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JPH0349932B2 - - Google Patents
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JPH0349932B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0349932B2
JPH0349932B2 JP57074167A JP7416782A JPH0349932B2 JP H0349932 B2 JPH0349932 B2 JP H0349932B2 JP 57074167 A JP57074167 A JP 57074167A JP 7416782 A JP7416782 A JP 7416782A JP H0349932 B2 JPH0349932 B2 JP H0349932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
rubber
rubber composition
hard rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57074167A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58189244A (ja
Inventor
Ritsuo Nakayasu
Takahiro Fukumoto
Takeo Idei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP7416782A priority Critical patent/JPS58189244A/ja
Publication of JPS58189244A publication Critical patent/JPS58189244A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は硬質ゴム組成物、特にビードエーペツ
クスあるいはクリンチエーペツクスに好適な硬質
ゴム組成物に関するもので、更に詳しくは加硫可
能なジエン系ゴムに芳香族ポリアミドパルプある
いは芳香族ポリアミドパルプと熱硬化性樹脂及び
硬化剤を配合してなる硬質ゴム組成物に関する。 一般にラジアルタイヤはカーカスプライのコー
ドをタイヤ赤道面に対してほぼ直角に相互に平行
になるように配列するとともにその両端をビード
ワイヤのまわりに折り返し、このプライの折り返
し端とカーカスに囲まれる内側にサイドウオール
方向に延びるビードエーペツクスを配置するとと
もにプライの折り返しの外側でリムフランジに隣
接する領域にクリンチエーペツクスが配置され
る。このようなラジアル構造のタイヤではプライ
の折り返し端部での剛性の段差が生じ、この部分
での損傷が起きやすく、またラジアル構造である
ことから本質的に横剛性が劣るという欠点があ
り、そのため前記ビードエーペツクスあるいはク
リンチエーペツクスに特に硬度(あるいは動的弾
性率)の高いものが提案されている。(特開昭53
−4059)。そこで硬度(動的弾性率)の高い加硫
ゴムを作成する方法として熱硬化性レジンあるい
はカーボンの配合量を増加させるか、あるいは硫
黄、加硫促進剤を多量使用し架橋密度を増加させ
ることが行なわれるている。しかし前者はバンバ
リーミキサーでゴムを混練する際、発熱性が高
く、そのためゴムがスコーチしてしまつたり、ま
た組成物自体の粘度が高いため混練、押し出しの
際過度の負荷を発生する。また後者は組成物を加
工する際、硫黄がブルーミングしてゴムの粘着性
を損なうほか、加硫ゴム物性を低下させる問題が
ある。 本発明はこれらの問題点を解決することを目的
とするものであり、作業性等の問題なく極めて硬
度の高いゴム組成物を提案するものである。 本発明は少なくとも1種類のジエン系ゴム100
重量部に芳香族ポリアミドパルプを1〜30重量部
配合したことを特徴とする硬質ゴム組成物であ
る。 本発明で用いられる芳香族ポリアミドパルプは
芳香族ポリアミド繊維から製造できるほか、芳香
族ポリアミドポリマーを合成する段階で製造する
ことができるが、このパルプは通常、直径0.1〜
1μ、長さ3〜1000μのフイブリルを有する。この
芳香族ポリアミドパルプは微細分枝を有するた
め、ゴム中に混練することによりゴムと分子レベ
ルでの混合が可能となり繊維コードあるいは短繊
維を混合する場合よりも、より効果的な補強が達
成できる。直径が0.1μ未満の場合及び長さが3μ未
