米金融大手のモルガン・スタンレーはこのほど、中国の株式バブルと経済成長の鈍化が影響して、世界全体の経済成長率が2%以下に下がる恐れがあるとして警鐘を鳴らした。さらにこれは世界経済衰退の始まりにすぎない、としている。台湾紙・自由時報が15日伝えた。 同社の新興市場担当者、シャルマ氏は、「中国の株式市場“崩壊”を意識した投資家らが中国政府の指導力に疑問を抱いている。投資資金をフィリピンやベトナム、または東欧市場へと移動させること、さらに中国株式市場や貿易上、中国に依存しているブラジル、ロシア、韓国などの経済体への投資は避けることを提言する」と語った。 同氏はさらに、「中国経済の落ち込みは来年まで続き、世界経済の衰退を引き起こすだろう。米国以外の国が世界経済の衰退を引き起こすのは過去50年来で初めてだ」と指摘している。 (編集翻訳 恩田有紀)
【ニューデリー時事】安倍晋三首相は26日午後(日本時間同日夜)、日中関係を第1次世界大戦前の英独関係に例えたとして波紋を広げた自らの発言について、「同席していた方に聞いてもらえば、全然問題なかったということが分かってもらえる」との認識を示した。ニューデリーのホテルで同行記者団に語った。 波紋を広げた首相の発言は、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)出席のため訪れていたスイスで、外国メディアの取材に対して行われた。
次男が窃盗未遂容疑で逮捕されたタレントのみのもんた(69)が21日、文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・00)でラジオ復帰し、親の責任論について言及した。 みのもんた リスナー反響は100件、賛否は半々 この日は生放送。番組が始まるや、みのは「南妙法蓮華経」とお題目を唱え「暑さ寒さも彼岸まで。お墓をきれいにして、ご先祖さまに近況報告してまいりました」とスタート。 「ご先祖さまには『大変、世間をお騒がせしてね、申し訳ございません』と。といってね、私は騒がしたつもりは全くないですよ。私は別に何やったわけでも何でもないものですからね」とし、親の責任論に言及。 「こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかな、という方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、身内だからということで責任を取る
「かあちゃんの唄こそ 世界一」−。昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦に初出場した美輪明宏さん(77)の「ヨイトマケの唄」は、お茶の間に衝撃を与え大きな話題となりました。半世紀近く前に発表されましたが、歌詞に含まれる言葉が問題視され、表舞台から姿を消していた名曲がよみがえった瞬間でした。(櫛田寿宏) ◆まとも回帰 インターネットの掲示板に書き込まれた「ヨイトマケ−」に対する賛辞の数々。「ほめてくれるのはありがたいけど、恐縮してしまう」という美輪さんが、その一つを紹介してくれた。 「ひとつの歌が日本国民の意識を正常化に向かわせたのは初めてのできごと」 「ヨイトマケ−」は昭和40年にレコードが発売された。貧しい家庭の少年と、工事現場で泥まみれになって働く母親を描いた、約6分のドラマチックな歌だ。紅白以降、美輪さんのCD全集は前年の数倍の売れ行きとなっている。その理由を美輪さんは「真実、親子
今朝「熱が39度でたので、(会社を)休みます。」と言って仮病が成功したのはいいのですが、上司から「明日病院の診断書を持ってこい」と言われました。 ちなみにこの仮病はすでに何回か使っています(その際は診断書の提出は求められませんでした)。 病院で診察を受けて診断書はもらってこれるんですけれども、熱が全くないので診断書を見せれば嘘だったとばれるかもしれません。 仮病を使った自分が悪いのですが、何かこのピンチを乗り越えられる方法があれば教えてください。
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