ここだけシャドウの蔓延る裏世界　6

鏡の向こうに広がる裏の世界――『裏世界』。裏世界の悪魔、シャドウたちが住んでいる。

近年、シャドウの活発化により表の世界にも怪奇現象が現れ始めた。

それに対処するのが、シャドウに適応した者たち――総称して『ペルソナ使い』。

彼らは内なるシャドウに適応した者のみで構成され、シャドウの領域を調査している。

そして自衛と情報共有のため、自然発生的に結成された集まりが『ベルベットルーム』である。

貴方はシャドウになっても、人間になっても、そこら辺の動物になっても良い

【ルール】

・過度なエログロやチート、確定ロールは禁止

・リブートOK

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前スレ

ここだけシャドウの蔓延る裏世界　5｜あにまん掲示板鏡の向こうに広がる裏の世界――『裏世界』。裏世界の悪魔、シャドウたちが住んでいる。近年、シャドウの活発化により表の世界にも怪奇現象が現れ始めた。それに対処するのが、シャドウに適応した者たち――総称して…bbs.animanch.com

裏スレ

ここだけシャドウの蔓延る裏世界　管理室 二部屋目｜あにまん掲示板ここではキャラやイベントの相談をしましょう次スレは>>190を踏んだ人お願いしますbbs.animanch.com

(※縦の乙ですよ)

立て乙

(立て乙です！)

───バックドロップで斃したシャドウから金塊とかどうしろっていうねん
【ドロップ品に頭を抱える。金塊はナンバリングで管理されているのでどうしたものかと考えて考えて……】

表に戻ったら溶かして少しづつ売るか

前200
「おまかせください、我々もプロですので」

「無理に分離は出来ませんね、先生」
「患者様と直接問診いたしましたが、精神的にもかなりの傷が見られます」

「取り敢えず精密検査だ、諸君。」
【医者たちは患者とともに奥へ行った】

チェストー！
【新しい武器でシャドウと戦っている】
『大事な剣とはいえ体格に合うちょらざったし
ちょうどようなったぞね』
それでもいつかはあの剣で戦えるようにならないと！
【誰かと通信しながら戦っているようだ】

>>7

【お辞儀をして部屋を出る】

なんとかなった…と果たして言って良いのでしょうか…

>>8

今日もここの人間達はシャドウと戦っている…

最も…ここに来る理由といえばそれくらいなのだがな

だが気を付けなければいけない……度が過ぎると何かしらに変わって自分に返ってくるのだ…

>>9

『餅は餅屋よ。きっと何とかしてくれるわ』

【ちょうど二杯目のコーヒーを飲み終わった所だ】

『それじゃ、私は行くわ。彼？の容体が治ったたらまた会いましょう。もちろん、それより前に会ってもよいのだけれど。またね！』

【テーブルを一瞬で片付けて立ち去ろうとする】

>>11

えぇ…貴方もお疲れでしょう

ゆっくり休んでください

【シャドウ専用掲示板】
《これこっそり撮ったんだけどさ》
【警備シャドウが棍棒持ちのシャドウを圧倒している写真】
《やばくね？あいつあんな強かったのかよ》
《今更定期》
《いや弱いわけないだろアホなのかお前》
《なんでこんなことになってんの？》
《この踏まれてる奴がこれの前に人間を数人ぶっ殺したかららしい》
《さっき見かけたけど人間の死体大量に運んでたのってそういうこと？》
《人間シャドウ関係なく取り締まってんのかよあいつ…》
《今更定期》

今日はシャドウの動きが活発だな…
俺の銃弾だけで倒せないレベルのシャドウに襲撃されないといいが…

【シャドウ専用掲示板】
《スレタイ:今日のわんこスレ12》
《もっふもふやぞ》
【裏世界を闊歩するサモエドの画像がアップロードされている】
《こいつまだ遭遇したことないんだけどマジで裏世界に犬いるの？》
《いるよ　割とよく来てるっぽい》
《こっちから攻撃しなければかなり友好的だぞ　あと可愛い》
《裏世界でヘソ天する犬》
【ヘソ天で寝そべるサモエドの画像がアップロードされている】
《能天気なのか大物なのかどっちだ……？》
《警備シャドウ氏をぺろぺろする犬》
【警備シャドウの顔を舐めるサモエドの画像がアップロードされている】
《俺も警備シャドウさんをペロペロしたいンゴねぇ》
《通報した》
《通報した》

【身体がある程度回復したため病院を出る】
やっぱ怪我したら病院だな…
潰された腕も治ったし…腹の痛みも無くなった…
……ははは
（は〜っはははは！！！あのクソ警備員、俺が即席で作った大嘘をまんまと信じやがった！まぁムシャクシャしてたのは本当だったがな！急に人間がしゃしゃり出て来たのも運が良かった！おかげで助かったぜぇ〜。あいつも殺せれば良かったが……次元が違いすぎたな…）
だが！俺ももっと強くなってやる！あいつを超えられるほどにな！！
だが……しばらく人間を襲うことはできねぇな…
ま、人間共のことだ。向こうから来るだろう
まずは身体を完全回復させねぇと…

