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6月23日のNHK『日曜討論』で、夏の政治決戦にどう臨むのかを与野党幹部が討論した。そこで取り上げられ... 6月23日のNHK『日曜討論』で、夏の政治決戦にどう臨むのかを与野党幹部が討論した。そこで取り上げられた課題は「年金問題」と「消費税増税」と「イージス・アショア」の3つ。イージス・アショアについては、自公維が必要性を認めたのに対して、野党四党(立憲民主・国民民主・共産・社民)が白紙撤回を求めた。与野党各党の立場の違いが鮮明となったのだ。 維新の馬場伸幸幹事長が「イージス・アショアが山口と秋田に配備されれば、国内での防衛力は高まる」と評価すると、続いて自民党の萩生田光一幹事長代行も「幸い馬場さんがおっしゃっていただいたように」と切り出して、こう続けていった。 「四方を海に囲まれた日本の安全保障を考えると、現行イージス艦だけでは守り切れない物理的な問題もある。国内2か所配備をすることによって日本列島すべてをそういった危機から守る。危険から守っていく体制が強化される」 連立を組む公明党の斉藤鉄夫
2019/07/16 リンク