JPS633846B2 - - Google Patents
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- JPS633846B2 JPS633846B2 JP54014568A JP1456879A JPS633846B2 JP S633846 B2 JPS633846 B2 JP S633846B2 JP 54014568 A JP54014568 A JP 54014568A JP 1456879 A JP1456879 A JP 1456879A JP S633846 B2 JPS633846 B2 JP S633846B2
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- antibacterial agent
- formyl
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/66—Phosphorus compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/28—Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
- C07F9/38—Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
- C07F9/3804—Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
- C07F9/3808—Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
この発明は新規な抗菌剤に関するものであり、
詳細には、一般式 (式中Rは低級アルカノイル基およびnは2〜
5の整数をそれぞれ意味する) で示されるホスホン酸誘導体またはその医薬とし
て許容されうる塩類およびβ−ラクタム系抗生物
質またはその医薬として許容されうる塩類を含有
する抗菌剤に関するものである。 これまで、多数の抗生物質が病原菌による感染
症の予防、治療に用いられてきたが、それらの抗
生物質はそれぞれ固有の抗菌スペクトラムを持
ち、それらの抗生物質単独では抗菌力がないかあ
るいは非常は弱い抗菌力しか示さない病原菌が存
在していることが一般に知られている。従つて、
このような病原菌による感染症の予防、治療につ
いてそれらの抗生物質単独では無効かまたは不十
分な効果しかあげられないという欠かんがあつ
た。 この発明者等はこれらの抗生物質の欠かんの改
良を目的として種々研究の末、β−ラクタム系抗
生物質またはその塩類とホスホン酸誘導体()
またはその塩類が種々の病原菌に対して相乗的な
抗菌作用、すなわち共力作用を示し、しかもそれ
らの抗生物質単独では全く抗菌力を示さないかま
たは弱い抗菌力しか示さないような病原菌に対し
てもβ−ラクタム系抗生物質またはその塩類にホ
スホン酸誘導体()またはその塩類を併用する
ことにより、感染症の予防、治療に十分効果的な
抗菌力の増強をはかることができるという新知見
を得、さらに鋭意研究の結果この発明を完成し
た。 この発明の抗菌剤はホスホン酸誘導体()ま
たはその医薬として許容されうる塩類およびβ−
ラクタム系抗生物質またはその医薬として許容さ
れうる塩類を含有する。 この発明で使用するホスホン酸誘導体()の
Rにおける低級アルカノイル基とは炭素数1〜6
のアルカノイル基を意味し、その好ましい例とし
てはホルミルおよびアセチルが挙げられる。また
一般式()のnにおける整数のうち3が好まし
い。 すなわち、この発明で使用するホスホン酸誘導
体の最適なものは次式(′)で示される化合物
である。 (式中R′はホルミルまたはアセチルを意味す
る) ホスホン酸誘導体()は例えば、ドイツ特許
公開公報第2733658号(公開日:1978年2月9日)
に記載された公知物質であり、該公報記載の有機
合成法により製造することができ、さらに最適な
ホスホン酸誘導体(′)はストレプトマイセ
ス・ルベロムリナス(Streptomyces
rubellomurinus)ATCC31215またはストレプト
マイセス・ラベンデユラエATCC31279を培地に
培養し、得られた培養物から3−(N−アセチル
−N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸ま
たは3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸を得ることにより製造するこ
ともできる。 さらに、この発明で使用するβ−ラクタム系抗
生物質としては例えばノカルデイシンA等の1,
3−ジ置換アゼチジノン、アンピシリン、チカル
シリン、カルベニシリン、ヘタシリン、シクラシ
リン、アモキシシリン、タランピシリン、メチシ
リン、オキサシリン、クロキサシリン、ジクロキ
サシリン、フルクロキサシリン、カルフエシリ
ン、プロピシリン、フエネチシリン、スルベニシ
リン等のペニシリン系抗生物質、セフアゾリン、
セフテゾール、セフアロリジン、セフアロシン、
セフアログリシン、セフアレキシン、セフラジ
ン、セフアピリン、セフアセントリル、セフアマ
ンドール、セフアキシチン、セフアトリアジン、
セフロキシム等のセフアロスポリン系抗生物質等
の公知の抗生物質が挙げられる。 上記のホスホン酸誘導体()およびβ−ラク
タム系抗生物質の医薬として許容されうる塩類と
しては例えばナトリウム塩、カリウム塩、カルシ
ウム塩、バリウム塩、マグネシウム塩等の金属
塩、アンモニウム塩、エタノールアミン塩、トリ
エチルアミン塩、プロカイン塩、ジベンジルアミ
ン塩、ジシクロヘキシルアミン塩等のアミン塩等
が挙げられる。 この発明の抗菌剤は人間および例えばにわと
り、七面鳥、あひる、うずら等の家きん類、牛、
馬、豚、羊、山羊、ミンク等の家畜類、犬、カナ
リヤ、いんこ等の愛玩動物等の動物における病原
菌によつて引き起こされる感染症の治療または予
防に有用である。 この発明の抗菌剤において、ホスホン酸誘導体
()またはその医薬として許容されうる塩類お
