- 1表我術師25/10/25(土) 19:32:10
このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです
書き込みの方針は以下を踏襲します。
何もなし→メタ会話
「」→セリフ
()→心情など
【】→状況描写(【傷だらけでなんとか立っている】みたいな)
【ダンジョン名】『リビオル大坑道』
【日時】10月25日20:00〜開始予定
【概要】ダンジョン『リビオル大坑道』最奥までの探索
【難易度 】A+
【報酬】戦利品を山分け
【募集者】表我術師
【概要】
400年ほど前、とある冒険者が『リビオル大坑道』にて命を落とした。
"異なるダンジョンからの侵食"が確認されたその地にいったい何が潜むのか?
※闇属性・呪い・アンデッド偏重のダンジョンを探索し、最奥のボスを倒すイベントです。
※ボスは「多数の魂を喰らい、身体に溜め込んでいる怪物」になります。無効化される攻撃などは特に無し - 2〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 19:43:20
立て乙です!
「さて、知っただけの奴にまで行きたくなくなる呪いをかけるとか
どんな臆病者が面を見せてくれるんだろうね」
【宝石の虎に乗って駆けてきた女がその背から滑り降りる】 - 3『ドールプレイ』25/10/25(土) 19:46:31
- 4渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 19:47:53
立て乙です
「後の厄災の種やもしれません
被害の拡大していない、今のうちに叩かねば」 - 5表我術師25/10/25(土) 19:48:42
ひとまずはダンジョン近くに集合している、という体でお願いいたします
【集合場所に指定された街からさらに馬車で1時間ほど。攻略目標のダンジョンはそこにある】
【ダンジョン、『リビオル大坑道』。そこに移動する最中、君たちは募集主である表我術師から護符を手渡された】
「これから行くダンジョンには"人避けの結界"……無意識レベルで人を遠ざける結界が張られている。"わざわざ行こうと思わなくさせる"ようなレベルだけどな。で……この護符には俺が組んだ対抗術式が込められてるから、持っておいてくれ」
「……ああ、ちなみに攻略が終わったら捨ててくれて構わない。"この術"に特化した術式だから、他のものには一切効果が無いんだ」
「それなんだが……どうもこの結界は"後付け"かもしれない。つまり、外から誰かが封じるような……そんな作りだったんだ」
このキャラのスタンスとしては「何かあっても俺の方で責任は取れない(援護はするけど)」って感じになりますね〜
メタ的にはOKです
- 6七色魔弾+蛇25/10/25(土) 19:50:17
- 7表我術師25/10/25(土) 19:51:28
メタ的・設定的な参加制限はありませんが、難易度はなんの欺瞞も無くA+なのであとは各々方のキャラ解釈次第となるでしょうか
ある程度でも貢献できるなら、低く見積もっても中級クラス以上の能力はあると見做されるといいますか - 8〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 19:52:40
- 9渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 19:54:36
- 10完霧印25/10/25(土) 19:54:44
- 11表我術師25/10/25(土) 19:57:14
- 12『ドールプレイ』25/10/25(土) 19:57:32
- 13〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 19:57:34
- 14人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 19:59:40
- 15七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:02:25
- 16渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:02:56
- 17表我術師25/10/25(土) 20:05:02
それではぼちぼち始めていきますわ〜
途中参加の場合は「はい?最初からいましたが…」みたいな顔してしれっと参加してください
「さて、それじゃ……そろそろ行こうか」
【そう言って、朽ちかけた木造りの扉を開き踏み込んでゆく】
【……リビオル大坑道。かつてそう呼ばれたダンジョンは、既に入り口に至るまで"何か"に侵食されていた】
【まず目につくのは床や壁一面に広がる黒い"根"。本来の壁を覆い尽くし黒く染め上げるそれからは絶えず呪詛が漏れ出しており、霊的耐性を持たない一般人であればそこにいるだけで命を奪われるだろう。およそ"坑道"と呼べるような様相ではない】
【そこに君たちは足を踏み入れる。先導する青年は、自らに憑く幽霊の過去を求めて】
【続く君たちが何を望むのかは、それぞれだろう。だが何にせよ、平易な道のりとはいかなそうだ】 - 18表我術師25/10/25(土) 20:08:06
- 19†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:08:06
即興キャラで失礼しますー
「闇が、我を呼ぶ」
【一見、それは普通の戦士に見えた】
「我が、闇を呼ぶ」
【両手に持った二振りの手持ち斧に、全身を覆う鉄の鎧。頭部には特徴的なペイントがされているが、その程度】
「故にこそ、我は参った!」
【誰も、彼が闇や呪いに縁があるようには見えないだろう。魔法的な目で見ても、そういう属性を宿している様には見えない】
「我は†闇夜の魔斧使い†である! 闇と呪いに染まりし、†闇夜の魔斧使い†である!」
【つまり彼は、厨二病を患ったただの斧戦士だった】
「魔道具、感謝する! とても感謝する!」
「闇よ! 呪いよ! 我が来た! 出迎えよ!」
【喧しかった】
- 20†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:09:00
もちろん大丈夫ですー!
