JPH0377378B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0377378B2 JPH0377378B2 JP7705387A JP7705387A JPH0377378B2 JP H0377378 B2 JPH0377378 B2 JP H0377378B2 JP 7705387 A JP7705387 A JP 7705387A JP 7705387 A JP7705387 A JP 7705387A JP H0377378 B2 JPH0377378 B2 JP H0377378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle valve
- engine
- air cleaner
- intake passage
- longitudinal axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機関へ供給する混合気の量及び濃度を
調整、制御する気化器に関するもので、特に絞り
弁を吸気道に連設した絞り弁案内筒内に移動自在
に配置した摺動絞り弁型気化器の製造方法に関
し、自動二輪車用機関の気化器としてよく用いら
れる。
調整、制御する気化器に関するもので、特に絞り
弁を吸気道に連設した絞り弁案内筒内に移動自在
に配置した摺動絞り弁型気化器の製造方法に関
し、自動二輪車用機関の気化器としてよく用いら
れる。
従来、前記の如く、摺動絞り弁型気化器は自動
二輪車に良く使用されるものであつて、特に小型
で高出化傾向にあることから気化器の吸入効率の
向上が望まれるものである。この吸入効率の向上
を目指した気化器を本件出願人の出願になる特願
昭61−152940号によつて達成される。
二輪車に良く使用されるものであつて、特に小型
で高出化傾向にあることから気化器の吸入効率の
向上が望まれるものである。この吸入効率の向上
を目指した気化器を本件出願人の出願になる特願
昭61−152940号によつて達成される。
これは、摺動絞り弁を機関側対向側面とエヤー
クリーナー側対向側面とにより達成し、前記機関
側対向側面を円弧状とし、エヤークリーナー側対
向側面を、機関側対向側面の端部に連らなり吸気
道の長手方向軸心線に直交する直線部と、直線部
とを連絡する接続部とにより形成した摺動絞り弁
を用いたものである。これによると、摺動絞り弁
の気化器本体へのガイド部の溝は極めて小さくで
きるものであり、これによると機関の吸入効率を
良好に保持できたものであり、出力の向上を図る
ことができたものである。
クリーナー側対向側面とにより達成し、前記機関
側対向側面を円弧状とし、エヤークリーナー側対
向側面を、機関側対向側面の端部に連らなり吸気
道の長手方向軸心線に直交する直線部と、直線部
とを連絡する接続部とにより形成した摺動絞り弁
を用いたものである。これによると、摺動絞り弁
の気化器本体へのガイド部の溝は極めて小さくで
きるものであり、これによると機関の吸入効率を
良好に保持できたものであり、出力の向上を図る
ことができたものである。
そして、かかる気化器の製造、特に絞り弁案内
筒の機関側の面の加工は円弧状であるがゆえにフ
ライス加工にて行つている。
筒の機関側の面の加工は円弧状であるがゆえにフ
ライス加工にて行つている。
かかる従来の摺動絞り弁型気化器の製造方法に
よると次の問題点を有する。
よると次の問題点を有する。
絞り弁案内筒の加工はフライス加工によつて
行なわれるので加工工数がかかり製造コスト高
を招来する。
行なわれるので加工工数がかかり製造コスト高
を招来する。
フライス加工によると、その加工は必ず回転
する刃具によつてなされるので、特に機関側ガ
イド筒面とエヤークリーナー側ガイド筒面のあ
う比較的せまい直線部近傍(ガイド側面)の精
度向上が望めない。これは刃具を保持する軸受
部の軸受径が小径となつて大きな剛性を保持で
きないからである。
する刃具によつてなされるので、特に機関側ガ
イド筒面とエヤークリーナー側ガイド筒面のあ
う比較的せまい直線部近傍(ガイド側面)の精
