【閲覧注意】セイカ｢できちゃった｣

カラスバ｢は？｣
カラスバ｢誰と？｣
カラスバ｢わからんなんてアホなことあるわけないやろ｣

セイカ｢……｣

カラスバ｢どないするつもりや｣
カラスバ｢誰かに言ったんか｣
カラスバ｢言ってない？ここに最初に来た？｣

カラスバ｢ほんで、その子は育てんのか？｣
カラスバ｢………………｣
カラスバ｢相手を探してる！？｣
カラスバ｢心当たりがぎょうさんあるんか！？｣
カラスバ｢…………いやアカンやろ｣

カラスバ｢……もっと信用できる奴に話した方がよかったんちゃうん？｣
カラスバ｢……｣

カラスバ｢まあええわ。あかんかったらまたおいで｣



セイカ(このポケモンのタマゴ、何のタマゴなんだろう……朝起きたら手持ちポケモン皆で温めてたからなぁ)
セイカ(にしてもあのヤクザすごい顔してたなぁ。タマゴできるって珍しいのかな)


カラスバ｢…………｣
ジプソ｢カラスバ様？　何かありましたか？｣
カラスバ｢…………｣(頭抱)

カラスバの手持ちとセイカの手持ちでできたタマゴ……？

あのヤクザで草

ピクニックで知らないうちにタマゴができて手持ちの性別とタマゴグループを洗うのあるある

>>4

だからネームドキャラの手持ちは大体性別が統一されてる説出てたな

>>5

そうなんだ....

カラスバどんなんだっけ

これあれか服越しでお腹にタマゴ抱えて妊婦さんみたいなことしてるでしょ

あのヤクザのすごい顔(凄み)を涼しい顔でスルーする主人公

主人公の手持ちによってはスボミーとか生まれてあなたとの子でしたと報告しにくるかもしれない

>>6

♂統一で

アーボック　陸上・ドラゴン

ギャラドス　水中2・ドラゴン

ロズレイド　植物・妖精

ガメノデス　水中3

ダストダス　鉱物

ペンドラー　虫

>>10

ちゃんとオス統一だし結構バラバラなんだ....

カラスバ｢邪魔するで｣
ガイ｢珍しいですね。ホテルまで来るなんて｣
カラスバ｢あいつどこにおる？｣
ガイ｢セイカなら散歩に出かけてますよ｣
カラスバ｢またあのアスレチックか……｣
ガイ｢いえそれが、最近はアスレチック全然やってないみたいなんですよ｣
ガイ｢危ないとか負担かかるかもとか……｣
ガイ｢とにかく、気を付けているらしいですよ｣

カラスバ｢随分他人事やん｣
カラスバ｢ええの？一緒におらんで｣
ガイ｢俺が？｣
カラスバ｢オマエの子やろ？｣
ガイ｢え？｣
カラスバ｢すっとぼけてんのか？｣
ガイ｢いや、違いますけど｣

ガイ｢そういえば、セイカ言ってましたよ｣
ガイ｢多分カラスバさんとの子だって｣
カラスバ｢はぁ！？｣

ガイ｢俺とは相性合わないから出来るはずないって｣
カラスバ｢相性とかの問題ちゃうやろ！！｣
ガイ｢まあ生まれたらわかりますって。楽しみですよね｣
カラスバ｢そんなワクワクするワケないやろ。オマエなめとんのか？｣
ガイ｢それで、今日は宿泊しますか？するならディナーでお祝いしますけど｣
カラスバ｢イカれとんのか……？｣

ガイ｢帰っちゃったか｣
ガイ｢何をそんな怒ってるんだろ。……まいっか｣

>>12

アンジャッシュ起きてて草

これMZ団員には「ポケモンのタマゴができた」ってハッキリ言ってるやつじゃね？

完全否定しないってことはカラスバさん心当たりあるの…？

>>12

カラスバさん（のポケモン）との子

カッコ内を省略すな

肉体関係一切ないんだからポケモンのタマゴのことに決まってるでしょみたいな感じかもしれない

察したフラエッテが内心ニヤニヤで見守ってそう

待ってくれ、そないに慌てとるいうことはカラスバさんとゼイカちゃんは一度以上交わっとるいうことかいな！？

>>19

セイカの方が立つ鳥ポケモン跡を濁さずとか旅の恥はかき捨て的な考えしてなんとも思ってなさそう

なんでトレーナーの方が慌ててるんですか？

カラスバ｢……｣
カラスバ｢まだ見つからんのか｣
ジプソ｢申し訳ありません。おそらくワイルドエリアにいるようで……｣
カラスバ｢ワイルドエリアに散歩か……随分スリリングやなぁ｣
ジプソ｢……｣