- 21渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:11:04
- 22七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:11:41
- 23〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 20:15:45
- 24完霧印25/10/25(土) 20:15:56
- 25人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 20:16:48
了解したで御座るー!
- 26『ドールプレイ』25/10/25(土) 20:17:35
- 27ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 20:17:42
了解でーす 参加キャラ決めあぐねていたからもうダイス振っちゃおう
dice2d13=12 1 (13)
1.時計 2.爆弾 3.鉄弦 4.騎士 5.暗黒 6.ジェバンニ 7.黄色 8.赤色 9.電脳 10.救護 11.トルシュ 12.熊 13.ドラゴン
- 28渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:19:32
- 29表我術師25/10/25(土) 20:20:17
- 30〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 20:21:21
立て乙です! 少し遅れましたが参加させて頂きたく!
「ふふん……こういうダンジョンこそ、私の得意分野、いやさホームと言っても過言ではない!」
[過言じゃないかなあ、ダンジョンの特性と相性が悪くないのはそうだろうけど]
【てくてく、ガチャガチャ。二つの足音を立てて、喧しいのとやや静かなのがやってきた】
「おお、これは中々だね! ……というか、耐性がなかったら魔物も棲めるか怪しいんじゃない?」
[つまり、この先で魔物に出会すようなことがあったら、このダンジョンでもやっていける相手ってことだね]
【ゾンビとリビングアーマー、元より種族的には魔に寄ったモノどもである】
- 31ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 20:22:02
「坑道かぁ…うんうん、ボクにとっては慣れ親しんだ空間だね。とはいえちょーっと、不穏かな? 中じゃ派手に爆破したりできないから、杖を使うしかないか……」
「うーん……剣呑な音が聴こえるわ。簡単な演奏じゃなさそう。でも精一杯頑張るわ! 恩返しの機会だもの!」
「ロザリーはギルドの規定に基づき、安全地帯で待機します。旅の無事をお祈り申し上げます」【時計職人のリーダーと、クルーズ奏者の少女がこちらの世界にやってきた】 - 32七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:23:15
- 33表我術師25/10/25(土) 20:23:22
- 34†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:24:56
- 35七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:25:00
- 36〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 20:26:06
- 37渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:26:52
- 38人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 20:26:54
- 39ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 20:27:57
- 40『ドールプレイ』25/10/25(土) 20:28:06
- 41表我術師25/10/25(土) 20:29:09
- 42表我術師25/10/25(土) 20:30:14
わたくし既に気づきましたの。過去のGM経験のノリで作ったランダム表故「GMの操作キャラがいる」場だとやや扱いづらい内容になってしまってますわ
とはいえ今回はこのまま突っ走りますわね - 43†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:32:09
- 44七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:34:15
- 45〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 20:35:22
- 46ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 20:36:30
- 47人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 20:36:54
- 48完霧印25/10/25(土) 20:36:56
- 49『ドールプレイ』25/10/25(土) 20:37:42
- 50表我術師25/10/25(土) 20:39:51
- 51七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:40:25
- 52表我術師25/10/25(土) 20:42:40
- 53人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 20:43:40
- 54†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:44:13
- 55渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:45:03
- 56表我術師25/10/25(土) 20:45:37
- 57表我術師25/10/25(土) 20:48:42
- 58七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:49:13
- 59ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 20:50:04
- 60渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:50:33
- 61『ドールプレイ』25/10/25(土) 20:51:01
- 62〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 20:51:05
- 63〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 20:51:06
「ふーむ。罠にしたって宝箱がこんな浅い所にあるなんてねえ……」
[何か気になる?]
