アニメ見た後に原作読むと思ってた以上にインデックスの事ばっか考えてる男

特に序盤なんかモノローグのほとんどインデックス関連なんだよね

アニメでこの子どこいった

お互いがお互いに向ける感情が重いんだよね
アニメという媒体の都合上、地の文が省略されるのは仕方ないとして、原作読むと言葉に出してない地の文でインデックスの事ばっかり考えてて驚く

そら赤ちゃん同然の上条さんに好きと言ってくれた女の子だからね

アニメのインデックス描写酷かったから原作読むと驚くよな
同じ「とうまのバカ」というのでも、バカにした感じで言うのと、心配してる感じで言うのとだと印象違うし
地の文の有無と演出で全然違う

なにせ自分が居なくてもみんな幸せな世界は耐えれても、インデックスが自分を知らずに幸せに生きてる世界は耐えられない男だからな
それはもう激重よ

インデックスに手を挙げようとしたハイジャック犯には珍しく一発で済ませなかった男

読者間での人気と上条さんのインデックスへの気持ちに乖離がありすぎて時々温度差感じることあるわ

>>9

言うてコナン君が蘭姉ちゃんじゃなくて灰原選んだら灰原ファンはぶちギレるのと同じで上条さんがインデックスじゃなくて他のヒロイン選んだら他のヒロインファンはぶちギレるだろうし

逆に原作読んでからアニメ見てもびっくりするよ
え、そこカットすんの？って感じ
前提が違うみたいな感想が蔓延ってるわけだわって思った

アニメ作ってるJCスタッフの人たち禁書目録に何の愛着もないのが透けて見えるんだよな3期どころか2期の時点でやる気のなさが分かる

>>11

インデックスの支持云々じゃなくて上条さんの解釈違いの問題だぞ

原作だとインデックスが好意を向けているのは自分じゃないしぃ〜思い出を重ねてもそんなのインデックス本人には関係ないしぃ〜と気にしまくってて驚いた
旧約最後でてっきり終了したのかと思いきやリバースでそれが本心なのかどうかとか言い始める根付きっぷりだったし

>>11

ヒロインでは操祈とオッティが好きだけど、キャラが好きなのとそのキャラが主人公の彼女になってほしいかは別

上条さんがインデックス放り出して操祈やオッティ選んだらその時点でクソ主人公だと思って軽蔑すると思う

>>18

その後も大きな節目ではインデックスの存在クソでかいです描写があるだろ

>>17

”愛しい”

それだけで十分だろ

自分もアニメから入ったクチだけど、上条さんのいわゆる『説教パート』がアニメだとかなり薄っぺらい主張に見えるんだよね
実際は巻ごとに
（一巻）「同じ気持ちであろうステイルや神裂に対する『八つ当たり』であり『自分への怒り』」
（二巻）「インデックスに執着するアウレオルスへの『同族嫌悪』、また道を違えた自分がやる事であるなら猶のこと姫神への仕打ちを許せないという『決別』」
（三巻）「お前は世界にたった一人しかいねぇだろ、っていう偽物の自分をも肯定するような血を吐くような『叫び』」
（六巻）「お前の気持ちは分かるけど、お前も俺の気持ちが分かるなら俺から『大切な人』を奪わないでくれっていうシンプルな『懇願』」
すげぇ自分の実体験で話してる

インデックスに執着するがゆえに、『前』の自分と『今』とのギャップで揺らいでいるけど、バレて悲しませないよう必死に自分をツギハギしてる少年👈
こういうキャラクターの核になる部分を削ぐのは、カプ目線がどうとかでは全然済まない大問題なのよね…
（まあアニメでこういう複雑な内心を描き切るのが難しいってのは分かるけどそれにしたってなぁ…）

>>21

インデックスのことが一番大事とインデックスを心配させて他の奴のために命を懸けるは何も矛盾せんぞ

上条さんって理念で人助けしてるんじゃなくて本能でやってるタイプだからなぁ
インデックスは大事だし厳密な二択の天秤だったらそっちを選ぶ可能性もあるけど
まず悲劇が目に入った時点で脇目もふらずそっちに行っちゃう

