1月8日、米東部コネティカット州の小学校で先月発生した銃乱射事件を受け、テキサス州とオハイオ州で銃の使い方を教える講習会が計画され、大勢の教職員が参加を申し込んでいる。フロリダ州で先月撮影(2013年 ロイター) [クリーブランド/サンアントニオ 8日 ロイター] 米東部コネティカット州の小学校で先月発生した銃乱射事件を受け、テキサス州とオハイオ州で銃の使い方を教える講習会が計画され、大勢の教職員が参加を申し込んでいる。 オハイオ州では、銃器協会による3日間の講習会に900人以上の学校関係者が参加を申し込んだという。同協会によると、申込者の73%は学校の教員で、10%は幼稚園の教員。また、申込者の60%は男性だった。