カラスバ(……心当たりがない訳やない)
カラスバ(アイツと行動することは多々あった)
カラスバ(ワイルドエリアにも興味本位で付き合ぉうた)
カラスバ(そして毎度じしんで気絶、気がついたらあいつは俺のポケモンとピクニックや。俺はてきとーに転がされとんのに)
カラスバ(まさか俺が気絶してる間に……？)

カラスバ(いやそんなことする奴やない)
カラスバ(そんな卑怯な真似するくらいならポケモン勝負して正々堂々来るやろ……)
カラスバ(……なら嘘ついとんのか？)
カラスバ(本当の相手を知られたくないから、俺の名前を使たんか？)

カラスバ(……いくらなんでも勝手に悪党の名前使うのはアカンやろ)
カラスバ(そう思ったらイライラしてきたわ)
カラスバ(今ならポケモン勝負にも勝て……)



カラスバ(ダメや、身重やったな……自重せな……)

>>22

マジでじしんで気絶してる間にできてそうで笑っちゃうんだ

アンジャッシュの果てに逆レを疑い始めるの草

こいつら夜のポケモン大会したんだ！

満更でもないの笑うから

カラスバさんの中でのセイカがどうしても子供作りたいならポケモンバトルで迫ってくるって認識なの酷いけど笑う

毎回じしんで気絶させられてるの笑えばいいのか心配すればいいのか

>>28

しょうがねえよこっちはカナリィぬいコンプしてるのに対してあっちは０ぬいだもん

あのヤクザ呼ばわりじわじわ来る

その妄想だと青○になってしまうんですがそれでいいんですかカラスバさん

カラスバ｢……ん？｣
カラスバ｢あれはセイカと……ジャスティス会の｣


シロー｢セイカさん、準備はよろしいですか｣
シロー｢力こそパワーです｣
シロー｢ですが力み過ぎるのはあまりよろしくありません｣
シロー｢力を抜いてください｣
セイカ｢お゛ら゛っ！！｣
シロー｢素晴らしいですね｣
シロー｢30枚の瓦が割れました｣
セイカ｢ふぅ……｣
シロー｢休憩しましょう。そうだ、そこのカフェのクーポンとやらをムクにもらいましたので、行きましょうか｣


カラスバ｢なんや、仲良さそうやんけ｣
カラスバ｢まさかあいつと……｣
カラスバ｢……ふん、まあ、悪い奴とちゃうしええんちゃう｣
ムク｢そうかな｣
カラスバ｢そうやろ｣
ムク｢そう……｣
カラスバ｢…………！？｣

カラスバ｢いつの間に……｣
ムク｢こそこそしてる。怪しかったから｣
カラスバ｢……｣
ムク｢シローに何か用なら、早く話しかけた方がいい｣
カラスバ｢別に……｣
ムク｢今からミアレ10周マラソンが始まるから｣
カラスバ｢あいつ頭可笑しいやろ……｣

自分の意識ない間にお外で逆レされて出来ちゃった()のに責任とろうとしてんのかこの人？

シロー｢では自分は今から体力作りをしますので失礼します｣ﾀｯﾀｯﾀｯ
セイカ｢👋｣

ムク｢……何か来てる｣
カラスバ｢あ？｣

オヤブンピジョット｢ﾋﾟｮｱｱｱ｣
セイカ｢！｣
ムク｢あぶないっ｣


カラスバ｢……｣抱き庇う
セイカ｢！｣

オヤブンピジョット｢ﾋﾟｮｱｱｱ……ァ゛！？｣
ジガルデ50%｢……｣
(ジガルデにどつかれるオヤブン)

カラスバ｢こんな町中にまでおるんか。危ないなぁ｣
セイカ｢……｣
カラスバ｢怪我ないか？｣
セイカ｢……｣ｺｸﾝ
カラスバ｢……オマエ、もう少し自覚した方がええで｣
カラスバ｢もうオマエ1人の身体じゃないんやから｣
カラスバ｢ホテルまで送ったる｣
セイカ｢……｣


ムク(何の話……)
セイカ(このヤクザ何の話してるんだろう)

終始このヤクザ何言ってんだって思ってそうなセイカ
酷いけど当然のリアクションで笑うわ

ジガルデにどつかれるオヤブン草

これ事情知ってるのMZ団だけだとしたらカラスバのせいで更にアンジャッシュ広がってまう
そして普通セイカの逆レなんて疑わないから順当にこのヤクザが手を出したことに……

