ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6384層

連れて行かれて説教されることもないじゃないが
メイド服の巨漢が街を走り回り滑り台滑ってても犯罪行為じゃなければ放っといてくれるんだよな

前スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6383層｜あにまん掲示板テンプレは>>2bbs.animanch.com

設定スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ109｜あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。スレ立て時点での現行スレhttps://bbs.animanch.com/board/5763192/姉妹スレhttps://bb…bbs.animanch.com

姉妹スレ

ダンジョンマスター専用掲示板　その73｜あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/5626736/※脳内設定置き場として共用させていただいている姉妹的なスレのサブスレッドです。書き込む際にはこちらの1の規定を守ってお使い…bbs.animanch.com

・次スレは>>185さん

・スレ立ては「その他話題」、画像は｢いらすとや｣のイラストを使用

・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ！」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

・画像の貼り付けは原則禁止

・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

・スレチの話題は禁止

・メタ会話は（）or(※)で囲もう

・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止

>ルールは上記を守るだけ

>熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです！

>気軽に誰でも書き込んでくださいね！

俺の即興魔法！『たて乙』！

dice1d100=80 (80)

>>3

【精緻な銀細工の箱に入った立て乙オルゴールが現れた！】

『たたたたて乙〜♪』

んな
【ふらっと入ってきた】

>>5

猫タコ！

撫でていいタコ？

立て乙、保守だ
…そろそろこれは替え時か
【定期的な装備点検で随分と襤褸くなっている靴を履き替えて】

【保守あくび】

【保守つめとぎ】

保守
新しいものをどこで補充するかは別に考えるとして…さて、糸を解いて革をばらして…

>>6

んなーお

【すり寄ってきた】

>>11

おー、よーしよーしタコ〜

【8本の触腕で全身を撫でていく】

>>10

靴か……

オレの作品に興味はないか……？

【ぬっと現れる鍛冶師】

『キュビズムマッピング』…
多面的なダンジョンのマップを、美しさや報酬の旨さとかの特定条件に絞って一枚にマッピングし、紙の面積に対する情報の質を高めるだけでなく、見た目の美しさまで美しい『画』にする…流行るかな？

>>12

ぐるるんうな

【喉を鳴らして気持ちよさそうにしている】

【頭をぐりぐり押し付けてくる】

>>14

書く方の手間が洒落にならないので流行りはしないと思う

美術方面でのニッチな需要はありそう

>>15

可愛いタコ〜

ん、堪能できたタコ

ご飯食べるタコ？ギルドにあるならそれを買うタコ

【財布を出しつつ】

>>17

な　な　な

【メニューの鶏皮をてしてしする】

>>18

わかったタコ！お願いタコ〜

【そうして鶏皮がやってくる】

どうぞタコ！たくさん食べるタコ〜

>>195

ありがたい、ここに行けばいいんだね？

それじゃあひとっ走りベルシにお願いしようか

【地図を受け取ると宝石の虎に飛び乗る】

>>19

ゴロゴロ……

【大好物にご満悦だ。わしわし食べていく】

ん、立て乙

前スレ>198

それじゃタマサ先輩と呼ばせてくれ

俺はその方が呼び易い

【腰を屈めて視線を合わせ、ポルトはそう微笑んだ】

（※んごご、盛大に寝落ちしていました）
（※20時〜、A+ランク設定のダンジョン攻略ロールを行うのですが、現時点で行ってやってもいいぜこの野郎という方はどれぐらいいらっしゃいますかしら）
（※現在脳内スレで参加表明してくださってるのが三名ですので、その他に参加してくださる方がいるなら人数的に攻略スレを立ててきますわ〜）

(※へーい七色魔弾の中の人いまーす
余裕があったらアリッサちゃんと二重だしするよ)

>>22

まあ、好きにしてくれ

どっちもアタシさ。親からもらった名前も、自分で勝ち取った呼び名もな

あんたはどっちがいいとかあるかい？

>>23

(※参加予定です！)

>>21

よしよしタコ〜

【背中を撫でながら愛しそうに眺めている】

>>23

(※23時〜は規制との勝負になりますが参加予定でございます)