「本当はもう少し深い所に置いたものが、根が張るにつれて段々入口の方に動いていった……とか、あり得ないかなって」
[あり得なくはない、かな……?]
「ふふん! じゃあそのお酒は、勝利の祝杯まで取っておくとイイよ!」
[根元に埋まった骸から生命力を吸い上げるからこそ、桜は美しく咲き乱れる……だっけ、聞いたことあるよ]
「じゃあ、私が埋まったらどうなるかな?」
[キミの場合、逆に根っこを齧ってそうだよね]
「へえ、鎧! これはつまり、「この先は危険だから気を付けるように」という暗示!」
[眉唾モノだね]
[あっ]「えっ」
- 64完霧印25/10/25(土) 20:52:03
- 65七色魔弾+蛇25/10/25(土) 20:52:48
- 66表我術師25/10/25(土) 20:55:39
- 67†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 20:56:15
- 68〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 20:58:55
- 69表我術師25/10/25(土) 20:59:16
- 70渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 20:59:21
- 71『ドールプレイ』25/10/25(土) 21:00:33
- 72人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:00:34
- 73渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:02:17
- 74七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:02:27
- 75†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 21:03:26
- 76完霧印25/10/25(土) 21:03:42
- 77〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 21:03:56
- 78七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:05:37
- 79表我術師25/10/25(土) 21:05:42
- 80ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 21:06:00
- 81『ドールプレイ』25/10/25(土) 21:07:05
「ここまでの強者たちに奇襲される骸骨さん方がむしろ哀れに思えてくるな…」
【だからと言って何かする気はないしやらないが】
【石の乙女人形は静かな音楽に切り替えた。ここまでの大所帯で相手が察知していない辺り、そう気をつける必要もなさそうだが、念の為】
「ふ、ふふ。
それなら、お二方の望み通りに」
- 82表我術師25/10/25(土) 21:07:18
ちなみに現状の参加者数(キャラ数換算)は11名で間違いないですかしら
- 83七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:09:14
- 84人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:10:29
- 85†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 21:11:49
「では行こう! では参ろう! 我が闇が、立ち塞がる闇を飲み込もうぞ!」
【喧しいセリフからは想像出来ないほどに静かな足取りで、戦士は壁を蹴った】
【恐ろしく柔らかな歩行をする黒猫のように、あるいは断崖絶壁を走る山羊のように。戦士は音を消してスケルトンに忍び寄り】
「ダークネス・スラッシュ! ダークネス・スラッシュ!」
【二つの斧による連続斬りが、骸の体を切断した】
- 86表我術師25/10/25(土) 21:12:40
- 87〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 21:14:35
「床が抜けるんじゃ、と思って警戒したけど……」
[ひとまず、そうでは無かったね……]
「咄嗟のことで私たちは助けに向かえなかったけど、無事でよかった!」
[でも、確かに危なかったよ。雰囲気からして危険なダンジョンだけど、雰囲気相応……それ以上に危ないかも]
「さっきの宝箱にも罠が仕掛けられてたし、その上魔物がいないとも限らないし。気をつけないとね……」
「お、奇襲できそう? やっちゃう?」
【ゾンビ娘はにまりと笑い、一本の片手剣──殆ど短剣と言っても差し支えない大きさだが──を抜く】
[その場合、ボクは後詰かな。後方の警戒をしておくよ]
「よーし、それじゃ……」
【黄と赤の混じる剣に魔力を注ぐと、その刃は段々と熱を帯びていく】
「……やりますか!」
【『異端の影跳び』で周囲からの攻撃を無効化しつつ触れた敵を切り刻む「影の渦刃」を纏いながら】
【片手を柄の端に添えたまま、剣の切先を真っ直ぐ正面の敵に向けて。ゾンビ娘はスケルトンへ吶喊する】
- 88〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 21:14:40
「よし、サプライズといこうか」
【取り出したのは氷砕鐘鯨変種の力を用いた音波砲リヴァイアサン・ハウル
着弾地点で音圧の爆発を引き起こす不可視の弾がスケルトンの中心部に叩き込まれた!】
※大地特攻付きミサイルランチャーみたいなもの
- 89『ドールプレイ』25/10/25(土) 21:14:52
- 90渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:15:30
- 91七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:17:41
- 92表我術師25/10/25(土) 21:18:19
