Learn how to use Cursor to build software with AI.
付番申請ってのをマイナポータルですれば、自分の銀行預金口座一覧が無料で作成できるよ。 生前にマイナポータルで「預貯金口座の付番」という簡単な申請をすれば、無料で全国の銀行の自分の口座がないか検索して結果を教えてくれます。 さらに死後は相続人が簡単な申請でそのリストをゲットできます。付番申請は手間も少ないし、口座一覧の漏れが起こりにくいのは大きなメリットです。 世間では終活としてまず預金口座リストを自分で作っておきましょうというアドバイスが人気です。ただし、自分が作るリストは不完全な事が多く、忘れている昔の口座が意外とあります。 相続が終わってから新たに預金口座が見つかると面倒な事になります。相続手続きの修正が必要で手間もお金もかかりますが、本人記憶に頼った自作口座リストでは起こりやすいです。 さらに、自作の口座リストを、死後に相続人の手に確実に渡すのは意外と困難です。 ということで、終活と
こんにちは、わさびーふです。 今回は Claude Code をより効果的に活用するための設定集「wasabeef/claude-code-cookbook↗」について紹介しようと思います。 もう冗長な作業をできるだけコマンドに落とし込むようにしています。特に Role 機能で専門家の視点を切り替えられるのが気に入っています。セキュリティとパフォーマンスの専門家に議論させたり、アーキテクトにレビューしてもらったり、議論を俯瞰して見ているような感覚です。 ⚠️ 前提 この Cookbook は私のワークフローに最適化されています。かなり個人的な好みが反映されていて、尚且つまだ活発に更新中なので、あくまで参考程度に見てほしく、使えそうなところだけ使ってみてください。 2025/07/24 現在までの設定なので最新はリポジトリを確認して下さい 個人的によく使うやつ /pr-auto-update
AIの暴走を防ぐ4段階フロープロセス AIの過剰な機能実装、エラーハンドリング、要件を無視したコーディング。これらによる手戻りの発生や新たなバグに日々悩まされている方も多いと思います。 そんな中、AmazonのAIエディタ「kiro」には単純明快で効率的なAI Codingが可能になるプロセスが実装されていたので、これを参考にCLAUDE.mdを作成しました。 そのプロセスは下記のとおり、シンプルで当たり前な内容です。 このプロセスが未導入だった場合 実際に「売上データを分析して」と指示した場合、AIは以下のような過剰な実装を行いがちです。 20種類以上のグラフを生成(棒グラフ、折れ線、散布図、ヒートマップ...) 全項目間の相関分析を実行 機械学習による売上予測モデルまで構築 データクレンジング、外れ値除去、正規化を勝手に適用 エラーが出ても別の手法で強引に続行 このプロセスを導入した場
LGPLライセンスとリンク方式 LGPLが「Lesser GPL」と呼ばれる理由は、動的リンクの場合に限って制約が緩和されるからです。 実際のプロジェクトでLGPLライブラリを使用する場合、以下の点に注意が必要です。動的リンクであれば、LGPLライブラリを使用してもアプリケーション本体は独自のライセンスを維持できる可能性が高いです(ただし、LGPLのバージョンや具体的な使用方法により異なります)。LGPLライブラリ自体の改変を行った場合は、その改変部分をLGPLで公開する必要があります。 一方、静的リンクした場合は、アプリケーション全体がLGPLの派生物とみなされる可能性が高く、一定の条件下でソースコードの開示が求められる場合があります。これは多くの商用プロジェクトにとって受け入れがたい制約となるでしょう。ただし、具体的な法的義務は使用方法や配布形態により異なるため、専門家への相談を推奨し
プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2025年版 在宅で仕事や勉強をしている時間が増えてくると、ずっと無音だと寂しい気がして、できれば仕事の邪魔にならないBGMや環境音があるといいなあ、と思ったことはありませんか? 今年も、そうした音源を最新のものにアップデートした2025年版を紹介しましょう。昨年の記事のブックマークで教えていただいた音源なども参考にさせていただきました。 記事の前半は音楽、後半は環境音を中心に紹介します。紹介した音源のほとんどは無料で聴けるものにしましたので、仕事や勉強に気軽に役立てていただければ幸いです。 作業用BGMの定番としてのLoFiチャンネル 今回も、まずは作業用BGMの定番の1つになったチルアウトミュージックとしてのLoFi HipHop/LoFi Beats系を紹介しましょう。 LoFi HipHop
JavaScript PrimerのNotebookLMが利用可能になりました。 NotebookLMは、Googleが提供するAIを活用したノートブック環境で、登録したソースに対して質問をしたり、情報を検索したりすることができます。 次のリンクから、JavaScript PrimerのNotebookLMにアクセスできます。 📖 JavaScript Primer - 迷わないための入門書 - NotebookLM JavaScript Primer on NotebookLM JavaScript PrimerのコンテンツがNotebookLMに入ってることで、読者は書籍の内容についてNotebookLMに直接質問したり、Podcastとして音声で聞いたりすることができるようになります。 NotebookLMを活用することで、JavaScript Primerを読み進める中で生じた疑
