2010年6月26日に行われたイベント、オープンソースカンファレンス2010 Hokkaido内のセミナーで使われた発表スライド「PHPで大規模ブラウザゲームを開発してわかったこと」
スタティックメンバ/クラス定数 インスタンスメンバとクラスメンバ/スタティック(静的)メンバ PHP4では、「::演算子(コロン2個)」を使う事で、クラスのインスタンスを生成しなくても、静的にクラスのメンバ関数(この場合「クラス関数」と言う)をコールすることが出来ました。また、メンバ変数の参照は出来ず、静的にコールするクラス関数内でメンバ変数を参照する事も出来ませんでした(これは、メンバ変数を参照するために「変数$this(オブジェクト自身へのリファレンス)」を使用する必要があるが、静的にコールする場合はオブジェクトが存在しない為)。 PHP5では、ちょっとした小細工をする事でメンバ変数の参照が出来るようになります。 メンバ変数を静的に参照する場合は、そのメンバ変数の定義時に、アクセス制限修飾子とは別に「static修飾子」を付与してやります。また、この「スタティック修飾子」はメンバ関数に
WEB開発に関するプログラムのおぼえがきです。 Java,PHP,Flex,AIR,AJAXなどの技術メモブログです。 クライアント向けにFlexで画面を構成し、サーバー側の処理をPHPで実現する方法を試してみます。 今回はインストールが簡単なAMFPHP(AMF:Action Message Format)で試してみたいと思います。 ZendFrameworkでも1.7よりAMFがサポートされるようになりましたが・・・まずはAMFPHPを試します。 Zend_AMFのドキュメント http://framework.zend.com/manual/ja/zend.amf.html Zend_AMFも試したので・・・下記も合わせて参照してください。 【ZendFramework】Flex3とPHPの連携(Zend_AMF編)-ZendFrameworkの準備 【ZendFramework】F
AMFPHPを使ってMySQLデーターベースへ書き込みしてみました。 こんな感じ。Flexからphpのクラスを呼び出してデーターの表示・追加が行えます。 AMFPHPを使うとphpで作成したクラスがそのままFlexから呼び出すことができます。 con.call("TestMySQLService.loadData", responder); あとバイナリ通信となり、xml形式とは違い転送量が少なくとてもスマートです。 簡単な説明 AMFPHPをダウンロード http://amfphp.org/ #今回はamfphp-1.9.beta.20080120.zipを使用してみました。 ダウンロードして解凍してできたファイルをwwwフォルダにコピーします。 日本語を扱う場合や文字コードがSJISな場合は以下を書き換えます。 「/path/to/amfphp/gateway.php」 //$gate
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