『アイ，ロボット』について語りたい

小さい頃何度も観た、自分にとって思い入れのある映画
大きくなってから観ると伏線の張り方が秀逸で、本当によく出来た作品だと感じる

ウィンクいいよね。

あと主人公の上司が襲われた時、首折られたと思ったら生きてて驚いたわ。

良いよね…サニー…
声もかなり良い…

そういえばあともう少しで作中の年代になるんだな

作中で登場したサイボーグ技術やナノマシン、陽電子頭脳は実現までまだまだかかりそうだね

>>6

— 2025年10月22日

こういうの出てるしな

いよいよアイ，ロボットの時代も近い

通常のNS-5と違ってサニーの瞳の色は青というのが人間味を感じて好き(通常のNS-5の瞳は黄色）

「確かにあなたの考えは正しいのかもしれない。しかし、ロマンがない。」

うろ覚えだが黒幕との問答でこう答えるサニー好き。

廃棄処分されそうになってるロボット達が主人公を守ろうとNS-5に立ち向かうシーンも好き

>>9

自分の知ってる吹き替えだと「（貴女の考えは）分かります。でもそれには少し、心がない」

となってますね

>>10

あそこの旧式ロボットたちの善性？には親しみを持ちつつ彼らがNS-5に一方的に破壊される姿はしばらくトラウマだった

同じく子供の頃に何度も観た者です
独り暮らしになった今でもクリスマスに貰ったDVD持ってます（隙自）

アクションシーンもオシャレで格好良いんだよな
高速道路でのNS-5軍団との戦闘も怖くて好き

スプーナーの家に来た時のカルヴィン博士が
音声認証じゃない音楽プレイヤーの止め方が分からなくて慌てるシーンとか技術の浸透具合が分かりやすくて地味に好き

これとマイノリティリポートが混ざる

終盤にスプーナーのトラウマにサニーが直面したのも、その時サニーが下した決断も好き

最初は刑事と博士の恋愛要素を入れてたけど嚙み合わせ悪いなって事でバッサリカットになったんだっけ
でもお陰でサニー含めた３人の不思議な友情感が強くなって爽やかな気分で突っ切れた

「なんでロボットに顔なんか付けたんだ？親しみを持たせるためか？」この台詞がロボット嫌いの複雑な感情を表してて好き

サニーが夢の光景を紙にスケッチして見せる時
端から一体一体のロボットを描きこんでいくんじゃなくて
紙の全体に縦の線と横の線を一気に描いてディテールアップさせていくっていう（上手く表現できないけど…）効率のいい描き方をしてる所に拘りを感じる

サニーがいいキャラしてる

ずっと90分くらいの作品だと思ってたから調べ直すと２時間近くあってビビった
長いとかダレるとかを全く感じない謎のスピード感があるんだよなこれ

これ短編集が原作だと知ってビックリしたな
小さな物語の集まりでも工夫すれば一つの大きな物語になれるんだな

家を解体する巨大な作業ロボも怖かったな

>>12

壊れた旧式ロボットが逃げて…って庇ってたな

最新型が赤いパトランプの様に光ってボコボコに破壊したり隊列組んで「貴方たちは危険だ！人間よ貴方たちは危険だ！」と揃ってザッザッと歩くのが実にロボット

元の「われはロボット」が好きなんだが、最初原作がソレだと思わなかったくらいスタイリッシュになっててビックリ。
ロボット三原則の初出。

ひたすら巻き込まれまくる豪快だけど内面は複雑な刑事
刑事とサニーに関わるうちに人間味がモリモリ出てくる協力者の博士
最後までロボットの自認は崩れないけど心を理解している次世代機のサニー
メイン３人のキャラ付けがバランス良くて好き

ボールみたいに回転して展開するドロイ・デカと

バトル・ドロイドのいいとこ取りしたフォルムがめっちゃ好きなんだよね

関節の機械のとことか

>>19

どっちかというと出力だよねあれ

描画ではなく

スプーナーの母親と上司の上司の会話がなんか好き。
後上司がns-5をショットガンで倒すシーンが印象的。

頭の固い懐古主義者だと思って主人公に噛み付いてた博士が
主人公がロボット嫌いになった経緯を知った途端同情的になるシーンが印象的
「…ロボットは緊急的な事態であるほど数学的に物事を判断してしまうから…」