【本日は週に一度の定休日。ということで朝から店を閉め裏世界に入り浸っている】

こっちはタバコ吸っててもダーレにも怒られないからいいなぁ……たまに襲ってくる奴もにぎやかしと思えばええもんや
『辭ｱ縺?ｼ∫┥縺代ｋ?∝勧縺代※??ｼ！！』

【煙草をふかしながら腰かけれそうな瓦礫に座って独り言をつぶやく。周りで現在進行形で焼かれているシャドウもいるが本人は気にせずに体を休めるように伸びをしていた】

【裏世界をデカめの白いもふもふが闊歩している……】
【体高約60センチ弱。大型犬に分類される犬種であるサモエドだ】

わふっ、はふっ！
【サモエドのキリマンジャロは、気を取り直して裏世界をパトロールしている……つもりらしい】
【今日は朝から大好物の焼き芋をもらったのでご機嫌だ】

>>16

【鎖が擦れ合う音が、すぐ近くで鳴った】

>>16

昨日の人だぁ…

【ゴミ箱戦車に閉じ籠りながらそちらに移動してみる】

怪我、治ったのかな…

【少し蓋を開け、そちらを見る】

……？
【白い立ち耳がピクリと震える】
【ペルソナ発現による能力強化と副産物としてより鋭くなった獣の感覚が奇妙な気配を感じ取る】
【獣の本能が微かに警鐘を鳴らす】
【けれどキリマンジャロは、この裏世界をパトロールする為にやってきているのだ】
【奇妙な気配を感じた方へと駆けていった】

今日も良い品が揃ってるな…
【市場で買い物をするシャドウ】
この野菜は何て言うんだ？
…ギンピ・ギンピ？なんだそれ

新しく買ったこのナイフ…めちゃくちゃ使いやすいな
あ〜…誰か試し切りさせてくれないかな〜……
シャドウでも人間でもなんでもいいな…

>>24

わふ？

わうっ！

【いかにも警戒心のなさそうなぽけ〜っとした顔の犬が通りがかった】

【人懐っこそうな雰囲気だ。もふもふの尻尾を振っている】

>>24

危険人物だ…怖いな…こっちに来ないでほしいけど…

【声のする方を見ればゴミ箱があるだろう】

>>25

あ、犬がいる

犬か〜…犬切ってもなー……

>>26

ん？声が…

……あのゴミ箱から聞こえたな

うーん、最初の時に襲ってきたやつ以外はこないな。まぁそれはそれでいいけど

【タバコを吸いながらふらりふらりと歩いている】

>>24

お、なんか過激なこと言ってる奴おるやんけ

【タバコの火を足裏で消しながら足音を殺しつつ歩き始める】

>>25

ワンちゃんだ…かわいいな…

【サモエドをみてほっこりしている】

>>27

ッ…！？

【(ガスマスク越しではあるが)目が合い少し悲鳴を上げる】

>>27

わふっ！わうんっ！

【危険性に全く気づいていないらしく、ヒトに会えた嬉しさで尻尾をぶんぶん振ってつい回ってくる……】

>>30

犬……逃げ回ってくれたら試し切りになるんだけどな…

そんな感じじゃないからなぁ…

>>29

【そう言いながら声が聞こえたゴミ箱に近づき、蓋を開けようとする】

>>31

(マズイ…開けられる…！？)

【必死に開けられないように抵抗するも、蓋を開けられてしまう】

(あ…開いちゃった…)

(いざと言うときはペルソナを使えるようにしとこう…)

【片手に戦車のアルカナのタロットカードを握る】

>>32

………何してんの？

>>32

わふぅ？

……わうっ！わうっ！

【ゴミ箱のフチに手をかけて立ち上がり、中を覗き込む】

【ヒトを発見できた嬉しさで尻尾を振りまくっている】

>>32

>>33

>>34

……問題があれば介入でいいかな？

【足を止めて成り行きを見守ることとした】

>>33

え…あ…えっ…シャドウが怖いんで隠れてました…

【襲いかかってくるのではなく質問されたことに戸惑いながらも答える】

>>34

え…と

とりあえずこんにちは？

【思考がバグり挨拶をしながら撫でようとする】

>>35

多分…いいと思います…

あと昨日ぶりですね…銃、使いやすかったです…

【困惑しながらも銃の感想を言う】

>>36

わふっ！

【大人しく撫でられている】

【気持ちよさそうに目を細め、耳を倒している……】

>>35

また人間が……後で誰か試し切りさせてくれないかな…

>>36

シャドウが怖いって…こんなところにいるより建物に入ったほうが安全だと思うけど

>>36

そりゃよかった。で、この状況何？

【売った商品の調子がいいことはうれしいことだがなんかよくわからない状況説明を求めてしまった】

>>38

え、何オタク血を見るの好きなん？

>>37

(かわいい…)