心の中の二人称がこのヤクザで統一されてるの申し訳ないけど笑う

カラスバ｢……なぁ｣
カラスバ｢親御さんには話したんか？｣
セイカ｢……？｣

カラスバ｢オマエがここに来てからしばらく経つけど｣
カラスバ｢……元々観光で来たんやろ｣
カラスバ｢ビックリするで、絶対｣
カラスバ｢…………｣

カラスバ｢平気なわけないやろ｣
カラスバ｢オマエ、真剣に考えろや｣
カラスバ｢ちゃんと親御さんに報告しぃ｣
カラスバ｢そんで、育てるのも協力してもらえ｣
カラスバ｢アカン、1人じゃ無理や。子どもには育ててくれる親が必要やろ｣
カラスバ｢……｣

カラスバ｢はぁ｣ｶﾞｼｶﾞｼ
カラスバ｢俺に言われても響かないやんな｣
カラスバ｢風邪引かんようにな｣
カラスバ｢ほな、また｣
セイカ｢👋｣




ユカリ｢あら｣
ユカリ｢わたくしとんでもないことを聞いてしまいましたか？｣
ハルジオ｢いけませんユカリさま｣
ユカリ｢今すぐ事情を聞きに｣
ハルジオ｢いけませんユカリさま｣

ユカリさんまでアンジャってる...

ポケモン育てるだけなのに……

ハルジオさん良心すぎる

大変なことになってまいりました

このお嬢様なら事情を知ったら知ったで善意で
「この子のお父様はいらっしゃいませんか～！！」ってミアレシティに向けて配信しかねないんだ
どうあがいてもカラスバの胃は死ぬ

セレブが若き才能のあるシングルマザーとその子どもを助けないわけがないからな…

デウロ｢わ、動いたよ！｣
ピュール｢もうすぐ生まれそうですね｣
ガイ｢そういや今日、カラスバさんが来てたけど｣

デウロ｢珍しいね？何か用事があったのかな？｣
ガイ｢タマゴの親が気になってたみたいだけど｣
ピュール｢……まさか｣
デウロ｢？｣
ガイ｢なんだよ｣

ピュール｢タマゴの所有権について話したかったんじゃないですか？｣
セイカ｢！｣

デウロ｢いや、セイカのポケモンが持ってたんだからセイカのタマゴでしょ？｣
ガイ｢今も温めてるのはセイカだしな｣
ピュール｢ですが、タマゴは双方のポケモンがいることにより現れるんですよ｣
セイカ｢……｣

デウロ｢大丈夫だよセイカ！この子はセイカのポケモン！カラスバさんも納得してくれる……はず｣
ガイ｢納得しなかったらポケモン勝負だな。そっちのが後腐れ無さそうだ｣
ピュール｢ボクも同意見ですね｣
ピュール｢あ｣

ピュール｢そういえばカナリィさんがセイカとポケモンバトルしたいそうです。配信で話していました｣
ピュール｢というわけで行ってください｣
デウロ｢強引！｣
ガイ｢カレー食べてから行けよ｣
セイカ｢……｣ｺｸﾝ

なんであの山盛りカレーでお腹を膨らませてから行かせようとするんだ！

親権争いのポケモン勝負はポケモンにプレッシャーかかりすぎだろ！

カナリィ｢やっほー｣
カナリィ｢最近どう？｣
セイカ｢👋｣

カナリィ｢タマゴ？何のタマゴ？電気タイプ？｣
カナリィ｢へーいいなー｣
カナリィ｢すごい動くねー、もうすぐ？｣
タラゴン｢おぉタマゴか。久しぶりにみたのう｣

カナリィ｢じゃあボクたちポケモン勝負してるから｣
カナリィ｢じーちゃんはタマゴ見てて｣
タラゴン｢おーよしよし。あったかいのう｣


カナリィ｢じゃあ行くよ……！｣
カナリィ｢いいところでロトムに着信？もー｣
セイカ｢？｣

カナリィ｢ちょっと待っててー、ごめん｣
セイカ｢……｣ｺｸﾝ

セイカ｢……｣ｺｷｺｷ
セイカ(カレーでお腹いっぱい……あんまり動けないかも)
セイカ(流れ弾避けきれるかな)

カナリィ｢よし、今度こそはじめよっかー｣

カナリィ｢くやしぃ……｣
タラゴン｢いい勝負じゃった！｣
セイカ｢……｣

カナリィ｢ありがとね。……？｣
カナリィ｢どうかした？｣
セイカ｢……｣首を横に振る
タラゴン｢また遊びに来るんじゃぞ～｣
カナリィ｢ばいばーい｣
セイカ｢👋｣



カラスバ｢……なんやオマエか。どないした｣
カラスバ｢……腹、抑えて……｣
カラスバ｢何があった｣
カラスバ｢なぁ｣
セイカ｢……｣

カラスバ｢食後にポケモン勝負して……｣
カラスバ｢めちゃくちゃ片腹が痛い……？｣
カラスバ｢アホか｣
カラスバ｢……でも、安心したわ。何かあったんかと……！｣
カラスバ｢まずい、日が暮れ……｣