>>25

んー？　そりゃ勿論親から貰った名前だろう

俺の『ドールプレイ』って名前は人形‌遊びが好きだからそのまんま付けただけだしな

とはいえ、人から呼ばれる分にはどちらの名でも嬉しいがね

タマサ先輩の、『七色魔弾』という名は何か特別な由来でもあるのかい？

>>29

ああ、アタシの戦い方から来たのさ

【七色魔弾は魔導銃をホルスターから抜いた。一際目立つのはグリップ上についたダイヤルだ。通常の銃器にはないパーツで、それが余計に玩具感を引き立てている】

【それをダミーに向けて撃って見せる。ダイヤルを回すたびに炎を、冷気を、電撃を、毒を、風を纏った銃弾が銃口から飛び出す】

七色の弾を撃つ、だから七色魔弾、ってね

まあどんどん増えるからもう七種類どころじゃないが

これがまだない頃は「曲芸チビ」って呼ばれてたよ

>>23

※遅ればせながら参加を希望です

>>27

うなななん

【ぺろりと平らげるとタコさんにぐるっと一周身体を擦り付けて、ソファの上でくつろぎ始めた】

（※攻略スレ化ﾖｼｯ 19:30ごろまでには準備整えてスレ立ててきますわ〜）

>>30

ひゅう

色鮮やかで見ていて楽しいな。好いね

【素直な感嘆の表情を見せる。ああいったギミックは少年心をくすぐられてワクワクする。好きだ】

タマサ先輩は素敵な戦い方をする。君に依頼できた人は幸せ者だろうな

【「曲芸チビ」という名には触れず、先輩を賞賛する。ポルトは少しセブンカラー☆マギバレット先輩とよびたくなってきていた】

>>13

良い夜だな煉獄の戦鎚主人殿

というと何か宛てでも…と、気になる所だが済まない、失礼する

【確かかの工匠は依頼、或いは材料の持ち込みで作るのが主であったはず

とすると丁度よい依頼話でもあったのだろうか？と疑問符を浮かべ…おっとと急ぎの用に】

※話しかけてくれた所ありがたくもごめんなさい！背後の人の都合で落ちます…！

>>35

炉はいつでも空いている……

機会があれば寄ってくれ……歓迎するぞ……

(※お疲れでーす)

>>34

依頼人は大抵現場についてこねえがな！

ポルトは褒め上手な奴だなぁ

【ケラケラと楽しそうに笑う】

なんとなく気になったが俺の最初のコテ覚えてる人いるかな

>>38

暇つぶし神とかだったっけ

暇つぶし神だったよね
だから暇神ちゃんて呼ばれてるわけで

>>37

なに、率直な感想さ

タマサ先輩を見ていると元気になる。もし俺が富豪だったなら君と会う為に依頼を出しただろうね

……と、何か大きな依頼でもあるのかな

少し騒がしいけれど

【騒がしい、と言っても僅かな変化だ。だが確かな熱を感じる。闇、呪い、ダンジョン。そういう単語がちらほらと耳に入る】

>>39

>>40

せいかーい

【ぱちぱち拍手して御札さしだし】

>>41

ああ、表我術師……ディーノって言うんだが、そいつがダンジョン攻略で手こずってるらしくてね。手伝いに行くのさ

興味があるならポルトも行くか？道連れが増えたとこで今更大した差はねえが

【なんか後ろで緊張して縮こまってる蛇の怪人】

こんばんは！

今日は魔物に操られた熊の退治をしてきました！

>>42

お久しぶりですご主人様！

>>44

おっ久しぶりー！！！調子はどうだー？

>>43

へえ、ディーノさんという方の

【少し掲示板で見た覚えがある。確か、友人のためにダンジョン攻略へ挑もうとしていた方だったような】

………良いのかい？

役に立たないどころか、足を引っ張る自信しかないぞ。俺は

【一応石の乙女人形による耐性付与くらいはできるだろうが、それだってそう便利なものではない。何も出来ない役立たずが荷物になる事を考えればマイナスの方が大きいだろう】

【楽なダンジョンであるなら、こうして人を集めたりもしないだろう。どう考えても、緩い見学気分で参加するものではないように見えるのだけれど】

>>44

おや、こんばんは

…熊を操る魔物って、それはまた恐ろしいね

【パーティ募集が掲示板（物理）に掲示された】

【目標:A+ランクダンジョン『リビオル大坑道』制覇】

【集合地点: ルルマリーナ共和国領、交易都市『ガリアンタ』】

【戦利品:山分け、応相談】

【備考:現地への旅費は募集者負担、想定される的はアンデッド系モンスター】

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ　第357層｜あにまん掲示板このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし→メタ会話「」→セリフ（）→心情など【】→状況描写（【傷だらけでなんとか立っている】…bbs.animanch.com

