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JPH0436879B2 - - Google Patents
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JPH0436879B2 - - Google Patents

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JPH0436879B2
JPH0436879B2 JP60163231A JP16323185A JPH0436879B2 JP H0436879 B2 JPH0436879 B2 JP H0436879B2 JP 60163231 A JP60163231 A JP 60163231A JP 16323185 A JP16323185 A JP 16323185A JP H0436879 B2 JPH0436879 B2 JP H0436879B2
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JP
Japan
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sheet
covering
mount
belt
welded
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JP60163231A
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Tadayoshi Sugimoto
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SEKISEI KK
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SEKISEI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野及び発明の概要) 本発明は、アルバム用台紙、特にポケツト式の
アルバム用台紙の製造方法に関するものである。
また、この発明は、従来、一葉毎に手作業で袋
と台紙シートをセツトしたあと溶着してポケツト
部を形成していたものを、台紙一枚分に相当する
間隔で切欠部を設けた帯状シートに、二つ折れ状
の被覆フイルムを表裏からかぶせ、前記切欠部で
被覆フイルムを溶断し、その後、台紙一枚毎に分
断することにより、アルバム用台紙を製造しよう
とするものであり、ポケツト式アルバム用台紙を
連結的に生産できるようにするものである。
(従来技術及びその問題点) ポケツト式アルバム用台紙として、すでに、実
公昭60−13674号公報に記載のものが普及してい
るがこのものは、第5,7図の如く、台紙シート
1に透明の袋状の被覆フイルム2をかぶせ、台紙
シートに設けた透孔11,11を介して表裏の被
覆フイルムを溶着したものである。
従来、このアルバム用台紙は、第6図に示すよ
うに、予め所定に印刷され且打ち抜かれた台紙シ
ート1に、この台紙シートのポケツト部20に合
せた透明の帯状の被覆フイルム2をかぶせ、その
後、中程に設けた溶着用の透孔11,11に一致
する部分を表裏から加熱して、表裏の被覆フイル
ム相互を溶着させ、被覆フイルム2と台紙シート
1とを一体化させている。これにより、透孔1
1,11を介して溶着された部分(中央溶着部)
相互間及び中央溶着部と上辺又は下辺との間にポ
ケツト部20が形成され、このポケツト部に写真
等Aを挿入できることとなる。
ところが、この従来の製造方法では、台紙シー
ト1を袋状の被覆フイルム2に挿入する作業が、
手作業とならざるを得ず、生産性において劣ると
いう問題があつた。
このような問題を解決するものとして、特開昭
58−219098号の提案があり、この方法では、台紙
シート1,1を縦方向に連続させた帯状シート1
0を走行させ、この走行域において二つ折りにし
た被覆フイルム2を前記帯状シート10の所定域
に被覆させ、所要域を溶着してポケツト部20,
20を形成した後、一枚分の台紙シート1,1に
分断するようにしたものである。従つて、この先
行技術の方法によれば、帯状シート10が打抜き
セクシヨン2の被覆セクシヨン溶着セクシヨ
ン分断セクシヨンを通過する間に、一枚の台紙
シート1の横幅に相当する帯状シート10がポケ
ツト部20,20を具備する台紙シート1とな
り、この台紙シート1,1が連続生産できる。
ところが、この従来のものでは、製品の安定性
に欠けると共に帯状シート10の走行安定性に欠
け、生産効率が十分なものとはならない。
これは、次の理由による。
この従来のものでは、帯状シート10の分断位
置に相当する箇所に切欠用孔5,5を設けてい
る。製品の仕上がりを向上させるためには、この
切欠用孔5を被覆フイルム2の被覆域の横幅全域
に達する程度に設定する必要がある。そこで、こ
の従来のものでは、被覆フイルム2の被覆域にお
いて台紙シート4の綴込側の端縁から帯状シート
10の反対側の側縁に近傍にまでの範囲の長さの
