コンビニ関連ユニオンは、7月11日の「セブンイレブンの日」に、セブン-イレブン・ジャパン本社(東京都... コンビニ関連ユニオンは、7月11日の「セブンイレブンの日」に、セブン-イレブン・ジャパン本社(東京都千代田区)の前でビラまきや演説を行い、24時間営業の見直しを求めた。 同ユニオン副委員長で、オーナーの永尾潤さん(53)も群馬県前橋市から駆け付けた。「オーナーヘルプ制度」を使って当日は休業するつもりだったが、申請は却下されたという。この日は、夜通し働いてから東京に来た。抗議が終わった後はすぐに群馬県へ戻り、仮眠を取ってから夜勤に臨むという。 セブンイレブンには、オーナーが不在のときに、社員が営業を代行する「オーナーヘルプ制度」がある。同社から永尾さんに送られてきた案内によると、利用できるのは、「オーナー様の冠婚葬祭への出席」、「オーナー様または、ご家族の疾病等」、「家族旅行(年1回を上限)」のときだという。 1日当たりの支援時間は8時間以内で、連続で3日間が上限。2週間前までに店舗経営相談
記事へのコメント0件
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています