JPH0789820B2 - 薄焼食品製造装置 - Google Patents
薄焼食品製造装置Info
- Publication number
- JPH0789820B2 JPH0789820B2 JP1133065A JP13306589A JPH0789820B2 JP H0789820 B2 JPH0789820 B2 JP H0789820B2 JP 1133065 A JP1133065 A JP 1133065A JP 13306589 A JP13306589 A JP 13306589A JP H0789820 B2 JPH0789820 B2 JP H0789820B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary table
- transfer rotary
- paste
- thin
- baking roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は、小麦粉等をこねたペースト状材料から、クレ
ープ、春巻きの皮、揚げ餃子の皮、金糸卵、チップスナ
ック等の材料を所定形状の単一薄焼製品として自動連続
的に製造するための薄焼食品製造装置に関する。
ープ、春巻きの皮、揚げ餃子の皮、金糸卵、チップスナ
ック等の材料を所定形状の単一薄焼製品として自動連続
的に製造するための薄焼食品製造装置に関する。
ロ.従来の技術 近年、小麦粉に牛乳、ビール等を加え薄焼きにしたもの
で、ジャム、マーマレード、チョコレート等を包んだ洋
風菓子のクレープ、春巻きや焼餃子等の中華風食品、チ
ップスナック等の食品が盛んに食されるようになってき
ている。
で、ジャム、マーマレード、チョコレート等を包んだ洋
風菓子のクレープ、春巻きや焼餃子等の中華風食品、チ
ップスナック等の食品が盛んに食されるようになってき
ている。
これらの薄焼食品もしくは薄焼利用食品の需要に応える
ための装置としては、下部が転写ドラム浸漬用貯溜槽に
浸漬された転写ドラムを回転させつゝ貯溜槽内のペース
ト状捏物を上方の焼成ロールに転写する装置が、特公昭
56−38083号公報に開示されている。
ための装置としては、下部が転写ドラム浸漬用貯溜槽に
浸漬された転写ドラムを回転させつゝ貯溜槽内のペース
ト状捏物を上方の焼成ロールに転写する装置が、特公昭
56−38083号公報に開示されている。
また、扁平なノズルから焼成ロール外周面にペースト状
材料を直接供給する装置も、特公昭50−6544号、特公昭
50−20145号、特公昭50−20146号各公報に開示されてい
る。
材料を直接供給する装置も、特公昭50−6544号、特公昭
50−20145号、特公昭50−20146号各公報に開示されてい
る。
ハ.発明が解決しようとする問題点 上記各公報に開示された装置では、ベルト状の皮状食品
が連続して成形されるため、特定の形状にカットするた
めの切断機構等が不可欠であるから装置が大型となり、
広い設置スペースが必要であるばかりでなく、製造コス
トも高くなる。
が連続して成形されるため、特定の形状にカットするた
めの切断機構等が不可欠であるから装置が大型となり、
広い設置スペースが必要であるばかりでなく、製造コス
トも高くなる。
また、例えば、クレープや春巻き等の食品のように、ベ
ルト状の皮状食品を矩形状に切断する場合は特に問題な
いが、例えば焼餃子等のように円形等に切断した場合に
は切断屑が生じることは否めないため、歩留りが極めて
悪い等の問題点があった。
ルト状の皮状食品を矩形状に切断する場合は特に問題な
いが、例えば焼餃子等のように円形等に切断した場合に
は切断屑が生じることは否めないため、歩留りが極めて
悪い等の問題点があった。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、所望
厚にして、所定形状の単一薄焼食品を自動的、かつ連続
的に効率良く製造できると共に、切断機構等を必要とし
ないため、小型化が可能で、製造コストを低減できる薄
焼食品製造装置を提供するものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、所望
厚にして、所定形状の単一薄焼食品を自動的、かつ連続
的に効率良く製造できると共に、切断機構等を必要とし
ないため、小型化が可能で、製造コストを低減できる薄
焼食品製造装置を提供するものである。
ニ.前記問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明における薄焼食品製
造装置は、スクレーパーを回転進行方向後部に配設した