度向上が望めない。これは刃具を保持する軸受
部の軸受径が小径となつて大きな剛性を保持で
きないからである。
加工によつて得られる表面粗度が変化する
と、摺動絞り弁の摺動抵抗及び耐摩耗性が著し
く変化するものであり、この為に表面粗度を均
一に得る必要があり、刃具管理等の切削条件の
管理が困難である。
と、摺動絞り弁の摺動抵抗及び耐摩耗性が著し
く変化するものであり、この為に表面粗度を均
一に得る必要があり、刃具管理等の切削条件の
管理が困難である。
本発明になる摺動絞り弁型気化器の製造方法は
前記不具合点に鑑みなされたもので製造コストの
低減を図ることを主目的とし前記目的達成の為に
摺動絞り弁を機関側対向側面とエヤークリーナー
側対向側面とにより構成し、前記機関側対向側面
を円弧状とし、該機関側対向側面の円弧状の端部
とエヤークリーナー側対向側面の端部とをそれぞ
れ吸気道の長手方向軸心線に略沿つたガイド側面
にて連結するとともに摺動絞り弁の底部にエヤー
クリーナー側対向側面より機関側対向側面に向う
カツタウエイを設け、さらに摺動絞り弁に配置せ
るジエツトニードルの中心をエヤークリーナー側
対向側面の端部を結び吸気道の長手方向軸心線に
直交する線より機関側に配置し、該摺動絞り弁を
気化器本体の上部から気化器本体の下方凹部迄貫
通して設けた絞り弁案内筒内に移動自在に配置し
た摺動絞り弁型気化器において; 絞り弁案内筒のエヤークリーナー側側面を摺動
絞り弁のエヤークリーナー側対向側面と同形状
で、且つ吸気道の長手軸心線に対して直交して鋳
抜き形成し、一方絞り弁案内筒の機関側側面を摺
動絞り弁の機関側対向側面と相似形状にして小形
状とし、且つ吸気道の長手方向軸心線に対して直
交して鋳抜き形成し、次いで絞り弁案内筒をブロ
ーチ加工するに、エヤークリーナー側側面をブロ
ーチ刃具のガイドとして機関側側面をブローチ加
工し、しかる後に気化器本体の下方凹部に開口す
る絞り弁案内筒の下部をジエツトブロツクにて閉
塞したものである。
前記不具合点に鑑みなされたもので製造コストの
低減を図ることを主目的とし前記目的達成の為に
摺動絞り弁を機関側対向側面とエヤークリーナー
側対向側面とにより構成し、前記機関側対向側面
を円弧状とし、該機関側対向側面の円弧状の端部
とエヤークリーナー側対向側面の端部とをそれぞ
れ吸気道の長手方向軸心線に略沿つたガイド側面
にて連結するとともに摺動絞り弁の底部にエヤー
クリーナー側対向側面より機関側対向側面に向う
カツタウエイを設け、さらに摺動絞り弁に配置せ
るジエツトニードルの中心をエヤークリーナー側
対向側面の端部を結び吸気道の長手方向軸心線に
直交する線より機関側に配置し、該摺動絞り弁を
気化器本体の上部から気化器本体の下方凹部迄貫
通して設けた絞り弁案内筒内に移動自在に配置し
た摺動絞り弁型気化器において; 絞り弁案内筒のエヤークリーナー側側面を摺動
絞り弁のエヤークリーナー側対向側面と同形状
で、且つ吸気道の長手軸心線に対して直交して鋳
抜き形成し、一方絞り弁案内筒の機関側側面を摺
動絞り弁の機関側対向側面と相似形状にして小形
状とし、且つ吸気道の長手方向軸心線に対して直
交して鋳抜き形成し、次いで絞り弁案内筒をブロ
ーチ加工するに、エヤークリーナー側側面をブロ
ーチ刃具のガイドとして機関側側面をブローチ加
工し、しかる後に気化器本体の下方凹部に開口す
る絞り弁案内筒の下部をジエツトブロツクにて閉
塞したものである。
絞り弁案内筒の加工はエヤークリーナー側側面
をブローチ加工におけるガイドとして使用し、機
関側側面のみをブローチ加工させたものである。
をブローチ加工におけるガイドとして使用し、機
関側側面のみをブローチ加工させたものである。
以下、本発明になる摺動絞り弁型気化器の一実
施例を第1,2,3図によつて説明する。
施例を第1,2,3図によつて説明する。
1は内部を吸気道2が貫通した気化器本体であ
つて、吸気道2に連設して絞り弁案内筒3が開口
し、一方、気化器本体1の下方凹部1Aと浮子室
本体4とによつて浮子室5が形成される。浮子室
5内には浮子Fが配置され、この浮子Fによつて