【そのまま撫で続ける】

>>38

…それはそうなんですけど一応シャドウの討伐をしなきゃなので…それに最悪コイツでシャドウ倒せるので…

【ゴミ箱戦車と中に入っていた銃を指差す】

>>39

なんか…試し切りしたい言ってる危険人物がいて…それで戦車の中から見てたら近寄ってきて蓋開けられたんです…

>>39

いや？このナイフの試し切りがしたいだけだよ

>>40

危険人物って…君たちだってどうせシャドウを襲ったりしてるんでしょ？僕とそんなに変わらないよ

>>41

わふっ！わうわぅあう……

【「よくわかりませんがキリマンジャロめは危ないイヌではありません。キリマンジャロはこの世界をパトロールしているのです。そして、カッフェで働く紳士なのです」……ということを主張したいようだが撫でられるのが気持ちよくて目元がとろけている】

>>41

襲ってくるのを返り討ちにしているだけですよ…というかまず気付かれないし…

【ゴミ箱戦車の中に隠れているせいで普段気付かれていない】

でも無意味な死傷はダメですよ…？

>>41

正当防衛以外はしない主義なんで

【しれっと言っているが実際問題向こうからくることが多いので間違っていない】

>>40

運がないね……

>>42

顔が蕩けてて何言いたいのかわからねぇ

>>43

>>44

へぇー……じゃあ何で君たちここにいるの？

ここでのスリルを味わいに来てるのかな？

>>45

そもそも戦車に籠ってる奴がスリル求める訳がないのでは…？

……それに、俺がここにいる理由は言えませんよ。

>>45

表の店で売れそうなものを仕入れに。後は───昔っからの癖かねぇ

【思わずペルソナが零れそうになるほどの狂気が漏れる】

>>46

なんで？そんなに教えられないの？

それともただ何も思いつかないだけ？

>>48

……言う必要がないから…

【銃を抱えて戦車の中から出てくる】

言えるような理由はシャドウを討伐するためと自分の趣味…ってことだけです…

>>49

シャドウを討伐するため？

なのに向こうが襲ってこない限り攻撃しないの？

なんか…効率悪そうだね

>>49

>>50

ま、理由は人それぞれってことで終わらしとこう

【パンッと手を叩く】

わふ……わぅわう……
【「キリマンジャロめにはヒトの道理はよくわかりませんが……もしもシャドウと仲良くなれるならそれに越したことはないと思うのです。キリマンジャロと遊んでくれるシャドウや、警備員さんのような素敵な方もいます」……ということを主張したいらしい】

>>52

…？

この犬が何か言いたそうだね

僕には犬語はわからないけど

>>50

うぐっ…実際効率悪いし言い返しようがない…

>>52

全部が全部悪いシャドウって訳じゃないですしね…！

>>52

んー……ま、シャドウは人の感情から生まれたって説もあるからいい奴がいても不思議ではないかぁ

【ペルソナの影響かなんとなくわかる】

それにシャドウとの中を深めるってのは裏を返せば己含む他者の影を受け入れるのと変わらんわな。場合によっちゃ仮面を生み出せるかもしれんし

【自己のペルソナ獲得の経験から仮定をこぼす】

>>54

>>55

…君たち犬語わかるの？

>>56

こう……フィーリング？

>>56

こう…なんとなーく…みたいな感じで…

【ペルソナのお陰かある程度分かるようだ】

わふっ！！
【言葉が通じたのが嬉しくて尻尾を振っている】

>>59

そういえばだけどこの犬は何なのかな？

野良犬にしては綺麗だし

ペットじゃないなら切ってもいいかな

>>60

ペットかどうかは知らんがカフェに住んでる犬だから変に手を出すなよ

>>61

カフェ？通りでやけに綺麗なわけだ…

どうせ良いものばっかり食べて裕福な生活を送ってるんだろうね

羨ましいよ

>>62

そう君はどうして裏世界に来たんだい…？

【どこからかエナドリを取り出し飲んでいる】

>>63

簡単だよ。元々いた向こうの世界に退屈してたからさ

あんな窮屈なところによくみんな入れるよね

>>62

わふっ？

わうっ、はふっ！

【「おなかがすいているのですか？それならキリマンジャロめが働くカッフェにくるとよいでしょう。"あきすいーつ"がありますよ。キリマンジャロめは食べられませんが、お客さんはおいしいと言っています」……と言うことをいいたいらしい】

>>64

そうか…

【そう言うとゴミ箱戦車の中に入る。エナドリの空は別のゴミ箱に捨てた】

>>65

…っとそこのキリマンジャロっていうワンちゃんが自分のいるカフェに来るといい…

「あきすい一つ」って奴が美味しい…だってさ

>>64

あっそう

【至極どうでもいいらしい。だって人にはいろいろあるんだもの】

>>65

犬に過剰な砂糖やらは危ないからなぁ

>>65

>>66

僕がこの犬の店にかい？

…そういえばしばらく向こうの世界に戻ってないな

>>68

わふっ！

【「キリマンジャロめが働くカッフェの店員さんはみなさんとっても優しいですよ。お客さんもいいヒトばかりです。キリマンジャロめにいつもごはんをくれて、ドッグランにも連れて行ってくれます」】

