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JPH0731882B2 - ディジタルオーディオ回路 - Google Patents
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JPH0731882B2 - ディジタルオーディオ回路 - Google Patents

ディジタルオーディオ回路

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JPH0731882B2
JPH0731882B2 JP62217330A JP21733087A JPH0731882B2 JP H0731882 B2 JPH0731882 B2 JP H0731882B2 JP 62217330 A JP62217330 A JP 62217330A JP 21733087 A JP21733087 A JP 21733087A JP H0731882 B2 JPH0731882 B2 JP H0731882B2
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ディジタルオーディオ回路に関し、特に2チ
ャンネルのオーディオシリアルデータをアナログ化して
任意の組合わせの2チャンネルのアナログオーディオ信
号として出力するディジタルオーディオ回路に関するも
のである。
背景技術 通常のビデオディスクは、ビデオ信号及びオーディオ信
号がそれぞれの周波数(FM)変調されて記録されたもの
であるが、近年、オーディオ信号を所定ディジタル変調
方式によりディジタル化しパルス列信号としたものをビ
デオ信号及びオーディオ信号の各FM変調信号に重畳して
記録する方式(特開昭59−171011号公報参照)によるビ
デオディスク、いわゆるディジタル音声付ビデオディス
クが開発され商品化されている。このディジタル音声付
ビデオディスクによれば、高画質の映像に加え、2チャ
ンネルのHi−Fiサウンドが得られるのである。
かかるディジタル音声付ビデオディスクの再生装置にお
いては、復調ディジタルオーディオ出力が例えば音声多
重の場合には、L(左)が日本語、R(右)チャンネル
が外国語となっており、第9図に示すように、RCMデコ
ーダ1で復調された復調ディジタル出力をディジタル/
アナログ(以下、D/Aと略称する)変換器2L,2RでPCMデ
コーダ1から発生されるビットクロック及びデータラッ
チ信号に同期してアナログ化しかつL,Rチャンネルのア
ナログオーディオ信号に分離する。そして、これらアナ
ログオーディオ信号をそれぞれLPF(ローパスフィル
タ)3L,3R及びバッファアンプ4L,4Rを介して互いに独立
して作動するモード切換スイッチ5L,5Rに供給し、これ
らスイッチ5L,5Rにおいて、セレクト信号発生回路6か
ら出力されるLch,Rchセレクト信号によってL,Rチャンネ
ルの出力端子7L,7Rから出力される音声が日本語及び外
国語、日本語のみ並びに外国語のみの3つの出力モード
のいずれかに切換え選択する動作が行なわれる(特開昭
59−194439号公報参照)。
ところが、上述した従来装置では、モード切換スイッチ
5L,5Rによりオーディオ信号そのものを切り換える構成
となっており、等該スイッチ5L,5Rとしてリレー或はア
ナログスイッチが使用されているので、オーディオ信号
そのものの通過する接点数が多くなることに伴い音質が
劣化したり、SN比が悪化し易いという欠点があった。
また、モード切換スイッチ5L,5Rとしてリレーを使用し
た場合には、2個のリレーの他にリレー駆動回路が2個
必要となるので、部品を配置する上で大きなスペースを
必要とすると共に、消費電力も大きくなるという欠点が
ある。
発明の概要 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたもので、SN比や音質を損うことなく少電力でモ
ード切換えを行ない得るディジタルオーデイオ回路を提
供することを目的とする。
本発明によるディジタルオーディオ回路は、L及びRチ
ャンネルオーディオデータ各々が時分割多重されてなる
多重ディジタルオーディオ信号を第1ビットクロックに
応じて取り込んでこれをデータラッチ信号に応じてアナ
ログ信号に変換してLチャンネルオーディオ出力信号と
するLチャンネルD/A変換器と、前記多重ディジタルオ
ーディオ信号を第2ビットクロックに応じて取り込んで
これを前記データラッチ信号に応じてアナログ信号に変
換してRチャンネルオーディオ出力信号とするRチャン
ネルD/A変換器と、モノラルモード時は前記多重ディジ
タルオーディオ信号における前記L及びRチャンネルオ
ーディオデータの各供給タイミング毎に前記第1及び第
2ビットクロック各々を発生する一方、ステレオモード
時は前記第1ビットクロックを前記L及びRチャンネル
オーディオデータの各供給タイミング毎に発生すると共
に前記第2ビットクロックを前記L及びRチャンネルオ
ーディオデータのいずれか一方の供給タイミング毎に発
生するビットクロック発生手段と、前記L及びRチャン
ネルオーディオデータのいずれか一方の供給タイミング
毎に前記データラッチ信号を発生するデータラッチ信号
発生手段とを有する構成となっている。
実 施 例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図中第9図と同等部分は同一符号により示されている。
記録媒体(図示せず)から読み取られた読取RF(高周
波)信号は、PCMデコーダ1で復調されてL,Rシリアルデ
ータとして出力される。このL,RシリアルデータはD/A変
換器2L,2RにおいてL,R2チャンネルのアナログ信号に変
換される。これらアナログ信号はLPF3L,3R及びバッファ
アンプ4L,4Rを介して出力端子7L,7Rに供給されてL,Rチ
ャンネルのオーディオ出力となる。PCMデコーダ1から
は、D/A変換器2L,2RにおけるD/A変換のためのタイミン
グ信号として、第2図に示すように、L,Rシリアルデー
タ(a)に同期したビットクロック(b)及びデータラ
ッチ信号(c)が出力される。このビットクロック及び
データラッチ信号はタイミング制御回路8Aにおいてセレ
クト信号発生回路6から出力される所定制御信号として
のLch,Rchセレクト信号に基づいてD/A変換器2L,2Rへの
供給タイミングが制御される。Lch,Rchセレクト信号
は、ステレオ出力モード時には共に低レベル(以下、
“L"と記す)となり、Rchモノラル出力モード時にはRch
セレクト信号のみが高レベル(以下、“H"と記す)、Lc
hモノラル出力モード時にはLchセレクト信号のみが“H"
となる。
タイミング制御回路8Aにおいて、ビットクロックはNAND
回路80及びEX−OR回路81の各一入力となり、データラッ
チ信号はNAND回路82及びEX−OR回路83の各一入力とな
る。NAND回路80はNAND回路82の出力を他入力とし、その
出力はインバータ84を介してD/A変換器2Lのビットクロ
ック入力となる。EX−OR回路81は接地レベルを他入力と
し、その出力はD/A変換器2Rのビットクロック入力とな
る。EX−OR回路83はセレクト信号発生回路6から出力さ
れるLchセレクト信号を他入力とし、その出力はD/A変換
器2L,2Rの各ラッチ入力となる。Lch,Rchセレクト信号は
EX−OR回路85の2入力となり、その出力はインバータ86
を介してNAND回路82の他入力となる。
かかる構成において、ステレオ出力モード時には、Lch,
Rchセレクト信号が共に“L"となることにより、データ
ラッチ信号はそのままEX−OR回路83を経てD/A変換器2L,
2Rの各ラッチ入力となり、一方ビットクロックはD/A変
換器2Rに対してはEX−OR回路81を経てそのまま供給され
るが、D/A変換器2Lに対してはNAND回路82の他入力が
“H"となることにより、データラッチ信号によってRch
のデータが入力される期間で供給が停止される。また、
Rch,Lchモノラル出力モード時には、Lch,Rchセレクト信
号のレベルが異なることにより、NAND回路82の他入力が
“L"となるからデータラッチ信号によるビットクロック
の供給期間の制御は行なわれず、ビットクロックは常時
D/A変換器2L,2Rに供給され、一方データラッチ信号はLc
hセレクト信号が“H"となるLchモノラル出力モード時に
のみ位相が反転、すなわち1サンプル時間だけシフトさ
れてD/A変換器2L,2Rのラッチ入力となる。
これにより、ステレオ出力モード時には、第3図におい
て、D/A変換器2Lに供給されるビットクロック(b)がR
chデータ区間で停止されてRch1stデータが読み込まれ
ず、D/A変換器2L内のシフトレジスタに記憶されているL
ch1stデータが出力されることになるので、データラッ
チ信号(d)の立下がり時点ではD/A変換器2LからLch1t
hデータに準じたアナログオーディオ信号が出力され、D
/A変換器2RからRch1stデータに準じたアナログオーディ
オ信号が出力されることになる。
Rchモノラル出力モード時には、ビットクロックが常時D
/A変換器2L,2Rに供給されており、第4図において、デ
ータラッチ信号(d)の立下がり時点ではD/A変換器2L,
2Rの両方共にRch1stデータがシフトレジスタに読み込ま