>>23

(※参加したいです〜)

>>47

……頃合いか

【ギルド三階席から忍が飛び降りる。逸早く転移門に赴いた】

>>45

日々人々のために尽くしてご主人様の名前を広めるべく頑張ってます！

えへん

【胸を張る見た目少年な精霊】

>>46

正確には乗ったものを操る力を持つ魔物なのです！

ヒゲを手綱みたいに巻き付けて上に乗るのでジョッキーデビルって呼ばれてます！

>>47

いざ、参りましょう

【装備品を確認し、転移門へと歩いていった】

>>46

アタシは構わねえさ、あとはポルトが行きてえかどうかだ

こいつは行きたそうに依頼書の前でウロウロしてたから引っ張ってきた

【とうしろの蛇怪人――闇蛇輪ことアリッサを指差し】

多少は魔道具で補助もしてやれるしな

>>47

………と、頃合いだな

興味があるならついてきな、もちろん無理に来る必要はねえけそ

【アリッサを引きずって転移門に向かっていった】

>>50

ふふふ……ありがとうな！！

そして面白い魔物だな……今度かってくるか

>>50

はへえ、そんなモンスターもいるのか

お疲れ様。よく倒してこれたね、凄いや

>>52

俺に関してはさっき言った通りだよ

君と会う為に依頼だってしたいくらいなんだ。喜んで付いて行っちまうぜ

……足手纏いとしてな！

【かけることになる迷惑に少し申し訳なさそうな顔をして、けれど当人がそう言うのならと後を追いかけた】

>>53

そうですね！

過去には馬を逃がしたら馬車を操り始めた話なんかもあるとか

>>54

油断したところをヒゲをえいや！って切りました！

落っこちたところで隙ができるからすかさず追撃！です

>>47

「乗客の皆さんにも通達しなければ」【地下鉄に向かって行った】

【フラッフィータイタスの毛から作ったモコモコ服着てる】

>>57

あったかそうタコねぇ

>>58

めっちゃ暖かいぞ！！

【クッション性能防刃性その他諸々めっちゃ優れた毛を持つ魔物の素材から作ったのだ】

【元のやつは湖に落として溺死と呪殺コンボで倒した】

>>59

昔話とかでも硬すぎるやつを穴や水に落とすのは定番だな

>>59

タコも最近肌寒くって……蛸用のセーターとか売ってないタコ？

>>61

作れるが素材は持ってきてもらうぞ

最低でも水でも大丈夫な何かは欲しい

>>62

わかったタコ！どんなものが必要タコ？

【メモを取り出す】

>>63

羊系の魔物の毛と……火属性の魔物の心臓かな？

>>64

羊の魔物の毛と火属性の魔物の心臓……この火属性の心臓が水を弾くタコ？

>>65

すぐ乾く方向にしようかなって…

あと着てても寒くなった時に魔力流して暖かくできるみたいな

【水弾くのが上手く思いつかなかったのである！】

>>66

なるほどタコ

明日は一日オフの日だから明後日から集めるタコ〜

あっそういえばあれ使えるかも……いやけどちょっと高めになるしな

【タイプライターを打っている一団を見ている】
キーごとに音程を変えているのでしょうか⋯？
【どうやら大道芸のようでキーを打つ音がそのまま往年の名曲になっているのだ】

冒険者の中でもレアな武器種の話とか偶にあるけど
楽師とか芸人とかも「レアな楽器」とか「普通楽器として使わない代物を楽器にしてる奴」とか話題にするんだろうなー

【訓練場で騒々神からもらった、毒の蜘蛛の巣を張れる弾丸を撃てる銃を的に向かって撃っている。外しはしない、が狙った箇所に当たらないこともあるようだ。思ったよりも慣れた様な、暫く振りのものを扱う様な手つきである】

（※立て乙です！）
【今日の昼頃の話、彼は珍しく朝の食材の仕込みもせずに、ゆっくりとベッドの上で横になっていた】
【目が覚めると、眼前にはこちらの寝顔を覗き込むように顔を近づけていた女吸血鬼がいた】