はふぅ……

【「おやつの量は少し減りましたが……」】

【……ということを主張したいようだ】

>>68

表とのつながりは捨てない方がいいぞー

>>69

(そりゃ客から飯もらってれば減らされるよなぁ)

【おそらく太らないようにとしている飼い主の努力を思いつつチョコを一つボディバックから取り出して口に含む】

ここの素材ををカフェに持って行ったら調理してくれたりするのかな？してくれたら面白いけどね

>>71

わふっ

【「キッチンのなかのことはキリマンジャロめには専門外なのです。入ると怒られるので……」……と言いたいらしい】

>>72

ふーん…相変わらず何言ってるかわからないけど…

じゃあ気が向いたら調べて行ってみるよ

それじゃあね

【建物の壁を蹴って上に昇りながら去って行った】

あ、帰った……
ふぅん、今日の釣果はいまいちだから俺も上がるか？

久しぶりに来たけんどあんまし変わっちょらんね
そろそろ帰るか？
【少女が大量のドロップアイテムの上に立っている】

>>75

こんにちはお嬢さん

【挨拶をしながら歩いて来る】

戦闘後ですか？お疲れ様です

>>76

そうやけんど誰？

>>77

これは失礼…私はこの世界の警備を行なっているものです

今もこの通りパトロール中です

>>78

あー一花が話しよったシャドウか

ウチの姉がお世話になっちゅー

もう帰るき気にせんでえいよ

というか初見でウチと一花間違えんの珍しいぞね

昔はともかく今はそっくりやき

【少女と元聖女は瓜二つである】

>>79

ああ…あのお嬢さん花さんと言うのですか…

いえいえ…私も最初は花さんだと思いましたよ？ですが話しかけたらあのような返答をされたので、記憶喪失か別人なのではと思いまして

それでも一瞬少し傷つきましたがね

花さんの双子の妹さんなのですね

>>80

あの姉が迷惑かけて申し訳ない

ウチは千華いうきよろしゅう

コレからも「一花」をよろしゅうたのむぞね

サバトマ！メルカバー！

【少女は強力なシャドウ？を召喚し空間を割いて帰っていった】

>>81

帰ってしまいました…

あのお嬢さんに双子のお姉さんがいたとは…知りませんでしたね

この辺から千華ちゃんの気配がする！

千華ちゃーん！どこー？

心配はしてないけど出てきてよー！

>>82

……こんにちはシャドウさん

私にそっくりな女の子みませんでしたか？

>>83

おや、こんにちは花さん

貴方の双子の妹さんですか？先程どこかに行ってしまいました

貴方の名前も彼女からお聞きしました

>>84

確かにメルカバーが空間割った跡がある……

あの子はまた……

後名前聞き間違えてません？

私の名前は「一花（いちか）」ですけど……

>>85

あらら…それは失礼いたしました

一花さんでしたか。今、しっかりと頭に刻みましたよ

>>86

ちゃんと覚えてくださいね

千華ちゃん……あの子もたまに来ると思うので

それじゃあ千華ちゃんが残してったものだけ片付けて帰りますね

また夜に

>>87

えぇ。またお会いできると良いですね

【表世界の掲示板】
《おすすめの飯屋教えてくれてもええよ。喫茶店とかカフェとかでもええ》
《マクド》
《ラーメン浜松》
《板橋餃子》
《お袋の飯》
《チャロッパー・BB・キングって言う和食屋がある》
《どんな店やねん》
《長居できる店とかないかね》

>>89

《喫茶店とかカフェとかでもいいの？》

>>90

《ええで。落ち着けるところで頼む》

《ジュネスのフードコート...はさすがに落ち着けないか》

《なんかオススメの喫茶店とかないんか？ちゃんと飯が美味い所》

>>93

《四軒茶屋にある『ルブラン』って喫茶店、マジオススメ。コーヒーとカレーが絶品！》

《昆虫料理店「ビーフ」》

《「蟒蛇」って名前の居酒屋がある》

【ベンチで休みながら不良少女のことを考えている】
あの少女……今度出会ったらどのように対応すれば良いのやら……
有無を言わさず捕獲しに行くか…まずは軽く会話をして様子を伺うか……。どの道また無差別にシャドウや建物に危害を加えているのを見つけたら、今度こそ制裁を加えてあげましょう…。人間は攻撃対象ではなさそうなのが救いでしょうか…
なるべく殺すようなことはしたくはありませんが…現時点以上にここの治安、平和を脅かす存在であると判断した場合は…仕方ありませんね