(バトルゾーン出現)
カラスバ｢ふざけんなや｣
カラスバ｢ここら一体バトルゾーンになってしもうた……！！｣
セイカ｢(草)｣

でんきタイプでカラスバさんとタマゴ作れそうな子…誰だ…？

なにわろとんねん

電気タイプ？(いや多分どくだよ)へーいいなーの流れじゃないだろうか

このヤクザなんか急に焦り始めてて草くらいの感じなんだろうな……

>>51

カラスバさんがタマゴ作れるみたいな言い方はやめろ

コイツカラスバが困ってたり焦ってたりするの面白がってるな？

このヤクザのこと心の底から何とも思ってなさそうで泣ける
ヤクザの方は脳みそぐちゃぐちゃなのに

とりあえずカラスバの手持ちとタマゴグループ合致して電気だと
ライチュウ♀かデデンネ♀(妖精・陸上)、あるいはデンリュウ♀(陸上)あたり？

カラスバ｢後ろに気ぃ付けろ｣
カラスバ｢急にポケモンにどつかれたら赤ちゃんビックリするで｣
セイカ｢？｣

セイカ｢……｣ﾓﾝｽﾀｰﾎﾞｰﾙ構える
カラスバ｢出さんでええ｣
カラスバ｢オマエ、もっと自分の身体大事にせぇよ。バトルゾーンは危険すぎる｣
カラスバ｢……｣
カラスバ｢……とはいえ、バトルしたいならしゃーないな｣
カラスバ｢ま、それでこそオマエや｣

カラスバ｢こっから出たら俺が遊んだる｣
カラスバ｢ペンドラーも遊び足りないようやし｣
カラスバ｢……それで今日は腹いっぱいやろ？｣
カラスバ｢最高のデザート用意し……｣

セイカ｢……｣ﾌﾞﾝｯ
サーナイト｢ｻｧﾅｲ……｣ﾑｰﾝﾌｫｰｽ
セイカは勝負をしかけた！

カラスバ｢アカーーーン！！！｣

>>57

ヤクザなんて人でなしなんだから

たまにはこうやって人の心取り戻してもらわんと釣り合いが取れんやん

一発で仕留めればへーきへーき

カラスバ｢はぁ……はぁ……｣
カラスバ｢ようやくバトルゾーン抜けたか……｣
セイカ｢👍｣
カラスバ｢何親指立てとんねん｣
カラスバ｢……ん？｣
カラスバ｢そういやそのバッグ、最近買ぉたんか？｣
カラスバ｢さっきから小刻みに揺れとるけど｣
セイカ｢？｣

ユカリ｢セイカさま、話は聞きましたわ｣
カラスバ｢はぁ？｣
ユカリ｢まずはおめでとうございます｣
ユカリ｢お相手はどちら様でしょうか？｣
ユカリ｢ささやかながらお祝いの席をご用意いたしますわ｣

セイカ｢……｣
カラスバ｢……｣
セイカ｢……｣🫱 カラスバ｢！？｣

カラスバ｢いやっ、待っ……｣
ユカリ｢カラスバ様もおめでとうございます｣
カラスバ｢ちゃう、ちゃうねん｣(頭抱)
カラスバ｢タンマ。作戦会議や｣ぐいっ
セイカ｢……｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ


カラスバ｢オマエいい加減にせぇよ｣
カラスバ｢なあ、こんなデマがまちに流れたらどうなるかわかっとるんか？｣
カラスバ｢オマエら、一生こっから帰さへんぞ｣
セイカ(何で怒ってんだこのヤクザ)

(たぶん)🫱(このヤクザ)(のポケモン)(が私のポケモンの相手)

