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JP2500598B2 - ネットワ―ク管理システムの障害自動復旧方法 - Google Patents
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JP2500598B2 - ネットワ―ク管理システムの障害自動復旧方法 - Google Patents

ネットワ―ク管理システムの障害自動復旧方法

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JP2500598B2
JP2500598B2 JP5128477A JP12847793A JP2500598B2 JP 2500598 B2 JP2500598 B2 JP 2500598B2 JP 5128477 A JP5128477 A JP 5128477A JP 12847793 A JP12847793 A JP 12847793A JP 2500598 B2 JP2500598 B2 JP 2500598B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マネージャと複数のエ
ージェントとから構成され、モデム,通信用プログラム
等の管理対象を管理するネットワーク管理システムの障
害自動復旧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マネージャと複数のエージェントとから
構成され、マネージャがエージェントに対して管理操作
を発行し、エージェントがマネージャからの管理操作に
従ってモデム,通信用プログラム等の管理対象を管理す
る従来のネットワーク管理システムに於いては、管理対
象に障害が発生した場合、以下のような処理が行なわれ
ていた。
【0003】モデム等の管理対象は障害が発生した場
合、それを管理しているエージェントに対して障害発生
通知を行なう。
【0004】障害発生通知を受けたエージェントは、マ
ネージャに対して障害が発生したことを通知すると共
に、管理対象毎に定められている復旧方法に従って障害
の発生した管理対象に対して復旧処理を行ない、復旧処
理終了後、復旧が成功したか失敗したかを示す障害復旧
結果通知をマネージャに対して行なう。
【0005】また、障害発生の通知,障害復旧結果通知
を受けたマネージャは、それらを障害履歴として管理す
ると共に、表示装置に通知内容を表示する等してオペレ
ータに障害発生,復旧結果を知らせる(例えば、杉本
修,下郷 昌夫「総合ネットワーク管理システム」NE
C技報,Vol.40 No・11,通巻219号,p
80〜p84,昭和62年11月10日)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、障害発生通知を行なった管理対象に対してのみ復旧
処理を行なっているので、次のような問題があった。
【0007】即ち、或るエージェント配下の管理対象に
障害が発生した場合、その影響が他のエージェント配下
の管理対象に及ぶことがある。例えば、或るエージェン
ト配下のモデムに障害が発生した場合、そのモデムを介
してデータを受信している他のエージェント配下の通信
用プログラムは、一定時間以上、受信データがないこと
から、自プログラムに障害が発生したと判断し、エージ
ェントに対して障害発生通知を行なうと共に、異常終了
してしまう場合がある。
【0008】このような場合、モデム,通信用プログラ
ムの両方からエージェントに対して障害発生通知が行な
われれば、モデム,通信用プログラムに対してそれぞれ
復旧処理が行なわれる。
【0009】しかし、モデムからエージェントに対して
障害発生通知が行なわれないような障害が発生する場合
もあり、このような場合、上述した従来の技術では通信
用プログラムに対してのみ復旧処理(例えば、再起動)
が行なわれ、モデムに対しては復旧処理が行なわれな
い。従って、通信用プログラムが再起動されたとして
も、モデムの障害は依然そのままであるので、再び、通
信用プログラムは異常終了してしまう。
【0010】このような場合、従来のネットワーク管理
システムの障害自動復旧方法では自動的に障害を復旧す
ることができず、オペレータがマネージャによって表示
装置に表示された障害発生通知,障害復旧結果通知の内
容に基づいて障害発生した管理対象(モデム)を推測
し、障害が発生していると推測した管理対象を管理して
いるエージェントに対して復旧方法を指示しなければな
らなかった。
【0011】このため、従来のネットワーク管理システ
ムの障害自動復旧方法では、或るエージェント配下の管