焼成用ロールと、上記焼成ロールの下部に、同ロールと
所定の間隔を置いて配設され、その上部にあってペース
ト状材料を一定量ずつ吐出供給するノズルと、吐出供給
された一定量のペースト状材料を所定形状に成形する成
形機構とを、移動進行方向順に各配設した転写用回転テ
ーブルと、上記転写用回転テーブルの下部に配設され、
その内部に冷却水が循環供給される冷却槽とからなり、
上記転写用回転テーブルに付着した単位体積の形成され
たペースト状材料を上記焼成用ロールに一定間隔毎に転
写し、薄焼食品を成形するようにしたことを特徴とする
ものである。
造装置は、スクレーパーを回転進行方向後部に配設した
焼成用ロールと、上記焼成ロールの下部に、同ロールと
所定の間隔を置いて配設され、その上部にあってペース
ト状材料を一定量ずつ吐出供給するノズルと、吐出供給
された一定量のペースト状材料を所定形状に成形する成
形機構とを、移動進行方向順に各配設した転写用回転テ
ーブルと、上記転写用回転テーブルの下部に配設され、
その内部に冷却水が循環供給される冷却槽とからなり、
上記転写用回転テーブルに付着した単位体積の形成され
たペースト状材料を上記焼成用ロールに一定間隔毎に転
写し、薄焼食品を成形するようにしたことを特徴とする
ものである。
ニ.作用 ポッパー内に投入充填されたペースト状材料は、フィー
ドポンプにより一定量ノズルに送給され、一定方向に低
速移動する転写用回転テーブルの表面に一定量ずつ等間
隔に吐出供給される。
ドポンプにより一定量ノズルに送給され、一定方向に低
速移動する転写用回転テーブルの表面に一定量ずつ等間
隔に吐出供給される。
この転写用回転テーブルに供給され、表面に付着された
単位体積のペースト状材料は、該転写用回転テーブルの
移動と成形機構との相互作用により一定の形状(円形
等)に成形される。
単位体積のペースト状材料は、該転写用回転テーブルの
移動と成形機構との相互作用により一定の形状(円形
等)に成形される。
一定の形状に成形された単位体積のペースト状材料は、
次いで一定方向に低速回転し、約200℃に加熱されてい
る焼成ロールの表面に順次所定間隔毎に転写され、焼成
ロールの回転進行に伴いペースト状材料の澱粉質がアル
ファ化されて所定形状薄焼食品となり、最後に、該薄焼
食品はスクレーパーで焼成ロールから引剥され次工程に
搬送される。
次いで一定方向に低速回転し、約200℃に加熱されてい
る焼成ロールの表面に順次所定間隔毎に転写され、焼成
ロールの回転進行に伴いペースト状材料の澱粉質がアル
ファ化されて所定形状薄焼食品となり、最後に、該薄焼
食品はスクレーパーで焼成ロールから引剥され次工程に
搬送される。
また、上記転写用回転テーブル表面の単位体積の各ペー
スト状材料は、冷却水が絶えず循環されている冷却槽に
より、当該転写用回転テーブルを介在して冷やされ、こ
のペースト状材料の転写用回転テーブルからの剥離性を
向上させると共に、焼成ロールに対する転写効率を良く
している。
スト状材料は、冷却水が絶えず循環されている冷却槽に
より、当該転写用回転テーブルを介在して冷やされ、こ
のペースト状材料の転写用回転テーブルからの剥離性を
向上させると共に、焼成ロールに対する転写効率を良く
している。
更に、ノズルから転写用回転テーブルの表面に吐出供給
された不定形のペースト状材料は、転写用回転テーブル
の移動に伴い、その周縁が半円形の掻き材の内面によっ
て掻き均しされることで一定の形状に成形される。
された不定形のペースト状材料は、転写用回転テーブル
の移動に伴い、その周縁が半円形の掻き材の内面によっ
て掻き均しされることで一定の形状に成形される。
成形機構が、転写用回転テーブルに穿設した成形穴と、
昇降台とからなる場合は、ノズルから一定量のペースト
状材料が上記成形穴内に吐出供給され、転写用回転テー
ブルの回転に伴い昇降台が回転しつつ上昇することによ
り単位体積のペースト状材料は所定形状に成形され、成
形穴から転写用回転テーブル上面まで押し上げられるこ
ととなる。
昇降台とからなる場合は、ノズルから一定量のペースト
状材料が上記成形穴内に吐出供給され、転写用回転テー
ブルの回転に伴い昇降台が回転しつつ上昇することによ
り単位体積のペースト状材料は所定形状に成形され、成
形穴から転写用回転テーブル上面まで押し上げられるこ
ととなる。
ヘ.実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図〜第5図に示したように、小麦粉、バター等をこ
ねたペースト状材料1を運ぶ転写用回転テーブル2は、
ベースボックス3に水平に配設されている。