凄まじい圧縮言語である

オマエ"ら"
ナチュラルにお子さんも含んでやがる

自分が養いますって言ってるようなものじゃん

放っといたっていいのに面倒見が良すぎるなこのヤクザ

実際ヤクザのトップの子どもって危ないんか？

>>67

そら方方から恨み買ってるだろうし報復対象にも弱みにもなるだろうから…

あーあヤクザの純情が（ヤクザの純情？？）

カラスバ｢はぁ……｣

カラスバ｢とにかく、このことは内密に……｣

カラスバ｢……あのセレブどこ行った？｣

セイカ｢？｣

カラスバ｢……ｽｩｰ｣

カラスバ｢なんか、ロトムに通知来たわ｣

セイカ｢……｣

ユカリ｢明日の昼よりセイカ様とカラスバ様の祝福パーティーを開きたいと思います｣

ユカリ｢皆様お誘いあわせの上、お越しください。心からお待ちしておりますわ｣

ユカリ｢もちろんトーナメントも｣ﾌﾞﾁｯ

カラスバ｢アカン、思わず切ってしもうたわ｣

カラスバ｢ちっ……｣

カラスバ｢……どないする｣

カラスバ｢オマエ、早よ誤解解かんと｣

セイカ｢……｣

カラスバ｢……｣

カラスバ｢何で黙っとんねん｣

カラスバ｢なあ、お口がなくなってしもうたんか？｣

カラスバ｢セイカ｣

セイカ｢……｣

>>72

①口はついてます！

②もう帰っていいすか

③なんか不都合あります？

3で

3で

3だな！

満場一致で草

ユカリは何かにつけて〇〇記念パーティと称したポケモン大会してそうだから後々出来ちゃったのがポケモンだったってわかっても問題なさそうだな
事実判明までカラスバがぐちゃぐちゃになるだけで

カラスバ｢……｣

カラスバ｢日陰者は日向に出てこれへん｣

カラスバ｢だからオマエが日陰を歩かなあかん｣

カラスバ｢わかるやろ｣

カラスバ｢ちゃう。日焼けしないとかやなくて｣

カラスバ｢だから色白いんですね……って関係ないわアホ！意識して紫外線ブロックしてるわけちゃうわ！｣

カラスバ｢はぁ…………｣

カラスバ｢頭痛くなってきたわ……｣

カラスバ｢……｣

カラスバ｢何してんねん｣

カラスバ｢風邪やない。熱もないやろ｣

カラスバ｢オマエ手冷たいな。冷えたんちゃう｣

カラスバ｢……なぁ、ほんまに聞くけど｣

カラスバ｢誰との子どもや｣

セイカ｢……｣

カラスバ｢答えるまで帰さんで｣

カラスバ｢安心しぃ。お相手さんにはご丁寧に挨拶させてもらうわ｣

カラスバ｢……｣

セイカ｢……｣

>>78

①ポケモン勝負に勝ったら教えるよ

②教えてあげるからホテル行こか

③今夜は一緒にあたためる？

突然の安価で草
③

3で

これ多分タマゴの中身見て確かめるかって意味だよな

そろそろ生まれそうだから今夜一緒に温めてたら中身分かるだろうってことだからな！
何もおかしなことは言ってないな！

何もおかしなこと言ってないのに……なに……この感じは……

あのヤクザの情緒を破壊することに特化した属性

えっ、もうこんなん好きじゃん…
……好きでもないヤクザにこんなこと言ってるんですか！？？！？

ちゃんと真面目に母子のこと考えてるヤクザ申し訳ないが草を禁じ得ない
その母子はお前の脳内にしかいない

>>4

あにまんでも旅パがいつの間にか卵産んでて脳破壊された奴がスレ立てしてた気がする

カラスバ｢……何や、あっためて欲しいんか？｣
カラスバ｢違う？｣
カラスバ｢とりあえず休める場所に連れていけ？｣
カラスバ｢……何や、ようわからんけど｣


カラスバ｢……俺の自室や｣
カラスバ｢そんな肩肘張らんでええ。ここ、座れ｣
カラスバ｢……｣ｷﾞｼｯ
カラスバ｢ほな、聞かせてもらおうか｣

セイカ｢……🥚｣ｼﾞｬｰﾝ
カラスバ｢なんやそれ｣

カラスバ｢……｣

カラスバ｢は？｣

カラスバ｢……ポケモンのタマゴ？｣
カラスバ｢俺とのポケモンと出来たかもしれないタマゴ？｣
カラスバ｢…………そか。そっかぁ……いや、よかった、安心したわ、ほんまに……｣

カラスバ｢ちょっと｣ﾌﾗﾌﾗ
カラスバ｢外の空気吸うてくる｣ﾌﾗﾌﾗ

セイカ(ヤクザどうしたんだろう。元気ないな)
🥚｢……｣ｶﾀｶﾀｶﾀ

愛称ヤクザ何度見てもじわじわくる

点と点が繋がってどっと疲れが来たんだろうな
壊れた脳再生できるといいね…

一部始終(なんだこのヤクザ)と思ってるのほんと草

まだ安心するの早いぞヤクザ！
ユカリの方どうにかしないと街中の人に誤解されたまんまやで

カラスバ｢……｣

カラスバ｢……もっと｣
カラスバ｢もっと早くに気付けたんちゃうか｣
カラスバ｢でもアイツの言い方もややこしいねん！！｣ｶﾞﾝｯ
カラスバ｢できちゃったって！！主語迷子にすな！！タマゴ出来ちゃったって言うたらええやん！！｣ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ
カラスバ｢これだから観光客は！！コミュニケーションどないなっとんねん！！｣ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ

カラスバ｢はぁ……はぁ……｣
カラスバ｢ふぅ……｣
カラスバ｢落ち着け……フラストレーション溜まっとんねん……｣
カラスバ｢次のポケモン勝負は絶対勝つからな……情けない面見せてもらわんと釣り合い取れへんからな……｣