よびβ−ラクタム系抗生物質またはその医薬とし
て許容されうる塩類の混合比は病原菌の種類、患
者の症状などにより異なるが一般には1:4〜
4:1(重量比)、好ましくは1:2〜2:1(重
量比)の範囲から適宜選択されるが、通常の混合
比は1:1(重量比)で十分である。 この発明の抗菌剤は通常、ホスホン酸誘導体
()またはその医薬として許容されうる塩類お
よびβ−ラクタム系抗生物質またはその医薬とし
て許容されうる塩類を医薬として許容されうる
種々の担体と組み合わせて製剤の形態で人または
動物に投与される。人に投与する場合の製剤とし
ては通常注射剤、または軟膏剤が好ましく、動物
に投与する場合の製剤としては注射剤または注入
剤が好ましい。上記医薬として許容されうる担体
としては一般的には注射剤、注入剤、軟膏剤に通
常使用されている固体および液体がそのまま挙げ
られるが、これを具体的に例示すると例えばワセ
リン、パラフイン、プロピレングリコール、ポリ
エチレングリコール、カルボキシメチルセルロー
ス、グルコン酸マグネシウム、くえん酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム、りん酸水素カルシウム、ス
テアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、注射用蒸留水、ごま油、落花生油、ピーナ
ツツ油等が挙げられる。 この発明の抗菌剤(細菌感染症予防治療剤)の
投与量は投与対象、症状、投与方法等により異な
るが、一般的には、ホスホン酸誘導体()また
はその医薬として許容されうる塩類およびβ−ラ
クタム系抗生物質またはその医薬として許容され
うる塩類の混合物として5〜200mg/Kg/日、好
ましくは10〜100mg/Kg/日の範囲内から適宜選
択される。さらに詳細には、人に投与する場合、
大人に対しては1〜5g/日で、子供に対しては
10〜30mg/Kg/日投与するのが適当であるが、必
ずしもこれに限定されるものではない。また、牛
の乳房炎の治療に用いる場合には50〜500mg/乳
房程度投与するのが適当である。また、必要に応
じて1日に2回〜4回分割して投与することもで
きる。 この発明の抗菌剤は例えば次の試験例で示すよ
うに低毒性である。 試験例1 (急性毒性) (1) 試験された混合物 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩(1:1
重量比)からなる混合物 (b) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩(1:1
重量比)からなる混合物 (c) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
アンピシリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (d) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
セフアゾリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (e) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
チカルシリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (f) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
カルベニシリンのジナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (2) 実験方法 上記試験混合物の1つを含有する水溶液(0.5
ml)を体重20gのICR系雄マウス3匹にそれぞれ
静脈内注射(投与量500mg/Kg)し、投与後1週
間観察した。 (3) 試験結果 上記のいずれの混合物を投与した場合にも試験
されたマウスに異常は認められなかつた。 次に、この発明の抗菌剤の種々の病原菌に対す
る抗菌活性および感染防禦効果を試験例により説
明する。 試験例 2 〔3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸とノカルデイシンAとの共
力作用〕 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩、ノカル
デイシンAのモノナトリウム塩または3−(N−
アセチル−N−ヒドロキシアミノ)プロピルホス
ホン酸のモノナトリウム塩およびノカルデイシン
Aのモノナトリウム塩(1:1重量比)の混合物
を所定量含有するニユートリエント・ブロス(デ
イフコ社製)に各病原菌の一夜培養物を接種(接
種最終濃度106細胞数/ml)し、37℃で20時間培
養後、最少生育阻止濃度(MICと以下称す)を
測定した。 さらに抗菌力について共力作用を調べる目的
で、得られたMIC値からフラクシヨナル・イン
ヒビトリー・コンセントレーシヨン(Fractional
Inhibitory Concentration,以下FICと略す)値
およびFIC係数を次の計算法により算出した。 計算法 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の
MIC値:AO (b) ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の
MIC値:BO (c) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物
のMIC値:Cab 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩およびノ
カルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物の混
合比が1:1(重量比)である場合には、各FIC