最近世間は物騒だよなぁ…
【様々なニュースが書かれた新聞記事を公園のベンチで読んでいる】

……
【その中に共通してある記事、「女子生徒行方不明　誘拐の可能性ありか」にカラフルなマーカーが惹かれている】

>>97

！！

【夜のパトロール中、警備シャドウを発見する】

わふっ！わんっ！

【尻尾を千切れんばかりにぶんぶん振り回しながら駆け寄ってくる】

>>99

おや…またお会いできましたね

【腕を広げて迎え入れる姿勢を取る】

今日も無事生きているようで何よりです

>>100

！！

【腕を広げているのを見て目を輝かせる】

わうぅんっ！わふっ！わうっ！！

【そのまま駆けていき勢いよく飛びついた！】

>>101

よしよし…今日もいい子ですね…

【犬を抱き上げる】

今日もお散歩ですか？外が好きなのですねぇ

>>102

へっへっへっへっ……

【警備シャドウの顔をぺろぺろと舐める】

わふっ！

【「キリマンジャロめは今日もパトロールをしているのです。お散歩は朝と夕方に行きましたので！」……と言いたいらしい】

>>103

ははは…くすぐったいですよっ……

そうですか…楽しかったんでしょうかねぇ

私はパトロールが一通り終わったのでここで休んでいるところでした

貴方も少し休んではいかがでしょう

はぁ……寝すぎた
【裏から戻ってきて部屋で寝ていたらこんな時間であった。とりあえず軽食代わりのあんパンを口に咥えたまままた裏世界に向かう】

>>104

わうっ！

【肯定を示すひと鳴きをし、警備シャドウの隣でおすわりする】

>>106

今日も街は綺麗ですねぇ…

おっと…そちらの世界からして見ればここはまだまだ汚いですかね？

『うちの梟、なお喋るし煩い』
【ペルソナ使い達のチャットルームに梟の写真が貼り付けられている。モッフモフ】

>>107

わう？わふっ！

【「キリマンジャロの世界はおいしいものやおもしろいオモチャがたくさんあって楽しいですが、こっちの世界も面白いですよ。遊んでくれるシャドウや、パトロール仲間の警備員さんもいます。キリマンジャロめはどっちの世界も好きです」……ということを主張したいらしい】

今日も調査の収穫は無し…か
果たしてこの裏世界の調査をし続けてこれ以上判明することはあるのだろうか…
【黒いマスクを被った男がブツブツと独り言を発しながら歩いている】

>>109

………どうやらそんなこともないようですね。何となくそう聞こえます

私は綺麗で美しいこの世界を守っていきたいのです。本当は建物も、シャドウも人間も、貴方のような動物も傷付かず平和に暮らせるようにできれば良いのですが、それが実現する兆しは今のところまだありません

まだまだ仕事の成果が出ていないようです

>>111

へっへっへっへっ……わうっ！

【「よくわかりませんが……警備員さんはこの世界をみんなで楽しく過ごせるところにしたいのですね。とても素晴らしいことだと思います。キリマンジャロめも協力しますとも！これまで以上にはりきってパトロールをしましょう！」……と伝えたいらしい】

>>108

『家で飼っている兎。大切な家族です』

【白い子兎の画像が貼り付けられている。可愛い。カットされた人参をポリポリと食べている。可愛い(大事な事なのでry)】

>>113

『ペットって良いよね、心も癒されるし居るだけでペルソナも強くなる！多分。』

ワンワン！ワオーン！
【神社で犬が元気に吠えている】

さて……そろそろ自分のペルソナ強化も視野に入れるかぁ
【使い慣れたがそろそろ魔法の強化をしようと思いシャドウを探す。喋れそうなやつがいたら交渉も視野に入れている】

>>112

……貴方は私の言葉をしっかり理解しているようですね

随分賢い犬なのでしょう…それとも飼い主がよほど優秀なのか…

私だけ貴方の言葉を理解してあげられないのが申し訳ないです。私も、貴方の言葉を理解できるようになれればいいのに…と、思いますねぇ

うよーし
これ以上表にいても手がかりは見つかんないし、裏に行くかぁ…
【ゴミ箱戦車に入り近くの鏡の中へと消えていく】

>>108

みんな可愛いペットがおってえいね

うちのペットはこがなやき

【異形の天使の画像が貼られる。明らかにペットとは言い難い】

>>114

『実際に強くなったよ！......といっても以前の話だけどね...でも心が癒されるのは確かにそう！』

>>117

わふぅ……わう……

【「どうか落ち込まないでください。キリマンジャロめとたくさん一緒にいる店員さんだって、キリマンジャロめの言葉は分からないのです。キリマンジャロの言葉を理解してくれたヒトもいましたが……そういった方は本当に珍しいのです。キリマンジャロめは気にしません。警備員さんと一緒にいるだけで楽しいのです」……みたいなことを言いたいらしい】