20分には殲滅したものとして進行しますわ〜
あと1、2回イベント起こしたら時間的にボスかしら
行間で罠に対処したりしながら進行したことにしちゃおうかな……?(難易度A+がこれでええんか?という一抹の不安) - 93完霧印25/10/25(土) 21:18:59
「……良い隠密の術理だ。
────任された」
【────“霧幻”が降りる】
【視界を鈍す白霧を分身と共に進むと、骨間の接合部を余剰動作の一も無く苦無で刎ね切る】
【…再生防止を兼ねて接合部に絞り砕いた】
- 94人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:23:09
- 95七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:23:39
メンバーに上級冒険者クラス多数+カムイさんの時点で苦戦したらS以上にあがりそうなの
- 96表我術師25/10/25(土) 21:25:10
- 97渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:25:16
- 98『ドールプレイ』25/10/25(土) 21:26:10
- 99表我術師25/10/25(土) 21:27:16
【素材の回収は済んだ。先に進もう】
dice2d6=3 4 (7)
現状こやつソロだとこの10体強のスケルトン相手に死闘を繰り広げることになる想定なので設定的な難易度は問題ない
と……私が決めた。ウン
- 100表我術師25/10/25(土) 21:28:54
7が出たのでもういっちょ判定
dice2d6=5 3 (8)
- 101†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 21:30:12
「人の手に渡りたいのか? それとも余程世に残りたいのか?
我が思考では読み取れない呪いよな!」
【少し考察するが、すぐに現時点では理解不能なものとして思考を放棄する。こういう切り替えの速さが長生きのコツかもしれない】
- 102渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:30:58
- 103〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 21:31:26
- 104七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:32:21
- 105人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:32:42
- 106完霧印25/10/25(土) 21:34:48
- 107表我術師25/10/25(土) 21:34:55
「……次から次へと、だな」
【ディーノが足を止める】
【その眼前からは──先ほどのスケルトンが小柄に見えるほどの影が、近づいてくる】
「デカいな。そして既にこっちを捕捉している……来るぞ!」
【現れたのは巨大なスケルトン。通路狭しと身体を捩じ込むような姿勢で、両腕を使い這うように君たちに迫る】
【その速度は見た目の印象より遥かに速く、すぐにでも君たちの下へ到達するだろう】
強モブ、ぐらいのポジの敵です
この面々なら苦戦するほどの相手でもないので1ターンキルの想定でございますだよ
「呪いか闇属性の力か、そのあたりの結晶……そんな感じかもな」
- 108渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:37:06
「苦桃さんがいてくれれば、分析してくれたやもしれませんが⋯⋯」
【スケルトンの残骸を見つめながら】
怪異大好き研究者枠の便利キャラ
出したとして中身が扱い切れるとは言ってない - 109〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 21:38:43
- 110『ドールプレイ』25/10/25(土) 21:38:56
「ほう、『カメン』。
自分の心から他者の写し身を呼び出し、多彩な能力を使い分けると。
……すっげえかっこいいな!!!!!」
【ポルトは分かりやすく楽しそうな顔になる】
【タマサ先輩の戦い方もそうだが、多彩な戦闘術というものに心をくすぐられるタイプだった】
「俺は素材が何であれ人形にできるし、人形には選り好みしないさ。
とはいえ、手を加えるのにも金かかったりするから容易くはできんがね」
【今回のダンジョンで落ちる骨や根を素材とした人形、なんてものにも心惹かれはするが。流石に何もしてない自分が受け取って良いものではなかろう。何より自分の心情としても気持ちよくない】
「うおっ、でっか…。
先輩方、頼みまーす!」
【他力本願!】
- 111七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:40:04
- 112ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 21:43:42
- 113表我術師25/10/25(土) 21:43:45
「折角だしもう一回はランダム表試用したい」という欲目によりもう一度イベントを挟みたいので、50分〆で次にいかせてもらいまする
- 114完霧印25/10/25(土) 21:46:50
- 115渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 21:47:23
- 116〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 21:48:20
- 117†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 21:48:38
「巨大なりし骸骨の亡者よ! 我が相手だ! 我が相手だ!」
【戦士は意気揚々と骸骨に立ち向かう】
【真正面から戦える程の力があるかと問われれば、否。戦士当人の力はさておき、片手ずつに持った手持ちの斧ではあの巨体に対抗できるだけのパワーは出せない】
【ならば、どうするか】