ねたペースト状材料1を運ぶ転写用回転テーブル2は、
ベースボックス3に水平に配設されている。
また、転写用回転テーブル2は、該転写用回転テーブル
2の中心から垂下した回転軸4をベースボックス3に回
転自在に軸承し、該ベースボックス3内等に配置される
図示しない駆動源と上記回転軸4が適宜減速伝達機構
(図示しない)を介して連動連結されることで当該転写
用回転テーブル2は水平状態にて、第2図、第3図に示
す矢印a方向へ低速回転されるように構成されている。
2の中心から垂下した回転軸4をベースボックス3に回
転自在に軸承し、該ベースボックス3内等に配置される
図示しない駆動源と上記回転軸4が適宜減速伝達機構
(図示しない)を介して連動連結されることで当該転写
用回転テーブル2は水平状態にて、第2図、第3図に示
す矢印a方向へ低速回転されるように構成されている。
上記ベースボックス3の上部一側からはハウジング5が
立設され、該ハウジング5の正面後方に焼成ロール6
が、上記回転軸4と直角方向の支軸7によって回転自在
に配設されている。
立設され、該ハウジング5の正面後方に焼成ロール6
が、上記回転軸4と直角方向の支軸7によって回転自在
に配設されている。
この焼成ロール6と前記転写用回転テーブル2とは上下
位置に配設されていると共に、該転写用回転テーブル2
の上面にあって、その中心0から所要の半径rに設定さ
れる後述するノズルからのペースト状材料の吐出供給円
周線bが上記焼成ロール6の直下に位置するよう当該転
写用回転テーブル2は焼成ロール6に対して所要寸法だ
け偏心させてあり、該焼成ロール6の周面6aと転写用回
転テーブル2の上面8間には、ペースト状材料の厚みを
設定するための所要寸法の間隔cが設けられている。
位置に配設されていると共に、該転写用回転テーブル2
の上面にあって、その中心0から所要の半径rに設定さ
れる後述するノズルからのペースト状材料の吐出供給円
周線bが上記焼成ロール6の直下に位置するよう当該転
写用回転テーブル2は焼成ロール6に対して所要寸法だ
け偏心させてあり、該焼成ロール6の周面6aと転写用回
転テーブル2の上面8間には、ペースト状材料の厚みを
設定するための所要寸法の間隔cが設けられている。
また、上記焼成ロール6は、同ロール6を200℃前後に
加熱する能力を有する図示しないヒーターを内蔵させて
あり、ハウジング5に内蔵された図示しないモーター等
による駆動源により減速伝達機構(図示しない)を介し
て第1図に矢印dで示した反時計回り方向に低速回転さ
れるよう構成されている。
加熱する能力を有する図示しないヒーターを内蔵させて
あり、ハウジング5に内蔵された図示しないモーター等
による駆動源により減速伝達機構(図示しない)を介し
て第1図に矢印dで示した反時計回り方向に低速回転さ
れるよう構成されている。
上記ハウジング5には、焼成ロール6の回転方向後部位
置において、先端が焼成ロール6に当接させたスクレー
パー9が配設させてあり、転写用回転テーブル2から転
写され焼成ロール6で焼上げられた単位体積の薄焼食品
10を焼成ロール6の表面から剥してベルトコンベア11等
により次工程に送るようにしてある。
置において、先端が焼成ロール6に当接させたスクレー
パー9が配設させてあり、転写用回転テーブル2から転
写され焼成ロール6で焼上げられた単位体積の薄焼食品
10を焼成ロール6の表面から剥してベルトコンベア11等
により次工程に送るようにしてある。
一方、上記転写用回転テーブル2の上方には、ペースト
状材料1を転写用回転テーブル2の上面8にあって、上
記吐出供給円周線b上に吐出供給するノズル12と、該転
写用回転テーブル2に供給塗着された一定量のペースト
状材料1aを所定形状、例えば円形状等に成形する成形機
構13が、転写用回転テーブル2の回転方向順に所定の間
隔を置いて各配設されている。
状材料1を転写用回転テーブル2の上面8にあって、上
記吐出供給円周線b上に吐出供給するノズル12と、該転
写用回転テーブル2に供給塗着された一定量のペースト
状材料1aを所定形状、例えば円形状等に成形する成形機
構13が、転写用回転テーブル2の回転方向順に所定の間
隔を置いて各配設されている。
このうち、ペースト状材料1供給用のノズル12は、ベー
スボックス3上から立設され、図示しないホースにてホ
ッパー14に接続され、該ホッパー14内に投入充填された
ペースト状材料1はフィードポンプ14aでノズル12に一
定量ずつ送給され、一定方向へ進行する転写用回転テー
ブル2の上面8にペースト状材料1を一定量ずつ断続的
に吐出供給するように構成されている。
スボックス3上から立設され、図示しないホースにてホ
