ここだけヒーロー組織　18

異能が普通のものになって久しい現代日本、異能を悪用するヴィランに対抗するために生まれた政府が指揮を取るヒーロー組織があった

あなたはヒーローになっても、ヴィランになっても、なんなら道行く人になってもいい

【ルール】

過度なエログロ、確定ロール、チートは禁止

版権はNG（オマージュはOK）

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herososiklwiki2025 @ ウィキ【10/8更新】ヒーロー組織のwikiへようこそ！！ 異能が普通のものになって久しい現代日本、異能を悪用するヴィランに対抗するために人々が立ち上がり、国家の指揮の下にヒーロー組織が生まれたのである！拮抗するヒーローと...w.atwiki.jp

立て乙！
保守がてらにと…うん、そろそろ問題も無さそうかな？
【先のヴィランとの対峙、その負傷への治療に泊っていた医務室のベッドから降りて包帯を解く】

【ぺたぺた、鏡をみながら体を触っても痛みは無く】
骨休めも兼ねて、という事で念の為長めに居させて貰ったしね？
──こほん。それでは退院させて貰いましょうか
【完調を確認すると”ハッター”から日常の調子にギアを切り替えて病室を出る】

『矮知の書』さんをどう扱うかも含めて色々忙しくしていますね、やっぱり
【取り合えず小腹が空いた。と食堂へ歩きつつ見える様子はやはりというか忙しそうだ
「あら、もう大丈夫なの？」「もっと休んでくれても構わんよ。カバーはする」などと疲れを乗り越え声をかけてくれる同僚に感謝しつつも大丈夫ですよと返し見えてくるのは食堂外のサンプル棚】

プロのお仕事、というか食欲をそそりますね。やっぱり
【ふむ、と品定めしながらにゆっくりと足を進める
セット、丼もの、単品…】
流石にガッツリとしたものは重たいですが、さりとてケーキやプリン一つというのも…

【ぴたりと足が止まる。視線の先には季節のデザート
パンプキンなんたらの数々に冬の定番生チョコ系。そして】
大学芋。うん、丁度いい所でしょう
私の今の腹具合であればこれがいい
【これだ。そう決まれば話は早い。幸い半端な時刻ゆえそう並んでいる訳でもなし】

「見てくれよこの飾って貰ってるカボチャ頭。南瓜狂いのヴィランが改造して暴れようとして他のをしばいて止めたんだがその戦利品というかでさ」
「それは…いいのか？」
「まあ幸い未遂で済んだしな。その上でああも切々と南瓜への思いを語られると完全に土に返しちまって終わりってのも…」
【食堂でのヒーロー同士の雑談】

【ひんやりと固まった蜜は軽く叩いたフォークを弾き、えいやと差し込んでようやく刺さる】
ああ、どうも巨大な南瓜頭があると思えば…暴れさえしなければハロウィンのパレードみたいなのだって出来たでしょうに
反省したらそちらの方等で頑張って欲しいものですね
…うん。このパリっとした歯ごたえと甘さ。蜜が熱く蕩けたものもあるそうですがやはり良く冷やした方が好きですね

【食べる。サーバーで淹れた緑茶を飲む。食べる
静かな一時が過ぎれば空の皿を返して】
御馳走様でした。
さて、それでは少々腹ごなしに──軽く”散歩”でもしておこうか！
【ここの空気に気力が充填されたのか、さらりと着替えて”ハッター”、ヒーローとしてパトロールへと】
※（保守完了）

朗読なんてなかなかされた事ありませんよ
まだまだ『矮知の書』から聞き出せそうな事はありそうですが…
【食堂でプレートに乗ったブロッコリーにフォークを刺しながら呟く】