クライアントと交渉する、関係者の意見を取りまとめるーー。そんな場面で求められるのが議論のスキルです。食い違った主張をうまく着地させたり、認識のズレを解きほぐしたりするために有効なアクションとはなんなのでしょうか。 それをお伺いしたのが、お笑い芸人として、また現役の弁護士として活躍中のこたけ正義感さん。先日開催し大きな話題を呼んだライブ『弁論』でも、夫婦喧嘩のエピソードを用いながら「争点の整理」「事実と感情の区分け」といった議論のテクニックを披露されています。 今回の取材序盤でこたけさんが尋ねたのは、「この場における“議論”という言葉の定義」。絡まった糸を1つずつ解きほぐすような、弁護士ならではの丁寧な議論の進め方を学べるインタビューとなりました。 こたけ正義感さん。1986年、京都府出身。香川大学卒業後、立命館大学法科大学院を経て、2012年に東京弁護士会登録。2016年にワタナベコメディ
tsconfig.json を使うと、型チェックを緩く/強くしたり、また出力する JS の形式を変えたりできる。しかしいくつかの事情から、正しく書くのが難しい。 オプションの数が非常に多い その数なんと 133 個 *1 オプションの意味や役割が理解しにくい 公式ドキュメントは丁寧にかかれているが... JavaScript や TypeScript の仕様、型の知識、歴史的経緯などを知らないと理解しづらい 推奨されるオプションが変わっていく 言語やエコシステムの進化/変化によって変わる 最近だと Node.js の TypeScript サポートで変わった 「オプションの細かい意味とかは一旦いいから、モダンで最小限の tsconfig.json がすぐに欲しい!!!」。そうした声に応えて、id:mizdra がオススメする「4 ステップでモダンな tsconfig.json を作る方法」
英会話にしっかり取り組んでみようと思った。今年の3月のことだった。 正直言って取り組む対象はなんでもよかった。衛生管理者試験でも電験二種でも企業法務検定でも。その直前に受けた情報セキュリティの資格試験の勉強で身につけた学習習慣を、このままむざむざと失ってしまうのが嫌で、とにかく何かをしたかった。 そこで思いついたのが英会話。実はこの5年くらいの間、何回もトライはしてみたもののなんとなく続かなかった。しかし、学習習慣自体は身についた今だったらもしかすると、と思ったのだった。 また英会話、ひいては英語の勉強についてはずっと心に引っかかっていたことがあった。 僕が中学校に入学した時の担任は、英語教師だった。その人は入学式の後、父兄が教室に居並ぶ中「英語についてはまず、NHKの「基礎英語」を毎日聞くのをお子さんに習慣化させるようにしてください。そのうちに圧倒的な違いが出てきます」と言った。 僕も(
#include "Cello.h" int main(int argc, char** argv) { /* Stack objects are created using "$" */ var i0 = $(Int, 5); var i1 = $(Int, 3); var i2 = $(Int, 4); /* Heap objects are created using "new" */ var items = new(Array, Int, i0, i1, i2); /* Collections can be looped over */ foreach (item in items) { print("Object %$ is of type %$\n", item, type_of(item)); } /* Heap objects destructed via Garbage
以下は古い記事です。 こんにちは、ニケです。 皆さん、Cursor 使っていますでしょうか。 私は去年の10月末から使い続けているので1年が経過しました。時間が経つのは早いですね。 前回書いた記事(↓)から半年経ち、開発の仕方が少しアップデートされたので改めて記事にしようと思います。 ちなみに上記の記事ではブラウザ版のClaudeも紹介していましたが、Claude-3.5-SonnetがCursorで利用できるようになってからはあまり使っていません。設計の壁打ちとかでたまに使ったりするくらい。 そのため、この記事ではCursorにフォーカスを当てて紹介していきます(最後に少しだけ他に使用しているAIツールを共有します)。 ⚠ 以降で紹介する方法は個人的にハマっている方法なので、これがベストではないです。1つの参考として見てもらい、後はご自身で使ってみて調整していくのが良いと思います。 Cu
