概要 googleはgoogle+やgmail、youtubeなどのAPIを多数公開しています。 それを使う時に必要になるのがOAuth2.0での認証になります。 今回は、その認証を行い、プロフィール情報を取得します。 アプリケーション登録 OAuth2.0での認証を行うためには、アプリケーションの登録が必要になります。 まず、以下のページにアクセスして、googleアカウントでログインしてください。 console.developers.google.com ログインができたら、「Google API」を利用すると書かれているところをクリックします。 以下のようなポップアップが表示されるので、プロジェクト名を入力して、利用規約に同意し、新しいプロジェクトを作成します。 左上のメニューボタンから「API Manager」のページに飛び、「認証情報」の画面から「OAuth同意画面」のタブを開
先々週のことですが、PHPカンファレンス2017で話してきました。初PHPカンファレンス。楽しかった!ひさびさにPHPの話をいっぱいできてよかったです。 会社のブログにもゆきみねがまとめてくれてます。 techlog.voyagegroup.com 発表資料はこちら。 speakerdeck.com セッション動画も載ってます。 www.youtube.com セッション内容としてはレガシーなシステムの段階的改善です。「こんなケース、ありませんか?」というのが今回の問い。会場で聴いていただいた方々にも多く該当される方がいたようで、このテーマで話をしてよかったなあと思いました。 コードを書くとき、すでにあるコードを変更することのほうが多いはずです。そして価値を出している。価値を出しているコードを、僕は尊敬しています。なのでそれらをより良くしていくためにどうしたらよいか?というのがこの1年間ほ
WordPressでオリジナルのテーマを作成する際のフローをまとめました。サンプルも配布してるので、是非使ってみてください、 テーマ開発をやったことがない、それほどやってないという人でもなるべく分かるように書いていますので、手順通りにやっていただければ、テーマ開発をどうすれば良いのか?をわかってもらえると思います。 尚、執筆時点でのWordPressのバージョンは 4.8.2 です。 この記事を書くに当たり WordPress Codex日本語版と、WebDesign Recipes はじめてWordPressのオリジナルテーマを作るときの参考になればと思って書きました を参考にさせていただきました。 目次 テーマのデザインをパーツに パーツの種類 コーディング WordPressの環境構築 必要なファイル テンプレートの種類 トップページのテンプレート化 header.php の編集 i
Transcript ӡ༻ɺՃ։ൃͮ͠Β ͍PHPΞϓϦέʔγϣ ϯʹະདྷΛ༩͑Δํ๏ VOYAGE GROUP ాத վ (ara_ta3) PHP ΧϯϑΝϨϯε 2017 #phpcon2017_3 ࣗݾհ • VOYAGE GROUP ৽ଔ4 • fluct(ࠂ) -> Zucks(ࠂ) -> HR Tech Studio(ਓࡐ) • ओʹαϙʔλʔζ։ൃ • Twitter(@ara_ta3) • ͖ͳݴޠ • Scala, Go, PHP7.x • Splatoon2 σϚΤ S+0 VOYAGE GROUP VOYAGE GROUP None None • ӡ༻ɺՃ։ൃͮ͠Β͍ΞϓϦέʔγϣϯ ΛͲ͏վળ͍͔ͯ͘͠ • ୈҰาΛͲ͏ͬͯ౿Έग़ͯ͠ະདྷʹ ͔͏͔ ࠓ͍͑ͨ͜ͱ Agenda • ӡ༻ɺՃ։ൃͮ͠Β͍ͱʁ • αϙʔλʔζͷ࣌ͷڥ
PHP カンファレンス関西 2017 の基調講演にてお話してきました。 発表資料 今回は、開発現場から見た PHP の特徴をあらためて見直すということで、私が日頃感じている特徴をお話しました。最後には現場で奮闘している PHP エンジニアへのメッセージを入れました。 朝一番のセッションにも関わらず、立ち見が出るほど多くの方に参加頂き、嬉しい限りでした。参加頂いたみなさん、ありがとうございました。 資料だけでは伝わらない部分もありますが、資料を上げておきます。 終わり際にある「繋ぐ言語」というのは、2014 年基調講演された郡山さんの「全てを結ぶ力」へのオマージュだったりします。発表後に会場でご本人に伝えるとがっちり握手して頂けました :) 基調講演 これまで、招待講演も基調講演を招く側も経験していたのですが、基調講演で話すというのは初めての経験でした。 はじめは、いつもの発表のノリで軽く受
