続行確定）

アホエロの時間か!?

貞操帯つけてても後ろの穴は使えるよな？うんこできなくなるし
となると普段は五条が棒使っててで夏油が穴使ってる可能性が高いな

すまんアホエロはまだじゃ

ちなみにお預け期間のSSは

dice1d2=2 (2)

１：書く　２：ご想像にお任せ

（ところで明日は復活上映を見に行ったりなんやかんやするので更新できない可能性があります）

くそっSS阻止ダイスくんめ…

お預け期間の余談：貞操帯をつけることで気軽にトイレに行けなくなるので、催した時は逐一夏油に律儀に許可とる五条の姿があったって感じでした

毎回外してあげてたのかな　えっちじゃん

見たいにも程があるダイスくんこの野郎
シュレーディンガーのえちおねで見てたけど堂々えちおねで見ていいかな…いいかな…

>>99

アナルプラグ付きやリモコンで遠隔操作できるバイブ付きの貞操帯もあるから分からんぞ

>>106

そんなのどっちが用意したんだよ草

ダイス振って欲しいわ

>>108

手に持ってる板で調べれば何でも出てくる時代

子作りよりドン引きされそうなことはなんなんだよ…

夏油「んん…。（私の方が先に起きたのか…。珍しいな。でも時間的に寝すぎた気もする）」

夏油「（ちゃんと後処理しないまま寝てしまったな。下に敷いてたタオルぐらいは洗濯機にぶち込んでおくか…）」

夏油「（うわ、思ったより濡れてる。…結構潮吹いちゃったとは思ったけどこんなにか…。あー…シーツまで貫通してるか。これは流石に悟が起きてからだな。うわ、床まで濡れてないか？）」

夏油「（お互いお預けした分盛り上がるけど、流石にやりすぎたから考えものだな。…うん？なんだこれ）」

夏油「（うわ？！いかにもな木箱だな？！悟の物だろうけど…。思ったより軽いが、何が入っているんだろうか。授業で使うものであれば忌庫に入れるはずだし）」

夏油「（いままでこんなもの置いてなかったはずだから…最近持ち込んだのか？）」

五条「（天使の寝顔で眠っている）」

dice1d2=2 (2)

▼１

夏油「（気になりはするが、勝手に私物に手を付けるのは良くないな…）」

▼２

夏油「（…万が一濡れていたら困るし、確認するか。それに開けたら被呪するタイプだったらこんなところに置かないだろうし）」

夏油が女になる…

夏油「…？（なんだこれは。箱のサイズと中身が釣り合っていないな。何が一つだけ入っている）」

夏油「（サイズは蟲よりも小さいな。匂いはしない。茶色を帯びた黒色で楕円形…）」

夏油「（丸薬のようにも見えるが…これはなんらかの植物の種子か？）」

夏油「（全くいつの間にこんなものを…。待て、本当にいつだ？悟のスケジュールはある程度把握しているが…）」

夏油「（任務での出張のタイミングかもしれないが、任務地と任務内容から考えてそんな暇あっただろうか？なんなら夜は悟がねだるから電話越しで私が一人慰めてる様を聞かせてやってたし。となると…実家に帰ったタイミングか？）」

夏油「（葬式に出ると言っていたが本当にそれだけだろうか。…うーん？そういえば…？）」

dice1d100=53 (53)

クリティカルかファンブル以外で気づく

左右が決まってないからどちらとも捉えられる書き方をしてるスレ主に普通に感心した
攻めでも受けでも違和感無い書き方って難しい気がする

夏油「（…あー…。そういうことか。なるほどなるほど）」

夏油「（なめてくれるじゃないか悟…）」

夏油「起きな悟、どうせ狸寝入りしてたんだろ？」

五条「…傑がおはようのキスしてくれないと起きられそうにない」

夏油「も～～～！！！（濃厚なキス）」

（こんなに左右が決まらないもんなのか…という気持ちなので、ここまで来たらアホエロ部分は最終的に両パターン書こうかなって思っていますとりあえず続き頑張ります）

両方最高すぎる

個人的にはどっちでもいいけどどっちかのが嬉しい。
癖に集中できるので……

両パターンも読めて嬉しい

夏油「ほら、そんなに怯えないで。楽にしなよ」

五条「怯えてないし、ここ僕の部屋なんだけど…」

夏油「改めて聞くけど、これはなんだい？」

五条「実家から取ってきた呪具だね」

夏油「妊娠を可能にするっていう奴だよね。なんで実家から持ってきたわけ？」

五条「使用条件満たしてると判断したからそのうち使えるかな～って思って」

夏油「使用条件？」

五条「両人の同意がなければ呪具としての効果を発揮しないんだよそれ。だから機会があれば使うかなあって思って」

夏油「…その条件だけ聞くなら悪い気はしないが。でも、理由はそれだけじゃないだろう？」

五条「…どこまで気付いたわけ？」

>>126

どのダイスを指してるかはわからんのですが、左右を決める時はちゃんとその旨を書きますわよ～

夏油「君、緩急をつけた偽のゴールを用意したな？」

五条「ふーん？どのあたりでそう思ったわけ？聞かせてよ」

夏油「気付いたのはついさっきだけどね。それにこの呪具、私が気づくようにわざと置いたな？君の思惑は…そうだなぁ。さしづめ私達の関係を確たるものにしたかったんだろう」