>>120

『良いなぁ、うちの梟はペットって感じでも無いけど。無駄にダンディボイスで喋りよってからに、癒されねえ』

『わがはいはふくろうではない』

『すまん一瞬携帯強奪された』

【ボリュームのある白いもふもふの首元から首輪が覗く】
【首輪のタグには丸っこいレタリングで"キリくん"と描かれているようだ……】

>>119

『わぁ...ぁ』

【あいつかよ！？って顔...だがチャットの為、意味なし】

>>122

『もしかしてペルソナ？』

>>121

すみませんね……私も頑張って貴方の言葉がわかるようにします…

【犬の頭を撫でる】

そう言えば…貴方飼い犬なら名前がありますよね……

どんな名前なのでしょうか…首輪などに書いてあるのでしょうか

>>124

『いやペルソナ使いの謎生物、こっちだと梟。向こうだと梟だか猿だか良く分からん謎の存在X』

>>123

む…？これは…

【首輪のタグの字を見つける】

キリくん…？

貴方キリと言うのですか？

>>108

チャットルームが騒がしいな…

ペットか…なんか天使もいるしノーベルもいけるかな？

【ノーベルを呼び出し、ゴミ箱戦車の隣に立たせる】

『横からだけどこれうちのペットです』

【黒と白を基調とした顔の見えない人物がゴミ箱の横に並びながらピースしている画像が貼られる】

>>126

『そんな梟もいるだなんて世間は広いんだなー』

『俺の相棒だった鷹、この前シャドウに殺されたんだよね』

>>127

わんっ！

【肯定を示すひと鳴き】

【「そうなのです。キリマンジャロめの名前は長いので、みなさんはキリくんと呼ぶのです」……と言いたそうな顔をしている】

>>122

『人の言葉が分かるとは賢い梟やねや』

>>124

『昔世話になった所から引き取ったやつやね

まあ多少ブラックな所やったき分捕り品とも言うけんど』

>>129

『それは気の毒に冥福を祈るぞね』

>>128>>131

『「吾輩を梟呼ばわりだと！？無礼者め、とっ捕まえて顔面つついてやろうか！！」……との事です』

>>126

『ペルソナ使いの方かぁ...まぁ、でも結構いるみたいだよね。ペルソナ使える動物とかよく判らない謎生物とか。うちの兎...ラヴィって言うんだけど、ラヴィもペルソナ使いな上に、以前は認知世界...まあ、裏世界の事だね。そこに入ると何故か人間の女の子の姿になったし』

>>130

キリ……キリですか…いい名前ですね

では、改めてよろしくお願いしますね。キリさん

>>128

『それ、ペルソナじゃん！』

>>129

『そうだったんだ... ご冥福をお祈りします...』

>>131

まぁ、うん... こっちも苦労させられたしね...

>>134

わんっ！！

【名前を呼ばれたのが相当嬉しかったようだ。尻尾を千切れんばかりにぶんぶんと振っている】

>>129

『あ…なんかごめん』

【ゴミ箱戦車に篭りながら返信する】

>>132

『普通に怖い…とりあえず謝ってたって伝えといてください』

>>137

『コイツ視野角バカ広いから言わないでも普通に見られるんだ、許したってさ』

>>136

はぁ……どこかに動物の言葉がわかるようにできる方がいればいいんですけどねぇ

>>138

『そういうたら人間以外のペルソナ使いはあまりデータがないがでね

ちっくと質問やけんど

ペルソナは人間とおんなじ感じなが？』

>>140

『まず人間のペルソナの平均値というか通常が分からんからなーんも言えない、取り敢えず人型だよ』

『人間のペルソナでUFOだのバイクだの出すのも居る以上あんま参考にならなそうだけど』

何処かで何か食べたい…

【と言う片目が髪で隠れている少年が歩いている】

>>136

あっ…犬がいる…話したい…

【犬を見つけると犬の所へ歩いていく】

>>139

『やぁ、その望みを叶えてしんぜようぞ。なんてね』

『元気してる？キリ君もね。たまたま通りがかったんだ』

>>142

おや、こんにちは

貴方も犬がお好きで？

>>143

おや、こんにちは

昨日はどうもありがとうございます。よく休めましたか？

>>141

『それもそうかいや目に見える違いとかあるがかな思うて』

>>142

>>143

わふっ！

【人が増えて嬉しそうだ……】

わう……？わふっ、わぅん

【「はじめましての方。なんだか、親しみのあるにおいがしますね。キリマンジャロめはキリマンジャロです。立派な大人のイヌで、カッフェで働く紳士で、警備員さんとパトロールをしているのです」……と言っているつもりのようだ】