理対象の障害に伴って他のエージェント配下の管理対象
に障害が発生し、且つ上記或るエージェント配下の管理
対象の障害がエージェントに通知されなかった場合、復
旧処理に時間がかかると共に、オペレータに負担がかか
るという問題があった。
【0012】本発明の目的は、或るエージェント配下の
管理対象の障害に伴って他のエージェント配下の管理対
象に障害が発生し、且つ、上記或るエージェント配下の
管理対象の障害がエージェントに通知されなかった場合
に於いても、短時間で、且つオペレータに負担をかける
ことなく、復旧処理を自動的に行なうことができるネッ
トワーク管理システムの障害自動復旧方法を提供するこ
とにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、マネージャと複数のエージェントとから構成
され、前記各エージェントが前記マネージャからの指示
に従って自エージェント配下の管理対象を管理するネッ
トワーク管理システムに於いて、障害情報毎に複数のエ
ージェントに対する復旧方法が格納されたデータベース
設け、前記各エージェントは、配下の管理対象から障
害発生通知を受けることにより、障害の発生した管理対
象に対する復旧処理を行ない、復旧処理に失敗すること
により、前記マネージャに対して障害情報を含む障害発
生通知を行ない、前記マネージャは、前記エージェント
から障害情報を含む障害発生通知を受けることにより、
前記データベースを検索して前記障害発生通知に含まれ
ている障害情報と同一の障害情報を探し出し、更に、探
し出した障害情報と対応して格納されている複数のエー
ジェントに対する復旧方法を取得し、復旧方法を取得し
たエージェントに対して取得した復旧方法に従った復旧
処理を行なうことを指示するようにしたものである。
【0014】
【作用】データベースには、障害情報毎に、その障害情
報によって示される障害の発生した管理対象を管理して
いるエージェントに対する復旧方法と、その障害の原因
となる障害が発生する可能性のある管理対象を管理して
いるエージェントに対する復旧方法とが格納されるとい
うように、障害情報毎に、複数のエージェントに対する
復旧方法が格納されている。
【0015】各エージェントは、配下の管理対象から障
害発生通知を受けることにより、障害の発生した管理対
象に対して復旧処理を行ない、復旧処理に失敗すること
により、マネージャに対して障害情報を含む障害発生通
知を行なう。
【0016】障害発生通知を受けると、マネージャは、
データベースを検索して障害通知に含まれている障害情
報と同一の障害情報を探し出し、更に、探し出した障害
情報と対応して格納されている複数のエージェントに対
する復旧方法を取得する。そして、復旧方法を取得した
各エージェントに対して取得した復旧方法に従った復旧
処理を行なうことを指示する。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、マネージャ2,データベース3及び複数のエージェ
ント4−1〜4−iから構成されるネットワーク管理シ
ステム1と、ネットワーク管理システム1によって管理
される管理対象5−11〜5−imから構成される。
【0019】マネージャ2は配下のエージェント4−1
〜4−iに対して管理操作を指示すると共に、エージェ
ント4−1〜4−iからの各種通知を受信する機能を有
する。
【0020】エージェント4−1〜4−iはマネージャ
2から指示された管理操作に従って各管理対象5−11
〜5−imを実際に管理する機能を有する。
【0021】管理対象5−11〜5−imは、ネットワ
ーク管理システム1によって管理されるネットワークを
構成するモデム,通信制御装置,通信用プログラム等で
ある。
【0022】データベース3には、障害復旧時に使用す
る情報が格納されている。
【0023】図2はデータベース3の内容例を示す図で
あり、障害情報11−1〜11−nと、エージェント識
別子12−11〜12−nqと、復旧方法13−111
〜13−nquと、優先度14−111〜14−nqu
と、再試行回数制限値15−111〜15−nquとが
格納されている。
【0024】障害情報11−1〜11−nは障害の発生
位置と内容とを示すものである。
【0025】また、各障害情報11−1,…,11−n
に対応して、それによって示される障害が発生した時に
指示を与えるエージェントのエージェント識別子12−
11〜12−1p,…,12−n1〜12−nqが格納
されている。
【0026】更に、各エージェント識別子12−11,
…,12−1pに対応して、障害時の復旧方法13−1
11〜13−11r,…,13−1p1〜13−1ps
と、各復旧方法13−111〜13−11r,…,13