値およびFIC係数は次の等式により算出される。 Γ 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の FIC=1/2Cab/AO Γ ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の FIC=1/2Cab/BO Γ FIC係数=1/2Cab/AO+1/2Cab/BO 試験結果を次表1に示す。
詳細には、一般式 (式中Rは低級アルカノイル基およびnは2〜
5の整数をそれぞれ意味する) で示されるホスホン酸誘導体またはその医薬とし
て許容されうる塩類およびβ−ラクタム系抗生物
質またはその医薬として許容されうる塩類を含有
する抗菌剤に関するものである。 これまで、多数の抗生物質が病原菌による感染
症の予防、治療に用いられてきたが、それらの抗
生物質はそれぞれ固有の抗菌スペクトラムを持
ち、それらの抗生物質単独では抗菌力がないかあ
るいは非常は弱い抗菌力しか示さない病原菌が存
在していることが一般に知られている。従つて、
このような病原菌による感染症の予防、治療につ
いてそれらの抗生物質単独では無効かまたは不十
分な効果しかあげられないという欠かんがあつ
た。 この発明者等はこれらの抗生物質の欠かんの改
良を目的として種々研究の末、β−ラクタム系抗
生物質またはその塩類とホスホン酸誘導体()
またはその塩類が種々の病原菌に対して相乗的な
抗菌作用、すなわち共力作用を示し、しかもそれ
らの抗生物質単独では全く抗菌力を示さないかま
たは弱い抗菌力しか示さないような病原菌に対し
てもβ−ラクタム系抗生物質またはその塩類にホ
スホン酸誘導体()またはその塩類を併用する
ことにより、感染症の予防、治療に十分効果的な
抗菌力の増強をはかることができるという新知見
を得、さらに鋭意研究の結果この発明を完成し
た。 この発明の抗菌剤はホスホン酸誘導体()ま
たはその医薬として許容されうる塩類およびβ−
ラクタム系抗生物質またはその医薬として許容さ
れうる塩類を含有する。 この発明で使用するホスホン酸誘導体()の
Rにおける低級アルカノイル基とは炭素数1〜6
のアルカノイル基を意味し、その好ましい例とし
てはホルミルおよびアセチルが挙げられる。また
一般式()のnにおける整数のうち3が好まし
い。 すなわち、この発明で使用するホスホン酸誘導
体の最適なものは次式(′)で示される化合物
である。 (式中R′はホルミルまたはアセチルを意味す
る) ホスホン酸誘導体()は例えば、ドイツ特許
公開公報第2733658号(公開日:1978年2月9日)
に記載された公知物質であり、該公報記載の有機
合成法により製造することができ、さらに最適な
ホスホン酸誘導体(′)はストレプトマイセ
ス・ルベロムリナス(Streptomyces
rubellomurinus)ATCC31215またはストレプト
マイセス・ラベンデユラエATCC31279を培地に
培養し、得られた培養物から3−(N−アセチル
−N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸ま
たは3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸を得ることにより製造するこ
ともできる。 さらに、この発明で使用するβ−ラクタム系抗
生物質としては例えばノカルデイシンA等の1,
3−ジ置換アゼチジノン、アンピシリン、チカル
シリン、カルベニシリン、ヘタシリン、シクラシ
リン、アモキシシリン、タランピシリン、メチシ
リン、オキサシリン、クロキサシリン、ジクロキ
サシリン、フルクロキサシリン、カルフエシリ
ン、プロピシリン、フエネチシリン、スルベニシ
リン等のペニシリン系抗生物質、セフアゾリン、
セフテゾール、セフアロリジン、セフアロシン、
セフアログリシン、セフアレキシン、セフラジ
ン、セフアピリン、セフアセントリル、セフアマ
ンドール、セフアキシチン、セフアトリアジン、
セフロキシム等のセフアロスポリン系抗生物質等
の公知の抗生物質が挙げられる。 上記のホスホン酸誘導体()およびβ−ラク
タム系抗生物質の医薬として許容されうる塩類と
しては例えばナトリウム塩、カリウム塩、カルシ
ウム塩、バリウム塩、マグネシウム塩等の金属
塩、アンモニウム塩、エタノールアミン塩、トリ
エチルアミン塩、プロカイン塩、ジベンジルアミ
ン塩、ジシクロヘキシルアミン塩等のアミン塩等
が挙げられる。 この発明の抗菌剤は人間および例えばにわと
り、七面鳥、あひる、うずら等の家きん類、牛、
馬、豚、羊、山羊、ミンク等の家畜類、犬、カナ
リヤ、いんこ等の愛玩動物等の動物における病原
菌によつて引き起こされる感染症の治療または予
防に有用である。 この発明の抗菌剤において、ホスホン酸誘導体
()またはその医薬として許容されうる塩類お
よびβ−ラクタム系抗生物質またはその医薬とし
て許容されうる塩類の混合比は病原菌の種類、患
者の症状などにより異なるが一般には1:4〜
4:1(重量比)、好ましくは1:2〜2:1(重
量比)の範囲から適宜選択されるが、通常の混合
比は1:1(重量比)で十分である。 この発明の抗菌剤は通常、ホスホン酸誘導体
()またはその医薬として許容されうる塩類お
よびβ−ラクタム系抗生物質またはその医薬とし
て許容されうる塩類を医薬として許容されうる
種々の担体と組み合わせて製剤の形態で人または
動物に投与される。人に投与する場合の製剤とし
ては通常注射剤、または軟膏剤が好ましく、動物
に投与する場合の製剤としては注射剤または注入
剤が好ましい。上記医薬として許容されうる担体
としては一般的には注射剤、注入剤、軟膏剤に通
常使用されている固体および液体がそのまま挙げ
られるが、これを具体的に例示すると例えばワセ
リン、パラフイン、プロピレングリコール、ポリ
エチレングリコール、カルボキシメチルセルロー
ス、グルコン酸マグネシウム、くえん酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム、りん酸水素カルシウム、ス
テアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシ
ウム、注射用蒸留水、ごま油、落花生油、ピーナ
ツツ油等が挙げられる。 この発明の抗菌剤(細菌感染症予防治療剤)の
