名前:カシマ(鮎川兵衛鹿島)
性別:男性
出自:秋津列島から来た剣士(に見えるが、正確な職はニンジャが一番近い)。鮎川家の一員
外見:切れ長の目で瞳は深い紫。目の縁に薄く紅を差している。ストレートの白髪を長く伸ばしている。肌はフォルトゥナ・グロリア・トルペ・アルキミアが羨むほどきめ細やかで白い
性格:寡黙で落ち着いている。会話が嫌いなわけではなく、よくしゃべる人のそばにいて聞き役でいるのを好むタイプ。話し相手の目をじっと覗き込むくせがある
特技:気配を消すのがやたらうまい。気がついたらフォルトゥナの背後にいたりする。足音は基本しないし、暗闇で目がきくし、諜報活動をやらせたら一流
武術:剣術がやばい。イアイと呼ばれる、納刀状態から素早く刀を抜いて斬りつける技術に秀でている。また、シュリケンと呼ばれる投擲武器や、寸鉄などの暗器、爆発物、毒薬など、幅広い武器を扱う
性別:男性
出自:秋津列島から来た剣士(に見えるが、正確な職はニンジャが一番近い)。鮎川家の一員
外見:切れ長の目で瞳は深い紫。目の縁に薄く紅を差している。ストレートの白髪を長く伸ばしている。肌はフォルトゥナ・グロリア・トルペ・アルキミアが羨むほどきめ細やかで白い
性格:寡黙で落ち着いている。会話が嫌いなわけではなく、よくしゃべる人のそばにいて聞き役でいるのを好むタイプ。話し相手の目をじっと覗き込むくせがある
特技:気配を消すのがやたらうまい。気がついたらフォルトゥナの背後にいたりする。足音は基本しないし、暗闇で目がきくし、諜報活動をやらせたら一流
武術:剣術がやばい。イアイと呼ばれる、納刀状態から素早く刀を抜いて斬りつける技術に秀でている。また、シュリケンと呼ばれる投擲武器や、寸鉄などの暗器、爆発物、毒薬など、幅広い武器を扱う
頬撫で
危険度分類:禍物
断味分類:鉄物
刃渡り68cm、鏡のように滑らかな刀身を持つ打刀。鍔はすすきと月の模様。鞘は黒い漆塗り。
カシマが大陸に渡る際、師より譲られたもの。
この刀は魂を宿していると言うべきか、幽霊が取り憑いていると言うべきか、とにかくひとつの人格をそなえている。
持ち主であるカシマにしか姿が見えず、声も聞こえない半透明の幼子が、常に刀のそばにいるのだ。
その幼子は非常に友好的で、他者には見えない聞こえないという特性を利用してカシマの仕事に貢献する。
たとえば、周囲の警戒。カシマが前方に意識を集中しなければいけないときなどに、横や背後に気を配り、危険が迫れば教えてくれる。
あるいは諜報活動中、扉を施錠された部屋の中を確認したいという状況になれば、壁をすり抜けて向こう側を見てきてくれる。
この幼子の行動可能距離は刀を中心に半径5mほど。攻撃能力などは一切なく、狭い範囲で見て聞いて話すしかできないが、ニンジャとしてのカシマにとっては充分役に立つ得難い相棒である。
手入れをちゃんとしているので、切れ味もとてもいい。
秋津刀であり妖刀
断味分類:鉄物
刃渡り68cm、鏡のように滑らかな刀身を持つ打刀。鍔はすすきと月の模様。鞘は黒い漆塗り。
カシマが大陸に渡る際、師より譲られたもの。
この刀は魂を宿していると言うべきか、幽霊が取り憑いていると言うべきか、とにかくひとつの人格をそなえている。
持ち主であるカシマにしか姿が見えず、声も聞こえない半透明の幼子が、常に刀のそばにいるのだ。
その幼子は非常に友好的で、他者には見えない聞こえないという特性を利用してカシマの仕事に貢献する。
たとえば、周囲の警戒。カシマが前方に意識を集中しなければいけないときなどに、横や背後に気を配り、危険が迫れば教えてくれる。
あるいは諜報活動中、扉を施錠された部屋の中を確認したいという状況になれば、壁をすり抜けて向こう側を見てきてくれる。
この幼子の行動可能距離は刀を中心に半径5mほど。攻撃能力などは一切なく、狭い範囲で見て聞いて話すしかできないが、ニンジャとしてのカシマにとっては充分役に立つ得難い相棒である。
手入れをちゃんとしているので、切れ味もとてもいい。
秋津刀であり妖刀