−1p1〜13−1psの優先度14−111〜14−
11r,…,14−1p1〜14−1psと、各復旧方
法13−111〜13−11r,…,13−1p1〜1
3−1psによる復旧処理の再試行回数制限値15−1
11〜15−11r,…,15−1p1〜15−1ps
とが格納されている。
【0027】図3,図4はネットワーク管理システム1
の処理例を示す流れ図であり、以下各図を参照して本実
施例の動作を説明する。
【0028】今、例えば、エージェント4−iの配下の
管理対象5−i1に障害が発生したとする。管理対象5
−i1は障害が発生すると、エージェント4−iに対し
て障害が発生したことを通知する。
【0029】この通知を受けたエージェント4−iは、
予め定められている管理対象5−i1に対する復旧方法
に従って管理対象5−i1に対する復旧処理を試行す
る。
【0030】そして、復旧が成功した場合はエージェン
ト4−iは管理対象5−i1に対する復旧処理を終了す
る。また、復旧に失敗した場合は、エージェント4−i
は、自力では障害を復旧できないと判断し、図3に示す
ように、マネージャ2へ障害発生を通知する (ステップ
S21)。この通知には、管理対象5−i1でどのよう
な内容の障害が発生したのかを示す障害情報が含まれて
いる。
【0031】マネージャ2はエージェント4−iからの
障害発生通知を受信すると、データベース3を検索し、
障害情報11−1〜11−nの中から障害発生通知に含
まれている障害情報と同一の障害情報を探し出す (ステ
ップS22)。今、例えば、障害情報11−1が探し出
されたとする。
【0032】障害情報11−1を探し出すと、マネージ
ャ2は、障害情報11−1に対応して格納されているエ
ージェント識別子12−11,…,12−1pを取得し
(ステップS23)、更に、それぞれのエージェント識
別子12−11,…,12−1pについて最も高い優先
度14−111,…,14−1p1を持つ復旧方法13
−111,…,13−1p1及び再試行回数制限値15
−111,…,15−1p1を取得する (ステップS2
4)。
【0033】その後、マネージャ2は、エージェント4
−1〜4−iの内のステップS23で取得したエージェ
ント識別子12−11〜12−1pによって示されるエ
ージェントに対し、ステップS24で取得した復旧方法
13−111,…,13−1p1による復旧処理を試行
することを指示すると共に、ステップS24で取得した
再試行回数制限値15−111,…,15−1p1を渡
す (ステップS25)。
【0034】エージェント4−1〜4−iの内、エージ
ェント識別子12−11〜12−1pによって示される
エージェントは、それぞれ図4に示すように、エージェ
ント2からの障害復旧指示を取得すると (ステップS4
1)、先ず、試行回数に「0」を設定し (ステップS4
2)、試行回数がマネージャ2から送られてきた再試行
回数制限値よりも大きいか否かを判断する (ステップS
43)。
【0035】そして、ステップS43の判断結果がNO
の場合は、エージェント識別子12−11〜12−1p
に対応するエージェントは、マネージャ2からの指示に
従った復旧処理を配下の管理対象に対して試行すると共
に、試行回数を1増加させる(ステップS44)。
【0036】そして、障害復旧が成功した場合(ステッ
プS45がYES)は、図5に示すように、マネージャ
2に対して復旧成功を示す障害復旧結果通知を行なう
(ステップS47)。
【0037】また、障害復旧が失敗した場合 (ステップ
S45がNO)は、ステップS43の処理に戻る。
【0038】この後、前述した処理が繰り返され、ステ
ップS43の判断結果がYESとなると、図6に示すよ
うに、マネージャ2に対して復旧失敗を示す障害復旧結
果通知を行なう (ステップS46)。
【0039】エージェント2は、図3のステップS25
の処理を行なうと、エージェント識別子12−11〜1
2−1pに対応するエージェントからの障害復旧結果通
知に基づいて、エージェント識別子12−11〜12−
1pに対応する全てのエージェントでの復旧が成功した
か否かを判断する (ステップS26)。即ち、マネージ
ャ2は、一定時間以内にエージェント識別子12−11
〜12−1pからの障害復旧結果通知を全て受信し、且
つそれらが全て復旧成功を示している場合のみ、障害復
旧が成功したと判断する。
【0040】障害復旧が成功したと判断した場合(ステ
ップS26がYES)は、マネージャ2は復旧処理が成
功したと認識し、復旧処理を終了する。
【0041】また、障害復旧が失敗したと判断した場合
(ステップS26がNO)は、マネージャ2は全ての復
旧方法を試行し尽くしたエージェントが存在するか否か