満の場合には、ゴムへの配合が困難となり、また
ビードエイペツクスに用いたときに必要な剛性を
確保することができない。また、直径が1μを越
えた場合及び長さが1000μを越えた場合にはゴム
中の分散不良を生じる。なお芳香族ポリアミドパ
ルプは1〜30重量部、好ましくは5〜20重量部配
合することが必要であり、1重量部より少ないと
補強効果は充分でなく、また30重量部を越えると
混練、押し出し作業性が悪くなる。 次に本発明では熱硬化性樹脂及び硬化剤を配合
することができる。ここで熱硬化性樹脂とはフエ
ノール樹脂、クレゾール樹脂、もしくはこれらの
変性樹脂、例えばカシユーワニス変性樹脂、リノ
ール酸、リノレン酸、オレイン酸等のオイルで変
性したオイル変性樹脂、キシレン等のアルキルベ
ンゼンで変性したアルキルベンゼン変性フエノー
ル、エポキシ変性樹脂、アニリン変性樹脂、メラ
ミン変性樹脂等の熱によつて硬化する樹脂で単独
もしくは二種類以上を任意の割合に混合して用い
られる。この熱硬化性樹脂はゴム成分100重量部
に対して2〜40重部、好ましくは10〜20重量部配
合される。2重量部より少ないと補強効果は充分
でなく、また40重量部を越えると混練作業性が著
しく阻害される。 次に本発明で使用される硬化剤は前記熱硬化性
樹脂を硬化させるもので、40〜200℃、特に通常
の加硫条件下で加硫したばあいメチレン基を供与
する化合物、所謂メチレン供与体である。例えば
ヘキサメチレンテトラミン、多価メチロールメラ
ミン誘導体、オキサゾリジン、ビス(1,3オキ
サゾリジン)、ビス(1,3オキサゾリジン)誘
導体等である。なおこの硬化剤の配合量は熱硬化
性樹脂の配合量に応じて調整する必要があるがゴ
ム成分100重量部に対して0.5〜7重量部配合され
る。なお熱硬化性樹脂及び硬化剤を前記芳香族ポ
リアミドパルプと併用することにより加硫ゴムの
硬度(動的弾性率)を一層高めることができる。 なお本発明で用いられるジエン系ゴムは天然ゴ
ム、シス1,4ポリイソプレンゴム、シス1,4
ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエン共重
合ゴム等を単独または二種類以上をブレンドで用
いることができる。更に本発明の組成物は通常用
いられる配合剤、例えばカーボン、シリカ等の充
填剤のほか軟化剤、老化防止剤、加硫促進剤、可
塑剤等を適宜配合できることは勿論である。 然して本発明に係るゴム組成物を常法により加
硫することにより耐屈曲亀裂性、低発熱性、高い
硬度等の特性を維持しながら混練作業性、押し出
し加工性等の特性を一層改善することが可能とな
る。 実施例 1 第1表に示す各種のビードエーペツクス用ゴム
配合について150℃で30分間加硫し、そのモジユ
ラス、硬度、複素弾性率等を測定し、その結果を
第2表に示す。芳香族ポリアミドパルプの配合に
よつて諸特性はいずれも向上すること、特に芳香
族ポリアミドパルプとフエノール樹脂の併用(実
施例5)によつて一層向上することが認められ
る。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1種類のジエン系ゴム100重量部
    に、芳香族ポリアミドパルプの直径0.1〜1μ、長
    さ3〜1000μのフイブリルを1〜30重量部配合し
    たことを特徴とするビードエイペツクス用硬質ゴ
    ム組成物。 2 少なくとも1種類のジエン系ゴム100重量部
    に、芳香族ポリアミドパルプの直径0.1〜1μ、長
    さ3〜1000μのフイブリルを1〜30重量部、熱硬
    化性樹脂を2〜40重量部、硬化剤を1〜20重量部
    配合したことを特徴とするビードエイペツクス用
    硬質ゴム組成物。 3 熱硬化性樹脂はフエノール樹脂、クレゾール
    樹脂もしくはこれらの変性樹脂であることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のビードエイペ
    ツクス用硬質ゴム組成物。 4 硬化剤はオキサゾリジン誘導である特許請求
    の範囲第2項記載のビードエイペツクス用硬質ゴ
    ム組成物。 5 硬化剤はヘキサメチレンテトラアミンである
    特許請求の範囲第2項記載のビードエイペツクス
    用硬質ゴム組成物。
JP7416782A 1982-04-30 1982-04-30 硬質ゴム組成物 Granted JPS58189244A (ja)

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