ここだけシャドウの蔓延る裏世界　7

鏡の向こうに広がる裏の世界――『裏世界』。裏世界の悪魔、シャドウたちが住んでいる。

人間の負の感情から生まれたものがシャドウで、その内なるシャドウを制御している者たちを「ペルソナ使い」と言う

近年、シャドウの活発化により表の世界にも怪奇現象が現れ始め、それの対処のためにペルソナ使い達はシャドウの領域である裏世界を調査している。

そして自衛と情報共有のため、自然発生的に結成された集まりが『ベルベットルーム』である。

貴方はシャドウになっても、人間になっても、そこら辺の動物になっても良い

【ルール】

・過度なエログロやチート、確定ロールは禁止

・リブートOK

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前195　前197
『いいのよ、これは犬ではない私達のわがままだから』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

前200
【そちらの発言に肯定の意を返す】
そういう事だ、故に悪は消さねばならない
自身が悪に堕ちたとしてもだ
……それで、聞きたい事は終わったか？

>>5

わふっ！

【耳を倒して目を細め、尻尾を振る】

>>6

ああ…そうだな…

だがあまり派手にやるなよ？周りの物を破壊すると警備員の制裁を受けることになるからな

>>5

そう言えば…一つお聞きしたいことがあるのですが

最近、鉄パイプを持った若い女性を見たことはありますか？

>>8

ふん、派手にやるさ

奴らに思い知らせ無ければならんからな

【そこに関しては否定する】

>>10

ここの警備員はおそらくアンタと同じ志だ

敵に回さないほうがいい

>>11

【他に何も言う事がないなら男は離れて行くだろう】

考えはしてやる

しかしその警備員が足を引っ張るだけであれば俺は構わずに狩りを続ける

それだけだ

>>12

気をつけろよ

足止めして悪かったな

【そう言ってこちらも去って行く】

>>7

【どうして犬は無限に撫でていられるのだろうか、ｲﾇと和解せよ】

>>9

『…あの子のことなら、あなた達と一緒に見たときが最後じゃないかしら？まさに迷走中って感じだったけれど…』

>>14

そうですか…

あまりしつこく追いつめるつもりは今のところありませんが、もし見つけたら教えてください

ある程度自衛手段もできたわけだし…ちょっと一人で歩いてみようかしら
実戦経験も大切だし、昔の私みたいに困ってる子がいたら助けてあげたいしね
【裏世界にやってきた中折れ帽にサングラスで顔を隠した青年。その手には先日買ったばかりの紫苑の傘が握られている】

>>15

『わかったわ、あなたが必要そうであれば呼ばせていただくわね。』

『っと、そろそろ時間だ。また会いましょう、お二人さん』

【寝落ちします】

>>16

あ、人間だ

………いや、やめておこう。今無闇に戦うのは良くないな

それに…さっき俺にふざけた態度を取ってきたシャドウを思い切りぶん殴ったところだしな。特にムシャクシャもしてない

>>17

わふっ！

【別れを告げるように鳴く】

>>17

よろしくお願いします

お気をつけて

>>14

>>15

わふー…

【疲れてる様子の犬が近寄ってくる】

>>18

…？

あら？あれって…シャドウ？

【視線に気づき、振り返る】

>>21

む？

あれは…犬ですか？

何やらヘトヘトな様子

>>23

わんわん…

【あなたに近寄ってくる。雰囲気が誰かに似てる気がする】

>>21

わぅ？

わふっ！わうっ！

【「おや？あなた、さっきの男の子とおなじにおいがしますね。あなたもヒトと仲良しなのですか？」……と言いたいようだ】

>>24

……？

（あの犬…何かに似ていますね…。雰囲気でしょうか…）

>>22

……へっ！

【腕を組んでそちらをただ見ている】

くあぁぁ……わぅあぅ……
【大きく口を開けてあくびをしている……】
わふ……
【どうやらねむたいのでそろそろ帰るようだ……】
わふっ、わうっ
【キリマンジャロは別れの言葉を告げると、近場の鏡へと向かった……】

【落ちます】

>>28

おや…帰るのですか？さようならキリさん

>>27

あなた…もしかして…

【神妙な顔と声色で少しずつ距離を縮めてくる。そして…】

…私とお話したいのぉ！？いいわよぉ！大歓迎〜！

【一転してキャピキャピした声になった】

>>30

あぁ？なんだお前？

別にお前に興味は無ぇよ！俺がお前に興味を持つ時はお前をぶん殴る時だ

>>31

あっ！やっぱりちゃんとお話できるタイプのシャドウじゃないの

そんなこと言っちゃってぇ…私はあなたに気づいていなかったんだから、いくらでも不意打ちできたはずでしょ？

つ・ま・り…会話の余地があるってこーと！

シャドウについてはまだ分からないことが多かったし、是非色々話してみたいのよねぇ

>>32

そこら辺の奴に話しかけてもいけるだろうが

…！

いつもパトロールしてる警備員とかに話しかけろよ

>>25

わふっ…わふっ〜

【「僕がさっきの男の子だよ」とあなたに正体を明かす】

>>26

バフッ？

【「どうかしたの？」という感じで吠える】

>>28

わんわん！

【「バイバイ」と言っている】

>>34

疲れているのですか？

犬の言葉は分かりませんがその様子からしてそうなのでしょう

ふらついているようですが大丈夫でしょうか？

>>33

あぁ…もしかしてあの時の彼かしら…

あのシャドウにも一度ちゃんと謝らないといけないわねぇ…

そもそも、会話ができるシャドウが珍しいのよ

大抵のシャドウは理性なく襲いかかってくるようなのばっかりだった。私は最初にこの世界に来た時、シャドウに殺されかけたもの

でも、中にはあの警察っぽいシャドウやあなたみたいなシャドウがいるのね

襲いかかってきて返り討ちにしたら、見逃してくれるよう交渉を持ちかけてくるのもたま〜にいるけど

>>36

へっ！俺だっていつもはそうだぜ？ただ今は本調子じゃないのとさっきすでに一殴したからやらないだけだ！

運が良かったな！ハッハッハ！！

>>37

あらっ、じゃあそんな時に会えてラッキーだったわね

流石に降りかかる火の粉は払わないといけないもの

(…本調子じゃないとかわざわざ言っちゃう辺りちょっと抜けてるのかしら…)

>>35

わぅ…わぅ…

【「大丈夫」と言っているが大丈夫ではない…

だが、何処かに行こうとしている】