>>144

うん…犬好き…

【小さい声で話す。少し内気な性格のようだ】

>>147

へぇ…そうなんだ…よろしくね…

【まるで言葉がわかっているように返事する】

>>148

貴方…キリさんの言葉がわかるのですか？

>>145

『そりゃまぁぐっすりとね。昨日の件に関してはまだ連絡はないの、ごめんね。』

>>147

『よーしよしよしよしよし…元気だったかい？』

【ﾅﾃﾞﾅﾃﾞNOW!】

>>148

『やぁ、はじめましてかな？』

>>150

いえいえ、急かすつもりはないので大丈夫ですよ

>>150

へっへっへっへっ……わふぅ……

【撫でられるのが気持ちよくて耳が倒れ、目が蕩けている……】

───ふむ、こんな感じか
【戦闘ではなく交渉という手を選んでかなり疲弊しつつも手元にある”絵柄”の浮かんだカードに思わず笑みが浮かぶ】

スキルの強化だけじゃなくてステも上がりそうだな

>>151

『うむ…早く良くなればいいんだけど…こればっかりはお医者さんたち次第ね』

>>152

【手と毛の境界線が分からなくなるまで撫で続ける。犬だって液体になっても良いのだ】

>>149

うん…分かる…

【何故か言葉わかるらしい。そうだと分かるとちょっと怪しく見えてくるだろう】

>>150

うん、はじめましてだよ…よろしくねお姉さん

>>155

どうやったら理解できるのですか？

私も犬の言葉が理解できるようになりたいのですよ

>>156

僕が犬の言葉理解できるのかは教えてあげられない…ごめん…約束だから…

っと、そろそろ依頼の時間か...所長ー！依頼人の方に会いに行ってきますー！
【探偵事務所の所長に声をかければ、依頼人の元へと出かける。探偵見習いとしての彼の今日の仕事は...左手に小さなスコップを入れたビニール袋！右手にはリード！リードの先には可愛らしい柴犬！そう、今日の依頼は(も)、ご近所の犬の散歩なのである！】
いや、今日も犬の散歩って...探偵ならせめて猫探しとかさぁ...これじゃ探偵というより、何でも屋じゃないか...
【腑に落ちない顔で呟くが何度も散歩している為、柴犬がじゃれつけば】
よーし、よしよし！じゃあ、散歩行くかー！てぃんだろすー！
【わしわしと柴犬を撫でて笑顔を浮かべながら散歩へと連れていく】

>>154

【目を細め、顔がだらしなくとろけきっている！】

>>155

『わたしにはない才能ね、びっくりしちゃうわ』

【いつの間にか出したお茶菓子を食べながら答える。最近の悩みは自分に食いしん坊キャラが定着していないかどうかだ】

廃人化は多分裏世界がらみだと思うんだけどなー
パレス？を壊した時そういうことにもなるって聞いてるし
【裏世界で新聞を読んでいる。内容は廃人化についてのものだ】

>>158

そうですか……残念ですが、約束でしたらこれ以上詮索するのは辞めておきましょう

それにしても、犬の言葉がわかるだなんて珍しいですね

やはり人間には色々な方がいますね

>>160

『ああもう！どうしてこの子はこんなにも可愛いのかしら！？』

【彼のカフェの人気メニューで餌付けしまくる！もちろん幻覚なので味もバッチリの上、いくら食べても太らない！！】

>>164

！！！！！

【目が輝いている】

わふっ！わうっ！

【「お嬢さん、キリマンジャロめはお店の方以外から勝手におやつをもらってはいけないことになっているのです。勝手におやつを食べては叱られてしまいます。ひゃっほーい！」】

【勢いよくがっついている！】

……フレイダインとマハラギダインか
【強化された魔法に思わず顔をゆがめる】

消費が激しいな。ここ最近の戦いじゃちょっと過剰だな

>>166

『なんてったって裏ですよ、誰も観ちゃいませんぜ旦那、へへへ…』

【典型的な三下ムーブをカマシながら、この秋の人気メニューのフルコースを御見舞する！】

>>168

…貴方もキリさんの言葉がわかるのですか？

>>168

【やめられない止まらない　賢めの犬だが本能には逆らえない】

【たいへん幸せそうだ！】

>>161

才能…うーん…そうなのかな…

(じーっ…)

【お茶菓子を食べている所をじーっと】

>>163

人間…そうだね色んな人がいるからね…

【他人事みたいに言う】

>>169

『いいえ全く。でもね、この表情を見て！いかにも美味しいものが食べれて幸せって顔をしているわ！』

【実際は、カフェの店員に餌の与えすぎを注意されたことを覚えていただけだ】

>>170

『殿！黄金色の菓子はいくらでもありますぞ…ふふふ』

【食べてる様子を嬉しそうに観察中。孫に食べ物を上げるお婆ちゃんもこんな感覚なのかな…なんて考えている】

>>172

なるほど…表情で気持ちを汲み取っているのですね…

ですがそれだと気持ちまでしかわかりませんね…

【討伐を果たしたのか灰の様に焼失していくシャドウに背を向け歩き出していく】
まだだ、まだ足らん…！
倒したりないッ、食らい足らんッ、全ての悪共を焼き尽くさねばならんのだ
【怒りを身にまとうように前進を続ける黒尽くめ】
【彼は次の獲物を探さんと裏東京を歩くのだった】

>>173

あの…この人…知ってる…？

【写真を見せてくる。写真には白い犬と茶髪の優しそうな青年が写っている】

こっちにいるはずなんだけど…

>>175

いえ…存じ上げませんね

お知り合いか何かですか？

>>174

かなり怒っている…いや…たぎっているように見える

感情的に戦うものではないと言うのに…

【近くを通りかかり】

>>176

うん…僕の…お兄ちゃんみたいな人…

>>177

【静かにそちらを向く】

誰だ貴様は、何者だ？

【上がり切った熱がまだ冷めやらないのか僅かに強い口調で答える】

>>178

………

（「みたいな人」と言うのが気になりますが…無闇に聞くべきではありませんね）

なるほど…写真を貰えればパトロール時に聞き込みできますよ？

【とあるWEBサイトを閲覧中…】
【みなさん、菱川未来緒という画家をご存知ですか？イケメン画家として有名でしたが、盗作疑惑で炎上し活動を休止していました。そんな菱川は現在どうなっているのでしょうか？調べてみました！】

