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「仮契約書」という言葉は、一般的にはよく使われている言葉じゃ。「意味はない」、「効力がない」等、通常の契約書に比べて法的効果が薄いかのような意味で使われておる。じゃが、仮とはいえ、「契約」という言葉がある以上、法的効果があるのじゃ。にもかかわらず、実際のビジネスの現場では、「仮契約書」なるものが使用されておる。仮契約における皆さんのトラブルについて語り合おうではないか。
[スレ作成日時]2016-07-15 19:32:47
「仮契約書」という言葉は、一般的にはよく使われている言葉じゃ。「意味はない」、「効力がない」等、通常の契約書に比べて法的効果が薄いかのような意味で使われておる。じゃが、仮とはいえ、「契約」という言葉がある以上、法的効果があるのじゃ。にもかかわらず、実際のビジネスの現場では、「仮契約書」なるものが使用されておる。仮契約における皆さんのトラブルについて語り合おうではないか。
[スレ作成日時]2016-07-15 19:32:47
大手HMで検討していた時、間取りも決まっていない時でしたが、どうしても今月の契約が欲しいから契約してくれと迫られました。その場はなんとか逃げて、先に間取りを決めたいとお願いしたのですが、何度もともかく先に契約契約でほとほとうんざりしました。建物自体は一番気に入っていて第一希望でしたが、どうにも納得できなかったです。
次に、別の大手HMへ行きましたら、やはりまだ間取りも決めていないうちに同じように契約を先にと迫られました。契約後に後からゆっくり半年以内に間取りを決めて着工すれば良いからとの事。感じの良い営業マンの方でしたので、いずれはこのHMでと思っていたのですが、間取りも金額もはっきりしないのに何かおかしいのではと思いました。
それからしばらくして、担当になりましたと新人らしい女性からの連絡が来たので、担当は元の方に戻して欲しいと連絡したのですが、結局はその女性の方の名前で数ヶ月パンフレットやら案内が届いていました。それも数ヶ月でなくなりました。
そんなHMばかりではないのかもしれないですが、客の方が悪いのでしょうか。どちらのHMでも、騙されてでも契約していれば今頃は新居に住んでいたのかもとため息がでます。
>個別の書類のアップは控えておこう
ないものは見せられない。
架空の話をもちこんで、あんこう坊主何を企んでいるのか。
それと、足軽風情が大将の鎧に憧れる気持ちは理解できるが、大将面するのは滑稽千万。
足軽はどこまでいっても足軽でしかない。
大将にはなれない。
嫁や子供にバカにされないの???
>>6
少子高齢化や景気の先行き不透明感で、新築住宅着工数は減っておるからのぅ。住宅メーカー同士の競争が激しくなって来ておるようじゃな。
バブル最盛期から25年。丁度その頃に新人だった営業マン達が、今は支店長クラス。「イケイケ、ドンドン」の風潮が社内にはびこっておるのじゃろう。
仮契約は危険じゃ。
「とりあえず、うちに決めてください。『仮』契約ですから。あとで、変更はできますよ」。
じゃが、「仮」なのに、前金が必要になる。
その後、間取りが理想通りに進まない、営業マンセレクトの設備が一番ランクが低く、好きなランクにあげると大幅に金額が上がる。色々蓋をあけてみると予算オーバーだった・・・。
そして、解約しようものなら、違約金として前金の一部(もしくは全額)を取られてしまう。
解約したら前金を支払わなければいけない。そのまま契約するにも、予算が足りないor妥協した家になる・・・。
そこで、初めて後悔。
「仮契約」の「仮」がふさわしくない言葉だと気づく。まんまと営業マンの言葉に騙されてしまう訳じゃ。
そうならないためには、仮契約の内容をもう一度、確認する事じゃ。
間取り、外壁、屋根、玄関ドア、窓、シャッター、室内ドア、床、キッチン、洗面台、お風呂、照明やコンセントの数、給湯器、床暖房、空調設備・・・。細かく挙げればキリがない。
じゃが、一つランクをあげるのに諭吉さんが何人も旅立つ世界なのじゃ。
注文住宅を選ぶ人は、なにか、こだわりがあるから、注文住宅を選んでいるのじゃ。その確かな「こだわり」が契約書に反映されてるかどうか、確認してから印を押す事じゃ。
「仮契約なんですから、あとで、変更できますよ?」とか、「今なら○○のキャンペーン中ですからとりあえず、仮契約してください」とか、営業マンのあまーい囁きには注意が必要じゃ。