図示せぬ燃料流入路の端部に配置したバルブシー
ト及びバルブシートを開閉するフロートバルブを
操作し、もつて浮子室5内に一定なる液面を形成
保持する。6は摺動絞り弁であつてより詳細には
第3図によつて説明される。
つて、吸気道2に連設して絞り弁案内筒3が開口
し、一方、気化器本体1の下方凹部1Aと浮子室
本体4とによつて浮子室5が形成される。浮子室
5内には浮子Fが配置され、この浮子Fによつて
図示せぬ燃料流入路の端部に配置したバルブシー
ト及びバルブシートを開閉するフロートバルブを
操作し、もつて浮子室5内に一定なる液面を形成
保持する。6は摺動絞り弁であつてより詳細には
第3図によつて説明される。
摺動絞り弁6は、機関側に対向する機関側対向
側面6A(図において左側)とエヤークリーナー
側に対向するエヤークリーナー側対向側面6Bと
によつて形成されるものであり、この機関側対向
側面6Aは円弧状(単一の半径Rで半円状)に形
成される。そして前記機関側対向側面6Aの円弧
状端部A,Bよりそれぞれ、吸気道2の長手方向
軸心線X−Xに沿つたガイド側面6C,6Cを設
け、このガイド側面6C,6Cの他の端部C,D
(機関側対向側面6Aの反対側)よりエヤークリ
ーナー側対向側面6Bが形成される。(尚、前記
ガイド側面6C,6Cの幅Hは3ミリメートル程
度のわずかな幅とすることが好ましい) さらに、エヤークリーナー側対向側面6Bにつ
いて詳細に説明する。ガイド側面6C,6Cの他
の端部C,Dより吸気道2の長手方向軸心線X−
Xに略直交する直線部6D,6Dと、吸気道2の
長手方向軸心線X−Xをまたぎ、且つ前記直線部
6D,6Dよりエヤークリーナー側(第3図にお
いて右側)へ突出する接続部6Eとにより接続さ
れる。
側面6A(図において左側)とエヤークリーナー
側に対向するエヤークリーナー側対向側面6Bと
によつて形成されるものであり、この機関側対向
側面6Aは円弧状(単一の半径Rで半円状)に形
成される。そして前記機関側対向側面6Aの円弧
状端部A,Bよりそれぞれ、吸気道2の長手方向
軸心線X−Xに沿つたガイド側面6C,6Cを設
け、このガイド側面6C,6Cの他の端部C,D
(機関側対向側面6Aの反対側)よりエヤークリ
ーナー側対向側面6Bが形成される。(尚、前記
ガイド側面6C,6Cの幅Hは3ミリメートル程
度のわずかな幅とすることが好ましい) さらに、エヤークリーナー側対向側面6Bにつ
いて詳細に説明する。ガイド側面6C,6Cの他
の端部C,Dより吸気道2の長手方向軸心線X−
Xに略直交する直線部6D,6Dと、吸気道2の
長手方向軸心線X−Xをまたぎ、且つ前記直線部
6D,6Dよりエヤークリーナー側(第3図にお
いて右側)へ突出する接続部6Eとにより接続さ
れる。
さらにまた、摺動絞り弁6の吸気道2内へ開口
する底部には、後述するニードルジエツトに作用
する吸気道負圧を制御するカツタウエイ6Fが設
けられるもので、具体的にはエヤークリーナー側
対向側面6Bより機関側対向側面6Aに向かつて
傾斜面が形成される。
する底部には、後述するニードルジエツトに作用
する吸気道負圧を制御するカツタウエイ6Fが設
けられるもので、具体的にはエヤークリーナー側
対向側面6Bより機関側対向側面6Aに向かつて
傾斜面が形成される。
そして、摺動絞り弁6の吸気道2の長手方向軸
心線X−X上にあつて、エヤークリーナー側対向
側面6Bの端部C,Dを結ぶ線C−Dより機関側
(第3図において左側)にジエツトニードル7の
中心Kを配置する。より具体的にはジエツトニー
ドル7を挿入保持するジエツトニードル挿通孔6
Gの孔中心を線C−D上もしくは線C−Dより機
関側に配置すればよい。
心線X−X上にあつて、エヤークリーナー側対向
側面6Bの端部C,Dを結ぶ線C−Dより機関側
(第3図において左側)にジエツトニードル7の
中心Kを配置する。より具体的にはジエツトニー
ドル7を挿入保持するジエツトニードル挿通孔6
Gの孔中心を線C−D上もしくは線C−Dより機
関側に配置すればよい。
尚、8は吸気道2に開口したニードルジエツト
であり、そしてこのニードルジエツト8は主燃料
