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JPH0149681B2 - - Google Patents
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JPH0149681B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0149681B2
JPH0149681B2 JP21613486A JP21613486A JPH0149681B2 JP H0149681 B2 JPH0149681 B2 JP H0149681B2 JP 21613486 A JP21613486 A JP 21613486A JP 21613486 A JP21613486 A JP 21613486A JP H0149681 B2 JPH0149681 B2 JP H0149681B2
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JP
Japan
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acid
ether
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Expired
Application number
JP21613486A
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English (en)
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JPS6372606A (ja
Inventor
Kaoru Yagi
Motoyoshi Umeda
Yoshio Maekawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taki Chemical Co Ltd
Original Assignee
Taki Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は植物生長調節剤に関し、更に詳しくは
N−アシルラクタム類化合物からなる植物の生長
調節剤に関する。 (従来の技術) 従来、植物の生長に有用なる植物ホルモンとし
て、オーキシン類、ジベレリン類、サイトカイニ
ン類、アブシジン酸、エチレンが知られており、
最近ではブラシノライド系のホルモン剤に関する
開発研究が進められている。しかし、これらのも
のはいずれも高価である製造が困難である
施用時期、対象作物により、著しく発現効果が異
なる等の問題がある。 (発明が解決しようとする問題点) この様な現状に於て、本発明者らは前記問題点
を解決すべく、安価な、また植物の生長調節剤と
して、その調節作用に優れる化合物を得るべく、
鋭意研究を重ねた結果、以下に詳記するN−アシ
ルラクタム類化合物からなる新規植物生長調節剤
を見い出し、本発明を完成したものである。 (問題点を解決するための手段) 即ち、本発明は 一般式 (但し式中、Rは塩素原子、ニトロ基、または
メルカプト基を示し、nは1または2のアルキレ
ンを示す)で示されるN−アシルラクタム類化合
物からなる植物生長調節剤に関する。 (作用) 本発明のN−アシルラクタム類化合物の製造方
法は既に周知の方法であり、例えば以下の方法に
より製造することができる。 (1)ラクタムと酸無水物との反応、(2)ラクタムと
酸クロリドとの直接反応、(3)3級アミン類あるい
はジメチルホルムアミド存在下でのラクタムと酸
塩化物との反応、(4)ラクタムのアルカリ金属塩と
酸塩化物との反応、(5)ラクチムエーテルと酸塩化
物との反応、(6)トリメチルシリル化ラクタムを経
由した酸クロリドとの反応、(7)2−クロロピリジ
ニウム塩による酸との中間体とラクチムエーテル
との反応などにより製造することができる。 例えば、ラクタムと酸クロリドとの直接反応で
製造する方法について云えば、3−(4−ニトロ)
フエニルプロピオン酸、または3−(4−クロロ)
フエニルプロピオン酸を、塩化チオニル、五塩化
リン、三塩化リン、塩化オキサリル等で酸クロリ
ド化した後、2−ピペリドンと反応させることに
よつて、Rが塩化原子、ニトロ基であるN−アシ
ルラクタム化合物を製造することができる。 また、3−(4−メルカプト)フエニルプロピ
オン酸のメチルエステル化物のメルカプト基をベ
ンジル化することによりチオベンジルエーテル化
物とし、このメチルエステルを加水分解し、上記
化合物で同様に酸クロリド化後、2−ピペリドン
と反応させ次に水素化分解することによつて、一
般式におけるRがメルカプト基のN−アシルラク
タム化合物を製造することができる。 更に、前記一般式中−(CH2)n−のnが1の
場合には、上記の原料化合物に代え、2−(4−
ニトロ)フエニル酢酸、2−(4−クロロ)フエ
ニル酢酸等を用いることによりnが1で構成され
るN−アシルラクタム類化合物を得ることができ
る。 本発明生長調節剤の使用方法としては、液状で
使用してもよいし、粉状で使用してもよいが、概
して均一性の点から液状が望ましく、その濃度は
植物の種類により異なるが、生長を目的とすると
きは、大略10mg/1以下が、また矮化を目的とす
るときは、500mg/1以上の水溶液として施用す
ることが望ましい。また、その方法として、葉面
散布、土壌への施用、また水耕法に於ては肥料液
中に添加するなどいずれの方法であつてもよい。
或いは、植物の定植前に予め移植土壌、水耕栽培
槽に施用を行つておいてもよい。 施用時期としては、一般に幼苗期が望ましい
が、これに限定されるものではない。 (実施例) 以下に本発明を実施例により更に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。 また、%は特にことわらない限り全て重量%を
示す。 製造例 1 P−クロロ桂皮酸3.0gをメタノール100mlに溶
解させ、5%パラジウムカーボンを触媒とし、水
素気流中、室温で撹拌下8時間保持し、反応後メ
タノールを留去し、3−(4−クロロ)フエニル
プロピオン酸を得る。次に塩化チオニルを原料に
対して1.3倍モル加え、還流条件下80℃、3時間
保持する。反応後、減圧下で塩化チオニルおよび
