’15年11月にはニッセイアセットマネジメントの3つのファンドが信託報酬を値下げ。証券各社の低コスト競... ’15年11月にはニッセイアセットマネジメントの3つのファンドが信託報酬を値下げ。証券各社の低コスト競争は当分続く見通しだ。 さて、これらのファンドを組み合わせ世界に分散投資していくわけだが、大切なのは投資額とアセットアロケーション(資産配分)だ。株、債券、REITなど幅広い投資先があり、その比率で利益も変わってくる。 「5000種類もあると言われるファンドの中から、選ぶのは難しい。それなら、バランスファンドを1つ保有するのも手です。例えば、三菱UFJ投信『eMAXISバランス(8資産均等型)』なら、国内外の株式と債券、REITなど8つの投資先に分散投資してくれます。また日本、先進国、新興国に特化したファンドを複数購入し、組み合わせるのもいいでしょう。資本主義経済が続くかぎり、長期的に安定して資産を増やせます」(カン氏) 一方、山崎氏はNISAと確定拠出年金を活用した分散投資を提言する。
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