れているので、D/A変換器2L,2Rの双方からRch1stデータ
に準じたアナログオーディオ信号が出力されることにな
る。一方、Lchモノラル出力モード時には、データラッ
チ信号(d)が1サンプル時間だけシフトされており、
第5図において、データラッチ信号(d)の立下がり時
点ではD/A変換器2L,2Rの両方共にLch1stデータがシフト
レジスタに読み込まれているので、D/A変換器2L,2Rの双
方からLch1stデータに準じたアナログオーディオ信号が
出力されることになる。
なお、上述した3出力モード時の各タイミングチャート
を示す第3図〜第5図において、(a)はD/A変換器2R
に供給されるビットクロック、(b)はD/A変換器2Lに
供給されるビットクロック、(c)はL,Rシリアルデー
タ、(d)はD/A変換器2L,2Rに供給されるデータラッチ
信号をそれぞれ示している。
このように、復調ディジタルオーディオ出力が例えば音
声多重の場合に、出力端子7L,7Rから出力される音声の
出力モード(日本語及び外国語、日本語のみ並びに外国
語のみの3モード)の切換えをディジタルデータの段階
で行なうことにより、音質等に何等悪影響を及ぼすこと
はないので、高音質でかつSN比に優れたオーディオ信号
の再生が可能となるのである。なお、上記実施例におい
ては、D/A変換手段として一対のD/A変換器2L,2Rを用い
た場合について説明したが、本発明は、第6図に示す如
くD/A変換手段として単一のD/A変換器2を用いた場合に
も適用可能である。
第6図において、PCMデコーダ1から出力されるL,Rシリ
アルデータはD/A変換器2においてアナログ信号に変換
される。D/A変換器2からは、L,R2チャンネルのアナロ
グ電圧VL,VRが時分割にて出力され、サンプルホールド
回路9L,9Rに供給される。サンプルホールド回路9Lは、
抵抗RL,アナログスイッチSWL,ホールド用コンデンサCL
及びバッファアンプALにより構成されている。サンプル
ホールド回路9Rも同様の構成となっている。このサンプ
ルホールド回路9L,9RにおけるアナログスイッチSWL,SWR
は、D/A変換器2から出力されるアナログ電圧VL,VRの出
力タイミングに同期してPCMデコーダ1から発生されるL
ch,Rchサンプリングパルスによってオン・オフ制御され
る。なお、アナログスイッチSWL,SWRに代えてデグリッ
チャ回路を用いても良いことは勿論である。
PCMデコーダ1からは、D/A変換器2におけるD/A変換の
ためのタイミング信号として、第7図に示すように、L,
Rシリアルデータ(a)に同期したビットクロック
(b),データラッチ信号(c)及びL,Rクロック
(d)が出力される。ビットクロックはタイミング制御
回路8Bにおいてセレクト信号発生回路6から出力される
Lch,Rchセレクト信号及びL,Rクロックに基づいてD/A変
換器2への供給タイミングが制御される。Lch,Rchセレ
クト信号は、先の実施例の場合と同様に、ステレオ出力
モード時には共に“L"となり、Rchモノラル出力モード
時にはRchセレクト信号のみが“H"、Lchモノラル出力モ
ード時にはLchセレクト信号のみが“H"となる。
タイミング制御回路8Bにおいて、ビットクロックはイン
バータ87を介して3入力1出力のスイッチ88のa入力と
なると共に、直接NAND回路89,90の各一入力となる。一
方、L,Rクロックはインバータ91を介してNAND回路89の
他入力となると共に、直接NAND回路90の他入力となる。
NAND回路89,90の各出力はスイッチ88のb,c入力となる。
スイッチ88はセレクト信号発生回路6からのLch,Rchセ
レクト信号に基づいて、ステレオ出力モード時にはa入
力を、Lchモノラル出力モード時にはb入力を、Rchモノ
ラル出力モード時にはc入力をそれぞれ選択する。
かかる構成において、ステレオ出力モード時には、第8
図(A)に示す如く、ビットクロック(b)が供給期間
の制限を受けることなく常時D/A変換器2に供給される
ので、データラッチ信号(c)の立下がりでL,Rシリア
ルデータ(a)が交互にD/A変換器2のシフトレジスタ
に読み込まれ、2チャンネルのアナログ電圧VL,VRが交
互に出力されることになる。また、Lchモノラル出力モ
ード時には、NAND回路89がLchデータ区間で“L"となる
L,RクロックによってLchデータ区間でのみオープン状態
となることにより、第8図(B)に示す如く、Rchデー
タ区間ではビットロック(b)の供給が停止されるの
で、LchデータのみがD/A変換器2のシフトレジスタに読
み込まれ、Lchのアナログ電圧VLのみが連続して出力さ