！？
『あら、ようやく起きたのね？』
『おはよう小さいあなた、またわたしに会えたわね』

……夢じゃ、なかったみたいだな
【寝覚めの悪そうに外の景色を見る、常夜の空と白銀の城壁が脳を覚醒へと誘う】
【吸血鬼と同じ城にひとりぼっち、まるで囚われの姫のような状況だ】

時間感覚が狂うな、スクロールで掲示板に繋がないと今が何時なのかサッパリだ

『あら？そんなことを気にするの？もうあなたはわたしとずっと一緒にいると思ったのに』
【背後でくすくすと笑う女吸血鬼、絢爛なドレスにも劣らないその美貌は、この場では逆に奥底に眠る恐怖を引き出させる「冷たいもの」のように感じる】
【自分は今、“何”と会話している？】

冗談じゃアない、オレァお前さんと暮らすためにここに来たンじゃない
眠りを妨げられた文句を一つでも多く言いに来たってところなんだよォ、さっさと解放してくれや
加えて、どこの誰とも知らない……ってか、ここがどこでお前さんが誰かも分からねェってのに、ここで暮らすも何もあってたまるかよ

『……？』
『おかしな人ね、わたしは「あなた」とはずっと一緒だったというのに、それを忘れてしまったの？』

はァ……？

⋯囚われの身⋯でしょうか？

>>71

【それを眺めるぬい】

【本神は帰って寝ている】

【一度、納め】

【ﾊﾟﾝｯ】

【一度の銃声に聞こえたが、複数の的に弾丸が当たる】

【居合の要領を応用した早撃ち。そこから放たれる速射である】

…うぅん

【的には当たったがどの弾丸も狙った部位からは逸れてしまったようだ。とは言え久しぶりだし刀剣程得意ではないしかつて使っていたそれとはまた別の形状だしで、まあこんなものか、と訓練場を出た】

>>74

今晩は…本神の方は…もうお休みでしょうか

>>72

…ノコギリさんの次は死に物狂いさんですか

>>75

そうひまね…

(まさか銃で居合を応用するとは…)

>>76

あ！ぬいぐるみの神様だ！

もふもふさせてー！

>>77

いいひまよー

【両腕を広げる】

>>72

【嫋やかに笑う彼女の態度は、死に者狂いの苛立ちが混ざった嫌気がある様子を見ても変わらない】

【むしろ「わたしを揶揄うなんて、少し離れていた間にいたずらさんになったのね」と、呑気に構えているくらいだ】

どうにも噛み合わねェな……あのな、オレはお前さんとは会ったことも無いし、ここで暮らすことになんて微塵も興味は『あら？何を言っているの？』

あン？

『わたしは“あなた”に話しかけてはいないのよ？独りのせっかちさん』

『わたしが話しかけているのは……そこにいる「あなた」、そこにいるのでしょう？そうなのでしょう？』

『ねえ？「小さいあなた」？』

【背筋が凍る、血が逆流したような怖気と、全身が恐怖によって凍えてぞくりと脈打つように震える】

【女吸血鬼は彫刻のように白く、艶やかな柔肌の指先をこちらの心臓に当てている】

【不死ではあるものの、この女は自分の命を今にも奪い去りそうな“圧”をその表情の裏に隠している】

【この状況に自然に、だが感情としては不自然なまでの笑みが溢れる】

【冷や汗と恐れを飲み込みながら女に問いかける】

テメェ、オレの内部から何を見てやがった……？

【そんな死に者狂いに対して、女吸血鬼は微笑みを崩さず、しかし彼から目を逸らさずに一言一句ハッキリと発音しながら伝えた】

『今はあなたに「引き寄せ」られて、その肉体の中で一緒になったしまった、わたしの「最愛の人」』

『ずっと探していたのよ？愛しいあなた』

>>78

ぎゅーっ！

【思い切り抱きしめる】

あー、すっきり

ありがとー！

【解放して去っていく】

>>80

どういたしましてひまよー！

【結構いい匂いである！】

>>78

>>80

>>81

うーん、やっぱりぬいぐるみって結構好きな人いますよね。…あなたみたいな特別なぬいぐるみは…魔剣使いさんでしたっけ？特別なその人の製法でできてるから兎も角、普通のぬいぐるみを神社で売ってみるのもありなんじゃないでしょうか？こう…子どもたちにも親しまれて