「フュージョン! ハッ!」
【戦士は二振りの手斧を重ね合わせて、一振りの両手斧とした】
【変形による合体機構ではない。これは物理を無視した魔法合体武器。戦士が持ち得る唯一の特異性】
「刮目せよ! ダークネス・ギガスラッシュ! 刮目せよ! ダークネス・ギガスラッシュ!」
【骸骨の真正面から斧が振り下ろされる】
【巨大骸骨の猛威をも脅威とせぬ、強大なりし斧の一撃!】
- 118表我術師25/10/25(土) 21:52:21
- 119†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 21:54:33
- 120表我術師25/10/25(土) 21:54:42
「さて、随分進んできたと思うんだが……」
【探索は続く。だが、だんだんと気配が変わってきたようにも思う】
dice2d6=2 3 (5)
- 121人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:55:28
- 122七色魔弾+蛇25/10/25(土) 21:56:32
- 123完霧印25/10/25(土) 21:56:36
- 124人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 21:58:57
- 125ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 21:59:26
- 126表我術師25/10/25(土) 21:59:54
- 127〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 22:01:06
- 128『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:01:10
- 129渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 22:01:54
- 130七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:02:16
- 131完霧印25/10/25(土) 22:03:29
- 132†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 22:03:38
- 133〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 22:03:44
- 134表我術師25/10/25(土) 22:03:58
- 135表我術師25/10/25(土) 22:05:11
さて部屋の中はと
dice1d6=5 (5)
- 136人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 22:07:13
- 137『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:07:18
「ダンジョン攻略の最中現れた巨大な扉、その先に待つのは果たして何なのか…。
うーん、少しワクワクしちゃう」
【不謹慎だけど…不謹慎なのだろうか。不謹慎ではないかもしれない。まあ不謹慎かもしれないので不謹慎として、けれど心昂る自分を自覚する】
【思っていたより随分と楽しい見学だ】 - 138ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 22:08:03
「この手の冒険は本職の"冒険者"の判断に任せるよ」
「……でも、中が気になるわ。」 - 139七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:10:53
- 140『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:14:14
「タマサ先輩は頼りになるなぁ」
【こういう時、罠を調べられるというのは何より強い技能のように思える。そのくらいタマサ先輩が大活躍している】
【自分? 自分は人形の影に隠れてるよ】
「ふふ、ならそういう事にしとこうか」
- 141〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 22:15:13
- 142表我術師25/10/25(土) 22:15:41
- 143渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 22:17:13
- 144表我術師25/10/25(土) 22:17:19
と、ここで本来は「全員がダイスを振りその目を参照する」という判定を用意していたのですが……
すみません、少し急ぎます。人数分こちらで回してしまいます
dice10d6=6 5 5 3 2 4 6 4 5 4 (44)
- 145七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:19:20
「なんにもねえのもまあよくあるが、警戒するにはこしたことねえと思う」
【無防備に中に入ろうとするアリッサのしっぽ髪を掴んで引っ張り戻しつつ】 - 146†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 22:20:10
- 147〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 22:20:50
- 148人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 22:20:56
- 149『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:21:22
- 150表我術師25/10/25(土) 22:23:51
- 151〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 22:25:19
「これは前のダンジョンの方の仕掛けかな?
