P.JACK
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ぷろとたいぷじゃっく
P.JACK(Prototype・Jack)とは、ナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発売された 3D対戦型格闘ゲーム『鉄拳』シリーズに登場するキャラクター。 TOPは『2』のフォルム。
『鉄拳(初代)』から登場しているキャラクター。
旧ソ連軍がJACKの試作バージョンとして制作した軍事用ロボット。全体のバランスは悪いが、パワーだけならJACKを上回る性能をもっている。
『初代』では三島平八が、ロシア軍とJACKに対する嫌がらせとして出場させた。
『2』ではジャックばかりがバージョンアップが進むのを知り、自分のバージョンアップを三島一八に頼み込んだところ、なぜかすんなり受け入れられボスコビッチ博士にチューンナップしてもらったが、実は装甲のみの変更という扱いだった。
最近自分のメモリーに上書きすることが多くなり、記憶がなくなることがあって困っている。
『3』以降ではガンジャックの材料にされたことで登場せず、以降は番外作品である『鉄拳TAG』シリーズのみの出演となっている。
初代では右腕がドリルになっていたり、体が所々機械がむき出しになっていたりとアンバランスな外見であったが、『2』でチューンナップされた際はメタリックなボディにサングラス、緑色のタンクトップと帽子というシンプルな外見となった。
『namco×CAPCOM』では量産機として登場。プロトタイプの癖に…。
同作では三島重工製のロボットという設定となっており、爆田博士の戦力として運用されている他、ベガによって操られたり、わや姫の協力を得たザベル・ザロックに量産されるなど複数の勢力にも使役されている。
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