昨年11月15日に消息を絶ったアルゼンチンの潜水艦ARAサンフアン(乗組員44名)について、本サイトでも何... 昨年11月15日に消息を絶ったアルゼンチンの潜水艦ARAサンフアン(乗組員44名)について、本サイトでも何度も報じてきたが、今もその家族そして国民の前にその解明は一向にされていない。 海軍本部の建物内部には今も家族に用意されている士官室で2家族が寝泊まりをしているという。そこでは、いつも下士官が二人、6時間毎の交代で24時間体制で家族が何か困った時の為に待機しているそうだ。また同本部の近くには海軍に属しているホテルにも完全食事サービス付きで20人が滞在している。誰もが海軍本部に入る情報を時を失うことなく即座に入手する為に近くで生活しているのである。しかし、外国から派遣された捜査隊は既に全て退去している。 4月14日付の「La Nacion」は、いまだ愛する人の居場所もわからずにいる家族の気持ちを報じている。 乗組員の一人で料理担当の下士官アルファロ・ロドリゲスの夫人ミリェイェス(37歳)は
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