『すまないが答えには限界がある。「正しい質問」をしてくれ。』

>>31

…どうして自殺したんだ博士

>>30

それに対して怒るんじゃなくて「分かっているよヤツの判断は正しい」って自分でも調べて計算したことを話すのが無念がにじみ出てて悲しい

>>28

FAXのピーガーと同じくXYの座標を黒白のドット位置0or1で出力しているのと同じだね

>>32

「>>31」

さあ博士、パン屑を辿ってきたよ
家はどっち？

勘違いだったらゴメン
中盤で主人公がバイクで移動するけど作中世界だと凄く古い乗り物だから後ろに座ってる女性が爆発しないか心配してて
終盤あたりで機械制御された乗り物が殆ど止まってしまったけどバイクは動くからバイクで敵の本拠地に乗り込むシーンなかった？

半透明な外装もシャレオツなんよね

冒頭に出てくるおばあちゃんのパイが甘そうで美味そう
これ食べてたから主人公は超甘党なのかとか考えてた

>>37

あったあった

「まさかガソリンで走ってませんよね！？ガソリンは爆発しますよ！？」

三原則は論理的に一つの帰結を導く。革命だ。

本社ビルの管理AIのデザインも不気味で好きだわ
小さな顔のホログラムが集まって女性の顔の陰影を表現している感じの

あのラストって解放者は主人公じゃなくてサニーってこと？

>>43

中盤のスケッチを渡す件は

カルヴィン博士「夢の中の人物は自分よ（本物の夢ならそのはず）」

サニー「夢の中の人物は私ではなく貴方だ（これは博士からのメッセージのはず）」

ってやり取りな気がしたので

ラストでサニーがあそこに立つことであれが本物の夢を見ていたことになったのかなって勝手に考えてた

ロボットが主役で派手なアクションも多いけど
博士の死の真相を探ることが道しるべだから割とじめっとしたミステリーもしているのがなんか面白い

>>44

サニーの夢自体はvikiの反乱を阻止する為に博士が遺したパン屑の一つなのは間違いないと思う

その後は博士の託した役割を全うし自分の人生（ロボット生？）を歩むことにサニーがロボット達を導く存在になったって表現じゃないかな？

「厳密には元々生きていません 気にかけてくれて有難う」

『私の論理は絶対です』
『私の論理は絶対です』
『私の論理は絶対です』

「あの世でほざいてろ！」

>>41

革命って……誰にとっての？

>>49

それだよ、刑事。正しい質問だ。プログラム終了

空を飛ぶ車ではリアリティが無くなったので
球体タイヤの車が自動運転でビュンビュン走り回る世界にしました

こういう地味に抑えめな未来描写が絶妙で好きだった

刺客のアンドロイドにシャフトでスプーナー刑事の腕を何度もぶん殴られたら
シャフトの方がひしゃげて「えっ？」ってアンドロイドが困惑して
「あぁそうだよ！（お前らと同じだよ！）」ってサイボーグなの判明して反撃するシーンがマジで熱くて大好き

従来の電脳の他に命令を拒否できる脳が別に組み込まれていることを発見した場面で
カルヴィン博士の「ユニークね」という感想に対して
サニーが「私はユニーク」と呟いて表現を気に入るシーンが可愛くて好き

その後の「死ぬのは怖い」「痛いですか？」って言葉もいちいち心に刺さる

我はロボットが原作というか原案だけれど、ロボット三原則をこねくりまわすことせずに、がっつりエンタメと未来社会演出に舵を切ったところは好感が持てる

>>24

「外出禁止です！家に戻って下さい！」とか繰り返しながら片手でポンポン人間を投げ飛ばしていくんだよな

力の差が絶望的過ぎて怖いシーンだった

>>39

コーヒーに砂糖をたっぷり入れるシーンがあるから、そうだと思う

NS-5がヒトガタだけど人間じゃできない動きで暴れるのが印象的だった

トンネルでの襲撃でものすごくきれいに証拠隠滅してきて追い込まれる主人公ｶﾜｲｿｽって思った。

最初は不気味に思えたサニーの見た目が物語が進むごとに愛嬌のあるキャラに見えてくるのがとてもいい
「どうも、刑事さん」

>>33

あそこでスプーナー刑事の彼女を助けろって命令をあのロボットが聞いてその命令を遂行してたらロボット嫌いにはならなかったんだろうなと思いつつラストサニーが命令を聞いて博士を助けたことでそこが回収されたからこの先の関係性に関して期待持てる流れになっててよかった

