JPS6130000B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130000B2 JPS6130000B2 JP58244802A JP24480283A JPS6130000B2 JP S6130000 B2 JPS6130000 B2 JP S6130000B2 JP 58244802 A JP58244802 A JP 58244802A JP 24480283 A JP24480283 A JP 24480283A JP S6130000 B2 JPS6130000 B2 JP S6130000B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butyl alcohol
- trichloroethane
- nitromethane
- dry cleaning
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
本発明は、ドライクリーニング用に適した1・
1・1−トリクロルエタン組成物に関する。 更に詳しくは多量の水及びソープ存在下で、繰
り返し蒸留再生される糸に於いて優れた金属安定
性を示すドライクリーニング用1・1・1−トリ
クロルエタン組成物に関する。 従来より、ドライクリーニング用溶剤として、
パークロルエチレンやミネラルターペンが広く使
用されている。しかしながらパークロルエチレン
の沸点が121℃、ミネラルターペンの沸点が149〜
210℃と高いため乾燥温度を高くして衣類を乾燥
しなければならない。このため衣類のシワや風合
い損失等の問題が発生する。又、溶解力の目安と
なるカウリブタノール値についても、パークロル
エチレンが90、ミネラルターペンが27〜45と低い
ため衣類の洗浄力が不充分になる欠点がある。 一方、1・1・1−トリクロルエタンは、沸点
が74℃、カウリブタノール値が124であり、乾燥
温度を低くでき且つ高い洗浄力を期待できる。し
かも極めて低毒性であるため人体に与える影響が
少ない。このように1・1・1−トリクロルエタ
ンは優れたドライクリーニング特性を有している
事から最近になつてドライクリーニング溶剤とし
て急速に脚光を浴びるようになつてきた。 しかし、1・1・1−トリクロルエタンをドラ
イクリーニング溶剤として使用する場合、金属脱
脂洗浄に比較して使用条件がかなり過酷であるた
め、金属の脱脂洗浄用1・1・1−トリクロルエ
タンよりも更に安定性を高める必要がある。すな
わち、ドライクリーニングでは、(1)衣類及びシミ
抜き等から混入する多量の水の存在下で使用され
る。(2)極めて頻繁に蒸留再生を繰り返しながら長
期間にわたり使用される。(3)溶剤の定常的損失が
あり、溶剤の損失をドライクリーニング初期の仕
込液(以下、新液と呼称する。)で補充している
にもかかわらず、洗浄操作を数百回繰り返す間に
1・1・1−トリクロルエタン中の安定剤濃度
は、新液に比較してかなり低い濃度になつてい
る。(以下、これを平衡濃度と呼称する。) このような過酷な条件下で使用される1・1・
1−トリクロルエタンは、ドライクリーニング機
械を構成する金属装置及び金属部品に対して極め
て安定であることが要求されるのである。 特に、絶えず溶剤が循環する配管の亜鉛、蒸留
を行なう際、1・1・1−トリクロルエタンの蒸
気を多量に受ける冷却コイル表面のスズメツキに
対して極めて安定でなければならない。 また、ドライクリーニング用1・1・1−トリ
クロルエタン中に安定剤を多量添加すると、衣類
の黄変や染料の「泣き出し」が起こり、衣類事故
が発生し易くなる。そこで、ドライクリーニング
用1・1・1−トリクロルエタン中の安定剤総量
は、8容量%以下でなければならない。 従来より、1・1・1−トリクロルエタンの安
定性を向上するために種々の安定剤種及び安定剤
の組み合わせが提案されている。例えば、特公昭
39−12603号公報により、2級ブチルアルコール
とニトロメタン及び1・2−ブチレンオキサイド
の組み合わせ、特公昭42−25641号公報による3
級ブチルアルコールとニトロメタン又はニトロエ
タン及び1・2−ブチレンオキサイドの組み合わ
せ等が、亜鉛、アルミニウム、鉄などに対して安
定化効果があることが知られている。しかしこれ
らの組み合わせは、金属の脱脂洗浄用に開発され
たものであり、これらの平衡濃度液を水が多量に
存在するドライクリーニングに使用した場合、ド
ライクリーニング機械を腐食させ使用に耐えない
状態になる。すなわち、特公昭39−12603号公報
によるニトロメタンの添加量は、0.01〜3.0重量
%、特公昭42−25641号公報によるニトロメタン
又はニトロエタンの添加量は、0.01〜4.5重量%