ジエツト9を介して浮子室5の一定液面下に没入
される。
であり、そしてこのニードルジエツト8は主燃料
ジエツト9を介して浮子室5の一定液面下に没入
される。
そして、特に気化器本体1を第4図、第5図に
示される如き構造とする。すなわち、絞り弁案内
筒3は吸気道2の上方から気化器本体1の下方凹
部1Aに至つて貫通して鋳抜き形成されるもので
あり、その絞り弁案内筒3の横断面形状は摺動絞
り弁6の横断面形状と略合致させるものである
が、ここで絞り弁案内筒3の機関側面3Aとエヤ
ークリーナー側側面3Bとは次の如くとする。即
ち、エヤークリーナー側側面3Bは摺動絞り弁6
のエヤークリーナー側対向側面6Bの形状と同一
形状とし、しかも吸気道2の長手方向軸心線X−
Xに対して直交して鋳抜き形成されるものであ
る。
示される如き構造とする。すなわち、絞り弁案内
筒3は吸気道2の上方から気化器本体1の下方凹
部1Aに至つて貫通して鋳抜き形成されるもので
あり、その絞り弁案内筒3の横断面形状は摺動絞
り弁6の横断面形状と略合致させるものである
が、ここで絞り弁案内筒3の機関側面3Aとエヤ
ークリーナー側側面3Bとは次の如くとする。即
ち、エヤークリーナー側側面3Bは摺動絞り弁6
のエヤークリーナー側対向側面6Bの形状と同一
形状とし、しかも吸気道2の長手方向軸心線X−
Xに対して直交して鋳抜き形成されるものであ
る。
また、機関側側面3Aは摺動絞り弁6の機関側
対向側面6Aと相似形状にして後にブローチ加工
の際の削り代を有するようわずかに、例えば0.15
ミリメートル程度小形状とし、しかも吸気道2の
長手方向軸心線X−Xに対して直交して鋳抜き形
成するものである。
対向側面6Aと相似形状にして後にブローチ加工
の際の削り代を有するようわずかに、例えば0.15
ミリメートル程度小形状とし、しかも吸気道2の
長手方向軸心線X−Xに対して直交して鋳抜き形
成するものである。
そして、前述したエヤークリーナー側側面3
B、機関側側面3Aの吸気道2の長手方向軸心線
X−Xに対する直角方向の鋳抜きについて実例を
第4図の一点鎖線にて説明する。即ち、絞り弁案
内筒3の上部開口Uより上端中子20Aを気化器
本体1の下方凹部1A迄延出し、一方気化器本体
1の下方凹部1Aより上側中子20Aに対接する
下側中子20Bを配置するものであり、上側中子
20Aには吸気道2に直交する機関側側面3Aに
対応する面が形成され、一方下側中子20Bには
吸気道2に直交するエヤークリーナー側側面3B
が形成される。
B、機関側側面3Aの吸気道2の長手方向軸心線
X−Xに対する直角方向の鋳抜きについて実例を
第4図の一点鎖線にて説明する。即ち、絞り弁案
内筒3の上部開口Uより上端中子20Aを気化器
本体1の下方凹部1A迄延出し、一方気化器本体
1の下方凹部1Aより上側中子20Aに対接する
下側中子20Bを配置するものであり、上側中子
20Aには吸気道2に直交する機関側側面3Aに
対応する面が形成され、一方下側中子20Bには
吸気道2に直交するエヤークリーナー側側面3B
が形成される。
そして、これら上側中子20Aと下側中子20
Bとは絞り弁案内筒3内において互いの傾斜面
M,Nにて型合せされる。かかる型構造を有する
ものにあつて、傾斜面M,Nの吸気道2の長手方
向軸心線X−Xに対する角度θより大なる角度で
かつ90度以下の角度に前記中子20A,20Bを
引抜くことによると絞り弁案内筒3内の機関側側
面3A、エヤークリーナー側側面3Bに吸気道2
の長手方向軸心線X−Xに直交する各側面3A,
3Bを形成することができるものである。
Bとは絞り弁案内筒3内において互いの傾斜面
M,Nにて型合せされる。かかる型構造を有する
ものにあつて、傾斜面M,Nの吸気道2の長手方
向軸心線X−Xに対する角度θより大なる角度で
かつ90度以下の角度に前記中子20A,20Bを
引抜くことによると絞り弁案内筒3内の機関側側
面3A、エヤークリーナー側側面3Bに吸気道2
の長手方向軸心線X−Xに直交する各側面3A,
3Bを形成することができるものである。
次いで絞り弁案内筒3のブローチ加工について