投与量は投与対象、症状、投与方法等により異な
るが、一般的には、ホスホン酸誘導体()また
はその医薬として許容されうる塩類およびβ−ラ
クタム系抗生物質またはその医薬として許容され
うる塩類の混合物として5〜200mg/Kg/日、好
ましくは10〜100mg/Kg/日の範囲内から適宜選
択される。さらに詳細には、人に投与する場合、
大人に対しては1〜5g/日で、子供に対しては
10〜30mg/Kg/日投与するのが適当であるが、必
ずしもこれに限定されるものではない。また、牛
の乳房炎の治療に用いる場合には50〜500mg/乳
房程度投与するのが適当である。また、必要に応
じて1日に2回〜4回分割して投与することもで
きる。 この発明の抗菌剤は例えば次の試験例で示すよ
うに低毒性である。 試験例1 (急性毒性) (1) 試験された混合物 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩(1:1
重量比)からなる混合物 (b) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩(1:1
重量比)からなる混合物 (c) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
アンピシリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (d) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
セフアゾリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (e) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
チカルシリンのモノナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (f) 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
カルベニシリンのジナトリウム塩(1:1重量
比)からなる混合物 (2) 実験方法 上記試験混合物の1つを含有する水溶液(0.5
ml)を体重20gのICR系雄マウス3匹にそれぞれ
静脈内注射(投与量500mg/Kg)し、投与後1週
間観察した。 (3) 試験結果 上記のいずれの混合物を投与した場合にも試験
されたマウスに異常は認められなかつた。 次に、この発明の抗菌剤の種々の病原菌に対す
る抗菌活性および感染防禦効果を試験例により説
明する。 試験例 2 〔3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸とノカルデイシンAとの共
力作用〕 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩、ノカル
デイシンAのモノナトリウム塩または3−(N−
アセチル−N−ヒドロキシアミノ)プロピルホス
ホン酸のモノナトリウム塩およびノカルデイシン
Aのモノナトリウム塩(1:1重量比)の混合物
を所定量含有するニユートリエント・ブロス(デ
イフコ社製)に各病原菌の一夜培養物を接種(接
種最終濃度106細胞数/ml)し、37℃で20時間培
養後、最少生育阻止濃度(MICと以下称す)を
測定した。 さらに抗菌力について共力作用を調べる目的
で、得られたMIC値からフラクシヨナル・イン
ヒビトリー・コンセントレーシヨン(Fractional
Inhibitory Concentration,以下FICと略す)値
およびFIC係数を次の計算法により算出した。 計算法 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の
MIC値:AO (b) ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の
MIC値:BO (c) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物
のMIC値:Cab 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩およびノ
カルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物の混
合比が1:1(重量比)である場合には、各FIC
値およびFIC係数は次の等式により算出される。 Γ 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の FIC=1/2Cab/AO Γ ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の FIC=1/2Cab/BO Γ FIC係数=1/2Cab/AO+1/2Cab/BO 試験結果を次表1に示す。
【表】
所定量の3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシ
アミノ)プロピルホスホン酸のモノナトリウム
塩、アンピシリンのモノナトリウム塩または3−
(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)プロピ
ルホスホン酸のモノナトリウム塩およびアンピシ
リンのモノナトリウム塩(1:1重量比)の混合
物を含有する栄養寒天(デイフコ社製)培地に各
病原菌の一夜培養物(接種菌量:105細胞数/ml)
を1白金耳画線し、37℃で20時間培養後MIC値
を測定した。 FIC値およびFIC係数は試験例2に記載された
方法と同様な方法により算出した。 試験結果を次表2に示す。
アミノ)プロピルホスホン酸のモノナトリウム
塩、アンピシリンのモノナトリウム塩または3−
(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)プロピ
ルホスホン酸のモノナトリウム塩およびアンピシ
リンのモノナトリウム塩(1:1重量比)の混合
物を含有する栄養寒天(デイフコ社製)培地に各