カラスバ｢そういやユカリの誤解……｣
カラスバ｢……いや、明日でええか。もう頭回らん｣
カラスバ｢戻るか……｣


カラスバ｢ふぅ……｣
カラスバ｢戻ったで｣
セイカ｢Zzz……｣
🥚｢……｣ｶﾀｶﾀｶﾀ

カラスバ｢………………｣

タマゴの中身はメスの進化前だけど遺伝技覚えてたら…

あーあ自室に連れ込んだ挙句お泊まりコースですか

何が一番おもろいって責任取る気あるヤクザだよ

ヤクザの情緒はもうボロボロ

自室に連れ込んだせいで言い訳できない状況作ってんの草なんよ

（脳内では）名前すら呼んでくれない女とその子供（存在しない）を養う覚悟をしたヤクザに涙を禁じ得ない

カラスバ｢……｣ｷﾞｼｯ

カラスバ｢よう寝れんな。俺の前で｣

カラスバ｢なあ｣

カラスバ｢ちょっと油断しすぎやろ｣

セイカ｢Zzz……｣

カラスバ｢……｣ｷﾞｼｯ

サーナイト｢……｣

カラスバ｢……｣

サーナイト｢……｣ｻｲｺｷﾈｼ…

カラスバ｢冗談やで？｣

サーナイト｢……｣ボールに戻る

カラスバ｢はぁ……｣

カラスバ｢ソファで寝るか……｣

カラスバ｢俺のベッドやねんけど｣

🥚｢……｣ｶﾀｶﾀｶﾀ

カラスバ｢なんや寂しそうやなぁ｣

カラスバ｢タオルでも巻いたろか｣

セイカ｢おいヤクザ｣

カラスバ｢！？｣

>>100

①しっかりあっためろよ

②こっちで一緒にあたためよう

③……意気地なしめ

うおおお3！

おいヤクザで草
③で

2で

3！3がいいわ！カラセイスレを見せてちょうだい！

心の中だけじゃなくて本人相手にヤクザ呼びは流石に草

そら据え膳食わない男はおいヤクザ呼ばわりされますわ

意気地無しめ、ってことはセイカもカラスバに対して想ってる部分があるってこと！？気ぶっていいのか！？

セイカちゃんはヤクザのことどう思ってるんだろ……

おもろ展開からじれじれラブ展開とか…
大好き！

カラセイ来てますねありがとうございます

1レス目から今まで気ぶっていいのかヤクザに涙すべきなのか分からずに椅子を立ったり座ったりしてる

フラエッテもこれにはニッコリ

今までずっと3点リーダーを貫いてきたセイカさんの満を辞しての第一声が「おいヤクザ」

こちとら「オマエ手冷たいな」のあたりから気ぶりが止まらないんじゃあ！

これでセイカがじっとりとした目でカラスバさん見てたらめちゃくちゃ良いな……

ご祝儀の準備しとくか

赤飯もあるぞ

カラスバ｢いや意気地なしって……｣
カラスバ｢子どもが大人おちょくるものやない｣
カラスバ｢オマエはちゃんとわかってないんや｣
カラスバ｢はよ寝え。子守唄が必要なら歌ったる｣

カラスバ｢待て待て脱ぐなアホ｣
カラスバ｢服着ぃや｣ｺﾞｿｺﾞｿ
カラスバ｢風邪引いてまうで｣
カラスバ｢あ、おい、手離せや。いや冷たっ｣
カラスバ｢あっためてって……｣
カラスバ｢あんなぁ……｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

カラスバ｢ちゃうねん。魅力ないとかやのうて｣
カラスバ｢あー泣くな泣くな｣
カラスバ｢オマエに泣かれるとどないしたらええかわからん｣

カラスバ｢って嘘泣きかい！｣
カラスバ｢ほんまいい性格しとる……｣
カラスバ｢……悪い子やな｣

カラスバ｢……ええよ｣ｷﾞｼｯ
カラスバ｢俺と一緒に悪いことしよか？｣
セイカ｢……｣ｺｸﾝ
カラスバ｢……待て、何か聞こえるで｣




ﾃﾚﾃﾚﾝ
おや……？

やっぱ責任取る気満々だったんじゃん！！！

一旦子供扱いして予防線引くけど少し押されたら結局その気になってしまうあたりこのヤクザやっぱさあ…

抱けーっ！抱けーっ！！(画像省略)

ﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰ　ﾃｯﾃｯﾃｰﾚｰ

ﾃｯﾃｯﾃｯﾃｰ　ﾃｯﾃｯﾃｰﾚｰ

🥚｢……｣ﾊﾟｷﾊﾟｷ

カラスバ｢……生まれる｣

セイカ｢……｣

カラスバ｢……｣ｺﾞｸﾘ

セイカ｢……｣ｸｼｭﾝｯ

🥚｢……｣ﾊﾟｷﾊﾟｷ

🥚｢……｣ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷ！！

ﾃｰﾃｰﾃｰ　ﾃﾚﾚﾃｯﾃｰ

たまごが　孵って

>>123が　生まれた！

エリキテルで

カメテテ

スボミー！！

ロズレイドさぁ…
あのメンツのなかでやらかしたのがロズレイドなの草

見事なベイビィポケモンで草
まあプレイボーイっぽいしな……（偏見）

ほら……ロズレイド系統繋がりでバラの花束を渡してプロポーズできるから……

カラスバ｢スボミーか……ロズレイド……｣
スボミー｢んみぃ……｣よちよち
セイカ｢……｣なでなで

カラスバ｢……まあ、よかったやん｣
セイカ｢……｣ｺｸﾝ
スボミー｢んみぃ……｣すりすり

カラスバ｢はぁ……｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
カラスバ｢寝よか｣ｺﾞﾛﾝ
セイカ｢……｣ｺﾞﾛﾝ
スボミー｢んみ……Zzz｣

カラスバ｢狭いとかいちゃもんつけるなよ｣
カラスバ｢元々これは俺のベッドや｣
セイカ｢……｣ﾌﾟｲｯ
カラスバ｢……拗ねんなや｣

カラスバ｢落ちるでオマエら。もっと寄ってええよ｣
セイカ｢……｣ｶﾞﾝｯ
カラスバ｢オマエ足冷た……｣
スボミー｢Zzz｣




セイカ｢おいヤクザ｣
カラスバ｢ヤクザ言うなや｣
セイカ｢おやすみ｣
カラスバ｢……おやすみ｣

感覚が麻痺してきたのかだんだんヤクザ呼びに萌えてきた

この作風見覚えがあるな
昔にもSSスレ立ててますよね？

>>129

いや初めてスレ立てたぜ

ただのそっくりさんだ

こいつら同じベッドで寝たんだ！！

>>130

野生の文豪だ！囲め！

スボミーだから手持ちがやらかしたんだな……と思うし、どくタイプの赤ちゃんなんてそんなんもう嫁入りと同義じゃね？という視線になりますよ

セイカさん「おいヤクザ」しか喋らなくて草

だって名前で呼ぶの恥ずかしいし…とか思ってたら笑う

カラスバ｢……｣
ハルジオ｢おはようございます｣
ハルジオ｢ゆうべはお楽しみでしたね｣
カラスバ｢どつくぞ｣
ハルジオ｢やってみろよ｣

カラスバ｢……あのパーティーのことやけど｣
ハルジオ｢もちろん開催いたします｣
ハルジオ｢安心してください。勘違いしていたのはカラスバさまだけです｣
ハルジオ｢大体、セイカさまは明らかに見慣れないリュックを背負って歩いていたじゃありませんか｣
ハルジオ｢大切そうに抱えて｣
カラスバ｢……｣

ハルジオ｢セイカさまは既に会場にいらしています｣
ハルジオ｢ウチは主人の言いつけでカラスバさまを呼びに来たんです｣
カラスバ｢……絶対行かなアカンやつか？｣
ハルジオ｢でないとパーティーは一生始まりませんね｣


カラスバ｢……はぁ……行きたないわ……｣
ジプソ｢ボス、お迎えに上がりました｣
セイカ｢お迎えにあがりました｣
カラスバ｢……｣

カラスバ｢会場におるんやなかったのか｣
セイカ｢👍｣
カラスバ｢なんやねんそれ｣
スボミー｢んみぃ｣

ユカリ｢それではセイカさまとカラスバさまの｣
ユカリ｢双方のポケモンの絆に｣
シロー｢乾杯！！！！！！！！！！｣
ハルジオ｢ユカリさまのセリフに被せるな｣

デウロ｢かわいい～！スボミーだったんだ！｣
カナリィ｢まだまだ赤ちゃんだねー｣
ムク｢かわいい｣
スボミー｢んみぃ｣

タラゴン｢どれ、わしにも抱かせてくれ｣
ガイ｢まるで孫みたいな言い方だな｣
ジプソ｢……｣そわそわ

ピュール｢気持ちはわからなくもないですね｣
ピュール｢ところでセイカはどちらに？｣
ガイ｢カラスバさんもいないな｣




カラスバ｢……｣
カラスバ｢抜け出してきてええんか？あの子の親やろ｣
カラスバ｢今頃寂しくてミィミィ鳴いとるで｣
カラスバ｢……｣
カラスバ｢昨日のことはなかったことにしたる｣
カラスバ｢なーんもなかった。これが一番後腐れないで｣
カラスバ｢そっちのがお互いのためや｣