説明すると、ブローチ刃具(図示せず)はエヤー
クリーナー側側面3Bに対応する側に刃部を有せ
ず、機関側側面3Aに対応する側にのみ刃部を設
けたものを用意し、次いで、絞り弁案内筒3内に
ブローチ刃具を挿入するものであり、このときブ
ローチは絞り弁案内筒3のエヤークリーナー側側
面3Bにガイドされて機関側側面3Aのみをブロ
ーチ加工するものである。
説明すると、ブローチ刃具(図示せず)はエヤー
クリーナー側側面3Bに対応する側に刃部を有せ
ず、機関側側面3Aに対応する側にのみ刃部を設
けたものを用意し、次いで、絞り弁案内筒3内に
ブローチ刃具を挿入するものであり、このときブ
ローチは絞り弁案内筒3のエヤークリーナー側側
面3Bにガイドされて機関側側面3Aのみをブロ
ーチ加工するものである。
従つてブローチ加工は絞り弁案内筒3の全周面
を加工することがなく、しかもその切削代はぼぼ
均等にできたので加工性の向上を図ることがで
き、またブローチ刃具は一側方をガイドされ、し
かもその切削代を絞り弁案内筒3の深さに関係な
くほぼ均一の切削代とすることができたので、極
めて精度よく絞り弁案内筒3の形状を作製できる
ものである。
を加工することがなく、しかもその切削代はぼぼ
均等にできたので加工性の向上を図ることがで
き、またブローチ刃具は一側方をガイドされ、し
かもその切削代を絞り弁案内筒3の深さに関係な
くほぼ均一の切削代とすることができたので、極
めて精度よく絞り弁案内筒3の形状を作製できる
ものである。
また、ブローチ刃具の製作に当つては両刃より
片刃とすることができたので、刃具の大幅なコス
トダウンを達成できたものである。
片刃とすることができたので、刃具の大幅なコス
トダウンを達成できたものである。
また、第6図に示したものは、絞り弁案内筒3
の機関側側面3Aをも全体的にブローチ加工する
ことなく、性能上必要部位のみを切削したもので
ある。
の機関側側面3Aをも全体的にブローチ加工する
ことなく、性能上必要部位のみを切削したもので
ある。
すなわち、3A′は吸気道2を全体的に囲撓す
る吸気道外周突部であり、3A″は吸気道2の略
長手方向軸心線X−Xを通り、絞り弁案内筒3の
長手方向軸心線Y−Yに沿う中央ガイド突部、3
Aは絞り弁案内筒3の長手方向軸心線X−Xを
通り、絞り弁案内筒3の長手方向軸心線Y−Yの
両側方に位置する側方ガイド突部であり、これら
吸気道外周突部3A′、中央ガイド突部3A″、及
び側方ガイド突部3Aは摺動絞り弁6の形状寸
法より小さめに成型するものであつて、それら突
部の削り代としては、1ミリメートル以下が刃具
寿命、加工面粗度の点より好ましい。
る吸気道外周突部であり、3A″は吸気道2の略
長手方向軸心線X−Xを通り、絞り弁案内筒3の
長手方向軸心線Y−Yに沿う中央ガイド突部、3
Aは絞り弁案内筒3の長手方向軸心線X−Xを
通り、絞り弁案内筒3の長手方向軸心線Y−Yの
両側方に位置する側方ガイド突部であり、これら
吸気道外周突部3A′、中央ガイド突部3A″、及
び側方ガイド突部3Aは摺動絞り弁6の形状寸
法より小さめに成型するものであつて、それら突
部の削り代としては、1ミリメートル以下が刃具
寿命、加工面粗度の点より好ましい。
そして、前記と同様に絞り弁案内筒3をブロー
チ加工するが、本例によれば機関側側面3Aの限
定された部位のみを加工することになるので切削
のタクトタイムは更に減少されるのでより一層の
加工費の低減を図れるものである。
チ加工するが、本例によれば機関側側面3Aの限
定された部位のみを加工することになるので切削
のタクトタイムは更に減少されるのでより一層の
加工費の低減を図れるものである。
以上の如く、本発明になる摺動絞り弁型気化器
の製造方法によると次の効果を有するものであ
る。
の製造方法によると次の効果を有するものであ
る。
絞り弁案内筒は、その上部及び下部を開口する
とともに絞り弁案内筒の機関側側面及びエヤーク
リーナー側側面を吸気道の長手方向軸心線に対し
て直角に鋳抜き形成し、絞り弁案内筒のブローチ
加工時において、エヤークリーナー側側面をブロ
ーチ刃具のガイドとして機関側側面をブローチ加