※2017/05/29現在Repositoryの章までしか聞けていません。聞いている際に浮かんだインスピレーションが揮発しないよう永続化する為に書いた記事です。 php-genba.shin1x1.com まさか日本語でこの内容を聞けるコンテンツがあるとは思わなかったです。 これは英語をマスターすれば Sound of Symfony The Laravel Podcast Ruby on Rails Podcast JavaScript Air devchat.tv などのPodcastからより多くの興奮を得られる事を意味します。 プログラミング経験3年、細かい修正ばかりで設計レベルの経験値が全くない自分ですが、各章について以前から個人的に思っていた事、お三方の知見からインスピレーションを得た内容を書き残します。 1. DI 「依存性の注入(Dependency Injection)」と
増井さんが「今、気になる人」に直撃する連載。前編では、PHPの独自フレームワークで開発したチャットワークをScalaで刷新すると宣言したChatWorkの山本正喜CTOに、プロジェクトの進捗と、このプロジェクトがもたらした影響について聞きました。 後編では、チャットワークの未来像や、技術的負債を抱えないための方法論などについて、話を進めていきます。 苦労して育て上げたPHPを捨てるメリットとは? 増井:現行のシステムはまだPHPで動いてるんですよね? 山本:そうです。 増井:10万4000社が使っている大規模サービスなのに、特に大きな問題はないんですか? 山本:今は安定していますから問題はありません。でも3年ぐらい前までは、大きな障害を起こすことが度々あったので、正直、大丈夫とは言い切れない部分がありました。増井さんならよくご存じでしょうが、大規模なシステムでPHPを使う時には、気をつける
サーバーサイドエンジニアの@Hirakuです。 2016年7月16日(土)、 PHPカンファレンス関西2016 にて基調講演をしてきましたので、その報告と補足をします。 トーク動画は後日公開されると聞いていますので、口頭で補足した内容などはそちらをご期待ください。 内容について 講演内容は今年2月に公開した記事 光遅い問題を克服してcomposerを10倍速くした話 – Mercari Engineering Blog をもう少し詳しく解説したものです。 基調講演ということだったので、Composer自体の細かい話をするよりも、なぜこんなことに時間を費やしてきたのか、自分より若いエンジニアに何か伝えるものがないか、というようなことを考えて、エモ全開の内容になりました。 改善活動だけを話すとComposerを貶す内容になってしまいます。詳しい事情も知らない人にDISの口実を与えるのも嫌だった
7/9(土)-7/10(日)に開催された「WordCamp Kansai 2016」の@gorou_178さんの登壇に続き、今回は私(@akase244)が7/16(土)に開催された「PHPカンファレンス関西2016」で登壇してきましたのでその参加報告です。 今年のPHPカンファレンスは4拠点 一昨年までは東京、関西の2拠点だったPHPカンファレンスも、去年から福岡が増え、今年は北海道が4年ぶりの開催ということで、全国4拠点でPHPカンファレンスが開催されることに。 私は福岡の運営メンバーの一人なんですが、せっかくの4拠点開催なので何か企画ができないかということで、各拠点の運営同士が連携し、スタンプラリーが実施されています。 4拠点をコンプリートした方には何やら景品が出るとか。私は現時点で3拠点制覇してるので11月の東京開催が楽しみです。 聞けなかった基調講演 基調講演は中野 拓さんの「C
外部から簡単にHTTP_PROXYという環境変数がセットでき、サーバ間通信や外部サイトと連携している場合に影響があるかもしれない脆弱性です。(HTTPoxy. CVE-2016-5385) PHPの場合はphp-fpm, mod_php, Guzzle4以上やいくつかのライブラリで影響あります。 対応方法は簡単です。 Apache側で対応する場合は、mod_headerを使える状況であれば、confファイルに下記の1行を追加。 RequestHeader unset Proxy FastCGIの場合は下記の1行を追加。 fastcgi_param HTTP_PROXY ""; Guzzleは6.2.1で対応されたようです。 Release 6.2.1 release · guzzle/guzzle · GitHub コミットログを見ると、CLIの時のみ、getenv('HTTP_PROXY
