DivineGate

ディバゲ二周年おめでとうございました！ はじめましての方ははじめまして。 普段は、ボカロ曲（と言っても特定のだけど）の二次創作小説を書いている者です。 ついに、ディバゲの二次創作にも手を出してしまいました← 内容は、ユニットプロフィールを元に、自己解釈と妄想をしたものと、プロフィールの物語に自分なりのイメージを加えて短編にしたものです。

彼は、躍り続ける自分が嫌いだった。自分はただの道化と認めているようなものだから。 彼は、踊らない自分が嫌いだった。自分の生きる意味を見付けられなかったから。 それだからこそ、彼は糸をくくり付けられながらも抗い続ける彼を嫌った。 自分と同じはずなのに、全く違う、そんな彼を嫌った。

のらりくらりと過ごしてた日常は突然終わりを告げた。部下による扉が開いた、との報告。溢れ出し、暴れる魔物、妖精、機械、獣、そして人間。常世最強の聖王は仕方がない、とばかりに重い腰を上げた。

20日程フライングになりますが―― Happy Birthday!アオト＆アリトン！ ディバゲ二次創作2本目 ツイッターでのリクエストでアリロジになります…が、アリトンが敬愛するのはクロウリーだという考えが前提にあります。 二次創作一本目→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5973584 のんびり書いたら、月が変わってしまいました← 2017/05/15 幾多の試練を乗り越えた我がアカウントに、ようやくロジンちゃん来ました！

え～どうも、第零章になります。これは自分の想像であり創造でありますのでその辺を理解したうえで読んでもらうようお願い申し上げます

聖銃士。聖王に忠誠を誓い、寄り添う騎士たちに贈られた称号。王の真意を知りながらも従うもの。聖王の首と地位を狙い、機関を利用しているもの。復讐の為に所属するもの。または、喪った友のために戦うもの。彼らの真意は異なれど、繋がる道は皆等しい。全ては我らが王のために、彼らは今日も扉の向こうへと。

え～これで一応主人公がそろいました、情報が少ないのでかなり矛盾が出る可能性が高いのですが、これが自分の精一杯ですので、仕方がない

竜界にて、王に呼び出された六人の少女たちは覚悟を決めた。 防ぐのは世界の統合。敵対するは人間の王と、かつての仲間。 王の命に、逆らうこと無く、彼女たちは扉の待つ地へと。 彼女たちの去ったあと、王はただ悲しげに笑っていた。

え～ガンホーから出ているディバインゲートを独自解釈を交えて書きました。正直、続ける自信はないですし、矛盾が生じる事もあるでしょう。まぁ、でも、できる限り書いていきますので、よろしくお願いいたします

世界なんて、どうなろうと知ったことじゃない。ただ、ボクは戦わないならそれで良かった。だけど、カミサマはそんなに優しくなんてなかった。発動されたバーストモード。止まらない暴走の果て、壊れそうになる作られた心、エレメントハート。向けられた銃口が光を放って、ボクは、ようやく止まれたんだ。

どれだけ彼らが動こうと、ボクら"上位なる存在"は揺るがない。所詮は神様のごっこ遊び。聖王と傲慢なまでの名を与えられた強大な人間であろうと、及ぶことはない。それ故に、ボクは口癖のように言う。 『聖なる扉なんて存在しないよ』 どうせ、誰も辿り着けやしない。

衝動的に書いた幸せなアサラン。甘い、物凄く甘い……。 題名はcaramel chocolate banana breadの頭文字。チョコバナナブレッドも美味しいけど、キャラメルチョコチップで作っても美味しいですよ！！ ランスロットって料理できそうですよね、ついでにお菓子も作れると信じて← お母さんがキャラメルチョコバナナブレッドを焼いているときに思い付きました()ちなみにリアルではキャラメルチョコチップの他にホワイトチョコとクルミが入ってました(^o^)/*