あーつまり死にものさんが不死化したのって吸血鬼が衝合でフュージョン！しちゃった結果ってことなん？

>>82

巫女服あしきりゅうのぬいは売ってるひまね

あと手作してるから種類増やしても手が回らなくなるかもしれんひまし

こんばんはー
お夜食の押し売りに来ました
「冷えてきましたからな…温かい点心などいかがですかな」
【いつものように屋台を引いて営業に来た魔王軍所属の飲食バイト
……の横にはいかにも厨房人ですとばかりの格好をしたかつての拳聖が湯気の立つ蒸籠を持ってびしっと背筋を正している】

>>83

えっよりによってあんな感じの変態の伴侶と？

場合によっては本人のメンタル的にえんがちょじゃない？それ

>>84

手作りだったんですね…？それは無闇に品物増やすわけにもいきませんね…

>>85

…温かい飲み物とかスープって何かあります？

「春が来る」にしても、あんな肝とか色々冷えるような春はちょっとなあ……

>>85

お、丁度いい

点心一人前くださいな

>>87

1個1個本体が丁寧に手作りしてるひまよ

>>87

あるよー水餃子のスープ春雨入り

あったかいお茶もあるよ

>>88

「どうぞ！焼売と翡翠餃子と肉包子の3つセットに今日は拙の試作したエビチリマンなる現代風の点心をつけていますぞ！」

※多分今黒幕君はカロリーを◯kcalも余分に摂らせるという悪を報告されてブチ切れてる

しゅじんをさがしてきょうもさまよう、それがくまちゃん、もといゆうれいにんぎょうといわれたわたしです
【クマちゃん人形が歩いている】

>>91

健気でかわいいね♡

何か必要なものはあるか♤

>>89

…そうだったんですね…生産と言えばあのお片付けしたプロフェッサー・ルートロのアジト、アレはご自由にどうぞ。僕としてはアレ流用して騒々神の造る武器製品とかの生産ラインに出来ないかなとか思ってましたがね…

あぁ…それで、下っ端ギルド職員さんはいらっしゃりませんかね…【大発明の後始末】の報告書も仕上がってるので…

>>90

…両方お願いします

>>91

…おや、人形が

>>93

はい、こちらに！

報酬の権利書は引き渡し済みですのであとは報告書の受領だけですね

依頼主……あの周辺の領主も安心されたようです

>>90

良いねー、お肉たっぷりは元気が出るよ

……この時間に美食の誘惑は効くぜ……

(※かわいそうな黒幕くん……！　ひとえにてめェが悪の方向性を定めなかったせいだが……)