セイカ｢……｣

>>136

「どつくぞ」

「やってみろよ」

あまりにも好きすぎる

まーた変なところでライン引こうとしやがるこのヤクザ
これは意気地なしと呼ばれるのもやむなし

｢昨日のことはなかったことにしたる｣
｢なーんもなかった。これが一番後腐れないで｣
｢そっちのがお互いのためや｣

逃げるな！逃げるな卑怯者！！

カラスバ｢不満そうやな｣
カラスバ｢わかっとる｣
カラスバ｢どれだけポケモン勝負が強くても｣
カラスバ｢オマエはまだまだガキや｣
セイカ｢……｣

カラスバ｢キスひとつでも緊張するガキに｣
カラスバ｢いちいち構うほど俺も暇やない｣
カラスバ｢色気もあらへんし｣
セイカ｢……｣

ガイ｢いたいた｣
ピュール｢今からトーナメントが始まるそうですよ｣
ガイ｢優勝商品はでかい金の玉だってさ。早く行こうぜ｣

カラスバ｢ほら、お仲間さん呼びに来たで｣
カラスバ｢行こか｣
セイカ｢……｣

カラスバ｢……？｣

そのガキにちょっと誘われたくらいでスッカリ乗り気になってたのはどこのヤクザでしたかねえ…

スボミー「焦れったいな 自分ちょっとやらしい雰囲気にしてきます」

カラスバ｢ちっ、拗ねんなや……｣
カラスバ｢ほら、行くで……！？｣ぐいっ
カラスバ｢むぐっ……｣



セイカ｢……｣ﾁｭｳｩｩｩ
カラスバ｢んぐっ！？｣
カラスバ｢～っ！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
カラスバ｢っ！　っ～！！｣ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ
カラスバ｢…………｣ﾀﾞﾗﾝ




カラスバ｢はぁ……はぁ……｣
カラスバ｢なっ……なにっ……しっ……アホっ……この……っ……クソガキっ……｣
カラスバ｢クソッ……｣








セイカ｢できちゃった｣
おわり

さっきまでカラセイスレだと思っていたんだ
たった1レスで濃厚なセイカラだと分からされたんだ……

そんなまるでカラスバさんがメスガキみたいな……

やっぱかわいいなこのヤクザ

こいつもしかしてわからせが似合うんじゃないか？

いいスレだった　乙

ラストの「できちゃった」は奪っちゃった的な意味なのか、キスで子どもができるとあえて子どもじみた嘘を口にしているのか
つよつよセイカ助かります……

脈なしかと思ったけどよくよく見たらいっちゃん最初からヤクザにタマゴ報告してるしワイルドエリア一緒に行ってピクニックまでしてるし伏線はあったのだ

神スレ

完全なるネタスレかと思ったらまさかの展開だった

初スレだったからスレ民の反応見ながら書いたわ
ウケ悪そうだったら完全ネタでいくつもりだった
本当は100スレくらいカラセイ見たいし書きてぇわ

>>150

待て、このままセイカが逆レした結果本当にできちゃった可能性もあり得るぞ

キャラの理解度というかエミュ力の塩梅が見事やな

なんかマスカーニャが捕獲要因キノガッサといつの間にかたまご作ってて脳破壊された奴思い出した

>>154

もっと書いて♡

>>154

(スレ主の足にむしゃぶりつく図)

>>154

まだZAのキャラクター性を咀嚼しながら「カラセイ…ありか…？どうだ…？」って考えてる段階だったんだけど、このスレ見て「おっカラセイええやん　カラセイあるわ」になった　スレ主のおかげでしばらく楽しいカラセイライフが送れそうですありがとうございます

カラセイはカラスバが公式で「ポケモン大会（隠語）」を使うので、「特定の単語を本来の意味で使うカラスバ」「勝手に物騒な何かの隠語だと勘違いする他キャラ」みたいなアンジャッシュネタが作りやすそうだなと思う

最後のできちゃったが、カラスバのロズレイド♂とセイカのロゼリアorロズレイド♀とのタマゴ2つ目というオチも…？
でも手持ち同士それだけ仲が良いということはトレーナーも……

タマゴが出来るくらい頻繁に会っている時点で最初からすべて決まっていたようなものか

自分がカラセイを考えようとすると
カラスバ「明日の夜、ポケモン大会(夜にサビ組の若いの達の特訓でポケモンバトル大会)やるで」
セイカ(夜のポケモン大会……つまりそういうことか)(勝負下着着用)
当日のポケモン大会にて
カラスバ「ほな若いのの特訓に付き合っ………おい何やねん何で蹴りよるねんお前！！！」
になってギャグにしかならねぇや