塩酸ガス、二酸化イオウガスを除去し、2倍モル
の2−ピペリドンを溶解した無水ピリジン溶液を
加え、塩化カルシウム管を取りつけ80℃で5時間
保持する。 反応後エーテルを加え、エーテル層を分取後、
これを1N塩酸水溶液、1N水酸化ナトリウム水溶
液、水で順に洗浄し、脱水後エーテルを留去し、
1−[3−(4−クロロフエニル)プロパノイル]
−2−ピペリドン3.0gを得た。 製造例 2 濃硝酸水(65%)14mlと濃硫酸14mlとの混合物
を氷浴で10℃に冷却し、撹拌下1時間を要して3
−フエニルプロピオン酸6.4gを反応混合物の温度
が20℃を超えない様に滴下する。加え終わつたら
1時間室温で撹拌する。これを水100mlに注いで、
析出した沈澱をガラスフイルターを用いてろ別
し、エタノールから再結晶すると淡黄色結晶の3
−(4−ニトロ)フエニルプロピオン酸7.1gを得
た。これを実施例1と同様の操作により、酸クロ
リド化を行つた後、2−ピペリドンと反応させ
て、1−[3−(4−ニトロフエニル)プロパノイ
ル]−2−ピペリドン8.5gを得た。 製造例 3 3−(4−アミノ)フエニルプロピオン酸4.8g
を濃塩酸6mlを加えた300mlの水に溶解させ、液
温を0〜5℃に保持しながら亜硝酸ナトリウム
2.1gを溶解した水溶液10mlを加えて、ジアゾニウ
ム塩とした後、この温度で硫化ナトリウム9水和
物7.8g、イオウ粉末1.0g、水酸化ナトリウム1.2g
を水15mlに溶解した水溶液を、撹拌下20分間要し
て加え、さらに室温で4時間撹拌した後、濃塩酸
を加え得られた淡黄色沈澱物をろ別し、エタノー
ルで再結晶したものを、酢酸50mlに溶解させ、こ
れに亜鉛粉末5gを添加して撹拌下、4時間還流
を行ない、冷却後析出した3−(4−メルカプト)
フエニルプロピオン酸4.6gをろ別した。次にこの
物質1gに5W/V%硫酸メタノール10mlを加え、還流
条件下80℃で6時間保持し、反応後エーテルを加
え、エーテル層を分取後、これを1N水酸化ナト
リウム、水の順に洗浄し、脱水後エーテルを留去
し、メチルエステルを得る。メチルエステルを10
倍量のジメチルホルムアミドに溶解後、等モルの
無水炭酸カリウムを加え、次に等モルの塩化ベン
ジルを加え、還流条件下80℃で6時間保持し、反
応後エーテルを加え、1N塩酸溶液、1N水酸化ナ
トリウム溶液、水の順でエーテル層を洗浄後、エ
ーテルを留去しチオベンジルエーテルを得る。チ
オベンジルエーテルに1N水酸化カリウム水溶液
を倍量加え、180〜190℃に加熱し、油状物が消失
し、白色懸濁物となつた時点で冷却する。白色懸
濁物をろ別し、過剰のエーテルに溶解後、1N塩
酸溶液、水の順に洗浄し、脱水後、エーテルを留
去し白色粉末1.3gを得た。これを実施例1と同様
の操作により、酸クロリド化を行ない、次に2−
ピペリドンと反応させた後、酢酸エチルに溶解さ
せ、5%パラジウムカーボンを触媒とし、水素気
流中で撹拌下、室温で5時間保持し、反応後酢酸
エチルを留去し、1−[3−(4−メルカプトフエ
ニル)プロパノイル]−2−ピペリドン0.8gを得
た。 製造例 4 2−(4−クロロ)フエニル酢酸2.0gに塩化チ
オニルを1.3倍モル加え、還流条件下80℃、2時
間保持する。反応後、減圧下で塩化チオニル、塩
酸ガス、及び二酸化イオウガスを除去し、これに
1.5倍モルの2−ピペリドンを無水ピリジンの20
mlに溶解した溶液を加え、反応器に塩化カルシウ
ム管を取りつけ80℃で3時間保持する。 反応後エーテルを分取し、これを1N塩酸水溶
液、1N水酸化ナトリウム水溶液、及び水で順に
洗浄し、脱水後エーテルを留去し、1−[2−(4
−クロロフエニル)エタノイル]−2−ピペリド
ン2.3gを得た。 第1表に以後使用する物質名とその試料記号を
記載する。 実施例 1 第1表に示す化合物を酢酸エチルで10mg/1,
1mg/1,0.1mg/1.001mg/1に調製し、ペトリ
皿にろ紙(70mmφ)を入れ試料液2mlを添加し、
減圧下で酢酸エチルを留去後、蒸留水2mlを添加
し、コマツナ種子25個を播種、暗所において25℃
に保つた。48時間後に、茎長、根長を測定し、変
化率を求めた。 コントロール試験として蒸留水を用いて同試験
を行つた。この結果を第2表に示す。
【表】
【表】 注) ±:−5<変化率<+5を表示した。
添加区分測定値−無添加区分測定値
変化率=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (但し式中、Rは塩素原子、ニトロ基、または
    メルカプト基を示し、nは1または2のアルキレ
    ンを示す)で示されるN−アシルラクタム類化合
    物からなる植物生長調節剤。
JP21613486A 1986-09-12 1986-09-12 植物生長調節剤 Granted JPS6372606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21613486A JPS6372606A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 植物生長調節剤

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21613486A JPS6372606A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 植物生長調節剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6372606A JPS6372606A (ja) 1988-04-02
JPH0149681B2 true JPH0149681B2 (ja) 1989-10-25

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ID=16683797

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JP21613486A Granted JPS6372606A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 植物生長調節剤

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