になつている。しかし、通常市販されている金属
脱脂洗浄用1・1・1−トリクロルエタン中のニ
トロメタン及び/又はニトロメタン添加量は、
0.1〜0.4容量%であり、この量を1・2−ブチレ
ンオキサイドと2級ブチルアルコール又は、1・
2−ブチレンオキサイドと3級ブチルアルコール
に組み合わせてドライクリーニングに使用した場
合、平衡濃度液に於ける亜鉛及びスズメツキに対
する安定化効果が不充分になり、またニトロメタ
ン、ニトロエタンを多量添加した場合は、平衡濃
度液に於けるスズメツキに対する安定化効果が不
充分でドライクリーニング用1・1・1−トリク
ロルエタンとしては、使用に耐えないことが、本
発明者等の検討により明らかになつた。 本発明者等は、安定剤濃度の低い平衡濃度液で
スズメツキに対する安定化効果を向上し、且つ亜
鉛に対する安定化効果も保持することができる、
ドライクリーニング用1・1・1−トリクロルエ
タン組成物を得るべく検討を重ねた結果、極めて
限定された組成において、それを達成できること
を見い出し、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明は、1・1・1−トリクロル
エタンに、(1)1・2−ブチレンオキサイド、(2)2
級ブチルアルコール、(3)3級ブチルアルコール、
及び(4)ニトロメタン及び/又はニトロエタンを含
有し、且つ2級ブチルアルコール、3級ブチルア
ルコール、ニトロメタン及び/又はニトロエタン
の安定剤合計量が、安定剤総量に対して35容量%
以上で、且つ (a) 2級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (b) 3級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (c) ニトロメタン及び/又はニトロエタンが、
0.1〜0.75容量% の範囲にある事を特徴とするドライクリーニング
用1・1・1−トリクロルエタン組成物である。 本発明の組成物は、1・1・1−トリクロルエ
タンに、1・2−ブチレンオキサイド、2級ブチ
ルアルコール、3級ブチルアルコール、ニトロメ
タン及び/又はニトロエタンを同時に使用し、且
つ添加量及び組成を制限することにより、ドライ
クリーニング使用に於ける平衡濃度液でもスズメ
ツキ及び亜鉛に対して極めて優れた安定化効果を
示す。しかし、上記4成分又は5成分を満足しな
い場合や2級ブチルアルコール、3級ブチルアル
コール、ニトロメタン及び/又はニトロエタンの
安定剤合計量が、安定剤総量に対して35容量%未
満になるとスズメツキ又は亜鉛に対して充分な効
果を得ることができない。又、2級ブチルアルコ
ールが0.5〜3.5容量%、3級ブチルアルコールが
0.5〜3.5容量%、ニトロメタン及び/又はニトロ
エタンが0.1〜0.75容量%の組成範囲を逸脱すれ
ば、スズメツキ又は亜鉛に対して安定化効果が不
充分となり、ドライクリーニング溶剤としては使
用に耐えないものになる。一方、2級ブチルアル
コール又は3級ブチルアルコールが、3.5容量%
を越すと染料の「泣き出し」が起こり衣料事故が
発生し易くなる。なお、ここでの安定剤総量と
は、1・2−ブチレンオキサイド、2級ブチルア
ルコール、3級ブチルアルコール、ニトロメタン
及び/又はニトロエタンの他に他の安定剤を含め
た安定剤合計量であり、衣類に悪影響を与えない
安定剤総量として最高8容量%である。 本発明においては、スズメツキ及び亜鉛に対す
る安定化効果を損じない限り、他の安定剤を更に
添加することもでき、好適な例としては1・4−
ジオキサンがある。 以下、実施例及び比較例を示し本発明を詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。 A 試験液の調整法 各処方試料の平衡濃度液を得るために、ドラ
イクリーニング機械(サンヨー製SCL−915)
を用い、綿−ウール混紡の作業着上、下とアク
リル、ポリエステルの白布を1ワツシヤーにつ
き約10Kg仕込み、更に1・1・1−トリクロル
エタン用ソープ300mlを加えて標準の洗浄操作
を500回繰り返し実施した。なお、34ワツシヤ
ー毎に損失した液を新液で補充し、10ワツシヤ
ー毎に蒸留器よりスラツジを取り出した。この
ようにして得た平衡濃度液を試験液として金属
腐食評価試験に供した。 B 金属腐食評価試験(リフラツクス試験) 試験液180ml、ソープ60ml、蒸留水60mlを500
mlナス形フラスコに仕込み、気相及び液相に予
め重量測定した金属板を2個づつ存在させ、還
流冷却管をつけオイルバス中でオイル温を100
℃にあげて72時間連続加熱還流を行なう。 試験後、金属板を取り出し、熱水及び酸処理