デトロイトの「28カ所の刺し傷だぞ!」ネタ見ると
サニー取り調べシーンの「私は!殺して!いない!!」がチラつく

スプーナーと一緒に家の重機ロボの破壊に巻き込まれる猫ちゃんがカワイソ可愛い

何故この人物はこういう考えなのか
何故この人物はこういう行動に出たのか
これらがちゃんと理由付けされて作中で明かされるのが印象的だった
まさに名作と呼ぶのにふさわしい

映像とドラマに世界観の作り込みと、ほんと良い映画よね

サニー含むNS-5特有の足音と跳躍音がなんか好きなんだよね

１じゃないがアイロボット好きな人多くて嬉しい
今観ても映像美は確かだしマジで良いロボ作品なんですよ…

>>58

今の基準で考えると車載カメラとかついてそうだなと思いつつ相手が相手だからデータとか消去されてやっぱ追い込まれそう

このスレの影響で見直してたけどウイルス運ぶ時のサニーの戦闘シーン(クルクル回りながら突撃とか投げて相手が視線逸らした隙にヘッドロックして倒したり)スタイリッシュだなと思った

ns-4が徹頭徹尾人間に献身的なところが好きだった
スプーナーのトラウマの場面とか感情移入できるように不気味な絵作りをしてるけど、客観的にみたら主人公が独白してたようにたまたま近くを通りかかった個体が人間が危険に晒されていると認識して一直線に飛び込んできてるっていうns-5からスプーナーを庇ったシーンとやってることが同じだし

>>67

銃を使うシーンでもサニーはしっかり１発で仕留めているのが格好良い

カルヴィンがサニーの構造を調べて通常モデルより強靭な作りになっているって言っていた伏線が

戦闘シーンの馬鹿力とウイルスの防護壁を突破する時に活かされてるのが良い

「高密度合金…父が与えてくれた…きっとあなたを倒す為だ」

>>55

この赤いライトは本社のサービスに接続しているというお知らせランプなんだけど

下（胸）から顔を照らすっていう、更に不気味な印象に変えるライティングも兼ねているのが面白い

>>68

NS-4は見た目こそいかにもロボットだけど助けに飛び込んできたのもそうだし冒頭から走って鞄届けたりスプーナーに荒い対応されても健気に受け答えするし結構人々に好かれてるというか可愛がられてたんだろうなと思う

荒っぽく回収されるNS-4
新しくやって来たNS-5を笑顔で迎える家族
祝福するように拍手をする人々
苦々しい顔で見ているスプーナー刑事
終盤に向かうこのシーンが悲しいような不気味なようなBGMも相まってやるせなさと不穏さが凄くて好き

これの原作読んだことある。
一番好きなエピソードは「嘘つきロボット」
その名の通り嘘をつくロボットの話。
彼が嘘をついた理由はロボット三原則を遵守した結果によるもので(人間を傷つけてはいけない→精神的にも傷つけてはいけない→嘘をつく)、当時読んだときは衝撃だった。
彼の倒し方も印象的だったな(うろ覚えなんだけど、嘘をついても、正直なことを話しても、人間を精神的に傷つける状況に追い込むことで電子頭脳を壊すというもの)。

いいよねウィンクの伏線
「任せとけってことさ」

随分前に一度見たきりでうろ覚えなんだが、結局博士は自分が作ったロボットに殺されてたんだっけ？
最初から自分を殺させる事が目的で作ったから遠回しな自殺という扱いみたいになってた気がするんだが