五条「…そうだね。傑の言う通りだ。突拍子も無いことを言って、まずは傑の気持ちを確認した。そこはごめん」

夏油「そこから付き合う状態に持っていってゆくゆくはってところか？よく打って出たもんだ。私が悟のことを好きという前提がなければ成り立たないのにね。いつ行けるって確信したわけ？」

五条「タイミングとしてはポリネシアンセッ…したあたりかな。ちなみに最初に思いついたのは傑が冥婚に巻き込まれた時。あーあ！大人になるって嫌だね。ずっと好きだったのに、そんな簡単な一言が言えなくなるんだからさ」

夏油「…それはお互い様だね。私だってずっと言えないままだった」

五条「あ、でも傑との子供が欲しいな～って思ったのは本心。僕達の関係を揺るぎないものにできる手っ取り早い手段だと思ったから。傑は僕の傑で、僕は傑の僕で在れるなら、それを誰にも邪魔されたくなかったから、そのために法律を利用したかったんだよ」

夏油「なるほどね。確かに君が先日言った通り、私達は今は他人でしかない。なんせ男同士だから。でも、呪具でどちらかが一部分だけでも女体化して、子供の一人でも産めば確かにそれは果たされるだろう。…で、悟？なんだいその諦めきった顔は？」

五条「流石に、もう嫌われたかなあって…」

夏油「乗るよ」

五条「え？」

夏油「嫌いになるものか。こちとら十年以上君のことが好きなんだぞ。だから君の思っていることに、やろうとしていることに乗ってやろうって言ってるんだよ」

五条「…いいの？本当に？」

夏油「確かに子供を産み、育てるというのは生半可な覚悟では不可能だ。責任を負えないならば、生まれてくる命を一生かけて愛し続けられないと言うのならば、決してそのようなことはしてはいけない」

夏油「だがその覚悟がないとでも？他でもない、悟が愛してくれたこの私を見くびって貰っては困るね。…それに、悟がいるんだ」

五条「傑…」

夏油「だから私が産む」

五条「わ～…傑のそういう負けず嫌いなところやっぱり大好きィ…」

五条「…でもね傑。元々僕が言い出したことだ。だから僕が産むよ」

夏油「え？」

五条「え？」

この後の流れとしては後ほんのちょっとSS挟んだらどっちが産むかもとい左右を決めるダイスを振りますわよ
最初に書くのは上記のダイスの結果のCPですが、もう一方の結果だったらこんなんだったよって形で最終的に両方書きたいな〜って感じです
漸く書けそうなので折角だからたくさんアホエロ書きたいだけともいう

ともあれさすが中寝ますのでまた続きは後ほどですよろしくお願いします

五条「いやいや、僕が言い出したことなんだから僕で良くない？」

夏油「なんだい、私の覚悟を甘く見ているのか？」

五条「僕の場合だったら反転術式ぶん回せば産後即日仕事復帰できる」

夏油「あーそういう感じで来る？私だって硝子に頼み込んで即日復帰するつもりだが」

五条「無下限があるから十月十日は安心できるし～？」

夏油「私とて呪霊を飛ばす形にはなるけどそこは問題ない。それに君、なんだかんだちゃんと子供を愛してやれるのかい？肝心なのはそこだろう？」

五条「…ぶっちゃけ、傑が傍にいてくれるならそれでいいとは思ってる。でも子供は愛してやるものだし大切にするものだろ？ちゃんと両立するよ。それに、僕にその事を教えてくれたのは他でもない傑じゃん」

夏油「…グッ！私だってどちらか片方に寂しい思いなんてさせないぐらい愛するからな…！」

dice1d2=2 (2)

▼１

五条「お互いちょっと躍起になりすぎてる！一旦冷静になろう。いつも僕のこと抱いてるのは傑じゃん？僕にメスイキ癖つけたのも傑だし」

夏油「あー…すまない、冷静ではなかったね」

五条「そういう、一度決めたら突き進もうとするところも大好きなんだけどね」

▼２

夏油「いいかい悟。まずは落ち着いて聞いてくれ。そもそもの話だぞ？いつも君が、私を抱いているだろう？昨日散々潮吹かせてくれたじゃないか」

五条「あー…ごめん、思ったより冷静じゃなかったみたい…」

夏油「気にしなくていいよ。そういうところも可愛らしいね悟は」