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JPH0438557B2 - - Google Patents
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JPH0438557B2 - - Google Patents

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JPH0438557B2
JPH0438557B2 JP7350283A JP7350283A JPH0438557B2 JP H0438557 B2 JPH0438557 B2 JP H0438557B2 JP 7350283 A JP7350283 A JP 7350283A JP 7350283 A JP7350283 A JP 7350283A JP H0438557 B2 JPH0438557 B2 JP H0438557B2
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JP
Japan
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punch
blade
cutting blade
flexible member
cutting
Prior art date
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JP7350283A
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複合材、特に硬質部材と柔軟性部材と
を一体に積層した複合板に適宜口径の貫通溝を柔
軟性部材を破壊することなく奇麗に穿孔しうる装
置に関する。 例えば、金属板(0.27mmのカラー鋼板)と合成
樹脂発泡体とクラフト紙の順に積層した複合板に
口径8mmφの貫通孔を穿孔するには、金属板面
からドリルを用いる方法、プレスにより打ち抜
く方法のいずれかの方法が採られている。しか
し、上記の方法では、合成樹脂発泡体を奇麗に
穿孔できない欠点があつた。また、の方法では
合成樹脂発泡体が穿孔部分以外も広範囲に亘つて
変形し、脆弱な合成樹脂発泡体が破壊される等の
欠点があつた。 本発明はこのような欠点を除去するため、刃物
を被穿孔物に応じて2段階切断構成とし、被穿孔
物の変形、破壊を排除すると共に、木口、および
内壁を奇麗な仕上りとすることができ、しかも所
定口径を正確に穿孔できる小型にして安価な複合
材用穿孔装置を提案するものである。 以下に図面を用いて本発明に係る装置の一実施
例について詳細に説明する。第1図は上記装置の
実施態様を示す構成略図であり、はポンチで、
例えば第2図に示すように硬質部材Aと柔軟質部
材Bとシート状物Cとからなる複合材Dのうち、
硬質部材Aに所定口径の貫通孔hを後記するダイ
20と協働して穿孔すると共に、切刃の駆動機
構として機能するものである。すなわち、ポンチ
1はラム等に固定するための装着部2と、切刃を
駆動するためのガイド溝3と硬質部材穿孔刃(以
下、単に上刃という)4とが柱状体の上端部、中
間部、および下端部にそれぞれ形成されている。
なお、上刃4の刃部は柱状体の下端部の先端5に
形成されるものであり、その直径doは目的に応
じて各々別途に形成しておけばよい。また、ガイ
ド溝3はポンチと切刃を連結すると共に、切
を直線的に往復動させるためのものである。
さらに、上端部と中間部の、例えば境界には係止
部、もしくは植設した係止片6が配設されてい
る。切刃は柔軟質部材B、シート状物Cに対
し、所定範囲外に全く影響を与えることなく、か
つ奇麗に穿孔するためのものである。具体的に説
明すると、切刃は上、下端部筒体8,9とその
中空部10,11と柔軟質部材等穿孔刃12(以
下、単に穿孔刃という)と収納溝13と連結ピン
14と軸受15と上記筒体8,9間に設けたスト
ツパー受け16とから構成されたものである。さ
らに、説明すると、上端部筒体8にはポンチ
中間部、および下端部を内蔵すると共に、往復動
可能に装着する中空部10を上端面に後記する弾
性体の下端部を収納、案内する収納溝13と上端
部近傍に植設し、切刃とポンチを連結する連
結ピン14とが設けられている。また、下端部筒
体9には上刃4を往復動可能に収納する中空部1
1を先端端面に形成した穿孔刃12とが形成され
ている。さらに、前記軸受15は中空部10に嵌
着され、ポンチを円滑に運動させるために配設