ッパー14に接続され、該ホッパー14内に投入充填された
ペースト状材料1はフィードポンプ14aでノズル12に一
定量ずつ送給され、一定方向へ進行する転写用回転テー
ブル2の上面8にペースト状材料1を一定量ずつ断続的
に吐出供給するように構成されている。
一方、前記成形機構13は第1図〜第4図に示したように
略半碗形状に曲成した掻き材13aをその開口部が転写用
回転テーブル2の回転方向とは反対側を向くようにして
アーム13bの先端に固定し、該アーム13bをベースボック
ス3に周設のシリンダー13c等により昇降動作自在に配
設して構成させてある。
略半碗形状に曲成した掻き材13aをその開口部が転写用
回転テーブル2の回転方向とは反対側を向くようにして
アーム13bの先端に固定し、該アーム13bをベースボック
ス3に周設のシリンダー13c等により昇降動作自在に配
設して構成させてある。
即ち、転写用回転テーブル2の上面8に供給された一定
量の不定形ペースト状材料1aを、転写用回転テーブル2
の回転と掻き材13aの昇降動作の相互作用により円形に
成形する構成としてある。
量の不定形ペースト状材料1aを、転写用回転テーブル2
の回転と掻き材13aの昇降動作の相互作用により円形に
成形する構成としてある。
この成形機構13は上述構成以外に第5図に示す構成とす
ることも可能である。
ることも可能である。
即ち、転写用回転テーブル2の上面にあって、前記ペー
スト状材料吐出供給円周線b上に複数箇の成形穴13d・
・・を、円周方向へ所定間隔を置いて凹設し、該各成形
穴13d・・・に昇降台13eを昇降かつ回転自在に密嵌し、
該各昇降台13eの中心から垂下形成した中心軸13fの略中
央部にピニオン13gを固設すると共に、下端部に案内ロ
ーラ13hを回転自在に軸支させてある。
スト状材料吐出供給円周線b上に複数箇の成形穴13d・
・・を、円周方向へ所定間隔を置いて凹設し、該各成形
穴13d・・・に昇降台13eを昇降かつ回転自在に密嵌し、
該各昇降台13eの中心から垂下形成した中心軸13fの略中
央部にピニオン13gを固設すると共に、下端部に案内ロ
ーラ13hを回転自在に軸支させてある。
一方、上記転写用回転テーブル2の下部には、上記各昇
降台13eの移動軌跡上に対応する配置にて環状のガイド
レール13iがベースボックス3に固定して配設させてあ
ると共に、上記各昇降台13e・・・のピニオン13gを噛み
外し自在に噛合するラック13jがベースボックス3に固
定して、上記焼成ロール6の下方部位配置にて配設させ
てある。
降台13eの移動軌跡上に対応する配置にて環状のガイド
レール13iがベースボックス3に固定して配設させてあ
ると共に、上記各昇降台13e・・・のピニオン13gを噛み
外し自在に噛合するラック13jがベースボックス3に固
定して、上記焼成ロール6の下方部位配置にて配設させ
てある。
上記ガイドレール13iは、その上面に低い案内面13kと高
い案内面13lとが形成させてあり、その低い案内満13kは
前記ノズル12の下方部位に、高い案内面13lは前記焼成
ロール6の下方部位に各位置ずけさせて構成されてい
る。
い案内面13lとが形成させてあり、その低い案内満13kは
前記ノズル12の下方部位に、高い案内面13lは前記焼成
ロール6の下方部位に各位置ずけさせて構成されてい
る。
而して、上記ガイドレール13iの案内面13k、13lに各昇
降台13e・・・の案内ローラ13hが案内されるように載置
させてあるので、成形穴13dがノズル12の下方に位置さ
れるときは、昇降台13eは下降位置に保持され、該昇降
台13eと成形穴13d内に一定量のペースト状材料1aが第5
図の右側に示した如く供給され、転写用回転テーブル2
の回転に伴い、ペースト状材料1aが供給されている成形
穴13dが焼成ロール6の下部近くまで移動すると、ガイ
ドレール13iの高い案内面13lに案内ローラー13hが案内
されることにより昇降台13eのピニオン13gがラック13j
と噛合し、当該転写用回転テーブル2の回転に伴い昇降
台13eの回転しながらガイドレール13iの高い案内面13l
により押上げられることにより第5図の左側に示した如
く上昇し、この時成形穴13dによって円形に成形された
ペースト状材料1aは昇降台13eによって転写用回転テー
ブル2の上面8まで押上げられることとなり、更に転写
用回転テーブル2が回転されることで、成形された一定
量のペースト状材料1aは、転写用回転テーブル2の上面
8と焼成ロール6の外周面6aとにより所定の厚さに厚延
され、焼成ロール6に転写されることとなる。
降台13e・・・の案内ローラ13hが案内されるように載置