を判断する (ステップS27)。
【0042】そして、ステップS27の判断結果がNO
の場合は、マネージャ2は、障害復旧に失敗したエージ
ェント(この場合、エージェント識別子12−11〜1
2−1pに対応する全てのエージェントで障害の復旧に
失敗したとする)に対応する復旧方法,再試行回数制限
値の内、未検索のものの中で最も優先度の高い復旧方法
13−112,…,13−1p2をデータベース3から
取得し (ステップS28)、その後、ステップS25の
処理を行なう。
【0043】以下、前述したと同様の処理が行なわれ、
全ての復旧方法を試行しつくしたエージェントが発生し
た場合 (ステップS27がYES)は、マネージャ2
は、復旧処理が失敗したと認識し、処理を終了する。
【0044】本実施例は上述したように動作するので、
従来、復旧処理を自動的に行なうことができなかった場
合、即ち或るエージェント配下の管理対象の障害に伴っ
て他のエージェント配下の管理対象にも障害が発生し、
上記或るエージェント配下の管理対象からエージェント
に障害発生が通知されなかった場合に於いても、以下に
述べるように復旧処理を自動的に行なうことができる。
【0045】今、例えば、管理対象5−11をモデム、
管理対象5−i1をモデム5−11を介してデータを受
信する通信用プログラムとする。
【0046】モデム5−11に障害が発生すると、通信
用プログラム5−i1は、一定時間以上、データを受信
できないことから、自プログラム5−i1に障害が発生
したと判断し、エージェント4−iに対して障害発生通
知を行なうと共に、異常終了する。
【0047】この時、モデム5−11からエージェント
4−1に対しても障害発生通知が行なわれれば、エージ
ェント4−1,4−iによりモデム5−11,通信用プ
ログラム5−i1に対する障害復旧処理が実行される。
【0048】しかし、何らかの理由により、モデム5−
11からエージェント4−1に対して障害発生通知が行
なわれないと、エージェント4−iが通信用プログラム
5−i1に対して復旧処理を行なっても、通信用プログ
ラム5−i1の障害の原因となっているモデム5−11
の障害は復旧されないので、通信用プログラム5−i1
を復旧させることはできない。
【0049】このような場合、通信用プログラム5−i
1を管理しているエージェント4−iは図3に示すよう
に、マネージャ2に障害発生通知を行なう (ステップS
21)。
【0050】マネージャ2は、エージェント4−iから
通信用プログラム5−i1が異常終了をしたことを示す
障害情報を含む障害発生通知を受けると、データベース
3を検索し、障害情報11−1〜11−nの内、上記障
害情報と同じ内容のものを選択する (ステップS2
2)。今、例えば、図7に示す障害情報11−2を選択
したとする。
【0051】マネージャ2は、障害情報11−2を選択
すると、更に、障害情報11−2に対応するエージェン
ト識別子12−21,12−22を取得する (ステップ
S23)。この例の場合、エージェント識別子12−2
1,12−22はそれぞれエージェント4−1,4−i
のエージェント識別子となっている。
【0052】その後、マネージャ2はそれぞれのエージ
ェント識別子12−21,12−22について、最も高
い優先度14−211,14−221に対応する復旧方
法13−211,13−221と、再試行回数制限値1
5−211,15−221とを取得する (ステップS2
4)。
【0053】その後、マネージャ2はエージェント識別
子12−21,12−22によって示されるエージェン
ト4−1,4−iに対してそれぞれ復旧方法13−21
1,13−221よる復旧処理を試行することを指示す
る。即ち、この例では、エージェント4−1に対しては
「モデム5−11内の予備回路に切替えること」を指示
し、エージェント4−iに対しては「通信用プログラム
5−i1を再起動すること」を指示する (ステップS2
5)。
【0054】この指示に従って、エージェント4−1,
4−iはモデム5−11,通信用プログラム5−i1に
対する復旧処理を行ない、障害復旧結果通知をマネージ
ャ2に対して行なう(図4)。
【0055】マネージャ2はエージェント4−1,4−
iからの障害復旧結果通知に基づいてモデム5−11,
通信用プログラム5−i1に対する復旧処理が成功した
か否かを判断する (ステップS26)。
【0056】今、例えば、モデム5−11,5−i1に
対する復旧処理が両方とも失敗したと判断した場合は、
マネージャ2はエージェント4−1,4−iに対してそ
れぞれ2番目に優先度の高い復旧方法13−212,1
3−222よる復旧処理を試行することを指示する (ス
テップS28,S25)。即ち、この例では、エージェ