れることになる。一方、Rchモノラル出力モード時に
は、NAND回路90がL,RクロックによってRchデータ区間で
のみオープン状態となることにより、第8図(C)に示
す如く、Lchデータ区間ではビットクロック(b)の供
給が停止されるので、RchデータのみがD/A変換器2のシ
フトレジスタに読み込まれ、Rchのアナログ電圧VRのみ
が連続して出力されることになる。
これにより、ステレオ出力モード時には、2チャンネル
のアナログ電圧VL,VRがサンプルホールド回路9L,9Rによ
り分離されてそれぞれLch,Rchのオーディオ出力とな
り、Lchモノラル出力モード時には、D/A変換器2からは
Lchのアナログ電圧VLのみが連続して出力されるのでア
ナログ電圧VLが両チャンネルのオーディオ出力となり、
Rchモノラル出力モード時には、D/A変換器2からはRch
のアナログ電圧VRのみが連続して出力されるのでアナロ
グ電圧VRが両チャンネルのオーディオ出力となる。
このように、本実施例においても、出力モードの切換え
をディジタルデータ段階で行なう構成となっているの
で、先の実施例の場合と同様の効果が得られるのであ
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、出力モードの切
換えをディジタルデータ段階で行なうことにより、オー
ディオ信号ラインに音質等に悪影響を及ぼすリレーやア
ナログスイッチを挿入することなくモード切換えを行な
い得るので、高音質でかつSN比に優れたオーディオ信号
の再生が可能となる。
また、2チャンネル分のリレーやアナログスイッチに代
えて論理回路が用いられることになるが、論理回路はIC
化が容易であり、この論理回路のIC化により1個のICを
追加するのみで良いため、少電力化及び少スペース化が
図れることにもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一対のD/A変換器を用いた場合の本発明の一実
施例を示すブロック図、第2図は第1図におけるL,Rシ
リアルデータ(a),ビットクロック(b)及びデータ
ラッチ信号(c)のタイミングチャート、第3図はステ
レオ出力モード時のタイミングチャート、第4図はRch
モノラル出力モード時のタイミングチャート、第5図は
Lchモノラル出力モード時のタイミングチャート、第6
図は単一のD/A変換器を用いた場合の本発明の他の実施
例を示すブロック図、第7図は第6図におけるL,Rシリ
アルデータ(a),ビットクロック(b),データラッ
チ信号(c)及びL,Rクロックのタイミングチャート、
第8図はステレオ出力モード時(A),Lchモノラル出力
モード時(B)及びRchモノラル出力モード時(C)の
各タイミングチャート、第9図は一対のD/A変換器を用
いた場合の従来例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1……PCMデコーダ 2,2L,2R……D/A変換器 8A,8B……タイミング制御回路 9L,9R……サンプルホールド回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】L及びRチャンネルオーディオデータ各々
    が時分割多重されてなる多重ディジタルオーディオ信号
    を第1ビットクロックに応じて取り込んでこれをデータ
    ラッチ信号に応じてアナログ信号に変換してLチャンネ
    ルオーディオ出力信号とするLチャンネルD/A変換器
    と、 前記多重ディジタルオーディオ信号を第2ビットクロッ
    クに応じて取り込んでこれを前記データラッチ信号に応
    じてアナログ信号に変換してRチャンネルオーディオ出
    力信号とするRチャンネルD/A変換器と、 モノラルモード時は前記多重ディジタルオーディオ信号
    における前記L及びRチャンネルオーディオデータの各
    供給タイミング毎に前記第1及び第2ビットクロック各
    々を発生する一方、ステレオモード時は前記第1ビット
    クロックを前記L及びRチャンネルオーディオデータの
    各供給タイミング毎に発生すると共に前記第2ビットク
    ロックを前記L及びRチャンネルオーディオデータのい
    ずれか一方の供給タイミング毎に発生するビットクロッ
    ク発生手段と、 前記L及びRチャンネルオーディオデータのいずれか一
    方の供給タイミング毎に前記データラッチ信号を発生す
    るデータラッチ信号発生手段とを有することを特徴とす
    るディジタルオーディオ回路。
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