長孔を前記切欠用孔5としている。従つて、切欠
用孔5の形成域では台紙シート1の綴込側の一定
範囲(綴込側連結部)と被覆フイルム2の被覆側
の端部の極僅かの部分(被覆側連結部)とで、台
紙シート1の一枚分相互が連結されているだけと
なる。
ところで、帯状シート10を生産工程において
長手方向に走行させるとき、各セクシヨンに設け
たロールによつて帯状シート10を引つ張ること
となるが、このときの張力が切欠用孔5の形成域
の両端部、つまり、上記被覆側連結部と綴じ込み
側連結部に集中する。ところが、この両者の連結
部の幅には大きな差異があり、帯状シート10の
走行時において被覆側連結部が切断される危険性
があり、この事態は避けられない。すると、帯状
シート10が直線的に走行しなくなつて二つ折り
状態の被覆フイルム2の走行位置と前記帯状シー
ト10の走行位置との間にズレが生じ、ポケツト
部20,20が不良が出来る。
切欠用孔5の長さを短くして被覆側の連結部の
幅を十分に確保した場合には、前記のような位置
のズレが防止できるが、この場合には、分断部に
位置するポケツト部20の端縁に大きな長さの非
溶着部が生じることとなつて、この場合にも製品
の仕上がりが不十分となる。
(技術的課題) 本発明は、『表裏の被覆フイルム2相互を溶着
するための溶着部を形成した帯状シート10の側
縁から二つ折りにした被覆フイルム2をポケツト
部20に相当する範囲に被覆させた後、被覆フイ
ルム2の所要部を溶着してポケツト部20,20
を構成し、その後、一枚分の台紙シート1の長さ
に分断して台紙シート1を形成する方法』におい
て、製品の仕上がりを向上させると共に生産工程
における帯状シート10の走行の安定性を向上さ
せて生産性を向上させることをその課題とする。
(技術的手段) 上記課題を解決するために講じた本発明の技術
的手段は、『帯状シート10の横幅を台紙シート
1の横幅の二倍に設定して、帯状シート10に具
備させた被覆フイルム2の溶着部を、ポケツト部
20,20相互間に位置する透孔11,11と一
枚分の台紙シート1の縦方向長さに相当する両端
位置において帯状シート10の側方に開放する切
欠部12,12とから構成し、これら透孔11,
11及び切欠部12,12を帯状シート10の両
側に対称に配設すると共に、各切欠部12の切り
込み深さを被覆フイルム2の被覆域長さ以上に設
定し、前記帯状シート10の両側から二つ折りに
した被覆フイルム2を被覆させた後に、透孔11
に相当する表裏の被覆フイルム2相互を溶着する
工程と、切欠部12に相当する被覆フイルム2の
相互を溶断する工程と、この溶着溶断工程以後に
おいて互いに背向する切欠部12,12相互間の
連結部を横断する工程と、前記横断工程以前にお
いて帯状シート10の横幅中央部をスリツトする
工程とを具備させた』ことである。
(作用) 本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
帯状シート10には透孔11,11及び切欠部
12,12が形成されているが、この内、少なく
とも切欠部12,12は帯状シート10の両側に
開放するように対称に配設されて、帯状シート1
0の長手方向に一定の間隔で連続する。従つて、
この帯状シート10に張力を付与する態様で走行
させた場合には、互いに背向する切欠部12,1
2相互間の連結部に前記張力が集中することとな
るが、この連結部は帯状シート10の中央に位置
し、しかも、二枚の台紙シート1を対称に並設し
た場合の被覆フイルム2の非被覆域幅となる。従
つて、上記のように張力を付与した状態で帯状シ
ート10を走行させても、長手方向に連続する切
欠部12,12相互間部分(張力の作用しない部
分)は前記張力作用部分に対して対称となる。従
つて、帯状シート10は直進性が確保された状態
で走行する。又、上記連結部の幅が十分であるか
ら張力付与状態での走行時においてこの連結部が
十分な強度を発揮する。
上記条件で走行する帯状シート10の両側から
二つ折りにした被覆フイルム2,2が帯状シート
10の両端の所要域に被覆され、その後、所要部
が透孔11,11の部分では表裏に位置する被覆
フイルム2,2相互が溶着され、又、切欠部1
2,12に相当する部分が溶断され、前記切欠部
12,12相互間を横断する。この横断工程の前
に帯状シート10の中央部でスリツトされて帯状
シート10は縦割りされているから、前記横断工
程終了時点では二枚の台紙シート1,1が完成す
ることとなる。
この完成状態では、台紙シート1における被覆
フイルム2の被覆域の長手方向両端は切欠部12
に相当する箇所で溶断されたものとなるから、二
つ折りの被覆フイルム2がその横幅方向全域にお
いて溶着されたものとなり、この溶着部に非溶着
部が生じない。
(効果) 本発明は、上記構成であるから、次の特有の効
果を有する。
帯状シート10は直進性が確保された状態で走
行し、切欠部12,12間の連結部が十分な強度
を発揮した態様で帯状シート10が走行するか
ら、これの走行安定性が確保され、被覆フイルム
2,2が所定の位置に正確に被覆される。従つて
生産の安定性が確保されると共に被覆フイルム2