させてあるので、成形穴13dがノズル12の下方に位置さ
れるときは、昇降台13eは下降位置に保持され、該昇降
台13eと成形穴13d内に一定量のペースト状材料1aが第5
図の右側に示した如く供給され、転写用回転テーブル2
の回転に伴い、ペースト状材料1aが供給されている成形
穴13dが焼成ロール6の下部近くまで移動すると、ガイ
ドレール13iの高い案内面13lに案内ローラー13hが案内
されることにより昇降台13eのピニオン13gがラック13j
と噛合し、当該転写用回転テーブル2の回転に伴い昇降
台13eの回転しながらガイドレール13iの高い案内面13l
により押上げられることにより第5図の左側に示した如
く上昇し、この時成形穴13dによって円形に成形された
ペースト状材料1aは昇降台13eによって転写用回転テー
ブル2の上面8まで押上げられることとなり、更に転写
用回転テーブル2が回転されることで、成形された一定
量のペースト状材料1aは、転写用回転テーブル2の上面
8と焼成ロール6の外周面6aとにより所定の厚さに厚延
され、焼成ロール6に転写されることとなる。
更に、上記転写用回転テーブル2の下部には冷却槽15
が、支柱(図示しない)にてベースボックス3に支持し
て配設させてある。
が、支柱(図示しない)にてベースボックス3に支持し
て配設させてある。
この冷却槽15は、ベースボックス3に内蔵された冷却機
構16と2本のホースで17、18で接続され、常時冷却水が
循環して転写用回転テーブル2を下面から冷却し、ペー
スト状材料1aの転写用回転テーブル2からの剥離性を向
上させると共に、焼成ロール5に対する転写効率を良く
している。
構16と2本のホースで17、18で接続され、常時冷却水が
循環して転写用回転テーブル2を下面から冷却し、ペー
スト状材料1aの転写用回転テーブル2からの剥離性を向
上させると共に、焼成ロール5に対する転写効率を良く
している。
尚、上記転写用回転テーブル2は図示しない上下調整機
構によって、上下方向へ調整可能に形成することも可能
であり、このようにすれば、転写用回転テーブル2の上
面8と焼成ロール6の外周面6aとの間隔cを調整するこ
とによりペースト状材料1aの厚さを任意に調整すること
ができる。
構によって、上下方向へ調整可能に形成することも可能
であり、このようにすれば、転写用回転テーブル2の上
面8と焼成ロール6の外周面6aとの間隔cを調整するこ
とによりペースト状材料1aの厚さを任意に調整すること
ができる。
ト.発明の効果 以上説明したように、本発明の薄焼食品製造装置は構成
したものであるから、転写用回転テーブル2上にペース
ト状材料1を一定量ずつノズル12にて吐出供給し、この
一定量のペースト状材料1aを焼成ロール6に転写させ、
単位体積の薄焼食品10を所定間隔毎に連続的に焼成する
ことができるので、従来例のようにベルト状薄焼食品を
焼成するようにした装置において不可欠である切断機構
や、この機構の付帯機構等を必要としないため、当該装
置の小型化が可能であると共に、製造コストも大巾にダ
ウンできる。
したものであるから、転写用回転テーブル2上にペース
ト状材料1を一定量ずつノズル12にて吐出供給し、この
一定量のペースト状材料1aを焼成ロール6に転写させ、
単位体積の薄焼食品10を所定間隔毎に連続的に焼成する
ことができるので、従来例のようにベルト状薄焼食品を
焼成するようにした装置において不可欠である切断機構
や、この機構の付帯機構等を必要としないため、当該装
置の小型化が可能であると共に、製造コストも大巾にダ
ウンできる。
また、転写用回転テーブル2上面に吐出供給された一定
量のペースト状材料1aは成形機構13にて所定の形状に成
形されるので、体積及び形状が一定でバラツキのない薄
焼食品10を得られると共に、切断のための時間的なロス
がないので製造効率が良く、更に切断屑も生じないか
ら、材料の無駄を省くことができるものである。
量のペースト状材料1aは成形機構13にて所定の形状に成
形されるので、体積及び形状が一定でバラツキのない薄
焼食品10を得られると共に、切断のための時間的なロス
がないので製造効率が良く、更に切断屑も生じないか
ら、材料の無駄を省くことができるものである。
第1図は本発明に係る薄焼食品製造装置の実施例を示す
正面図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同実施例
におけるペースト状材料の吐出供給用ノズルと成形機構
を示す斜視図、第4図は同実施例におけるペースト状材
料の成形機構を示す側面図、第5図は同装置における成