Writing a minimal Lua implementation with a virtual machine from scratch in Rust By the end of this guide we'll have a minimal, working implementation of a small part of Lua from scratch. It will be able to run the following program (among others): function fib(n) if n < 2 then return n; end local n1 = fib(n-1); local n2 = fib(n-2); return n1 + n2; end print(fib(30)); This is my second project in
コードレビュー開発者ガイド はじめに コードレビューとは、コードの作成者以外の人がコードを調べるプロセスです。 Google ではコードとプロダクトの品質を維持するためにコードレビューを実施しています。 このドキュメントは Google のコードレビューのプロセスとポリシーに関する正規の解説です。 このページでは私達のコードレビュープロセスを概観します。このガイドはさらに二つのドキュメントに分けられます。 コードレビューの仕方: コードレビュアーのための詳細なガイド CL 作成者のガイド: CL をレビューしてもらう開発者のための詳細なガイド コードレビュアーはどんな観点でレビューすべきか? コードレビューは次の観点で見るべきです。 設計: コードはうまく設計され、そのシステムにとって適切か? 機能性: コードは作成者の意図通りに動作するか?ユーザーにとってコードの挙動は適切か? 複雑さ:
Refactoring UIで公開された「Building Your Color Palette」より許可をもらい、日本語抄訳しています。 これまでに以下のように鮮やかな色の配色ツールを使ったことはあるでしょうか? ベースとなる色を選び、「補色」や「類似色」などいくつかの配色オプションを調整すると、ホームページを構築するために使用すべき5つの色見本が表示されるというものです。 完璧な配色を選ぶためのこの計算された科学的アプローチは、とても魅力的に見えますが、実はあまり役に立ちません。 自分のサイトをこんな風にしたのなら話は別ですが… 実際のホームページに必要な配色 ずばり、5つのHEXカラーコードだけでは何も作れません。 実際にホームページを制作するには、もっと包括的な色のセットが必要です。 インターフェースにはこれだけたくさんの色が使われている 良いとされる配色カラーパレットは、3つのカ
こんにちは、今年40歳のプログラマ@zaruです。今更ながらですが英語学習を初めました。まぁ何事にも学ぶのに遅すぎることはないって言うくらいだし、40歳から始めても良いでしょう。 この記事では、英語学習を始めて2–3ヶ月経過し、今のところ継続ができているので学習記録の最初の1つとしてやっていることと感想を書き残しておきます。 基本、手で書いて、本で学ぶスタイル今の英語力はどれくらい?ぼくは中学・高校時代はまともに授業を聞かずずっと本を読むか、教室から抜け出して学校をウロウロして過ごしていることが多かったため成績がめっちゃ悪かったです。赤点マン。英語も当然できません。 4–5年くらい前に受けたTOEICでは450点くらい。先月、英検準2級の過去問を解いたら合格ラインを超えてた、くらいの感じです。 海外では全く英語が話せず雰囲気で過ごしていましたし、日本で海外からの観光客に道を英語で聞かれて身
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは。サーバエンジニアのnsym-mです。普段はGoでバックエンドの開発などをしています。 最近テストに関する書籍や記事などを色々読み漁ったので、現時点での自分のテストについての考え方を備忘録として残しておきます。 今回の話はWebフロントエンドやiOS/Androidなどでも適用できる汎用的な考え方として記載していますが、ベースの文脈はバックエンド開発になりますのでそのつもりで読んでいただけますと幸いです なお、本記事では主にGoogle、『単体テストの考え方/使い方』、@t_wadaさんの発表されている考え方(いわゆる古典学派
はじめまして!データサイエンティストの山内(@jof_5)です。 本記事では、日々、プロンプト開発されている皆様に向けて、プロンプトを効率的に開発する手法の一つである「自動プロンプト最適化」について記載いたします。 1. プロンプトエンジニアリングの必要性と課題 2. 自動プロンプト最適化について 2-0. 最適なプロンプトとは何か?☕ 2-1. 自動プロンプトの概要 2-2. 自動プロンプト最適化のアーキテクチャ ①Task Executor: LLMによるタスクの実行 ②Output Evaluator: 出力の評価 ③ Prompt Improver: 最適なプロンプトの生成 3. 実験結果と考察 3-1. 自動プロンプト最適化の有効性の検証 3-2. 最適化プロンプトの生成過程 3-3. 最適化されたプロンプトの特徴 3-4. プロンプト生成用LLM(Prompt Improver
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