で発生した錆を落とし、重量測定を行なう。 この試験に使用した金属板は、亜鉛板
(JIS、H、4321、アエンバン)、スズメツキ板
(JIS、H、3100、スズメツキ)である。 本試験での重量減少(mg)に対する評価基準
(級)を次のように与える。
1・1−トリクロルエタン組成物に関する。 更に詳しくは多量の水及びソープ存在下で、繰
り返し蒸留再生される糸に於いて優れた金属安定
性を示すドライクリーニング用1・1・1−トリ
クロルエタン組成物に関する。 従来より、ドライクリーニング用溶剤として、
パークロルエチレンやミネラルターペンが広く使
用されている。しかしながらパークロルエチレン
の沸点が121℃、ミネラルターペンの沸点が149〜
210℃と高いため乾燥温度を高くして衣類を乾燥
しなければならない。このため衣類のシワや風合
い損失等の問題が発生する。又、溶解力の目安と
なるカウリブタノール値についても、パークロル
エチレンが90、ミネラルターペンが27〜45と低い
ため衣類の洗浄力が不充分になる欠点がある。 一方、1・1・1−トリクロルエタンは、沸点
が74℃、カウリブタノール値が124であり、乾燥
温度を低くでき且つ高い洗浄力を期待できる。し
かも極めて低毒性であるため人体に与える影響が
少ない。このように1・1・1−トリクロルエタ
ンは優れたドライクリーニング特性を有している
事から最近になつてドライクリーニング溶剤とし
て急速に脚光を浴びるようになつてきた。 しかし、1・1・1−トリクロルエタンをドラ
イクリーニング溶剤として使用する場合、金属脱
脂洗浄に比較して使用条件がかなり過酷であるた
め、金属の脱脂洗浄用1・1・1−トリクロルエ
タンよりも更に安定性を高める必要がある。すな
わち、ドライクリーニングでは、(1)衣類及びシミ
抜き等から混入する多量の水の存在下で使用され
る。(2)極めて頻繁に蒸留再生を繰り返しながら長
期間にわたり使用される。(3)溶剤の定常的損失が
あり、溶剤の損失をドライクリーニング初期の仕
込液(以下、新液と呼称する。)で補充している
にもかかわらず、洗浄操作を数百回繰り返す間に
1・1・1−トリクロルエタン中の安定剤濃度
は、新液に比較してかなり低い濃度になつてい
る。(以下、これを平衡濃度と呼称する。) このような過酷な条件下で使用される1・1・
1−トリクロルエタンは、ドライクリーニング機
械を構成する金属装置及び金属部品に対して極め
て安定であることが要求されるのである。 特に、絶えず溶剤が循環する配管の亜鉛、蒸留
を行なう際、1・1・1−トリクロルエタンの蒸
気を多量に受ける冷却コイル表面のスズメツキに
対して極めて安定でなければならない。 また、ドライクリーニング用1・1・1−トリ
クロルエタン中に安定剤を多量添加すると、衣類
の黄変や染料の「泣き出し」が起こり、衣類事故
が発生し易くなる。そこで、ドライクリーニング
用1・1・1−トリクロルエタン中の安定剤総量
は、8容量%以下でなければならない。 従来より、1・1・1−トリクロルエタンの安
定性を向上するために種々の安定剤種及び安定剤
の組み合わせが提案されている。例えば、特公昭
39−12603号公報により、2級ブチルアルコール
とニトロメタン及び1・2−ブチレンオキサイド
の組み合わせ、特公昭42−25641号公報による3
級ブチルアルコールとニトロメタン又はニトロエ
タン及び1・2−ブチレンオキサイドの組み合わ
せ等が、亜鉛、アルミニウム、鉄などに対して安
定化効果があることが知られている。しかしこれ
らの組み合わせは、金属の脱脂洗浄用に開発され
たものであり、これらの平衡濃度液を水が多量に
存在するドライクリーニングに使用した場合、ド
ライクリーニング機械を腐食させ使用に耐えない
状態になる。すなわち、特公昭39−12603号公報
によるニトロメタンの添加量は、0.01〜3.0重量
%、特公昭42−25641号公報によるニトロメタン
又はニトロエタンの添加量は、0.01〜4.5重量%
になつている。しかし、通常市販されている金属
脱脂洗浄用1・1・1−トリクロルエタン中のニ
トロメタン及び/又はニトロメタン添加量は、
0.1〜0.4容量%であり、この量を1・2−ブチレ
ンオキサイドと2級ブチルアルコール又は、1・
2−ブチレンオキサイドと3級ブチルアルコール
に組み合わせてドライクリーニングに使用した場
合、平衡濃度液に於ける亜鉛及びスズメツキに対
する安定化効果が不充分になり、またニトロメタ
ン、ニトロエタンを多量添加した場合は、平衡濃
度液に於けるスズメツキに対する安定化効果が不
充分でドライクリーニング用1・1・1−トリク
ロルエタンとしては、使用に耐えないことが、本
発明者等の検討により明らかになつた。 本発明者等は、安定剤濃度の低い平衡濃度液で