>>91

【くまの着ぐるみを着た銀髪紫目の少女が見つめる】

【ひとりかくれんぼとその他呪物を合わせて作られた暇神の部下である】

立て乙だよっ！みんな依頼に行ってるみたいだね？頑張って…！！！

>>79

えっ…………不死の原因が、その吸血鬼…さんの、旦那さんなの─────！！？

>>79

【そして彼女は、そう言い終えた瞬間に死に者狂いの胸に手を入れ、自分の物を手に取るように彼の心臓を抜き取った】

【不死性が抜き取られたわけではない、だが彼女の与える痛みはこれまで負ったどんな傷よりも重くのしかかり、身中に響くように感じる】

【まるで、『自分の知らない自分』が何かを訴えかけていると思えるほどに】

ゲホッ……告白してからいきなり心臓を抜くたァ……マナーがなってねェなァお嬢さん？

【心臓を失った反動で吐血する、だがそのことでようやく生きている実感を思い出す、やはりこの女は自分にとって危険なのかもしれない】

『あら……戻ってこないのね、あなたは』

『わたしには「あなた」しかいないというのに……ごめんなさいね、せっかちさん』

『わたしが手を取れば、あの人も素直に戻ってくると思ったの』

人を簡単に殺しといて呑気なヤツだ……

悪いが、お前さんの伴侶は戻ってこねェよ

衝合でオレと完全に同化しちまった、オレとしちゃァこの不死性を取り除くのが生涯の命題だが、今すぐに誰かの手で解決されるのは、結構困るモンでもあるんでな……！

『そう、あなたも困るのね？わたしの愛した「あの人」が、今ははあなたのものになっているなんて』

『少し……嫉妬してしまいそうかも』

ハッ、テメェらの尺度ってのはどうやっても計れねェもんだな……

【敵対……はしていない、だがこの女吸血鬼は先程までと違って、死に者狂いに対して嫉妬心を感じているようだ】

【恐らく衝合というものをまだ理解していないところもあるのだろう、死に者狂いは囚われの寵姫から因縁の恋敵にクラスチェンジした……といったところだろうか】

全く、冗談で済む話じゃねェな……

>>93

>>95

この人なんか世界の霊的な呼吸を見定めてナンタラでちょうどいい火加減とか蒸し時間とかわかるんだよ

将来有望だよねー

お待たせ！冷めてもおいしいけどできるだけ熱いうちに食べてね

【伝説級拳聖の武の技を全力で厨房に注いだ案件、人によっては聞いたら卒倒するかもしれない】

【前回までのあらすじ】
【太鼓に使う丸太を取りに行ったらすげぇデケぇ丸太だった】


【────太さからすれば一部であろう丸太でさえ、見上げるほどの大きさをした大樹の丸太】
【中をくり抜けば家一つ分くらいのスペースは開けられるのではないだろうかと、そういう想いさえ湧いてくるほどだ】
【青年は、自分が思っているよりも"お天道様"は大きな太鼓かもしれないと考えを改めながら少女──太鼓守見習いの朱音を見る】

これをあの広場まで運ぶのか？「ｳｷ」
「一時的に運びやすくする術があるから、それで引っ張れるようにはなると思うけれど……ごめんなさい。思ってたより大きいわね」
お前ンところの術、すげぇな……
「重さを軽くするのよ。その代わりにちょっと脆くなっちゃうけど、これだけ大きいなら殆ど変わらないわ」

【二人(小猿のMr.ブライトは戦力外)でこれを？と青年は硬い外皮に包まれた丸太を見る】
【太鼓職人を代々やってる家系だからなのか、それともそういう術に長けた一族なのだろうか。これを引っ張れるくらいにするとは流石に驚きだ】
【木材の乾燥時間を1/365にする術も凄まじく驚きだったのだが】

まあ、その術使った後ならラングマイトに運んで貰おうぜ。その方が速いだろ
「ラングマイト……っていうと、貴方のカードの？」
おうよ。繊細なもん運ぶには向いてねえけど、力仕事なら得意だろうぜ「ｳｷｬ！」
「それは助かるわね……じゃあ術を掛けるから、その間に運ぶ用意を頼める？」

あいよ！　ってもまあ、運ぶのはラングマイトだけどさ

【青年は出来る限り自分の力で物事を為そうと思っているが、頼れる時には仲間の力に頼ると決めている】
【見栄を張ったところで、それが出来なくなる日が来てからでは遅いのだ】

死に物狂いさん……
まさか初めての浮気相手が、超絶美女の吸血鬼を虜にするようなイケメン吸血鬼（推定）とは……
なかなか手の早いお方だ……
【お前はどこで何を見ていたんだ】

…………ひとまず、敵対は避けられた…、のかな？もっとややこしい事態になってる気もするけど…………

……どうにかできる方法、探せないかな……？

…斬れないかな。今は、今の自分には出来ないでしょうが…

>>94

…あの様子見るに放っておけばどう足掻いても終わりませんでしたからね…これで一安心出来るなら良かったです

>>99

ありがとうございます…頂きますね

>>102

初めての彼氏に浮気されて、それも浮気相手が男だと知ってしまったら、地雷ちゃんの脳は完全に破壊されてしまう

うーんあるとしても見知らぬ男誘拐した挙句内臓に愛を囁くような変態とはあんまり関わりたくないので……彼自身に頑張ってもらって……

なんか……すっごいお医者さんみたいな怪異？いた気がするんひまが……何とかできないひまかねぇ

仮に解決するとしても不死性は自分で何とかしたい上に、今はそれを失いたくない死に者狂いさんと、衝合で取り込まれた恋人を死に者狂いさんの不死性を通して奪おうとしている吸血鬼とでは、真っ向から対立している構図になるんだよな
うーむ、難しい