病原菌の一夜培養物(接種菌量:105細胞数/ml)
を1白金耳画線し、37℃で20時間培養後MIC値
を測定した。 FIC値およびFIC係数は試験例2に記載された
方法と同様な方法により算出した。 試験結果を次表2に示す。
【表】
3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸とチカルシリンとの共力作用
および3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミ
ノ)プロピルホスホン酸とノカルデイシンAとの
共力作用を試験例3に記載された方法と同様にし
て試験した。 その結果を次表3,4および5に示す。
プロピルホスホン酸とチカルシリンとの共力作用
および3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミ
ノ)プロピルホスホン酸とノカルデイシンAとの
共力作用を試験例3に記載された方法と同様にし
て試験した。 その結果を次表3,4および5に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
所定量の3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシ
アミノ)プロピルホスホン酸のモノナトリウム
塩、カルベニシリンのジナトリウム塩または3−
(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)プロピ
ルホスホン酸のモノナトリウム塩とカルベニシリ
ンのジナトリウム塩の混合物(1:1重量比)を
含有する栄養寒天培地(デイフコ社製)に病原菌
の一夜培養物(接種菌量:108細胞数/ml)をマ
ルチプル・イノキユレーターを用いてスポツト接
種し、37℃で20時間培養後、MICを測定した。 FIC値およびFIC係数は試験例2と同様にして
算出した。 試験結果を次表6に示す。
アミノ)プロピルホスホン酸のモノナトリウム
塩、カルベニシリンのジナトリウム塩または3−
(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)プロピ
ルホスホン酸のモノナトリウム塩とカルベニシリ
ンのジナトリウム塩の混合物(1:1重量比)を
含有する栄養寒天培地(デイフコ社製)に病原菌
の一夜培養物(接種菌量:108細胞数/ml)をマ
ルチプル・イノキユレーターを用いてスポツト接
種し、37℃で20時間培養後、MICを測定した。 FIC値およびFIC係数は試験例2と同様にして
算出した。 試験結果を次表6に示す。
【表】
試験例2−5からも明らかなように、この発明
の抗菌剤は種々の病原菌に対して相乗的な抗菌作
用を示す。 試験例6 (感染防禦効果) 5%ムチン水懸濁液(0.5ml)に懸濁した所定
量の病原菌を体重23〜25gのICR−系雄マウス
(1群10匹)に腹腔内接種した。接種後、下記表
記載の抗生物質を皮下注射し、試験マウスの生死
を感染後1週間目に判定してED50値を決定した。
結果を下記表7に示す。 なお、FIC値およびFIC係数は得られたED50値
から下記計算法に従い算出された。 計算法 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の
ED50値:A′O (b) ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の
ED50値:B′O (c) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物
のED50値:C′ab 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩およびノ
カルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物の混
合比が1:1(重量比)である場合には各FIC値
およびFIC係数は次の等式により算出される。 Γ 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の FIC=1/2C′ab/A′O Γ ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の FIC=1/2C′ab/B′O Γ FIC係数 =1/2C′ab/A′O+1/2C′ab/B′O
の抗菌剤は種々の病原菌に対して相乗的な抗菌作
用を示す。 試験例6 (感染防禦効果) 5%ムチン水懸濁液(0.5ml)に懸濁した所定
量の病原菌を体重23〜25gのICR−系雄マウス
(1群10匹)に腹腔内接種した。接種後、下記表
記載の抗生物質を皮下注射し、試験マウスの生死
を感染後1週間目に判定してED50値を決定した。
結果を下記表7に示す。 なお、FIC値およびFIC係数は得られたED50値
から下記計算法に従い算出された。 計算法 (a) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の
ED50値:A′O (b) ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の
ED50値:B′O (c) 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩および
ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物
のED50値:C′ab 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩およびノ
カルデイシンAのモノナトリウム塩の混合物の混
合比が1:1(重量比)である場合には各FIC値
およびFIC係数は次の等式により算出される。 Γ 3−(N−アセチル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩の FIC=1/2C′ab/A′O Γ ノカルデイシンAのモノナトリウム塩の FIC=1/2C′ab/B′O Γ FIC係数 =1/2C′ab/A′O+1/2C′ab/B′O