>>11

何やら、変わった取り調べでもしているようじゃな

【小耳に挟んだのか、向かい側に一人のヒーローと思われる青年が座ってきた。持っているプレートにはざるそばの大森かつ丼セットが盛られている】

聞いてみてもよいか？確か…キャットアイだっけ？

>>12

あなたは確かライフキングさんですね？

そうです、私がキャットアイです

こんなところ…って言ってもヒーローの本部ですけど…とにかく、会えて嬉しいです

【自身もヒーローではあるが、ヒーローのファンでもある。嬉しそうだ】

…この前の『インテリジェンスの手』の事件で仲間たちが回収してくれた『矮知の書』から話を聞きました

重要そうな話は3つ

「『アポカリプス』という男がマインドネスに矮知の書を渡した」

「そのアポカリプスはとても危険な人物」

「アポカリプスはインテリジェンスの手のマインドネスを含めた四人と関係がある」

とのことです。その四人を追えばアポカリプスに辿り着けるかも…と

【ブロッコリーをパクっと食べる】

また面倒な話ですが、どう思います？他に気になることがあれば、答えたり、後で質問することも出来ますよ

>>13

アポカリプス…黙示録、か

随分と大層な名前だ。だが妙だな？ワシはそれなりにヒーローやってるつもりなんだが、そんな危険なヴィランの存在など聞いたことがねぇ

【耄碌してきたか？とぼやきながら蕎麦をすする】

危険で…4人腹心いるって情報だけか？どこの組織の裏にいるのかが分かんねぇと完全な虱潰しになるってのは難儀だな

>>14

なかなかな名前ですが、私も聞いたことがありません

暗躍タイプか、それとも嘘か……嘘だとしたら残りの三人を倒して欲しいとかですかね？

とにかく、今はこれが真実だと仮定しましょう

その四人に関してですが、既に一人は日本に来ている予定だそうです。あの教祖を含めれば二人ですが

【フォークでニンジンを刺す】

教祖の方は尋問してみましたが全然情報を知らないそうでした。だからこっちに聞ければ良いのですがね…

>>15

同僚ににしろ敵対者にしろ、一人や二人で処理できない相手な事は確かだな。…面倒極まりないわい

個人か組織なのかはまだ分かんねぇ以上、どういう奴なのかはその『矮知の書』とやらに聞かないと始まんねぇ所はあるのぅ

【かつ丼をかきこむ】

こちらの方でも、大学の連中とかで情報無いか探ってみるか

>>16

助かります…私も継続して調査を行います

書が言うには「いつか道は重なる」と

これまで以上に警戒しなければなりませんね

【そう言うと、キャットアイはニンジンを口に入れた】

>>17

そうなるのぅ…

【そこでため息をつく】

やだねぇ…もうちょっとしたら円満に引退したい身なのに、これじゃオチオチ言えねえよ

【あらかた食べ終えると、徐に手に付けたガントレットを取り外す。そこで表れた手は、30代に差し掛かるかと思われるような青年の顔に対し余りにもはかけ離れた、皺だらけの老人の手があった】

>>18

いやぁ…不甲斐ないです

もっと頑張らなきゃいけませんね

【恥ずかしそうに言う】

…手は大丈夫ですか？

【少し悩んだが、訊ねることにした】

>>19

問題ないさね

こっちもやれるところまではやりきるつもりさ、若い者だってお前さんみたいに頑張ってるしな

【手の事を言われ、どこか愉快そうに笑いつつ】

あぁ悪いね。下手な心配かけさせちゃったな！

まぁ…あれだ。こうやって片手位は年齢相応になるよう弄っとかねぇと、ボケてくる自分の頭じゃジジイである事を忘れちまうもんでね

【皺だらけの手を見つつ、冗談半分でそういった】

>>20

…なるほど

技術は継承出来ますが、異能はそうはいきません

いつもありがとうございます

【食べ物を載せていたプレートを持ち上げる】

それじゃあもっと頑張ってるところを見せないといけませんね！

また仕事で会いましょう

【そう言うと、キャットアイは食器プレートを戻しに行った】

>>21

おぉ！その調子で頼むわ

【笑顔で見送った】

んじゃ、ワシもこれ喰ったら色々やりますか