昨年12月に東証1部に上場したばかりのゲーム開発企業gumiが、上場からわずか2か月半後に営業利益がマイ... 昨年12月に東証1部に上場したばかりのゲーム開発企業gumiが、上場からわずか2か月半後に営業利益がマイナスに転落。業績下方修正を発表したことが波紋を広げている。 同社は’15年4月期決算が上場初年度の決算になるが、当初予想は連結売上高309億7200万円、経常利益12億7700万円だった。それに対し、今年3月5日になって突如、大幅下方修正し売上高は265億円、経常損益は6億円の赤字と発表。これを受けて同社株の売り注文が殺到し、3月6日と9日の2営業日連続でストップ安を記録。その後も株価は下落傾向となっている。 ⇒【gumiの株価推移(’14年12月18日~’15年3月30日)】 https://hbol.jp/?attachment_id=36335 だが、なによりも懸念されるのは、ここ数年来盛り上がってきたIPO(新規株式公開)投資への影響だ。IPO投資の現状について、情報サイト「東京
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