【表】
上記結果から明らかなように、この発明の抗菌
剤は感染防禦試験においても相乗的抗菌活性を示
す。 次に、この発明の実施例を示す。 実施例 1 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩(125mg)
およびノカルデイシンAのモノナトリウム塩
(125mg)からなる滅菌混合物を滅菌バイアルに入
れ、密封する。使用時に、この混合物を滅菌注射
用蒸留水に溶解し、注射剤とする。 実施例1と同様にして下記実施例2−6に示す
混合物の注射剤を製造した。 実施例 2 注射剤の有効成分として3−(N−アセチル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびノカルデイシン
Aのモノナトリウム塩(125mg)からなる混合物
を使用した。 実施例 3 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびアンピシリンの
モノナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 4 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(125mg)およびセフアゾリンの
モノナトリウム塩(125mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 5 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびチカルシリンの
モノナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 6 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびカルベニシリン
のジナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。
剤は感染防禦試験においても相乗的抗菌活性を示
す。 次に、この発明の実施例を示す。 実施例 1 3−(N−ホルミル−N−ヒドロキシアミノ)
プロピルホスホン酸のモノナトリウム塩(125mg)
およびノカルデイシンAのモノナトリウム塩
(125mg)からなる滅菌混合物を滅菌バイアルに入
れ、密封する。使用時に、この混合物を滅菌注射
用蒸留水に溶解し、注射剤とする。 実施例1と同様にして下記実施例2−6に示す
混合物の注射剤を製造した。 実施例 2 注射剤の有効成分として3−(N−アセチル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびノカルデイシン
Aのモノナトリウム塩(125mg)からなる混合物
を使用した。 実施例 3 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびアンピシリンの
モノナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 4 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(125mg)およびセフアゾリンの
モノナトリウム塩(125mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 5 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびチカルシリンの
モノナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。 実施例 6 注射剤の有効成分として3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸のモ
ノナトリウム塩(250mg)およびカルベニシリン
のジナトリウム塩(250mg)からなる混合物を使
用した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中Rは低級アルカノイル基およびnは2〜
5の整数をそれぞれ意味する) で示されるホスホン酸誘導体またはその医薬とし
て許容されうる塩類およびβ−ラクタム系抗生物
質またはその医薬として許容されうる塩類を含有
する抗菌剤。 2 β−ラクタム系抗生物質がペニシリン系抗生
物質である特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 3 β−ラクタム系抗生物質がセフアロスポリン
系抗生物質である特許請求の範囲第1項記載の抗
菌剤。 4 ホスホン酸誘導体が一般式 (式中R′はホルミルまたはアセチルを意味す
る) で示される化合物であり、β−ラクタム系抗生物
質がノカルデイシンA、アンピシリン、カルベニ
シリン、チカルシリンまたはセフアゾリンである
特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 5 ホスホン酸誘導体またはその医薬として許容
されうる塩類およびβ−ラクタム系抗生物質また
はその医薬として許容されうる塩類の混合比が
1:2〜2:1(重量比)である特許請求の範囲
第4項記載の抗菌剤。 6 ホスホン酸誘導体が3−(N−ホルミル−N
−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がノカルデイシンA
である特許請求の範囲第4項記載の抗菌剤。 7 ホスホン酸誘導体が3−(N−アセチル−N
−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がノカルデイシンA
である特許請求の範囲第4項記載の抗菌剤。 8 ホスホン酸誘導体が3−(N−ホルミル−N
−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がアンピシリンであ
る特許請求の範囲第4項記載の抗菌剤。 9 ホスホン酸誘導体が3−(N−ホルミル−N