今の主はインテリアに遊び心のある方には見えないが」
【入口を油断なく警戒しながら】 - 152完霧印25/10/25(土) 22:26:07
- 153表我術師25/10/25(土) 22:28:31
- 154†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 22:29:03
- 155渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 22:31:01
- 156『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:31:15
- 157七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:31:18
- 158ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 22:32:03
- 159〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 22:32:33
- 160〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 22:33:13
- 161完霧印25/10/25(土) 22:34:00
- 162人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 22:35:51
- 163表我術師25/10/25(土) 22:36:12
- 164〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 22:38:20
- 165†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 22:38:27
- 166ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 22:40:12
- 167『ドールプレイ』25/10/25(土) 22:41:11
- 168七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:41:12
- 169表我術師25/10/25(土) 22:41:37
- 170七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:43:44
- 171†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 22:44:10
- 172人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 22:44:12
- 173完霧印25/10/25(土) 22:45:00
- 174〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 22:45:14
- 175渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 22:45:23
- 176〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 22:46:48
- 177人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 22:49:00
- 178七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:49:09
- 179表我術師25/10/25(土) 22:52:54
- 180表我術師25/10/25(土) 22:59:29
- 181七色魔弾+蛇25/10/25(土) 22:59:44
- 182『ドールプレイ』25/10/25(土) 23:01:57
立て乙です!
さあ来い敵ボス! こっちは攻撃が一発掠るだけでも死ぬぞー!!
「さて、いよいよ敵の総大将のお出ましかね…」
【先輩方からは離れない様、慎重に進む】
【石の乙女人形が奏でる呪詛耐性の演奏が、部屋に響く】
- 183〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 23:02:48
立て乙ですー!
[……根が修復されたりする様子は……無さそうかな]
「生命力バリ強なやつだと、刈ったそばからニョキニョキ生えてくるんだよねえ……」
「……で、奥は広くなってるのかな?」
[元の坑道にあったスペースなのか、それとも別の要因で作られた空間か……うーん、どっちもありそう]
【周囲の様子を窺いながら、ゾンビ娘とリビングアーマーは大広間へ……広がる暗闇の底へと進む】
- 184渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 23:02:57
- 185表我術師25/10/25(土) 23:04:09
- 186〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 23:04:16
- 187完霧印25/10/25(土) 23:05:44
- 188七色魔弾+蛇25/10/25(土) 23:06:34
「待ち伏せか?嬉しくねえ歓迎だな」
【カチカチと魔導銃のダイヤルを回しつつポルトの側へ】
【アリッサも魔導書を広げ警戒はしているが、熱源感知(サクスティア・セルモーティタ)には何も映らず首を傾げている】
- 189†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 23:07:45
- 190人天狗◆vaIsXm.0Zk25/10/25(土) 23:08:43
- 191表我術師25/10/25(土) 23:09:57
レス数見間違えてたでござる。まだ10以上残ってるので次の描写いきますね
「……俺の魔力探知では何も。いや、正確には……この空間全て、同じような反応に満たされてる感じだ。さっきまでとは少し違うけど……そこに何がいるのか、は──」
【振り向いたディーノの眼前。冒険者たちからやや離れた上方に】
【紫色の、炎が灯った】
「──攻撃だ!防御を──ッ!」
【咄嗟に魔術障壁を起動。その間にも炎は次々と灯っていき──やがて、君たちを目掛けて降り注ぐ!】
全体攻撃です。各々に向かって「闇属性の炎の弾」が複数飛んでくるので、対処をお願いします
- 192渡来学徒◆iX0nFh5lDw25/10/25(土) 23:15:09
「来たか!
──『アラマキ・タカオ』!」
【喚び声に応じ、旗槍を携えた軍服の偉丈夫が出現する】
【その能力により、冒険者達の眼前に『王團幕』が展開され、降り注ぐ紫炎の弾幕に対する】
『剣を振るえッ!!槍を振るえッ!!』
【『アラマキ・タカオ』は裂帛の気合と共に旗槍を振り、冒険者達を鼓舞、その身に力を湧き上がらせる】
シンプルな能力バフです
- 193『ドールプレイ』25/10/25(土) 23:15:23
- 194ぶらり途中下車の旅25/10/25(土) 23:17:01
「……炎?」【少女を戦闘員たらしめているのは卓越した聴力とそれを活かした反応速度であって、無音の炎に対する反応が遅れたのは必然だった】
「あっ──」「停まれ!!」【バフを受けてそれよりも早く動き始めた時計職人が、手元の時計を一つ叩き壊して圧倒的な加速度を得、自分と奏者の身体を後方へと投げ出す】
- 195〈不死身の黒百合〉25/10/25(土) 23:17:40
「おや?ご機嫌斜めみたいだね
ひょっとしてお休み中にお邪魔しちゃったかい!」
【宝亀炉のロケットに七色魔弾からもらった宝石の板を放り込み、燃やし尽くして込められた魔法を強化した形で展開させる。
聖罰をまとった石の壁―上方をもカバーするそれはどちらかといえばトンネル型のトーチカのようなものが出現して紫の雨を弾いた】
※逃げ込みも可
- 196七色魔弾+蛇25/10/25(土) 23:18:52
- 197†闇夜の魔斧使い†25/10/25(土) 23:19:20
「来たか! 来たな! 来たぞ!」
【戦士は咄嗟にその場から飛び退き、炎の弾丸から逃れる】
【全て合わせれば数十の弾による奇襲だが、それらはキッチリ敵対者を狙ったもの。一度狙いから外れれば、避けるのはそう難しい事ではなかった】
- 198〈喜花爛漫〉ゾンビ娘25/10/25(土) 23:22:11
[囮役ならボクの方が向いてると思うよ、何せ鎧だし]
「野盗みたいな相手を選んで襲うタイプだと微妙なんだけどね……」
[そこ、言わなくてもいいこと言わない]
[と、言ったそばから……!]
「っ、お願い!」
[言われなくても!]
【リビングアーマーは一歩前に出て、自分とその主たるゾンビ娘に向かって飛来する闇の炎弾を受けにかかる】
「私は私で、出来ることを!」
【ゾンビ娘はがさごそと袋を漁り、大きな法螺貝──『清廉なる奇声』を取り出す】
「せーの、──!」
【それは戦闘中に使うことで、[敵味方を問わず]『一定範囲内の全ての対象を回復する』もの】
【こちらのダメージはあれど、相手に消耗は無いだろう。ならば、この場面では使い得だ……そう判断しての動き】
- 199完霧印25/10/25(土) 23:23:33
【──上か、と即座に印を結ぶ間に“囮”二体が闇照らす紫炎へと跳動する】
「……水遁術」
【起爆。装束の内に巻き付けた起爆物諸共紫炎を吹き飛ばし相殺、消費する間に霧粒が蛇の如く余る紫炎らに纏う】
【鎮火。水の粒の付き纏いを継続する】
- 200『ドールプレイ』25/10/25(土) 23:25:12
「おわぁーっ!」
【ワイヤーに釣り上げられ、タマサ先輩の元へと引き寄せられた。間一髪、と言ったところだろう】
【けれど、】
「あ、あわわわわ……」
【仲間の炎上。それを見て、自分は悪くないなどと思えはしない】
【石の乙女人形が、ハープを奏でた】