【中略】

【…いかがでしたか？菱川はこれから活動を再開させることがあるのでしょうか。気になるところですね！】

…いかがでしたかブログじゃないの！！
【何気なく自分の名前で検索したところ上の方に出てきたWEBサイトに『菱川未来緒の現在』という字が見えたのですっぱ抜かれたと思って慌てて見てみたところ薄っぺらい中身のテンプレ的サイトだった】

>>179

安心しろ。俺は人間だ

【全身黒い服に黒いマスクを被っているため見た目で性別まではわからない】

近くを通りかかったので目に入った

怒っているのか？

>>182

怒っているのか、だと…

当然だ、あのような…腐ったクズ共が

悪が当然の顔をして居座っているのだ！そんなもの、許容できるはずがないだろう！！

【怒りを示すように烈火のごとく吠える】

俺の怒りは奴らをこの世界から滅ぼしきるまで収まりはしない

>>180

それじゃあ…お願いします…僕は…これから探しに行ってくる…

【と写真を渡し、去っていく】

>>184

【写真を受け取る】

了解しました。気をつけてくださいね

『…そういえば、直接話せなくてもこんな感じのことは可能よ。アンナ、よろしく』

【目の前に大きな火を灯すと、その煙に何処かの研究室が映し出される】

『いわゆる思い出ってやつかしらね？ちょっといじればキリ君の伝えたいことが写せるんじゃないかしら。最も、これは彼の協力あってこそだけどね』

>>183

なにも全てのシャドウが悪というわけではないだろう…

シャドウに何かされたのか？あんたに何があったのかは知らないが…それで関係ないシャドウも殺すのは筋違いなのではないか？

>>186

そんなことができるのですか？

確かに…それを使えばキリさんの言いたいことがわかるかもしれませんね。ただ問題は…貴方を普段からそばに置いておくことができないことですね

>>186

！

きゅーん……

【大きな火が怖いようだ……】

オーーーーラァ！！
【喧嘩中、勢いよく地面を踏んだ】

>>187

何？………貴様はなにか勘違いをしているな

俺が狩る対処はシャドウではない、悪だ！

【そちらの発言を訂正する】

悪でもなんでもないシャドウなどに興味はない

ちっぽけな力しか持たない存在を手に掛ける時間など、俺にはない！

俺が撃つのは一つ、罪を犯し、他者を不必要な理由で害してしながらそれで快楽を貪るゴミ共が、

俺の獲物だ！！

>>188

『私だって年がら年中暇なわけじゃないけど、この場にいる時だけは通訳？が出来るわ』

>>189

『あら、炎は苦手なのね。この案は永久的に無しよ』

【パンｯと鳴った手拍子と共に火は消えた】

ここだけシャドウの蔓延る裏世界　7｜あにまん掲示板鏡の向こうに広がる裏の世界――『裏世界』。裏世界の悪魔、シャドウたちが住んでいる。人間の負の感情から生まれたものがシャドウで、その内なるシャドウを制御している者たちを「ペルソナ使い」と言う近年、シャド…bbs.animanch.com

>>191

だが…この世界に人間の悪なんているのか…？無差別にシャドウを狩るような輩は確かに悪と見なしていいだろうが…

…今アンタが倒したアレは何か罪を犯したのか？

>>192

そうですか…キリさんが嫌なら仕方ありませんね

この方法はあきらめましょう

ほいっと！───やっぱりこっちの方が多いのかね？
【椅子のような形のシャドウを特殊警棒で砕きつつその場に残った鉄のような石を拾い手で弄ぶ】

>>192

>>195

くぅーん……

【申し訳なさそうにしょぼくれている……】

>>194

ああ、アイツは表の存在に被害を出したシャドウだ

調べは付けている

【懐から資料を取り出す】

8月24日、女学生一名の行方不明

9月1日、男子学生二名の行方不明

そのどちらも家出による失踪と警察で言われていたが、

【その表情に物凄い怒りが滲む】

能力者なら監視カメラの映像に奴が映る姿が確認できる…！

【そういった後に表情が変わる、まるでそのもの達を嘲笑うかのように】

それに人間の悪も多いぞ、ここが何に使われるか分かるか？

警察の捜査が入りにくく、十分な広さもあり、ゴミを放置するのにうってつけの場所だぞ？

【言外にそういう輩の存在を示す】

ねぇ…敵意がないならそこをどけて…僕はシャドウだからってすぐに殺したりしないからさ…
【駒井は戦う意思は無いが、数体のシャドウは駒井を襲おうとしてくる】
しょうがない…力を貸して…オクリイヌ！
［マハガル］
［二連牙］
【ペルソナを召喚し、シャドウを倒す】
何処にいるの…“ご主人様…”

>>198

たしかに…表世界にはペルソナ使いがまだまだ存在するだろう

その力を使って完全犯罪をする輩もいるだろうな