−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がカルベニシリンで
ある特許請求の範囲第4項記載の抗菌剤。 10 ホスホン酸誘導体が3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がチカルシリンであ
る特許請求の範囲第4項記載の抗菌剤。 11 ホスホン酸誘導体が3−(N−ホルミル−
N−ヒドロキシアミノ)プロピルホスホン酸であ
り、β−ラクタム系抗生物質がセフアゾリンであ
る特許請求の範囲第4項の記載の抗菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/192,437 US4330529A (en) | 1978-02-15 | 1980-09-29 | Antibacterial composition |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/877,944 US4196193A (en) | 1978-02-15 | 1978-02-15 | Antibacterial composition |
| US05/942,364 US4210635A (en) | 1978-02-15 | 1978-09-14 | Antibacterial composition |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54147933A JPS54147933A (en) | 1979-11-19 |
| JPS633846B2 true JPS633846B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=27128465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1456879A Granted JPS54147933A (en) | 1978-02-15 | 1979-02-09 | Anti-microbial agent |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4210635A (ja) |
| EP (1) | EP0003618B1 (ja) |
| JP (1) | JPS54147933A (ja) |
| DE (1) | DE2960091D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4268503A (en) * | 1978-09-14 | 1981-05-19 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Antibacterial composition |
| EP0026410A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-04-08 | F. HOFFMANN-LA ROCHE & CO. Aktiengesellschaft | Wirkstoffkombinationen, deren Herstellung und Verwendung sowie pharmazeutische Präparate |
| JPS56128714A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-08 | Intaretsukusu Research Corp | Oral absorption-improved beta-lactam antibiotic oral dosage |
| JP4727854B2 (ja) * | 2001-07-26 | 2011-07-20 | ヤンマー株式会社 | 移動農機 |
| CN104379151A (zh) | 2012-06-29 | 2015-02-25 | 拜尔动物保健有限责任公司 | 药物组合物和乳腺炎的治疗 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PH13967A (en) * | 1976-07-27 | 1980-11-12 | Fujisawa Pharmaceutical Co | Antibiotics phosphonic acid derivatives and production and use thereof |
| GB1580899A (en) * | 1976-07-27 | 1980-12-10 | Fujisawa Pharmaceutical Co | Hydroxyaminohydrocarbonphosphonic acid derivatives and production and use thereof |
-
1978
- 1978-09-14 US US05/942,364 patent/US4210635A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-02-09 JP JP1456879A patent/JPS54147933A/ja active Granted
- 1979-02-14 EP EP79100446A patent/EP0003618B1/en not_active Expired
- 1979-02-14 DE DE7979100446T patent/DE2960091D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0003618A1 (en) | 1979-08-22 |
| US4210635A (en) | 1980-07-01 |
| JPS54147933A (en) | 1979-11-19 |
| EP0003618B1 (en) | 1981-01-28 |
| DE2960091D1 (en) | 1981-03-19 |
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