JP7802041B2 - 業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラム - Google Patents
業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラムInfo
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Description
リベート→リベート契約期間の売上単位で発生し、経費として取引先に支払うことで値引を行う値引形態。
後引き→売上取引一見毎に発生し、請求、月次締め後に取引先から値引として扱うように連絡を受けることで値引を行う値引形態。
請求時値引→請求期間の売上単位で発生し、値引として請求から減額した上で取引先に請求を行う値引形態。
図1に示すように、実施の形態の業務支援装置1は、記憶部2、制御部3、通信インターフェース部4及び入出力インターフェース部5を備えている。入出力インターフェース部5には、入力装置6及び出力装置7が接続されている。出力装置7としては、モニタ装置(家庭用テレビを含む)等の表示部、印刷装置、又は、スピーカ装置等が相当する。入力装置6としては、キーボード装置、マウス装置及びマイクロホン装置等の他、マウス装置と協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタ装置等を用いることができる。通信インターフェース部4は、例えばインターネット等の広域網又はLAN(Local Area Network)等のプライベート網等のネットワークに接続される。
次に、制御部3は、記憶部2に記憶されている業務支援プログラムを実行することで、図1に示すように、値引対象判別部21、値引率検出部22、算出部23、表示制御部24、データ生成部25、及び、追加値引判別部26として機能する。表示制御部24は、出力制御部の一例である。データ生成部25は、請求データ生成部、及び、値引明細照会データ生成部の一例である。
販売未収→売上取引一件毎に発生し、商品を販売した取引先から、例えば100円等の予め定められている金額を、取引先の未収金額として取引先から請求を受けることで値引を行う値引形態。
リベート→リベート契約期間の売上単位で発生し、経費として取引先に支払うことで値引を行う値引形態。
後引き→売上取引一見毎に発生し、請求、月次締め後に取引先から値引として扱うように連絡を受けることで値引を行う値引形態。
請求時値引→請求期間の売上単位で発生し、値引として請求から減額した上で取引先に請求を行う値引形態。
次に、図4は、実施の形態の業務支援装置1における請求締処理の概要を示す図である。この図4に示すように、締日以降、各請求先の請求書を作成する際に請求締処理が行われる。この請求締処置においては、例えば外部の会計サーバ装置等から記憶部2に各請求先の売上データ、及び、請求入金予定データを取得する。
次に、請求締処理の具体例を説明する。業務支援装置1の制御部3は、記憶部2に記憶されている業務支援プログラムを実行することで、値引対象判別部21~追加値引判別部26として機能し、以下の請求締処理を実行する。なお、図6に示した売上データ及び図7に示した請求入金予定データは、記憶部2に取得済であることとして説明を行う。
今日において、食品業界等には、「販売未収」、「後引き」、「請求時値引」等の商慣習が存在する。
特に、「請求時値引」については、
・請求先ごとに値引率(%)が決まる、
・全ての売上を値引対象とするか、特定の商品のみを値引対象とするか、
・他のリベート(販売未収、リベート、後引き等)との二重取りを認めるか否か、
等の要素があり、値引伝票の計算と作成が煩雑になっていた。
契約条件によっては、通常取引の発生分に加えて、取り扱い商品による追加、リベートの二重取りの発生があるため、販売元が気づかずに大きな値引を行っている場合があった。しかし、上述のように、請求書の作成業務に従事するユーザは、請求締めから請求書送付までの限られた時間内に、計算した結果を請求書に反映させる必要があるため、値引金額を検討する余裕はない。このため、実態として、取引先、商品、取引区分毎に値引の実績金額を把握することは困難となっていた。このため、例えば食料品の原価の高騰により、契約条件の見直しを図る場合に、値引の詳細な実績金額が把握できていないと、契約条件の見直しを図ることも困難となる。
このため、実施の形態の業務支援装置1は、請求先マスタ11に記憶されている各請求先の値引率に基づいて、各請求先の値引金額を算出して表示する。これにより、契約条件に関わらず、請求処理を行えば、自動計算された請求時値引を加味した請求書を発行できるようになり、請求業務の効率化を図ることができる(請求業務の効率化)。
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び目標9に貢献することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
2 記憶部
3 制御部
4 通信インターフェース部
5 入出力インターフェース部
6 入力装置
7 出力装置
11 請求先マスタ
12 商品マスタ
21 値引対象判別部
22 値引率検出部
23 算出部
24 表示制御部
25 データ生成部
26 追加値引判別部
50 実行ボタン
Claims (7)
- 請求先情報、商取引情報、及び、売上金額を含む売上データに基づいて請求書を作成する際に、商取引対象毎に、記憶部に記憶されている計算対象フラグを参照し、前記請求書の作成対象となっている商取引対象が、売上単位で発生する値引であり、請求金額から減額して請求先に請求する請求時値引の対象となっている商取引対象であるか否かを判別する値引対象判別部と、
前記請求先毎に、前記記憶部に記憶されている値引率のうち、前記請求書を作成する請求先の値引率を検出する値引率検出部と、
前記値引対象判別部で、前記請求時値引の対象として判別された商取引対象の前記売上データで示される売上金額に、前記値引率検出部で検出された前記値引率を乗算処理することで算出した請求時値引の値引金額と、
記憶部に記憶されている、「販売未収」の値引が適用される請求先に対する値引金額を示す請求入金予定データの前記「販売未収」の値引金額と、
売上区分が「後引き」となっている前記売上データの値引金額を
それぞれ加算処理することで、請求先毎にトータルの値引金額を算出する算出部と、
算出された前記値引金額を出力機器に出力制御する出力制御部と、
を有する業務支援装置。 - 前記値引対象判別部で、前記請求時値引の対象となっている商取引対象ではないと判別された場合、前記売上データに基づいて、前記請求時値引を行わない状態の請求金額の請求データを生成し、前記値引対象判別部で、前記請求時値引の対象となっている商取引対象であると判別された場合、前記売上データに基づいて、前記値引金額を差し引いた請求金額の請求データを生成する請求データ生成部を、さらに備え、