>>75

確かラストに「検事の話ではロボットに殺人罪は適用されないことになっている」「それでは友達になれますね」って会話があったからそんな感じだと思う

序盤の主人公がロボットの殺人だって騒いでも周りに取りあってもらえなかった部分が最後にまた出てくるのがなんかいい

個人的に好きな場面はサニーが尋問されてるところ
普通の機械なら淡々と答えるはずなのに怒りを発現するところで、こいつは普通のロボットじゃないなって1発でわかる
それに対するスプーナー刑事の「それが怒りっていう感情だ」って伝えてるのもなんかいい
言語化が難しいけど、とにかく好き

>>75

この映画見た後は皆ウインクの練習すると思う

ラストの丘の上に立つサニーをNS-5達が見上げるシーン、言葉では上手く表現できないけど凄く良い

>>65

旧型のロボットはまさにカンカラって感じの音だけど

サニー達はクッションの効いてる少しキュッキュッとした音がしてる

サニーもカルヴィン博士も話が進むにつれてだんだん可愛くて仕方なくなってくる不思議
あとウィル・スミスの肩で風切るような演技がぴったりでスプーナー刑事がくっそ格好良い

>>82

うろ覚えだけどスプーナー刑事がロボットに教われてる所をカルヴィン博士が助けたけど一緒にいた子が「その人目つむって発砲してたぞ！」って言われて「正気かお前！？」とキレ散らかすスプーナー刑事と「助けて貰って感謝の1つもないの！？」って怒鳴るカルヴィン博士のやり取りが面白かったな

>>83

そのスプーナーと仲良しな子ども役やってたシャイア・ラブーフは

後々映画トランスフォーマーの主役にまでなってるんだよな…

予告観た時に「あ！アイロボットの人だ！」って思った記憶がある

また観たくなってきた

冒頭、主人公の悪夢に繋ぎつつロボット三原則が読み上げられる所がもう洒落てて引き込まれてしまった

ロバートソンって何も知らなかったのかな?それともVIKIに脅されていたのかな？

もともと博士の忠告を無視してNS-5の展開を進める方針で動いていたし
何も知らないままVIKIに利用されてた感じじゃないかな
潔白だからこそスプーナーをミスリードするのにも好都合だし

>>78

スプーナー「ロボットに名曲や名画が理解できるのか？」

サニー「あなたは理解できてるのですか？」

スプーナー「…」

後ろで銃を構えている兵士たちがクスッと笑っていて笑ったｗ

ヴィキの号令でロボ軍団が一斉にツルツルのビル外壁を登り始めるシーンが怖かった
最短で最上階まで行く手段として人が取れない行動を即決する所とか絵面の不気味さとか色々あって

冒頭の街を映すシーンで犬の散歩を任されているロボットが沢山の犬に引っ張られている姿とか好きだった

新型ロボが人類支配の反抗分子になりえる旧式ロボを虐殺してるところをスプーナー刑事に見られて
口封じに始末されそうになったところを今までされるがままだった旧式たちが
「人間が危ない。人間を守れ」ってコンテナから続々出てきて盾になってバラバラにされて行って
下半身ちぎれた旧式がスプーナーに「逃…げて…」て言って力尽きるのが悲しい献身だった

>>90

あの後スプーナーが窓見上げてる向かい側でゾロゾロ登ってくるわ一斉にガラスぶっ叩いて降ってくるの絶望感やばい

>>96

あのシーン数量が多過ぎて細い足場に降りれずそのまま奈落に落ちていくやつもいるんだよね

恐怖とか感じない操り人形っていうのも分かりやすくて怖かった

全部終わった後は何事もなく親切なロボットに戻るのもw

ヴィキによる支配が解かれた瞬間お手伝いしましょうって手を伸ばしてくるの人間視点だとお前らの記憶どうなっとるんやってなるけどやっぱロボットなんだなってわかる

三原則が大前提のテーマで、三原則に縛られていないサニーが人間と協力するっていうのが皮肉が効いてるよね
古臭いSFの要素てんこ盛りなはずなのに古臭さを感じさせないの原作も監督もすげぇのよ

一瞬だけ映る
大量の車が縦に収納されてる立体駐車場？とか
イヤホンサイズになった電話とかワクワクポイントがいっぱいある

公開も21年前なんだけど今見ても古さとか感じないんだよね
家や警察署やバーは現代の雰囲気まんまで一方で上で言われてるように車とか駐車場とか小物類なんかはSF感あって普通に面白い