>>22

言われてみれば「説教」って言われるのは本人の実体験を元にした感情の発露か

無印2巻の最初も他人を演じてる気持ち悪さを抱えてたし無意識に溜め込んでるのかなあ

>>24

インデックスか他のヒロインの二択とかそんな天秤ぶち壊して両方救うのが上条さんというヒーローだから問題ない

>>22

５巻のエツァリのところも「偽物だってあいつを守っていいだろ！つーか俺は守る！

だから俺はお前が御坂を守りたいっていうの応援するぜ！え、顔出せない？代理を頼む？仕方ねーな」だしな

原作小説の地の文読んだら御坂が絶望するレベルだと思う

調べて何になるんだよ
インデックスが自分から離れるかもしれない選択を上条が積極的にするとは思えないが

>>29

「インデックスのためになってない」って枕詞使って難癖で叩きたいいつもの人かな？

インデックスのため→危険を避ける なんで？

インデックスのため→インデックスに家族はいたのか調べようとか なんで？

○○だと思ってるなら○○しなきゃおかしいみたいな論調はナンセンスだよ

「別に、いつだって戦いたくて戦っていた訳じゃないんだ。ただ、目につく所ではいつも誰かが涙を堪えていて、死ぬほど辛い目に遭ってわんわん泣いたって誰も文句を言わないのに、そういうヤツに限ってずっと我慢していて……そういうのがどうしても許せなかった」
「自分より不幸な人間なんか一人も見たくはねえんだよ!!　文句があるのか!!!???」
これが上条さんが誰かを助けに行く理由
でもインデックスを守り助けに行くのは涙や我慢が許せないとか自分より不幸が見たくないとは少し違うのでその時点で特別だろうよ

>>35

インデックスのためを思うならそんな「とうまらしくないこと」しないだろ

上条当麻が自分が心の底からやりたいことをインデックスを理由にやらないなんてそんなもんインデックスのためにならんし履き違えてるわ

自分のお気持ちにキャラ利用するって恥ずかしいよキミ

危険を避けようとしないからインデックスのためなんて思ってないんだ感じられないんだー！なんてさすがに暴論過ぎるわな
原作もそんな読んでなさそうだし

>>39

上条さんが救う対象は美少女に限らないんだ

おっさんも助けているぞ

目の前で助けを求められると、手を出したくなっちゃう人間なんだ

だからみんなから呆れられるし狂人呼ばわりされることもあるし、そのうえで好感を持つ女の子がいるというだけの話なんだ

>>21

>>29

>>35

>>39

結論が既に決まってて叩きたいありきだから話にならねえ…

スレ主か管理人が消すまで相手にせず報告かお問い合わせやな

インデックスからしても自分を理由に助けられる人を見捨てる上条当麻とかクソ喰らえだろ

良い悪いは置いておいて
そもそも普段の上条本人は命を投げ出すって意識は薄いもしくはないでしょ少なくとも帰るつもりでいる

とりあえずその辺に対するインデックスの心情や認識は旧約１０巻終章、病室での姫神との会話シーンでおおよそ出てるので参考にするといい。「誰かを守るために拳を握って立ち向かう」上条の在り方には割と好意的・肯定的だぞ
まぁそれはそれとして心配かけさせられた分のお説教とお怒りの噛みつきはするんだがな！！

管理遅れてすいません
該当レスは消させていただきました

新約20巻以降になってから、インデックスの活躍がますます増えて嬉しかったな
創約4の最後のイラストのシーン、好きなんだよね
言葉で上手く言えないんだが、上条の事を理解してる感というか、信頼感というかそんな感じのが表れてて