したものである。ストツパ受け16は切刃の移
動距離(ストローク)を制限するためのものであ
り、図のように上下端部筒体8,9の寸法差によ
り形成される端面を利用することもある。なお、
穿孔刃12の刃先12aの構造は第3図a〜dに
示すように形成される。そして、これにより穿孔
された貫通孔Eの木口断面は第3図a,cに示す
穿孔刃の場合は第4図aの断面となり、第3図
b,dに示す穿孔刃の場合は第4図bとなるもの
である。17は弾性体、例えばバネ体でポンチ
と切刃の連結部に介在させ、この両部材間に緩
衝作用、円滑移動作用、伸縮可能な間隔の維持作
用、および復帰作用を付与するものである。さら
に、弾性体17は穿孔刃12が柔軟質部材B、お
よびシート状物C、または柔軟質部材Bに接触
し、穿孔する際に、弾力を瞬間的に切刃に付与
し、木口を美しく切断するのにも役立つものであ
る。18はスライド可能なストツパで切刃のス
トロークを制限するものであり、切刃の穿孔刃
12を通過させ、ストツパ受け16を停止させる
貫通孔、もしくは切り欠き(図示せず)19が穿
設されている。勿論、ストツパ18はポンチ
切刃とは別個に固定されている。20はダイで
ポンチの下刃として機能すると共に複合材Dを
載置する受け台として作用するものである。な
お、ダイ20には上刃4が通過するテーパ状の貫
通口21が穿設され、切り屑を中空部11から外
部へ排除するものである。 次に上記装置の動作を説明する。 まず、複合材は第2図に示す構造であり、硬質部
材Aとしては0.27mmのカラー鋼板、柔軟質部材B
としては合成樹脂発泡体であるポリウレタンフオ
ーム(密度30Kg/m3連通気泡組織)、シート状物
Cとしては190g/m2のクラフト紙を用い、ポリ
ウレタンフオーム形成時に両部材を一体に接着し
た複合材である。また、貫通孔Eは第5図に示す
ようにd1=10mmφ、t(厚さ)10mmを図示のよう
に1個づつ穿孔すると仮定する。なお、第1図に
おいて、S1は上刃4のストローク、S2は切刃
ストローク、S3は上刃4の先端から穿孔刃12の
先端までの距離、S4は複合材Dのシート状物Cを
穿孔刃先端12a間の距離であり、ストツパ18
はプレス本体(図示せず)に固定されている。さ
らに、ダイ20上に複合材Dを図示のように載置
し、かつ、プレス機械のラム(図示せず)がS5
ストロークに設定されたものである。そこで、第
6図に示す位置の出発点にあるポンチが矢印イ
方向へ直線的に降下し、これに追従して切刃
降下して第7図に示すようにシート状物Cに突き
ささり、シート状物Cを穿孔すると共にポリウレ
タンフオームからなる柔軟質部材Bをも穿孔して
ストツパ受け16がストツパ18に当つて停止す
る。換言すれば切刃は2点鎖線で示す位置に停
止し、シート状物C、ポリウレタンフオームから
なる柔軟質部材Bに貫通孔Eを穿設したことにな
る。また、切刃の降下が停止してもポンチ
降下は続き、S5の距離だけ移動してカラー鋼板か
らなる硬質部材Aを穿孔し、第8図に示すよう
に、さらに降下して切り屑をテーパ状の貫通口2
1に排出するものである。なお、ポンチの移動
制限はラム自体の移動距離によつて規定されるも
のである。次に穿孔後のポンチ1はラムの矢印ロ
方向の上昇に応じて切刃も弾性体17、ピン1
4を介して上昇し、元の位置に復帰するものであ
る。従つて、複数個の貫通孔Eを穿設するには上
記のような動作を順次行なえばよいものである。
なお、第9図はポンチと切刃の動作の軌跡を
示す説明図であり、実線はポンチに対応し、半
線は切刃に対応するものである。また、点は
シート状物Cを切断する時点、の範囲はポリウ
レタンフオームからなる柔軟質部材Bの切断時
間、の範囲は切断したシート状物Cとポリウレ
タンフオームからなる柔軟質部材Bの切り屑を中
空部11内で上刃4で圧縮している時間、はカ
ラー鋼板からなる硬質部材Aを上刃4が打ち抜く
時点である。 以上説明したのは本発明に係る複合材用穿孔装
置の一実施例にすぎず、例えば第10図a〜fに
示すように3角形、4角形、楕円形等に中空部1
0,11を形成し、それに対応した貫通孔Eを穿
設することもできる。また、第11図に示すよう
に前記装置を装着台22に多数個装着し、1度に
多数の貫通孔Eを穿設することもできる。さら
に、第12図に示すように、前記筒体8,9を同
一直径の筒体8′で形成することもできる。なお、
図において、16a′はストツパ受け16と同じ機
能で設け、ピン23は弾性体17の係止ピンとし
て機能するものである。第13図a,bは上刃4
と穿孔刃12のその他の実施例を示すものであ
り、a図は上刃の下端部の一部分を交換しうるよ