形機構の他の実施例を示す縦断側面図である。 図中主要符号 1……ペースト状材料 1a……一定量のペースト状材料 2……転写用回転テーブル 3……ベースボックス 6……焼成ロール 9……スクレーパー 12……ノズル 13……成形機構 13a……掻き材 13b……アーム 13c……シリンダー 13d……成形穴 13e……昇降台 13g……ピニオン 13h……案内ローラ 13i……ガイドレール 13j……ラック 15……冷却槽
正面図、第2図は同実施例の平面図、第3図は同実施例
におけるペースト状材料の吐出供給用ノズルと成形機構
を示す斜視図、第4図は同実施例におけるペースト状材
料の成形機構を示す側面図、第5図は同装置における成
形機構の他の実施例を示す縦断側面図である。 図中主要符号 1……ペースト状材料 1a……一定量のペースト状材料 2……転写用回転テーブル 3……ベースボックス 6……焼成ロール 9……スクレーパー 12……ノズル 13……成形機構 13a……掻き材 13b……アーム 13c……シリンダー 13d……成形穴 13e……昇降台 13g……ピニオン 13h……案内ローラ 13i……ガイドレール 13j……ラック 15……冷却槽
Claims (3)
- 【請求項1】スクレーパー9を回転進行方向後部に配設
した焼成ロール6と、上記焼成ロール6の下部に同ロー
ルと所定の間隔を置いて配設され、その上部にあってペ
ースト状材料1を一定量ずつ吐出供給するノズル12と、
吐出供給された一定量のペースト状材料1を所定形状に
成形する成形機構13とを、移動進行方向順に各配設した
転写用回転テーブル2と、上記転写用回転テーブル2の
下部に配設され、その内部に冷却水が循環供給される冷
却槽15とからなり、上記転写用回転テーブル2に付着し
た単位体積の成形されたペースト状材料1aを上記焼成ロ
ール6に一定間隔毎に転写し、薄焼食品10を成形するよ
うにしたことを特徴とする薄焼食品製造装置。 - 【請求項2】シリンダー等による駆動源によって昇降動
作自在としたアーム13bの先端に略半碗形状の成形用掻
き材13aを取付けてなることを特徴とする請求項(1)
記載の薄焼食品製造装置。 - 【請求項3】転写用回転テーブル2を、その上面に複数
箇のペースト状材料用成形穴13d・・・を同一円周線上
にあって同方向へ適宜間隔毎に凹設し、該各成形穴13d
に、上記転写用回転テーブル2の回転と、ベースボック
ス3に固設したガイドレール13i、ラック13jとの相互作
用によって回転しつつ昇降動作可能なるよう案内ローラ
13h、ピニオン13gを各取付けてなる昇降台13eを嵌合配
置して構成して成ることを特徴とする請求項(1)記載
の薄焼食品製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133065A JPH0789820B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 薄焼食品製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133065A JPH0789820B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 薄焼食品製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02312537A JPH02312537A (ja) | 1990-12-27 |
| JPH0789820B2 true JPH0789820B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=15096015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133065A Expired - Lifetime JPH0789820B2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 薄焼食品製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789820B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133065A patent/JPH0789820B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02312537A (ja) | 1990-12-27 |
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