工したので機関側側面をほぼ一定の切削代をもつ
て加工し得るとともに前記エヤークリーナー側側
面のガイドによつて極めて正確にして且つ吸気道
に直角に絞り弁案内筒を形成できるものであり、
さらにはブローチ加工においてその片方の刃部を
ガイドとして使用し、他方の刃部にて片側の摺動
面を加工したので加工性の向上と刃具代の節減が
可能となつたもので気化器本体を正確にして且つ
安価に作製できるものである。
とともに絞り弁案内筒の機関側側面及びエヤーク
リーナー側側面を吸気道の長手方向軸心線に対し
て直角に鋳抜き形成し、絞り弁案内筒のブローチ
加工時において、エヤークリーナー側側面をブロ
ーチ刃具のガイドとして機関側側面をブローチ加
工したので機関側側面をほぼ一定の切削代をもつ
て加工し得るとともに前記エヤークリーナー側側
面のガイドによつて極めて正確にして且つ吸気道
に直角に絞り弁案内筒を形成できるものであり、
さらにはブローチ加工においてその片方の刃部を
ガイドとして使用し、他方の刃部にて片側の摺動
面を加工したので加工性の向上と刃具代の節減が
可能となつたもので気化器本体を正確にして且つ
安価に作製できるものである。
第1図は本発明になる摺動絞り弁型気化器の一
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の上蓋を
取外した状態の上部平面図、第3図は第1図に使
用される摺動絞り弁の上部平面よりの詳細説明
図、第4図は気化器本体のみの成型完成後の縦断
面図、第5図は第4図の上部平面図、第6図は第
4図の−線での縦断面図である。 1……気化器本体、2……吸気道、3……絞り
弁案内筒、3A……機関側側面、3A′……吸気
道外周突部、3A″……中央ガイド突部、3A
……側方ガイド突部、3B……エヤークリーナー
側側面。
実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の上蓋を
取外した状態の上部平面図、第3図は第1図に使
用される摺動絞り弁の上部平面よりの詳細説明
図、第4図は気化器本体のみの成型完成後の縦断
面図、第5図は第4図の上部平面図、第6図は第
4図の−線での縦断面図である。 1……気化器本体、2……吸気道、3……絞り
弁案内筒、3A……機関側側面、3A′……吸気
道外周突部、3A″……中央ガイド突部、3A
……側方ガイド突部、3B……エヤークリーナー
側側面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 摺動絞り弁6を機関側対向側面6Aとエヤー
クリーナー側対向側面6Bとにより構成し、前記
機関側対向側面を円弧状とし、該機関側対向側面
の円弧状の端部A,Bとエヤークリーナー側対向
側面6Bの端部C,Dとをそれぞれ吸気道2の長
手方向心線X−Xに略沿つたガイド側面6C,6
Cにて連結するとともに摺動絞り弁6の底部にエ
ヤークリーナー側対向側面6Bより機関側対向側
面6Aに向うカツタウエイ6Fを設け、さらに摺
動絞り弁6に配置せるジエツトニードル7の中心
Kをエヤークリーナー側対向側面6Bの端部C,
Dを結び吸気道2の長手方向軸心線X−Xに直交
する線C−Dより機関側に配置し、該摺動絞り弁
6を気化器本体1の上部から気化器本体1の下方
凹部1A迄貫通して設けた絞り弁案内筒3内に移
動自在に配置した摺動絞り弁型気化器において; 絞り弁案内筒3のエヤークリーナー側側面3B
を摺動絞り弁6のエヤークリーナー側対向側面6
Bと同形状で、且つ吸気道2の長手軸心線X−X
に対して直交して鋳抜き形成し、一方絞り弁案内
筒6の機関側側面3Aを摺動絞り弁6の機関側対
向側面6Aと相似形状にして小形状とし、且つ吸
気道2の長手方向軸心線X−Xに対して直交して
鋳抜き形成し、次いで絞り弁案内筒3をブローチ
加工するに、エヤークリーナー側側面3Bをブロ
ーチ刃具のガイドとして機関側側面3Aをブロー
チ加工し、しかる後に気化器本体1の下方凹部1
Aに開口する絞り弁案内筒3の下部をジエツトブ
ロツク10にて閉塞してなる摺動絞り弁型気化器
の製造方法。 2 摺動絞り弁6を機関側対向側面6Aとエヤー