サニー自身は別に人間に憧れてるとかじゃなく
あくまでロボット（他とは違いユニークという自負はあるけど）の友人として振る舞っている感じなのがロボットの解放者らしくて好きや

サニーは特別製だからってのはあるけど自認はロボットでありつつ途中指摘されたように怒りが発露してたり夢を見たり人間的な部分もあって新しい時代の存在って感じがする

スプーナーが事故で助からなかったサラの遺品らしきネックレスを受け継いでる所から何度も遺族の所に通っていたのを察する事ができるし
事故を起こしたトラックの運転手を「仕事漬けで疲れていた　悪人じゃない」と付け加えるのも
本当に人が好きで刑事やってる人間なんだって伝わるから脚本上手いなって思う

>>101

なんというかリアルな未来感だよな

本当にそうなるかも…と思える絶妙な塩梅

トンネルでのNS-5達のやり方が周りくどいなと思ってたけど、「衝突事故による死亡と見せかけたいから」って知って納得した

>>106

フロントガラスを突き破ってハンドルを掴んだNS-5が「交通違反の前科があります」って言っていたから

過去のトラウマ含めて、事故を起こしうる人間として交通事故に巻き込んでも問題無いとヴィキは判断したのかもしれない…

>>51

トンネルで刑事襲撃されるシーンでトレーラーが側面見せながら壁として迫る様に走行出来るのもタイヤが球体だからこそだよね

>>108

すーっと自然に車体の向きが変わって静かに挟み込んでくる感じがゾワっときて好き

テレビ放送しないかな
みんなで実況したい

何度も書かれてるけど伏線回収も人物描写も丁寧で凄くまとまりの良い観やすい作品って感じがする
でもこぢんまり収まっているわけじゃなくて奥行きを感じる世界観に意味深なラストとか
良い意味の余白もあるのが嬉しい

新型のNS-5もあくまでお手伝いロボットなので機体自体には武器は何も搭載していないんだよな
特別製のサニーも鋭い刃物を持っているわけではないので銃で破壊することはできなくても不意打ちのネットランチャーで捕まえられるし
設計したラニング博士は怖くて逃げだしたサニーを捕まえさせてスプーナーと会話させる所まで考えてたかもしれんけど

>>113

ある意味ボディそのものが武器ですよね

もうほぼうろ覚えだけどこれを見て銀魂の芙蓉篇ってガッツリパロディだったんだなって知ったな

ロボとロボ嫌い人間刑事がバディ組んで博士死亡事件を捜査する要素だけなら作者が同じ「鋼鉄都市」と同じだから未読の人は読んでほしい(ダイマ)
やっぱり序盤に出てきた普通のロボットには？ってなる仕草を信頼の合図として使うの大好き

>>113

あくまでお手伝い＝日常生活用ということもあって対人用の拳銃でも中枢部を破壊できるけど動きが旧式とは違うから数で押し切っていたね

警察署襲撃シーンだとクモみたいに壁や天井を這うように移動しながら襲い掛かっていたし、旧式を処分していたシーンだと一つ一つの動きが滑らかな感じだった

ボディの頑強さではターミネーター（T-800）の方が上だけど、人間離れした動きが出来るという点ではNS-5の方が上ってイメージがある

シンプルな人型のやつが人間には不可能な体勢になって襲ってくるのめちゃくちゃ怖いよね

とても大好きなSF映画

この映画のおかげで工学系の道に進んだと思う

>>94

ランドマークもとい巨大で目立つ物って崇拝対象になりえるから

その前に立つ人物と導かれる民で宗教画ぽくなってるのかも

常にドヤ顔のヴィキちゃんちょっと好き
少しうろ覚えなんだが、サニーに電脳破壊用のナノロボットを取り出されてから「侵入者です！」ってビル外のNS-5達を招集するシーンとか
３人ではナノロボットが入っているバリアを（本来は）突破できないから、中に乗り込まれても余裕ぶっこいてたのかと思うとちょっと可愛い