うにしたものであり、b図は下端部筒体9を中空
部10と同じ中空部にして大きな口径の貫通孔を
同一装置で穿孔できるようにしたものである。 上述したように本発明に係る複合材用穿孔装置
によれば、硬質部材を発泡組織の芯材と柔軟可撓
性部材のように性質の全く異なる材料の組合せに
よつて作られた複合材を2種類の上刃と切刃にそ
れぞれ分担させて切断、穿孔し、奇麗な切口の端
縁、側壁を得ることができるものである。すなわ
ち、比較的柔軟で破れ、或いは圧潰しやすい柔軟
性部材とフオームのような構造の芯材とを筒体端
面に形成した鋸歯状の薄肉の刃先部で切断、穿孔
するため、上記両部材を剪断したときに引張つて
切口の近傍を破つたり、芯材を剪断したときに圧
潰させることもなく、所定大きさの断面形状の切
口に切断、打抜きできるものである。また、切
断、打抜いた屑は穿孔刃内に収容、所謂芯材と完
全に遮断したまま最後に外部へ排出するため穿孔
の側壁は美しく、所定寸法の穿孔を形成できる。
さらに、硬質部材は通常のポンチーダイの関係で
打抜くため反り、変形、擦過傷のない状態で確実
に剪断できると共に、美しく、バリのない切口と
することができる。また、装置は小型、安価にし
て構造簡単で、既存装置に装着できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る穿孔装置の一実施例を示
す説明図、第2図は複合材の一例を示す斜視図、
第3図a〜d、および第4図a,bは柔軟質部材
等穿孔刃の一例を示す説明図と、それにより穿孔
される貫通孔Eの断面形状を示す縦断面図、第5
図は穿孔した複合板を示す斜視図、第6図〜第8
図はポンチ、切刃の動作を示す説明図、第9
図はポンチ、切刃の軌跡を示す説明図、第1
0図a〜fは切刃のその他の実施例を示す斜視
図、第11図は本発明に係る装置を複数個装着し
た装置を示す斜視図、第12図、および第13図
a,bはその他の実施例を示す説明図である。 ……ポンチ、……切刃、17……弾性体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 下端に硬質部材穿孔刃を形成し、中間部に垂
    直に形成したガイド溝を設けた柱状のポンチと、
    該ポンチの下端部と中間部を摺動可能な状態で内
    蔵する中空部を有すると共に、下端部筒体の先端
    に柔軟質部材等穿孔刃を形成した切刃と、該切刃
    をポンチの移動に前記ガイド溝を介して追従させ
    る連結ピンと、前記ポンチと切刃間にポンチを軸
    芯として介在させた弾性体と、前記切刃の直下方
    向のストロークを規制する高さ調節可能なストツ
    パと、前記ポンチのダイをストツパの下方に設け
    たことを特徴とする複合材用穿孔装置。
JP7350283A 1983-04-25 1983-04-25 複合材用穿孔装置 Granted JPS59201799A (ja)

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JP7350283A JPS59201799A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 複合材用穿孔装置

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JP7350283A JPS59201799A (ja) 1983-04-25 1983-04-25 複合材用穿孔装置

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JPS59201799A JPS59201799A (ja) 1984-11-15
JPH0438557B2 true JPH0438557B2 (ja) 1992-06-24

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ID=13520089

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62124906A (ja) * 1985-11-26 1987-06-06 株式会社 ヘキトク 湿式タイルの製造装置

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JPS59201799A (ja) 1984-11-15

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