コロンビアのゲリラ組織ELNのポスター photo by Julián Ortega Martínez via flickr(CC BY-SA 2.0) 201... コロンビアのゲリラ組織ELNのポスター photo by Julián Ortega Martínez via flickr(CC BY-SA 2.0) 2016年に和平合意そして武装解除となった半世紀続いた左翼ゲリラコロンビア革命軍(FARC)。 その和平交渉に当初から反対していた反主流派や和平合意後に彼らの生活が保障されていないと感じた一部の戦闘員らがまたゲリラ組織に復帰している。その数およそ2800人と推測されている。(参照:「HispanTV」) FARCとの和平交渉成立の後、コロンビア政府は同じくゲリラ組織民族解放軍(ELN)と交渉を進めていた。が、サントス前大統領が任期を終えてドゥケ大統領の政権になってから、ドゥケはもともとゲリラ組織との和平交渉に反対していた人物で、ELNとの交渉も表向き継続するとしながらも進展が見られ無い状態が続いているという。 その一方で、ELNや再編され
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