今回は主要欧州リーグの2025~2026シーズン、前半戦振り返りと冬の移籍情報について書いていきたいと思います。
8回目は「レアルマドリード」です。
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基本フォーメーション
①上位に付けるものの内容的には乏しく、決して順調とは言えない状態
今シーズンシャビ・アロンソ監督を招聘したマドリーは、監督がレバークーゼンで行っていた組織的で臨機応変に戦い方を変えるサッカーを目指す事になりました。そして実際クラブワールドカップではその片鱗を見る事が出来たものの、シーズンが始まってからもディフェンス陣の相次ぐ離脱、そして組織的なサッカーに対する選手達の反発もあり、エンバぺの決定力に大きく依存する戦い方に終始。
そのエンバぺは驚異的なペースでゴールを積み重ねるも、チームとしての成熟度はまるで上がらず、連日のように選手(特にヴィニシウス)との確執が報道される事態に。
現状ラ・リーガではバルセロナに続く2位に付け、そしてチャンピオンズリーグでは決勝トーナメントストレートイン出来る順位には付いているものの、内容的には乏しく決して順調とは言えない状態です。
②その「理不尽さ」はチームの大きな「保険」に
そんな中良さを見せているのはエースに指名されたエンバぺ。守備は変わらず散漫な部分は見えるものの、昨シーズン後半から見せていた決定力を遺憾なく発揮し得点を量産。反面チームの組織成熟の足かせに(ハイプレスが機能しない等)なっている部分は見受けられるものの、その「理不尽さ」はチームの大きな「保険」になりました。
またべリンガムも怪我で出遅れるも復帰後好パフォーマンスを維持。攻守において高い存在感を放ち続けています。
③電撃的な放出も
そして冬の移籍マーケットでは出番が少なかったエンドリッキをリヨンにレンタルした以外は大きな動きは無し。カルバハル、アーノルドと怪我人が続出した右サイドバックもアセンシオやバルベルデの起用で乗り切りそうです。
ただ気になるのは幾度となく指揮官との確執が報じられており、今やベルナベウ・スタジアムでもその守備意識の低さ、そして不遜な態度もありブーイングを浴びるように。
時折見せるスーパープレー(先日のスーペルコパのパフォーマンスは圧巻でした。)、そして下部組織(僅か半年ほどですが)から出てきたスターとしての価値はあるものの、エンバぺと同時起用するには守備時のリスクが高すぎて、尚且つエンバぺ程の決定力も持ち併せていない状況。しっかり守備を行いチームへの貢献をしないとサウジアラビアから巨額オファーが舞い込んでいる状態なので、電撃的な放出も有り得そうです。
また戦術家の触れ込みで入団したものの、成果を出せていないシャビ・アロンソ監督にも解任の噂が。ベニテス監督、ロペテギ監督と戦術家タイプが結果を残せず近年解任された歴史があるだけに、彼もその一員となってしまうのか、心配な所です。
内部のゴタゴタが表立ち、その収束だけで前半が終わってしまった感のあるマドリー。サッカーに集中し結果を残せる事が出来るのか、今後の戦いぶりに注目です。
※その後シャビ・アロンソ監督の解任が決定。チームはアルベロア新監督の下再出発を行う事になります。
では
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