スズメツキに対する安定化効果を向上し、且つ亜
鉛に対する安定化効果も保持することができる、
ドライクリーニング用1・1・1−トリクロルエ
タン組成物を得るべく検討を重ねた結果、極めて
限定された組成において、それを達成できること
を見い出し、本発明を完成するに至つた。 すなわち、本発明は、1・1・1−トリクロル
エタンに、(1)1・2−ブチレンオキサイド、(2)2
級ブチルアルコール、(3)3級ブチルアルコール、
及び(4)ニトロメタン及び/又はニトロエタンを含
有し、且つ2級ブチルアルコール、3級ブチルア
ルコール、ニトロメタン及び/又はニトロエタン
の安定剤合計量が、安定剤総量に対して35容量%
以上で、且つ (a) 2級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (b) 3級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (c) ニトロメタン及び/又はニトロエタンが、
0.1〜0.75容量% の範囲にある事を特徴とするドライクリーニング
用1・1・1−トリクロルエタン組成物である。 本発明の組成物は、1・1・1−トリクロルエ
タンに、1・2−ブチレンオキサイド、2級ブチ
ルアルコール、3級ブチルアルコール、ニトロメ
タン及び/又はニトロエタンを同時に使用し、且
つ添加量及び組成を制限することにより、ドライ
クリーニング使用に於ける平衡濃度液でもスズメ
ツキ及び亜鉛に対して極めて優れた安定化効果を
示す。しかし、上記4成分又は5成分を満足しな
い場合や2級ブチルアルコール、3級ブチルアル
コール、ニトロメタン及び/又はニトロエタンの
安定剤合計量が、安定剤総量に対して35容量%未
満になるとスズメツキ又は亜鉛に対して充分な効
果を得ることができない。又、2級ブチルアルコ
ールが0.5〜3.5容量%、3級ブチルアルコールが
0.5〜3.5容量%、ニトロメタン及び/又はニトロ
エタンが0.1〜0.75容量%の組成範囲を逸脱すれ
ば、スズメツキ又は亜鉛に対して安定化効果が不
充分となり、ドライクリーニング溶剤としては使
用に耐えないものになる。一方、2級ブチルアル
コール又は3級ブチルアルコールが、3.5容量%
を越すと染料の「泣き出し」が起こり衣料事故が
発生し易くなる。なお、ここでの安定剤総量と
は、1・2−ブチレンオキサイド、2級ブチルア
ルコール、3級ブチルアルコール、ニトロメタン
及び/又はニトロエタンの他に他の安定剤を含め
た安定剤合計量であり、衣類に悪影響を与えない
安定剤総量として最高8容量%である。 本発明においては、スズメツキ及び亜鉛に対す
る安定化効果を損じない限り、他の安定剤を更に
添加することもでき、好適な例としては1・4−
ジオキサンがある。 以下、実施例及び比較例を示し本発明を詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。 A 試験液の調整法 各処方試料の平衡濃度液を得るために、ドラ
イクリーニング機械(サンヨー製SCL−915)
を用い、綿−ウール混紡の作業着上、下とアク
リル、ポリエステルの白布を1ワツシヤーにつ
き約10Kg仕込み、更に1・1・1−トリクロル
エタン用ソープ300mlを加えて標準の洗浄操作
を500回繰り返し実施した。なお、34ワツシヤ
ー毎に損失した液を新液で補充し、10ワツシヤ
ー毎に蒸留器よりスラツジを取り出した。この
ようにして得た平衡濃度液を試験液として金属
腐食評価試験に供した。 B 金属腐食評価試験(リフラツクス試験) 試験液180ml、ソープ60ml、蒸留水60mlを500
mlナス形フラスコに仕込み、気相及び液相に予
め重量測定した金属板を2個づつ存在させ、還
流冷却管をつけオイルバス中でオイル温を100
℃にあげて72時間連続加熱還流を行なう。 試験後、金属板を取り出し、熱水及び酸処理
で発生した錆を落とし、重量測定を行なう。 この試験に使用した金属板は、亜鉛板
(JIS、H、4321、アエンバン)、スズメツキ板
(JIS、H、3100、スズメツキ)である。 本試験での重量減少(mg)に対する評価基準
(級)を次のように与える。
【表】
この評価基準で、1級あるいは2級であれば実
用上問題ないといえる。 次に、総合評価を下記のように与える。
用上問題ないといえる。 次に、総合評価を下記のように与える。
【表】
なお、以下に記載する表中では各安定剤種に対
して次の略号を使用する。 BO=1・2−ブチレンオキサイド SBA=2級ブチルアルコール TBA=3級ブチルアルコール NM=ニトロメタン NE=ニトロエタン DO=1・4−ジオキサン 各処方試料の新液組成とドライクリーニング機
械の繰り返し洗浄操作で得た平衡液の組成を表−