前記出力制御部は、生成された前記請求データを出力機器に出力制御すること、
を特徴とする請求項1に記載の業務支援装置。 - 前記記憶部に、請求先毎に記憶されている追加値引対象区分を参照し、前記請求書の作成対象となっている請求先が前記請求時値引のみが有効な請求先か、又は、前記請求時値引の他、前記請求時値引以外の値引形態の値引も有効な請求先かを判別する追加値引判別部を、さらに備え、
前記請求データ生成部は、前記値引対象判別部で、前記請求時値引の対象となっている商取引対象であると判別され、かつ、前記追加値引判別部により、前記請求時値引以外の値引形態の値引も有効な請求先であることが判別された場合、前記値引率の値引金額及び前記請求時値引以外の値引形態の値引金額を差し引いた請求金額の請求データを生成すること、
を特徴とする請求項2に記載の業務支援装置。 - 前記請求データ生成部は、前記請求金額の他、値引率、値引金額、及び、値引形態を示す取引区分を含む前記請求データを生成し、
値引明細照会が指定された際に、前記請求データに基づいて、指定された請求先の前記値引率、前記値引金額、及び、前記値引形態を示す取引区分を含む値引明細照会データを生成する値引明細照会データ生成部を、さらに備え、
前記出力制御部は、前記値引明細照会データを前記出力機器に出力制御すること、
を特徴とする請求項3に記載の業務支援装置。 - 前記請求時値引以外の値引形態は、販売元が請求を行った後に、請求先からの要望で所定の金額を値引する「後引き」の値引形態、又は、売上後に請求先が販売元に対して、前記請求先の未収金額として所定金額を請求する「販売未収」の値引形態であること、
を特徴とする請求項3又は請求項4に記載の業務支援装置。 - 値引対象判別部が、請求先情報、商取引情報、及び、売上金額を含む売上データに基づいて請求書を作成する際に、商取引対象毎に、記憶部に記憶されている計算対象フラグを参照し、前記請求書の作成対象となっている商取引対象が、売上単位で発生する値引であり、請求金額から減額して請求先に請求する請求時値引の対象となっている商取引対象であるか否かを判別する値引対象判別ステップと、
値引率検出部が、前記請求先毎に、前記記憶部に記憶されている値引率のうち、前記請求書を作成する請求先の値引率を検出する値引率検出ステップと、
算出部が、前記値引対象判別ステップで、前記請求時値引の対象として判別された商取引対象の前記売上データで示される売上金額に、前記値引率検出ステップで検出された前記値引率を乗算処理することで算出した請求時値引の値引金額と、
記憶部に記憶されている、「販売未収」の値引が適用される請求先に対する値引金額を示す請求入金予定データの前記「販売未収」の値引金額と、
売上区分が「後引き」となっている前記売上データの値引金額を
それぞれ加算処理することで、請求先毎にトータルの値引金額を算出する算出ステップと、
出力制御部が、算出された前記値引金額を出力機器に出力制御する出力制御ステップと、
を有する業務支援装置の業務支援方法。 - コンピュータを、
請求先情報、商取引情報、及び、売上金額を含む売上データに基づいて請求書を作成する際に、商取引対象毎に、記憶部に記憶されている計算対象フラグを参照し、前記請求書の作成対象となっている商取引対象が、売上単位で発生する値引であり、請求金額から減額して請求先に請求する請求時値引の対象となっている商取引対象であるか否かを判別する値引対象判別部と、
前記請求先毎に、前記記憶部に記憶されている値引率のうち、前記請求書を作成する請求先の値引率を検出する値引率検出部と、
前記値引対象判別部で、前記請求時値引の対象として判別された商取引対象の前記売上データで示される売上金額に、前記値引率検出部で検出された前記値引率を乗算処理することで算出した請求時値引の値引金額と、
記憶部に記憶されている、「販売未収」の値引が適用される請求先に対する値引金額を示す請求入金予定データの前記「販売未収」の値引金額と、
売上区分が「後引き」となっている前記売上データの値引金額を
それぞれ加算処理することで、請求先毎にトータルの値引金額を算出する算出部と、
算出された前記値引金額を出力機器に出力制御する出力制御部として機能させること、
を特徴とする業務支援プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023104534A JP7802041B2 (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023104534A JP7802041B2 (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025004685A JP2025004685A (ja) | 2025-01-15 |
| JP7802041B2 true JP7802041B2 (ja) | 2026-01-19 |
Family
ID=94217345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023104534A Active JP7802041B2 (ja) | 2023-06-26 | 2023-06-26 | 業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7802041B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000251157A (ja) | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Toshiba Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
| JP2022041140A (ja) | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社オービック | 値引管理装置、値引管理方法、及び値引管理プログラム |
-
2023
- 2023-06-26 JP JP2023104534A patent/JP7802041B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000251157A (ja) | 1999-02-25 | 2000-09-14 | Toshiba Tec Corp | 商品販売登録データ処理装置 |
| JP2022041140A (ja) | 2020-08-31 | 2022-03-11 | 株式会社オービック | 値引管理装置、値引管理方法、及び値引管理プログラム |
Also Published As
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| JP2025004685A (ja) | 2025-01-15 |
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