いつも通りTwitterでLaravelの話をしていたところ、 匿名でいいからディレクトリ構造シェアしてほしいw— たきゃはし (@takahashiyuya) 2016年5月2日 ということがあり、とりあえず自分流のLaravelを紹介します。 2014年にその時の自分の開発プロジェクトなどで利用していたものをまとめました。 blog.comnect.jp.net 新原さんのエントリも参考にしてみると良いでしょう。 www.1x1.jp Laravelは開発者が自由に組み合わせて、自由に構築できるフレームワークという側面があり、 ある程度慣れてきた頃に、みなさん色々試行錯誤すると思います。 RoRっぽさを求めている方はそれの色を求め、 Javaや、エンタープライズ向けのものを求めている方はその色になっていくと思います。 あれから月日が流れ、折角ですので2016年版として自分流のLarav
コードはこちら。https://github.com/brtriver/karen [追記] この記事に書いてあるコードからさらに改良加えてApplicationレイヤーを作りました(v0.2) 詳しくはこっちの記事を参照をば http://d.hatena.ne.jp/brtRiver/20160106/karen_framework この記事の時点のコード(v0.1)を見たい場合は https://github.com/brtriver/karen/tree/v0.1.3 からどうぞ。 なにこれ? PSR-7が用意されてからコンポーネントを色々好きなのを選択できる時代が来つつあります。 たとえばzend-expressiveとか。 ただフレームワークががんばってこれらを抽象化しようとしてるのですが、もっとシンプルでもいいなぁと。 というわけで、コンポーネントをむき出しにして、ざぁーっと
PHPはよくDISられることがあります。しかし、実際にはほとんどPHPを利用していない人が印象だけでDISってることが多いような気がします。 そこで、PHPがよくDISられている点について、実際どうなのかをPHP未体験者向けに解説していきたいと思います。PHPを触ったことない人でもわかりやすいようにシンプル目な仕様のRubyを例に説明していきたいと思います!( Ruby触ったことなくても、その他のOOP言語を触ったことあれば雰囲気は理解できるように書いています ) DIS例1 / PHPは配列操作がしづらい PHPの配列操作は扱いづらい等とDISる人たちがいます。実際のところどうでしょうか。 以下のような処理を配列への中間変数を用いず行うコードを例に考えてみます。
こちらはピクシブ株式会社 Advent Calendar 2015の2日目の記事です。 こんにちは。Vimエンジニアの kana です。 さて、皆さんもご存知の通り、WebサービスのpixivにはPHPが使用されています: PHPについては様々な噂を聞き及んでいた為、 これまでPHPとは関わらないように注意して過ごしてきましたが、 pixiv.netの開発ではPHPを避けて通ることは出来ません。 仕方なくPHPを使うことになる訳ですが、 実際に使ってみると……これが予想していた以上に様々な方向から毎日新鮮な驚きを届けてくれます。 今回は実際に遭遇したPHP初心者が躓くポイントを幾つか紹介しようと思います。 switch の中で continue したら switch の直後に飛ぶ 大量のデータをループでぶん回して処理するのはよくある話です。 その中で特定の種類のデータについては処理をスキッ
いよいよ、PHP の次期メジャーバージョンの PHP 7 がリリースされます。すでに、RC4 が登場しており、来月予定されている本リリースが楽しみです。 PHP 7 には幾つかの新機能が盛り込まれているのですが、その中でも気になるのが、無名クラスです。 無名クラスとは 無名クラスは、クラスの定義をすることなく、オンザフライでオブジェクトを生成する機能です。匿名関数(ネイティブクロージャ)のクラス版だと思うとイメージしやすいです。 無名クラスは、new classで、生成します。下記が、そのサンプルです。ここでは、sayメソッドを持つ無名クラスを定義して、$objectに格納しています。$object の say メソッドを実行すると、'Hello'という文字列が出力されます。 <?php $object = new class { public function say() { echo
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