クリーナー側対向側面6Bとにより構成し、前記
機関側対向側面を円弧状とし、該機関側対向側面
の円弧状の端部A,Bとエヤークリーナー側対向
側面6Bの端部C,Dとをそれぞれ吸気道2の長
手方向軸心線X−Xに略沿つたガイド側面6C,
6Cにて連結するとともに摺動絞り弁6の底部に
エヤークリーナー側対向側面6Bより機関側対向
側面6Aに向うカツタウエイ6Fを設け、さらに
摺動絞り弁6に配置せるジエツトニードル7の中
心Kをエヤークリーナー側対向側面6Bの端部
C,Dを結び吸気道2の長手方向軸心線X−Xに
直交する線C−Dより機関側に配置し、該摺動絞
り弁6を気化器本体1の上部から気化器本体1の
下方凹部1A迄貫通して設けた絞り弁案内筒3内
に移動自在に配置した摺動絞り弁型気化器におい
て; 絞り弁案内筒3のエヤークリーナー側側面3B
を摺動絞り弁6のエヤークリーナー側対向側面6
Bと同形状で、且つ吸気道2の長手軸心線X−X
に対して直交して鋳抜き形成し、一方絞り弁案内
筒6の機関側側面3Aを摺動絞り弁6の機関側対
向側面6Aと相似形状にして小形状とするととも
に吸気道2を囲繞する吸気道外周突部3A、吸気
道2の略長手方向軸心線X−Xを通り絞り弁案内
筒6の長手方向軸心線Y−Yに沿う中央ガイド突
部3A″、及び吸気道2の略長手方向軸心線X−
Xを通り絞り弁案内筒3の長手方向軸心線Y−Y
の両側方に位置する側方ガイド突部3A,3A
を設け、且つ吸気道2の長手方向軸心線X−X
に対して直交して鋳抜き形成し、次いで絞り弁案
内筒3をブローチ加工するに、エヤークリーナー
側側面6Bをブローチ刃具のガイドとして機関側
側面6Bの吸気道外周突部3A′、中央ガイド突
部3A″、側方ガイド突部3Aをブローチ加工
し、しかる後に気化器本体1の下方凹部1Aに開
口する絞り弁案内筒3の下部をジエツトブロツク
10にて閉塞してなる摺動絞り弁型気化器の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705387A JPS63243443A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 摺動絞り弁型気化器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705387A JPS63243443A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 摺動絞り弁型気化器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243443A JPS63243443A (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0377378B2 true JPH0377378B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=13623043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7705387A Granted JPS63243443A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 摺動絞り弁型気化器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243443A (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7705387A patent/JPS63243443A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63243443A (ja) | 1988-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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