3に示し、平衡濃度液の金属腐食評価試験結果を
表−4に示す。 表−4の実施例で明らかなように、本発明の新
液組成物は、平衡濃度液でスズメツキ及び亜鉛に
対して極めて優れた安定化効果を示しており、ド
ライクリーニングの特殊な条件下でも安定に使用
できる工業的に極めて意義の高いものである。
して次の略号を使用する。 BO=1・2−ブチレンオキサイド SBA=2級ブチルアルコール TBA=3級ブチルアルコール NM=ニトロメタン NE=ニトロエタン DO=1・4−ジオキサン 各処方試料の新液組成とドライクリーニング機
械の繰り返し洗浄操作で得た平衡液の組成を表−
3に示し、平衡濃度液の金属腐食評価試験結果を
表−4に示す。 表−4の実施例で明らかなように、本発明の新
液組成物は、平衡濃度液でスズメツキ及び亜鉛に
対して極めて優れた安定化効果を示しており、ド
ライクリーニングの特殊な条件下でも安定に使用
できる工業的に極めて意義の高いものである。
【表】
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1・1・1−トリクロルエタンに、(1)1・2
−ブチレンオキサイド、(2)2級ブチルアルコー
ル、(3)3級ブチルアルコール、及び(4)ニトロメタ
ン及び/又はニトロエタンを含有し、且つ2級ブ
チルアルコール、3級ブチルアルコール、ニトロ
メタン及び/又はニトロメタンの安定剤合計量
が、安定剤総量に対して35容量%以上で、且つ (a) 2級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (b) 3級ブチルアルコールが、0.5〜3.5容量% (c) ニトロメタン及び/又はニトロエタンが、
0.1〜0.75容量% の組成範囲にある事を特徴とするドライクリーニ
ング用1・1・1−トリクロルエタン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480283A JPS60139797A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ドライクリ−ニング用1,1,1−トリクロルエタン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24480283A JPS60139797A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ドライクリ−ニング用1,1,1−トリクロルエタン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139797A JPS60139797A (ja) | 1985-07-24 |
| JPS6130000B2 true JPS6130000B2 (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17124154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24480283A Granted JPS60139797A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ドライクリ−ニング用1,1,1−トリクロルエタン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139797A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927795B2 (ja) * | 1980-05-15 | 1984-07-07 | 旭化成株式会社 | ドライクリ−ニング用1,1,1−トリクロルエタン組成物 |
| JPS5725399A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-10 | Asahi Dow Ltd | Stabilized dry cleaning liquid |
| JPS5828853U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | 松下電器産業株式会社 | コロナ帯電器 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24480283A patent/JPS60139797A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60139797A (ja) | 1985-07-24 |
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