ント4−1に対しては「モデム5−11を予備のモデム
に切替えること」を指示し、エージェント4−iに対し
ては「通信用プログラム5−i1をロードしなおし、起
動すること」を指示する。
【0057】この指示に従ってエージェント4−1,4
−iはそれぞれモデム5−11,通信用プログラム5−
i1に対する復旧処理を行ない(図4)、障害復旧結果
通知をマネージャ2に対して行なう。
【0058】マネージャ2は、所定時間以内にエージェ
ント4−1,4−iの両方から復旧成功を示す障害復旧
結果通知を送られてきた場合 (ステップS26)は、障
害復旧が成功したと認識し、それ以外の場合は、全ての
復旧方法を試行しつくしているので (ステップS27が
YES)、障害復旧が失敗したと認識する。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、障害情
報毎に、障害情報によって示される障害の発生した管理
対象を管理しているエージェントに対する復旧方法と、
その障害の原因となる障害が発生する可能性のある管理
対象を管理しているエージェントに対する復旧方法とが
格納されるというように、複数の障害情報に対応して複
数のエージェントに対する復旧方法が格納されたデータ
ベースを備え、マネージャは、エージェントから障害発
生通知が送られてきた場合、データベースを検索してそ
の障害に関係すると考えられる管理対象を管理している
全てのエージェントに対して復旧方法に従った復旧処理
を行なうことを指示するものであるので、或るエージェ
ント配下の管理対象に障害に伴って他のエージェント配
下の管理対象に障害が発生し、且つ、上記或るエージェ
ント配下の管理対象の障害がエージェントに通知されな
かった場合に於いても、短時間で、且つオペレータに負
担をかけることなく、復旧処理を自動的に行なうことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】データベース3の内容例を示す図である。
【図3】ネットワーク管理システム1の処理例を示す流
れ図である。
【図4】ネットワーク管理システム1の処理例を示す流
れ図である。
【図5】復旧処理が成功した時のシーケンスを示す図で
ある。
【図6】復旧処理が失敗した時のシーケンスを示す図で
ある。
【図7】データベース3の内容例の一部を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…ネットワーク管理システム 2…マネージャ 3…データベース 4−1〜4−i…エージェント 5−11〜5−im…管理対象 11−1〜11−n…障害情報 12−11〜12−nq…エージェント識別子 13−111〜13−nqu…復旧方法 14−111〜14−nqu…優先度 15−111〜15−nqu…再試行回数制限値

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マネージャと複数のエージェントとから
    構成され、前記各エージェントが前記マネージャからの
    指示に従って自エージェント配下の管理対象を管理する
    ネットワーク管理システムに於いて、 障害情報毎に複数のエージェントに対する復旧方法が格
    納されたデータベースを設け、 前記各エージェントは、配下の管理対象から障害発生通
    知を受けることにより、障害の発生した管理対象に対す
    る復旧処理を行ない、復旧処理に失敗することにより、
    前記マネージャに対して障害情報を含む障害発生通知を
    行ない、 前記マネージャは、前記エージェントから障害情報を含
    む障害発生通知を受けることにより、前記データベース
    を検索して前記障害発生通知に含まれている障害情報と
    同一の障害情報を探し出し、更に、探し出した障害情報
    と対応して格納されている複数のエージェントに対する
    復旧方法を取得し、復旧方法を取得したエージェントに
    対して取得した復旧方法に従った復旧処理を行なうこと
    を指示することを特徴とするネットワーク管理システム
    の障害自動復旧方法
  2. 【請求項2】 前記データベースには、障害情報毎に、
    該障害情報によって示される障害の発生した管理対象を
    管理しているエージェントに対する復旧方法と、その障
    害の原因となる障害が発生する可能性のある管理対象を
    管理しているエージェントに対する復旧方法とを格納す
    ことを特徴とする請求項1記載のネットワーク管理シ
    ステムの障害自動復旧方法
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