>>107

『外科医』のことかい？

彼はあらゆるものを切除、移植、整形はできるけれども何かを変化させる事は基本的には難しい

つまり、死に者狂いさんから『不死性』を除去できたとしてもそれは不死性でしかなく、もとの吸血鬼には戻らない

…衝合で消えた恋人が、最早死に物狂いさんの内臓と不死性に残るのみ…とくるとなんとかしてあげたいとも思う切なさですが…絵面と所業が些か変態チックなだけで…

いやあ理由がどうロマンチックでも手段間違ったらダメでしょ
【ばっさり】

（※解決方法？考えてないよそんなもの、これは勢いで始めた物語だからね！ハロウィンが近いから吸血鬼の話でも書きたいなって思って始めた話だからね！）

>>111

それはそうですし味方をするとしたらまぁ死に物狂いさんではありますが…死に物狂いさんには地雷さんが待ってる事ですし…

(※内容に反して書こうと思った理由が軽すぎる)

つまり、おのれ衝合！

>>109

そうそうその人ひまよ

そして無理ひまかぁ……

決闘者くんが死にもの狂いさんに『不死性』を賭けて決闘挑んで勝利してカードにして、それをカードから戻したら元の吸血鬼に戻ったりしねえかな……因習村の巫女ちゃんみたいに

そこに吸血鬼の意思が存在してないと本人には戻んないと思う
てか彼は彼で色々大変なのでえ…

クソデカ太鼓を作ってる真っ最中だもんな

【なんかシリアスな空気だったので脇に引っ込んだお菓子会社社長】

おい、誤字ってるじゃあないか……
【コテミスの悪魔を締め上げている】
折角ハロウィンを題材にした限定新商品の構想が纏まりつつあったというのに……
【一応、吸血鬼の一種である】

>>120

おーいどしたの

点心いる？

>>122

点心……ピエロギのような、皮で包む中原の料理か

頂こう。新商品のアイデアに繋がるかも知れない

だが、施されるばかりというのも具合が悪い

こちらは当社の商品だが、よければ……

【一巻のバウムクーヘンを差し出す。チョコレートでコーティングされ砂糖がまぶされている】

ギルドに来る吸血鬼さんたちはみんな健全だからね、あんな感じの不健全な吸血鬼には慣れていないのさ！

【真剣な顔の少女は大木の丸太に紅と筆で印を書き、掛け声と共に腰に提げていたバチ(太鼓を鳴らすために使う木の棒)で印を叩けば、コオンと甲高い音が鳴る】
【鳴らした少女は、バチで幾度か丸太を叩いて"音"を確かめると、一仕事終わった顔で青年を見た】

「いいわよ。これで術はかかったわ。今なら、元の重さの1/3くらいになってる筈よ」

よし。それじゃあ運ぶか────頼むぜ、ラングマイト！

【青年がデッキから一枚のカードを引き抜き、それの所有権を手放しながら開けた場所へと放る】
【一瞬の光がカードを包み、閃光と共に現れたのは────】

『ヘイ！よう！　オレを呼んだかコール！　推参したぜダッチング！　聞いて驚けデンジャラス！オレの名は────ラングマイト！』

【────燃える灼熱の鱗を纏い、スポーティーな蛍光イエローの外殻を纏った宙色の炎を翼と肘の後ろから吐く二足歩行の竜】
【閃光の如く駆けつけて、ガチにボンバーな一撃をカマす雷炎のドラゴン。閃勇の爆竜、ラングマイト】
【竜は自身の"親"でもある青年を見つけると、嬉しそうに屈んで声をかけた】

『ハハハ！　なんだ、ユウキ！　また何処かへ連れてって欲しいのかよフライト！』
違えよ！　練習しねえ限り乗らねえって言ってんじゃねえか！「ｳｷｬｰ！」
『おっと、すまんなソーリー！　それじゃあ何の用でオレを呼んだんだぜコーリング？』
ああ、あの丸太運んで欲しくてよ。場所は教えっからさ、頼めるか？
『ウッド？　……ワオ、驚いたぜユウキ！　オマエ、気が付けばガールと知り合いナウだな！』
「えっ、私？」
「ｳｷ……」

そこでもねえよ！？　──ほら、あのデケぇ奴。丸太の方だよ。1/3くらいの軽さになってんだとよ、今。お前なら運べねえか？

『ハハハ！　オーララ！』

不健全な吸血鬼連中はむしろ冒険者とは敵対する側として出て来がちだよな
【これまでスクロールに流れてきたあれこれを思い出しつつ】

ラングマイトくん、竜のパブリックイメージからは結構離れた性格だよな
ギルドドラゴンズとかとはまたちょっと違う感じでフランクな竜で