の被覆不良が生じない。
又、台紙シート1における被覆フイルム2の被
覆域の長手方向両端の溶着部には非溶着部が生じ
ないから前記効果と相俟つて製品の仕上がりが向
上する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基づ
いて説明する。
この実施例では、第1図の如く、二枚の台紙シ
ート1,1分の幅の帯状シート10を使用するよ
うにしたもので、スリツター8を組み合せること
により、二枚のアルバム用台紙が同時に製造でき
る。
従つて、帯状シート10には、アルバム用台紙
の綴じ込み部が互いに接合されたかたちとなるよ
うに、透孔11,11及び綴じ孔13,13が対
称に配設され、帯状シート10の両側から切欠部
12,12が切り込まれ、この切欠部12,12
によつて、囲まれた範囲が台紙シート二枚分とな
る。尚、この実施例では、第2図の如く、ロール
状に巻かれた帯状シート10が連結部14を挟圧
するフイードロール3,3によつて一定方向に走
行せしめられ、この走行経路中に打ち抜き装置4
が設けられており、この装置により上記した透孔
11,11、綴じ孔13,13及び切欠部12,
12が加工される。
帯状シート10の流れの方向の下流側には、二
つ折れ状の透明の被覆フイルム2を帯状シート1
0の両側に沿つてかぶせる被覆装置部5、切欠部
12,12に一致する被覆フイルム相互を溶着し
且切断する溶断装置6、透孔11,11に一致す
る部分を溶着する溶着装置7、帯状シート10の
中央部分を縦方向に二分割するスリツター8、帯
状シート10の両側に位置する切欠部12,12
間の連結部14を切除し、台紙シート一枚毎に分
断する分断装置9がこの順序で配列されている。
被覆装置部5は、ロール状に巻かれた透明の被
覆フイルム2を第3図の如く、帯状シート10の
側縁に沿つてこれと直角に走行させ、下流側に移
動する間にこの被覆フイルムを徐々に二つ折れ状
にして被覆させる構成とする。尚、ここで、二つ
折れにするために、菱形の開口を持つガイド板5
1と中央の折り目を付けるための、くせ付片52
の組み合せが採用されている(第4図参照) 次に溶断装置6、溶着装置7及びスリツター8
は共に周知の構成であり、公知のものがそのまま
採用できる。
分断装置9はポンチ91とダイス92とからな
り、帯状シート10はダイス92の上面に近接し
た位置を走行するように設定され、このダイスの
上方に切欠部12,12間の連結部14の幅より
も大きい長さで、その厚さが切欠部12の幅に一
致する断面形状のポンチ91が昇降自在に設けら
れており、このポンチ91の降下によつて連結部
14が切除され、アルバム用台紙に分断される。
尚、この分断動作を円滑にするには、この部分
で帯状シート10と被覆フイルム2,2を間欠走
行させればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の概略説明図、第2図は
本発明実施例の装置全体の側面図、第3図は被覆
装置部5の説明図、第4図はガイド板51の説明
図、第5図は本発明方法の対象となる製品の説明
図、第7図はX−X断面図、第6図は従来例の説
明図であり、図中1……台紙シート、10……帯
状シート、11……透孔、12……切欠部、14
……連結部、2……被覆フイルム、6……溶断装
置、9……分断装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表裏の被覆フイルム2相互を溶着するための
    溶着部を形成した帯状シート10の側縁から二つ
    折りにした被覆フイルム2をポケツト部20に相
    当する範囲に被覆させた後、被覆フイルム2の所
    要部を溶着してポケツト部20,20を構成し、
    その後、台紙シート1の1枚分の長さに分断して
    台紙シート1を形成する方法において、帯状シー
    ト10の横幅を台紙シート1の横幅の二倍に設定
    して、帯状シート10に具備させた被覆フイルム
    2の溶着部を、ポケツト部20,20相互間に位
    置する透孔11,11と一枚分の台紙シート1の
    縦方向長さに相当する両端位置において帯状シー
    ト10の側方に開放する切欠部12,12とから
    構成し、これら透孔11,11及び切欠部12,
    12を帯状シート10の両側に対称に配設すると
    共に、各切欠部12の切り込み深さを被覆フイル
    ム2の被覆域長さ以上に設定し、前記帯状シート
    10の両側から二つ折りにした被覆フイルム2を
    被覆させた後に、透孔11に相当する表裏の被覆
    フイルム2相互を溶着する工程と、切欠部12に
    相当する被覆フイルム2の相互を溶断する工程
    と、この溶着溶断工程以後において互いに背向す
    る切欠部12,12相互間の連結部を横断する工
    程と、前記横断工程以前において帯状シート10
    の横幅中央部をスリツトする工程とを具備させた
    アルバム用台紙の製造方法。
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