>>42

インデックスはもう本能レベルで上条当麻が誰かを絶望から引き上げれるって確信してるからね

だからこそ最新巻で状況が一切見えないのに「とうまに手を貸すのが一番いいんだよ」みたいなこと言ったんだろうし

>>28

新約後半からのみこっちゃんならその程度で折れるほど心弱くないと思う

まあ多少ダメージは食らってもやること変わんないしな

>>47

サポートはバンバンできてなおかつ自発的にはほとんど何もできないからヒロイン枠っての抜きにしても多分使いやすいんだろうな

自発的なアクションが弱いってのは上条がずっと主役やれてたり一方通行の活躍が限定的な理由でもあるだろうし

2巻のアウレオルスのコンセプトが
「1巻で上条がインデックス救出に失敗した姿」
だったと作者直々に解説してたのも凄いと思う
上条さんのヤバさは最初から示唆されていた

>>51

この作品が多くの人に支持されている人気作である、っていう君にとって不都合なだけの事実がいつまでも認められず駄々をこねる魔法君がいうと説得力が違うな

恐れ入ったよ

>>28

何で美琴限定なんだよ

>>53

ガチ恋勢でも姫神や五和はインデックスとの関係知ってるし

食蜂は半ば未練だと自覚してるところある

現実突き付けられて一番ショック受けそうなのは御坂じゃね

>>55

君ずっと言ってることズレてるぞ

上条さんはまず目的もクソもないし力の謎に関心示す理由もなければ今までの事件も事件の確信とかそういう類いの事件じゃないわけで

にわか晒す前に原作読もうな？

>>56

結論ありきでグチグチ言いたいだけの荒らしに構うな

アニメの出来について思うところは人によって色々あるかもしれないけど、全体的にCV発掘力は高かった印象がある

>>59

とあるIFでもキャスティング担当同じ人だったんかな

声の合ってないキャラいないよなぁ禁書関連

捏造してまで貶めたがるのはもう病気だわ

>>63

>>65

はお問い合わせ案件

あにまん掲示板お問い合わせws.formzu.net

（旧約の大覇星祭の時にインデックスを大切に想いつつも彼女に黙って鉄火場に首突っ込むことの矛盾に自分で触れてたりするし）
（そのインデックスの方も上の方で触れたように自分の意思で誰かを守るために立ち上がる上条の在り方には肯定的だからすれ違ってるわけではないし）
（何より言ってる内容正誤是非以前にこのスレの話題とほぼ無関係な寝言でしかねぇぞ、ってツッコんじゃダメなやつかなアレ…？）

禁書の矛盾云々とかキャラ批判とか原作批判とかはスレチなので他所でやってくれ
そんなに批判したいなら自分でスレ立てして下さい
ここはインデックスと上条の親愛描写とか恋愛描写とか共依存描写とかを語るスレなんだ

「帰ろうよ、私たちの家へ」
このセリフ見たら上条さんのインデックスへの対応が間違ってるなんて俺には言えないね

>>22

これを読んで原作読もうと思った

ありがとう

上条が生きたい動機として最初に言ったのは
「インデックスともう一度話がしたい」
創約でもブレないよね

創約でもステイルが最大の強敵とか言う上条さんはさぁ

>>74

決して憎い敵じゃないし分かり合う言葉も持ってるはずなんだが

それでもインデックスの隣にいるためには粉砕するしかない最強最大の強敵

創約12と13巻が日常生活での未練なのに11巻では明らかにインデックス本人に対する未練だったよな
12巻もステイルと同一扱いされている時点でお察しだが

ステイル、旧約の頃は「気に入らないし事件の最中にうっかり死んでも僕のせいじゃない」程度だったが
創約入ってから上条さんへの殺意を隠さなくなってきたよな…

上条さん視点だと女の好みは合うしぶれないしでステイルへの好感度高くなって殴りたくなるよね

なんだかんだ言いつつあの二人お互いに対する信頼でかいよね

同じ少女を巡って殴り合ったりその少女のために共闘したりその過程で盾として最前線に蹴り出されたり一方的に切り捨てられたり私怨で殺されかけたりした仲の二人だ、面構えが違う

上条さんは自分の欲望を惨め、自分勝手、情けないと認めてて
ステイルは自分の我欲を浅ましいと認めていた
綺麗なんかじゃない二人がインデックスを独占する権利に泥臭く手を伸ばして殴り合ったのが熱かったわ

1巻の時点で互いの好感度ほぼMAXみたいなもんな上に同棲してんだからそらもう感情重い
お互いヤってないのがおかしいくらいだ

アニメ勢だと上条の説教がなんか薄っぺらさと上から目線感があったんだけど
原作だと結構違うんだな

原作だと上条さんの記憶喪失による、前の自分へのコンプレックスが地の文でしょっちゅう語られてるからね

アニメは地の文を省くのに対して原作は地の文で盛り上げていく作風
インデックス周りに限らず地の文の有無は大きい

クオリティ高い漫画版ですら大事な2巻と4巻すっ飛ばしてるから上条のスタンスもよく分からんし地の文もカバー出来てないからなぁ
人気エピソードやらないと多分打ち切られてたから仕方ないんだけど
原作の情報量が多すぎるという話だけどアニメなんてどうやっても忙しい人向けになるよ
禁書は小説じゃなきゃ難しい作品だね

2巻は記憶喪失後の上条のアイデンティティの確立と竜王の顎の初登場の2つがある重要エピソードだもんな

上条は結構地の文で自問自答してる事多いから地の文省略されると上条の魅力が半減するからな
かといってアニメで心理描写をやると、よっぽど上手くやらないと冗長になるから難しいよな

2巻の最初の方に書かれてる上条の「インデックスに泣いてほしくなくて世界も自分すらも騙す」っていう執念もあんま認知されてない印象

（気づかれるな、気づかれるな……ッ！）
目の前の魔術師が、あの少女とどんな関係なのか『今の』上条当麻には分からない。
だが、たとえどんな他人にも、上条当麻が記憶喪失である事は知られたくない。
上条は見た。上条は病室で見た。白い修道服を着た一人の少女が泣き出す姿を。
目の前にいる男を『記憶を失う前の』上条だと思い込んで救われたような顔をした一人の少女を。
彼女の救いを壊す訳にはいかない。
だからこそ上条は世界を騙す。
自分すらも偽ってみせる。

インデックスがベッドに1人分の隙間を開けてるのを見てでもこれは記憶喪失前の上条当麻に向けた信頼なんだよな……する上条さん面倒くさすぎて好き
添い寝くらいしろ、そして過ちを起こせ

ハイジャック犯にインデックスを傷付けられた時の様子のおかしさ怖くて好き
アニメは作画が安定してて声優の演技が良かったが全然足りない
漫画もよく出来ていると思うがそれでも足りない
原作が一番おかしくて怖い

>>93

明らかにキレやすくなってるのに犯人を前にするとテンションあんま変わらずに手段がエグくなってるよね

>>97

アニメ

男と掴み合いになり横に投げた後崩れる男を踏もうとするが逃げられる、男を見付けて懐からナイフを出されそうになるがその前に顔面を一発殴って終了

怒りの表現は声でカバー、作画は3期の中では安定してて良い

漫画

初手で殴りに行って浅くヒット、姿勢が崩れつつも懐からナイフを出した男の顔面を踏みに行って成功、血を噴き出しながら男が気絶して終了

この数ページに凝縮している感じで迫力がある

原作

後ろから男の襟を掴んでインデックスから引き剥がした後ノーバウンドで壁に激突させる、崩れた男に肋骨を叩き潰すように踏もうとする、ナイフを出されたので拳を握らず武器を取る、逃げられた後に無神経な機長をその武器で殴る

暴力的な口調、男を見付けてナイフを懐から出されそうになるも肘を押さえて逆に切っ先を押し付けにいく、頭突きと膝蹴り、拳も一撃では済まさない

大体こんな感じ

改めて並べられると本当に原作での容赦なさ具合がすごい

>>99

確かに凄いけど、アニメでこれガッツリやられてたらエアプアンチに騒ぐ材料として良いように使われてたろうなとも感じた

原作インデックスは活躍するところではきちんと活躍するぞ！
未だに魔術サイド関係では出せばほぼ何とでもできる無法枠だし